JPS63231266A - 試料液体の成分を測定するための不均質系反応を実施する装置 - Google Patents

試料液体の成分を測定するための不均質系反応を実施する装置

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JPS63231266A
JPS63231266A JP63047688A JP4768888A JPS63231266A JP S63231266 A JPS63231266 A JP S63231266A JP 63047688 A JP63047688 A JP 63047688A JP 4768888 A JP4768888 A JP 4768888A JP S63231266 A JPS63231266 A JP S63231266A
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    • B01L3/502Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/543Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
    • G01N33/54366Apparatus specially adapted for solid-phase testing

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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分封 本発明は、特許請求の範囲の釉求項1による不均一系反
応を災愚する装置に関する。
従来の孜術 一番に、被分析物を慎出するための不均一系反応、被分
析物、少なくとも1桟の可溶性試薬及び少なくとも1糧
の不俗性試薬との間の反応(この際1個以上の反応が進
行する)は、一工程で実施することはでさない。例えは
、反応のタイプに応じて過剰分の試料物質又は拭渠會除
去しく洗浄工程)、補fJ)J試渠勿瘉加しかっ/又は
1つの反応(恒温保持工程)後に他の試薬、例えは指示
薬全重加しなけれはlらない。
−烈に、0の工程はピペットイ加、配量及び均質化のよ
うな操作と密接に関係していて、こ7’Lらは熟線した
実験呈職負だけが確実に笑施することができる。
発明が解決しようとする課題 一試料液体(枝分?rv/J)の成分全検出するための
不拘−系反応金確夷に笑施することのできる糧類の装置
を開示することである。
課題′(i−論決するための手段 基本的にこの課題は、測定室中に存在し、少なくとも1
楓の不治性試薬が付21−シている第1毛官作用担体上
で試料数体の成分を測定する九めの不均質系反応を笑施
する装置において、可俗性試薬少なくとも1池が、測定
室中の毛管作用担体と毛管接触している、第1予備室中
の第2毛管作用担体上に存在し、し予備室は第1毛官を
弁して、外から装情口を通して装填δれる第1供給室と
連結してお9、更に測定室に、測定室中の所定のl力下
にるる液体だけが流動可能である毛管装置を通して廃果
呈と連結していることを%徴とする、試料数体の成分全
測定するための不均質系反応を笑施する装置によシ解決
芒れる。
分析の際に本発明による装置でμ、前記のような熟練者
だけが確実に笑施し@るビペツ) JAS加、配量、均
質化のような操作は回避ちれ、それ故未熟な使用者にと
っても不均一系反応を適用する分析に簡単であυかつ十
分な精度をもって可能である。全く不適当な取扱いをし
九除にも分析は装wL毎に同じように進行し、それ故同
じ測定結果がもたらちれ、七の際に測定給米は元竿的に
表示するか又は他の史に詳説さjLるように測定するO
とかでさる。
本発明で反応成分とに、被分析物、少なくとも1糧の可
溶性試薬及び少なくとも18!の不治性試薬である。こ
のような試薬は当業者には周知であり、評細な説明は公
安ではない。
特に12索、基質、抗体、抗原、ハブテン、色素形成試
薬、及び緩衝剤又は界面油性剤(例えは血清成分から松
分析物全分離するため)のような補助試薬全使用して、
鉢糸−及び/又は免疫学的測定反応を央流するための装
置が符に好適である。
符に優れた夾施形では、競合的で簡単なサンドイッチ−
又はDASP−プンドイッテ臥験のような免疫学的測定
を実施するための装mk便用する。例えは、0のような
方法はR,H,バード7 (Burdon )、P、 
H,フォノ・クニッペン曵ルク(V、 Knippen
berg )編、”’ Biochem、 anaMO
IClBiol、 ”、VOI、 i 5.9−37 
貞(1985年)、Elθevier (アムステルダ
ム在)の” Laboratorytechnique
s″及びl1g、Rev、”、3/3.6〜16貞(1
981年)に記載されている。Cのよ゛うな測定法では
被分析物全直接又は間接的に不治性試薬に結合芒セる。
同時又は七の抜の工程で恢出反応(例えは呈色)を弁し
て、どの程度の被分析物が結合しているかを測定するO
とかでさる。
史に本発明の目的は七の他の訂i求狽2〜18に記!I
&ち7’している。
本発明の機能的慧#を徐付図面に基つき笑施例との関係
で詳説する。
その際に晶求項19〜21は独立した発明七mH,L得
るものである。
本発明による装置か共通に持っている特徴を詳説する。
第1図〜第3図による装置は、廁定呈Mθ中に存在し、
少なくとも1種の不溶性試薬が付湘。
している鵠1毛管作用担体T1上で試料成体(74L分
析物)の成分全測定するための不均質系反応を実施する
のに有用でるる。司浴性臥桑少なくとも1棟が、測定′
MMe中の毛管作用担体T1と毛!接触している、第1
予儲呈v1甲の第2毛管作用担体T2上に存在する。1
毛管接触”とは、毛管作用担体T1が七の毛管中に、第
2毛管作用担体T2の毛管から液体を受容できるように
毛管作用担体T1とT2とが毛管接触していることを表
わ丁。予備Nv1は第1毛管に1を介して、外から装填
口F1全通して装填される第1供給室A1−第1図にょ
る実施形では唯一の供給案でるる−と連結している。
史に測定gMeは、測定室Meから所定の亘力下にある
成体だけが流動可能である毛管装置KAを通して廃棄室
Abでと遅藉している。七の隙に、毛管装置KAか廃莱
痩At)fの入口全形成する。
廃棄室Abfは抜気口L1全備えている。
毛管に1は一以下に記載の毛管に[又しても該当する一
相当直径(1,05〜2朋、殊に0.2〜0.6#ll
をMする(w相当直径#は毛管の4−一1面槓と周との
商の4倍でわ夛、これにより円形ではない断面の毛管も
含ましる)。
毛管作用担体T11  T2としては一以1に記載の毛
管作用担体に閥してもb当する一祇、フリース、製織布
、襞−布又は多孔性膜向科が好うh″′Cろる。
毛管作用担体に七の吸収能及び吸収カリこより特徴付け
ることかでさる。吸収力の尺度としては所定の時1i!
1(3008)に液′f4−を吸収するでの吸収高名を
適用することができる。吸収「−1は、毛管作用担体が
浸漬δれている目白な敢体の界面を越えて吸い上げらr
L&液体のフロントの高さである。東に、吸い上げの開
始速度が1喪であり、吸収高名60闘匝達するのに公債
な時間でおる。それぞれの場合に窒気透過性もl“喪で
るる。
次の性質を有する毛管作用担体が時に好適でめることが
明らかになった: 吸収tじ:      400〜   700〜120
0 ah/rn”  1100 mA7m”吸収高6 
 °  40〜150   bo〜120(600θ 
で ン             能        
     101吸収の開始速度: 4〜AQEI/ 
  4〜10B/60關3Qgm 仝気透過性:   2〜151/ mi、n −rn2 例えば、このような毛管作用担体に西ドイツ国軸許第3
543749号に記載δrしている。
七こに記載δnている過沃素融塩宿性化に本発明に好適
な担体には公安ではない。
室Ai、Vi、Me及びAk)f 、毛管に1及び毛管
装置KAは□以下に記載の室、毛管、毛管装置及び毛管
θ1乙逆止め弁に関しても該当するー第1プレートP1
の一方のフラット面に加工δれてお9、このプレートは
第2プレートP2の一方のフラット面により憶われてい
る。七の際にプレー)PI、P2の少なくとも一方が少
なくとも測定室Meの区域で透明でめシ、これにより不
均質系反応の必要な測定又は鋭県金実施することかでさ
る。
プレートP1及びP2の材料としてガラス又はプラスチ
ックが特に好適でるることが明らかとなT0、%v(−
プラスチックとしてはポリアクリレート又にポリスチレ
ンで6.6゜ 第1図による装置を用いる除すこ、担体T2上には5J
浴性試薬が、担体T1上には不fd性試薬が存在する。
不均質系反応を惹匙するに当り、初めに所定量の試料奴
体七供胎呈A1中に装入する。CcD敵体は担体T2の
試薬を俗解しかつ担体T1に流動する。での彼、吻合に
より恒温保持時間仮に、所定量の稀釈剤(洸浄浴欣及び
m¥&浴液)全供給室A1中に装入し、0の稀釈剤は担
体T2から拭薬全殆んど除去しかつこの試薬を担体T1
に運ぶ。七の際に、過剰の液体に毛雀装置KAt通して
廃棄室Abf中にaする。
発粂室に板租されていないフリース、又は七〇で場合に
よシ進行するーかつ不所望の□・咲出反応(呈色又Vユ
ルミネセンス)を抑制する試薬で含浸ちnfcフリース
を包含する。
毛1に1によシ、供X6昆A1全通して流動する七の都
艮の液体が担体T2上に徐々に、均−VC力・布aれる
毛管鉄IILKAは基本的に一次元的な格子であり、上
方からこの格子開口部に達した液体のp面走力+7.)
ために液体に初めはこの格子を流動しないで、液体が1
力によp惹起δ1しるか1走の圧力で洛子曲口部に作用
するとさに初めて流動する。毛管装置ii K Aは、
担体T1が所定鉱の反応生成物又は被分質物と可溶性試
薬とからの混合物で光填毛れるという結果をもたらす。
引続いて、担体T1上に存在する試薬と反応する所定i
tの他の試薬全供給車A1に装入する。
反応は担体T1の呈色により屹祭することができる。し
かしレフレフトメトリーにより測定することもで@ある
いは試薬又は稀釈剤が螢光性又μ発元性取分を含有する
場合に螢光又はルミネセンスを測定することにより可能
である。
第2図及び第3図による実施形では、装填口F2を逼し
て外から装填名詐る第2供給室A2が第2毛管に2を介
して第2予備室v2と連結してお9、この中VCは他の
試薬夕なくとも1糧が第3毛管作用担体T3上に存在す
る。第3毛管に3七弁じて第2予備苗■2が仝の混合室
M1と連結し、この混合室M1が第4毛管に4に介して
測定室Meと連結している。
混合室M1中に矢起部Nが拠出し、これ全弁して第3毛
gK3から混合%Mi中に流入する液体が混合室M1か
ら流出する除に混合型M1の空間部Min中にα]すれ
込み、0の仝間部から第4毛管に4が流Ili:1δゼ
る。史に、第2供給室A2は第5毛管に5を弁して測定
室Mθと連結している。
七の除に、第2図による実施形では、第2毛管に2は装
填口F2と0の装填口F2と反対側の底Thsとの間の
ははYん甲に相色する、第2供給室A2の区域から出発
し、(rL故供給室A2に第2図に図示した装置では上
方区域A2aと1力区域A2bに分割逼れる。第5毛1
′に5は惧鞄室A2の上方区域A2a中の、はぼ装填口
F2の両名にfg、tiする区域から出発している。
電電作用担体T1を包含する曲」足車MJに通じている
毛′i K 4及びに5は、七れぞれこの測定室Meの
方間にの;b v1u動δゼるb」定式毛管流逆止め升
E1もしくはE2を弁して測定室と連結しておυ、これ
により毛管に4及びに5がそこ全通って担体T1上に到
達する液体を再ひ吸引することがU避δれる。今に、電
音に4を遡って測定室Me中の担体T1に到る液体が毛
管K 5 を辿って吸引δnない乙とや、毛管5を通っ
て測定’MMe中の担体T1に達する液体が毛管に4を
通って吸引6れないことは皇貴である。
この実施形では混合室M1に抜気口L2が収けらIして
いる。
第2図による実施形r適用する除に、図示し1配証(矢
印Xは−Fの方間【衣わ丁)では、供給室A1は試料液
体で充填δれでおシかつ供給室A2はWa釈剤で光横芒
れる。供給室A1は毛ち・K1を通って、可溶性試薬が
存在する担体T2に弁し1止になる。
供給めA2の上刃区域A 2a中の稀釈剤(・工、他の
可溶性試薬が句急している担体T3【混合呈M1甲vc
浴融丁ゐ。初めは供粘至A2の−F方区域A2b中に残
箱する侑釈剤は彼で毛1・K5を介して担体T1の方間
に排出される。この実施形では担体T1及びT2の洗伊
は、毛管に4及びに5會弁して流動してきてかつ担体T
1に1旭していない@、桑を随伴する稀釈剤によって、
試料液体の流動方向とは回流で行なわrしる。
T3の可溶性試薬と一緒にもしくは毛管に3止通してa
合量M1に到達する稀釈剤は装置ρムら流出する除ンこ
、矢印nが1回さを示す状態で突起ill介して区域’
1Jia中に流れ込み、Cれにより稀釈剤は指示薬試薬
と均質化δれる。
1、反応例 この例ではDASP原理によるLH(ヒト政体形成ホル
モン)の不均質系イムノアッセイを記載する。この原理
及び試薬、例えはモノクロナール抗体及び接合体の製造
については例えはヨーロッパ特許第98590号及び七
こに引用6れ7c技術水準の文私に拝況6れている。
開始率すi+i : フリースとして仄のもの7It枕りた:フリースAニリ
ンター45、ポリアミド60φ フリースB:ボリアミド40%、ビスコース30頭、リ
ンター20チ フリースC:ポリエステル80%、亜mtMセルロース
20% 溌集室Abf中にフリースA(10騙×25朋、浮名L
1.8mTA)4枚が存在する、板覆δれていない。
予備室v1中にはフ11−スB(4i+uX4ix、浮
名0.55゛m )が存在し、可溶性試薬で含ぽちれて
いる。
HEPES pH7−2,10Oミリモル牛・血清アル
ブミン         1%NaC10,9% LHに対するモノクロナール抗体 (マウス、V、AK I NCACC84122[JO
5)及びβ−ガラクトシターゼからの 接合体           30mU/試験他のエピ
′トープV(対抗して作JH−1’るモノクロナール抗
やl: (MAK 2NCACC84122001) 
    250 ng /試除モノクロナール抗体MA
K 1及びMAK2iQユオロビアンーコレクション・
オブ・アニマルeセル・カルチャーズ(Europea
n Co11ect、ion ofAnimlLI C
e1l Cu1℃ure8、芙−)に罰weの’Jt査
号で寄託名fている。
測定室Me中にはフリースC(d 7r贋X8111m
、厚さ0.6all)が存在し、不的性試架で含浸δれ
ている。
R8A                 1%マウス
I1gGのFCr 914分に対抗して作用するポリク
ロナール抗体(羊)   39ng/試験第2予備Nv
2中にはフリースB (84a+x811I、浮名0.
5酊)が存在し、指示薬試薬で含浸されている。
HBPES PH7−270ミリモル lag −L−アスパラギン@l    2ミリモル砿
 酸                       
                      2  
ミ  リ  モ ルR8A             
                         
   0.3  %  (W/v  )クロルフェノー
ルレッド−β− ガラクトシド(ヨーロッパ特許 第0146866号)4.0ミリモル ツイーン20         1.5°10゜フリー
スに対する負荷(含浸)は西ドイツ国特計第35437
49号に記載嘔れているように行なうが、ただしは過沃
素酸塩活性化は行なわない。
第1工程: 第2図に図示した状態(矢印lは下向きを示す)でLH
金含有清15μ21供給mAl中に供給する。この血清
はフリースT 2 ’t#If%しかつフリースで1に
達する。
第2工程: 供i冨A2’e0.9%−NaC1浴液450dr光横
する。供給室A2の上方区域A2a中に存在する七の溶
液分は毛’1に2、フリースT3及び毛管に3を下向き
に通過して混合室M1中に流動する。
第3エ程: 10分後に7リースv1上での恒温株狩は終結しており
かつ鉄!會矢印…が下向きとなるように回転δセる。そ
うすることにより、毛−& K3から混合室M1中に達
した液体は突起iNN超越て混合iMiの区域Mia中
に流入し、これは液体の均質化をもたら丁。供絽室A2
の下方区域からの稀釈剤は毛tK5を辿り、逆止め弁E
2を介して測定室Me中に流入し、1軟いて予備室v1
中に流入し、こ1によってフリースT1及びT2が洗わ
fLる。引続いて液体は毛管装置KAi追して廃檗室A
bf中に流入する。
044工程: 装置全、矢印IIIが下回さになるように回転嘔セる。
でれにより、指示薬試薬を含有する稀釈剤は混合室M1
から毛管に4及び逆止め升E1を弁じて測定室Me中に
流動して、恢出反応がフリースT1上で行なわれる。
第3図による装置の実施形では、第2予備室v2は補助
試薬が第4上官作用担体T4と存在する(フリースB 
:t5 T!LM X 6市、浮名0.5開、1.50
/。。ライ−720(W/’7)でff浸)予備室v3
と並んでいる。兜に、第2供給室A2は、毛管作用担体
T5が存在する第4予備室v4全弁して第1予備室■1
と連結している。第2供給室A2は分離壁Tにより2つ
の区域A2a及びA2bに分割されている。区域A 2
aは第2毛管に2と逆止め弁E4とを弁して第2予備室
v2と連結しておジ、更にこの区域A ’l a中に装
填口F2が開口している。もう一方の区域A21)は第
5毛管に5(1:弁して第4予備室■4と連続している
。供給室A1は試料液体の収容に有用であυ、供給室A
2は憧釈剤の収容に梗われる。稀釈剤は区域A ’l 
a及びA2b上で分布する。
補助−及び指示薬反応並びに修田反応に担体T5.T2
及びT1上で行なわれる。
稀釈剤は供給室A2から予備室v2及びv33奮って混
合量Mi中に流入する(第3図の突起部Nに液体が仏気
口L2に通してぴL出するりを防止するためであり、均
買化のためではない)。
混合室M1から測定HMθに遡じている毛管に4奮、場
合により少なくとも1個の他の予備室Vこより中断する
Oとがでさ、七の予備室中には、例えば流速七訓!節し
かつ徂1合室M1から流動する液体の流れの前端に阻害
剤?′FM、和するために、毛管作用担体が存在する0 2、反応例 開始準備: 廃巣苗Abf中には4枚のフリースA C8P 122
K(11,2止X12.8罰、厚さ0.8m11)が存
在する。
第4予備室v5中にはフリースB(611X6■、浮名
0.5闘)が存在し、ツイーン201.50/。。(W
/W )で覆われている。
第1予備室■1中にはフリースB(4龍X4・πm、、
浮石0.5市ンが存在し、例1と同様に含浸ちれている
第2及び第3予備室中にはそれぞれフリースB (5a
ll+X 10am、厚−a 0.5 mM )が存M
L、例1の第2予備室中のフリースと同様に含浸δ扛で
いる。
第1工程: 第3図に図示した位tjk、(矢印lが下向きである)
でLH宮有aff15μl全供給室A1中に装入する。
矢にこの装置を矢印■が下向きになるように回転さセる
。cnにより、血清はフリースT2上に存在する試験と
フリースT1上の試薬を流れる。フリースT1に流動す
る准体菫を完全に吸収するOとができる。1伏いて、装
績全第3図の位置に戻す(矢印mが下向きである)。
第2工程: 供給室A2kD−9%−Nac1mQ4[10μAで充
填する。この溶液に供給室A2の区域A2aとA2bと
に分けられる。でれと+V+時に、フリースT1上で1
vlAK 2 、枝分:υ1物及び接合体からのサンド
イッチ複合体の形成並ひにMAK ’l ’z弁じて不
溶性試薬への七の#j@が行なわ7’Lる。
第3エ程: 装電乞矢印lvが下回さになるように回転ちセる。供紹
嵐A2の区域A2aからの稀釈剤がフリースT3及びT
4全浴離しかつ混合至M1中に達する。
第4工程: フリースT1上で恒昌株付反応名+!:た(10分間)
後で、装置を第3図に図示した開始位置を介して回転名
ゼて、矢印■が下回さt示すようにする。供給室A2の
区域A2bからの稀釈剤がフリースT5′(!:mQし
かつフリースT2及ひT1を通して廃棄室Abf中に流
入し、七の際に稀釈剤はフリースT2及びT1上に固看
駿なかった試薬を随伴する。七れと同時に、混合室Ml
中の液体が一層均質化嘔nる。公安な場合には、装置t
数回煩けることにより均質化が改良δれる。
第5工程: 第4工程に記載の回転を、最高矢印■が下回′@を示ま
まで継杭し、従って一口部F1及びF2は1回さとなる
。しかしなからでn以上は回転δゼるべさではない。液
体は既に、特に回転する閲も流動している。結果的に、
徐々に指示#j、試薬を含1J権択剤は混合血M1から
毛管に4及び逆止め*giを通して測定呈Me中に流入
し、かつ所望の検出反応がフリースT1上で行なわれる
第3エ程: フリースT1上の反応は前記のようにして測定する〇 装置への装填及びVi、象の回転に、1記のプロダラム
により装填機及び装置の傾斜機で行なうことができる。
記載の室中に収められている既に湿ったフリースに改に
薦動芒ゼようとする際に、この操作はフリースにプラス
チックホットを敷くことによ#)藺単になる。また、こ
のために@*性ラフリーステフロン加工したフリース)
を便用することも有利であり又は有利に格子構造物とし
てへ成した抜気S七座底に設けることもできる。
毛管中の流速に対する傾斜角の影響に16す勤フリース
により趣節することができる。
混合室中での液体の均質化は超音波又はガス発生(例え
ばCO□)Kよって行なうこともでき、七の際にこのた
めに装置を旋Uちセる必要はない。
第4図及び第5図によnば、逆上虻1弁五1゜E 2−
  E 3t  E 4として使われる筐1した一定式
毛管流逆止め升は呈2を有し、この呈にL流入毛管4及
び流出毛管6が開口している。びし入毛管4の壁面8に
七RK隣接する室2の壁面10゜12.14.16と角
度αをなし、この角度の平均値は、流出毛管6の壁面1
8がそれに隣接する室2の壁面20,22,24となづ
一角度βの平均値よりも大きい。角度αの誤頂部丸味付
けすると曳れている。この実凡例では、流入毛管4は室
2の相互に鋭角に処ひている側面14゜16の頭頂区域
に開口し、かつ流出毛管6は前記の頭頂区域と反対IF
tllのIlj面20,22.24中に流入毛管4と一
列Vtなって開口している。
室2は抜気路26が開口している底面12’r有するO 流入毛管4會通して流入する液体は七のフロントの表面
張力により、至2中に流入するのが阻害されることはな
く、こfiに抜気路に26により史に促a嘔れ、七の後
流出毛管6中にも流入する。流出上′&6から室2中に
流入する液体について試h−q′″る際に、流出毛管6
がitt+面20゜22.24に急激に移行しているこ
とによりその表面張力によってそれは阻止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の第1芙施形の略示平面図、
第2図は第2実施形の略示平面図、第3図は第3実施形
の略示平面囚、第4図に第5図のiv −iv転からみ
九本発明による一定式毛管流逆止め升の1dl11′1
面図、第5図は第4図のV−■解からみた逆止め升の千
面図である。 M61 ・−・測足車、’r1.Tit  Tit T
4t’l’5・・・毛管作用担体、Vl、V2.V3.
V4・・・予i呈、K i +  K 2 *  K 
3 t  K 4 +  K 5・・・毛管、Fl、F
2・・・装填口、AI、A2・・・供給車、A21!L
I A2m)・・・区域、KA・・・毛!装置、Ak)
f・・・廃棄室、Ml・・・混合室、N・・・失起鄭、
Ml&・・・空間部、B・・・底部、Ell  F29
  E3s  F4・・・逆止め弁、Ll、L2・・・
&気口、T・・・分1Lpl*p2・・・プレート、2
・・・嵐、4・・・流入毛管、6・・・流出毛管、8,
10.12,14.1&。 18.20.22,24・・・壁面、26・・・抜気路
、α、β・・・角度 FIG、1 ?Ae:測定室          A1:供給室T1
.T2:毛管作用担体    KA:毛管装置■1:予
備室          Abf:廃棄室に1:毛管 
           Ll、L2:抜気ロF1:装填
口           Pl、F2:プンートFIG
 、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、測定室(M^e)中に存在し、少なくとも1種の不
    溶性試薬が付着している第1毛管作用担体(T1)上で
    試料液体の成分を測定するための不均質系反応を実施す
    る装置において、可溶性試薬少なくとも1種が、測定室
    (M^e)中の毛管作用担体(T1)と毛管接触してい
    る、第1予備室(V1)中の第2毛管作用担体(T2)
    上に存在し、該予備室は第1毛管(K1)を介して、外
    から装填口(F1)を通して装填される第1供給室(A
    1)と連結しており、更に測定室(M^e)は、測定室
    (M^e)中の所定の重力下にわる液体だけが流動可能
    である毛管装置(KA)を通して廃棄室(Abf)と連
    結していることを特徴とする、試料液体の成分を測定す
    るための不均質系反応を実施する装置。 2、外から第2装填口(F2)を通して装填される第2
    供給室(A2)が第2毛管(K2)を介して第2予備室
    (V2)と連結しており、この予備室中には指示薬試薬
    少なくとも1種が第3毛管作用担体(T3)上に存在し
    かつこの予備室は第3毛管(K3)を介して空の混合室
    (M^i)と連結しており、この混合室は第4毛管(K
    4)を介して測定室(M^e)と連結している、請求項
    1記載の装置。 3、混合室(M^i)中に突起部(N)が突入しており
    )この突起部を介して、第3毛管(K3)から混合室(
    M^i)中に流入した液体が混合室(M^i)を傾ける
    際に混合室(M^i)の空間部(M^i^a)中に流れ
    込み、この空間部から第4毛管(K4)が排出させる、
    請求項2記載の装置。 4、第2供給室(A2)が第5毛管(K5)を介して測
    定室(M^e)と連結している、請求項2又は3記載の
    装置。 5、第2毛管(K2)が、装填口(F2)とこの装填口
    (F2)の反対側に位置する底部 (B)との間のほぼまん中に相当する、第2供給室(A
    2)の区域から出発する、請求項2から4までのいずれ
    か1項記載の装置。 6、第5毛管(K5)が、装填口(F2)の高さにほぼ
    相当する、第2供給室(A2)の区域(A2^a)から
    出発している請求項2から5までのいずれか1項記載の
    装置。 7、毛管装置(KA)が廃棄室(A^b^f)の入口を
    形成する請求項1から6までのいずれか1項記載の装置
    。 8、毛管作用担体(T2、T3、T1)を包含する室(
    V1、V2、M^e)に案内する毛管(K1、K2、K
    4、K5)の少なくとも1つはこれらの室(V1、V2
    、M^e)の方向にだけ流動させる固定式毛管流逆止め
    弁(E1、E2、E3、E4)を介して室(V1、V2
    、M^e)と連結している、請求項1から7までのいず
    れか1項記載の装置。 9、廃棄室(A^b^f)及び/又は混合室(M^i)
    はそれぞれ1つの抜気口(L1、L2)を備えている請
    求項1から8までのいずれか1項記載の装置。 10、第2予備室(V2)は第3予備室(V3)と直列
    に配置されていて、この第3予備室中には補助試薬少な
    くとも1種が第4毛管作用担体(T4)上に存在してい
    る請求項1から9までのいずれか1項記載の装置。 11、第2供給室(A2)は毛管作用担体(T5)が存
    在する第4予備室(V4)を介して第1予備室(V1)
    と連結している請求項1から10までのいずれか1項記
    載の装置。 12、第2供給室(A2)が分離壁(T)により2つの
    区域(A2^a、A2^b)に分割されており、そのう
    ちの一方(A2^a)が第2毛管(K2)及び第2装填
    (F2)と連結しかつ他方(A2^b)が第5毛管(K
    5)と連結している、請求項1から11までのいずれか
    1項記載の装置。 13、毛管(K1、K2、K3、K4、K5)が相当直
    径0.05〜2mmを有する請求項1から12までのい
    ずれか1項記載の装置。 14、毛管(K1、K2、K3、K4、K5)が相当直
    径0.2〜0.6mmを有する請求項13記載の装置。 15、毛管作用担体(T1、T2、T3、T4、T5)
    が紙、フリース、製織布、製編布又は多孔性膜材料より
    成る請求項1から14までのいずれか1項記載の装置。 16、室(A1、A2、M^e、M^i、A^b^f、
    V1、V2、V3、V4)、毛管(K1、K2、K3、
    K4、K5)、毛管装置(KA)及び毛管流逆止め弁(
    E1、E2、E3、E4)が第1プレート(P1)の一
    方の面に加工されており)このプレートは第2プレート
    (P2)により覆われ、その際にプレート(P1、P2
    )の少なくとも一方が少なくとも測定室 (M^e)の区域で透明である請求項1から15までの
    いずれか1項記載の装置。 17、プレート(P1、P2)がガラス又はプラスチッ
    クより成る請求項16記載の装置。 18、プレート(P1、P2)がポリアクリレート又は
    ポリスチレンより成る請求項17記載の装置。 19、流入毛管(4)及び流出毛管(6)が開口した室
    であつて、その際に流入毛管(4)の壁面(8)がそれ
    に隣接する室の壁面(10、12、14、16)と角度
    (α)をなし、この角度の平均値が、流出毛管(6)の
    壁面 (18)がそれに隣接する室の壁面(20、22、24
    )となす角度(β)の平均値よりも大きいことを特徴と
    する固定式毛管流逆止め弁。 20、室(2)が相互に鋭角に延びている側面(14、
    16)を有し、その頭頂区域に流入毛管が開口し、かつ
    その頭頂区域と反対側の側面(20、22、24)の中
    央区域に流出毛管(6)が直角に開口している請求項1
    9記載の弁。 21、室(2)が、抜気路(26)が開口している底面
    (12)を有する請求項19又は20記載の弁。
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