JPS6323193A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS6323193A
JPS6323193A JP13523286A JP13523286A JPS6323193A JP S6323193 A JPS6323193 A JP S6323193A JP 13523286 A JP13523286 A JP 13523286A JP 13523286 A JP13523286 A JP 13523286A JP S6323193 A JPS6323193 A JP S6323193A
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JP13523286A
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静男 土屋
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、読出し専用メモリのバージョンナンバー等を
表示する表示装置に関する。
〔従 来 技 術〕
一般に、マイクロコンピュータを用いて種々の装置の動
作を制御する場合、読出し専用メモリ(以下、ROMと
いう)に制御プログラムが格納され、マイクロコンピュ
ータはその制御プログラムに従って装置の動作を制御す
る。制御プログラムは装置の仕様によって異なるため、
制御プログラムの内容に対応してバージョンナンバーが
付与され、このバージョンナンバーをシールに記入して
ROMに貼着される。そして、メンテナンス時等におい
ては、サービスマンは、装置の外装カバーを取外し、こ
の後バージョンナンバーを目視により読取ることで、R
OMの制御プログラム内容を認識することができる。ま
た、ディップスイッチを用いて各パラメータの設定が行
われているが、このような場合も、ディップスイッチの
オン、オフの状態を目視により読取ることが一般的であ
る。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、前述のように目視によってバージョンナ
ンバーやディツプスインチの状態を%’lt i=する
方法では、そのバージョンナンバーやディ。
ブスインチが外部から目視できる位置にROM、ディツ
プスインチを取り付ける必要がある。そのため、部品の
配置に制約を受け、設計上の自由度を妨げる結果となる
。また、ディップスイッチについては、誤って手を漏上
れると、例えばオンしていたものがオフとなって設定条
件が変わることになるので、外部から操作できない位置
に取り付けることもある。このような場合、ディップス
イッチの状態を確認する為に装置の外装カバーを外した
りする作業が必要となる。また前述の如く、外部から目
視できる位置にディツプスインチを取り付けると、誤操
作の恐れが生じることになる。従って、ROM、ディッ
プスイッチのいずれにおいても目視による確認方法では
、設計上の制約や誤操作の恐れのため、好ましくはなか
った。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点に鑑み、部品の配置の制約を受ける
ことなく、確実にROMのバージョンナンバーを確認す
ることがきる表示装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕 上記目的は、本発明によれば、読出専用メモリに格納さ
れた処理装置の制御プログラムのコード情報を表示する
表示手段を有することを特徴とする表示装置を提供する
ことにより達成される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。本実施例では、プリンタに用いられるR、 OMのバ
ージョンナンバーを表示する例を説明する。第1図は本
発明に係るプリンタの概略回路ブロック図である。
第1図において、1はCPU (プロセッサ回路)であ
って、プリンタ全体の動作を制御する。CPU1の制御
動作は、ROM2に格納された制御プログラムに従って
行われる。またROM2の特定番地に、後述するように
、制御プログラムの内容に対応したバージョンナンバー
がコード情報として格納され、CPUIはこのバージョ
ンナンバーを読出して表示器3に表示するようになって
いる。
表示器3は発光ダイオード、液晶等を用いた7セグメン
トの表示器からなり、ドライバ4によって駆動される。
また5はCPUIとデータの授受を行うRAM、6は各
種パラメータを設定するディップスイッチであって、8
連のものを3個使用している。ディップスイッチ6の設
定状態は詳しくは後述するが、バージョンナンバーと同
様に表示器3により表示される。更に、7は操作スイッ
チであって、プリントの指示、バージョンナンバーやデ
ィップスイッチの設定状態の表示の指示を行うものであ
る。
第2図は、プリンタの操作パネルの正面図を示したもの
で、前記表示器3は2桁のものが用いられている。表示
器3は、前述のバージョンナンバー、ディツプスインチ
の設定状態のほかに異常警告表示に使用される。例えば
、祇詰りのときはPJ (ペーパージャム)、ドラムユ
ニットが寿命に達し、交換を指示するときはUdと表示
する。このように7セグメントの表示器3は、数字や、
アルファベントの一部も表示できるので、これを利用し
てバージョンナンバーやディツプスインチの設定状態を
表示する。この場合、表示器3は2桁であるため、後述
するようにバージョンナンバーやディップスイッチの設
定状態の表示は、複数回に分けて表示する。なお、第2
図中7は、前述の如くバージョンナンバー、ディップス
イッチの設定状態の表示の指示、プリンタのモード設定
や切換えを指示する操作スイッチであり、更に8は種々
の表示を行う発光ダイオードである。
前記ROM2には、前述の如く制御プログラムのほかに
、第3図に示すようなバージョンナンバーを示すデータ
が特定番地に格納されている。このバージョンナンバー
は、−例としてABCD2.01であるが、表示器3で
表示する場合、AbCd2−01と表示する。また、表
示器3は2桁であるため、前述の如く、Ab、Cd、2
−101の順に4回に分けて表示し、且つ各表示の間は
表示器3の各セグメントを全て消灯してブランク期間を
設けている。これにより、表示と表示の間が明瞭となる
ので、バージョンナンバーの表示を読取り易くなってい
る。
更に、ディップスイッチ6の設定状態を表示する場合は
、ディップスイッチ6は8連のものを3個使用qている
ので、それぞれのスイッチについて設定状態を表示する
。この場合、ディップスイッチをSWI、S W 2、
SW3とし、SWIの設定状態を表示する場合は、まず
最初にSWIであることを示す、l 1を表示する。同
様に、SW2はl12、SW3は、!3と表示する。ス
イッチの頭文字はSであるが、7セグメントの表示器で
はSが表示できないので、−とする。このようにどのス
イッチの表示であるかを2桁で表示した後、スイッチの
設定状態を表示する。この表示方法は、各ディノブスイ
ッチが8連(8ビツト)であるため、16進法により2
桁に変換して表示する。具体的には8ビツトの全てがオ
フのときは00.0ビツト目だけオンのときは01.1
ビツト目だけオンのときは02というように表示し、全
てオンのときはFFと表示する。なお、ディップスイッ
チ6の設定状態を表示する場合も、バージョンナンバー
の表示と同様に、表示と表示の間にブランク期間を設け
て表示する。
次に本発明の詳細な説明する。第4図はCPU1のメイ
ンルーチンを示すフローチャートである。
まず、ROM2のバージョンナンバーの表示及びディッ
プスイッチ6の設定状態を表示するときは、前記操作ス
イッチ7により指示することで表示を行う。表示を指示
すると、第5図に示すように、RA M 5の番地i 
D S CTWに1が書込まれる。従って、CPU1は
STIで1DSCTWの内容がOか否かを判定し、前述
の如く、ROM2のバージョンナンバーの表示等の指示
がなされていれば、STIはNとなるのでSr1に進む
。−方、STIがYであれは゛、このときは前記表示の
指示がなされていないため、Sr3に進み、他の表示を
行う。ここで、ROM2には、第6図に示すように、予
め1DSCTLに後述するサブルーチンの飛び先アドレ
スが書込まれている。従って、Sr1では前記1DSC
TLのアドレス値をcpUlのXレジスタに書込み、且
つRAM5に書込まれた1DSCTWの値をCPUIの
Bレジスタにセントする。また、Sr1ではASLBと
して示すように、Bレジスタの内容を2倍にして再びそ
のBレジスタにセットすると共に、XレジスタとBレジ
スタの値を加算して再びXレジスタにセットし、更にX
レジスタの値で指定されるアドレスのROM内容をXレ
ジスタにセットする。今、Sr1では、1DSCTWの
内容が1であるので、CPUIのXレジスタの内容はi
 D I ENTとなり、Sr1で前記ST2でXレジ
スタの値で指示されるサブルーチンのiD I ENT
にジャンプする。
第7図(al、 (b)はこのサブルーチンのフローチ
ャートを示したものである。前述の如く、ROM2にそ
のバージョンナンバーのセグメントデータが書込まれて
いるので(第3図参照)、このデータをSr5で読出す
処理を行う。即ち、ROM2のVERTBLに書込まれ
た+01+1の2桁分の2ハイドデータをCPUIのD
レジスタにセットし、且つそのDレジスタの内容をRA
M5のDiSPBF領域に書込む(第5図参照)。これ
により、図示しない別ルーチンでD i 5PBFの内
容を表示器3により表示を開始し、このときの表示は、
前述の如く、バージョンナンバーの最初の2桁であって
、上桁のA、下桁のbがそれぞれ表示される。次いで、
Sr6で前記RAM5の1DSCTWの内容を+1イン
クリメントし、前記第4図のメインルーチンに戻る。
また、サブルーチンからリターンすると、第4図に示す
如く、NEXTに進み、その他の処理を行う。そして、
再びDISPLAYにくると、今度は前記ST6で1D
SCTWの内容を+1インクリメントしたので、iDs
cTwの内容は2となる。従って、Sr1で前記と同様
の処理を行うと、ROM 2のi D 2 ENTが指
定されることになる。これにより、前記と同様にサブル
ーチン(第7図(a))のi D 2 ENTにジャン
プし、STIでTMCHK2ルーチンが実行される。T
MCHK2ルーチンは、前記表示の時間を設定するため
のルーチンであって、第7図(c)に示すように、0.
9秒間のタイマをセットする処理を行うものである。従
って、STIでは0.9秒間のタイマが起動され、Sr
8でタイマがアンプすると、Sr1でCPUIのDレジ
スタに0が書込まれ、且つその0がD i S P B
 F ニ書込まれて、D i 5PBFの内容が0とな
る。これにより、表示器3の表示は消去されてブランク
状態、となり、前記Abの表示は0.9秒間表示された
ことになる。この後、ST6で前記と同様に1DscT
Wの内容を+1インクリメントし、メインルーチンにリ
ターンする。
そして、第4図に示す如く、STI、2の動作を行うと
、1DSTWの内容は+1インクリメントされたので、
その内容は3となり、ST2でiD3 ENTが指定さ
れる。これにより、ST4で第7図(a)のサブルーチ
ンのi D 3 ENTにジャンプする。i D 3 
ENTは、表示器3のブランク時間を設定するものであ
って、5TIOでTMCHK1ルーチンが実行される。
TMCHKIルーチンは、第7図(C)に示すように、
0.4秒のタイマをセットするものである。従って、5
TIOで0.4秒のタイマが起動され、5T11でタイ
マがア。
プするまで表示器3はブランク状態となるので、ブラン
ク期間は0.4秒間となる。この後、ST12でROM
2のVERTBLの+2、+3の内容をCPUIのDレ
ジスタにセットし、且つそのDレジスタの内容をRAM
5のD i 5PBF領域に書込む処理を行う。これに
より、バージョンナンバーのAbの次のセグメントデー
タであるCdがRAM5に書込まれたことになり、RA
 M5に格納されたCdの表示を開始する。次いで、S
T6に進み、前記と同様に+1インクリメントしてメイ
ンルーチンにリターンする。
1DscTWは+1インクリメントされているので、1
DscTWの内容は4となり、これによりST2でi 
D 4 ENTが指定され、ST4でサブルーチンの1
D4ENTにジャンプする。このサブルーチンでは、前
記と全く同様に、ST7゜8で表示時間を0.9秒間と
し、ST9でRA M5に格納されたCdのセグメント
データを消去する。
これにより、Cdの表示は終了し、ST6で1DSCT
Wに+1インクリメントしてメインルーチンにリターン
する。そして、ST2で1DSCTWの内容が5となる
ので、ST4で1D5ENTにジャンプする。
ここまでは、Abを0.9秒間表示、0.4秒間のブラ
ンク、Cdを0.9秒間表示というように、順次バージ
ョンナンバーの上位から2桁づつ表示し、次はi D 
5 E N Tで0.4秒間のブランク時間の処理を行
う。即ち、5T13のTMCHKIルーチンで0.4秒
のタイマをセットし、5T14でタイマがアップするま
でブランク状態を続け、次いで5T15でROM2のV
ERTBLの+4、+5のセグメントデータをRAM5
のDiSPBFに書込む。これにより、DiSPBFに
バージョンナンバーのセグメントデータ2−が書込まれ
て、その2−の表示を開始すると共に、ST6で同様に
1DSCTWに+1インクリメントしてからメインルー
チンにリターンする。ST2では、1DSCTWの内容
が6となるので、i D 6 ENTが指定され、ST
4でサブルーチンのi D 6 ENTにジャンプする
1D6ENTのサブルーチンでは同様に0.9秒間の表
示時間の設定をST7.8で行い且っST9でRAM5
に格納されたセグメントデータを消去し、表示を終了す
る。次いで、ST6で1DSCT Wに+1インクリメ
ントしてメインルーチンにリターンし、ここでi D 
7 ENTにジャンプする。i D 7 ENTでは0
.4秒間のブランク時間の設定を5T16.17で行い
、5T18でROM2に格納されたVERTBLの+6
、+7のセグメントデータをRA M 5のDiSPB
Fに書込む処理を行う。これにより、バージョンナンバ
ーの最後の2桁である01の表示を開始し、ST6で同
様に1DscTWに+1インクリメントしてメインルー
チンにリターンする。メインルーチンにリターンすると
、サブルーチンの1D8ENTにジャンプし、ST7.
8で0.9秒間の表示時間の設定を行い、ST9でRA
M5に書込まれたセグメントデータを消去する。次いで
、ST6で+1インクリメントしてメインルーチンにリ
ターンし、バージョンナンバーの全ての表示が終了する
このように、バージョンナンバーを最初の2桁のAbか
ら順次Cd、2−101と0.9秒間ずつ表示し、しか
も表示と表示の間に0.4秒間のブランク時間を設けて
表示の区切りを明確にする。
ディップスイッチ6の設定状態の表示は、前記バージョ
ンナンバーの表示の後に引き続き行われる。前述の如く
、バージョンナンバーの表示の最後に1DSCTWに+
1インクリメントされるので、1DSCTWの内容は9
になっている。従って、第4図のメインルーチンでは、
Sr1で1D9ENTが指定され、Sr1でサブル−チ
ンの1D9ENTにジャンプする(第7図(a))。1
D9ENTでは、5T19.20で0.4秒間の時間設
定を行うが、この5T19.20の時間は前回表示した
バージョンナンバーの01のブランク時間の設定処理で
ある。この後、Sr11で5206がCPUIのDレジ
スタにセットされ、且つそのDレジスタの内容がRAM
5のDiSPBF領域に書込まれ、表示器3により表示
が開始される。
5206は1.IIを示すデータであって、前述の如く
、ディップスイッチ6は8連のものを3個使用している
ので、まずSWIを示す−1が表示される。
次に、Sr1で1DSCTWに+1インクリメントして
メインルーチンにリターンし、Sr1でi D 10 
E N Tが指定される。この1D10ENTのサブル
ーチンは、前記と同様に0.9秒間の表示時間を設定す
るもので、Sr1で0.9秒のタイマが起動され、Sr
8でタイマがアップするまで、前記、−!1の表示が行
われる。この後、Sr1でRAM5に格納されたSWI
を示すデータを消去して表示を終了し、Sr1で+1イ
ンクリメントしてメインルーチンにリターンする。メイ
ンルーチンでは、Sr1で今度は1D11ENTが指定
され、その1D11ENTルーチンで0.4秒間のブラ
ンク時間の設定を行う(Sr22.23)。次いで、デ
ィップスイッチSWIの設定状態を表示することになる
が、この場合はcpu tがディップスイッチSWIの
設定状態を読取って、その読取りデータをRAM5の5
WIBF領域に書込み(第5図参照)、且つRA M 
5から再びCPU 1のAレジスタに書込む処理を行う
(Sr24)。
この後5T25に進み、HEXTO3Gルーチンがコー
ルされる。HεXTO3Gルーチンでは、第7図(C)
に示すように、前記Aレジスタの内容をセグメントデー
タに変換し、RAM5のDiSPBFji域に書込む処
理を行う。例えば、ディップスイッチSWIの設定状態
が上位からオフ、オン、オフ、オン、オン、オン、オフ
、オフであったとすると、2進数で01011100と
なり、16進数では5Cとなる。この5Cが前記5T2
4でAレジスタにロードされ、サブルーチンHEXTO
3Gでセグメントデータに変換される。表示器3で50
と表示するためのセグメントデータは、16進数で6D
39である。従って、5T25でSWlの設定状態であ
る5Cの表示が開始され、Sr1で+1インクリメント
してメインルーチンにリターンする。
メインルーチンでは、Sr1で1D12ENTが指定さ
れ、その1D12ENTサブルーチンで0.9秒間の表
示時間を設定する処理を行い(Sr1.8)Sr1でR
AM5のDiSPBFの内容を消去して前記5Cの表示
を終了する。次いで、Sr1で+1インクリメントして
メインルーチンにリターンし、1D13ENTにジャン
プする。
そして、1D13ENTルーチンの5T26.27で0
.4秒間のブランク時間を設定し、5T28で次のディ
ップスイッチSW2を示すr′2の表示を開始する。即
ち、l!2を示す525Bをレジスタにセットし且つそ
のDレジスタの内容をRAM5のD i 5PBFに書
込んで、r!2の表示を開始する。次いで、Sr1で+
1インクリメントしてメインルーチンにリターンし、こ
こで1D14ENTルーチンにジャンプする。z:+z
E)JTルーチンでは、0.9秒間の表示時間を設定し
、且つこの0.9秒間経過した後、DiSPBFの内容
を消去して前記i−!2の表示を終了する。この後、S
r1で+1インクリメントしてメインルーチンにリター
ンし、1D15ENTルーチンが指定される。
iD 15’ENTルーチンでは、0.4秒間のブラン
ク時間の設定(Sr29.30)を行い、5T31で前
記と同様にSW2の設定状態を読取って、その内容をC
PU1のAレジスタに書込む処理を行う。次に、再び5
T32でHEXTO3Gルーチンがコールされ、Aレジ
スタの内容をセグメントデータに変換してRAM5のD
iSPBF領域に書込み、そのS W 2の設定状態の
表示を開始する。この後、ST6で+1インクリメント
してメインルーチンにリターンし、1D16ENTにジ
ャンプして前記sw2の設定状態を0.9秒間表示する
処理を行い、0.9秒経過後、RAM5のDiSPBF
の内容を消去してその設定状態の表示を終了する。
そして、この次は第7図(blに示す1D17ENTル
ーチンが指定され、このルーチンで0.4 秒間のブラ
ンク時間の設定を行い(ST33.34)、5T35で
SW3を示すi−!3の表示を開始する。
一方、1D18ENTルーチンでその」3を0.9秒間
表示する処理を行い、且つ0.9秒間経過後、DiSP
BFの内容を消去して表示を終了する。
コ(71f&、1D19ENTルーチンが指定されて、
ブランク時間を設定する処理を行い(ST36.37)
、5T3BでSW3の設定状態を読取ってAレジスタに
ストアする。このAレジスタのデータは、5T39でH
EXTO8Gルーチンニより、セグメントデータに変換
され、表示器3に表示が開始される。この表示時間は1
D20ENTルーチンにより同様に0.9秒間に設定さ
れ、0.9秒経過後に表示が終了する。そして、次は1
D21ENTル−チy(第7図(b))が指定され、S
’T 40においてTMCHK2ルーチン(第7図(C
))がコールされ、0.9秒間のブランク時間が設定さ
れる(ST40.41)。このことは、次は別の種類の
表示になるので、最後に0.9秒間のブランク時間を設
定することで、区切りを明確にするという理由に基ずく
。そして、5T42でRAM5の1DSCTWの内容を
0として、バージョンナンバー及びディップスイッチの
設定状態の表示を全て終了し、メインルーチンにリター
ンする。1DSCTWがOになると、ST3のその他の
表示に進むので、前述のごと(、一連の表示を終了する
ことになる。
なお、実施例では、バージョンナンバーの表示とディツ
プスインチの設定状態の表示を連続して行う例を示した
が、個々の表示を別々に行うことも勿論可能である。ま
た、これらを表示することにより従来のように外装カバ
ーを取り外して目視により確認したり、設計上の自由度
が妨げられることがなく、しがち表示器により表示する
ため、正確に読取ることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、読出し専用メモリ
に格納された処理装置の制御プログラムのコード情報を
表示するようにしたので、正確にコード情報を読取るこ
とができる。従って、従来のように、読出専用メモリに
コード情報を記載したシールを貼着し、メンテナンス時
等において外装カバーを取外してそのシールに記載され
たコード情報を読取るという煩雑な作業を不要にできる
しかも、表示器により表示されたコード情報を目視によ
り確認するため、部品配置に制約を受けることがなく、
設計上の自由度を向上させることができる。更に、コー
ド情報を順次上位がら複数回に分けて表示すれば、コー
ド情報が多数桁であっても、少数の表示器により有効に
表示することができる。従って、専用の表示器を新たに
設けることなく、従来設けられている表示器を利用して
コード情報の表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路ブロック図、第2図は
本発明に係るプリンタの操作パネルを示す正面図、 第3図はROMに格納されたバージョンナンバーのセグ
メントデータを示す説明図、 第4図は上記実施例の動作を示すフローチャート、 第5図はRAMのアドレスマツプを示す説明図、第6図
はROMに格納された飛び先アドレスを示す説明図、 第7図fa)、fb)、(C)は第4図のフローのサブ
ルーチンを示すフローチャートである。 ■・・・CPU。 2・・・ROM。 3・・・表示器、 4・・・ドライバ、 5・・・RA〜1. 6・・・ディツプスインチ、 7・・・操作スイッチ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 同   上 カシオ電子工業株式会社 粥 1 図 第 2 図 第3図 箔 4図 第5図 応 6

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)読出専用メモリに格納された処理装置の制御プロ
    グラムのコード情報を表示する表示手段を有することを
    特徴とする表示装置。
  2. (2)前記表示手段は、前記コード情報を複数回に分け
    て表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の表示装置。
JP13523286A 1986-06-11 1986-06-11 表示装置 Pending JPS6323193A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13523286A JPS6323193A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 表示装置

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