JPS63228977A - パルス電源装置 - Google Patents

パルス電源装置

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JPS63228977A
JPS63228977A JP6343687A JP6343687A JPS63228977A JP S63228977 A JPS63228977 A JP S63228977A JP 6343687 A JP6343687 A JP 6343687A JP 6343687 A JP6343687 A JP 6343687A JP S63228977 A JPS63228977 A JP S63228977A
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JP
Japan
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capacitor
voltage
series
switch
power supply
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Application number
JP6343687A
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English (en)
Inventor
Yoshimichi Onishi
大西 嘉道
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS63228977A publication Critical patent/JPS63228977A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、直列可飽和リアクトルおよび分路コンデンサ
を有する単位コンデンサ電源を多段に縦続接続してなる
パルス圧縮回路からなり、出力コンデンサを有する電源
部から給電され充電されるパルス電源装置に関する。
(従来の技術) 放電励起パルスレーザにおいては、一対の電極間に立」
二がりの速い高電圧を印加することにより、電極間ガス
がグロー放電することを利用してレーザ発振を行わせる
。このグロー放電は短時間にアークへ移行するため、ア
ーク化する前に急速に高電圧の印加を停止する必要があ
る。そのため、電極間に印加する電圧はパルス化される
ことになる。
このように、電極間にパルス状の放電電流を誘起してレ
ーザ発振させることから、一般にパルスレーザと称され
ている。また、この放電励起パルスレーザは、1パルス
当りのレーザ出力が小さいため、1秒間に数千回の高繰
返し運転による高出力化が行われる。
第4図は、この種の従来の放電励起パルスレーザ用電源
装置の回路構成を示すもので、一般に磁気パルス圧縮方
式と呼ばれるものである。磁気パルス圧縮方式の回路自
体については、例えば“BASICPRINCIPLE
S  GOVERNING  THE  DBSIGN
OF HA(iNETlc SW!TCHES”  (
D、L、Bjrx  etc、、 UCID−1883
1,Lawrence Livermore Lavo
ratory、1980年11月)等に詳述されている
第4図の回路は、電源部10から磁気パルス圧縮回路2
0を介してレーザ電極30に放電励起パルスを供給する
回路である。電源部]0は、直流電源を含む充電装置1
1と、この充電装置11に並列に接続された一次スイッ
チ12およびリアクトル13の直列回路と、この直列回
路に並列に接続されたコンデンサ14と、このコンデン
サ14に直列に接続されたコンデンサ15と、この直列
接続の両コンデンサ14および15に対して並列に接続
されたりアクドル16とから成っている。
磁気パルス圧縮回路20は、リアクトル16に並列接続
された可飽和リアクトル21および分路コンデンサ22
と、分路コンデンサ22に並列接続された可飽和リアク
トル23および分路コンデンサ24とから成っている。
可飽和リアクトル21および分路コンデンサ22は第1
段の単位コンデンサ電源を構成し、可飽和リアクトル2
3および分路コンデンサ24は第2段の単位コンデンサ
電源を構成している。レーザ電極30は最終段すなわち
ここでは第2段の単位コンデンサ電源の分路コンデンサ
24に対して並列に接続されている。
第4図の回路において、リアクトル13.16のインダ
クタンスをそれぞれL11L2、コンデンサ14,15
,22.24のキャパシタンスをそれぞれC1,C2、
C3,C4、可飽和リアクトル21.23の非飽和時の
インダクタンスをそれぞれ”10’  ”20’飽和時
のインダクタンスをそれぞれLis”23とすれば、各
定数は次の関係をもって定められる。
Cl2)C3)C4 たたし、1/C12−]/C1+1/c2LIS1L2
S LIU)LILIS L2)LI LIU)L2S 初期状態として、−次スイッチ12はオフ、可飽和リア
クトル21.23は非飽和状態にあり、またコンデンサ
14.15は充電装置11により電圧Vsに充電されて
いる回路状態を考える。この状態で一次スイッチ12を
オンにすると、可飽和リアクトル21が非飽和状態で高
インピーダンスを呈し、またL2)Llの関係からコン
デンサ15の電圧V。2はコンデンサ15と同じ電圧V
sを保持し、一方、コンデンサ]4は一次スイッチ12
およびリアクトル13を介して形成される共振回路RC
1で放電し、回路の抵抗成分を無視すれば、コンデンサ
14の電圧Vc1は完全に−Vsへと反転する。このと
きのコンデンサ14の電圧は次の式で表される。
Vcl −VsΦcos ω1t ただし、ω1=1/r−電]− Vcl −−Vs 3“−“”習7冒t;b)、、、、□、コンデンサ14
の電圧Vc1が完全に反転した時、すなわち−次スイッ
チ12がオンしてからπE層=3]の後に、可飽和リア
クトル2,1が飽和するとLl )Lis’  L2U
)”18の関係から、コンデンサ14.15の電荷は可
飽和リアクトル21および分路コンデンサ22を介して
形成される共振回路RC2で放電し始める。この放電動
作は、キャパシタンスC】2.電圧2・Vs(−−Vc
l+vc2)のコンデンサ力呵飽和すアクトル21を介
して分路コンデンサ22を充電することと等価であり、
分路コンデンサ22の電圧Vo3は次式で表される。た
だし、共振回路RC2内の抵抗成分は無視し、また、可
飽和リアクトル2]が飽和した時刻をt=Qとする。
ω2−1/S]冒■冒 たたし、 1/C=1/C+1/C2+1/C3 (たたし、t=π” 18” C123とする)・・・
(2) さらに、コンデンサ14.15が放電し、分路コンデン
サ22が完全に充電されたとき、すなわち電圧■c3が
最大となったときに、ロJ飽和すアクトル2]か非飽和
状態に戻り、可飽和リアクトル23が飽和すると、LI
U)L2sの条件により、分路コンデンサ22に蓄えら
れた電荷は可飽和リアクトル23および分路コンデンサ
24を介して形成される共振回路RC3で放電し始める
。このときの分路コンデンサ24の電圧V。4は次式で
表される。なお、ここでも回路内の抵抗成分は無視する
ω3=1/4L2s−C34 (ただし、1/C34−1/C3+1/c4)したがっ
て、共振回路RCIからRC2,RC3へとエネルギー
が次々と伝送されていくときの電圧増幅およびパルス幅
圧縮の態様についてまとめると、以下のようになる。な
お、次の各不等式における第1項は共振回路RC1、第
2項は共振回路RC2、第3項は共振回路RC3にそれ
ぞれ対応するものである。
=  7 − 電圧増幅: V  (4−V  −(C12/(C12+C3))S (8・V8・(C12/(C12+03))(なぜなら
、Cl2)C3)C4) パルス幅圧縮: πA/L  −C)πA/Lis” 123)π4L2
s−C34 (なぜなら、Ll)L1s≧L28.C1゜)C3)C
4・ C1)0123)C34) 上式の意味するところを、各分路コンデンサの電圧に基
づいて概念的に示せば第5図(a)。
(b)、  (c)のようになる。この図から、エネル
ギーが次々と後段に伝送されていくに従って、電圧増幅
とパルス幅圧縮が行われていることを認めることができ
る。
」一式により、各分路コンデンサのキャパシタンスcc
c  O比が大きくなって012〉12’   3’ 
  4 C3〉C4となる程、大きい電圧増幅比と大きいパルス
幅圧縮比が得られることが分る。
このようにして増幅された電圧がレーザ電極30の電極
間に印加され、予備電離されたレーザガスをグロー放電
させることができる。
(発明が解決しようとする問題点) 以」二述べた回路構成の従来のパルス電源装置には次の
ような問題がある。
すなわち、まず第一に、電圧増幅比を」二昇させるため
に、各段のコンデンサ間のキャパシタンス比を大きくと
ると、充電装置から最終の単位コンデンザ電源段へのエ
ネルギー伝送効率が著しく低下してしまい、その結果、
レーザ装置として実用化の困難な効率の悪い装置となっ
てしまうことである。問題を明確にするために、前述の
従来例において具体的な値を導出してみる。いま第4図
において、各段のコンデンサのキャパシタンス比をC1
2:C3;C4=50;10;1 とおくと、電圧増幅比は、(1)、  (3)式から、
=6.1 このときのエネルギー伝送効率は、 となり、著しく効率が低下することになる。
一方、効率を実用」二連用可能な程度に選択しようとす
ると、十分な電圧増幅比か得られず、グロー放電が誘起
され得る電圧まで立ち1−げるためには、電源部10の
コンデンサ1.4.15の電圧を高くする必要が生じ、
そのため、耐電圧は高いとしても寿命の短いトリガギャ
ップ、サイラトロン等の一次スイッチの選択を余儀無く
される。
本発明は以」二の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、エネルギー伝送効率の低下を抑え得る
電圧増幅型磁気パルス圧縮方式のパルス電源装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のパルス電源装置は、単位コンデンサ電源の分路
コンデンサの入力側に直列に挿入された直列コンデンサ
と、この直列コンデンサを独立に充電し得る充電手段と
を具備したことを特徴とする。
(作 用) 本発明のパルス電源装置においては、前段の単位コンデ
ンサ電源の分路コンデンサの電圧が最大となり、また同
時に直列コンデンサが完全に充電されたときに後段の可
飽和リアクトルを飽和させることにより、前段の分路コ
ンデンサの電圧と直列コンデンサの電圧とが重畳された
電圧で後段の分路コンデンサを充電することが可能とな
る。したかって、従来、コンデンサのキャパシタンス比
の選択のみによって達成しようとした電圧増幅作用に、
直列コンデンサによる電圧増幅作用が付加され、従来例
と同様の電圧増幅比を選択したとしても、従来はど大き
なコンデンサキャパシタンス比を選択する必要性がなく
なり、それにもかかわ=  11 − らずエネルギー伝送効率を上昇させることができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すものである。
ここで第4図と共通の回路要素には同じ符号を付し、個
々の説明は省略する。
一次スイッチ12はサイリスクやGT、O(ゲートター
ンオフサイリスク)等の、保守が容易で寿命の長い固体
素子から構成される。第1図の回路の第一の特徴は、出
力段の単位コンデンサ電源の分路コンデンサ24の入力
側に直列コンデンサ25を挿入した点にある。この直列
コンデンサ25を可飽和リアクトルを通すことなく独立
に充電するために充電部40が設けられている。充電部
40においては、まず充電装置11に対し固体素子から
なるスイッチ41を介してコンデンサ42が接続されて
いる。このコンデンサ42は、一端が同様に固体素子か
らなるスイッチ43aおよびリアクトル44を介してコ
ンデンサ25の一端に接続され、他端がスイッチ43b
を介してコンデンザ25の他端に接続されている。
第1図のように構成されたパルス電源装置は次のように
作用する。
第1図において、コンデンサC6のキャパシタンスをC
ヤバシタンスをC5とし、各コンデ6 ゝ ンザおよびリアクトルの定数は次の関係にあるものとす
る。
C12〉C3=05−06〉C4 L1s≧L2S L 、U> L 1≧L3〉L1s L2〉Ll LIU>L2S L2U>L3〉L2S 初期状態において、−次スイッチ12およびスイッチ4
3a、43bはオフ、スイッチ41はオンとなっており
、充電装置11によりコンデンサ14.15.42は初
期充電されている。このときコンデンサ42はスイッチ
41に流れる電流の最大値、立上げ速度がスイッチの定
格値以下となる程度に十分時間をかけて充電される。コ
ンデンザ42が完全に充電された後、スイッチ41をオ
フとし、同時にスイッチ43a、43bをオンにすると
、コンデンサ42の電荷はコンデンサ42、リアクトル
44、および直列コンデンサ25を含むノ(振回路で放
電し、直列コンデンサ25を電圧Vsに充電する。この
とき、L2U>L3、C3−C3−C6〉C4の関係か
ら、直列コンデンサ25から分路コンデンサ22.24
へは、はとんど充電されない。
一方、1−記の動作過程において、直列コンデンサ25
が充電される間、−次スイッチ12がオンにされると、
すでに述べた従来例の場合と同様にして分路コンデンサ
22が充電される。このとき−次スイッチ12およびス
イッチ41,43a。
43bの投入タイミングを適当に制御することにより、
直列コンデンサ25が充電される時間と、分路コンデン
サ22が充電される時間とを同期させ、また丁度このと
き可飽和リアクトル21が非飽和となり、可飽和リアク
トル23が飽和すると、分路コンデンサ22および直列
コンデンサ25の電荷は、各コンデンサ22,25.2
4および可飽和リアクトル23を含む共振回路RC4で
放電する。ここでL a > L 2Sの関係から、直
列コンデンサ25の電荷はほとんど分路コンデンサ24
へ移行し、コンデンサ42へ戻ることはない。以上の様
子をスイッチのオン・オフ時間すなわち固体スイッチの
ターンオン時間t gtおよびターンオフ時間t を考
慮して第2図に概念的に示す。なお、q tchはコンデンサ42の充電時間よ示してている。
この結果、分路コンデンサ24を、分路コンデンサ22
の電圧V。3と直列コンデンサ25の電圧Vo5とか重
畳された電圧で充電することができる。
このときの分路コンデンサ24の電圧■c4は、ω −
]/F[云t1石 1/C−1/C3+1/C5 1/C=1/C+1/C4+1/C5 ・・・ (4) (ただし、―■飽和リアクトル23が飽和した時刻を基
準として1=0とし、 を−πE[云で玉■とする) となる。すなわち、(4)式において、()内で“+V
s”の部分が直列コンデンサ25の挿入により追加され
るので、各段の分路コンデンサのキャパシタンス比を小
さくすることができ、それによってエネルギーの伝送効
率の低下を抑制することができる。
以−1−述べた実施例の効果をより明瞭にするために、
具体的な数値を導出してみる。従来例との比較のため、
同一の電圧増幅比6.1を選択する場合の一例を示す。
(4)式から各段の分路コンデンサのキャパシタンス比
の一例を導出すると、C12: Ca5: C4=50
 : 10 : 2. 7となり、このときのエネルギ
ー伝送効率は、E   (1/2)・2・100・V8
2+(1/2)・20・V82=0.46 となり、従来例に比較し、約2. 6 (=0.461
0.18)倍の効率が得られており、これはレーザ装置
として十分実用可能なものである。
第1図の実施例においては、磁気パルス圧縮回路20と
して、可飽和リアクトルおよび分コンデンサを単位コン
デンサ電源としてこれを2段に縦続接続した例について
説明したが、本発明は3段以上の単位コンデンサ電源を
縦続接続したものにも適用することができる。第3図は
、このような考えに従って単位コンデンサ電源を3段以
上に縦続接続する場合の構成例を示すものである。
第3図の実施例においては、可飽和リアクトル23およ
び分路コンデンサ24からなる単位コンデンサ電源の出
力側にさらに何段かの単位コンデンサ電源を縦続接続し
た例を示すものであり、最終段の単位コンデンサ電源の
前段の分路コンデンサ26と、i1J飽和リアクトル2
7および分路コンデンサ28からなる最終段の単位コン
デンサ電源と、この最終段の単位コンデンサ電源の分路
コンデンサ28の入力端に挿入された直列コンデンサ2
つとが示されている。この直列コンデンサ29に対する
充電電源として前段のコンデンサにスイッチ45を介し
てコンデンサ46が接続され、このコンデンサ46は一
端がスイッチ47aおよびリアクトル48を介して、ま
た他端がスイッチ47bを介して直列コンデンサ29に
並列に接続されている。ここで追加された後段の直列コ
ンデンサ29および分路コンデンサ28の回路動作もす
でに述べた直列コンデンサ25および分路コンデンサ2
4の回路動作と同様に行われる。
このように縦続接続の段数を増やすと、電圧増幅比を大
きくすることはできるが、効率は低下する。もちろん、
−次スイッチ12をトリガギャップやサイラトロン等と
することによっても電圧を上昇させることはできるが、
その場合は寿命が短くなるという問題が生ずるので好ま
しくない。
また、Lls>L2sとすることにより、同時に電流圧
縮を行わせることもできる。
以」−述べた実施例においては、直列コンデンサを可飽
和リアクトルとは反対側に設ける構成のものを示したが
、本発明はそれに限定されることはなく、本発明に従っ
て設けられる直列コンデンサは可飽和リアクトル側にそ
れと直列に設ける構成としても全く同様の効果を達成す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、磁気パルス圧縮回路に、独立に充電さ
れる直列コンデンサを新たに追加挿入することにより、
電圧増幅作用が向上し、その結果、エネルギー伝送効率
の低下を抑えた電圧増幅型磁気パルス圧縮方式のパルス
電源装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に従って構成されたパルス電
源装置の回路接続図、第2図は第1図の装置の作用を説
明するためのタイムチャート、第3図は本発明の他の実
施例に従って構成されたパルス電源装置の回路接続図、
第4図は従来のパルス電源装置の回路接続図、第5図は
磁気パルス圧縮回路の作用を説明するためのタイムチャ
ートである。 10・・・電源部、11・・・充電装置、12・・・−
次スイッチ、13.16,44.48・・・リアクトル
、14.15,42.46・・・コンデンサ、20・・
・磁気パルス圧縮回路、21,23.27・・・可飽和
リアクトル、22,24,26.28・・・分路コンデ
ンサ、25.29・・・直列コンデンサ、30・・・レ
ーザ電極、40−・・充電部、41,43a、43b。 45.47a、47b−・・スイッチ。 出願人代理人  佐  藤  −雄 −20=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直列可飽和リアクトルおよび分路コンデンサを有する単
    位コンデンサ電源を多段に縦続接続してなるパルス圧縮
    回路からなり、出力コンデンサを有する電源部から給電
    され充電されるパルス電源装置において、 前記単位コンデンサ電源の分路コンデンサの入力側に直
    列に挿入された直列コンデンサと、この直列コンデンサ
    を独立に充電し得る充電手段とを具備したことを特徴と
    するパルス電源装置。
JP6343687A 1987-03-18 1987-03-18 パルス電源装置 Pending JPS63228977A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0294605A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Hitachi Metals Ltd 磁気パルス圧縮回路を含む励起回路
US5127752A (en) * 1991-01-09 1992-07-07 Apple Computer, Inc. Device and method of registering image relative to border of printed media

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0294605A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Hitachi Metals Ltd 磁気パルス圧縮回路を含む励起回路
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