JPS63235264A - ソ−タのジヤムリカバリ−装置 - Google Patents

ソ−タのジヤムリカバリ−装置

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JPS63235264A
JPS63235264A JP62066839A JP6683987A JPS63235264A JP S63235264 A JPS63235264 A JP S63235264A JP 62066839 A JP62066839 A JP 62066839A JP 6683987 A JP6683987 A JP 6683987A JP S63235264 A JPS63235264 A JP S63235264A
Authority
JP
Japan
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counter
block
bin
routine
sorter
Prior art date
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Pending
Application number
JP62066839A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hashimoto
橋本 憲司
Yoshiyumi Tamiya
田宮 義弓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS63235264A publication Critical patent/JPS63235264A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はソータのジャムリカバー装置に関する。
(従来技術) 従来、ソータにおいては複写機からの原稿の異なるコピ
ーを多重に処理する多重ジョブ時には紙ジャムリカバリ
−を行なわなかっか、又は多重ジャグを禁止していた。
つまり前の原稿に対するコピーの処理が終了するまで次
の原稿に対するコピー処理に入らないか、又は紙ジャム
の処理をキャンセルしていた。このため例えば40個の
ビンを有するソータにおいてコピーセット枚数が40枚
の場合1枚目の原稿に対する39枚目のコピーがジャム
した時は2枚目の原稿に対するコピーがすでに数枚ソー
タ内の初めの方のビンにスタックされ、又その2枚目の
原稿に対するコピーも同時にジャムした際にはそのジャ
ムリカバリ−ができなかった。
(目  的) 本発明は上記欠点を除去し、多重ジ1ブ時のジャムリカ
バーを行うことができて多重ジ3ブが可能となると共に
コピースピードを上げることができるソータのジャムリ
カバー装置を提供することを目的とする。
(構  成) 本発明は第1図に示すように検知手段401、入紙検知
手段402.第1〜第3のカウント手段403〜405
及び制御手段406を有する。検知手段401はソータ
の各ビンを複数のブロックに分けて各ブロック毎に紙の
ビン排出を検知し入紙検知手段402はソータ入口部に
て入紙を検知する。第1のカウント手段403は各ブロ
ック毎に紙をカウントし、第2のカウント手段404は
入紙検知手段402からの信号によりソータ入口部から
の紙に対するビンアドレスを指定する。第3のカウント
手段405は紙をブロック毎にアップカウントしてビン
排出時にダウンカウントする。そして制御手段406は
紙ジャム時にソートモードでは第1及び第3のカウント
手段403.405の値より再スタート時のビンアドレ
スを決定し、スタックモードでは第1及び−第2のカウ
ント手段403.404の値より再スタート時のビンア
ドレスを決定する。
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
この複写システムは自動原稿送り装置(以下ADFとい
う)を装着した複写機3に第1ソータ4を連結し、この
第1ソータ4に連結部5により第2ソータ6を連結した
ものである。
複写機3においては、感光体ドラム11はメインモータ
ーにより回転駆動された帯電用コロナ放電器12により
一様にi電された後に、スリット露光装置13により原
稿像が露光されて静電潜像が形成され、イレーザ14に
より複写したい画像域以外の電荷がイレースされて現像
装置15により現像される。さらに感光体ドラム11は
転写前除電器16により除電され、第1トレイ17、第
・2トレイ18、両面トレイ19のいずれか一つから給
紙コロユニット20により縦搬送部21、レジストロー
ラー22を介して給送された転写紙へ転写用コロナ放電
器23によりトナー像が転写される。その転写紙は分離
用コロナ放電器24および分離爪25により感光体ドラ
ム11から分離され、搬送ベルト26で搬送されて定着
部27でトナーが定着される。次にこの転写紙は1反転
部28により反転排紙モードでは、反転されて第1ソー
タ4の入口ガイド板40.41または両面トレイ19へ
排出され1通常排紙モードでは反転部28で反転されず
に第1ソータ4の入口ガイド板40.41または両面ト
レイ19へ排出される。また感光体ドラム11は転写紙
の分離後にクリーニング装[30によりクリーニングさ
れ、除電ランプ31により除電されて、次のコピーサイ
クルに備える。上記スリット露光装置!13においては
図示しないADFで又は手動で原稿載置台32上に載置
された原稿は圧板33が被せられ、光源34により照明
されてその反射光が第1ミラー35、第2ミラー36.
第3ミラー37、レンズ38.第4ミラー39を介して
感光体ドラム11に照射されると共に、光源34及び第
1〜第3ミラように複写機3より排出されたコピーは入
口ガイド板40.41の間を通り、搬送ベルト42.4
3の間に挟まれて切換部へ搬送される。搬送ベルト42
はローラ44〜46にアイドラ47.48を介して掛渡
され、搬送ベルト43はローラ49〜51にアイドラ4
8.52を介して掛渡されている。切換部では搬送ベル
ト42゜43による搬送部から送られてきたコピーを切
換爪53、切換ガイド板54.55及びガイド板56に
よって、ブルーフトレイ57へ排紙ローラ58.59を
介して排紙したり次の分配部へ排出したりする0分配部
では切換部から送られたコピーは搬送ローラ60〜79
及び従動ローラ80〜8)により搬送され、各ビン88
〜107にそれぞれ設けられている偏向爪108〜12
7及び排出ローラ128〜147により各ビン88〜1
07へ収納される。但し20番目のビン107に設けら
れている偏向爪127は開いたままになっている。また
駆動モータ148 Illll用ト42.43を駆動す
ると共に、クラッチ149を介して搬送ローラ60〜7
9を駆動する。
通常のブルーフモードでは駆動モータ148により搬送
ベルト42.43が回転して切換爪53が第4図の実線
位置になっており、複写機3からのコピーは入口ガイド
板40.41.1111送ベルト42.43、排紙ロー
ラ58.59を介してブルーフトレイ57へ排紙される
操作部のソートキー又はスタックキーが押下されると、
駆動モータ148により搬送される。コピーは複写機3
において反転部28で反転されて画像面が下になった状
S(ソータモードのみ)で第1ソータ4へ排出されるが
、第1ソータ4では複写機3からの紙搬入信号によりク
ラッチ149、切換ソレノイドがオンし、分配部の搬送
ローラ60〜79が回転し始めると共に切ソレノイドに
より切換爪53が第4図の破線位置へ働く。次にコピー
がレジストセンサ150をオンさせると、排出制御プロ
グラムにより所定のビンに対応したビンソレノイドがオ
ンしてそのビンの入口の偏向爪が動き、コピーがそのビ
ンに収納される。またコピーが分配部でジャムしたとき
は切換ソレノイドがオフして切換爪53が元の位置に復
帰し、次に複写機3から送られてきたコピーがブルーフ
トレイ57へ排紙される。
また、操作部のソートキー又はスタックキーを押下して
紙を手差しテーブル151にセットすると、手差しセン
サ152がオンして手差しソレノイド。
切換ソレノイド、N動モータ148、クラッチ149゜
所定のピンソレノイドがオンし、手差しソレノイドによ
りストッパ153がオンすると共に切換ソレノイドに切
換爪53が第4図の破線位置に動き、上記所定のピンソ
レノイドによりこれに対応した偏向爪が動いて手差しテ
ーブル151上の紙がその偏向爪に対応したビンに収納
される。なお、偏向爪108〜126はそれぞれピンソ
レノイドにより駆動されて開くことにより、搬送ローラ
60〜79及び従動ローラ80〜87にて搬送されるコ
ピーをビン88〜106へ案内するが、開いていない時
にはコピーの搬送を妨げないように搬送路から退避して
いる。
ビン88〜107は第1ブロツクのもの88〜97と第
2ブロツクのもの98〜10フとに分けられており。
エントリーセンサ154は発光部と受光部よりなるフォ
トセンサであってビン88〜107に入る紙をその入口
近くで各ブロック毎に検知する。ビンセンサ155はエ
ントリーセンサ154と同様なフォトセンサであるが、
ビン88〜107内の紙を各ブロック毎に検知する。排
出センサ179は切換部からブルーフトレイ57に排出
される紙を検知する。
第2ソータ6は第1ソータ4と同様に構成されており、
第1ソータ4に着脱自在に連結される。
第2ソータ6を第1ソータ4に連結する場合には第1ソ
ータ4の20番目のビン107が取り外ずされてこのビ
ン107があった所と第2ソータ6の入口ガイド板15
6.157とが連結部5により連結され、第2ソータ6
のブルーフトレイ158が第1トレイ4の20番目のビ
ンとして用いられると共に、第2ソータ6の各ビン15
9〜178は第3ブロツクのビン159〜168と第4
ブロツクのビン169〜178に分けられる。
第5図は第1ソータ4〜第2ソータ6の制御回路を示す
この制御回路は第1ソータ制御板201及び第2ソータ
制御板202.連結部回路203を含み、第1ソータ制
御板201はCPU 201 を有していて第1ソータ
を制御するだけでなく連結部5及び第2ソータ6も第2
ソータ制御板202、連結部回路203を介して制御す
る。リレー204.205は第1ソータ制御板201か
ら電源電圧が供給されて作動し、その常開接点204a
、 205Aを閉じる。第2ソータ制御板202は商用
交流電源から端子206、ヒユーズ207.接点204
a、端子台208.ヒユーズ209、ノイズフィルタ2
10、接点205a、 トランス211 を介して給電
され。
第2ソータ6の前ドアスイッチ212からの信号が連結
部5のカバースイッチ213.214を介して入力され
る。また第2ソータ制御板202は第2ソータ6におけ
る手差しセンサ215.排紙センサー(ブルーフトレイ
排紙検知用)216や第3ブロツクのエントリーセンサ
ー及びビンセンサー等のセンサー217からの信号、第
4ブロツクのエントリーセンサー及びビンセンサー等の
センサー218.219からの信号がソレノイド基板2
20.221及びセンサー基板222を介して入力され
、かつ第2ソータ6におけるレジストセンサー223、
上カバースイッチ224からの信号が入力される。そし
て第2ソータ制御板202は第1ソータ制御板201の
CPo 20Gからの信号に基いて第2ソータ6におけ
ろストッパ駆動用ソレノイド225.切換爪駆動用ソレ
ノイド226、各偏向駆動用ソレノイドをソレノイド基
板220゜221 を介して制御すると共に第2ソータ
6のクラット22フを駆動し、かつ第2ソータ6のモー
タ228及び連結部5の搬送系駆動用モータ229を第
2ソータ6の前ドアスイッチ230及びカバースイッチ
231、連結部5のカバースイッチ232.233を介
して駆動する5 第6図は第1ソータ制御板201の回転構成を示す。
第1ソータ制御板201 t;cpu 200. RA
M 234、ラッチ回路235.エンコーダ236.2
37.直並列変換回路238〜240等より、第2ソー
タ制御板202と同様に第1ソータ4の各部に接続され
て第1ソータ4を制御する。 CPU 200はバしフ
ァ241〜249を介して第2ソータ制御板202へ制
御信号を出力し、第2ソータ制御板202からバッハア
250〜253を介して情報をとり込む、またCPU 
200は第1ソータ4における上ドアスイッチ、前ドナ
スイッチ、レジストセンサー150.エントリーセンサ
ー、ビンセンサー、排出センサー1791手差しセンサ
ー152からの信号を入力回路254.255.バッフ
ァ256〜264、エンコーダ236.237を介して
とり込み、またバッファ256〜264の出力信号によ
り表示部の発光ダイオード264〜273が点灯する。
さらにCPU200は直並列変換回路238〜240、
バッファ274〜297を介して第1ソータ4の各偏向
爪駆動用ソレノイド、クラッチ149.ストッパ153
駆動用ソレノイド、連結部5との連結用ソレノイドを制
御すると共にトランジスタ298を介して切替ソレノイ
ドを制御し、さらにバッハア299、ソリッドステート
リレー300を介してモータ148を制御する。
第2ソータ制御板202はCPU200を除いて第1ソ
ータ制御板201と略同様に構成されていて同様な動作
を行う。
第8図は第1ソータ4における制御板のマイクロコンビ
ュ〒り(CPU)処理フローを示す、 CPU200は
電源投入後に次のように処理を行う、まず初期設定を行
なってINI’uT、 INTAD、 ANDTCK、
^NRGR口のルーチンでソータ4,6内の各スイッチ
、センサー等からの入力データを読込み、 ADSCI
(KルーチンでtlAM (ランダムアクセスメモリ)
内の所定のデータを表示部に表示させる0次にCPCT
Sルーチンで複写機3からのコピーカウント数(RDD
TI〜3)を16進数に変換し、5RTCHKルーチン
でソータがオン状態かどうかをチェックし、DTCMR
Rルーチンで複写機3への送信データの有無をチェック
して送信データが有る場合には送信要求フラグ(FF9
0〜FF93Hの0ビツト目)をセットする。 SI丁
XEル−チンでは送信フラグが1の時に複写機(以下本
体という)3へデータを送信し、 MODCにルーチン
でソートモード、スタックモード(グループモードとも
言う)、ブルーフモードのモード切替がなされたかどう
かをチェックしてモード切換時にはイニシャルセットを
行う1次いでBNDTRDルーチンではビン内の紙の有
無をブロック毎になってビンの空状態に変化があった場
合ビン変化フラグをセットし、 BLR5Vルーチンで
ソートモードがセレクトされた時何ビンから紙を排出す
るかを決定する。
CHBLKルーチンではソートモードのセレクト又は使
用可能ビン数(ブロック数)が増えた時使用可能ビン数
情報をセットしく本体へ送信する為)。
5TSOTAルーチンでソータへの紙搬入信号の有無を
チェックして紙搬入信号が有る場合ソータ制御を開始す
る。0YRGljlルーチンでは紙搬入信号からレジス
トセンサ150までの紙搬送状態をチェックして紙の行
先を指定し、0YRGEGルーチンでレジストセンサ1
50のオン、オフをチェックする。0YEXIEGルー
チンでは排出センサ179のオン、オフをチェックし、
PLFICHルーチンではブルーフモードでレジストセ
ンサ150から排出センサ179までの紙搬送をチェッ
クする。 PLFENDルーチンではブルーフモードで
ブルーフトレイ57への紙排出をチェックし、JMCH
にルーチンでソータのジャム発生時搬送中の紙(ジャム
紙より前の紙)の排出完了までの時間のタイマーをセッ
トする。 JMCMC−チンではジャム発生後搬送中の
紙が排出完了するまでの時間を管理しているタイマーが
タイムアツプした時にソータ駆動を停止させ、MDSO
CK、 MDSOCTルーチンでは異常発生時(ソータ
ジャム、 ADFジャム。
ソータのビン収納能力をオーバーした時)に第1ソータ
4の切換ソレノイドをオフさせ、M[)SKCK 。
MDSCTルーチンでは第2ソータ6について同様の処
理を行う、 JMCLRルーチンではジャムリセットを
チェックし、 JMTESTルーチンで送信コネクタを
チェックしてIMAGHNルーチンでは5QLON個数
のチェックを行う、 DTOUTルーチンでは構成部品
のオン/オフ制御を行ない、 5OJBI、 5OJ8
1Bルーチンでソートモード時又はスタックモード時第
1ブロツクのビンに排出する紙の搬送制御を行う、同様
に5OJB2〜4Bではソートモード時又はスタックモ
ード時第2〜4ブロツクの各ビンに排出する紙の搬送制
御をそれぞれ行ない、tlTJB1〜6ルーチンで第2
ソータ6へ排出する紙の中継部5における搬送をチェッ
クする。中継部5では最大6枚搬送されるので、UTJ
B6ルーチンまである。 KO5TMDルーチンでは第
2ソータ6における紙の排出先決定と搬送チェック用タ
イマーのセットを行ないMNLMD 。
MNI、Orルーチンでは手差しモード特級の搬送、排
出を制御する。 JAMRCVルーチンではソータジャ
ム後のりカバリ−を行ない、BNOLCK、 BLK2
CKルーチンでは第2ブロツクのビンセンサ状態をチェ
ックしてAKONC/にルーチンでスタックモードの排
出ビンを指定する。 5trrccルーチンではコピー
カウント数変更のチェック及び変更時の処理(カウンタ
リセット等)を行ない、 MTONCKルーチンでソー
タのモータをオンさせるか否かをチェックしてMTOF
Cにルーチンでソータのモータをオフさせるか否かをチ
ェックする。 DORCKルーチンでは第1ソータ4の
ドアオープルをチェックし、 DRKCKルーチンで第
2ソータ6のドアオープンをチェックする。
DRJMCIIルーチンではソータ動作中のドアオープ
ン時ソータジャムとし、LODCKルーチンでドアオー
プン時負荷をオフさせる。INTCKルーチンでは本体
の割込モードチェック及び割込時のデータ退避を行ない
、 R5NGCKルーチンでソートモード、スタックモ
ード時ビンに紙がある場合オールリセットNG信号を本
体へ送る。RECVTRルーチンではソータ排出信号の
ダブり時再度排出信号を本体へ送付し、BLKCHKル
ーチンで空ブロックデータを比較RAMへセットする。
0VRR5丁ル−チンではソータモード時のソータ満杯
解除をチェックし、INTBCKルーチンで本体の割込
モード解除チェックとその屏除時の退避データの復帰を
行う。R5TCItKルーチンでは本体からのオールリ
セット信号をチェックしてオールリセット時に初期状態
にセットし、Lr!、DCKルーチンでソータジャム時
にジャム表示用LED (発光ダイオード)を点灯させ
る。次にDTOUTルーチンでは構成部品のオン/オフ
制御を行ない、INPUTルーチンに戻る。
第9図は上記5TSOTAルーチンを示す。
このルーチンではまず紙搬入信号PPINF f&調べ
てこれが1であばソートモード信号5ORTをスタック
モード信号5TACK 、ソータ満杯信号0VII!R
,ADFジャムフラグPROOFを調べる。この信号P
PINFは複写機3から第1ソータ4へ紙が搬入される
際に複写機3から入力されるものであり、ソートモード
又はスタックモード(SORT又は5TA(Jが1)で
ソータ4,6が紙で満杯になっていない(OVER≠1
)場合ADFジャムが無ければ(PROOF = 0 
) 、切換ソレノイドをオンさせる信号MODSQLと
クラッチ149をオンさせる信号CLuTCHをセット
してADFジャムが有れば切換ソレノイド信号MODS
QLをリセットする6次にスタートフラグ5TARTF
を徴べてこれがセットされていなければスタートフラグ
5TARTF、紙受領フラグPAPINF及び500 
m secタイマーをセットし、第1ジャム検タイマー
STM 1が作動中か否かを調べる。第1ジャム検タイ
マーSTM lが作動中でなければ第1ジャム検タイマ
ーSTMIをセットしてスタートさせ、第1ジャム検タ
イマーSTMIが作動中であれば第2ジャム検タイマー
STM2が作動中か否かを調べる。第2ジャム検タイマ
ーが作動中でなければ第2ジャム検タイマーSTM2を
セットしてスタートさせ、第2ジャム検タイマーSTM
 2が作動中ならば受入部ジャムフラグJANIFをセ
ットする。
また紙搬入信号PPINFが1でなければ500m5e
cタイマーを調べてこれがタイムアツプすればスタート
フラグ5TARTFをリセットする。
第10図は上記0YRGCIIルーチンを示す。
このルーチンではまず、第1ジャム検タイマーSTMI
を調べてこれが作動中でタイムアツプすれば受入部ジャ
ムフラグJANIFをセットし、第1ジャム検タイマー
STN 1が作動中でタイムアツプしてなければレジス
トセンサ立上りエツジフラグ0VRGEFを調べる。こ
のフラグ0YRGEFは第1ソータ4においてレジスト
センサ150の検知信号の立上りエツジでセットされる
フラグであり、このフラグ0YRGEFがセットされて
いればこれをリセットしてから第2ジャム検タイマーS
TM 2を徴べろ、第2ジャム検タイマーSTM2が作
動中であれば第2ジャム検タイマー STM 2の値を
第1ジャム検タイマーSTM 1にセットして招2ジャ
ム検タイマSTM2を停止させ、第2ジャム検タイマー
STM2が作動中でなければ第1ジャム検タイマーST
M 1を停止させる1次に、手差しモードフラグMNL
CIFをリセットして合紙モードフラグMNLMDFを
調べ、このフラグMNLMDFがセットされていればス
タックモードフラグSTKMDF f&調べてこれがセ
ットされていない場合、モード切替フラグFSTKII
IFをセットする。スタックモードフラグSTKMDF
がセットされている場合はソータ満杯信号BNOV2を
調べてこれがセットされてれば後述の5BIN(41ル
ーチン(第11図参照)で排出ビンチェックを行ない、
次に紙搬入カウンタPPINCIIをリセットする。
しかる後スタックモードフラグSTKMDF 、ソータ
満杯信号BNOV 2 、セット値5ETC11を調べ
、スタックモード(STKMDF= 1 ) テ’/ 
−夕満杯信号BNOV2がセットされている場合コピー
セット枚数5ETCIが0ならば(SETCは8ビツト
で5ETCHはその上位4ビツト)プルーフ排出カウン
タ0UTCU/5ETCLを演算してその余りを紙搬入
カウンタPPINCUに加えるが、コピーセット枚数5
ETCI+が0でなければ(256以上ならば)紙搬入
カウンPPINCU(L)にブルーフ排出カウンタou
rcu (L)の値を加えた後、ソータ満杯信号8NO
V2.ブルーフ排出カウンタ0UTCUをリセットする
その後ソータジャムの有無を調べ、ソータジャムが有る
場合には切替ソレノイドフラグFSSOFをセットして
第1プルーフタイマーPLFTMIを調べる。
第1プルーフタイマーPLFTMIが作動中でなければ
第1プルーフタイマーPLFTMIセットしてスタート
させ、第1プルーフタイマーPLFTM 1が作動中で
あれば第2プルーフタイマーPLFTM2を調べる。そ
して第2プルーフタイマーPLFTM2が作動中でなけ
れば第2プルーフタイマーPLFTM2をセットしてス
タートさせ、第2プルーフタイマーPLFTM2が作動
中であれば第1ソータ搬送ジャムフラグJAN2Fをセ
ットする。またソータジャムが無い場合にはADFジャ
ムフラグPROOF 、プルーフモードフラグPLFM
DF 。
本体割込フラグINTO、ソートモードフラグSOTに
OF。
ソータ満杯信号OVE%を調べ、 ADFジャムフラグ
PROOFがセットされている時、又はPLFMDF=
 1の時1本体割込フラグINTFがセットされている
時、ソートモードフラグSOTMDFがセットされてい
なくてソータ満杯信号0VERがセットされている時に
上記第1プルーフタイマーPLFTN 1の作動中チェ
ックを行うステップに飛び、ぞうでない時には後述のB
NMDSTルーチン(第12図参照)に進む。
第11図は上記5BINCKルーチンを示す。
このルーチンでは紙を排出するビンのアドレスを示す排
出アドレスカウンタADSCUの値をチェックしてこの
値が各ブロックの最後のビン位1] (10゜20、3
0.40)でない時には排出アドレスカウンタADSC
Uをインクリメントし、排出アドレスカウンタADSC
[Iの値が第1ブロツク、第2ブロツクの最後のビン位
置(10,20)である時には1ブロツクのビンセンサ
ーからの信号BNSNOυが0ならば(第1ブロツクの
ビンが空ならば)排出アドレスカウンタADSCUに第
1ブロツクの1番目のビンのアドレス(1)をセットし
て第1ブロツクアドレスカウンタ(第1ブロツク内の・
アドレスをカランとする)DNADSIに1をセットす
る。同様に1ブロツクビンセンサーからの信号BNSN
OUが1で第2ブロツクのビンセンサーからの信号BN
OLがOならば排出アドレスカウンタADSCυに第2
ブロツクの最初のビンのアドレス(11)をセットして
第2ブロツクアドレスカウンタBINADS2に1をセ
ットし、また第1ブロツクビンセンサーからの信号BN
SNOU及び第2ブロックセンサーからの信号BNOL
が1の時又は排出には第2ソータ(子ソータ)6の有無
をチェック(親ソータ)4に連結されていれば3ブロツ
クビンセンサーからの信号11NSNKυがOの時には
排出アドレスカウンタADSCUに第3ブロツクの最初
のビンのアドレス(21)をセットして第3ブロツクア
ドレスカウンタBNADS3に1をセットし、3ブロツ
クビンセンサーからの信号BNSNKUが1で第4ブロ
ツクビンセンサーからの信号BNSNKLが0である時
には排出アドレスカウンタADSCIJに第4ブロツク
の最初のビンのアドレス(31)をセットして第4ブロ
ツクアドレスカウンタBNADS4に1を一セットし、
第3ブロツクビンセンサーからの信号BNSNOU及び
第4ブロツクビンセンサーからの信号BMSNOLが1
ならばソータ満杯信号0UER,BNOVFをセットす
る。
第12図は上記PLFICHルーチンを示す。
このルーチンではまず、第1プルーフタイマーPLFT
旧を調べてこれが作動中でタイムアツプしなければ第1
ソータ4の排出センサ立上りエツジフラグ0YEXEF
を調べる。このフラグ0YEXEFは排出センサー17
9の検出信号の立上りでセットされるものであり、二ノ
フラグ0YEX[Fが1であればこれをリセットして第
2プルーフタイマーPLFTM2を調べる。第2プルー
フタイマーPLFTM2が作動中であれば第2プルーフ
タイマーPLFTM2の値を第1プルーフタイマーPL
FTMIにセットしてこれをスタートさせると共に第2
プルーフタイマーPLFTM2を停止させ、第2プルー
ブタイマーPLFTM2が作動中でなければ第1プルー
フタイマーPLFTMIを停止させる。
次に排紙タイマーEXETMIをセットしてスタートさ
せる。また第1プルーフタイマーPLFTM lが夕1
イムアップすれば第1ソータ搬送ジャムフラグJAN2
Fをセットする。
第13図は上記1’LFENDルーチンを示す。
このルーチンではまず、排紙タイマーEXETM 1を
調べてこれが作動中でタイムアツプすればプルー)排出
ジャム信号JAM3をセットして排紙タイマーEXT旧
を停止させ、また排紙タイマーEXETM 1が作動中
でタイムアツプしていなければ排出センサー立上りエツ
ジフラグ0YEDF i!&調べる。このフラグ0’/
EDFは第1ソータ4の排出センサー179からの検知
イコ号の立上りエツジでセットされるものであり。
このフラグ0”/EDFが1であればこれをリセットし
てADFジャムフラグ[’ROOF 、ソータジャムフ
ラグJAMFLAGを調べる。ADFジャムフラグPR
OOFがセットされている時、ソータジャムフラグJA
MFLAGがセットされている時には排紙タイマーEX
ETMIを停止させてこれに7Fをセットシ、そうでな
い時にはプルーフ排出カウンタ0LITCυをインクリ
メントしてソータ満杯信号13NOVFを調べる。ソー
タ満杯信号BNOVFがセットされていればダブルジョ
ブ排出カウンタDJBPCUをカウントアツプさせてダ
ブルジョブフラグDJBPCFをセットし、排紙タイマ
ーEXETMIを停止させてこりに7Fをセットする。
ここにダブルジョブとは第1ソータ4及び第2ソータ6
において2つのビンへ紙の排出を同時に行なわせる。
またソータ満杯信号BNOVFが1でなければ複写機3
のコピーセット枚数5ETCとプルーフ排出カウンタ0
tlTCUの値とを比較してこれらが等しければプルー
フ排出カウンタ0UTCUをクリアして最終紙排出信号
をセットする1次にコピー排出信号RECIVFをセッ
トして200m5ecタイマ−RECVTMをリセット
し、排紙タイマーEXETMIを停止させてこれに7F
をセットする。
第14図は上記[INMDSTルーチンを示す。
このルーチンでは後述のFSTJCKルーチン(第15
図参照)でモード切換チェックを行ない1手差しモード
フラグMNLFを調べてこれがセットされていなければ
合紙モードフラグMNLMDFをリセットする。
次にスタックモードフラグSTKMDFを調べてこれが
セットされていればSTKMDルーチン(第19図参照
)を行ない、スタックモードフラグSTKMDFがセッ
トされていなければSOTMDルーチン(第16袋参照
)を行う。次に親ソータ4のモータ148.クラッチ1
49゜切換ソレノイドをオンさせ、排出アトレイカウン
タADSCU及び子ソータ6の有無を調べて排出アドレ
スカウンタADSCUが10以下であば第1ブロツク制
御カウンタ5EQC旧及び第1ブロツク搬送カウンタB
INCtl 1をアップカウントさせて第1ブロツク制
御カウンタ5EQCUIの値に応じてBJIII、 t
lJB2 (第20図参照)を実行し又はジャムフラグ
JAN3Fをセットする。排出アドレスカウンタADS
CUが11〜19の時及び子ソータ6が無くて排出アト
レイカウンタADSCUが20の時には第2ブロツク制
御カウンタ5EQCυ2及び第2ブロツク制御カウンタ
INICU2をアップカウントし、第2ブロツク制御カ
ウンタ5EQCυ2の値に応じてBJBII〜BJB1
3ルーチン(第20図参照)を実行し又はジャムフラグ
JAN4Fをセットする。排出アドレスカウンタADS
CUが21以上の時及び子ソータが有って排出アドレス
カウンタADSCUが20の時には排出アドレスカウン
タADSCυが30以下であれば第3ブロツク搬送カウ
ンタBINCυ3をアップカウントさせ、排出アドレス
カウントADSC4+が31以上であれば第4ブロツク
搬送カウンタ13INCU4をアップカウントさせる。
そして、中継制御カウンタ5EQCUKをアップカウン
トさせて子ソータ6のモータ及び中継部5のモータをオ
ンさせ、中継制御カウンタ5EQCUKの値に応じてU
TMDI〜6ルーチン(第21図参照)を実行し、又は
ジャムフラグJAN5Fをセットする。
第20図は上記BJBI〜BJB13ルーチンを示す。
BJ[11ルーチンでは排出アドレスカウンタADSC
Uの値を第1ブロツクビンジヨブカウンタBJBICに
入れ、第1ソータ4のクラッチ149及び切換ソレノイ
ドをオンさせて第1ブロツク搬送ジヨブカウンタ5JI
)ICに1をセットする6次に手差しモードプラグMN
LOPFを調べてこれがセットされていれば第1ブロツ
、クビンジョブカウンタBJBICで指定される数の所
のデータ(DATAI)を第2ジヨブタイマーJBTM
2にセットする。また手差しモードフラグMNLOPF
がセットされていれば第1ブロツクビンジ゛ヨブカウン
タBJ[lICで指定される数の所のデータ(DATA
3)を第2ジヨブタイマーJBTM2にセットする。
BJB2ルーチンでは第1ブロツクビンジヨブカウンタ
(バックアップ用) BJBIBCに排出アドレスカウ
ンタAl)SCυの値を入れ、第1ブロツク搬送ジヨブ
カウンタ(バックアップ用) 5JBIBCに1をセッ
トする。次に手差しモードフラグMNLOPFを調べて
これがセットされていなければ第1ブロツクビンジヨブ
カウンタ8JBIBCで指定される数の所のデータ(D
ATAI)を第3ジゴブタイマーJnTMβにセットし
1手差しモードフラグMNLOPFがセットされていれ
ば第1ブロツクビンジヨブカウンタBJBIIISCで
指定される数の所のデータ(DATA3)を第3ジヨブ
タイマーJIITM3にセットする。
BJIIIIルーチンでは第2プロツクビンジコブカウ
ンタ13JB2Cに(排出アドレスカウンタADSCU
−10)を入れ、第1ソータ4のクラッチ149及び切
換ソレノイドをオンさせて第2ブロツク搬送ジ1ブカウ
ンタ5JB2に1セツトする9次に手差しモードフラグ
MNLOI’Fを調べてこれがセットされていなければ
第2ブロツクビンジコブカウンタロJB2Cで指定され
る数の所のデータ(DATA2)を第4ジヨブタイマー
JBTM4にセットし手差しモードフラグMNLOPF
がセットされていれば第2ブロツクビンジヨブカウンタ
BJB2Cで指定される数の所のデータ(DATA4)
を第4ジヨブタイマーJI3τ旧にセットする。
BJI112ルーチンでは第2ブロツクビンジヨブカウ
ンタ(バックアップ用) BJB2BCに(排出・アド
レスカウンタADSC−10)を入れ、第2ブロツク搬
送ジヨブカウンタ(バックアップ用) 5JB2BCに
1をセットする0次に手差しモードフラグMNLOPF
を調べてこれがセットされていなければ第2ブロツクビ
ンジヨブカウンタ[1JB2BCで指定される数の所の
データ(DATA2)を第5ジヨブタイマーJBTM5
にセットし1手差しモードフラグMNLOPFがセット
されていれば第2ブロツクビンジヨブカウンタBJB2
BCで指定される数の所のデータ(DATA4)を第5
ジヨブタイマーTBTM5にセットする。
BJB13ルーチンでは第2ブロツクビンジヨブカウン
タ(バックアップ用) BJB2Cに(排出アドレスカ
ウンタADSCU −to)を入れ、第2ブロツク搬送
ジヨブカウンタ(バックアップ用) 5JB2CCに1
をセットする1次に5手差しモードフラグMNLOPF
を調べてこれがセットされていなければ第2ブロツクビ
ンジョブカウンタ[3JtS2CCで指定される数の所
のデータ(DATA2)を第6ジ蕊ブタイマーJBTM
6にセットし、手差しモードフラグMNLOPFがセッ
トされていれば第2ブロツクビンジヨブカウンタBJB
2CCt”指定される数の所のデータ(DATA4)を
第6ジヨブタイマーJBTM6にセットする。なお、デ
ータは DATAI:DBO:DAMY   DATA2:DB
31  :DAM’V18 :1ビン       3
1  :11ビン19 :2ビン       32:
12ビン20 :3ビン       33:13ビン
21 :4ビン       34:14ビン23 :
5ビン       36:15ビン24 :6ビン 
      37:16ビン25 ニアビン     
  38:17ビン26 :8ビン       39
:18ビン27 :9ビン       41  :1
9ビン28:10ビン       42:20ビンD
ATA3:DBO:DAM’/     DATA4:
DB28  :DAMY17 :lビン       
28:11ビン18 :2ビン       29:1
2ビン19 :3ビン       30:13ビン2
0 :4ビン       31:14ビン22 :5
ビン       33:15ビン23 :6ビン  
     34:16ビン24 ニアビン      
 35:17ビン25 :8ビン       36:
18ビン26 :9ビン       38:19ビン
28:10ビン       39:20ビン第21図
はUTMDI〜UTMDフルーチンを示す。
υTMDI〜υTMD6ルーチンではそれぞれ第7〜第
12ジヨブタイマーJBTMフ〜12をリセットして第
1〜第6中継ジヨブカウンタUTJBCI〜6に1をセ
ットし、排出アドレスカウンタADSCUの値を第1〜
第6アドレスカウントメモリADCUM1〜6にセット
する。 uTMDフルーチンではジャムフラグJAN5
Fをセットする。
第15図は上記FSTJCにルーチンを示す。
このルーチンではモード切替フラグFSTBFを調べて
これがセットされていれば第1〜第4ブロツク搬送カウ
ンタBINCI〜4、第1ブロツクビンジヨブカウンタ
nJnlc、 BJnlBC1第2ブロックビンジョブ
カウンタBJB2C,BJB2BC,BJB2CC1第
3プロックビンジコブカウンタBJB3C,BJB3B
C,第4プロツクビンジコブカウンタBJ114C,B
JB4BC,BJB4CC1第1〜第4ブロックアドレ
スカウンタIINADSI〜4、第1〜第4ブロツクス
タツク排出カウンタ5TKCU 1〜4、モード切替フ
ラグFSTJBF、紙搬入カウンタPPINCU、第1
〜4制御カウンタ5EQCu 1〜4をリセットし、(
排出アドレス予約カウンタBLR5VC−1)を排出ア
ドレスカウンタAI)SCU、排出スタートアドレスメ
モリADSMCUにセットする。次に合紙モードフラグ
MNLMDFを調べてこれがセットされていなければ原
稿カウンタ0RCCUをリセットする1次に中継制御カ
ウンタ5EQCUK、中継ジョブカウンタUTJBI〜
6.ジャム後プラグJAMGOF、 TAMCKF、多
重ジャムフラグDJBPCF 、多重ジ1ブ排出カウン
タDJBr’CU、多重ジャムフラグDJAM、原稿7
0枚フラグ0RG70F、多重ジョブ先行排出アドレス
カウンタADSDCu、ブルーフ排出カウンタ0UTC
υ、スタックモード排出カウンタ5TKCUをリセット
し、スタックモード(STRMD)であれば排出アドレ
スカウンタ^oscuをアップカウントして第1〜第4
ブロツクアドレスカウンタBNADSI〜4に1をセッ
トする。
第16図は上記SOTMDルーチンを示す。
このルーチンでは紙搬入カウンタP1’INCUの値と
コピーセット枚数を比較してこれらが等しくなれば紙搬
入カウンタPPTNCCをリセットして原稿カウンタ0
RGCUをアップカウントさせ、原稿70枚フラグ0R
G70Fを調べてこれがセットされていれば排出スター
トアドレスメモリADSMCυに次の行先カウンタ^D
SMBCの値をセットする0次に排出アドレスカウンタ
ADSCUにその排出スタートアドレスメモリ^DSM
Cυの値はセットしてP70CKルーチン(第18図参
照)を行ない、多重ジャムフラグDJAMFを調べてこ
れがセットされていれば多重ジャムフラグDJAMFを
リセットして排出アドレスカウンタADSCUに多重ジ
1ブ先行排出アドレスカウンタADSDCtlの値をセ
ットし、さらに紙搬入カウンタPPINCUに(排出ア
ドレスカウンタADSCU−次の行先カウンタADSN
CU)をセットする。次に1紙搬入カウンタPPINC
Uをアップカウントさせ、MNRCVルーチン(第17
図―照)で排出信号送付の有無をチェックする0次に紙
搬入カウンタPPINCLIの値をコピーセット枚数と
比較してこれらが等しくなければ排出アドレスカウンタ
ADSCυの7ビツト目(コピーカウント最終紙フラグ
)をリセットし1紙搬入カウンタPPINCUの値とコ
ピーセット枚数とが等しければ排出アドレスカウンタA
DSCUの7ビツト目をセットしてジャム後フラグJA
MCKFをリセットし、次に排出アドレスカウンタAD
SCυをアップカウントさせる。
第17図はMNRCVルーチンを示す。
このルーチンでは手差しモードプラグMNLOPF 。
ジャム後フラグJAMCKF、合紙モードフラグMNL
MDFを調べて手差しモードフラグMNLOPF及び合
紙モードフラグMNLMDFがセットされていてジャム
後フラグJAMCKFがリセットされている時には排出
信号を本体へ送付しないように排出アドレスカウンタA
DSCUの5ビツト目をセットし、そうでない時には排
出信号を本体へ送付するように排出アドレスカウンタA
DSCUの6ビツト目をリセットする。
第18図は上記P70CKルーチンを示す。
ソートモードでは1ビン当りの紙排出限度が70枚であ
り、このルーチンではコピーセット枚数分のビンが空い
ている場合は紙排出先をその空いているビンに変更する
。しかしコピーセット枚数分のビンが空いていない場合
はソータ満杯信号をセットして本体へ送付し、又コピー
セット枚数が11以上の場合ブロックが続いて空いてい
なければ空きとみなさない。すなわち、まず原稿カウン
タ0RCCUの値を調べてそれが70以上であれば原稿
カウンタ0RCCU をリセットして原稿70枚のフラ
グ0RG70Fをセットする。次に複写機3のコピーセ
ット枚数をチェックしてそれが21以上であればソータ
満杯信号0VER,llN0VFをセットして原稿70
枚フラグ0RG70fをリセットする。コピーセット枚
数が11〜20の場合は第1ブロツクビンセンサー信号
llN5NOU 、第2ブロツクビンセンサー信号BN
OLが0で第1ブロツク及び第2ブロツクが空いていれ
ば排出アドレスカウンタADSCU、次の行先カウンタ
ADSMBCをリセットし、そうでなければ子ソータ6
の有無をチェックする。そして子ソータ6が無ければソ
ータ満杯信号0VER,BNOVFをセットして原稿7
0枚フラグ0IIG70Fをリセットし、子ソータ6が
連続されていれば第3ブロツクビンセンサー信号BNS
NKU及び第4ブロツクビンセンサー信号BNSNKL
がOで第3ブロツク及び第4ブロツクが空いている場合
には排出アドレスカウンタADSCU及び次の行先カウ
ンタADSMBCに20をセットし、その池の場合には
ソータ満杯信号0VER,nN0VFをセットして原稿
70枚フラグ0RG70Fをリセットする。
また、コピーセット枚数がlθ以下の場合排出アドレス
カウンタADSCUが20以下の時及び、排出アドレス
カウンタADSCuが21以上でコピーセット枚数が6
以上の時は第1ブロツクビンセンサー信号0NSNOU
が0で第1ブロツクに紙が無ければ排出アドレスカ゛ウ
ンタADSCII及び次の行先カウンタADSM[lC
をリセットし、第1ブロツクセンサー信号BNSNOU
が1で第2ブロツクビンセンサー信号BNOLが0であ
れば排出アドレスカウンタADSCu及び次の行先カウ
ンタADSMnCに10をセットする。そして第1ブロ
ツクセンサー信号nN5NOU及び第2ブロツクビンセ
ンサー信号BNOLが0であれば子ソータが無い場合ソ
ータ満杯借間0VER,BNOVFをセットして原稿7
0枚フラグをリセットし、子ソータが有る場合第3ブロ
ツクビンセンサー信号BNSNKυが0であれば排出ア
ドレスカウンタADSCU及び次の行先カウンタADS
MBC橋20をセットする。第3ブロツクビンセンサー
償号BNSNKUが1であ胆ば第4ブロツクビンセンサ
ー信号B N S N K Lが0の場合排出アドレス
カウンタADSCU及び次の行先カウンタADSMBC
に30をセットし、第4ブロツクビンセンサー信号BN
SNKIが1の場合ソータ満杯信号0VER,BNOV
Fをセットして原稿70枚フラグ0RG70Fをリセッ
トする。
また排出アドレスカウンタADSCUが21以上でコピ
ーセット枚数が5以下の場合はソータ満杯信号0VER
,BNOVFをセットして原稿70枚フラグORG70
Fをリセットする。このようにするのはダブルジ1ブ時
に第1ソータ4ないし第2ソータ6に最大5枚の紙が同
時に搬送されていてジャム時の処理が大変であるからで
ある。
第19図はSTKMDルーチンを示す。
ステックモードではlビン当りの紙排出限度が50枚で
あり、まず紙搬入カウンタPPINCtJの値とコピー
セット枚数とを比較してこれらが一致しなければ原稿カ
ウンタ0RGCU ti−調べる。そして原稿カウンタ
0RCCUが50以上になればこれをリセットして5n
INCKルーチン(第11図参照)を実行し、原稿カウ
ンタ0RGCIJが49以下であばソータ満杯信号BN
OV4がセットされている場合これをリセットして5l
)INCKルーチンを実行した後に紙搬入カウンタPP
INCLIをアップカウントさせるが、ソータ満杯信号
がセットされていない場合紙搬入カウンタPPlNC1
1をアップカウントさせる。
また紙搬入カウンタPPlNCuの値とコピーセット枚
数とが一致した場合紙搬入カウンタPPINCυをリセ
ットし、多重ジャムフラグDJAMFを調べてこれが、
多重ジャムフラグDJAMFがセットされていればこれ
をリセットして多重ジョブ先行排出アドレスカウンタA
DSDCU 、多重ジョブ先行排出カウンタPPIND
CU 、多重ジョブ排出済カウンタメモリPINI)C
LIの6値をそれぞれ排出アトレイカウンタADSCu
 。
紙搬入カウンタPPINCυ、H稿カウンタ0RGCU
にセットして5RINCKルーチンに進む。
紙搬入カウンタPPINCUをアップカウントさせた後
には原稿カウンタ0RGC1lをアップカウントさせ、
前述のMNRCVルーチンで排出信号送付の有無をチェ
ックする0次に紙搬入カウンタPPINCUの値とコピ
ーセット枚数とを比較してこれらが一致しなければ排出
アドレスカウンタAD5Cυの7ビツト目(コピー最終
紙フラグ)をリセットし、紙搬入カウンPPlNCuの
値とコピーセット枚数が一致すれば排出アドレスカウン
タADSCUの7ビツト目をセットしてジャム後フラグ
JAMCKF 、原稿カウンタ0RCCUをリセットす
る。モして0VRC11ルーチン(第22図参照)を実
行し、コピーセット枚数が51以上でソータ満杯信号0
VERがセットされていればソータ満杯信号BNOV3
をセットする。
第22図は上記0VRCHkルーチンを示す。
このルーチンでは多重ジャムフラグDJAMFセットさ
れていない場合は排出アドレスカウンタADSCUが1
0又は20で第1ブロツクビンセンサー債号BNSNO
L!及び第2ブロツクビンセンサー信号BNOLが1の
時と。
排出アドレスカウンタ^oscuが30又は40の時に
子ソータ6の有無をチェックする。そして子ソータ6が
無ければソータ満杯信号0VER,BNOVFをセット
し、子ソータ6が有れば第3ブロツクビンセンサー信号
BNSNKU 、第4ブロツクビンセンサー信号llN
5NKLが1の時ニソータ満杯信号0VER,BNOV
Fをセットする。
第23図は上記5OJBIルーチンを示す。
このルーチンでは第1ブロツク搬送ジヨブカウンタ5J
BICの値に応じ5JBO〜5JB4ルーチシを行うが
、 5JBOルーチンでは何もせずにリターンする。
5JBIルーチンでは第2ジヨブタイマーJBTに2が
18より小さければ第1ブロツクビンジヨブカウンタB
JIIICで指定されるソレノイドをオンさせることに
より第1ブロツクの各ビン88〜9フに対応する偏向爪
108〜117のうちの所定のものを作動位置へ回動さ
せ、第1ブロツク搬送ジヨブカウンタ5JBICに2を
セットして5JB2ルーチンに進む、このルーチンでは
手差しモードフラグがセットされている時と1手差しモ
ードフラグがセットされていなくて第2ジヨブタイマー
JBTM2が13より小さい時に第1ブロツクエントリ
ーセンサーからの検知信号EMSNOυが1であれば(
紙でオンすれば)第1ブロツクビンタイマーBINTM
Iをリセットして第1ブロツク搬送ジヨブカウンタ5J
BICに3をセットし5JB3ルーチンに進む、第1ブ
ロツクエントリーセンサー信号HNSNOuが1でなけ
れば手差しモードフラグMNLFがリセットされていて
、第2ジヨブタイマーJBTM 2がOより大きい時に
ジャムフラグJAN3Fをセットする。5JB3ルーチ
ンでは第1ブロツクビンタイマー〇INTM2が2より
大きければ第1ブロツク搬送ジ1ブカウンタ5JBIC
に4をセットして5JB4ルーチンに進む、 5JB4
ルーチンでは第1ブロックエントリーセンサー信号EN
SNOUが1であれば紙搬入無フラグNGPINFがセ
ットされている時(本体からの紙搬入信号なしの時)と
、紙入力無フラグNGPINFがセットされていなくて
第1ブロツクビンタイマーBINTMIが16より大き
い時にジャムフラグJAN3Fをセットする。また第1
ブロツクエントリーセンサー信号ENSNOυが0であ
れば第1ブロツク制御カウンタ5EQC旧をダウンカウ
ントし、ジャムフラグJAN3Fがセットされていなけ
ればEND(Jlルーチン(第31図参照)で第1ブロ
ツクの紙搬出チェックを行なって第1ブロツクビンジコ
ブカウンタBJBICで指定された第1ブロツク偏向爪
駆動用ソレノイドをオフさせる1次に第1ブロツク搬送
ジミブカウンタ5JBICをリセットし、第1ブロツク
制御カウンタ5EQCυ1が0でなければデータの入替
を行う、(バックアップ用第1ブロツク搬送ジヨブカウ
ンタ5JBIBCの値を第1ブロツク搬送ジヨブカウン
タSJB Icにセットしてこのカウンタ5JBIBC
をリセットし、バックアップ用第1ブロツクビンジヨブ
カウンタBJBICの値を第1ブロツクビンジヨブカウ
ンタBJBICにセットしてこのカウンタBJBIBC
をリセットする。
第24図は5OJBIBルーチンを示す。
このルーチンではバックアップ用第1ブロツク搬送ジス
ブカウンタ5JBIBCの値に応じて5JBOB 。
5JB2Bルーチンを行う、 5JBIBルーチンでは
第3ジヨブタイマJBTM3が18より小さければバッ
クアップ用第1ブロツクビンジヨブカウンタBJBIB
Cで指定されるソレノイドをオンさせ、第1ブロツク搬
送ジヨブカウンタ5JBIBCに2をセットして5JB
2Bルーチンに進む、 5JB2Bルーチンでは第3ジ
ヨブタイマーJBTM3が0より小さければジャムフラ
グJAN3Fをセットし、第1ブロツク搬送ジヨブカウ
ンタ5JBIBCをリセットする。
第25図及び第26図は上記5OJB2.5OJB2B
ルーチンを示し、このルーチンは5OJBI、 5OI
IBルーチンと同様に第2ブロツクの処理を行う、但し
図中ENSNQLは第2ブロツクエントリーセンサー信
号、BINτN2は第2ブロツクビンタイマーであり、
ENDCK2ルーチンは第32図に示すものである。
第27図及び第28図は上記5OJB3.5OJBルー
チンを示し、このルーチンも5OJBI、 5OJBI
Bと略同様に第3ブロツクの処理を行う、但し、ここで
は20ビン(子ソータ6のプルーフトレイ)用処理を行
う、即ち5JB21ルーチンで第3ブロツクビンジスブ
カウンタ5JB3Cが0の時に20ビン排出フラグBI
Fl120F ’をセットし、 5JB22ルーチンで
第3ブロツクビンジヨブカウンタ5JB3CがOの時に
第3ブロツクビンタイマーBINTM3をリセットして
第3ブロツク搬送ジヨブカウンタ5JB3Cに4をセッ
トする。したがって第3プロツクビンジ1ブカウンタB
JB3Cが0の時に5JB22ルーチンから5JB23
ルーチンではなく 5JB24ルーチンに進み、第3ブ
ロツクビンタイマーBINTM3が200以上になれば
子ソータ6のレジストセンサーからの信号RGSNKが
0の時は第3ブロツクビンタイマーBINTM3をリセ
ットして第1ブロツク搬送ジヨブカウンタ5JB3Cに
5をセットし5JB25に進む、しかしレジストセンサ
ー信号RGSNKが0でない時には第3ブロツクビンタ
イマーBINTM3が1 secすぎると、ジャムフラ
グJAN6Fをセットする。 5JB25ルーチンでは
第3ブロツクビンタイマーBINTM3が5をすぎると
、20ビンセンサ一信号(子ソータ6のブルーフトレイ
への排紙を検知する排出センサーの検知信号) EXT
SNKが0の時は第3ブロツク搬送ジヨブカウンタ5J
B3Cに6をセットして5JB26へ進む、しかし20
ビンセンサ一信号EXTSNKが1の時は第3ブロツク
ビンタイ? −111NTM3が15をすぎると、ジャ
ムフラグJAN6Fをセットする。 5JB26ルーチ
ンでは20ビン排出フラグBIN20Fがセットされて
いる時には20ビンセンサ一信号HXTSNKが0であ
れば第3ブロツク制御カウンタ5EQC113のダウン
カウントステップへ進むが、20ビンセンサ一信号EX
TSNKが1であれば第3ブロックビンタイマ’−BI
NTM3が16をすぎた時にジャムフラグJAN6Fを
セットする。なお、第27図においてENSNKUは第
3ブロツクエントリーセンサー信号、BINTM3は第
3ブロツクビンタイマーであり、 ENDCに3は第3
3図に示すものである。
第29図及び第30図は上記5OJB4.5OJB41
1ルーチンを示し、このルーチンは5OJBI、 5O
JBIBルーチンと同様に第4ブロツクの処理を行う、
但し第29図においてENSNKLは第4ブロツクエン
トリーセンサー信号、BINTM4は第4ブロツクビン
タイマーであり、HNDCK4は第34図に示すもので
ある。
第31図は上記E!NDCKIルーチンを示す。
このルーチンでは第1ブロツク搬送カウンタBINC1
llをダウンカウントしてスタックモードでなければ第
1ブロツクアドレスカウンタBNADSIをアップカウ
ントし、第1ブロツクビンジヨブカウンタBJBICの
6ビツト目(排出信号有無判定フラグ)が1ならば(台
紙モードならば)これをリセットする。第1ブロツクビ
ンジゴブカウンタBJ[31Cの6ビツト目が1でなけ
れば多重ジョブジャムフラグJAN6F〜8Fが1の時
(多重ジョブジャムの時)は多重ジョブ排出力ランoJ
npcuをアップカウントして多重ジョブフラグDJB
PCFをセラ卜する。ジャムフラグJAN6F〜8Fが
0の時は第1ブロツクアドレスカウンタBNADSIな
7以下であって第2〜4ブロツクに入る予定の紙で最終
紙があれば多重ジョブ排出カウンタDJBPCUをアッ
プカウントして多重ジョブフラグDJBPCFをセット
し、第1ブロツクアドレスカウンタBNAD51が8以
上の時と、第1ブロツクアドレスカウンタBNADSI
が7以下であって第2〜4ブロツクに入る予定の紙で最
終紙が無い時にはRCVCK7L/−チン(第35図参
照)及び5TKUPルーチン(第36図参照)を行う。
ここにRCVCKルーチンではコピー排出信号がセット
されていなければこれをセットして、タイマーRECV
TMをリセットし、コピー排出信号がセットされてれば
2枚同時排出信号RECR5Fをセットする。
また、5TKUPルーチンではスタック排出カウンタ5
TKCυをアップカウントさせる。
次にスタックモードフラグSTKMDFがOで第1ブロ
ツクアドレスカウンタBNADSIが10ならば第1ブ
ロツクアドレスカウンタBNADSIをリセットする。
次にMNLECにルーチンにて第37図に示すように手
差しモードフラグMNLF及びモータタイマーMTOF
TMをリセットした後、第1ブロツクビンジヨブカウン
タBJBICの7ビツト目(セット枚数完了フラグ)が
セットされていなければスタックモードでない時にはリ
ターンしてスタックモードの時には第1ブロツクスタツ
ク排出カウンタ5TKCUIをアップカウントさせる。
そして第1ブロツクスタツク排出カウンタ5TKUCu
 1が50にならなければリターンし、第1ブロツクス
タツク排出カウンタ5TKCUIが50になればこれを
リセットして第1ブロツクアドレスカウンタBNADS
IをアップカウントさせてDJBTRルーチン(第39
図参照)を行ない、次に第1ブロツクアドレスカウンタ
BNADSIが10であばこれに1をセットする。
また第1ブロツクビンジヨブカウンタBJBICの7ビ
ツト(セット枚数完了フラグ)がセットされていればこ
れをリセットすると共に最終紙排出信号ENDFをセッ
トして第1プロツークスタツク排出カウンタ5TKCU
I及びジャム後フラグJAMCKFをリセットする。次
にスタックモードでなければ第1ブロツクアドレスカウ
ンタBNADSIをリセットし、スタックモードであれ
ばDSTKSTルーチンを実行して上述の第1ブロツク
アドレスカウンタBNADSIのアップカウントステッ
プに進む、 DSTKSTルーチンでは第381!lに
示すようにスタック排出カウンタ5TKCUをリセット
し、ダブルジョブフラグDJBPCFがセットされてい
ればダブルジョブ排出カウンタDJBPCUの値をスタ
ック排出カウンタSτKCULにセットする。
第39図は上記DJBTRルーチンを示す。
このルーチンでは多重ジョブフラグDJBPCFがセッ
トされていればDJBSETルーチンで第40図に示す
ようにダブルジョブ排出カウンタDJBPCUの値をT
DDT3にセットして送信要求フラグをセットした後、
ダブルジョブフラグDJBPCF、ダブルジョブ排出カ
ウンタDJBPCU 、ソータ満杯信号をリセットする
6次にジャム後フラグTAMGOFがセットされていな
ければジャム後フラグJANAFTをリセットし1本体
送信用ジャム後フラグJANGOFがセットされていれ
ばジャム後フラグJAMAFTをセットしてジャム後フ
ラグJAMGOFをリセットする。
第32図は上記ENDCK2ルーチンを示す。
このルーチンでは第2ブロツク搬入カウンタBtNCU
2をダウンカウントしスタックモードでなければ第2ブ
ロツクアドレスカウンタBNADS2をアッブカウント
させる。第2ブロツクビンジヨブカウンタBJ[12C
の6ビツト目(排出信号有無判定フラグ)が1ならばこ
れをリセットする。第2ブロツクビンジヨブカウンタB
Jn2Cの6ビツト目が0ならば多重ジョブフラグJA
N6F〜8Fが1の時、多重ジョブジャムフラグ6F〜
8FがOで20ビン排出フラグBIN20Fがセットさ
れている時にダブルジョブ排出カウンタDJBPCUを
アップカウントさせてダブルジョブフラグDJBPCF
をセットし、多重ジョブフラグJAN6F〜8F、 2
0ビン排出フラグBIN20Fが0の場合第2ブロツク
アドレスカウンタBNADS2が7以下であって第3,
4ブロツクに入る予定の紙で最終紙があれば同様にダブ
ルジョブ排出カウンタDJBOCIJをアップカウント
させてダブルジョブフラグDJBPCFをセットするが
、第2ブロツクアドレスカウンタDNADS2が7以下
であって第3.4ブロツクに入る予定の紙で最終紙がな
ければ、また第2ブロツクアドレスカウンタBNADS
2が8以上ならば上記PCVCK。
5TKUPルーチンを実行する0次にスタックモードフ
ラグSTKMDFがリセットされていればB1112C
Kルーチン(第41図参照)実行し、上記MNLECK
ルーチン(第37図参照)を実行する6次に第2ブロツ
クビンジヨブカウンタBJn2Cの7ビツト目(セット
枚数完了フラグ)がセットされていなければスタックモ
ードでない時にはリターンし、スタックモードの時には
第2ブロツクスタツク排出カウンタ5TKCu2が50
でなければリターンする。第2ブロツクスタツク排出カ
ウンタ5TKCυ2が50になればこれをリセットして
第2ブロツクアドレスカウンタ8NADS2をアップカ
ウントさせ、第3.4ブロツクに入る予定の紙で最終紙
がなければ口JBTRルーチン(第39図参照)を行な
い1次にBN2Cにルーチン(第41図参照)を行う、
また第2ブロツクビンジヨブカウンタBJB2Cの7ビ
ツト目がセットされていればこれと第2ブロツクスタツ
ク排出カウンタ5TKCU2゜ジャム後フラグJAMC
KFをリセットし、最終紙排出信号ENDFをセットす
る0次にソートモードでなければDSTKSTルーチン
(第38図参照)を実行して上記第2ブロツクアドレス
カウンタBNADS2のアップカウントステップに進み
、ソートモードであればDJIITRルーチン(第39
図参照)を行なって第2ブロツクアドレスカウンタBN
ADS2をリセットする。
第41図は上記BN2Cにルーチンを示す。
このルーチンでは子ソータ6がなければ第2ブロツクア
ドレスカウンタBNADS2がlOでない時にはリター
ンする。子ソータ6が有れば第2ブロツクアドレスカウ
ンタ0NAI)52が9になった時にリターンし、第2
ブロツクアドレスカウンタBNADS2が8以下の場合
は第3〜4ブロツクに入る予定の紙で最終紙があってジ
ャムフラグJAN6F〜8Fがリセットされている時及
び、第3〜4ブロツクに入る予定の紙で最終紙がなく排
出アドレスカウンタADSCUが20以上の時に20ビ
ン排出フラグBIN20Fをセットする。次にジャムフ
ラグJAMFLGがOでソータジャムがなければソート
モードの時に第2ブロツクアドレスカウンタBNADS
2をリセットし、ソートモードでない時は第2ブロツク
アドレスカウンタBNADS2が11の時及び、第1ブ
ロツクアドレスカウンタBNADS2が11でなくて2
0ビン排出フラグBIN20Fがセットされている時に
第2ブロツクアドレスカウンタBNADS2に1をセッ
トする。
、第33図は上記ENDCK3ルーチンを示す。
このルーチンはENDCK2ルーチンと略同様に第3ブ
ロツクの処理を行うが、ただ20ビン(第2ソータ6の
プルーフトレイ)の処理でENDCに2ルーチンと異な
る。すなわち第3ブロツクアドレスカウンタBNADS
3のアップカウントは20ビン排出フラグBIN20F
がセットされていない時に行ない、第3ブロツクビンジ
ヨブカウンタBJB3Cの6ビツト目がセットされてい
ない時ジャムフラグJAN6F〜8F及び20ビンの排
出フラグBIN20Fのチェックを行なわない、またP
CUCKルーチンにおけるコピー排出信号RECIVF
のチェック及び2枚同時排出信号のセットは行なわない
、また第3ブロツクビンジヨブカウンタBJB3Cの7
ビツト目がセットされている場合節3,4ブロツク搬入
カウンタBINCU3. BINCIJ4がOであれば
切替ソレノイド信1号MODSLをリセットして子ソー
タ6の切替ソレノイドをオフさせることにより切譬爪を
復帰させ、 MDSLCKルーチンで第42図に示すよ
うに排出アドレスカウンタADSCtJが21以上の時
に切替ソレノイド信号MODSLにをセットし、20ビ
ン排出フラグ[1IN20Fがセットされていればリセ
ッ!〜する。また第3ブロツクスタツク排出カウンタ5
TKCU3のリセット後は第3ブロツクビンジヨブカウ
ンタBJB3Cが20でソータ満杯信号0VERがセッ
トされていればリターン、かつ第3ブロツクアドレスカ
ウンタDNADS3のアップカウントの前にMDSLC
Kルーチンを行う。またBN2CKルーチンを行う代り
に、第3ブロツクアドレスカウンタBNADS3が10
の時にこのカウンタBNADS3に1をセットし、20
ビン排出フラグBIN20Fをリセットする。
第34図は上記IENDcK4ルーチンを示す。
このルーチンはENDCに1. IENDCK2ルーチ
ンと略同様に第4ブロツクの処理を行うが、多重ジョブ
が第4ブロツクでは生じないからその処理等がなくなる
。すなわち第4ブロツクビンジヨブカウンタBJl14
Cの6ビツト目がセットされていなければコピー排出信
号RECIVFをセットしてタイマーREICVTMを
リセットした後に5TKUPルーチンに進み、第4ブロ
ツクビンジ目ブカウンタ0JB4Cの7ビツト目がセッ
トされている場合節3.4ブロツク搬入カウンタBIN
CU3. BINCU4が0であれば切替ソレノイド信
号MODSLKを0にする。
第43図は上:i!UTJnlルーチンを示す。
このルーチンでは第1中継ジヨブカウンタυ丁JBCI
の値に応じてυTJBOO〜14ルーチンを行う。UT
JBIIではジョブタイマーが32より大きくなければ
第1中継ジヨブカウンタLITJ[3C1に2をセット
する。 [ITJB12ルーチンでは第2ブロツクエン
トリーセンサー信号E!MSNOLが1であればジョブ
タイマーJBTM7をリセットして第1中継ジヨブカウ
ンタUTJBCIに3をセットし、第2ブロツクエント
リーセンサー信号ENSNOLが0であば手差しモード
フラグMNLPがセットされていなくてジョブタイマー
JBTM7が41を越えたときにジャムフラグJAN4
Fをセットする。υTJB13ル−チンではジョブタイ
マーJ8丁M7が2を越えたときに第1中継ジヨブカウ
ンタt]TJBCIに4をセットする。UT114ルー
チンではジョブタイマーJBTM7が5を越えた場合子
レジスタセンサー立上りエツジ信号(子ソータ6のレジ
ストセンサーの立上りエンサーの検知信号) RGSN
Kが1であればジョブタイマーJBTMをリセットして
第2中継ジコブカウンタUTJllC2ニ5をセットし
、ジョブタイv −JBTM8が70を越えて子レジス
トセンサー信号RGSNKが0であればジャムフラグJ
AN5Fをセットする。 tlTJB25ルーチンでは
ジョブタイマーJBTM8が1を越えればジャムフラグ
JAN5Fをセットする。
UTJn3〜LITJB6ルーチンはUTJ旧ルーチン
と略同様であるが1次の中継ジョブカウンタ及びその内
容によるジャンプ先、ジョブタイマーを用いる。
第45図は上記KOSTMDルーチンを示す。
このルーチンでは子レジストセンサーフラグKORGF
(子ソータ6のレジストセンサーオンで1となる)が1
であればこれをリセットする0次に子ソータ排出アドレ
スカウンタADSCUKが30以下の時には第3ブロツ
ク制御カウンタ5HQCU3をアップカウントしてその
内容に応じてBJB21 NBJB23ルーチンにジャ
ンプし、子ソータ排出アドレスカウンタADSC1lK
が31以上の時には第4ブロツク制御カウンタ5EQC
U4をアップカウントしてその内容に応じてBJB31
− BJn33゜BJB23にジャンプする。 BJB
21ルーチンでは第3ブロツクビンジ扇ブカウンタBJ
B3Cに(子ソータ排出アドレスカウンタADSCUに
−20)をセットし、ジャムフラグJAN7F、 JA
N8Fがセットされていれば子ソータ6のクラッチをオ
ンさせる。次に第3ブロツクビンジヨブカウンタBJB
3Cから0でなければ子ソータ切換爪駆動用ソレノイド
をオンさせ、第3ブロツク搬送ジヨブカウンタ5JB3
Cに1をセットして第3プロツクビンジコブカウンタ1
3J[13Cで指定される数の所のデータをジョブタイ
マーJBTM13にセットする。 BJB22ルーチン
ではバックアップ用第3ブロツクビンジヨブカウンタB
JB3[SCに(子ソータ排出アドレスカウンターAD
SCυに−20)をセラI−して第3プロツクビンジコ
ブカウンタBJI13[SCに1をセットし、第3ブロ
ツクビンジヨブカウンタBKB3IICで指定される数
の所のデータをジョブタイマーJBTM14にセットす
る。 BJB23ルーチンではバックアップ用第3プロ
ツクビンジヨブカウンタロJB3CCの値と子ソータ排
出アドレスカウンタADSCIJHの値との論理和をと
り、ジャムフラグJAN7F、 JAN8Fをセットす
る。 BJB31ルーチンでは第4ブロツクビンジコブ
カウンタBJB4Cに(子ソータ排出アドレスカウンタ
ADSCUK −30)をセットし、子ソータ6のクラ
ッチ及び切換爪駆動用ソレノイドをオンさせる1次に第
4ブロツク搬送ジヨブカウンタBJB4Cで指定される
数の所のデータをジョブタイマーJIITM1にセット
する。 BJB32ルーチンではバックアップ用第4ブ
ロツクビンシコンカウンタBJB4BCに(子ソータ排
出アドレスカウンタADSCU* −30)をセットし
て第4ブロツク搬送ジヨブカウンタ5Jn4BCに1を
セットし、第4ブロツクビンジ扇ブカウンタ8JB4n
Cで指定される数の所のデータをジョブタイマーJOT
N16にセットする。 BJB33ルーチンではバック
アップ用第4ブロツクビンジヨブカウンタBJB4C1
:に(子ソータ排出アドレスカウンタADSCUK −
30)をセットし、その内容で指定される所のデータを
ジョブタイマーJBTM17にセットする。
第46図は上記0VRGEGルーチンを示す。
このルーチンでは50 m secのタイマー〇YRG
TMがタイムアツプした場合レジストセンサー信号(第
1ソータ4のレジストセンサーの検知信号)RGSNO
が1であればフラグ0YIIGDFがリセットされてい
る時にこれをセットしてレジストセンサー立上りフラグ
0YRGEFをセットする。そして紙受領フラグPAP
INFがセットされていなければ紙搬入無フラグNGP
INFをセットし1次に紙受領フラグPAPINFをリ
セットしてタイマーOYRGTMをセットする。またレ
ジストセンサー信号RGSNOが0であればフラグ0Y
RGDFがセットされている時にこれとレジストセンサ
ー立上りフラグ0YGEFをリセットし、タイマーOV
GTMをセットする。
第47図は上記KORGCKルーチンを示す。
このルーチンではタイマーKRGTMがタイムアツプし
た場合レジス・トセンサ信号RGSNK (子ソータ6
のレジストセンサーの検知゛信号)が1であば子レジス
ト信号KORGCHが0の時にこれとフラグKRGUG
F 。
にRGE2F、タイマーKRGTMをセットする。レジ
ストセンサー信RGSNKがOであれば子レジスト信号
KORGCH第48図〜第50図は上記JAMRCVル
ーチンを示す。
このルーチンではジャムフラグJANIF−JAN8F
が全て0ならばジャムリカバリ−完了フラグJAMRC
Fをリセットし、ジャムフラグJANIP−JAN8F
が全て0とはなっていなければ第1ソータ4〜第2ソー
タ6のモータがオフでジャムリカバリ−完了フラグJA
MRCFが0の時にこのフラグJAMRCFをセットす
る6そしてプルーフモードフラグPLFMDFがリセッ
トされている時はスタックモードで原稿カウンタonc
cuが50以上であれば原稿カウンタ0RCCUをリセ
ットする0次にジャム発生フラグJMGO2Fをセット
し、ダブルジミブフラグDJBPCFがセットされてい
なければこれをセットする0次に手差しモードフラグM
NLCKFがセットされていなければジャム後フラグJ
AMCKFをセットし、排出アドレスカウンタADSC
1lが31〜40の場合は第3ブロツク搬送カウンタB
INCL13が0ならば(第3ブロツクの紙排出が完了
すれば)排出アドレスカウンタADSC1lに(第4ブ
ロツクアドレスカウンタBNADS4 + 30)をセ
ットする。第3ブロツク搬送カウンタBINCU3が0
でなければ第3ブロツクでジャムが発生したものとみて
排出アドレスカウンタADSCUに(第3ブロツクアド
レスカウンタBNADS3 + 20) ’セットして
20ビン排出フラグBIN20Fのセット時に排出アド
レスカウンタADSCu を−ダウンカウントさせる。
そしてソートモードであればPINRCVルーチンにて
第51図に示すように紙搬入カウンタPPINCU(L
)に(排出アドレスカウンタADS−排出スタートアド
レスメモリADSMCI+)をセットする。
また排出アドレスカウンタADSCUが21〜30の時
は第3ブロツク搬入カウンタBINCU3がOでスタッ
クモードフラグ5TKNDFがセットされていると共に
第4ブロツク搬入カウンタBINCU4が0であればJ
AMRCIルーチン(第52図)に進む、このルーチン
では多重ジョブ排出カウンタ[)JBI’Cυがコピー
セット枚数より大きければ多重ジョブ排出カウンタDJ
nPCU /コピーセット枚数(L)を演算してその余
りを多重ジョブ排出済カウンタPINDCUに入れ、多
重ジョブ排出カウンタDJBPCUがコピーセット枚数
より大きくなければ多重ジョブ排出カウンタDJ[lP
Cυの値を多重ジョブ排出済カウンタPINDCUに入
れる。
さらに紙搬入カウンタPPlNC11にスタックモード
排出カウンタ5TKCUの値を入れ、スタックモード排
出カウンタ5TKCU150の演算を行なってその余り
を原稿カウンタ0RCCUに入れる。また第3ブロツク
搬入カウンタBINCU3が0でスタックモードフラグ
STKMDFがセットされていない時、第3ブロツク搬
入カウンタBINCU3が0でスタックモードフラグS
TKMDFセットされ且つ第4ブロツク搬入カウンタB
INCυ4が0でない時、第3ブロツク搬入カウンタB
INCυ3及び第4ブロツク搬入カウンタBINCU4
が0でない時は多重ジョブ排出フラグDJBPCFがセ
ットされていれば多重ジャムフラグDJAMFをセット
して多重ジョブ先行排出アドレスカウンタADSDCU
に(第3ブロツクアドレスカウンタBNADS3 +’
20)をセットし、さらに20ビン排出フラグBIN2
0Fがセットされていれば多重ジョブ先行排出アドレス
カウンタADSDCUをダウンカウントさせる。次に排
出アドレスカウンタADSCLIに(第4ブロツクアド
レスカウンタDNADS4 + 30)をセットし、ソ
ートモードであればPINRCVルーチン(第51図参
照)を行う。
ソートモードでなければ多重ジョブフラグDJBPCF
がセットされている時に多重ジョブ先行排出カウンタP
INDCに多重ジョブ排出カウンタDJBPCUの値を
セットする。
また第4ブロツク搬入カウンタBINC114が0の時
は第2ブロツク搬入カウンタBINCU2が0でなけれ
ば排出アドレスカウンタADSCυに(第2ブロツクア
ドレスカウンタBNADS2+10)をセットし、第2
ブロツク搬入カウンタBINCυ2が0ならば排出アド
レスカウンタADSCυに(第3ブロツクアドレスカウ
ンタDNADS3 + 20)をセットして20ビン排
出フラグBIN20Fがセットされていれば排出アドレ
スカウンタADSCUをダウンカウントさせる0次にソ
ートモードであればPINRCVルーチン(第51図参
照)を行ない、ソートモードでなければ紙搬入カウンタ
PPlNC1Jにスタック排出カウンタ5TKCUの値
をセットし。
スタック排出カウンタ5TKCU150を演算してその
余りを原稿カウンタ0RGCυに入れる。
また排出アドレスカウンタADSCυが11〜20の場
合は第2〜4ブロツク搬入hウンタBINCU2〜81
NC4が0であれば排出アドレスカウンタADSCUに
第1ブロツクアドレスカウンタBNADSIの値をセッ
トし。
スタックモードフラグSTKMDFがセットされていて
第1ブロツク搬入カウンタBINCUIが0の時に次の
ステップJAMRCI (第48図参照)に進む、そし
てスタックモードフラグSTKMDFがセットされてい
て第1ブロツク搬入カウンタロINCυ1が0でない時
及び。
スタックモードフラグSTKMDFがリセットされてい
る時はソートモードであればPINRCVルーチン(第
51図参照)を行ない、ソートモードでなければ紙搬入
カウンタPPINCU 、にスタック排出カウンタ5T
KCUの値をセットし、スタック排出カウンタ5TKC
U 150を演算してその余りを原稿カウンタoncc
uに入れる。第2〜4ブロツク搬入カウンタBINCt
12〜BINCt14が0でない時は多重ジョブフラグ
JBPCtlFがセットされていればADSSTFルー
チン(第52図参照)を行ない1次に排出アドレスカウ
ンタADSCUに第4ブロツクアドレスカウンタ[1N
ADS4 + 30)をセットしてPINRCVルーチ
ン(第51図参照)を行う。
第2ブロツク搬入カウンタBINCIJ2が0で第3ブ
ロツク搬入カウンタBINCU3が0でない場合はソー
トモードであれば排出アドレスカウンタADSCυに(
第3ブロツクアドレスカウンタBNADS3 + 20
)をセットして紙搬入カウンタPPINCυにスタック
排出カウンタ5TKCUの値をセットし、スタック排出
カウンタ5TKCυ150を演算してその余りを原稿カ
ウンタ0RGCυに入れ、ソートモードでなければ多重
ジョブフラグDJBPCFがセットされている際はAD
SS丁Fルーチン(第541!I参照)を行ない、次に
排出アドレスカウンタADSCUに(第3ブロツクアド
レスカウンタBNADS3+20)をセットL/ テP
INRcV/l/−チン(第51図参照)を行う。
また第2ブロツク搬入カウンタBINCU2が0でなく
て第3ブロツク搬入カウンタBINCU3が0の場合は
第4ブロツク搬入カウンタBINCu4が の時には第
1ブロツク搬入カウンタBINCUIがOであれば排出
アドレスカウンタADSCUに(第2ブロツクアドレス
カウンタロNADS2 + 10)をセットし、第1ブ
ロツク搬入カウンタロINCtllが0でなければ排出
アドレスカウンタADSCUに第1ブロツクアドレスカ
ウンタnNADs1の値をセラl−する。そしてソート
モードであればPINRCVルーチン(第51図参照)
を行ない。
ソートモードでなければ紙搬入カウンタPPINCUに
スタック排出カウンタ5TKCUの値をセットしスタッ
ク排出カウンタ5TKCU / 50を演算してその余
りを原稿カウンタ0RCCUに入れる。第3ブロツク搬
入カウンタBINCU3及び第4ブロツク搬入カウンタ
1)INCU4が0でない場合は多重ジョブフラグDJ
BI’CFがセットされていればADSSTFルーチン
(第54図参照)を行ない1次に排出アドレスカウンタ
ADSCUに(第4ブロツクアドレスカウンタBNAD
S4 + 30)をセットしてPINRCVルーチン(
第51図参照)を行う。
第3ブロツク搬入カウンタBINCU3が0でない場合
はソートモードでなければ排出アドレスカウンタADS
CUに(第2ブロツクアドレスカウンタBNADS2+
 10)をセットして紙搬入カウンタPPlNCuにス
タック排出カウンタ5TKCUの値をセットし、スタッ
ク排出カウンタ5TKCU / 50を演算してその余
りを原稿カウンタonccuに入れる。ソートモードで
あれば多重ジョブフラグDJBPCFがセットされてい
ない時には次のルーチンJANnew (第49図参照
)に進み、多重ジョブフラグDJBPCFがセットされ
ている時にはADSSTFルーチン(第54図参照)を
行ない、排出アドレスカウンタADSCLIに(第3ブ
ロックアドレスカウ:/ )l BNADS3 + 2
0)をセットしテRINRcVルーチン(第51図参照
)を行う。
また排出アドレスカウンタADSCUが10以下の場合
は第2ブロツク搬入カウンタBINCU2が0でなけれ
ば多重ジョブフラグDJBPCFがセットされている時
にADSSTEルーチン(第53図参照)を行ない1次
にADSSTBルーチン(第52図参照)を行う。そし
てソートモードでない時には次のステップJAMRC4
(第49図参照)に進み、ソートモードの時には多重ジ
ョブフラグDJBPCFがセットされていれば第48図
のJAMRCIステップに進んで多重ジョブフラグDJ
BPCFがセットされていなければ次のJAMRCGス
テップに進む。
第2ブロツク搬入カウンタBINCu2が0で第3ブロ
ツク搬入カウンタBINCU3がOでない場合は多重ジ
ョブフラグDJnr’CFがセットされていなければ次
のJAMRCGステップに進む。
第2ブロツク搬入カウンタBINCυ2が0で第3ブロ
ツク搬入カウンタBINCυ3がOでない場合は多重ジ
ョブフラグDJBPCFがセットされていればADSS
TEルーチン(第53図参照)を行ない9次に排出アド
レスカウンタADSCUに(第3ブロックアドレスカウ
:/ タBNADS3 + 20)をセットしてPIN
RCVルーチン(第51図参照)を行う、第2ブロツク
搬入カウンタBINCυ2及び第3ブロツク搬入カウン
タBINCU2がOで第4ブロツク搬入カウンタBIN
CU4が0でない場合は多重ジョブフラグDJBPCF
がセットされていればADSSTEルーチン(第53図
参照)を行ない、次に排出アト−レスカウンタADSC
Uに(第4ブロツクアドレスカウンタBNADS4 +
 30)をセットしてPINRCVルーチン(第51図
参照)を行う。第2〜第4ブロツク搬入カウンタBIN
CLI2〜[5INCu4が0の場合は排出アドレスカ
ウンタADSCUに第1ブロツクアドレスカウンタBN
ADSIの値をセットしてソートモードであればPIN
RCVルーチン(第51図参照)を行ない、ソートモー
ドでなければ紙搬入カウンタPPINCUにスタック排
出カウンタ5TKCuの値を入れスタック排出カウンタ
5TKCu / 50を演算してその余りを原稿カウン
タ0RCCUに入れる。
第53図は上記ADSSTEルーチンを示す。
このルーチンでは多重ジョブジャムフラグDJAMFを
セットし、排出アドレスカウンタADSCUがlOでな
い場合多重ジョブ先行排出アドレスカウンタADSDC
uに第1ブロツクアドレスカウンタロNADSIの値を
セットする。排出アドレスカウンタADSCUが10の
場合は第1ブロツクアドレスカウンタDNADSIが0
であれば多重ジョブ先行排出アドレスカウンタADSD
CUに11をセットし、第1ブロツクアドレスカウンタ
BNADSIが0でなければその値を多重ジョブ先行排
出アドレスカウンタADSDCUにセットする。
第54図はADSSTFルーチンを示す。
このルーチンでは多重ジョブジャムフラグDJAMFを
セットし、排出アドレスカウンタADSCUが20でな
い場合多重ジョブ先行排出アドレスカウンタADSDC
Uに(第2ブロツクアドレスカウンタBNADS2+1
0)をセットする。排出アドレスカウンタADSCUが
20の場合は第2ブロツクアドレスカウンタBNADS
2がOであれば多重クヨブ先行排出アドレスカウンタA
DSDCUに21をセットし、第2ブロツクアドレスカ
ウンタDNADS2が0でなければ多重ジョブ先行排出
アドレスカウンタADSDCUに(第2ブロツクアドレ
スカウンタBNADS2 + 10)をセッートする。
第55図はADSSTBルーチンを示す。
このルーチンでは排出アドレスカウンタADSCUに(
第2ブロツクアドレスカウンタBNADS2+ 10)
をセットする。
(効  果) 以上のように本発明によればソータの各ビンを複数のブ
ロックに分けて各ブロック毎に紙のビン排出を検知する
検知手段と、ソータ入口部に設けられ入紙を検知する入
紙検知手段と、各ブロック毎に紙をカウントする第1の
カウント手段と、上記入紙検知手段からの信号によりソ
ータ入口部からの紙に対するビンアドレスを指定する第
2のカウント手段と、紙をブロック毎に入紙時にアップ
カウントしてビン排出時にダウンカウントする第3のカ
ウント手段と1紙ジャム時にソートモードでは第1及び
第3のカウント手段の値より再スタート時のビンアドレ
スを決定しスタックモードでは第1及び第2のカウント
手段の値より再スタート時のビンアドレスを決定する制
御手段とを設けたので、多重ジョブ時のジャムリカバリ
−を行うことができて多重ジョブが可能となり、コピー
スピードを上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明を応用した複写システムの一例を示す概略図、第3図
は同複写システムにおける複写機を示す断面図、第4図
は同複写システムの一部を示す概略図、第5図は同複写
システムの制御回路を示すブロック図、第6図は同制御
回路の第1ソータ制御板を示すブロック図、第7図は上
記複写システムの第1ソータを示す断面図、第8図は上
記制御回路のCPU処理フローを示すフローチャート、
第9図〜第55図は同CPU処理フローの各部を示すフ
ローチャートである。 401・・・・検知手段、402・・・・入紙検知手段
、403〜405・・・・第1〜第3のカウント手段、
406・・・・制御手段。 壱14園 f)e口 憂πの −ζQ7− 手続補正書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソータの各ビンを複数のブロックに分けて各ブロック毎
    に紙のビン排出を検知する検知手段と、ソータ入口部に
    設けられ入紙を検知する入紙検知手段と、各ブロック毎
    に紙をカウントする第1のカウント手段と、上記入紙検
    知手段からの信号によりソータ入口部からの紙に対する
    ビンアドレスを指定する第2のカウント手段と、紙をブ
    ロック毎に入紙時にアップカウントしてビン排出時にダ
    ウンカウントする第3のカウント手段と、紙ジャム時に
    ソートモードでは第1及び第3のカウント手段の値より
    再スタート時のビンアドレスを決定しスタックモードで
    は第1及び第2のカウント手段の値より再スタート時の
    ビンアドレスを決定する制御手段とを備えたソータのジ
    ャムリカバリー装置。
JP62066839A 1987-03-20 1987-03-20 ソ−タのジヤムリカバリ−装置 Pending JPS63235264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62066839A JPS63235264A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 ソ−タのジヤムリカバリ−装置

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JPS63235264A true JPS63235264A (ja) 1988-09-30

Family

ID=13327419

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JP62066839A Pending JPS63235264A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 ソ−タのジヤムリカバリ−装置

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JP (1) JPS63235264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0478344A2 (en) * 1990-09-28 1992-04-01 Xerox Corporation Method of job recovery in an electronic reprographic system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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