JPS63232836A - 渦動層過程のための気体状媒体を導入するための装置 - Google Patents

渦動層過程のための気体状媒体を導入するための装置

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JPS63232836A
JPS63232836A JP63017504A JP1750488A JPS63232836A JP S63232836 A JPS63232836 A JP S63232836A JP 63017504 A JP63017504 A JP 63017504A JP 1750488 A JP1750488 A JP 1750488A JP S63232836 A JPS63232836 A JP S63232836A
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JP
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pipe
nozzle
distribution
tube
pipes
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JP63017504A
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ペーター・ハインツ
ペーター・ツマース
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Hitachi Zosen Inova Steinmueller GmbH
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L&C Steinmueller GmbH
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Publication date
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    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B15/00Fluidised-bed furnaces; Other furnaces using or treating finely-divided materials in dispersion
    • F27B15/02Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
    • F27B15/10Arrangements of air or gas supply devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/71Feed mechanisms
    • B01F35/717Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer
    • B01F35/7182Feed mechanisms characterised by the means for feeding the components to the mixer with means for feeding the material with a fractal or tree-type distribution in a surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/1818Feeding of the fluidising gas
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C10/00Fluidised bed combustion apparatus
    • F23C10/18Details; Accessories
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/40Static mixers
    • B01F25/41Mixers of the fractal type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、少くとも7つの分配管と、分配管に或る角
度で(特に直角で)連結されたノズル管とを有し、ノズ
ル管の管壁に出口開口を設けて、渦動層過(特に渦動J
w燃焼室)の1つの平面の中に気体状媒体(I¥fK9
気)を導入するようにした、流動層過程のための気体状
媒体を導入するための装置に関する。
このような装置は、ドイツ連邦共和国特許公開第33 
弘3 弘SO号明細書に開示されている。
この装置は、渦動層室の中に配置された分配管を有し、
こtNは、その一端で、渦動W!j室の壁を貫通して、
この室の外部に存する9気供給源に連結される0分配管
は、その他端で、主として熱膨張の補償のため、渦動層
室の壁貫通個所に対向する壁に滑シ接触する。各分配管
には、垂直のノズル管が直角に連結され、とt′Lは、
渦動N室の/りの平面の中の管壁に、渦動層材料の流動
化および燃靜のために空気を導入するための出口開口を
有する。
渦動層室における分配管が多くの個所で壁全貫通するこ
とによって、装置の製作および取付けが高価になる。主
として熱的および摩耗的にまたはそのいずれかに高−負
荷を受ける装置の清掃、手入れまたは保守は、比較的多
くの人手および費用なしでは達成できない。そこで例え
に、分配管およびノズル管からなる管系で、簡単な方法
ですなわち装置および渦動層室を部分分解することなし
に作動停止の際に侵入した粉塵(粒子状の塵をも含む。
塵には、細かい固形燃料なども含まれる。)を内部から
清掃することは、殆んど不可能である。
これに力11えて、知られている装置では、燃焼用また
は流動化用9気と冷却用9気の同時導入を採用できるよ
うにこれか抄成されていることによって、その取付は可
能性が制約される。
この発明の基碇1!−なる課題は、壁を貫通する個所の
個j[−低減させることによって、装着および取外し、
並びに清掃、手入れおよび保守を容易にし、また制約さ
れない取付けを可能にした、堝動/it室の中に気体状
砂体を導入するための装置を開発することにある。
この課題は、分配管に直交するように水平面内に位置す
る円錐軸線を備えた直円錐または円錐の内部に、ノズル
管かそれぞれ位置するよりに、ノズル管を分配管に対し
て1歯することによって、解決される。
故に、分配管に対するノズル管の位置は、仮想直円錐に
よって限定さ、れる。この際に、円錐の頂点は、常に、
ノズル管の軸線の中にかつ管の連結賽所に位置する。ノ
ズル管の方向は、水平面に対して、例えは斜め上向きま
たは斜め下向きにできる。しかしながら例えは、水平面
内に位置するノズル管金1軸線に関して一定の角度で、
分配管に連結することもでき、この際に、特別な場合に
は、この角度は直角でもよい。ノズル管の考えられるだ
けのすべての位置においては、その位置は円錐それ自身
によっては制限されない。
流動層室の1つの平面または1つの層における気体状媒
体の分布は、知られている装置では、この室の中に存す
る分配管の密度に影響されるが、これに反してこの発明
による装置では、分配管に対するノズル管の位置および
その長さに影響される。単一の気体、蒸気またはそれら
の混合物の形の気体状媒体として、渦動層過程のために
、9気以外に、例えば天然ガス、水蒸気、煙道ガス、ア
ンモニア、処理ガス、添加物なしのまたはこれを有する
気体などが採用できる。この発明によるノズル管の配置
によれは、空間的要件に適合するように、これに対応し
て、導入平面または導入層に渉ってノズル管を寸法法め
し位置決めした場合に、分配管の個数が低減する。
ノズル管を互に対向するように記音することが、特に目
的に適する。
分配管から、これの互に対向する両側に存するノズル管
に、気体状媒体が供給されるから、この場合には、゛知
られている装置と比較すると、第一の分配管は無くても
よい。この方法によれば、流動層室の壁における管の貫
通個所の数がざらに低減する。
流動層室の平面内への気体状媒体の導入は、この平面に
渉るその分布に関して、例えば渦動層過程の条件に対応
して、気体が、渦動層景の所望の各場所で必要な量だけ
用意されるように、達成されるべきである。
渦動層の空間的広がシに適合させるためには、また気体
の所望の分布を達成するためには、水平Ilc導かれる
分配管に、多くのノズル管を所与の間隔で連結させるこ
とが、目的に適している。
気体状媒体を供給すべき流動層室の水平面の大きさに依
存して、特別の場合には、壁上貫通する分配管をなお1
つだけ採用することができる。多くの水平な分配管を採
用する場合には、例えは、これらを流動層室の内部で単
一の管系になるように合体し、次いでこれを、流動層室
の壁を通って導かれる送入管によって、室の外部に存す
る気体供給源に連結することができる。
意図された気体分布のためには、多くの垂直に導かれる
分配管に、少くとも2つのノズル管を所与の分布で設け
ることも、目的に適する。
それにおいて、意図された気体分布は、水平に分配管を
導くようにした配備と等価のノズル管配備によって達成
することができる。
これらの種種の構成上の要件に対応して、装置は、定置
のまたは循環する渦動層の適洛な各場所に配置できる。
これはまた、渦動層室内に多重に設置するためにも、特
に気体状媒体を多段で例えは−次気体および二次気体と
して導入する場合にも、適する。
意図される気体分布に関してでらに、ノズル管の管壁に
、所与の間隔のかつ少くとも一列の出口開口を設けるこ
とが、目的に適する。
純粋の管壁開孔の形のまたは挿入されるノズル要素の形
の出口開口を、各ノズル管に適轟に配置することによっ
て、渦動層室におけるノズル管の)与の配置に関して、
出口開口は、導入平面に渉って気体状媒体の意図された
分布が常に確保されるように、導入平面に渉って分布し
て配置できる。
これに対してさらに、分配管の管壁に、所与の間隔のか
つ少くとも一列の出口開口を設けることが、目的に達す
る。
出口開口を備えた分配管を付鼻的に本成すること罠よっ
て、必要な場合に、導入される気体の分布がさらに改善
される。この際に、分配管およびノズル管またはそのい
ずnかのその都度の管横断面は、管の軸線に沿って、主
として同じ大きさにとどまる。場合によっては、出口開
口の個数に依存して、管の軸線に沿う管横断面は、段階
的に変化することもできる。
作動の中断の際に、出口開口管通って、粉塵がノズル管
のまたは全管系の内部に到着するかも知4ない。こjに
反対の作用を達成するためには、それぞれの管壁に存す
る出口開口を、その都度の管壁の厚さと出口開口の直径
との比に依存して、出口開口で定められる管横断平面の
中において、この管横断平面の中においてその中央点を
辿る水平な直線の下方における、θ°−/s0°の角度
区域の中に指向させるようにすれば、目的に適する。
この配列によれば、重力による管内の粉塵の導入が困難
′にな)、流出する気体に侵入する粉塵の搬出が容易に
なる。この際O1壁の厚はと出口開口の直径との比の影
響に就いて述べれに、壁厚が大で、出口開口の直径が小
な場合には、出口開口の方向に対して、水平面の下方で
の比較的小さな角度が必要にな)、またその逆が成立つ
これに関連して、分配管およびノズル管またはそのいず
れかの自由端で、管の終結壁に少くともivo出口開口
をそれぞれ設けることも、目的に適する。これによれば
、ノズル管の軸線の方向に侵入した粉塵の搬出も、望ま
しr、方法で達成できる。
清掃作業を容易に遂行できるようにする丸めに゛は、各
ノズル管および各分配管の自由端に、取外しできる閉鎖
キャンプを備えることが、目的に適する。
閉鎖キャップが取外しできることによって、ノズル管お
よび場合によっては分配管も、渦動石室における作動停
止の際に、全体の装置を取外すことなしに、管の内側の
清掃を達成できる。
大きな手入れおよび保守の作業をなすためには、ノズル
管を分配管に解放可能に固定させることが、目的に適す
る。
ノズル管が解放可能でおることによって、装置全体が、
渦動暦車から取外しでき、装置が、小ぜな容易に取扱い
できる柳成部分に分解でき、或いは、簡単な方法で、損
耗したノズル管が新品と取替えできる。
前述したように、装置は、一次空気供給にも二次空気供
給にも使用できる。渦動室内に、二次空気供給手段が、
一次空気供給手段と共に装備される場合4Cは、ノズル
管管、少くとも7つの所与の間隔で、−次供給のノズル
底の上方に配置することが、目的に適する。
それに従って、二次空気が、ノズル管を介して、渦動層
の一次過程の上方に離れたところで、この過程から漏出
する気体と固体粒子の混合物の中九導入でき、これは、
渦動層室の本成およびそれから生じる気体の案内に関し
て、最適の結果を生じる。
渦動層室の流れ横断面が、室における一定の高さで、下
方から上方に急激に広がる場合には、ノズル管を、渦動
層室の急激な横断面Lがルが始まる平面の中に配置する
ことが、目的に適する。
このような配備によれば、室の形状寸法によって引起さ
れる気体fMO中の乱れが失なわれる渦動層室内の場所
で、気体媒体の導入が達成されるから、有利な結果が得
られる。
一次渦動層過程に、一段または多段の後処理が後続し、
空間的要件に基いて垂直の分配管が採用される、特別の
利用面に対しては、少くとも/りの垂直な分配管を、渦
動層室の底の下方に存する気体供給源に連結することが
、さらに目的に適する。
この発明の装置の分配管およびノズル管は、渦動間室の
中の熱的なおよび材料的な条件に基いて、材料に関して
強い負荷を受ける。この負荷を充分に低減させるために
は、分配管およびノズル管を耐熱、耐摩のまたはそのい
ずn、かの材料で包囲することが、目的に適する。
耐熱または耐摩Oまたはそのいずれかの材料によって、
金屏材料特に鉄含有材料からなる主として熱的に制約さ
れた負荷を受けることのできる分配管およびノズル管を
包囲することによって、装置は、極めて高い温度がかわ
るようなおよび摩耗または腐食によって損耗が生じるよ
うなまたはそのいずtかの、渦動間室の場所で使用でき
る。
一定の渦動過程に対しては、分配管およびノズル管に、
包囲する触媒を設けることが、目的Kmする。この方法
によれば、単一の装置によって、多くの技術的対策が経
済的方法で組合わせできる。
温度的に高い負荷を受ける渦動間室の場合には、特に渦
動層燃焼の場合には、分配管およびノズル管に冷却装置
を備えることが、目的に適する。この際に、例えば管冷
却ジャケットの形の管冷却装置のために、冷却媒体とし
て、導入すべき低温の気体状媒体が採用でき、または例
えに渦動層室冷却回路か°ら取出された液状冷却媒体が
採用でき、またはこれら双方が使用できる。この場合に
、液状冷却媒体は、気体状媒体から分離して導かれ、或
いは気体状媒体と共に渦動層過程に導入される。
渦動間室の中に配置された装置は、すでに、これに沿っ
て流れる気体流の乱れを生じさせ、これによって、この
気体流への気体状媒体の混入を援助する滑動列が形成さ
れる。この気体混合をなお強化するには、分配管および
ノズル管またはそのいずれかに、気体流に影I#を与え
る要素を備えることが、目的に適する。
関連の管に取付けた要素、例えば、ボルト、ピン、真直
な、わん曲した、または折曲った板材は、要素の下流側
に一定の構成の滑動列が生じて、これが混合過程をさら
に強化させるよ5tc、気体の流れに乱れを与える。
さらに、分配管が同時に、渦動間室の境界を構成する少
くとも1つの壁の補強要素でもあることが、目的に適す
る。
分配管は、それが適当に寸法法めされたときに、例えは
渦動間室の底のための支持体として、同時に使用できる
。しかしながらまた、こねは、渦動間室の少くとも7つ
の側壁のための支持作用および補強作用またはそのいず
れかを有することができる。
渦動間室の壁を管が貫通する個所の個数を低減させるこ
とに関して、円錐の頂部に訃ける角度を直角にすること
が、目的に適する。
円錐の頂点における角度を直角に限定するととによって
、ノズル管が位置的に水平方向に大きく延長し、これに
よって、壁を貫通する個所の個数がなおさら低減できる
この際にさらに、ノズル管をそれぞれ円錐軸線に沿うよ
うに位置させることが、目的に適する。
水平に導かれる円錐軸線に沿うようにノズル管を整列さ
せることによって、仮想直円錐の中にノズル管を位置さ
せることで、壁貫通個所の個数を低減させる場合の、最
適な解決が形成される。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施例について
説明する。
第1図によれば、不変の渦動層燃鋳室lの境界を形成す
る壁コの内部において、渦動層の中に沈む管束熱交換器
3の下方には、RIIi化用兼燃炉用空気を導入するた
めの装置弘が存する。この際に、渦動Hk燃焼室lは、
直角四角形の水平な横断平面金偏える。装置弘は、水平
に導かれる分配管st有し、これは、渦動層燈焼室の壁
コに平行に、渦動層燃鋳室lの奥行のほぼ全体に渉って
延長する。
分配管jにはノズル管6が連結し、とガは、位置的に、
水平面内で分配管5に直交する円錐軸線ムを備えた仮想
円錐KO中に位置できる。図示の実施例では、ノズル管
6は、それぞれ円錐軸線ムに沿うよ5に位置し、互に真
直になるように分配管5に連結される。この際に、ノズ
ル管は、渦動層撚焼室/10はぼ幅全体を占める。各ノ
ズル管乙の自由端には、取外しできる閉鎖キャップクが
存する。分配管5およびノズル管6からなる管系は、渦
動層撚焼室lの壁コを貫通して垂直に導かれる送入管S
によって、渦動層燃焼、室の外部に存する空気供給源に
連結される。この際に望ましくは、渦動石室の下方に存
する空気供給源は、風箱の形状でなくてもよい。場所に
関する髪件に適合させるために、垂直の送入管Sの代シ
に、分配管Sが、渦動層撚焼室の壁コを水平に貫通して
外部に尋かれてもよい。分配管5にも、ノズル管6にも
、それぞれの管壁に所与の間隔で少くとも一列に配置さ
れた出口開ロデが設けられ、空気供給源から送入管81
分配管5およびノズル管6を通って出口開ロデに到着し
九空気は、渦動層撚焼室の水平横断面に渉って分布され
るように、渦動層の中に導入される。
出ローロ9は、例えば、第2図および第3図に示すよう
な円形または直角四角形の流れ横断面のノズル管乙にお
いて、それぞれの管壁で斜め下向きに指向される。この
際に、渦動石室の水平面に対する方向は、0からigo
oの角度を占めることができる。
第7図に図示したこの実施例は、渦動層燃焼の一次空気
供給に特に適する。しかしながらこの実施例の配置は、
特に分配管が水平に壁上貫通する場合に、二次空気供給
をも提供する。
第ダ図は、渦動層Ml/の水平面内に配さされりit 
i−/蓼を示す。この場合には、二つの水平な分配管1
5が、互に平行であって渦動層室l/の壁12にも平行
であるように配置され、2つの壁/2’*/a2Mをそ
れぞれ貫通する。各分配管の両側、では、ノズル管16
が、分配管15に対して直角に向く円錐軸lsAを備え
た仮想円錐にの中で、円錐軸線Aに沿って互に真直に位
置するように配置される。この際に、装飯の中央区蛾に
おけるノズル管は、それらの自由端で向い合うよりにで
き、或いは図示のように、貫通しまたは内部で分離した
単一のノズル管tS成するように合体できる。
両分配管は、渦動石室//の外部で、管系を檜成するよ
うに合体され、これは2つの送入管lS□。
ig’によって、酸素含有気体の供給源に連結される。
この実施例を渦動石室/ /’の内部に配置することも
でき、その際に、両送入管/8.11;’は渦動石室/
/の壁12を貫通する。場合によっては、一方の送入管
lSまたは/g’f省略することもできる。分配管/S
およびノズル管1gには、87図および第2図または第
3図に記載した配備に対応して、出ロ開ロlデおよび取
外しできる閉鎖キャップ27が存する。
7g5図は、多くの分配管=5を備えた装置コダを示し
、分配管λ5は、渦動石室21の甲に垂直に配置され、
底コ一を介して、分離された気体状媒体の供給装に30
に連結される。各分配管Asの各上端には、一つのノズ
ル管26が互に対向するように配置される。この際に、
各ノズル管コロは、位置的に、水平の円錐軸線ムを有す
る仮想の直円錐Xの内部に存する。この場合に、第s図
に例として左前方に示されている分配管25に設けられ
たノズル管26は、分配管=5から出発して、水平の円
錐軸線ムに対して斜め下向きに指向される。残少のSつ
の乗置な分配管25では、ノズル管26は、それぞれの
円錐軸線Aに沿うとして図示される。穐槓の別の組合せ
も可能である。
多くの垂直な分配管コ5の個数に対応して、ノズル管=
6の対は、渦動層過程のために意図した気体供給を常に
確保できるように、水平面内に分布される。図示の実施
例では、水平面内のノズル管コロの管軸線は、互に平行
にかつ渦動暦室コlの壁22に平行になるように整列さ
れる。ノズル管26の対には、第1図および第参図に記
載した様式に対応して、取外しできる閉鎖キャップ27
および出口開口コブが存する。
第6図に図示される渦動層撚焼室31では、その流れ横
断面が、下方から上方に一定の割合で大きくなシ、燃炉
室の底3コから一定の垂直距離のところからは、同じ大
きさKとどまる。ノズル底として檜成された燃炉室の底
3.2の下方には、ノズル底3コを介して渦動層に一次
空気を供給するための装@IIIが存する。ノズル底J
コの上方の所与の距離のところでは、第ダ図に図示され
たものに類似した鼓に3弘が水平面内に配置される。
この装置J亭は、λつの平行な分配管35と、互に対向
するノズル管36と、燃量、室の外部に存していて空気
供給源に連結される2つの送入管38゜3g′とを有す
る。この装@34cによって、−次渦動胤燃焼区域から
来るまだ燃焼可能な渦動層物質金含有する煙道ガスの中
に、二次空気が搬入される。
第7区は、第6図の代カとなる応用例全囚示する。これ
においては、第6図に図示したものと類似した椿成の渦
動層撚炉室4t/Q中に、第5図のものに類似した装置
ダ弘が配置される。この装胃弘弘のノズル管4CAは、
ノズル底として格成された燃焼室の底lIコから上方の
所与の間隔の水平面内において、一様の分布で配置され
、垂直の分配管ダSを介して、ノズル底グーの下方に存
する9気供給源に連結される。第6図に図示された実施
例の場合のように、ノズル底3=、ダコを介して、下方
に位置する空気供給源から一次空気が搬入され、ノズル
管36.ダ6によって・、渦動層撚焼室J/、弘lの中
に二次空気が搬入される。
第S図によれば、渦動暦燃焼室、51(D洲れ横断面は
、下方から上方に#1!け一定であシ、燃#室の底から
一定の距離のところから、少くとも7回急激に広がシ、
次いでふたたび一定にとどまる。この渦動慇燃焼室!f
lO中には、λつの装に5ダ。
5ダ′が存する。これら装置の一方5ダは、一方向に向
って傾斜した燃焼室の底Sコの上方における灰分の排出
を容易にするよ5JC%渦動NIIefHMg)−次堅
気供給を達成するため、燃鯵室の底52に平行な平面の
中に配量される。この装置s4cは、この平面の中に配
置され水平に導かれる3つの分配管55を備え、これは
、これに連結されたノズル管56を有する。分配管S5
の軸線は、第S図において、図面の平面に対して直交す
る。分配管5Sに連結されたノズル管S6は、燃焼室の
底S−の傾斜に平行になるよ5に整列される。しかしな
がら同時化、ノズル管S6はまた、位置的に、分配管5
6に直交しかつ水平面内に位置する円錐軸線ムを備えた
直円錐Xの内部にそれぞれ指向される。ノズル管S6は
、分配管jjK所与の間隔で配置され、互に対向する。
この際にまた、空間的な要件に基いて、燃焼室O壁Sコ
′またFiS−′の近くに位置する分配管5sに連結さ
れるノズル管56は、対向しないように、すなわち−列
だけであるように配置することもできる。装置Sダは、
分配管S5にそれぞれ連結される垂直の送入管58を介
して、燃焼室の底5コの下方に存する空気供給源60に
連結される。その際に分配管55は、同時に、燃焼室の
底S6ないし渦動石室5ノの境界をなす壁Sコ′、5コ
′のための補強作用を達成する。
渦動廃車5!の中に燃焼用空気を導入するための両装置
の一方544′は、横断Wiが急激に広がり始める平面
の中に存する。これは、第参図にそれぞれ図示される実
施例に類似した分配管jj’およびノズル管S A/金
含有るように形成される。この際に、水平である前記平
面の中において、互に対向するノズル管56′を備えた
一つの平行な分配管45’は、1つの管系を棺5成する
ように合体され、少くとも1つの送入管58′(図示な
し)を介して、渦動石室siの中に二次空気または他の
酸素含有気体を導入するための空気供給源に連結される
この装置5ダ′の場合にも、ノズル管56′は、位置的
に仮想直円錐KK指向され、この際に、円錐軸線A′に
それぞれ沿うように位置する。
この管系(装置S弘′)は、−次空気を搬入するための
装置3gのように、9気輸送以外に同時に、渦動MNの
境界を檜成する壁の少くともl′)を補強する作用をも
達成する。
分配管jjejj’およびノズル管16、16’には、
少くとも一列の所与の間隔の出口開口!9゜Sデ′が設
けられ、これを介して、酸素含有気体が、達成しようと
する分布で渦動層室の中に搬入される。以前に述ぺ九装
置の場合のように1ノズル管16、16’は分配管45
*45’に解放可能に固定され、その自由y#に取外し
可能の閉鎖キャップ57m57’を有する。
渦動石室におけるその設置の条件に対応して、第1図、
第4図から第S図に図示される管、すなわち分配管およ
びノズル管は対応的に保護される。
第9図によれば、金属材料からなる第二図に類似して図
示された管Sまたは6は、管固定部6/によって材料6
2で包囲される。この場合にこの材q6.,2は、例え
は煙道ガス脱窒、煙道ガス脱硫、後燃が、または渦動層
における化学過程のため、耐火材料主としてセラミック
材料、耐摩材料および触媒またはそのいずれかからなる
ことができる。
第1O図によれば、管Sまたは6は、管冷却部を備えた
外管63と結合できる。この際に、図示の場合には、冷
却媒体として、導入される気体状媒体または空気が使用
される。対応した別の栖造的な解決では、管の表面の冷
却のために、例えに渦動室の冷却回路に用いられたよう
な液状の冷却媒体が導入される。この際に、出口開口と
して、両管gs、bs@貫通する出口管が設けられる。
第11図および第1コ図には、気体状媒体と渦動層から
来る気体流との迅速な混合のために気体の流れに作用す
る検成゛要素の、可能な配置および選択がそれぞれ図示
される。例えば、第ii図によると、丸められた(円形
の)流れ横断面を有するノズル管乙において、その外周
にボルトまたはピン64Aが取付けでき、第1コ図によ
ると、ネ・・成および配置を種種にできる板要素6sが
、垂直の分配管5に斜めに溶接される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単一の水平な分配管を備えた装置の第7実施
例を表わす。第2図は、丸い(円形の)流れ横断面を備
えたノズル管の横断面図である。 第3図は、長方形の流れ横断面を備えたノズル管の横断
面図である。第7図は、aつの水平な分配管を備えた装
置の別の実施例を表わす。第S図は、多くの垂直な分配
管を備えた製渦゛、全表わす。第6図は、渦動石室の中
で、−次気体供給用ノズル底の上方に配置された、第9
図と類似の装置を表わす。第7図は、ノズル底を介して
一次気付供給源と連結された、第S図と類似の装置を表
わす。第S図は、急激に横断面が広がる部分と、室の中
に配置された一つの装置と金有する、渦動層燃焼室管表
わす。第デ図1i′、包囲体を備えた、第二図と類似の
管の横断面図である。第1θ図は、管冷却ジャケットを
備えた、第2図と類似の管の横断面図である。第11図
は、気体の流れに影!#を与えるボルトまたはピンを備
えた、ノズル管を表わす。 第1−図は、気体の流れに影舎全与える板材を備えた、
垂直の分配管を表わす。 図面において、5./3.、l!、3!、ダS。 45、45’は分配管、ls、11、、、2b、36゜
弘6.j6.j6’はノズル管、7,17,37。 47、ダ7.S7.S7’は閉鎖キャップ、ワ。 /q、コタ、39.ダデ、39 、!7′は出口開口、
Aは円錐軸線、Kは円錐を示す。 リ・4 J 1f 轄 (−。 へ・8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも1つの分配管と、分配管に或る角度で連結
    されたノズル管とを有し、ノズル管の管壁に出口開口を
    設けて、渦動層室の1つの平面の中に気体状媒体を導入
    するようにした、渦動層過程のための気体状媒体を導入
    するための装置において、分配管(5、15、25、3
    5、45、55、55′)に直交するように水平面内に
    位置する円錐軸線(A)を備えた円錐(K)の内部に、
    ノズル管(6、16、26、36、46、56、56′
    )がそれぞれ位置するように、ノズル管を分配管に対し
    て配置させたこと、を特徴とする装置。 2、ノズル管(6、16、26、36、46、56、5
    6′)が互に対向するように配置される、請求項1に記
    載の装置。 3、水平に導かれる分配管(5、15、35、55、5
    5′)に、多くのノズル管(6、16、36、56、5
    6′)が所与の間隔で連結される、請求項1または2に
    記載の装置。 4、多くの垂直に導かれる分配管(5、25、45)に
    、少くとも2つのノズル管(6、26、46)が所与の
    分布で設けられる、請求項1または2に記載の装置。 5、ノズル管(6、16、26、36、46、56、5
    6′)が、その管壁に、所与の間隔のかつ少くとも一列
    の出口開口(9、19、29、39、49、59、59
    ′)を備える、請求項1から4のいずれか1項に記載の
    装置。 6、分配管(5、15、35、55、55′)が、その
    管壁に、所与の間隔のかつ少くとも一列の出口開口を備
    える、請求項1から5のいずれか1項に記載の装置。 7、それぞれの管壁に存する出口開口が、その都度の管
    壁の厚さと出口開口の直径との比に依存して、出口開口
    で定められる管横断平面の中において、この管横断平面
    の中においてその中央点を通る水平な直線の下方におけ
    る、0−180°の角度区域の中に指向される、請求項
    1から6のいずれか1項に記載の装置。 8、分配管およびノズル管またはそのいずれかの自由端
    が、管の終結壁に少くとも1つの出口開口をそれぞれ備
    える、請求項1から7のいずれか1項に記載の装置。 9、各ノズル管(6、16、26、36、46、56、
    56′)および各分配管(5、25、45、55)また
    はその自由端が、取外しできる閉鎖キャップ(7、17
    、27、37、47、57、57′)を備える、請求項
    1から8のいずれか1項に記載の装置。 10、ノズル管(6、16、26、36、46、56、
    56′)が、分配管(5、15、25、35、45、5
    5、55′)に解放可能に固定される、請求項1から9
    のいずれか1項に記載の装置。 11、ノズル管(36、46、56、56′)が、少く
    とも1つの所与の間隔で、一次空気供給のノズル底(3
    2、42、52)の上方に配置される、請求項1から1
    0のいずれか1項に記載の装置。 12、ノズル管(56′)が、渦動層室(51)の横断
    面の急激な広がりが始まる平面の中に配置される、請求
    項11に記載の装置。 13、少くとも1つの垂直な分配管(25、45)が、
    燃焼室の底(22、42)の下方に存する気体供給源に
    連結される、請求項1、2、4から12のいずれか1項
    に記載の装置。 14、分配管およびノズル管が、耐熱、耐摩のまたはそ
    のいずれかの材料で包囲される、請求項1から13のい
    ずれか1項に記載の装置。 15、分配管およびノズル管が、包囲する触媒を備える
    、請求項1から14のいずれか1項に記載の装置。 16、分配管およびノズル管が、管冷却装置を備える、
    請求項1から15のいずれか1項に記載の装置。 17、分配管(5)およびノズル管(6)またはそのい
    ずれかが、気体流に影響を与える要素(64、65)を
    備える、請求項1から16のいずれか1項に記載の装置
    。 18、分配管(15、35、55、55′)が同時に、
    渦動層室の境界を構成する少くとも1つの壁(12、3
    2′、52、52′、52″)の補強要素でもある、請
    求項1から17のいずれか1項に記載の装置。 19、円錐の頂点における角度が直角である、請求項1
    から18のいずれか1項に記載の装置。 20、ノズル管がそれぞれ、円錐軸線(A)に沿うよう
    に位置する、請求項1から19のいずれか1項に記載の
    装置。
JP63017504A 1987-02-27 1988-01-29 渦動層過程のための気体状媒体を導入するための装置 Pending JPS63232836A (ja)

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