JPS63225286A - 電飾看板表示面の製造方法 - Google Patents

電飾看板表示面の製造方法

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JPS63225286A
JPS63225286A JP5982887A JP5982887A JPS63225286A JP S63225286 A JPS63225286 A JP S63225286A JP 5982887 A JP5982887 A JP 5982887A JP 5982887 A JP5982887 A JP 5982887A JP S63225286 A JPS63225286 A JP S63225286A
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JP
Japan
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illuminated signboard
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signboard display
robot
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JP5982887A
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九州男 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電飾看板の表示面に、光ファイバーをロボッ
トにより植設する電飾看板表示面の製造方法に関する。
く従来の技術〉 この種の従来技術としては、電飾看板の表示面−面に図
形または文字を表示する光ファイバーの束を植込み植設
するのに、まず、実物の表示パターンを見ながら所要箇
所にドリルで穴をあけて光ファイバーを挿入して、光フ
ァイバーをカッターで切り揃え接着剤を塗着して、その
先端を表示面に揃えて固着する作業を人手により行なっ
ていた。
〈発明が解決しようとする問題、α〉 従って、上述の従来の技術によるとさは、着しい人手と
、時間を要し、また多額の製作加工費をも要し、−品生
産のため品質も一定しないので大量生産には向かない欠
点があった。
〈問題点を解決するための手段〉 このような欠点を解消することを目的とする本発明の構
成を、その実施例を表わす第1〜6図について説明する
と、本発明は、規範模型(1)の光学的パターンを、高
解像度カメラ(2)により光学電気変換して得た電気信
号をCPU演算装置! (3)に入力して、演算し、そ
の出力を命令プログラムとしてロボットiIIgI装置
(4)に入力して、ロボット(5)により電飾看板表示
面(10)に光ファイバー(11)を植設する電飾看板
表示面の製造方法である。
〈作用〉 電飾看板表示面(10)の図形または文字の規範模型(
1)の光学的パターンを高解像度カメラ例えばCCDカ
メラ(2)によって撮影し、その像を電気信号(アナロ
グ)に変換すると、以下、電気信号として演算加工し得
るごと(なる。
而して、得た電気信号をCPU演算装置(3)に入力し
て、デイノタル変換して、演算加工し易い電気信号に変
換しておく、そして、その出力をロボット制御装置に入
力して、ロボット(5)の動作を制御する。
ロボット(5)のハンド(6)の先端は、ドリル(16
)、触手(13)に切り換えられ、併設した接着剤注入
器によって、接着剤を適時に注入できる。
先ず、ロポツ)(5)は、その命令プログラム信号を受
は入れて命令信号どおりの位置決めを行ない、ドリル(
16)により、穴あけ作業を行なう。
つぎに、触手(13)が、光ファイバー(11’)の先
端を把み出し、カッター(17)により一定長さに切断
して表示面(10)の穴位置にもってきて、光7アイパ
ー(11)を挿入し、接着剤ノズル(18)から接着剤
を注入した後、光ファイバー(11)を解放する。而し
て、触手(13)は次の光ファイバーを把みに行く、こ
のようにして規範模型(1)の光学パターンどおりの輪
郭、画像を表示面(10)に接着剤(14)で固定した
尤ファイバー(11)の先端を配列して固定する。
く実施例〉 本発明の実施例をfjS1図乃至fjSG図について説
明する。
(1)は表示図形または文字の規lll1挨型であって
、必ずしも平面に限らず、立体であってもよい。(2)
はCCD 7>メラ等の高解像度カメラであっ−で、規
範模型(1)の像の光学的パターンを認識センサーによ
って読み取り、アナログ電気信号として取り出す、(3
)はCPU演算装置であって、CCDカメラ(2)の出
力信号を入力して、内蔵しているディ7タイザ(15)
によってゲイジタル信号にA/D′Il換する。そして
、その信号をCRT (7)によって目視的に画像を表
示するとともにキーボード(12)から、前記の信号に
入力して、画像の外形、寸法を縮小、拡大、移動、部分
入替、部分着色、輪郭線の変更、角度の変更等の!i集
をリアルタイムに自由に行なう。また、CPU演算装f
i (3)の磁気テープまたはディスクなどの記録媒体
(9)に命令信号を記録しておくと、ドリル(16)加
工、光ファイバー(11)植設加工、接着剤(14)注
入等の作業を同一パターンに基づいて繰り返し打なう。
このようにして、ii集作成した命令信号をロボット(
5)の制g!/J装置(4)に入力して、ロボット(5
)をプログラム命令どお會)行動させる。即ち、第2図
に示すようにロボット(5)のハンド(6)の先端ドリ
ル(16)によってパターンに従った輪郭に穴(8)を
明けておき、Pl&3図に示すように、ドリル(16)
に切り換った触手(13)により光ファイバー(11°
)の先端を把み上げカッター(17)により一定長さに
切断して、所定の穴(8)の位置まで光ファイバー(1
1)を運び、必要あれば光ファイバー(11)の向きを
表示面と直角方向に変え、尤ファイバー(11)の先端
が表示面(10)に一致する位置まで植え込み、p&着
削ノズル(18)から滴下する接着7′Iq(14)を
塗着して固定し、第4図に示すように触手(13)は光
ファイバー(11)の把握を解き、触手(13)はハン
ド(6)先端が再びドリル(16)に切り換わり(!1
2図)、次の所定位置に穴(8)を明けた後、触手(1
3)にqり換えて尤ファイバー(11’)のii!き場
所まで戻り、次の光ファイバー(11’)を把み挙げて
カッター(17)により所定長さに切断して所定の位置
まで運び植設して、接着剤ノズル(18)から接着剤(
14)を注入する。このようにしてロボット(5)は、
命令プログラム信号どおりに、例えば規範模型(1)の
輪郭どおりドリル(16)で穴(8)をあけて、光ファ
イバー(11)を並べて植設するという作業を行ない、
tjSS図及び第6図に示すような電飾看板表示面(1
0)を完成する。
以上のとおりの作業をロボット(5)は、CPU演算装
置(3)の命令プログラム信号により行なうのであるが
、命令プログラム信号を記録した磁気テープまたはディ
スク(9)により反復継続して自動的に行なうことがで
きる。
尚、本発明において光ファイバー(11)を単位本数で
扱うこともできるし、数本を束ねたファイバーハンドル
として取り扱うことができる。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明した
が、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定さ
れるものではなく、本発明にいう構成要件を備えかつ、
本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範
囲内において適宜改変して実施することができるもので
ある。
〈発明の効果〉 本発明は、以上の6’t r&によ’)mffim型の
パターンをCRTの映像で目視できるとともに、リフル
タイムにキーボード入力によって信号の編集が自由に行
なえる利点があり、その命令プログラム信号を記録媒体
に記録しておいて、その命令どおり自動的にロボットに
穴あけ、切断、植設、接着の諸作業をさせることにより
、光ファイバーの植設作業は着しく短時間の自動作業化
されて、製作費も低減され、均一した良品質の電飾看板
の表示板を大量生産することができる。
そしてまた、本発明方法によるときは、高解像度カメラ
により、CPU演算装置の記憶容量を増加することによ
って、CRTの映像も徽維に表示でき、表示面の光ファ
イバーの密度もミリメートルオーグーで植設できるので
、極めて綿密かつ繊細な表示も可能となり、電#看板の
表示機能を一段と向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す説明図、第2図乃至fjS
4図は本発明方法の各工程を示す説明図、第5図は本発
明方法により得られた表示面の裏面を、第6図は表面を
それぞれ示す説明図である。 図中(1)は規範模型、(2)は高解像度カメラ、(3
)はCPU演算装置、(4)はロボット制御I装置、(
5)はロボット、(10)は電飾看板表示面、(11)
は光7アイパーである。 第3図      第4図 第5図 第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)規範模型(1)の光学的パターンを、高解像度カ
    メラ(2)により光学電気変換して得た電気信号をCP
    U演算装置(3)に入力して、演算し、その出力を命令
    プログラムとしてロボット制御装置(4)に入力して、
    ロボット(5)により電飾看板表示面(10)に光ファ
    イバー(11)を植設する電飾看板表示面の製造方法。
  2. (2)CPU演算装(3)がA/D変換を行なうデイジ
    タイザ(15)を内蔵したものである特許請求の範囲第
    (1)項に記載の電飾看板表示面の製造方法。
  3. (3)CPU演算装置(3)が、その出力をディスプレ
    イできるCRT(7)を併有するものである特許請求の
    範囲第(1)項または第(2)項に記載の電飾看板表示
    面の製造方法。
  4. (4)CPU演算装置(3)が、キーボード(12)に
    より入力されて信号を演算加工編集し得るものである特
    許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項の何れかに記載
    の電飾看板表示面の製造方法。
  5. (5)CPU演算装置(3)が、その演算する信号を記
    録する磁気ディスクまたはテープ等の記録媒体(9)に
    記録できる装置を内蔵したものである特許請求の範囲第
    (1)項乃至第(4)項の何れかに記載の電飾看板表示
    面の製造方法。
JP5982887A 1987-03-13 1987-03-13 電飾看板表示面の製造方法 Pending JPS63225286A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58198379A (ja) * 1982-05-17 1983-11-18 ジューキ株式会社 刺繍ミシンの制御方法
JPS5981758A (ja) * 1982-11-02 1984-05-11 Kontetsuku:Kk 車体自動塗装機の制御方法
JPS60225907A (ja) * 1984-04-24 1985-11-11 Toyo Doro Shisetsu Kk 文字、図柄等の倣い制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58198379A (ja) * 1982-05-17 1983-11-18 ジューキ株式会社 刺繍ミシンの制御方法
JPS5981758A (ja) * 1982-11-02 1984-05-11 Kontetsuku:Kk 車体自動塗装機の制御方法
JPS60225907A (ja) * 1984-04-24 1985-11-11 Toyo Doro Shisetsu Kk 文字、図柄等の倣い制御装置

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