JPS63226756A - ビツト操作可能なdma転送回路 - Google Patents
ビツト操作可能なdma転送回路Info
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- JPS63226756A JPS63226756A JP62060430A JP6043087A JPS63226756A JP S63226756 A JPS63226756 A JP S63226756A JP 62060430 A JP62060430 A JP 62060430A JP 6043087 A JP6043087 A JP 6043087A JP S63226756 A JPS63226756 A JP S63226756A
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- JP
- Japan
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- memory
- circuit
- data
- bit
- dma
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- Pending
Links
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は画像処理などにおいて、ソフト処理を軽減し、
処理の高速化を図るため、DMAに接続されたレジスタ
とビット並べ変え回路で構成されたハードウェアにより
、ビット処理を高速に行うようにしたものである。
処理の高速化を図るため、DMAに接続されたレジスタ
とビット並べ変え回路で構成されたハードウェアにより
、ビット処理を高速に行うようにしたものである。
本発明は画像処理における、ビット並べ変えをDMA転
送時に行うことを目的としており、例えば、バイト境界
に合っていない画像データをバイト境界に合わせるため
に、数ビットシフトして転送する場合等に有効である。
送時に行うことを目的としており、例えば、バイト境界
に合っていない画像データをバイト境界に合わせるため
に、数ビットシフトして転送する場合等に有効である。
第4図に画像データの画面処理におけるビット並べ変え
の概要を示す。図において、”A−E”。
の概要を示す。図において、”A−E”。
“F−M”−・−−−−−−−−−−−’l “X〜
ZA−E”は夫々8ビツトよりなる画データを表す。画
面においてメモリ上の画データが最初に無効データを含
むと、走査ラインの境界がメモリ上の画データのバイト
境界と一敗しない場合が生ずるので、DMA転送時にこ
れを並び変え、“A−H”、−・・・・−・・・−・−
−−一−−−1“S〜Z”と8ビツトの画データを揃え
ることにより、画面の走査ラインとメモリ上のバイト境
界を一致させる必要がある。このビット並べ変えを高速
処理することが画像処理においては重要である。
ZA−E”は夫々8ビツトよりなる画データを表す。画
面においてメモリ上の画データが最初に無効データを含
むと、走査ラインの境界がメモリ上の画データのバイト
境界と一敗しない場合が生ずるので、DMA転送時にこ
れを並び変え、“A−H”、−・・・・−・・・−・−
−−一−−−1“S〜Z”と8ビツトの画データを揃え
ることにより、画面の走査ラインとメモリ上のバイト境
界を一致させる必要がある。このビット並べ変えを高速
処理することが画像処理においては重要である。
従来このような画像データのビット処理はソフトウェア
で行われており、処理能力の低下が問題となっていた。
で行われており、処理能力の低下が問題となっていた。
本発明は以上のような画像データのビット処理をソフト
ウェアだけでは行わず、DMAに接続されたハードウェ
アによりビット処理を行うことにより処理の高速化を図
ったものである。
ウェアだけでは行わず、DMAに接続されたハードウェ
アによりビット処理を行うことにより処理の高速化を図
ったものである。
第1図は本発明のDMA転送回路の原理ブロック図であ
る。図において、1はDMA制御回路、2、〜2nはレ
ジスタ、3はビット並べ変え回路、4は制御回路、5は
メモリを示す。ADはメモリへのアドレス、DINはメ
モリまたはIloからの入力データ、DouTはメモリ
またはIloへの出力データで、データ線はlワードの
パラレルデータバスである。またビット並べ変え回路3
はセレクタ又はマルチプレクサで構成することができる
。
る。図において、1はDMA制御回路、2、〜2nはレ
ジスタ、3はビット並べ変え回路、4は制御回路、5は
メモリを示す。ADはメモリへのアドレス、DINはメ
モリまたはIloからの入力データ、DouTはメモリ
またはIloへの出力データで、データ線はlワードの
パラレルデータバスである。またビット並べ変え回路3
はセレクタ又はマルチプレクサで構成することができる
。
なお制御回路4はDMA制御回路1の発生するアドレス
及びリード/ライトのタイミング信号を検出して、DM
A制御回路内の内部レジスタより出力されたデータを2
I〜2nのうちどのレジスタに格納するかを決めると共
に、どのようなビット並べ変えを行うかを決定してビッ
ト並べ変え回路3を制御し、さらにパフファゲート6.
7を制御してメモリの入出力を制御する。
及びリード/ライトのタイミング信号を検出して、DM
A制御回路内の内部レジスタより出力されたデータを2
I〜2nのうちどのレジスタに格納するかを決めると共
に、どのようなビット並べ変えを行うかを決定してビッ
ト並べ変え回路3を制御し、さらにパフファゲート6.
7を制御してメモリの入出力を制御する。
DMA制御回路1は読出先アドレスをメモリ5に出力し
、メモリより入力データlワードをDいからDMA制御
回路内の内部レジスタに取り込み、次に格納先アドレス
をメモリに出力し、内部レジスタのデータを出力する。
、メモリより入力データlワードをDいからDMA制御
回路内の内部レジスタに取り込み、次に格納先アドレス
をメモリに出力し、内部レジスタのデータを出力する。
この時データはレジスタ2i〜2nの何れかのレジスタ
に格納されると同時に、前回メモリより読み出したデー
タの入っている別のレジスタのデータ出力と、今回のレ
ジスタのデータ出力を次段のビット並べ変え回路3で再
編成して、この再編成された1ワードがり。UTにより
メモリ5に格納される。したがってDMA転送回路にお
いてビットの並べ変えが可能になる。
に格納されると同時に、前回メモリより読み出したデー
タの入っている別のレジスタのデータ出力と、今回のレ
ジスタのデータ出力を次段のビット並べ変え回路3で再
編成して、この再編成された1ワードがり。UTにより
メモリ5に格納される。したがってDMA転送回路にお
いてビットの並べ変えが可能になる。
本発明のDMA転送回路の実施例を第2図に示す。図に
おいて、DMA制御回路lにはメモリーメモリ転送機能
を持つLSIを使用する。ビット並べ変え回路3はセレ
クタ(SEL)またはマルチプレクサで構成される。レ
ジスタ2はR1とR2の2系列からなり、夫々8本のル
ートを持つ。アドレスはAoからAssまでの16本の
ルートからなり、データはDoからD?までの8木のル
ートからなる1バイトのパラレルデータバスである。
おいて、DMA制御回路lにはメモリーメモリ転送機能
を持つLSIを使用する。ビット並べ変え回路3はセレ
クタ(SEL)またはマルチプレクサで構成される。レ
ジスタ2はR1とR2の2系列からなり、夫々8本のル
ートを持つ。アドレスはAoからAssまでの16本の
ルートからなり、データはDoからD?までの8木のル
ートからなる1バイトのパラレルデータバスである。
まず上記DMA−LSI (DMACと呼ぶ)は読出
先アドレスを出力し、メモリより入力データ1バイトを
内部レジスタに取り込み、次に格納先アドレスを出力し
、内部レジスタのデータを出力する。この時データは例
えばレジスタR1に格納されると同時に、前回メモリよ
り読出したデータの入っているレジスタR2の8ビツト
出力と、今回のレジスタR1の8ビツト出力を次段のS
ELまたはマルチプレクサで構成されるビット並べ変え
回路3で再編成され、この再編成された1バイトがメモ
リに格納される。またタイミング制御回路8はメモリに
入出力するデータのルートを切り替えるとともに、R1
,R2へのデータ格納タイミング及びメモリのデータ入
出力タイミングを制御する。図においてアンド回路9に
入力するアドレス信号A0=1の場合はデータはレジス
タR1に入力し、A、=Oの場合は反転回路11により
レジスタはR2が選ばれ、データはレジスタR2に入力
する。なおDMACはメモリのアドレスに順次アクセス
しているため、アドレス信号の最下位ビットA0はDM
Aサイクルに応じて反転する。またアンド回路9,10
に接続される信号ルート12はタイミング制御回路8で
生成されるレジスタ格納のタイミング信号である。
先アドレスを出力し、メモリより入力データ1バイトを
内部レジスタに取り込み、次に格納先アドレスを出力し
、内部レジスタのデータを出力する。この時データは例
えばレジスタR1に格納されると同時に、前回メモリよ
り読出したデータの入っているレジスタR2の8ビツト
出力と、今回のレジスタR1の8ビツト出力を次段のS
ELまたはマルチプレクサで構成されるビット並べ変え
回路3で再編成され、この再編成された1バイトがメモ
リに格納される。またタイミング制御回路8はメモリに
入出力するデータのルートを切り替えるとともに、R1
,R2へのデータ格納タイミング及びメモリのデータ入
出力タイミングを制御する。図においてアンド回路9に
入力するアドレス信号A0=1の場合はデータはレジス
タR1に入力し、A、=Oの場合は反転回路11により
レジスタはR2が選ばれ、データはレジスタR2に入力
する。なおDMACはメモリのアドレスに順次アクセス
しているため、アドレス信号の最下位ビットA0はDM
Aサイクルに応じて反転する。またアンド回路9,10
に接続される信号ルート12はタイミング制御回路8で
生成されるレジスタ格納のタイミング信号である。
第3図に本実施例の3ビットシフト回路の入出力データ
を示す。図において、R2に入力される8ビツトのデー
タが“X−E”、R1に入力される8ビツトのデータが
“F−M”とすると、EとFとのバイト境界で出力デー
タを8ビ・ノドの“A〜H”に並び変えるために、R2
に“X−E”を格納すると同時にR1とR2の出力をア
レンジして“S−Z”を出力する。またR1にF−M”
を格納すると同時に、R1とR2の出力をアレンジして
“A−H”を出力する。したがって出力データはバイト
境界において“A−H”に並び変えることができる。
を示す。図において、R2に入力される8ビツトのデー
タが“X−E”、R1に入力される8ビツトのデータが
“F−M”とすると、EとFとのバイト境界で出力デー
タを8ビ・ノドの“A〜H”に並び変えるために、R2
に“X−E”を格納すると同時にR1とR2の出力をア
レンジして“S−Z”を出力する。またR1にF−M”
を格納すると同時に、R1とR2の出力をアレンジして
“A−H”を出力する。したがって出力データはバイト
境界において“A−H”に並び変えることができる。
以上本発明によれば、画像処理におけるビット並べ変え
をソフトウェア処理だけによらず、ハードウェアにより
DMA転送時に行うことができるので、画像処理を高速
化することができ処理能力を向上することが可能である
。
をソフトウェア処理だけによらず、ハードウェアにより
DMA転送時に行うことができるので、画像処理を高速
化することができ処理能力を向上することが可能である
。
第1図は本発明のDMA転送回路の原理ブロック図、第
2図は本発明の実施例のDMA転送回路の回路図、第3
図は本発明の実施例の入出力データを示す図、第4図は
画像処理におけるビット並べ変えを示す図である。 図において、■はDMA制御回路、2i〜2nはレジス
タ、3はビット並べ変え回路、4は制御回路、5はメモ
リ、6,7はパンファゲート、8はタイミング制御回路
、9,10はアンド回路、11は反転回路、12は信号
ルートを示す。
2図は本発明の実施例のDMA転送回路の回路図、第3
図は本発明の実施例の入出力データを示す図、第4図は
画像処理におけるビット並べ変えを示す図である。 図において、■はDMA制御回路、2i〜2nはレジス
タ、3はビット並べ変え回路、4は制御回路、5はメモ
リ、6,7はパンファゲート、8はタイミング制御回路
、9,10はアンド回路、11は反転回路、12は信号
ルートを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ダイレクト・メモリ・アクセス(DMA)によりメモリ
へ入出力データを転送するDMA転送回路において、 DMA制御回路(1)と、該DMA制御回路に接続され
た複数のレジスタ(2i)〜(2n)と、該レジスタの
出力側に接続されたビット並べ変え回路(3)と、メモ
リ(5)への入出力を制御する制御回路(4)を有し、 メモリ(5)から読出したデータを、DMA転送時に数
ビットシフトして再度メモリに格納することを特徴とす
るビット操作可能なDMA転送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060430A JPS63226756A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | ビツト操作可能なdma転送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060430A JPS63226756A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | ビツト操作可能なdma転送回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63226756A true JPS63226756A (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=13142014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62060430A Pending JPS63226756A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | ビツト操作可能なdma転送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63226756A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0388300A2 (en) * | 1989-03-15 | 1990-09-19 | Micral, Inc. | Controller for direct memory access |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61223964A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Canon Inc | デ−タ転送装置 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP62060430A patent/JPS63226756A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61223964A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Canon Inc | デ−タ転送装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0388300A2 (en) * | 1989-03-15 | 1990-09-19 | Micral, Inc. | Controller for direct memory access |
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