JPS63234773A - 2値化処理装置 - Google Patents
2値化処理装置Info
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- JPS63234773A JPS63234773A JP62069704A JP6970487A JPS63234773A JP S63234773 A JPS63234773 A JP S63234773A JP 62069704 A JP62069704 A JP 62069704A JP 6970487 A JP6970487 A JP 6970487A JP S63234773 A JPS63234773 A JP S63234773A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリや画像読取装置等において中間
調画像を2値化するための2値化処理装置に関する。更
に詳しくは、中間調画像を2値化する方法の一つである
平均誤差最小法を利用した2値化処理装置に関する。
調画像を2値化するための2値化処理装置に関する。更
に詳しくは、中間調画像を2値化する方法の一つである
平均誤差最小法を利用した2値化処理装置に関する。
平均誤差最小法を利用した従来の2値化処理装置では内
部演算において整数部の演算しか行なっていないことと
演算における丸め誤差による演算レンジのオーパフロウ
を考えて誤差データを−21から2n−”−1を表現す
る数としてメモリ装置に格納していた。
部演算において整数部の演算しか行なっていないことと
演算における丸め誤差による演算レンジのオーパフロウ
を考えて誤差データを−21から2n−”−1を表現す
る数としてメモリ装置に格納していた。
しかし、平均誤差最小法を利用した従来の2(−1化処
理装置における誤差データ格納方法では、誤差データを
メモリ装置に格納するときに切り捨てられるビット数が
多く、これが画像劣化の−っの原因となっていた。そこ
で、本発明はこの問題を解決しようとするもので、その
目的とすることは、誤差データをメモリ装置に格納する
ときに切り捨てられるビット数を減らすことにより画質
の良い2値化画像が得られる2値化処理装置を提供する
ことにある。
理装置における誤差データ格納方法では、誤差データを
メモリ装置に格納するときに切り捨てられるビット数が
多く、これが画像劣化の−っの原因となっていた。そこ
で、本発明はこの問題を解決しようとするもので、その
目的とすることは、誤差データをメモリ装置に格納する
ときに切り捨てられるビット数を減らすことにより画質
の良い2値化画像が得られる2値化処理装置を提供する
ことにある。
本発明の2値化処理装置は、平均誤差最小法を利用した
2値化処理装置において、重み係数に2のべき乗を選ん
で演算における丸め誤差による演算レンジのオーパフロ
ウを防ぐことと内部演算を小部部においても行なうこと
で、誤差データを−21−1から2n−’−1を表現す
る数としてメモリ装置に格納することを特徴とする。
2値化処理装置において、重み係数に2のべき乗を選ん
で演算における丸め誤差による演算レンジのオーパフロ
ウを防ぐことと内部演算を小部部においても行なうこと
で、誤差データを−21−1から2n−’−1を表現す
る数としてメモリ装置に格納することを特徴とする。
本発明方法の説明に先たち、平均誤差最小法について述
べる。平均誤差最小法は、着目画素周辺の既2値化決定
画素における2値化濃度値の修正濃度値に対する誤差を
求め、該誤差に所定の重み係数を掛け、これを着目画素
の実際の0度値に加算して着目画素の修正濃度値を求め
、該修正濃度値と閾値との比較により2値化信号を得る
もので1M、R,5chroeder (米ベル研究所
)により1969年3月にIEEELJSpectru
mに発表された論文r1mages from、=c
om$)utersJの中で述べられているrLoca
l 5patial avcrage s o
f b r i g h t n e s s Jが
基本で、その後N J、F、Jarvis (米ベル研
究所)らにより1976年5月に、Compu Lc
rgraphics and image pr
。
べる。平均誤差最小法は、着目画素周辺の既2値化決定
画素における2値化濃度値の修正濃度値に対する誤差を
求め、該誤差に所定の重み係数を掛け、これを着目画素
の実際の0度値に加算して着目画素の修正濃度値を求め
、該修正濃度値と閾値との比較により2値化信号を得る
もので1M、R,5chroeder (米ベル研究所
)により1969年3月にIEEELJSpectru
mに発表された論文r1mages from、=c
om$)utersJの中で述べられているrLoca
l 5patial avcrage s o
f b r i g h t n e s s Jが
基本で、その後N J、F、Jarvis (米ベル研
究所)らにより1976年5月に、Compu Lc
rgraphics and image pr
。
cessingに発表された論文rA 5urve
y o f t e c h n i q u e
s f o r Lhe disPlay
of continu。
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us tone pictures on b
ilevel displaysJの中でrmini
mized average error me
thodJという形で改良された方法である。
ilevel displaysJの中でrmini
mized average error me
thodJという形で改良された方法である。
具体的には、第2図に示すように、X方向を主走査方向
、Y方向を副走査方向としたとき、中間調画像のUi索
(x、y)の実際のiO度値をJxy(0−R)、着目
画素(x * y )の2値化信号をIxy(0或い
は1)、着目画素(x、y)の修正濃度値をJ’XV%
誤差をExy =J’ xy −R’lxyとし、重み
係数のマトリクス(A。
、Y方向を副走査方向としたとき、中間調画像のUi索
(x、y)の実際のiO度値をJxy(0−R)、着目
画素(x * y )の2値化信号をIxy(0或い
は1)、着目画素(x、y)の修正濃度値をJ’XV%
誤差をExy =J’ xy −R’lxyとし、重み
係数のマトリクス(A。
」)を、例えば、
但し、木製着目画素
とずれば、修正0度値J’xyは次の式(2)から求め
られる。
られる。
J’xy”Jxy +ΣAIJ
・EX+J−3・ y++ −薯°・・(2)そして、
2値化信号Ixyは、とのJ’ xyの値に応じて次の
ように決められる。
2値化信号Ixyは、とのJ’ xyの値に応じて次の
ように決められる。
但し、画素(3,3)に至る府では、J′8.のa1算
ができないため、この画素までの修正0度値は、例えば
、J’XY=J’xyとみなし、(3)式よりIxyを
求める。
ができないため、この画素までの修正0度値は、例えば
、J’XY=J’xyとみなし、(3)式よりIxyを
求める。
以上の方法が平均誤差最小法であり、これを利用した2
値化処理装置は第3図のように構成される。アナログ画
信号がA/D変換器でデジタル信号に変換された後2値
化処理装置に入力される。
値化処理装置は第3図のように構成される。アナログ画
信号がA/D変換器でデジタル信号に変換された後2値
化処理装置に入力される。
メモリ装置には、主走査方向の少なくと62ライン分の
誤差が記憶されており、演算部は式(1)のマトリクス
に対応する画素の誤差データをメモリ装置から読み出し
、マトリクスの重み係数を掛け、これらを加算しさらに
A/D変換器から出力される着目画素の実際の濃度値J
x、yを加算するという演算が行なわれる。
誤差が記憶されており、演算部は式(1)のマトリクス
に対応する画素の誤差データをメモリ装置から読み出し
、マトリクスの重み係数を掛け、これらを加算しさらに
A/D変換器から出力される着目画素の実際の濃度値J
x、yを加算するという演算が行なわれる。
第1図は、本発明の2値化処理装置の構成図である。以
下、第1の実施例について説明する。2値化処理装置に
人力されるデジタル画信号は7ビツトで、0〜127の
階調データが入力される。
下、第1の実施例について説明する。2値化処理装置に
人力されるデジタル画信号は7ビツトで、0〜127の
階調データが入力される。
入力回路1はデジタル画信号から前処理として64 (
R/2)を減するためのもので、実際には64の補数1
1000000 (2進数)が加数として与えられてい
る加算器で構成されている。ビット拡張回路3は8ビツ
トのデータをlOビットに拡張するためのもので実際に
は第4図のように構成されている。ビットシフト4は重
み係数を掛けるための回路で、本実施例で用いているm
5図に示す重み係数マトリクスによってシフト段数が決
定されるが、着目画素の実際の1Qlf値が入ってくる
ときにはシフトしない。ALU及びACCは10ビツト
で構成されており、着目画素の実際の濃度値とメモリ装
置に記憶されている誤差に重み係数を掛けたものを次々
と加算する。第6図にALCで加算するものの順序とビ
ットシフト4により掛けられる重み係数を示す。メモリ
装置から読み出す誤差は、着目画素を処理するときには
決定しているから、メモリ装置へのアクセス順序は必ず
しも第6図の順序である必要はない。また、重み係数を
掛けるビットシフト回路4は、あらかじめ第7図のよう
にビットシフトしたデータを2つ用賃しておき、重み係
数が1のものと合わせて3つのデータからセレクタによ
り選択することで高速化している。第7図の左辺はメモ
リ装置により読み出したデータをビット拡張回路3でI
Oビットにしたものであるが、メモリ装置7に記憶され
ている誤差データはビット縮小回路11で小数点位置を
1ビツトずらしてE/2としであるため、重み係数が1
/4の誤差に対しては1ビツト、重み係数が178の誤
差に対しては2ビツトシフトするだけでよい。誤差デー
タをE/2としてメモリ装置に記憶させることと、AL
U5で小数点以下の桁も計算させることにより、誤差デ
ータの情報量が1ビット増えることになる。ALU5に
おいて第6図の順序で計算された修正aIf値Jl讐;
νは比較器10で2値化信号になる。比較器1−0にお
ける閾値は04 (R/2)だから、実際にはACCO
の最上位ビットである第7ビツトを見て、0ならば2値
化信号は1に、■ならば2値化信号は0になればよく、
比較器10は第8図のような簡単な回路で構成できる。
R/2)を減するためのもので、実際には64の補数1
1000000 (2進数)が加数として与えられてい
る加算器で構成されている。ビット拡張回路3は8ビツ
トのデータをlOビットに拡張するためのもので実際に
は第4図のように構成されている。ビットシフト4は重
み係数を掛けるための回路で、本実施例で用いているm
5図に示す重み係数マトリクスによってシフト段数が決
定されるが、着目画素の実際の1Qlf値が入ってくる
ときにはシフトしない。ALU及びACCは10ビツト
で構成されており、着目画素の実際の濃度値とメモリ装
置に記憶されている誤差に重み係数を掛けたものを次々
と加算する。第6図にALCで加算するものの順序とビ
ットシフト4により掛けられる重み係数を示す。メモリ
装置から読み出す誤差は、着目画素を処理するときには
決定しているから、メモリ装置へのアクセス順序は必ず
しも第6図の順序である必要はない。また、重み係数を
掛けるビットシフト回路4は、あらかじめ第7図のよう
にビットシフトしたデータを2つ用賃しておき、重み係
数が1のものと合わせて3つのデータからセレクタによ
り選択することで高速化している。第7図の左辺はメモ
リ装置により読み出したデータをビット拡張回路3でI
Oビットにしたものであるが、メモリ装置7に記憶され
ている誤差データはビット縮小回路11で小数点位置を
1ビツトずらしてE/2としであるため、重み係数が1
/4の誤差に対しては1ビツト、重み係数が178の誤
差に対しては2ビツトシフトするだけでよい。誤差デー
タをE/2としてメモリ装置に記憶させることと、AL
U5で小数点以下の桁も計算させることにより、誤差デ
ータの情報量が1ビット増えることになる。ALU5に
おいて第6図の順序で計算された修正aIf値Jl讐;
νは比較器10で2値化信号になる。比較器1−0にお
ける閾値は04 (R/2)だから、実際にはACCO
の最上位ビットである第7ビツトを見て、0ならば2値
化信号は1に、■ならば2値化信号は0になればよく、
比較器10は第8図のような簡単な回路で構成できる。
これは、デジタル画信号が人力されるときに入力回路1
で前処理として64を減じておいたため、閾値が64の
ときにはACCのデータが正であるか負であるかを判別
すればよく、シたがって符号ビットである最上位ビット
の第7ビツトを見ればよいためである。
で前処理として64を減じておいたため、閾値が64の
ときにはACCのデータが正であるか負であるかを判別
すればよく、シたがって符号ビットである最上位ビット
の第7ビツトを見ればよいためである。
誤差データは、2値化の結果により、
Ixy=0のとき
Ex y ”J’ x y +64
I x y ” 1のとき
Exy=J’xy 64
とするが、64は2進数で01000000 (2進数
)、64の補数は11000000 (2進数)である
ことから実際には上位2ビツトの加算でよく、上位から
3ビツト目以下は変化しない。
)、64の補数は11000000 (2進数)である
ことから実際には上位2ビツトの加算でよく、上位から
3ビツト目以下は変化しない。
また、実際にJ’xy&Exyの上位2ビツトの、II
lみ合わせを考えてみるとm9図のようになりE8、の
上位2ビツトはフSに同じとなる。したがって、EXV
のビット7は情報量が無いため、メモリ装置2に誤差デ
ータを格納する際には小数点位置を1ビツトずらし、第
1O図のビット縮小回路11により8ビツトにしている
。第10ビツト縮小回路で%J’X)’からExyを計
算し1ビツトシフトした後8ビツト縮小したことになる
。8ビツトにビット縮小された着目画素(x、y)の誤
差データはメモリ装置7に格納されて着目[素の処理を
終了し、次の画素(x+1.y)を新しい着目画素とし
て処理を続ける。比較器10で2値化された2値化信号
はIxy8画素の処理が終了する毎に出力回路8で8ビ
ツトのパラレルデータに変換して出力される。なお、重
み係数マトリクスにより参照する誤差の画素位置が画像
領域の外に出るときには、ALU5でその誤差を加算し
ないように制御回路9から信号が出ている。以上説明し
た第1の実施例によれば、重み係数に2のべき乗を選ぶ
ことにより計算時の丸め誤差がなくなり必ずExyの上
位2ビツトが等しくなることを利用し、誤差データが(
−2@)〜(2’−1)を表現する数となるように誤差
データの小数点位置を1ビツトずらしてメモリ装置に格
納することにより、誤差データの任効ビットが1ビット
増え画質の良い2値化画像を得ることができる。
lみ合わせを考えてみるとm9図のようになりE8、の
上位2ビツトはフSに同じとなる。したがって、EXV
のビット7は情報量が無いため、メモリ装置2に誤差デ
ータを格納する際には小数点位置を1ビツトずらし、第
1O図のビット縮小回路11により8ビツトにしている
。第10ビツト縮小回路で%J’X)’からExyを計
算し1ビツトシフトした後8ビツト縮小したことになる
。8ビツトにビット縮小された着目画素(x、y)の誤
差データはメモリ装置7に格納されて着目[素の処理を
終了し、次の画素(x+1.y)を新しい着目画素とし
て処理を続ける。比較器10で2値化された2値化信号
はIxy8画素の処理が終了する毎に出力回路8で8ビ
ツトのパラレルデータに変換して出力される。なお、重
み係数マトリクスにより参照する誤差の画素位置が画像
領域の外に出るときには、ALU5でその誤差を加算し
ないように制御回路9から信号が出ている。以上説明し
た第1の実施例によれば、重み係数に2のべき乗を選ぶ
ことにより計算時の丸め誤差がなくなり必ずExyの上
位2ビツトが等しくなることを利用し、誤差データが(
−2@)〜(2’−1)を表現する数となるように誤差
データの小数点位置を1ビツトずらしてメモリ装置に格
納することにより、誤差データの任効ビットが1ビット
増え画質の良い2値化画像を得ることができる。
本発明の2値化処理装置の第2の実施例は、第1の実施
例における重み係数マトリクス(A。
例における重み係数マトリクス(A。
J)を第11図のようにしたことを特徴とする。
重み係数の和は原理的にはlであるべきだが、lに近け
れば実際上問題はない。むしろ、誤差の参照画素数を増
やし、かつ重み係数を2のべき乗の形に選ぶ方が高速に
高画質の2値化画像が得られる。本実施例では、■み係
数マトリクスの和が1より1716だけ大きいためビッ
ト拡張回路3では8ビツトデータを第12図のように1
1ビツトにビット拡張し、第1の実施例に比べ上位に1
ビツト追加している。ALU5とACC6は11ビツト
で措成され、第1の実施例と同様に修正濃度値Jlxy
が計算される。比較器10は符号ビットであるビット8
をインバータに通すことで実現している。2値化信号の
結果により、64又は6番の補数を修正濃度値J’xy
に加算し、誤差Exyを計算するが、実際にJ’xyと
Exyの上位3ビツトの組み合わせを考えてみるとil
a図のようになる。修正濃度値J’xVの範囲は高々−
132〜131であるから、第13図のうち(b)と(
e)の2つの場合は起こり得ない。また、(a)、(b
)、Cg>、(h )の4つの場合については修正al
f値J’xyの範囲カー128〜127の場合であるか
ら第1の実施例の場合と同様に、Exyのビット6とビ
ット7はJ’xyのビット16を反転したもので、EX
yのビット5以下はJlxyのビット5以下と同じでよ
い。(c)の場合は修正濃度値J′にyが127を超え
誤差Exyが63を超える場合で、(b)の場合は修正
濃度値Jlxyが−128より小さく誤差E x yが
−64より小さい場合であるが、(c)の場合には誤差
Exyを63=00111111(2進数)に、(b)
の場合には誤差Ex、を−64=11000000 (
2進数)にするために、具体的には第14図のようなビ
ット縮小回路で実現している。第14図のビット縮小回
路で、J’XVからE x yを計算し1ビツトシフト
した後8ビツトにビット縮小したことになる。8ビツト
にビット縮小された着目画素(x、y)の誤差データは
8ビツトデータバスにのせられ、図に記して無い誤差デ
ータレジスタに一時記憶され、次の画素(x +1 +
y )とその次の画素(×+2.y)の処理が終了
した後メモリ装置に格納される。これは、第11図に示
した重み係数マトリクスで誤差を参照しながらもメモリ
Hmに格納する誤差データを主走査方向の画素数の2ラ
イン分に納めるためである。したがって、誤差Ex−t
+yとE x−H+ YをALUに読み込む際には、メ
モリ装置から読み込むのではなく誤差データレジスタか
ら読み込むように制御回路9で制御しているがALU側
から見れば同じことである。
れば実際上問題はない。むしろ、誤差の参照画素数を増
やし、かつ重み係数を2のべき乗の形に選ぶ方が高速に
高画質の2値化画像が得られる。本実施例では、■み係
数マトリクスの和が1より1716だけ大きいためビッ
ト拡張回路3では8ビツトデータを第12図のように1
1ビツトにビット拡張し、第1の実施例に比べ上位に1
ビツト追加している。ALU5とACC6は11ビツト
で措成され、第1の実施例と同様に修正濃度値Jlxy
が計算される。比較器10は符号ビットであるビット8
をインバータに通すことで実現している。2値化信号の
結果により、64又は6番の補数を修正濃度値J’xy
に加算し、誤差Exyを計算するが、実際にJ’xyと
Exyの上位3ビツトの組み合わせを考えてみるとil
a図のようになる。修正濃度値J’xVの範囲は高々−
132〜131であるから、第13図のうち(b)と(
e)の2つの場合は起こり得ない。また、(a)、(b
)、Cg>、(h )の4つの場合については修正al
f値J’xyの範囲カー128〜127の場合であるか
ら第1の実施例の場合と同様に、Exyのビット6とビ
ット7はJ’xyのビット16を反転したもので、EX
yのビット5以下はJlxyのビット5以下と同じでよ
い。(c)の場合は修正濃度値J′にyが127を超え
誤差Exyが63を超える場合で、(b)の場合は修正
濃度値Jlxyが−128より小さく誤差E x yが
−64より小さい場合であるが、(c)の場合には誤差
Exyを63=00111111(2進数)に、(b)
の場合には誤差Ex、を−64=11000000 (
2進数)にするために、具体的には第14図のようなビ
ット縮小回路で実現している。第14図のビット縮小回
路で、J’XVからE x yを計算し1ビツトシフト
した後8ビツトにビット縮小したことになる。8ビツト
にビット縮小された着目画素(x、y)の誤差データは
8ビツトデータバスにのせられ、図に記して無い誤差デ
ータレジスタに一時記憶され、次の画素(x +1 +
y )とその次の画素(×+2.y)の処理が終了
した後メモリ装置に格納される。これは、第11図に示
した重み係数マトリクスで誤差を参照しながらもメモリ
Hmに格納する誤差データを主走査方向の画素数の2ラ
イン分に納めるためである。したがって、誤差Ex−t
+yとE x−H+ YをALUに読み込む際には、メ
モリ装置から読み込むのではなく誤差データレジスタか
ら読み込むように制御回路9で制御しているがALU側
から見れば同じことである。
出力回路8における処理、■み係数マシリクスにより参
照する誤差の画素位置が画像領域の外に出るときの処理
については第1の実施例における処理と全く同様である
。以上説明した第2の実施例によれば、誤差データを規
画化しく一2’ )〜(2’−1)を表現する数とする
ためのビット縮小回路を付加することにより、誤差デー
タの存効ビフトが下位方向に1ビット増え画質の良い2
値化画像を得ることができる。
照する誤差の画素位置が画像領域の外に出るときの処理
については第1の実施例における処理と全く同様である
。以上説明した第2の実施例によれば、誤差データを規
画化しく一2’ )〜(2’−1)を表現する数とする
ためのビット縮小回路を付加することにより、誤差デー
タの存効ビフトが下位方向に1ビット増え画質の良い2
値化画像を得ることができる。
本発明の2値化処理装置の第3の実施例は、第2の実施
例において、入力回路における前処理をなくしたことと
、ビット縮小回路で行なっていた修正濃度値J’xyか
ら誤差ExyへのRI算を加算器を使って実現している
ことを特徴とする。入力回路1では第15図に示すよう
に7ビー/ )のデジタル画信号の上位にφを加えて8
ビツトに拡張しており、第1の実施例、第2の実施例に
おける前処理すなわちデジタル画信号から64(l≧/
2)を減するという処理をしない。このため濃度値Jx
yはALUにおいて60〜127の階調データとして扱
われる。ビットシフト回路4・ALU5・ACC6によ
る修正に5UJ’xyの求め方は第2の実施例と全く同
様である。比較器10は閾値を64として修正濃度値J
’xyが64以上かどうかを判別すればよ<、シたがっ
てJ I8yのビット8が0でビット7が1であれば2
値化信号1xyを1としそれ以外の場合にはOとすれば
よく、具体的には第15図のような回路で構成している
。勿論、比較器10をコンパレータで構成しその設定閾
値を64とすることもできる。誤差Exyは2値化信号
1xyの結果により、Ixy”Oのとき Exy=J’xy Ixy”1のとき Exy ”J’ xy−128 とするが、IXyが1のときに128の補数を加えると
いう処理をALU5の加算器を利用し、1xyが1のと
きには制御回路0がA 1.、 U 5に128の補数
を出力することにより実現している。ピッ)M小回路1
1は誤差Exyの範囲が(−2@)〜(2“−1)とな
るように親画化すればよく具体的には第16図のように
構成されている。
例において、入力回路における前処理をなくしたことと
、ビット縮小回路で行なっていた修正濃度値J’xyか
ら誤差ExyへのRI算を加算器を使って実現している
ことを特徴とする。入力回路1では第15図に示すよう
に7ビー/ )のデジタル画信号の上位にφを加えて8
ビツトに拡張しており、第1の実施例、第2の実施例に
おける前処理すなわちデジタル画信号から64(l≧/
2)を減するという処理をしない。このため濃度値Jx
yはALUにおいて60〜127の階調データとして扱
われる。ビットシフト回路4・ALU5・ACC6によ
る修正に5UJ’xyの求め方は第2の実施例と全く同
様である。比較器10は閾値を64として修正濃度値J
’xyが64以上かどうかを判別すればよ<、シたがっ
てJ I8yのビット8が0でビット7が1であれば2
値化信号1xyを1としそれ以外の場合にはOとすれば
よく、具体的には第15図のような回路で構成している
。勿論、比較器10をコンパレータで構成しその設定閾
値を64とすることもできる。誤差Exyは2値化信号
1xyの結果により、Ixy”Oのとき Exy=J’xy Ixy”1のとき Exy ”J’ xy−128 とするが、IXyが1のときに128の補数を加えると
いう処理をALU5の加算器を利用し、1xyが1のと
きには制御回路0がA 1.、 U 5に128の補数
を出力することにより実現している。ピッ)M小回路1
1は誤差Exyの範囲が(−2@)〜(2“−1)とな
るように親画化すればよく具体的には第16図のように
構成されている。
第16図のビット縮小回路で、Lxyを(−26)〜(
2n−1)の範囲を表現す、2る数となるように規画化
し8ビツトにビット縮小している。このことにより、従
来はExyのビット7からビット0を8ビツトの誤差デ
ータとしていたのに比べ、小数点1桁のビットA誤差情
報として8ビツトの誤着データに入れることができるよ
うになる。誤差レジスタによる処理、出力回路8におけ
る処理、重み係数マトリクスにより参照する誤差の画素
位置が画像領域の外に出るときの処理についてはm2の
実施例における処理と全く同様である。以上説明した第
3の実施例によれば、誤差データを親画化して(−2n
)〜(2@−1)を表現する数とするためのビット縮
小回路を付加することにより、誤差データの有効ビット
が下位方向に1ビット増え画質の良い2値化画像を得る
ことができる。さらに、本実施例において比較器10を
コンパレータで構成し閾値を64以外の値にも設定可能
とすることにより2値化と同時に濃度調整ができるとい
う特別の効果がある。
2n−1)の範囲を表現す、2る数となるように規画化
し8ビツトにビット縮小している。このことにより、従
来はExyのビット7からビット0を8ビツトの誤差デ
ータとしていたのに比べ、小数点1桁のビットA誤差情
報として8ビツトの誤着データに入れることができるよ
うになる。誤差レジスタによる処理、出力回路8におけ
る処理、重み係数マトリクスにより参照する誤差の画素
位置が画像領域の外に出るときの処理についてはm2の
実施例における処理と全く同様である。以上説明した第
3の実施例によれば、誤差データを親画化して(−2n
)〜(2@−1)を表現する数とするためのビット縮
小回路を付加することにより、誤差データの有効ビット
が下位方向に1ビット増え画質の良い2値化画像を得る
ことができる。さらに、本実施例において比較器10を
コンパレータで構成し閾値を64以外の値にも設定可能
とすることにより2値化と同時に濃度調整ができるとい
う特別の効果がある。
以上説明したように、本発明によれば、平均誤差最小法
を利用した従来の2値化処理装置では内部演算において
整数部の演算しか行なっていないことと演算における丸
め誤差によるオーパフロウを考えて誤差データを一2n
から21−1を表現する数としてメモリHRに格納して
いたのに対し、内部演算を小数部においても行なうこと
と誤差の重み係数に2のべき乗を選んでオーパフロウを
防ぐことで誤差データを−21−1から2n −1−1
を表現する数としてメモリ装置に格納することにより、
誤差データの情報量が1ビット増え画質の良い2値化画
像が得られる。また、誤差の重み係数として従来の形を
とる場合や係数の和が1を少しだけ超えるような場合に
も誤差データの範囲を−21−1から21′I−’−1
に親画化するための手段を付け加えることで誤差データ
を−21−1から2n’−’−1を表現する数としてメ
モリ装置に格納することにより、誤差データの情報量が
1ビット増え画質の良い2値化画像が得られる。また、
従来ビットシフト回路では重み係数に等しい段階だけ誤
差データをシフトしていたがメモリ装置に記tUする誤
差データをE/2にしたことでビットシフト回路でシフ
トする段数が一段少な(なり、ビットシフト回路をシフ
トレジスタで構成する場合には高速化が実現できるとい
う利点もある。また、誤差データの範囲を−21−1か
ら2n−’−1に親画化してメモリ装置に格納する本発
明の2値化処理装置においては、閾値を可変とすること
で2値化と同時に濃度調整ができるという特別の効果が
ある。
を利用した従来の2値化処理装置では内部演算において
整数部の演算しか行なっていないことと演算における丸
め誤差によるオーパフロウを考えて誤差データを一2n
から21−1を表現する数としてメモリHRに格納して
いたのに対し、内部演算を小数部においても行なうこと
と誤差の重み係数に2のべき乗を選んでオーパフロウを
防ぐことで誤差データを−21−1から2n −1−1
を表現する数としてメモリ装置に格納することにより、
誤差データの情報量が1ビット増え画質の良い2値化画
像が得られる。また、誤差の重み係数として従来の形を
とる場合や係数の和が1を少しだけ超えるような場合に
も誤差データの範囲を−21−1から21′I−’−1
に親画化するための手段を付け加えることで誤差データ
を−21−1から2n’−’−1を表現する数としてメ
モリ装置に格納することにより、誤差データの情報量が
1ビット増え画質の良い2値化画像が得られる。また、
従来ビットシフト回路では重み係数に等しい段階だけ誤
差データをシフトしていたがメモリ装置に記tUする誤
差データをE/2にしたことでビットシフト回路でシフ
トする段数が一段少な(なり、ビットシフト回路をシフ
トレジスタで構成する場合には高速化が実現できるとい
う利点もある。また、誤差データの範囲を−21−1か
ら2n−’−1に親画化してメモリ装置に格納する本発
明の2値化処理装置においては、閾値を可変とすること
で2値化と同時に濃度調整ができるという特別の効果が
ある。
第1図は本発明の2値化装置の構成図。第2図は画素の
配列の説明図。m3図は本発明の2値化装置の概構成図
。第4図は本発明の第1の実施例におけるビット拡張回
路3の構成図。第5図は本発明の第1の実施例における
重み係数マトリクス関係図。第6図は本発明のmlの実
施例における演算順序と重み係数相関図。第7図は本発
明の第1の実施例におけるビットシフト回路7の構成図
。第8図は本発明の第1の実施例における比較器10の
構成図。第9図は本発明の第2の実施例におけるJ′8
.とExyの比較図。第10図は本発明の第1の実施例
におけるビット縮小回路11の構成図。第11図は本発
明の第2の実施例における重み係数マトリクス関係図。 第12図は本発明の第2の実施例におけるビット振張回
路3の構成図。第13図は本発明の第2の実施例におけ
るJlxyとExyの比較図。第14図は本発明の第2
の実施例におけるビット縮小回路11の構成図。第15
図は本発明の第3の実施例における比較器10の構成図
。第16図は本発明の第3の実施例におけるビット縮小
回路の構成図。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他1名+ 2 3
4 5−−−−−−−−−X−−−−第2図 第3図 第4図 第5図 第10図 第11図 第12図 第13図
配列の説明図。m3図は本発明の2値化装置の概構成図
。第4図は本発明の第1の実施例におけるビット拡張回
路3の構成図。第5図は本発明の第1の実施例における
重み係数マトリクス関係図。第6図は本発明のmlの実
施例における演算順序と重み係数相関図。第7図は本発
明の第1の実施例におけるビットシフト回路7の構成図
。第8図は本発明の第1の実施例における比較器10の
構成図。第9図は本発明の第2の実施例におけるJ′8
.とExyの比較図。第10図は本発明の第1の実施例
におけるビット縮小回路11の構成図。第11図は本発
明の第2の実施例における重み係数マトリクス関係図。 第12図は本発明の第2の実施例におけるビット振張回
路3の構成図。第13図は本発明の第2の実施例におけ
るJlxyとExyの比較図。第14図は本発明の第2
の実施例におけるビット縮小回路11の構成図。第15
図は本発明の第3の実施例における比較器10の構成図
。第16図は本発明の第3の実施例におけるビット縮小
回路の構成図。 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他1名+ 2 3
4 5−−−−−−−−−X−−−−第2図 第3図 第4図 第5図 第10図 第11図 第12図 第13図
Claims (2)
- (1)アナログ入力画信号をnビットのデジタル信号に
変換するA/D変換器と、着目画素周辺の既2値化決定
画素における誤差データを格納するメモリ装置と、該メ
モリ装置より必要な誤差データを読み出し所定の重み係
数を掛け前記A/D変換器から出力される着目画素の実
際の濃度値に加算する演算部と、該演算部から出力され
る修正濃度値と閾値とを比較して2値化信号を出力する
比較器とを具備し、前記メモリ装置には、2値化信号の
修正濃度値に対する誤差が−2^n^−^1から2^n
^−^1−1の範囲を表現する数として記憶されること
を特徴とする2値化処理装置。 - (2)特許請求の範囲第1項載の2値化処理装置におい
て、2値化信号の修正濃度値に対する誤差を−2^n^
−^1から2^n^−^1−1の範囲に規格化する手段
を付け加えたことを特徴とする2値化処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62069704A JPS63234773A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 2値化処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62069704A JPS63234773A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 2値化処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234773A true JPS63234773A (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=13410498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62069704A Pending JPS63234773A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 2値化処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63234773A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04346575A (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-02 | Sharp Corp | 誤差配分方式の画質改善用a/d変換装置 |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP62069704A patent/JPS63234773A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04346575A (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-02 | Sharp Corp | 誤差配分方式の画質改善用a/d変換装置 |
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