JPS63226262A - 小魚を均一に供給する装置 - Google Patents
小魚を均一に供給する装置Info
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- JPS63226262A JPS63226262A JP62245527A JP24552787A JPS63226262A JP S63226262 A JPS63226262 A JP S63226262A JP 62245527 A JP62245527 A JP 62245527A JP 24552787 A JP24552787 A JP 24552787A JP S63226262 A JPS63226262 A JP S63226262A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、小魚をセイロ上に均一な厚さで供給する装置
に関する。
に関する。
[先行技術]
小魚の加工工程、煮干し、いりこ、しらすちりめん等の
煮沸乾燥、素干し等で、セイロやネットコンベア等に均
一に薄く小魚を伸ばした状態で供給する工程はしばしば
行われる。
煮沸乾燥、素干し等で、セイロやネットコンベア等に均
一に薄く小魚を伸ばした状態で供給する工程はしばしば
行われる。
セイロは、第1図に示すように、木製の角材等で正方形
、または長方形の枠1を作り、底面に小魚が落下しない
程度のシート状の網2を張設したものである。小魚を、
洗浄して鱗やぬめり等を除去すると共に、セイロ上に均
一に薄くならし、十数枚のセイロ3を、第2図に示すよ
うに組付台に組み付け、煮沸釜で一度に煮沸し、煮沸し
たものを再び一枚づつ広げて天日による乾燥をしたり、
乾燥ダクトへ移して乾燥する。
、または長方形の枠1を作り、底面に小魚が落下しない
程度のシート状の網2を張設したものである。小魚を、
洗浄して鱗やぬめり等を除去すると共に、セイロ上に均
一に薄くならし、十数枚のセイロ3を、第2図に示すよ
うに組付台に組み付け、煮沸釜で一度に煮沸し、煮沸し
たものを再び一枚づつ広げて天日による乾燥をしたり、
乾燥ダクトへ移して乾燥する。
小魚を、上記のようにセイロに均一に薄くならして供給
するのは、現在一般にはほとんど手作業によってなされ
ている。
するのは、現在一般にはほとんど手作業によってなされ
ている。
手作業で、小魚をセイロの上に均す工程を、第2図に示
す。まず、ソロパンシュート4上にセイロ3を載せ、こ
のセイロ3の上に、魚槽の小魚を網で掬いとって所要量
供給する。このセイロ3を手で持って洗浄水槽の水面を
界として上下及び斜め方向に傾けた状態で数回上下動さ
せて小魚を均一にならす。この作業は、洗浄と小魚を均
一にならす作業であるが、小魚を均一に斑なくならす為
には相当な熟練を要し、しかも通常向かい合って2人が
1組で作業する為、多労働で手間が掛かる欠点があった
。
す。まず、ソロパンシュート4上にセイロ3を載せ、こ
のセイロ3の上に、魚槽の小魚を網で掬いとって所要量
供給する。このセイロ3を手で持って洗浄水槽の水面を
界として上下及び斜め方向に傾けた状態で数回上下動さ
せて小魚を均一にならす。この作業は、洗浄と小魚を均
一にならす作業であるが、小魚を均一に斑なくならす為
には相当な熟練を要し、しかも通常向かい合って2人が
1組で作業する為、多労働で手間が掛かる欠点があった
。
[目的]
本発明は、小魚をセイロの上に均一に均すと共に、この
工程で洗浄できるように構成したもので、小魚が斑なく
均一に、しかも手作業以上の正確さで能率よく並べられ
る小魚を均一に供給する装置を提供するにある。
工程で洗浄できるように構成したもので、小魚が斑なく
均一に、しかも手作業以上の正確さで能率よく並べられ
る小魚を均一に供給する装置を提供するにある。
[構成]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に示す小魚をセイロに均一に供給する装置は、小
魚を単位時間に定量供給すると共に、小魚を分散水と一
緒にセイロ17に送り出す供給手段と、供給手段に分散
水を供給する給水手段7と、供給手段から送り出される
小魚と分散水とを受けるセイロ17を移動させるコンベ
ア8とを備えている。
魚を単位時間に定量供給すると共に、小魚を分散水と一
緒にセイロ17に送り出す供給手段と、供給手段に分散
水を供給する給水手段7と、供給手段から送り出される
小魚と分散水とを受けるセイロ17を移動させるコンベ
ア8とを備えている。
供給手段は、魚フィーダ5と供給ダクト6とからなり、
魚フィーダ5は、魚ポンプ9と、魚ポンプ9でもって魚
槽から水と一緒に移送されてくる小魚を選別して水から
分離する選別機10と、この選別機10の下方に配送さ
れて小魚を定量移送するネットコンベア11とを備える
。
魚フィーダ5は、魚ポンプ9と、魚ポンプ9でもって魚
槽から水と一緒に移送されてくる小魚を選別して水から
分離する選別機10と、この選別機10の下方に配送さ
れて小魚を定量移送するネットコンベア11とを備える
。
選別機10は大小の魚を選別する格子材12U、12D
が2重に傾斜して張設され、小魚は上の格子12Uを通
過して下の格子12D上を滑ってネットコンベア11上
に落下される。大きな魚は、上の格子間を通過せず、上
の格子12Uに除去される。上下の格子12U、12D
の下方には槽13が設けられ、格子12U、12Dを通
って流下した水を除去する。
が2重に傾斜して張設され、小魚は上の格子12Uを通
過して下の格子12D上を滑ってネットコンベア11上
に落下される。大きな魚は、上の格子間を通過せず、上
の格子12Uに除去される。上下の格子12U、12D
の下方には槽13が設けられ、格子12U、12Dを通
って流下した水を除去する。
ネットコンベア11の下方にζよ排水タンク14が設け
られ、ネットコンベア11から流下した水が排水タンク
14から除去される。ネットコンベア11はセイロの動
きに同期して運転される。ネットコンベア11が運転さ
れたときにだけ小魚は供給ダクト6に送り出される。ネ
ットコンベア11の運転速度を早くすれは、小魚の送り
出し量は増大する。ネットコンベア11が単位時間に小
魚を送り出す量を更に正確に定量化する為には、第3図
に示すように、ネットコンベア11のネット上方に、制
量部材15を配設する。
られ、ネットコンベア11から流下した水が排水タンク
14から除去される。ネットコンベア11はセイロの動
きに同期して運転される。ネットコンベア11が運転さ
れたときにだけ小魚は供給ダクト6に送り出される。ネ
ットコンベア11の運転速度を早くすれは、小魚の送り
出し量は増大する。ネットコンベア11が単位時間に小
魚を送り出す量を更に正確に定量化する為には、第3図
に示すように、ネットコンベア11のネット上方に、制
量部材15を配設する。
制量部材15は、好ましくはそれ自体が上下動自在で、
下縁は常に水平状に保持され、ネットコンベア11のネ
ット上面との距離が調整される。
下縁は常に水平状に保持され、ネットコンベア11のネ
ット上面との距離が調整される。
制量部材15の下縁とネットコンベアのネット上面との
距離は、この距離が接近すれはする程、単位時間当りの
小魚送出量が減少される。
距離は、この距離が接近すれはする程、単位時間当りの
小魚送出量が減少される。
制量部材15が、上下動して、ネットコンベア11の小
魚送出量を制限するものは、ネットコンベア11上に載
せられる小魚の量を魚センサ16で検出し、この魚セン
サ16で魚ポンプ9の運転を制御する。魚センサ16は
、ネットコンベアll上の小魚量が所定値以下になると
魚ポンプ9を運転させる信号を出し、小魚量が所定値以
上になると魚ポンプ9に停止信号を出す。
魚送出量を制限するものは、ネットコンベア11上に載
せられる小魚の量を魚センサ16で検出し、この魚セン
サ16で魚ポンプ9の運転を制御する。魚センサ16は
、ネットコンベアll上の小魚量が所定値以下になると
魚ポンプ9を運転させる信号を出し、小魚量が所定値以
上になると魚ポンプ9に停止信号を出す。
供給ダクト6は、第3図ないし第4図に示されている。
この供給ダクト6は、魚フィーダ5から送り込まれて来
る小魚を、分散水と一緒にセイロ17上に送る。この供
給ダクト6は、魚フィーダ5から送られてくる小魚を受
ける上方開口のホッパ18と、このホッパ18から水平
に延長されて、小魚の移送方向に向かって横幅が広くな
る拡開ダクト部19を有し、拡開ダクト部19の、横幅
が広がった終端部分に、下方に向けて供給口20が開口
されている。
る小魚を、分散水と一緒にセイロ17上に送る。この供
給ダクト6は、魚フィーダ5から送られてくる小魚を受
ける上方開口のホッパ18と、このホッパ18から水平
に延長されて、小魚の移送方向に向かって横幅が広くな
る拡開ダクト部19を有し、拡開ダクト部19の、横幅
が広がった終端部分に、下方に向けて供給口20が開口
されている。
供給ダクト6は、分散水に流されて小魚が移送されるよ
うに、拡開ダクト部19の反対側に給水口21が開口さ
れている。給水口21は、給水手段7である水ポンプ2
2の吐出側に連結され、ここから送り込まれる分散水で
、小魚が拡開ダクト部19に沿って流される。
うに、拡開ダクト部19の反対側に給水口21が開口さ
れている。給水口21は、給水手段7である水ポンプ2
2の吐出側に連結され、ここから送り込まれる分散水で
、小魚が拡開ダクト部19に沿って流される。
第4図に示すように、拡開ダクト部19は両側に側壁2
3を有し、上方は開口されている。
3を有し、上方は開口されている。
供給口20は、ここから流出される分散水によって、セ
イロ17上に載せられた小魚がセイロに沿って必要以上
に流されないように、第3図に示す如く下向きに開口さ
れており、また、第4図に示すように、コンベア8の進
行方向(第4図に於て横方向)よりも、その横幅方向(
第4図に於て上下方向)の寸法が大なる幅広形状で下方
へ開口されている。
イロ17上に載せられた小魚がセイロに沿って必要以上
に流されないように、第3図に示す如く下向きに開口さ
れており、また、第4図に示すように、コンベア8の進
行方向(第4図に於て横方向)よりも、その横幅方向(
第4図に於て上下方向)の寸法が大なる幅広形状で下方
へ開口されている。
給水手段7は、供給ダクト6に分散水を供給して、塊状
に供給された小魚を解きほぐし、小魚を拡開ダクト部1
9で均一に分散させながら供給口20に送り、又、小魚
をセイロ17上にスムーズにしかも均一に落下させ、か
つ、セイロ17上に均一に分布させるものである。従っ
て、給水手段7が供給ダクト6に給水する最も好ましい
位置は、第4図に示すように、供給ダクト6のホッパ1
8近傍で拡開ダクト部19の反対側である。ただ、図示
しないが、給水手段は、供給ダクトの拡開ダクト部より
前工程又は魚フィーダであるネットコンベアの送出部付
近に分散水を供給することも可能である。
に供給された小魚を解きほぐし、小魚を拡開ダクト部1
9で均一に分散させながら供給口20に送り、又、小魚
をセイロ17上にスムーズにしかも均一に落下させ、か
つ、セイロ17上に均一に分布させるものである。従っ
て、給水手段7が供給ダクト6に給水する最も好ましい
位置は、第4図に示すように、供給ダクト6のホッパ1
8近傍で拡開ダクト部19の反対側である。ただ、図示
しないが、給水手段は、供給ダクトの拡開ダクト部より
前工程又は魚フィーダであるネットコンベアの送出部付
近に分散水を供給することも可能である。
給水手段7である水ポンプ22の吐出量は、供給ダクト
6のホッパ18に送り込まれた小魚なスムーズに流動さ
せて、セイロ17上に均一に分布させる量に決定される
。
6のホッパ18に送り込まれた小魚なスムーズに流動さ
せて、セイロ17上に均一に分布させる量に決定される
。
水ポンプ22は、魚フィーダのネットコンベア11の運
転停止時にも、運転される。
転停止時にも、運転される。
セイロ17は、方形状の枠1に網2が張設されたもので
、このセイロ17は、コンベア8で移送されながら小魚
が均一に載せられる。
、このセイロ17は、コンベア8で移送されながら小魚
が均一に載せられる。
第3図のコンベア8はローブコンベアで、モータによっ
てプーリ24が駆動され、プーリ24にローブ25が掛
けられており、ロー125上に載せられたセイロ17が
移動される。
てプーリ24が駆動され、プーリ24にローブ25が掛
けられており、ロー125上に載せられたセイロ17が
移動される。
ローブコンベア上には、供給口20下方のセイロ17の
有無を検出するセイロセンサ26が設けられる。セイロ
センサ26は、魚フィーダ5のネットコンベア11の運
転を制御する。
有無を検出するセイロセンサ26が設けられる。セイロ
センサ26は、魚フィーダ5のネットコンベア11の運
転を制御する。
セイロセンサ26が供給口20の下方にセイロがあるこ
とを検出したときにだけ、魚フィーダのネットコンベア
11は運転され、供給口20下方にセイロ3がないとき
には、ネットコンベア11の運転は停止される。魚フィ
ーダのネットコンヘア11が運転を停止した後も、供給
ダクト6内にあった小魚はセイロ3上に送り出される。
とを検出したときにだけ、魚フィーダのネットコンベア
11は運転され、供給口20下方にセイロ3がないとき
には、ネットコンベア11の運転は停止される。魚フィ
ーダのネットコンヘア11が運転を停止した後も、供給
ダクト6内にあった小魚はセイロ3上に送り出される。
即ち、ネットコンベア11の運転と、魚フィーダ5の小
魚送り出しとは時間的な遅れを生ずる。この時間遅れは
、セイロセンサ26の取付位置で補正される。セイロセ
ンサ26は、正確には、供給口20よりも、第3図に於
て左に移動した位置に配設される。
魚送り出しとは時間的な遅れを生ずる。この時間遅れは
、セイロセンサ26の取付位置で補正される。セイロセ
ンサ26は、正確には、供給口20よりも、第3図に於
て左に移動した位置に配設される。
セイロは、用途によって最適の形状のものが使用される
。従って、本発明はセイロの形状を限定しない。
。従って、本発明はセイロの形状を限定しない。
セイロは、それぞれを単一のユニットとして積み重ね、
あるいは並べて乾燥できる。
あるいは並べて乾燥できる。
小魚は、分散水によってセイロ17に均一に載せられる
ときに洗浄される。セイロ17上の小魚に付着する鱗を
洗浄する必要があるときは、第3図と第5図とに示すよ
うに、小魚が載せられるセイロ17の下方に、上向きに
洗浄水を噴射する洗浄ノズル30を配設すればよい。
ときに洗浄される。セイロ17上の小魚に付着する鱗を
洗浄する必要があるときは、第3図と第5図とに示すよ
うに、小魚が載せられるセイロ17の下方に、上向きに
洗浄水を噴射する洗浄ノズル30を配設すればよい。
洗浄ノズル30は、小魚の下面に付着する鱗を洗浄して
落下させる。
落下させる。
洗浄ノズル30は、小魚が載せられたセイロ17の全幅
に均一に洗浄水が噴射できるように、第5図に示す如く
上方に向かって横幅が拡大されている。
に均一に洗浄水が噴射できるように、第5図に示す如く
上方に向かって横幅が拡大されている。
洗浄ノズル30が噴射する洗浄水の流速は、セイロ17
上の小魚が上に飛び上がらない程度に決定されるのが良
い。
上の小魚が上に飛び上がらない程度に決定されるのが良
い。
セイロ17の下方で、供給口20の下方には、セイロ1
7を通って流下する分散水を受ける排水受31が設けら
れ、排水受31には排水口32が開口されている。
7を通って流下する分散水を受ける排水受31が設けら
れ、排水受31には排水口32が開口されている。
[動作]
以下、前記の如く構成された小魚をセイロに均一に供給
する装置の動作を各部材の順について説明する。
する装置の動作を各部材の順について説明する。
■ 給水手段7から供給ダクト6に連続的に送り込まれ
る分散水は、供給ダクト6の拡開ダクト部19を、第4
図の矢印で示す方向に均一に拡開されて供給口20より
落下される。
る分散水は、供給ダクト6の拡開ダクト部19を、第4
図の矢印で示す方向に均一に拡開されて供給口20より
落下される。
■ この状態で、コンベア8であるロープコンベアに乗
って送られてくるセイロ17がセイロセンサ26に検出
されると、ネットコンベア11が一定時間運転され、小
魚は供給ダクト6に供給されて水と共に拡開ダクト部1
9で均一に拡開されて供給口20より落下される。
って送られてくるセイロ17がセイロセンサ26に検出
されると、ネットコンベア11が一定時間運転され、小
魚は供給ダクト6に供給されて水と共に拡開ダクト部1
9で均一に拡開されて供給口20より落下される。
■ この場合、セイロセンサ26の位置は、セイロ17
が供給口20の手前で検出されてネットコンベア11が
起動し、流水によって小魚が供給口20まで運ばれてく
る時間と、セイロ17が供給口20に達する時間をタイ
ミング的に合わさなければならない。従って、ネットコ
ンベア11の停止のタイミングもセイロ17が供給口2
0を通過する前に停止しなければならない。
が供給口20の手前で検出されてネットコンベア11が
起動し、流水によって小魚が供給口20まで運ばれてく
る時間と、セイロ17が供給口20に達する時間をタイ
ミング的に合わさなければならない。従って、ネットコ
ンベア11の停止のタイミングもセイロ17が供給口2
0を通過する前に停止しなければならない。
■ 拡開ダクト部19の流水速度は一定なので、非常に
兄事に拡開されてセイロ17に充填される。
兄事に拡開されてセイロ17に充填される。
■ セイロ17上に充填される小魚の層厚みを調整する
には、制量部材15を上下することによってもできるが
、ネットコンベア11の回転速度を調整することによっ
ても可能である。
には、制量部材15を上下することによってもできるが
、ネットコンベア11の回転速度を調整することによっ
ても可能である。
■ いわし等の小魚についた鱗は流水によって洗浄分離
され、セイロ17に落下して小魚はセイロI7の網目上
に残るが、錆は水と共にセイロの網目を通して排水受3
1に流入し、排水口32から排出される。
され、セイロ17に落下して小魚はセイロI7の網目上
に残るが、錆は水と共にセイロの網目を通して排水受3
1に流入し、排水口32から排出される。
■ 拡開ダクト部19の分散水量は、供給される小魚の
量に比べて多いのが良いのが良い。本発明者の実験では
、1rn2角のセイロに約3kgのいわしを充填するの
に数百 7分から1m37分必要で、水ポンプには、口
径80〜100mmの斜流、又は軸流ポンプ等の低揚程
大流量ポンプが適当で、セイロの供給速度は30枚/分
であり、30枚x3kg=90kgのいわしに対して、
500〜1000 の水の比であった。分散水と小魚の
重量比は18ないし9%であった。分散水の流水量が少
=12− ないと、供給ダクト6内の水面レベルが下がり、拡開ダ
クト部19を小魚がスムーズに流れない。
量に比べて多いのが良いのが良い。本発明者の実験では
、1rn2角のセイロに約3kgのいわしを充填するの
に数百 7分から1m37分必要で、水ポンプには、口
径80〜100mmの斜流、又は軸流ポンプ等の低揚程
大流量ポンプが適当で、セイロの供給速度は30枚/分
であり、30枚x3kg=90kgのいわしに対して、
500〜1000 の水の比であった。分散水と小魚の
重量比は18ないし9%であった。分散水の流水量が少
=12− ないと、供給ダクト6内の水面レベルが下がり、拡開ダ
クト部19を小魚がスムーズに流れない。
■ セイロ17上に充填される小魚の層厚みは、ローブ
コンベアの走行速度を可変速として、調整することによ
っても可能であり、魚体の大小及び魚種によって一枚の
セイロ内に充填される小魚が調整される。
コンベアの走行速度を可変速として、調整することによ
っても可能であり、魚体の大小及び魚種によって一枚の
セイロ内に充填される小魚が調整される。
■ 魚体が大きい場合にネットコンベア11の制量部材
15を下げ過ぎると、魚体が詰まり円滑に排出できない
ことがある。従って、この場合は、制量部材を下げるよ
り、ネットコンベア11の回転速度を下げるのが良い。
15を下げ過ぎると、魚体が詰まり円滑に排出できない
ことがある。従って、この場合は、制量部材を下げるよ
り、ネットコンベア11の回転速度を下げるのが良い。
[相] セイロ17に供給された小魚は、その裏側に鱗
等が付着しているものがある。下方から上方に向けてセ
イロ幅に合った洗浄ノズル30によって水流を吹き上げ
て洗浄を行うことによって、この鱗は除去できる。洗浄
ノズル30は第3図に示すように、セイロ3の進行方向
と鉛直方向との中間に傾斜した方向が良い。というのは
鉛直上方ではセイロの最後の小魚がセイロの進行の逆方
向にこぼれることがあるからである。
等が付着しているものがある。下方から上方に向けてセ
イロ幅に合った洗浄ノズル30によって水流を吹き上げ
て洗浄を行うことによって、この鱗は除去できる。洗浄
ノズル30は第3図に示すように、セイロ3の進行方向
と鉛直方向との中間に傾斜した方向が良い。というのは
鉛直上方ではセイロの最後の小魚がセイロの進行の逆方
向にこぼれることがあるからである。
■ ローブコンベアは、セイロ17と小魚の重量を支え
て移送するだけの荷重なので、セイロ幅約1000mm
に比べてロープ径10mmを4本使用したもので、その
断面を第5図に示し、洗浄ノズル30からの洗浄水はロ
ーブが細く粗なのでセイロの洗浄には邪魔にならない。
て移送するだけの荷重なので、セイロ幅約1000mm
に比べてロープ径10mmを4本使用したもので、その
断面を第5図に示し、洗浄ノズル30からの洗浄水はロ
ーブが細く粗なのでセイロの洗浄には邪魔にならない。
■ 供給ダクト6の供給口21へは地下水、海水等が供
給されるが、冷風乾燥等で直ちに低温下で乾燥する場合
等は冷水を使用し、その冷水は、鱗等の異物をフィルタ
等によって除去し、再び循環して繰り返し使用するのが
良い。
給されるが、冷風乾燥等で直ちに低温下で乾燥する場合
等は冷水を使用し、その冷水は、鱗等の異物をフィルタ
等によって除去し、再び循環して繰り返し使用するのが
良い。
[効果]
本発明は、水と小魚を混合させ均一な速度で間欠的に小
魚を供給する供給手段をコンベアの上方に配設し、供給
手段の下方にはローブ等の可撓性線材をリング状無端に
連結し、水平方向に延長した複数条のコンベアと、この
コンベア上に、粋の内側に多孔性の網打を張設したセイ
ロを載置し、セイロがコンベアの一端から他端部に向け
て移動中にセイロの接近を検出する検出センサの信号に
よって、小魚を均一に均す水と共に供給手段より供給口
からセイロ上に均一に供給するように構成したものであ
る。
魚を供給する供給手段をコンベアの上方に配設し、供給
手段の下方にはローブ等の可撓性線材をリング状無端に
連結し、水平方向に延長した複数条のコンベアと、この
コンベア上に、粋の内側に多孔性の網打を張設したセイ
ロを載置し、セイロがコンベアの一端から他端部に向け
て移動中にセイロの接近を検出する検出センサの信号に
よって、小魚を均一に均す水と共に供給手段より供給口
からセイロ上に均一に供給するように構成したものであ
る。
この装置が、移動中のセイロに大量の水を含んだ小魚を
上方の供給口からセイロ上に落下させる場合、大量の水
はセイロの多孔性網材の多数の開口部に吸入されるよう
に、セイロ上を飛び散ることなく、平面方向に兄事に均
らされて、均一な層厚みで供給されるのである。上記作
用を更に詳述すれば、コンベアの進行方向の寸法、即ち
縦よりも、その方向に直角に交差する方向、即ち横方向
の幅が広く形成された供給口より、大量の水と共に小魚
が供給されると、セイロ上は一旦瞬間的に大量の水によ
って小魚が水中に浮遊する状態となり、水はセイロの多
孔性網材の開口部より流下するが、小魚によって先に閉
鎖された開口部へは水=15− は流れず、閉塞されない開口部へ向けて水が移動し、そ
の水と共に小魚が、その開口部へ移動して閉塞するので
ある。従って、小魚は、層厚みの厚い部分から薄い部分
へ向けて水と共に運はれて、セイロ上の小魚の層厚みが
均一化するのである(紙すきの原理と類似)。それはコ
ンベアによるセイロの移動と共に、セイロの一端から幅
広の供給口によって幅方向に広く、直線状に供給されな
がら、セイロの進行方向と共に、コンベアの進行方向へ
面として供給されるのである。
上方の供給口からセイロ上に落下させる場合、大量の水
はセイロの多孔性網材の多数の開口部に吸入されるよう
に、セイロ上を飛び散ることなく、平面方向に兄事に均
らされて、均一な層厚みで供給されるのである。上記作
用を更に詳述すれば、コンベアの進行方向の寸法、即ち
縦よりも、その方向に直角に交差する方向、即ち横方向
の幅が広く形成された供給口より、大量の水と共に小魚
が供給されると、セイロ上は一旦瞬間的に大量の水によ
って小魚が水中に浮遊する状態となり、水はセイロの多
孔性網材の開口部より流下するが、小魚によって先に閉
鎖された開口部へは水=15− は流れず、閉塞されない開口部へ向けて水が移動し、そ
の水と共に小魚が、その開口部へ移動して閉塞するので
ある。従って、小魚は、層厚みの厚い部分から薄い部分
へ向けて水と共に運はれて、セイロ上の小魚の層厚みが
均一化するのである(紙すきの原理と類似)。それはコ
ンベアによるセイロの移動と共に、セイロの一端から幅
広の供給口によって幅方向に広く、直線状に供給されな
がら、セイロの進行方向と共に、コンベアの進行方向へ
面として供給されるのである。
更に、小魚とセイロの多孔性網材の間を通過する水は、
小魚を洗浄する効果もあり、小魚は、水によって均一に
分散されることに加えて洗浄されることになり、セイロ
上の小魚はよく洗浄された状態で均一にセイロ上に並べ
られる。
小魚を洗浄する効果もあり、小魚は、水によって均一に
分散されることに加えて洗浄されることになり、セイロ
上の小魚はよく洗浄された状態で均一にセイロ上に並べ
られる。
更にまた、セイロを移送するコンベアが、複数の可撓性
線材を同一平面上に張設したもので、セイロが線材の上
に載せられて移送される。この為、コンベアが、セイロ
の水の透過を阻害せず、多孔性網材の全体に水が均一に
透過し、透過水の不均一に起因する小魚の分散むらを極
減できる。というのは、この発明の装置は、前にも述べ
たように、セイロの、小魚で閉塞されない部分に水を透
過させることによって、小魚が網材を閉塞しない部分、
即ち、小魚が少ない部分に、小魚を運んで均一に分散さ
せているが、小魚がないにもかかわらず、網材の下面か
コンベアで閉塞されて透過水量が減少すると、この部分
に小魚が充分に運ばれず、小魚が不均一に分散されるが
、線材は網材の下面に接触する面積が少なく、小魚が少
なく供給される部分を減少して小魚の不均一分布面積を
少なくできる特徴が実現出来る。
線材を同一平面上に張設したもので、セイロが線材の上
に載せられて移送される。この為、コンベアが、セイロ
の水の透過を阻害せず、多孔性網材の全体に水が均一に
透過し、透過水の不均一に起因する小魚の分散むらを極
減できる。というのは、この発明の装置は、前にも述べ
たように、セイロの、小魚で閉塞されない部分に水を透
過させることによって、小魚が網材を閉塞しない部分、
即ち、小魚が少ない部分に、小魚を運んで均一に分散さ
せているが、小魚がないにもかかわらず、網材の下面か
コンベアで閉塞されて透過水量が減少すると、この部分
に小魚が充分に運ばれず、小魚が不均一に分散されるが
、線材は網材の下面に接触する面積が少なく、小魚が少
なく供給される部分を減少して小魚の不均一分布面積を
少なくできる特徴が実現出来る。
更に又、魚体がやわらかくて、腹部に傷付きを起こし易
い小魚であるが、水と共にセイロに供給口から低い落差
で供給されるので小魚に傷を付けずに均一供給ができる
。
い小魚であるが、水と共にセイロに供給口から低い落差
で供給されるので小魚に傷を付けずに均一供給ができる
。
第1図はセイロの斜視図、第2図は従来の処理工程を示
す概略断面図、第3図は本発明の一実施 。 例を示す小魚をセイロに均一に供給する装置の断面図、
第4図は供給ダクト部分を示す平面図および斜視図、第
5図は洗浄ノズル部分を示す垂直断面図である。 1・・・・枠、 2・・・・網、3・・
・・セイロ、 4・・・・ソロパンシュート、 5・・・・魚フィーダ、 6・・・・供給ダクト
、7・・・・給水手段、 8・・・・コンベア
、9・・・・魚ポンプ、 10・・・・選別機、
11・・・・ネットコンベア、 12U、12D・・・・格子材、 13・・・・槽、 14・−・・排水タン
ク、15・・・・制量部材、 16・・・・魚セ
ンサ、17・・・・セイロ、 18・・・・ホ
ッパ、19・・・・拡開ダクト部、 20・・・・供給
口、21・・・・給水口、 22・・・・水ポ
ンプ、23・・・・側壁、 24・・・・プ
ーリ、25・・・・ローブ、 26・・・・セ
イロセンサ、30・・・・洗浄ノズル、 31・・
・・排水受、32・・・・排水口。
す概略断面図、第3図は本発明の一実施 。 例を示す小魚をセイロに均一に供給する装置の断面図、
第4図は供給ダクト部分を示す平面図および斜視図、第
5図は洗浄ノズル部分を示す垂直断面図である。 1・・・・枠、 2・・・・網、3・・
・・セイロ、 4・・・・ソロパンシュート、 5・・・・魚フィーダ、 6・・・・供給ダクト
、7・・・・給水手段、 8・・・・コンベア
、9・・・・魚ポンプ、 10・・・・選別機、
11・・・・ネットコンベア、 12U、12D・・・・格子材、 13・・・・槽、 14・−・・排水タン
ク、15・・・・制量部材、 16・・・・魚セ
ンサ、17・・・・セイロ、 18・・・・ホ
ッパ、19・・・・拡開ダクト部、 20・・・・供給
口、21・・・・給水口、 22・・・・水ポ
ンプ、23・・・・側壁、 24・・・・プ
ーリ、25・・・・ローブ、 26・・・・セ
イロセンサ、30・・・・洗浄ノズル、 31・・
・・排水受、32・・・・排水口。
Claims (1)
- (1)上面が水平方向に延長されて、一端に供給された
小魚容器を他端部に向けて移動させるコンベアと、この
コンベアの上方に設けられて、該コンベア上を移動する
小魚容器上に小魚を供給する供給手段と、前記コンベア
上を移送される小魚容器の位置を検出して、供給手段を
間欠運動状態に制御する検出センサーとを備えており、
前記小魚容器は方形状の枠体に多孔性網材が張設された
セイロであり、該コンベアは、複数本の可撓性線材から
なってこの複数条の線材は上面が同一平面上に張設され
ており、更に、該供給手段は小魚をセイロに供給する供
給口が閉口さており、この供給口から小魚が所定量の水
と共にセイロに供給され、更に、この供給口は、コンベ
アの進行方向よりも、その横幅方向の寸法が大なる幅広
形状で下方へ開口されており、前記コンベア上を進行す
るセイロが検出センサーによって検出され、この信号に
より、供給手段の運転状態が制御されて、セイロ上に小
魚を水と共に供給する様に構成されてなる小魚を均一に
供給する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62245527A JPS63226262A (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 小魚を均一に供給する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62245527A JPS63226262A (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 小魚を均一に供給する装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58017821A Division JPS59143565A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 小魚を均一に供給する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63226262A true JPS63226262A (ja) | 1988-09-20 |
JPS644747B2 JPS644747B2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=17135013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62245527A Granted JPS63226262A (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 小魚を均一に供給する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63226262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087557A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-27 | Kamusa Shoji:Kk | 小魚移送用コンベア装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59143565A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-17 | Kyoei Zoki Kk | 小魚を均一に供給する装置 |
JPS642347A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toshiba Corp | Manufacture of semiconductor device |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP62245527A patent/JPS63226262A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59143565A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-17 | Kyoei Zoki Kk | 小魚を均一に供給する装置 |
JPS642347A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toshiba Corp | Manufacture of semiconductor device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087557A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-27 | Kamusa Shoji:Kk | 小魚移送用コンベア装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644747B2 (ja) | 1989-01-26 |
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