JPS63225041A - ハ−ドコピ−装置 - Google Patents
ハ−ドコピ−装置Info
- Publication number
- JPS63225041A JPS63225041A JP62054006A JP5400687A JPS63225041A JP S63225041 A JPS63225041 A JP S63225041A JP 62054006 A JP62054006 A JP 62054006A JP 5400687 A JP5400687 A JP 5400687A JP S63225041 A JPS63225041 A JP S63225041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cleaning
- paper feed
- hard copy
- feed roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録紙の安定した搬送を行うに好適なハード
コピー装置に関する。
コピー装置に関する。
従来の装置は、特公昭56−12586号に記載のよう
に、装置内部におかれた給紙ローラに記録紙を圧着し、
給紙ローラと記録紙の摩擦により記録紙の給紙、搬送を
行う機構となっていた。
に、装置内部におかれた給紙ローラに記録紙を圧着し、
給紙ローラと記録紙の摩擦により記録紙の給紙、搬送を
行う機構となっていた。
上記従来技術は、給紙ローラの埃などの付着による摩擦
係数の低下による搬送力の低下についての配慮がなされ
ておらず、また給紙ローラはハードコピー装置内部に位
置するため、給紙ローラの搬送力の低下の場合には装置
を分解し保守をする必要が生じるという問題があった。
係数の低下による搬送力の低下についての配慮がなされ
ておらず、また給紙ローラはハードコピー装置内部に位
置するため、給紙ローラの搬送力の低下の場合には装置
を分解し保守をする必要が生じるという問題があった。
本発明の目的は、ハードコピー装置内の給紙ローラの保
守を装置の分解なしに行うことにある。
守を装置の分解なしに行うことにある。
上記目的は、給紙動作により給紙ローラに接触しかつ給
紙ローラの回転により表面のふき取りを行いかつ印字機
構内に入ることのないクリーニング用部材を使用するこ
とにより、達成される。
紙ローラの回転により表面のふき取りを行いかつ印字機
構内に入ることのないクリーニング用部材を使用するこ
とにより、達成される。
通常の給紙動作では、給紙台内にある記録紙に給紙ロー
ラが密着して回転することにより記録紙が印字機構内に
搬送され印字が開始される。給紙台内にクリーニング用
部材がある場合も記録紙の場合と同様に給紙動作により
給紙ローラに密着する。給紙ローラは回転しクリーニン
グ用部材を搬送しようとするが、印字機構の内部には入
ることのない構造のため給紙台内に停止する。給紙ロー
ラはクリーニングチップに接触し回転することにより、
付着した汚れを除去できる。
ラが密着して回転することにより記録紙が印字機構内に
搬送され印字が開始される。給紙台内にクリーニング用
部材がある場合も記録紙の場合と同様に給紙動作により
給紙ローラに密着する。給紙ローラは回転しクリーニン
グ用部材を搬送しようとするが、印字機構の内部には入
ることのない構造のため給紙台内に停止する。給紙ロー
ラはクリーニングチップに接触し回転することにより、
付着した汚れを除去できる。
以下、本発明の実施例につい℃説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す図である。
使用する記録紙と同様の幅、長さをもち、印字機構内に
入ることのない形状のベース1上に、クリーニングチッ
プ2−1.2−2及び記録紙と同様の反射率をもった反
射シー)3−1.3−2を貼付している。
入ることのない形状のベース1上に、クリーニングチッ
プ2−1.2−2及び記録紙と同様の反射率をもった反
射シー)3−1.3−2を貼付している。
第2図は本実施例の動作を示す図である。給紙ローラ4
は給紙ギア8−1.8−2を介し駆動モータ5により駆
動される。駆動モータ5はロータリーエンコーダのよう
な回転量検出器6を取付けである。記録紙の経路にはフ
ォトカプラのような紙検出器7−1.7−2が設けられ
ている。また給紙台9には圧着板14があり上下アーム
11の動きにより記録紙を給紙ロー24に圧着させる。
は給紙ギア8−1.8−2を介し駆動モータ5により駆
動される。駆動モータ5はロータリーエンコーダのよう
な回転量検出器6を取付けである。記録紙の経路にはフ
ォトカプラのような紙検出器7−1.7−2が設けられ
ている。また給紙台9には圧着板14があり上下アーム
11の動きにより記録紙を給紙ロー24に圧着させる。
上下アーム11は上下ギア10−1.10−2を介しモ
ータ15により駆動される。ロータリーエンコーダ6紙
検出器7−1.7−2の出力は制御回路12に入力して
いる。
ータ15により駆動される。ロータリーエンコーダ6紙
検出器7−1.7−2の出力は制御回路12に入力して
いる。
制御回路12には動作スイッチ13が接続しており、動
作スイッチ13をONKすることにより動作を開始する
。
作スイッチ13をONKすることにより動作を開始する
。
動作スイッチ13のONにより制御回路12はモータ1
5を駆動し上下アーム11を動かしクリーニングチップ
2を給紙ローラ4に圧着させる。同時に反射チップ3に
より紙検出器7−1は紙有りの信号を制御回路12に出
力し、制御回路12は給紙モータ、5をONにする。ク
リーニングチップ2は給紙ローラ4の回転により給紙方
向に動くが、給紙台9により動きを停止する。給紙ロー
ラ4は回転をつづけるので、クリーニングチップ2にこ
すられて、表面の汚れが除去される。制御回路12は給
紙モータ5がONになってからの回転量を回転量検出器
6の信号により計数し、一定回定量までに紙検出器7−
2が紙を検出しないと、異常と判断し給紙動作を停止す
る。この場合も紙検出器7−2までクリーニングチップ
2が搬送されることはないので一定回転ののち動作は停
止する。以上の動作により、給紙ローラ4表面の汚れは
除去され、汚れによるまさり係数の低下による給紙動作
不良を防止することができる。また本実施例特有の効果
として、制御回路及びハードコピー装置に対する改造が
必要でないことがあげられる。
5を駆動し上下アーム11を動かしクリーニングチップ
2を給紙ローラ4に圧着させる。同時に反射チップ3に
より紙検出器7−1は紙有りの信号を制御回路12に出
力し、制御回路12は給紙モータ、5をONにする。ク
リーニングチップ2は給紙ローラ4の回転により給紙方
向に動くが、給紙台9により動きを停止する。給紙ロー
ラ4は回転をつづけるので、クリーニングチップ2にこ
すられて、表面の汚れが除去される。制御回路12は給
紙モータ5がONになってからの回転量を回転量検出器
6の信号により計数し、一定回定量までに紙検出器7−
2が紙を検出しないと、異常と判断し給紙動作を停止す
る。この場合も紙検出器7−2までクリーニングチップ
2が搬送されることはないので一定回転ののち動作は停
止する。以上の動作により、給紙ローラ4表面の汚れは
除去され、汚れによるまさり係数の低下による給紙動作
不良を防止することができる。また本実施例特有の効果
として、制御回路及びハードコピー装置に対する改造が
必要でないことがあげられる。
第3図は、圧着板14にクリーニングチップ2゜反射チ
ップ3を取り付けた例であり本例においても同様の効果
を得ることができる。
ップ3を取り付けた例であり本例においても同様の効果
を得ることができる。
本発明によれば、装置内にある記録紙搬送用回転伝達部
材に、クリーニングチップ部材が圧接離間するため、回
転伝達部材の汚れ等を除去することが出来、記録紙を安
定供給することが可能となる。また記録紙を回転伝達部
材に密着させるための押圧板上に、クリーニングチップ
部材を設けたことにより、記録紙を取り除いた状態で、
通常のコピー操作をすると自動的に、押圧板上のクリー
ニングチップ部材が、回転伝達部材に圧接離間を複数回
くり返すため、手軽にかつ確実に、回転伝達部材のクリ
ーニングが出来る。さらにクリーニングチップ部を有す
るクリーニングペース板を、装置外部より装置内部の押
圧板上に、取り入れ取り出し可能とした場合クリーニン
グチップ部の清掃が可能となり、より良好なりリーニン
グ効果が可能となる。
材に、クリーニングチップ部材が圧接離間するため、回
転伝達部材の汚れ等を除去することが出来、記録紙を安
定供給することが可能となる。また記録紙を回転伝達部
材に密着させるための押圧板上に、クリーニングチップ
部材を設けたことにより、記録紙を取り除いた状態で、
通常のコピー操作をすると自動的に、押圧板上のクリー
ニングチップ部材が、回転伝達部材に圧接離間を複数回
くり返すため、手軽にかつ確実に、回転伝達部材のクリ
ーニングが出来る。さらにクリーニングチップ部を有す
るクリーニングペース板を、装置外部より装置内部の押
圧板上に、取り入れ取り出し可能とした場合クリーニン
グチップ部の清掃が可能となり、より良好なりリーニン
グ効果が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は本発明の
一実施例の動作説明の斜視図、第3図は本発明の他の実
施例の斜視図である。 1・・・ペース、 2・・・クリーニングチッ
プ、3・・・反射チップ。 第1 圓 真2 阿 第 3 図
一実施例の動作説明の斜視図、第3図は本発明の他の実
施例の斜視図である。 1・・・ペース、 2・・・クリーニングチッ
プ、3・・・反射チップ。 第1 圓 真2 阿 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録紙を搬送するための回転伝達部材と、記録紙を
該回転伝達部材に密着させるための押圧板と、記録紙を
検知するセンサと、このセンサ出力により該回転伝達部
材及び押圧板の制御を行う制御回路を有するハードコピ
ー装置において、前記回転伝達部材に圧接、離間するク
リーニングチップ部材を配設したことを特徴とするハー
ドコピー装置。 2、前記クリーニングチップ部材を前記押圧板上に取り
付けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のハ
ードコピー装置。 3、前記クリーニングチップ部材の圧接、離間を複数回
行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のハー
ドコピー装置。 4、前記クリーニングチップ部材を有するクリーニング
ペース板を、装置外部より装置内部の前記押圧板上に取
り入れ、取り出し可能としたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のハードコピー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62054006A JP2523596B2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ハ−ドコピ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62054006A JP2523596B2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ハ−ドコピ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63225041A true JPS63225041A (ja) | 1988-09-20 |
JP2523596B2 JP2523596B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=12958498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62054006A Expired - Lifetime JP2523596B2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ハ−ドコピ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523596B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0592641A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタの給紙ローラ清掃シート |
US6877737B2 (en) * | 2000-10-31 | 2005-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device having cleaning mode for cleaning separating member and recording apparatus provided with the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144669A (en) * | 1978-05-02 | 1979-11-12 | Ricoh Co Ltd | Copying paper feeding device |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62054006A patent/JP2523596B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144669A (en) * | 1978-05-02 | 1979-11-12 | Ricoh Co Ltd | Copying paper feeding device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0592641A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタの給紙ローラ清掃シート |
US6877737B2 (en) * | 2000-10-31 | 2005-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device having cleaning mode for cleaning separating member and recording apparatus provided with the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2523596B2 (ja) | 1996-08-14 |
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