JPS63228968A - バツクアツプ用電源を有するdc−dcコンバ−タ - Google Patents

バツクアツプ用電源を有するdc−dcコンバ−タ

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JPS63228968A
JPS63228968A JP62063008A JP6300887A JPS63228968A JP S63228968 A JPS63228968 A JP S63228968A JP 62063008 A JP62063008 A JP 62063008A JP 6300887 A JP6300887 A JP 6300887A JP S63228968 A JPS63228968 A JP S63228968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
converter
power source
backup power
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP62063008A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kuwabara
桑原 厚二
Eiji Miyachika
詠史 宮近
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は停電時にバックアップ電源よりの直流電圧に基
づいて所要の値の直流電圧を出力するDC−DCコンバ
ータにおいて、 DC−DCコンバータから取り出した直流電圧によりバ
ックアップ電源を充電Jることにより、小規模な回路構
成にできると共に、高信頼性を実現するようにしたもの
である。
〔産業上の利用分野〕
本発明はバックアップ用電源を有するI) C−DCコ
ンバータに係り、特に商用電源電圧を整流して得た直流
電圧を所要の値の直流電廿に変換づるDC−DCコンバ
ータに関づ−る。
(従来の技術) 第2図は従来のバックアップ用電源を有ηるDC−DC
コンバータの一例の回路系統図を示づ。
図中、入力端子1に入来した交流(AC)  100V
の商用電源電圧はAC−DCコンバータ2に供給され、
ここで整流されると其に、バックアップ用バッテリー3
に必要な例えば48Vの直流電圧に変換される。この/
1.8 Vの直流電圧はバックアッブ用バッテリー3に
印加されてこれを充電する(エネルギーを蓄積させる)
一方、D(、−DCコンバータ4に印加され、ここで負
荷に必要な伯(例えば+5V)の直流電圧に変換された
後、負荷〈図示せf)へ出力される。
ここで、停電ににり商用電源電圧が入来しなくなった場
合、AC−DCコンバータ2の出力直流電圧も当然のこ
とながら消失するが、その場合はバックアップ用バッテ
リー3からの直流電圧がDC−DCコンバータ4に印加
されるので、DC−DCコンバータ4からは非停電時(
正常時)と同じように負荷に必要な所定値の直流電圧が
取り出される。従って、商用電源の停電発生時にも、障
害なくDC−DC]Cコンバータらは常に所定値の直流
電圧を出力させることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来は第2図に示すように、商用電源電圧をバックアッ
プ用バッテリー3に必要な直流電圧(バッテリー電圧)
に変換するためのAC−DCコンバータ2として、■商
用電源電圧の伯を1〜シンスにより変換してから整流回
路により整流してバッテリー電圧を得るか、又は■商用
電源電圧を直接に整流回路で整流して直流電圧を得た後
、DC−DCコンバータによりバッテリー電圧を得る構
成であった。
しかし、前者の構成の場合は商用電源周波数が501−
(Z又は601−(Zと低周波数であるので、1〜ラン
スの規模が大となってしまう。他方、後者の構成の場合
はDC−DCコンバータ内のトランスが高周波数(例え
ば100kf−1z 、 200kF17など)を取扱
うので小規模にできる反面、D C−D Cコンバータ
が必要で、後段のDC−’DCDンバータ4と合わぜる
と、全部で2つのDC−DCコンバータが必要となって
しまい、部品点数が多く、(M頼性の点で問題があった
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、簡単な回
路構成のバックアップ電源を右するDC−DC]Cコン
バータ供することを目的どする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のバックアップ電源を有するDC−DCコンバー
タは、バックアップ用電源と、交流電圧を直接整流して
得た入力直流電圧を所定の値の直流電圧に変換して負荷
及びバックアップ用電源へ出力する]ンバータと、バッ
クアップ用電源より直流電圧をコンバータの入力端に印
加するダイオードとよりなる。
〔作用〕
交流電圧を直接整流して得られた入力直流電圧はコンバ
ータに供給され、ここで第1の値の直流電圧に変換され
て負荷へ供給される一方、第2の値の直流電圧に変換さ
れてバックアップ用電源に印加されて所要のエネルギー
を蓄積させる(充電する)。
上記の入力直流電圧はその入来期間中はバックアップ電
源の電圧より入力直流電圧が大であるので、ダイオード
がオフとされ、バックアップ用電源に印加されることは
なく、他方、停電等により入力直流電圧が消失すると、
ダイオードを通してバックアップ電源よりの直流電圧が
コンバータに印加される。従って、DC−DCコンバー
タは1つで済むことになる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の回路図を示J−o図中、6
は商用電圧源で、これより取り出された1oovの交流
電圧はトランスを通されることなく、直接にダイオード
ブリッジ式全波整流回路7にJ:り全波整流された後、
コンデンサC1により平滑され、更にコンバータ8内の
トランス9に印加される。コンバータ8は入力直流電圧
を所定値の自流電圧に変換して出力するD(、−DCコ
ンバータで、トランス9と、トランス9の2次側に設け
られた整流用ダイオードD2 、 D3 、コイル1−
5及びコンデンサC2よりなる第1の整流平滑回路と、
トランス9の1次側に設けられた整流用ダイオードD4
.Ds 、コイルL4及びコンデンサC3よりなる第2
の整流平滑回路と、トランス9の1次巻線「1の一端に
コレクタが接続されているスイッヂング用NPNトラン
ジスタTrと、このトランジスタTrをスイッチング制
御する公知の制御回路(図示せず)等から構成されてい
る。
トランジスタTrは公知の制御回路で生成された高周波
数(100kHz又は200kH2程度)のパルスが端
子10を介してそのベースに印加されてスイッチングさ
れるので、コンデンサC1の両端から取り出された直流
電圧がパルス列とされてトランス9の2次巻線1−2を
介して前記第1の整流平滑回路に供給され、ここで整流
及び平滑されて第1の値(例えば+5V)の直流電圧に
変換されて負荷(図示せず)へ出力される。
またこれと同時に、トランス9の巻線し3より前記入力
直流電圧がパルス列として取り出されて前記第2の整流
平滑回路に供給され、ここで整流及び平滑されて第2の
値く例えば+48■)の直流電圧に変換された後、別の
負荷(図示せず)へ出力される一方、抵抗R1を介して
バックアップ用電源の一例としてのバックアップ用バッ
テリー11に印加され、これを充電する。
逆流防止用ダイオードD1のアノードは」−記バツクア
ップ用バッテリー11の正側端子に接続され、そのカソ
ードはコンデンサC1とトランス9の1次巻線L1の一
端との共通接続点に接続されている。従って、全波整流
回路7より正常に入力直流電圧が取り出される通常の期
間(定常動作1υ1間)においては、入力直流電圧の方
がバックアップ用バッテリー11の出力直流電圧(−1
−4,8V )よりも大であるので、ダイオードD1は
逆バイアスされてオフとされている。また、この通常の
期間においては、バックアップ用バッテリー11は常に
前記第2の値の直流電圧が印加されて充電されている。
次に商用電圧源6の停電時の動作について説明する。こ
の停電時には全波整流回路7にりの入力直流電圧が消失
するのに対し、バックアップ用バッテリー11からは4
8Vの直流電圧(バッテリー電圧)が取り出されるので
、ダイオードD1が順方向にバイアスされてオンとなり
、このダイオードD1を通して上記のバッテリー電圧が
コンデンサC1に印加され、これを充電する。このコン
デンサCIに充電されたバッテリー電圧はコンバータ8
内のトランス9に印加されるので、コンバータ8は前記
した定常動作期間と同様の動作を継続して行ない、負荷
へ第1の値の直流電圧を出力する一方、第2の値の直流
電圧をバックアップ用バッテリー11に印加する。
商用電圧源6の復旧により再び全波整流回路7より商用
交流電圧を直接整流した入力直流電圧が取り出され始め
ると、コンデンサC1及びコンバータ8にはこの入力直
流電圧が印加され、コンバータ8は前記した通常の動作
に戻る。
〔発明の効果〕 上述の如く、本発明によれば、交流電圧を直接に整流し
て得た入力直流電圧から1つのDC−DCコンバータで
バックアップ用電源の充電も行なうようにしたので、従
来に比べて部品点数が少なく回路を簡単に、かつ、安価
に構成することができ、また信頼性も向上させることが
でき、更に交流電圧をトランスを用いることなく直接に
整流しているので、大規模なトランスも不要にでき、小
規模な構成とすることができる等の特長を右するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、 第2図は従来の一例の回路系統図である。 第1図において、 6は商用電圧源、 7は全波整流回路、 8はコンバータ、 9はトランス、 11はバックアップ用バッテリー、 C1は平滑用コンデンサ、 Dlは逆流防止用ダイオードである。 S−′ノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バックアップ用電源(11)と、 交流電圧を直接整流して得た入力直流電圧を第1の値の
    直流電圧に変換して負荷へ出力すると共に、該入力直流
    電圧を第2の値の直流電圧に変換して該バックアップ用
    電源(11)に印加して所要のエネルギーを蓄積させる
    コンバータ(8)と、前記入力直流電圧の消失期間中の
    み該バックアップ用電源(11)より直流電圧を該コン
    バータ(8)の入力端に印加するダイオード(D_1)
    とよりなることを特徴とするバックアップ用電源を有す
    るDC−DCコンバータ。
JP62063008A 1987-03-18 1987-03-18 バツクアツプ用電源を有するdc−dcコンバ−タ Pending JPS63228968A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016025531A1 (en) * 2014-08-11 2016-02-18 Softiron Limited Self-aware, software defined, digital power supply

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016025531A1 (en) * 2014-08-11 2016-02-18 Softiron Limited Self-aware, software defined, digital power supply
US11114891B2 (en) 2014-08-11 2021-09-07 Softiron Limited Self-aware software defined digital power supply

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