JPS63227136A - 無線選択呼出方式 - Google Patents
無線選択呼出方式Info
- Publication number
- JPS63227136A JPS63227136A JP62061491A JP6149187A JPS63227136A JP S63227136 A JPS63227136 A JP S63227136A JP 62061491 A JP62061491 A JP 62061491A JP 6149187 A JP6149187 A JP 6149187A JP S63227136 A JPS63227136 A JP S63227136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- group
- receiver
- calling
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線選択呼出における選択呼出信号の構成に
関し、特に複数の長さの情報の伝送を行うことのできる
無線選択呼出方式に関する。本発明はいわゆる「ポケッ
トベル」方式に利用するに適する。
関し、特に複数の長さの情報の伝送を行うことのできる
無線選択呼出方式に関する。本発明はいわゆる「ポケッ
トベル」方式に利用するに適する。
従来の無線選択呼出方式は、間欠受信方式をとっており
、加入者を複数のグループに分け、各加入者受信機は、
自グループのタイムスロットのときだけ電源をオンにし
て受信している。
、加入者を複数のグループに分け、各加入者受信機は、
自グループのタイムスロットのときだけ電源をオンにし
て受信している。
その従来の信号構成方式を第２図に示す。
基地局から送信される呼出信号は、第２図（ａｌに示す
ように、信号長ｔ０のグループ別呼出信号をｎ個つなげ
、Ｔｏの長さの周期の信号により構成される。各グルー
プ別の信号構成は、第２図（ｂ）に示すように、同期信
号とそのグループに属する被呼出加入者識別信号である
ｍ個のアドレス信号とから構成される装 同期信号は第２図（ｃ）に示すように、ビット同期をと
るためのビット同期信号と、タイムスロット内のワード
同期をとるためのワード同期信号と、そのタイムスロッ
トがどの受信機グループに対する信号かを示すグループ
同期信号とからなる。各加入者受信機は、グループ同期
信号を受信して自受信機の所属するグループの信号が送
られているタイムスロットのみを受信し、他のタイムス
ロットは受信しないように動作している。
ように、信号長ｔ０のグループ別呼出信号をｎ個つなげ
、Ｔｏの長さの周期の信号により構成される。各グルー
プ別の信号構成は、第２図（ｂ）に示すように、同期信
号とそのグループに属する被呼出加入者識別信号である
ｍ個のアドレス信号とから構成される装 同期信号は第２図（ｃ）に示すように、ビット同期をと
るためのビット同期信号と、タイムスロット内のワード
同期をとるためのワード同期信号と、そのタイムスロッ
トがどの受信機グループに対する信号かを示すグループ
同期信号とからなる。各加入者受信機は、グループ同期
信号を受信して自受信機の所属するグループの信号が送
られているタイムスロットのみを受信し、他のタイムス
ロットは受信しないように動作している。
また、グループ別呼出信号は、同期信号とそのグループ
での被呼出加入者を識別させる複数のアドレス信号（ア
ドレス１〜アドレスｍ）・とから構成されており、アド
レス信号と自受信機のアドレスとが一致すれば個々の受
信機は、当該受信機に対する呼出があったと判断して、
鳴音等によりその旨を伝える。
での被呼出加入者を識別させる複数のアドレス信号（ア
ドレス１〜アドレスｍ）・とから構成されており、アド
レス信号と自受信機のアドレスとが一致すれば個々の受
信機は、当該受信機に対する呼出があったと判断して、
鳴音等によりその旨を伝える。
しかし、この従来の構成では、受信機を呼び出すことし
かできず、メツセージ等の付加的な情報の伝送はできな
い。また、新たな方式を用いて付加的な情報の伝送を行
おうとすれば、新たなシステムを設置するか、既存の方
式の基地局装置および受信機をすべて捨て、新しい方式
の受信機および基地局構成に取り替える必要があった。
かできず、メツセージ等の付加的な情報の伝送はできな
い。また、新たな方式を用いて付加的な情報の伝送を行
おうとすれば、新たなシステムを設置するか、既存の方
式の基地局装置および受信機をすべて捨て、新しい方式
の受信機および基地局構成に取り替える必要があった。
本発明の目的は、既存の無線選択呼出方式を利用したま
ま、各種の長さの付加情報を伝送できる無線選択呼出方
式を提供することにある。
ま、各種の長さの付加情報を伝送できる無線選択呼出方
式を提供することにある。
（問題点を解決するための手段〕
本発明は、被呼出受信機を呼び出す呼出信号が複数のグ
ループに分割され、このグループ毎の呼出信号が各グル
ープに共通する同期信号と個々の受信機の識別を行う複
数のアドレス信号とから構成され、″この呼出信号を基
地局から送信し、各受信機は自グループに属する呼出信
号を間欠的に受信する無線選択呼出方式において、上記
複数のアドレス信号に対応する伝達情報が付加されたも
のについて、この伝達情報の長さがグループにより異な
ることを特徴とする。
ループに分割され、このグループ毎の呼出信号が各グル
ープに共通する同期信号と個々の受信機の識別を行う複
数のアドレス信号とから構成され、″この呼出信号を基
地局から送信し、各受信機は自グループに属する呼出信
号を間欠的に受信する無線選択呼出方式において、上記
複数のアドレス信号に対応する伝達情報が付加されたも
のについて、この伝達情報の長さがグループにより異な
ることを特徴とする。
基地局は、各グループ別呼出信号ごとに同期信号とアド
レス信号あるいは同期信号とアドレス信号に種々の長さ
の伝達情報を付加した呼出信号を構成して送出する。
レス信号あるいは同期信号とアドレス信号に種々の長さ
の伝達情報を付加した呼出信号を構成して送出する。
この種々の長さの伝達情報が付加された呼出信号のアド
レス信号および伝達情報の信号速度は、グループ別に異
なるものとすることができる。もちろん、同一の長さの
伝達情報を複数のグループに割りつけることができる。
レス信号および伝達情報の信号速度は、グループ別に異
なるものとすることができる。もちろん、同一の長さの
伝達情報を複数のグループに割りつけることができる。
各加入者受信機は、自グループの呼出信号のみを受信し
、自己の受信機を識別するアドレス信号を検出し、その
伝達情報を解読する。
、自己の受信機を識別するアドレス信号を検出し、その
伝達情報を解読する。
以下図面を参照して本発明実施例を説明する。
第１図は、本発明一実施例の信号構成を示す図であり、
第１図＜ａ）は全体の信号構成を示し、第１図（′ｂ）
はグループ１の信号構成を示し、第１図ｆｃ）はグルー
プ２の信号構成を示し、第１図（ｄ）はグループ３の信
号構成を示している。
第１図＜ａ）は全体の信号構成を示し、第１図（′ｂ）
はグループ１の信号構成を示し、第１図ｆｃ）はグルー
プ２の信号構成を示し、第１図（ｄ）はグループ３の信
号構成を示している。
基地局から送出される呼出信号が、時間長ｔ０のグルー
プ別呼出信号をｎ個つなげた長さＴｏの周期の信号より
構成される点は従来と同様であり、また、グループ別呼
出信号の先頭位置の同期信号も従来と同様であり、その
同期信号の信号速度も同様である。
プ別呼出信号をｎ個つなげた長さＴｏの周期の信号より
構成される点は従来と同様であり、また、グループ別呼
出信号の先頭位置の同期信号も従来と同様であり、その
同期信号の信号速度も同様である。
本発明の特徴とするところは、被呼出加入者受信機に対
応する選択呼出信号の構成にある。ここでは、被呼出加
入者の識別を行うアドレス信号だけでなく、メツセージ
等の伝達情報が付加され、この伝達情報の情報長がグル
ープにより異なっていることにある。
応する選択呼出信号の構成にある。ここでは、被呼出加
入者の識別を行うアドレス信号だけでなく、メツセージ
等の伝達情報が付加され、この伝達情報の情報長がグル
ープにより異なっていることにある。
この実施例において、各受信機は各グループごとに異な
る専用のものである。
る専用のものである。
受信機の間欠受信動作は、同期信号により行っているの
で、同期信号が同一信号速度、同一信号形式であれば、
自グループのタイムスロットしか受信しないため、他の
グループの選択呼出信号がどのような形式であっても、
各受信機の動作は影響を受けない。
で、同期信号が同一信号速度、同一信号形式であれば、
自グループのタイムスロットしか受信しないため、他の
グループの選択呼出信号がどのような形式であっても、
各受信機の動作は影響を受けない。
したがって、選択呼出信号は信号送出時間が同一となる
次式を満足する関係にあれば信号速度、信号構成はどの
ようなものでも各受信機は呼出信号の受信解読が可能で
ある。
次式を満足する関係にあれば信号速度、信号構成はどの
ようなものでも各受信機は呼出信号の受信解読が可能で
ある。
すなわち、アドレス信号をｈビット、伝達情報をｉビッ
ト、各グループ別呼出信号のアドレス数をｍ、ｌ、に−
、アドレス信号と伝達情報の信号伝達速度をｆ、い−・
−とすると、 ｆ ｂｌ ｆ ｂ２ の関係にあればよい。
ト、各グループ別呼出信号のアドレス数をｍ、ｌ、に−
、アドレス信号と伝達情報の信号伝達速度をｆ、い−・
−とすると、 ｆ ｂｌ ｆ ｂ２ の関係にあればよい。
各受信機は各グループ専用であるため、同期信号を検出
するための速度ｆｂｏのデータ検出機能と選択呼出信号
を受信するための速度ｒｂｉのデータ検出機能の２種類
の検出機能をもたせばよい。
するための速度ｆｂｏのデータ検出機能と選択呼出信号
を受信するための速度ｒｂｉのデータ検出機能の２種類
の検出機能をもたせばよい。
なお、伝達情報長り、が長い場合１タイムスロツト１ｏ
で送出できるアドレス数１．に−が少なくなってしまう
が、信号速度ｆ ｂｌｓ ｆ ｂｕｓ ｆ ｂｌ−・−
を大きくすれば、アドレス数の低下を抑えることができ
る。また、上述のように、信号構成全体が複雑となって
も受信機は自グループの信号を受信できる機能があれば
よく、受信機の構成は複雑とはならない。
で送出できるアドレス数１．に−が少なくなってしまう
が、信号速度ｆ ｂｌｓ ｆ ｂｕｓ ｆ ｂｌ−・−
を大きくすれば、アドレス数の低下を抑えることができ
る。また、上述のように、信号構成全体が複雑となって
も受信機は自グループの信号を受信できる機能があれば
よく、受信機の構成は複雑とはならない。
以上説明したように、本発明は、従来の方式の枠組みを
残したまま、選択呼出信号の部分に伝達情報を付加した
構成とすることにより、従来の呼出のみの受信機と併存
したまま、簡単な受信機の構成で各種の長さの情報伝達
ができる効果がある。
残したまま、選択呼出信号の部分に伝達情報を付加した
構成とすることにより、従来の呼出のみの受信機と併存
したまま、簡単な受信機の構成で各種の長さの情報伝達
ができる効果がある。
第１図は本発明実施例信号構成図。
第２図は従来例信号構成図。
Claims (1)
- （１）被呼出受信機を呼び出す呼出信号が複数のグルー
プに分割され、 このグループ毎の呼出信号が各グループに共通する同期
信号と個々の受信機の識別を行う複数のアドレス信号と
から構成され、 この呼出信号を基地局から送信し、各受信機は自グルー
プに属する呼出信号を間欠的に受信する無線選択呼出方
式において、 上記複数のアドレス信号に対応する伝達情報が付加され
たものについて、 この伝達情報の長さがグループにより異なることを特徴
とする無線選択呼出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62061491A JPS63227136A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 無線選択呼出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62061491A JPS63227136A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 無線選択呼出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63227136A true JPS63227136A (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=13172615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62061491A Pending JPS63227136A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 無線選択呼出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63227136A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02190035A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Fujitsu Ltd | 無線呼出方式 |
| JPH0722998A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-24 | Nec Corp | 移動無線方式の移動局電源制御方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155820A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-27 | Fujitsu General Ltd | Unidirectional saw exciter |
| JPS6146634A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 選択呼出受信方法 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP62061491A patent/JPS63227136A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57155820A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-27 | Fujitsu General Ltd | Unidirectional saw exciter |
| JPS6146634A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 選択呼出受信方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02190035A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Fujitsu Ltd | 無線呼出方式 |
| JPH0722998A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-24 | Nec Corp | 移動無線方式の移動局電源制御方法 |
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