JPS63234890A - モ−タ制御装置 - Google Patents

モ−タ制御装置

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JPS63234890A
JPS63234890A JP62066334A JP6633487A JPS63234890A JP S63234890 A JPS63234890 A JP S63234890A JP 62066334 A JP62066334 A JP 62066334A JP 6633487 A JP6633487 A JP 6633487A JP S63234890 A JPS63234890 A JP S63234890A
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JP
Japan
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voltage
phase
amplifier
motor
gain
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JP62066334A
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Masayoshi Abe
阿部 雅祥
Nobuyuki Ogawa
伸幸 小川
Shinji Tanaka
慎二 田中
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像情報再生装置等の再生装置及び産業機器
に用いられるモータの回転数を制御するモータ制御装置
に関するものである。
従来の技術 従来より、モータ制御に関しては映像機器の分野に広く
用いられており、モータの種類も多く、また使用方法も
多種多様にわたっている。中でも回転軸に周波数発電器
(以下FGと呼ぶ)を設け、基準信号と比較することに
よって速度又は位相制御が行われているのが一般的であ
る。また、制御ループ内にゲイン可変アンプを設け、速
度又は位相同期検出信号によってループゲインを変え、
起動、制動特性を改善する場合がある。
以下図面を参照しながら、上述した従来のモータ制御装
置の一例について説明する。
第3図は従来例のモータ制御装置のブロックを示すもの
である。第3図において、1は駆動回路部の入力電圧ラ
イレで、この電圧でモータ駆動電流を制御する。2は電
流検出抵抗で、その両端電圧はモータ駆動電流を示す。
3はモータを駆動するための電力アンプ、4はモータ、
6はFG、6はFG倍信号増幅するアンプ、7は回転の
基準となる基準信号の入力部、8は基準信号とFG倍信
号位相比較する位相比較器、9は位相比較器8よりの位
相誤差信号を位相補償する位相補償アンプ、10はyc
、信号が基準信号に位相同期しているかしていないかを
検出する同期検出器、11は駆動回路部の絶対値アンプ
、12は電圧/電流変換アンプ、13はゲインが可変す
る可変アンプである。
以上のように構成されたモータ制御装置について、以下
その動作について説明する。
まず、モータ4が回転するとFGsよりモータ4の回転
数に比例した信号が出力され、FGアンプ6によって増
幅及び波形成形される。波形成形されたFG倍信号、モ
ータ4の回転基準となる基準信号と位相比較器8で位相
比較され、基準信号とye倍信号の位相誤差を出力する
。その位相誤差信号は位相補償アンプ9によって位相補
償された後、同期検出器1oからの信号によってゲイン
可変された可変アンプ13を通り絶対値アンプ11に入
力される。絶対値アンプ11に入力された入力電圧は基
準電圧に対して絶対値特性となり、電圧/電流変換アン
プ12及び電力アンプ3を介してモータ4を入力電圧に
従って電流制御する。
したがってモータ4の回転数は基準信号の位相に同期し
て回転することになる。
また、可変アンプ13は閉ループ時の各回路ゲインバラ
ツキを補償し、モータ4の起動/制動特性を改善するべ
く動作する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、同期検出信号によ
って可変アンプ13のゲインが変化する場合、可変アン
プ13のオフセノ)電圧がライン1上に出力される入力
電圧に加算され、基準電圧との絶対値特性において動作
点が移動することになり、絶対値アンプ11の入力電圧
幅を制限する。
したがって可変アンプ13はゲインが変化した場合もオ
フセット電圧が少ない回路構成にしなければならない。
また、絶対値アンプ11の入力電圧幅はモータ制御の動
作を考えて動作幅を広げ、電源電圧に近くなるのが通常
である。したがって、起動/制動特性を良好にするため
可変アンプ13のゲインを増加し絶対値アンプ110入
力電圧幅以上に入力電圧を高くする必要がある。その場
合、可変アンプ13は飽和動作をすることになり、入力
電圧の復帰時間等によって位相同期への引込み特性が悪
化する等の問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、可変アンプの特性を考慮す
ること無く、簡単な構成で起動/制動特性及び同期引込
み特性が良好で、しかも駆動回路部の持つ最大電流で安
定に起動させることのできるモータ制御装置を提供する
ものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するだめに本発明のモータ制御装置は
、モータが速度又は位相同期したかを検出し駆動回路部
の入力電圧対出力電流変換アンプのゲインを可変するこ
とによって目的を達成するという構成を備えたものであ
る。
作用 本発明は上記した構成によって起動/制動時にゲインを
増加させても飽和動作することなく、また、駆動回路部
の入力電圧対出力電流変換ゲインが変化するため、オフ
セット電圧による動作点の移動が無く入力電圧の動作範
囲を制限しない。したがって、簡単な構成で起動及び制
動特性を良好にし同期引込み特性も改善することが可能
である。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるモータ制御装置のブ
ロック図を示すものである。第1図において、3は電力
アンプ、4はモータ、6はFe12はFGアンプ、7は
基準信号入力部、8は位相比較器、9は位相補償アンプ
、1oは同期検出器、11は絶対値アンプで以上は第3
図の構成と同じものである。14は電圧/電流変換可変
アンプである。
以上のように構成されたモータ制御装置について、以下
第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
まず第2図人、Bは、同期検出器1oの出力信号すと入
力電圧aと電流検出抵抗2の端子電圧(出力電流を示す
)の関係を示すもので、図でも明らかのようにモータ4
の起動から同期までの間、入力電圧対出力電流変換ゲイ
ンを増加させ、同期すると同時に所定のゲインに設定す
る。まだ制動時も同様の動作を行う。
例えば、起動状態を考えると基準信号よりFσ倍信号周
波数が非常に低く、位相比較器8の出力にはモータ4を
加速させようとする電圧が発生する。この電圧は位相補
償アンプ9を通り絶対値アンプ11に入力され、絶対値
特性を得た後電圧/電流変換可変アンプ14に入る。こ
こでは前記したごとく起動状態の場合、電圧/電流変換
可変アンプ14は同期検出器10の出力信号すによって
ゲインが増加しているため、駆動可能な最大の電流で電
力アンプ3を動作させモータ4を電流駆動する。
次に、起動状態から同期状態に入る場合を考えると、前
記したごとく同期検出器10の出力信号すが同期状態に
入ると同時に、入力電圧対出力電。
流変換ゲインが所定の値になり、位相比較器8より位相
誤差に応じた信号によってモータ4を駆動し、基準信号
に位相同期した回転が得られる。
以上のように、本実施例によれば、同期検出器10の出
力信号すによって駆動回路部の入力電圧対出力電流変換
ゲインを変えることによって、ループ内のゲイン配分に
関係なく駆動回路部の持つ最大の電流でモータ4を起動
することができ、しかも、オフセットの影響が少ないた
め入力電圧の動作範囲を制限することなく、広い動作範
囲を得ることができる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、同期検出器の出力信号
によって駆動回路部の入力電圧対出力電流−変換ゲイン
を変えることによって、オフセット電圧による入力電圧
の動作範囲を制限することがなく、また、ゲイン増大時
に飽和動作しないため同期時の引込み特性も改善するこ
とができる等、その実用効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるモータ制御装置のブ
ロック図、第2図ム、Bはその同期検出器の出力信号と
入力電圧対出力電流ゲインの関係を示す特性図、第3図
は従来例のモータ制御装置のブロック図である。 10・・・・・・同期検出器、14・・・・・・電圧/
電流変換可変アンプ。   − 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−@
i 藪     ト 呻

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転の基準となる基準信号と周波数発電器の出力信号を
    位相比較する位相比較器と、この位相比較器からの位相
    誤差信号を位相補償する位相補償手段と、この位相補償
    手段の出力信号を電圧−電流変換する増幅手段とを備え
    、上記電圧−電流変換増幅手段の出力をモータに加える
    ようにするとともに、上記周波数発電器の出力信号が上
    記基準信号に位相同期しているか否かを検出する同期検
    出器を設け、この同期検出器の同期検出出力信号を上記
    電圧−電流変換増幅手段に加えてその電圧−電流変換ゲ
    インを変えモータの回転数を制御するようにしたモータ
    制御装置。
JP62066334A 1987-03-20 1987-03-20 モータ制御装置 Expired - Lifetime JP2912617B2 (ja)

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JPS63234890A true JPS63234890A (ja) 1988-09-30
JP2912617B2 JP2912617B2 (ja) 1999-06-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04193086A (ja) * 1990-11-26 1992-07-13 Mitsubishi Electric Corp モータ制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022485A (ja) * 1983-07-18 1985-02-04 Minolta Camera Co Ltd モ−タの速度制御装置
JPS60167688A (ja) * 1984-01-26 1985-08-31 Canon Inc 回転位相制御回路
JPS60176479A (ja) * 1984-02-23 1985-09-10 Akai Electric Co Ltd モ−タの回転制御装置

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JP2912617B2 (ja) 1999-06-28

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