JPS63234741A - 光分岐回路 - Google Patents
光分岐回路Info
- Publication number
- JPS63234741A JPS63234741A JP62070041A JP7004187A JPS63234741A JP S63234741 A JPS63234741 A JP S63234741A JP 62070041 A JP62070041 A JP 62070041A JP 7004187 A JP7004187 A JP 7004187A JP S63234741 A JPS63234741 A JP S63234741A
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- JP
- Japan
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- optical
- wavelengths
- optical branching
- station
- branching
- Prior art date
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- Pending
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 10
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 4
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光分岐装置を使用した複数局間の光伝達路の構
成に関し、特に上記光分岐装置に備えられた光分岐回路
の構成に関する。
成に関し、特に上記光分岐装置に備えられた光分岐回路
の構成に関する。
(従来の技術)
光分岐装置を使用した複数局間を結ぶ光伝達路の構成例
を第3図に示す。第8図において、31は光分岐装置、
32は伝送路を形成する光フアイバケーブルである。第
3図はA局、B局、および0局より成る8局間を結合す
る光路を光分岐装置31によって構成した実例である。
を第3図に示す。第8図において、31は光分岐装置、
32は伝送路を形成する光フアイバケーブルである。第
3図はA局、B局、および0局より成る8局間を結合す
る光路を光分岐装置31によって構成した実例である。
光海底伝送方式では、経済性の利点ゆえに上記構成が頻
繁に使用されている。
繁に使用されている。
第4図に、従来から使用されている光分岐装置のなかの
光分岐回路の構成例を示す。第4図において、41は光
分岐回路ブロック、42は光分波/結合器、43は光シ
ャッタ、44は光シヤツタ制御回路、45は電源回路で
ある。第4図で光分岐回路は光分波/結合器42と、光
シャッタ43と、光シャッタ43の開閉を制御するため
の光シヤツタ制御回路44と、電源回路4sとから構成
されている。
光分岐回路の構成例を示す。第4図において、41は光
分岐回路ブロック、42は光分波/結合器、43は光シ
ャッタ、44は光シヤツタ制御回路、45は電源回路で
ある。第4図で光分岐回路は光分波/結合器42と、光
シャッタ43と、光シャッタ43の開閉を制御するため
の光シヤツタ制御回路44と、電源回路4sとから構成
されている。
通常は、各光シャッタ43が閉じている状態でA局とB
局との間、A局と0局との間、および円周と0局との間
には各1回線ずつが割当てられている。いずれかの局側
の伝送路が障害のとき、A局あるいけ0局のいずれかの
端局から制御して光シャッタ43を開けば、正常局側で
2回線の伝送路が構成される。
局との間、A局と0局との間、および円周と0局との間
には各1回線ずつが割当てられている。いずれかの局側
の伝送路が障害のとき、A局あるいけ0局のいずれかの
端局から制御して光シャッタ43を開けば、正常局側で
2回線の伝送路が構成される。
具体的に述べると、A局とB局との間は■と■との間の
入出力に対応し、A局と0局との間は■と■との間の入
出力が対応し、B局と0局との間は■を■との間の入出
力に対応するようになっている。A局側の伝送路が障害
のとき、0局の■の伝送路側から制御信号を送出し、光
シヤツタ制御回路44によって■と■との光シャッタ4
3を開くことによって■と■との間の入出力に対応する
回線が構成され、B局と0局との間において■と0との
間、および■と■との間の2回線が構成されることにな
る。C局側が障害のときには、A局側の制御によって■
と■との光シャッタ43を開くことによって、■と■と
の間の回線が構成される。
入出力に対応し、A局と0局との間は■と■との間の入
出力が対応し、B局と0局との間は■を■との間の入出
力に対応するようになっている。A局側の伝送路が障害
のとき、0局の■の伝送路側から制御信号を送出し、光
シヤツタ制御回路44によって■と■との光シャッタ4
3を開くことによって■と■との間の入出力に対応する
回線が構成され、B局と0局との間において■と0との
間、および■と■との間の2回線が構成されることにな
る。C局側が障害のときには、A局側の制御によって■
と■との光シャッタ43を開くことによって、■と■と
の間の回線が構成される。
B局の障害時には、本実例ではA局と0局との間では2
回線が構成されるようにはなっていないが、光シャッタ
43の追加によって容易に構成されることがわかる。こ
のような回路構成は光部品数の増加を招くなめ、必要な
回線容量を考慮して光分岐回路を構成することになって
いる。光分岐回路を構成するためには、光シャッタ43
の他に光分波/結合器42が多数用いられている。第4
図で使用されてbる光分波/結合器42は、それぞれ内
部に矢印で示された方向に光分波、あるいは光結合を行
う特性を有している。
回線が構成されるようにはなっていないが、光シャッタ
43の追加によって容易に構成されることがわかる。こ
のような回路構成は光部品数の増加を招くなめ、必要な
回線容量を考慮して光分岐回路を構成することになって
いる。光分岐回路を構成するためには、光シャッタ43
の他に光分波/結合器42が多数用いられている。第4
図で使用されてbる光分波/結合器42は、それぞれ内
部に矢印で示された方向に光分波、あるいは光結合を行
う特性を有している。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の光分岐回路は、例えば第4図では4個の
光シャッタと、8鑓の光分岐/結合器と、光シャッタを
制御するための制御回路とを含む多数の部品分使用する
ため、例えば高い信頼性が要求される海底敷設方式では
、部品に対して超高信頼を保証しなければならず、部品
点数の増加は信頼性の低下および価格の上昇を招くとい
う欠点がある。
光シャッタと、8鑓の光分岐/結合器と、光シャッタを
制御するための制御回路とを含む多数の部品分使用する
ため、例えば高い信頼性が要求される海底敷設方式では
、部品に対して超高信頼を保証しなければならず、部品
点数の増加は信頼性の低下および価格の上昇を招くとい
う欠点がある。
さらに光分岐装置の障実は、すべての複数局間の回線の
切断につながるという欠点があるため、能動的に1kh
作する光ンヤツタ等の使用は極力避けなければならない
。
切断につながるという欠点があるため、能動的に1kh
作する光ンヤツタ等の使用は極力避けなければならない
。
本発明の目的は、波長依存性を有する光分波/結合器を
介して各回線に光を分岐させることによって上記欠点を
除去し、部品点数の多くならないように構成した光分岐
回路を提供することにある。
介して各回線に光を分岐させることによって上記欠点を
除去し、部品点数の多くならないように構成した光分岐
回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による光分岐回路は、複数の光分波/結合器と、
配置手段とを具備して構成したものである。
配置手段とを具備して構成したものである。
複数の光分波/結合器は、2つの波長の光に対して波長
依存性を有するものである。
依存性を有するものである。
配置手段は、複数の光分波/結合器を配置するためのも
のである。
のである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による光分岐回路の一実施例を示すブ
ロック図である。第1図において、11は光分岐回路ブ
ロック、12〜16はそれぞれ光分波/結合器である。
ロック図である。第1図において、11は光分岐回路ブ
ロック、12〜16はそれぞれ光分波/結合器である。
第2図は、光分波/結合器の光波長依存性を示す説明図
である。
である。
第2図の光分波/結合器12〜16について説明すると
、例えば光結器12は光通過経路としてλ。とλ1との
光波長依存性をもつ光結合器として動作するものである
ことを示している。光分波/結合器13も光分波/結合
器12と同様の光波長依存性のある光分波器として動作
するものである。光分波/結合器14はλ2とλ。とく
波長依存性がある光結器として動作するもので、光分波
/結合器15はλ、とλ。とに波長依存性のある光分波
器として動作するものである。光分波/結合′S16.
1フは、λ0 、λ1 、λ、の8種類の波長に対する
依存性を有した光経路をもつ光分波/結合器である。
、例えば光結器12は光通過経路としてλ。とλ1との
光波長依存性をもつ光結合器として動作するものである
ことを示している。光分波/結合器13も光分波/結合
器12と同様の光波長依存性のある光分波器として動作
するものである。光分波/結合器14はλ2とλ。とく
波長依存性がある光結器として動作するもので、光分波
/結合器15はλ、とλ。とに波長依存性のある光分波
器として動作するものである。光分波/結合′S16.
1フは、λ0 、λ1 、λ、の8種類の波長に対する
依存性を有した光経路をもつ光分波/結合器である。
以上のような波長依存性を有する光分波/結合器12〜
11を用いて、第4図に対応して構成した光分岐回路の
実施例が第1図の回路構成である。
11を用いて、第4図に対応して構成した光分岐回路の
実施例が第1図の回路構成である。
通常、8局間の伝送は光波長λ0を使用することによっ
てA局とB局との間では■−■の入出力に対応して回線
が構成され、A局と0局との間では■−■の入出力に対
応する回線が構成される。さらにB局(!l:C局との
間では、■−〇の入出力に対応して回線が構成される。
てA局とB局との間では■−■の入出力に対応して回線
が構成され、A局と0局との間では■−■の入出力に対
応する回線が構成される。さらにB局(!l:C局との
間では、■−〇の入出力に対応して回線が構成される。
次に、C局側の伝送路で障害が発生した場合、■−〇間
で回線を構成するために使用される光波長をλ、力1ら
λ2に変更する。また、A局側伝送路で障害が発生し念
場合、■−■間で回線を構成するために使用される光波
長をλ。からλ1に変更する。
で回線を構成するために使用される光波長をλ、力1ら
λ2に変更する。また、A局側伝送路で障害が発生し念
場合、■−■間で回線を構成するために使用される光波
長をλ。からλ1に変更する。
以上のように、第2図で示す波長依存性を有する光分波
/結合器を用いて第1図に示す光分岐回路を構成すれば
、障害時においても使用される光波長を変えることによ
って回線切替えを満足に行うことができる。したがって
、C局側の伝送路の障害時にはA局とB局との間で2回
線を構成し、A局側の障害時にはB局とC局との間で2
回線を構成することができる。
/結合器を用いて第1図に示す光分岐回路を構成すれば
、障害時においても使用される光波長を変えることによ
って回線切替えを満足に行うことができる。したがって
、C局側の伝送路の障害時にはA局とB局との間で2回
線を構成し、A局側の障害時にはB局とC局との間で2
回線を構成することができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、波長依存性をもたせ六光
分波/結合器を用いて光分岐回路を構成することによっ
て回路構成が非常に簡単になり、複雑な構成の光シャッ
タやその制御回路を備える必要がないため、海底敷設方
式においても高信頼性を実現でき、そのうえ低廉化でき
るという効果がある。
分波/結合器を用いて光分岐回路を構成することによっ
て回路構成が非常に簡単になり、複雑な構成の光シャッ
タやその制御回路を備える必要がないため、海底敷設方
式においても高信頼性を実現でき、そのうえ低廉化でき
るという効果がある。
第1図は、本発明てよる光分岐回路の一実施例を示す構
成図である。 第2図は、第1図で示された光分波/結合器の各経路に
おける光波長依存性を示した説明図である。 第3図は、従来技術による光分岐装置を使用した伝送路
の実例を示す構成図である。 第4図は、従来技術による光分岐回路の実例分示す構成
図である。 11.41・・参光分岐回路ブロック 12.17,42・・・光分波/結合器31・・・ψ・
光分岐装置 32拳0.e・光7アイパケーブル 43・・・−・光シャッタ 44・・・・会光シャッタ制御回路 4S・・−・−電源回路
成図である。 第2図は、第1図で示された光分波/結合器の各経路に
おける光波長依存性を示した説明図である。 第3図は、従来技術による光分岐装置を使用した伝送路
の実例を示す構成図である。 第4図は、従来技術による光分岐回路の実例分示す構成
図である。 11.41・・参光分岐回路ブロック 12.17,42・・・光分波/結合器31・・・ψ・
光分岐装置 32拳0.e・光7アイパケーブル 43・・・−・光シャッタ 44・・・・会光シャッタ制御回路 4S・・−・−電源回路
Claims (1)
- 2つの波長の光に対して波長依存性を有する複数の光分
波/結合器と、前記複数の光分波/結合器を配置するた
めの配置手段とを具備して構成したことを特徴とする光
分岐回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62070041A JPS63234741A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 光分岐回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62070041A JPS63234741A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 光分岐回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234741A true JPS63234741A (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=13420100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62070041A Pending JPS63234741A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 光分岐回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63234741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0964817A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-03-07 | Nec Corp | 光海底分岐装置およびその伝送路切替方法 |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP62070041A patent/JPS63234741A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0964817A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-03-07 | Nec Corp | 光海底分岐装置およびその伝送路切替方法 |
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