JPS6027967A - バツフア記憶装置のブロツク転送制御方式 - Google Patents

バツフア記憶装置のブロツク転送制御方式

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JPS6027967A
JPS6027967A JP58137243A JP13724383A JPS6027967A JP S6027967 A JPS6027967 A JP S6027967A JP 58137243 A JP58137243 A JP 58137243A JP 13724383 A JP13724383 A JP 13724383A JP S6027967 A JPS6027967 A JP S6027967A
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JP
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storage device
address
block
buffer storage
buffer
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JP58137243A
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Suketaka Ishikawa
石川 佐孝
Shigeo Sawada
沢田 栄夫
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Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F5/00Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F5/06Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
    • G06F5/10Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using random access memory
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2205/00Indexing scheme relating to group G06F5/00; Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
    • G06F2205/10Indexing scheme relating to groups G06F5/10 - G06F5/14
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、情報処理装置において主記憶装置上のデータ
の写しを保持するバッファ記憶装置のブロック転送制御
方式に関する。
〔発明の背景〕
多くの情報処理装置は、容量の大きい比較的低速の主記
憶装置と容量は小さいが高速のバッファ記憶装置との階
層構造をとり、使用頻度の高い主記憶装置内のデータの
写しをバッファ記憶装置に格納しておくことによって実
効速度を著しく高めている。このような主記憶装置とバ
ッファ記憶装置の関係を第1図に示す。第1図において
、100は主記憶装置、200はバッファ記憶装置、3
00は後述するバッファ・アドレス・アレイである。第
1図の場合、バッファ記憶装置200は0〜255カラ
ムに分かれ、各カラムは2つのブロック(即ち、ロー数
が2)からなる。1ブロツクの大きさは例えば16バイ
トからなり、主記憶装置100の連続した16バイトの
データを格納することができる。このバッファ記憶装置
200に対して、主記憶装置100も該バッファ記憶装
置100と同じ数のカラムに分かれるが、各カラムに含
まれるブロックの数は、当該主記憶装置100の記憶容
量によって決まり、 その任意のブロックのデータがバ
ッファ記憶装置200の対応するカラムの2つのローの
いずれかに格納されることになる。バッファ・アドレス
・アレイ300は、上記バッファ記憶袋@200に格納
されているデータの主記憶装置上のアドレス(ページア
ドレス)を登録しておくものである。このアドレス・ア
レイ300はバッファ記憶装置200と同じ<256カ
ラム、20−に分かれ、その各エントリイはバッファ記
憶装置200の各ブロックと一対一に対応している。
かぎるバッファ記憶装置を有する情報処理装置は、主記
憶装置へのアクセス要求に対して、そのアクセス・アド
レスでバッファ・アドレス・アレイを探索し、その結果
、バッファ記憶装置に所望のデータが存在していれば、
バッファ記憶装置から所望のデータを取り出す。しかし
、バッファ記憶装置に所望のデータがないときには、主
記憶装置からバッファ記憶装置の登録単位であるブロッ
ク相当分のデータをバッファ記憶装置へ転送して登録す
るところのブロック転送を発生するとともに所望のデー
タを要求元へ送り出す。この時のブロック転送による性
能低下を示すブロック転送オーバヘノ1−は、バッファ
記憶装置に所望のデータが存在しない割合を示すNIB
R(Not; in Bulicr Raシio)とブ
ロック転送に要するu、1゛間との積にて下式のように
表わされる。
ブロック転送オーバヘッド =NIBRXブロック転送時間 NIBRは使用頻度の大きいデータをバッファ記ta 
* Eへとりこむことにより小さくなり、ブロック転送
時間は、不要なデータをバッファ記憶装置へ転送しない
ことで小さくなる。このため、バッファ記憶装置の登録
単位であるブロック・サイズを決定するときには、上式
の値が小さくなるよう設81することが大事である。
一般に主記憶装置へのアクレス要求は (])命令の取り出し く2)寸ペラノド・データの取り出し く;3)寸ペラン1−・データの碧き込みの:3つl・
こ分けられ、これらのアクセスには下記のような’IN
J長がある。
命令の取り出し要求は、分岐命令が出現するまでは連続
した領域に対して発行されるため、1回のブロック転送
で、できるだけ多くの命令群をバッファ記憶装置へ取り
込んでおく方がブロック転送時間が多少大きくなっても
有利である。というのは、同じ命令群をの数回ブロック
転送に分けると、ブロック転送要求を主記憶装置へ送出
し、主a己tα装置がデータをセットするまでのセット
アツプ時間がブロック転送のたびに発生し、これが無駄
な時間になるからである。すなわち、命令取り出しのブ
ロック・サイズは大きい方が有利である。
オペランド・データの書き込み要求は、バッファ記憶装
置のストア方式にもよるが、最近の主流になりつつある
ストアイン方式は所望碧きこみ領域がバッファ記憶装置
に存在してない時はブロック転送を発生させてバッファ
記憶装置へ書き込む方式であるため、その瞥き込みデー
タ長がどの位の長さであるかに依存する。一般的には大
半の書き込みデータ長は8バイl−以下であるため、書
き込み要求に対してもオペランド・データの読み出し要
求と同様、ブロック・サイズは小さい方がよい。
このように、バッファ記憶装置に対するブロックサイズ
は、一般に命令取出しの場合は大きい方がよく、オペラ
ンド・データの読み出しおよび書込みに対しては小さい
方がよいことになる。しかるに、従来のブロック転送制
御はブロック・サイズを一定にしており(第1図の例で
は16バイト)、最適なブロック転送制御をしているこ
とにはならない。
マシンサイクルが主記憶装置のアクセス時間に比べて急
激な減少を示す最近のn1算機においては、踵々のオー
バヘッドなしの平均的な命令実行時間は小さくなってき
ている。それにもかかわらず、これまでブロック転送オ
ーバヘッド時間はほとんど改善されていないため、オー
バヘッドを含む平均的な命令実行時間にしめるブロック
転送オーバヘッドの割合は大きくなってきている。この
ため、バッファ記憶装置のブロック転送オーバヘッドの
低減は計算機の性能向上には重要な問題である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記の如き従来の問題点を除去し、バッ
ファ記憶装置のブロック転送オーバヘッドを減少させて
計算機の性能向上を図ることにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点とするところは、ブロック転送オーバヘッ
ドを減少させるために、1個のブロックをバッファ記憶
装置へ転送する通常のブロック転送の他に、例えば命令
の取出しアクセス要求に対してはn個のブロックをバッ
ファ記憶装置へ転送することを要求するリクエストを発
行し、このリクエストが発行とれた時にはアクセス・ア
ドレスにブロック長の2,3.・・・、n倍を加算した
n−1組のアドレスでもバッファ・アドレス・アレイを
探索することにより、1回のブロック転送で最大n個の
ブロックを転送するものである。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明に係るブロック転送制御方式の一実施例
のブロック図を示す。本実施例では、バッファ記憶装置
は第1図と同様に、カラム数は256でロウ数は2、1
個のブロック・サイズは16バイトからなり、1個のブ
ロックを転送する通常のブロック転送の他に、命令取り
出し要求の場合には2個(n−2の場合に相当)のブロ
ック(32バイ1−)を1回のブロック転送制御で転送
することを要求するリクエストを発行するとしている。
第2図において、10〜13は第1図の300に相当す
るバッファ・アドレス・アレイであるが、該アドレス・
アレイは256カラムのエントリ、イを偶数番目と奇数
番目の2つに分けて、0ロウの偶数番目のエン1−リイ
を集めたアドレス・アレイ部(BDoo)10.10つ
の同じく偶数番目のエントリイを集めたアドレス・アレ
イ部(Bl)01.)11、θロウの奇数番目のエン1
−リイを集めたアドレス・アレイ部(BDIO)12.
10つの同じく奇数番目のエン1〜リイを集めたアドレ
ス・アレイ部(BDll)13よりなる。このバッファ
・アドレス・アレイ構成に対し、バッファ記憶装置も同
様の構成をとることは云うまでもない。主記憶装置への
アクセス要求に対して、アドレス・アレイ部lO〜13
を探索するためのアクセス・アドレスはアドレス・レジ
スタ1に保持される。アドレス・レジスタlは32ビツ
ト構成をとり、そのビット20〜27でカラムが指定と
れ、更に27ビツト目が′″0″の場合、当該カラムは
偶数番目、111 I+の場合は奇数番目を表わすこと
になる。
アドレス・アレイ部lO〜13のそれぞれの出力は比較
部14〜17へ入力されている。同様に、アドレス・レ
ジスタlの出力のうち、上位ビット0〜19も比較器1
4〜17へそれぞれ入力されてt)る。アドレス・レジ
スタ1のビット20〜26は各ロウの奇数番目のエント
リイを集めたアドレス・アレイ部12゜13のアドレス
付けに用いられ、同時に、該アドレス・レジスタ1のビ
ット20〜26と27ビツトは加算器八人力されて加算
され、その出力は各ロウの偶数番目のエントリを集めた
アドレス・アレイ部10゜11のアドレス付けに用いら
れている。
前記4つの比較器14〜17は比較結果が不一致である
ときにオンになる信号(不一致信号) 1B、 19゜
20、21をそれぞれ出力し、不一致信号18と20は
オアゲ−1〜22へ入力され、同じく不一致信弓19と
21はオアゲー1へ23へ入力されている。オアゲート
22の出力(1号24はバッファ・アドレス・アレイの
偶数番口のエン1〜リイでの探メ1結果、0ロウと10
つの両方のバッファ記憶装置に所p〃のデータがないこ
とを示すときにオンになり、オアゲー1−23の出力信
−′;325はバッファ・アドレス・プレイの奇数番口
のエン1−リイでの探索結果、0ロウと10つの両方の
バッファ記憶装置に所望のデータがないことを示すどき
にオンにする。信号24と25は共に制御511回路2
7へ入力されている。該制御回路27にはアドレス・レ
ジスタ1の出力であるピッ1へ27と2飼のフロック転
送を要求された時オンになる信号2Gも入力されている
。制御回路27は、バッファ・アドレス・アレイの探索
結果、所望のデータがバッファ記憶装買にない時、信号
25.27の条件下で、1個のブロック転送を要求する
信号28と2個のブロック転送を要求する信929のい
ずれか1方あるいは両方をオンどするものである。信号
28.29は主記憶装置へ送出されている。
次に第2図の動作を説明する。主記憶装置へのアクセス
要求が発生すると、そのアクセス・アドレスはバッファ
・アドレス・アレイを探索するためにアドレス・レジス
タ1ヘセッ1−される。同時に、命令の読出し、解読、
オペランドの読出し、実行を制御するマイクロプロクラ
ム等の手段により、信号26がオフあるいはオンされて
制御回路27へ入力される。こ−で、主記憶装置へのア
クセス要求として命令取り出しを考えると、前述の如く
、ブロック転送が発生した場合、転送されるブロック長
は大きい方が有利である。そこで本実施例では、命令取
り出し要求は2つのブロックを転送することを要求する
リクエストとして扱い、この場合には、マイクロプログ
ラム等の手段により信号26をオンとする。一方、オペ
ランド・データの取り出し要求を考えると、前述の如く
、ブロック転送が発生した場合、転送とれるブロック長
は小さいほうが有利である。そこで、このオペランド・
データの取り出し要求は、1個のブロックを転送するこ
とを要求するリクエストとして扱う、この場合、マイタ
ロ・プログラム等の手段により信号26はオフのま\と
する。
バッファ・アドレス・アレイの各ロウの奇数番[1カラ
11のエン1−リイを集めたアドレス・アレイ部12,
13は、)′ドレス・レジスタlのピッ1−20〜2G
でそのまNアクセスさAし、各ロウの偶数番目カラムの
エン1〜す・rを<Isめたア1−レス・7124部1
0゜11は、アドレス・レジスタ1のビット20〜26
とピッ1−27か力11算器5て加算とれた結果により
アクセスされる。例えば、アドレス・レジスタ1のピッ
1−20〜27が’00001 ] 10” (=カラ
ム14)の場合を考える。この場合、oooo 11+
+o=o00011]となり、アドレス・アレイ部10
゜11は該”0000111’″でもってアクセス・ア
トlメスの該当ブロックが存在するカラム14 (偶数
)がアクセスされる。同時に、該アドレス・レジスタ1
のピノ1−20〜26の”000011]”はアドレス
・アレイ部1.2.13にそのま\入力され、アクセス
・アドレスの次のブロックが存在するカラム15(奇数
)がアクセスされる。又、アドレス・レジスタ1のピッ
1−20〜27が”000011]1’″(カラム14
)の場合を考える。この場合、アドレス・アレイ部12
.13はビット20.26の’0001111”でもっ
てアクセス・アドレスの該当ブロックが存在するカラム
15(奇数)がアクセスされる。
又、00001]、i+1=OOO1000となり、ア
ドレス・アレイ部10.11は、この場合”oo。
1000”でアドレス伺けられるため、アクセス・アド
レスの次のブロックが存在するカラl、16(偶数・)
がアクセスされる。
このようにして、アIミレス・レジスタ1のピッ1−2
0〜27で示されるカラムの内容が各ロウごとにアドレ
ス・アレイ部lO〜13から読み出され、比較器14〜
17へそれンれ入力される。比較器14〜17は、それ
ぞれアドレス・アレイ部10〜13の出力とアドレス・
レジスタ1のビット1〜19の出力とを比較し、不一致
の場合、信号18〜2■をオンにする。信号18と20
はオアゲー1−22で、信号19と21はオアゲー1へ
23でそれぞれオアされ、オアゲート22.23の出力
信号24.25は制御回路27へ入力される。該制御回
路27には、信号21!、 25の他に、転送すべきブ
ロック長が1つであるか2つであるかを示す信号26、
及び、アト1ノス・レジスタ1のピノ1−27が入力さ
オしる。
第3図は制(至)回路27の動作をまとめC示したもの
で、o ”は信号28と信号29が共にオフ、1′″は
信号28がオンで信号29はオフ、2 ”は信号28と
信号29が共にオンの場aを表わしている。
はじめ、命令取り出し要求を想定し、ブロック転送が発
生した場合、主記憶装置に対して2個のブロック転送を
要求すべく信号26はオンであるとする。この場合、制
御回路27の動作によ;いて、例えばアドレス・レジス
タ1のビット20〜27が′00001111”である
場合、ビット27が1であるから、アドレス・ビット2
7=1で2個のブロック転送を要求する信号26がオン
であるどころは、比較結果信号24と25の値によって
次の4通りのケースがある。
第1は比較結果信号24がオフで比較結果信号25もオ
フのケースであり、値は0′″である。こ肛はアクセス
・アドレスと該アクセス・アドレスの次のブロックを示
すアドレスによるバッファ・アドレス・アレイの探索結
果が共にバッファ記憶装置に存在することを示し、ブロ
ック転送は不要となるため、主記憶装置へ送出される連
邦のブロック転送を要求する信号28と2個のブロック
を要求する信号29とは共にオフになる。
第2は比較結果信号24がオフで比較結果信号25がオ
ンのケースで、値は′1″であり、アクセス・アドレス
のブロックのみのブロック転送を主記憶装置へ送出する
ことを示す。すなわち、これはアクセス・アドレスによ
るバッファ・ア1−レス・アレイの探索結果はバッファ
記憶装置にないことを示しているが、該アクセス・アド
レスの次のブロックはバッファ記憶装置に存在している
ことを示しているので、信号28をオンにして信号29
をオフにすることにより、1個のブロックの転送要求を
主記憶装置へ送出する。
第3は比較結果′信号24がオンで比較結果信号25が
オフのケースであり、値は0′″を示す。これは、アク
セス・アドレスの次のブロックを示1アドレスによるバ
ッファ・アドレス・アレ・rの探索結果はバッファ記憶
装置へ存在しないことを示すが、当、i亥アクセス・ア
ドレスのへソファ・アドレス・アレイ探索結果はバッフ
ァ記憶装置ノ\存在することを示しているので、ブロッ
ク転送は不要であり、信号28と29はオフとなる。
第4は比較結果信号24と25が共にAンのケースて、
1直ば” 2 ”である。これは、アクセス・アドレス
と該アクセス・アドレスの次のブロックを示すアドレス
によるバッファ・アドレス・アL/イの探索♀−I果が
共にバッファ記憶装置にU白−しないことを示している
ので、2つのブロックを転送すること&jh記憶装置へ
要求するために、通常のフロック転送を要求する信号2
8と2個のブロックを要求する信”;E’ 2 !’]
 &共にオンにする。
次にjペラン1−・データの取り出し要求を想定し、ブ
ロック転送が発生した場合、j:T’+己億装置に勾し
て通常のブロック転送を要求すべく信号2Gはオフのま
\であるとする。この場合、制御回路27の動作におい
て、アドレス・レジスタ1のピント20〜27がやはり
”00001111”である場合について考えると、ア
ドレス・ビット27が1であるから、アドレス・ピッl
−27=1で(i号26がオフであるところは、やはり
比較結果信号24と25の値によって4通りのケースが
あるが、比較結果信号24と25が共にオンにであると
きを除いて、前述の(fJ号26をオンにした場合と同
しである。
比較結果信号24と25が共にオンになるケースは値が
II I Hである。これは、アクセス・アドレスと該
アクセス・アドレスの次のブロックを示すアドレスによ
るバッファ・アドレス・アレイの探’Lt古果が共にバ
ッファ記憶装置へ存在しないことを示しているが、通常
のブロック転送を要求する信号28をオンにし、2個の
ブロックを要求する信号29はオフにすることて、1個
のブロックを転送する要求を主記憶装置へ送ることにな
る。
以上の制御により、ブロック転送時の転送するブロック
の個数を制御することができる。
本実施例によれば、命令取り出しのように分岐命令が出
現するまでは連続する領域を必要とする場合のブロック
転送は2個のブロックを転送することができるため、同
じブロックを2回に分けて転送する場合に比べて、ブロ
ック転送要求が主記憶装置l\送出してから主記憶装置
がデータをセラl−するまでのセラ1−アップ時間が1
回分少なくなるし、使用頻度の高い後続のブロックもバ
ッファ記憶装置へ取りこむことになるので、NIBRも
小さくなる。また、少ないオペランド・データを取り出
す際のブロック転送は1個のブロックしか転送しないた
め、ブロック転送時間が小さくなる。
なお、実施例ではバッファ、・アドレス・アレイのエン
トリイを偶数番目のものと奇数番目のものの2つに分け
、ブロック転送の必要が生じた場合。
1個あるいは2個のブロックを転送することを要求する
りクエストを発行するとしたが、一般にバッファ記憶装
置とバッファ・アドレス・アレイを11個に分け、隣り
合うカラムアドレスを異なるアレイに次々に割り付ける
(すなわち、インタリーブ方式で割り付ける)ことによ
り、最大t1個のブロックをバッファ記憶装置へ転送す
ることを要求するリフニストの発行が可能である。また
、バッファ・アドレス・アレイに対するアクセスを工夫
することにより、インタリーブ方式によらなくとも同様
の機能を達成することが可能である。、更に、これまで
はブロック転送が発生した場合、命令取り出し要求では
転送されるブロック長を大きくし、オペランド・データ
の取り出し要求では小さくするとしたが、本発明はこれ
に限るものでないことは当然である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ブロック転送時の転送ブロック数を主
記憶装置へのアクセスの種類に応じて変えることでNI
BRとブロック転送時間を共に小さくすることができる
ため、バッファ記憶装置のブロック転送オーバヘッドが
減少し、計算機の性能を向上せしめる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は主記憶装置とバッファ記憶装置の関係を示す図
、第2図は本発明の一実施例のブロン、り図、第3図は
第2図における制御回路の動作を示す図である。 1・・・アドレス・レジスタ、5・・・加算器。 10〜13・・・バッファ・アドレス・アレイ部、14
〜17・・・比較器、 22.23・・・オアゲート。 27・・・制御回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主記憶装置のデータをブロック単位に格納するバ
    ッファ記憶装置と、該バッファ記憶装置の格納単位であ
    るブロック位置に対応するエントリイを有し、前記バッ
    ファ記憶装置に格納されているデータの主記憶アドレス
    を格納するバッファ・アドレス・アレイとを具備し、主
    記憶装置に対するアクセス・アドレスで前記バッファ・
    アドレス・アレイを探索し、その結果、所望のデータが
    前記バッファ記憶装置にあれば該バッファ記憶装置より
    読み出すバッファ記憶方式の情報処理装置において、前
    記バッファ・アドレス・アレイを探索する時、前記アク
    セス・アドレスで示されるエントリイとそれに後続する
    1つあるいはそれ以上のエントリイを同時に探索する手
    段を設け、その探索結果、前記アクセス・アドレスとそ
    れに後続するアドレスのブロックがバッファ記憶装置に
    存在しない場合、前記アクセス・アドレスの示すブロッ
    クから連続する複数個のブロックを主記憶装置からバッ
    ファ記憶装置へ転送することを要求するリクエストを発
    することを特徴とするバッファ記憶装置のブロック転送
    制御方式。
  2. (2)主記憶装置へのアクセス要求を複数の種類に分け
    、所定のアクセス要求に対してのみ、前記アクセス・ア
    ドレスとそれに後続するアドレスのブロックがバッファ
    記憶装置に存在しない場合、前記アクセス・アドレスの
    示すブロックから連続する複数個のブロックを主記憶装
    置からバッファ記憶装置へ転送することを要求するリク
    エストを発することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のバッファ記憶装置のブロック転送制御方式。
JP58137243A 1983-07-27 1983-07-27 バツフア記憶装置のブロツク転送制御方式 Pending JPS6027967A (ja)

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