JPS63224901A - 木製置き台 - Google Patents

木製置き台

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JPS63224901A
JPS63224901A JP62058531A JP5853187A JPS63224901A JP S63224901 A JPS63224901 A JP S63224901A JP 62058531 A JP62058531 A JP 62058531A JP 5853187 A JP5853187 A JP 5853187A JP S63224901 A JPS63224901 A JP S63224901A
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JP
Japan
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wood
sound
pieces
wooden stand
stand according
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Application number
JP62058531A
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English (en)
Inventor
江川 三郎
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Sato Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sato Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Finished Plywoods (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、発音体から発した音の音質を略所望の音質に
調整変化させることができる木製置き台に関する。
「従来の技術」 従来、音質の良否を、壁、天井等の音の反射即ち、2次
現象からばかり追及し、−次現象即ち、発音体が引力に
よって床または他の物体により支持され、これら支持物
との間に境界条件をもって発音現象を具現しており、こ
の境界条件が抵抗成分、容量成分となって発音体の音を
変化させるということに関しては殆ど考えられていなか
った。
例えば、ピアノの演奏情況を単純化してエネルギーの受
は渡しをする等価回路に置き換えると、演奏者がエネル
ギー発生源あるいは電源となり、ピアノがそのエネルギ
ーを受ける負荷であり抵抗体となる。床は抵抗成分、容
量成分を有し、ピアノと床、床と演奏者が腰掛ける椅子
との接合点。
椅子のクッション部等は容量性をもち、床、椅子はピア
ノと演奏者との間に直列に入り、これらは一連のループ
を形成しており、このループに直列に容量性が介入して
いるため、電流の変化が起こることになる。
前述のループは、人が話しをする場合においても同様で
あり、発声する人がエネルギー発生源あるいは電源で、
それを聞いている人、空気がその負荷となる。ここで、
人が話しをする場合、人が床上の椅子に腰掛けて話しを
すれば床が抵抗成分。
容量成分を有し、床、椅子等が前述のループの直列要素
となる。そしてこの等価回路に直列に入る要素は必ず音
を変化させる。
実際に、演奏者が立ってピアノを弾くと音の透明感は高
まり、人の声も椅子に座るよりも立って話す方が声のと
おりがよいのは体験上多くの人の間で知られている。
「発明が解決しようとする問題点」 従来、演奏者、演奏用発音体、ステレオ放送受信機等の
音響機器のスピーカ等から出る音の音質が、これら演奏
者、演奏用発音体、音響機器を載せている床の状態によ
り悪゛くなり、また発音体の聴取者の音質に対する好み
が人により異なるので、その好みに合った所望の音質を
得ることは非常にむずかしいという問題があった。
そこで、本出願の発明者は、前述のループのなかにある
機械的なルーズな結合部をしっかりした結合状態とする
ことにより、発音体から発する音の音質の悪化を防ぐこ
とができるはずであり、発音体に対する境界物例えば床
とか壁とか天井板とかは、前述のループの直列要素とな
るから、これら床、壁、天井等の材質や構造の差異が発
音体の音質を色々に変化させるわけで、これらを抵抗成
分だけにできるだけ近付ける改良をすることにより、発
音体から発する音の歪みのないダイナミックレンジが広
がり、発音体から発した音の音質を所望の音質に調整変
化させる可能性があることに着目し、またこれらの音の
音質を快い音質とするには、床、壁、天井等の容量成分
を少なくしてできるだけ抵抗成分だけに近付けるように
、これら床、壁、天井等に材質が硬く、比重の大きい材
料を用いるのがよいと判断して種々実験を繰り返した結
果、音質向上に関し特に床の改良においてより有意性が
あると認めるに至り、そして、床には金属を用いるより
も木材を用いるとよく、しかも−樹種の木材を用いるよ
り複数樹種の木材を組み合わせて用いることが有効であ
るということも分かった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、発音体か
ら発した音の音質を略所望の音質に調整変化させること
ができる木製置き台を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、前記目的を達成させるために次のような構成
としている。即ち、発音体から発した音の音質を変化さ
せるための複数の木材の各繊維方向を互いに90度未満
の範囲内で交差させて前記木材を積層状に固定した構成
としている。
「作用」 複数の木材の繊維方向が90度未満の範囲内で交差して
いるので、発音体を載せた木材が発音体の特定の共振周
波数において特に共振することにより発音体の音質が不
快な音質となるのを防止し、かつ前記複数の木材の繊維
方向の交差角度を90度未満の範囲内で種々変えること
により発音体から発した音の音質をも種々変化させ、発
音体から発した音の音質を略所望の音質に調整変化させ
る。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。図中1は木材結合板であり、この木材結合板
lは、下層2.中間層3.上層4の3層からなっている
。下層2及び上層4は平均気乾比重が0.69の広葉樹
みずめざくらからなり、中間層3は広葉樹みずめざくら
より平均気乾比重が小さい平均気乾比重0.46の針葉
樹スプルースからなっている。上、中、下各層はそれぞ
れ挽材からなる単体材がミニフィンガージヨイント(第
2図に示すA部)により長さ1幅方向に隙間なく結合さ
れて定尺物(厚さ15mm、幅75mm。
長さ1818 mm)のフローリング材とされたものが
さらに所望の大きさに結合されて形成されている。 ま
た木材結合板lは、第1図に示すように、下層2の繊維
方向5に対し中間層3の繊維方向5を30度ずらされ、
中間層3の繊維方向5に対し上層4の繊維方向5を30
度ずらされてそれぞれの層の繊維方向5を互いに90度
未満の範囲内で交差させられ、3層に接着剤により接着
されて形成されている。接着剤としては、耐水性のある
水性ビニール系の接着剤が用いられている。第1図中6
は木理を示す。
なお、広葉樹材としては、例えば、ぶな、なら。
かばざくら、かえモ、マトア、チーク、みずめざくら等
がある。
また、針葉樹材としては、例えば、ヒノキ、ヒバ、モミ
、ツガ、エゾマツ、スギ、スプルース等がある。
次に、本来製置き台を説明する上での木材の所要の明細
について述べる。
針葉樹は、長繊維材で、その構成要素は、仮道管、木柔
細胞、放射組織、樹脂溝で、仮道管は材を構成する要素
の90%以上に達しており、広葉樹に比し柔らかい。
広葉樹は、短繊維材で、道管、仮道管、真正本繊維、木
柔組織、放射組織、細胞間溝等から構成され、針葉樹に
比し硬い。本繊維は、通常広葉樹の基礎組織をなし、樹
体の強固性を保持するためのものである。
仮道管は道管と本繊維の中間のものをすべて含むが、そ
の作用も水分の通導と強度の増大とを兼ねている。広葉
樹で繊維といえば本繊維と繊維状仮導管の両者をいう。
木材は各種の孔を有しているが、孔を取り去った部分を
実質と呼び、その比重を真比重といい、木材の重量をそ
の容積で割った値を普通比重という。
木材は立ち木理に多量の水分を含有しているが、これを
大気中に放置すれば、次第に水分は蒸発して減少する。
最終的にはそのときの関係湿度に平衡した水分量に到達
する。この状態を気乾状態という。
伐倒直後の生材、気乾状態の材及び全乾状態の材につい
てそれぞれの重量をGg、Gu、Goとし、それぞれの
容積をVg、Vu、Voとすれば、全乾比重Ro = 
G o / V 。
実際にはVoが乾燥中の試験片の変形のために正確に測
定でき難いので、vOの代わりにVuを用いると、V 
u = G o / V u即ち、気乾比重Ru −G
 u/ V uとなる。
そして、比重Rの大きい木材はどその硬さも大きく、一
般に、硬さHB=aR+b・・・・・・ここで&及びb
は定数である。
一般に木材の機械的性質は比重にほぼ直線的圧の関係を
もつが、これは木材中に含まれる木繊維の量と密接なる
関係がある。各樹種の気乾比重を第1表に示す。
音の伝導速度は木材の細胞の大きさ、配列状態、含水率
、比重、木理方向等の因子によって左右される。
均質な物体中においては、音の伝導速度Vは弾性率Eと
密度ρとによりv =4”m−77−で与えられる。(
ただしEはdyne/cm″) しかし、木材においてはこの式は利用されず、空気中の
音の速度を1とした時木材中の音の速度は次表(第2表
)に示される。
以下余白 第    1    表 第    2    表 また木材については、繊維方向の方が横方向より速い速
度で伝導する。また温度および含水率の増加に伴い音の
速度は減少する。
木材に音が投射されると、その一部は木材表面で反射さ
れ、残りは木材中に吸収されるか木材中を通過して他面
より再び空気中に放出される。
音が吸収されるときは、木材中の進行音波に対して粘性
抵抗が作用し、音響エネルギーは木材構成要素の振動エ
ネルギーに、その中のあるものは熱エネルギーとなる。
木材の吸音係数はそれに投射される全音響エネルギーに
対する吸収されたエネルギーの比である。
従って反射率はlより吸音係数を差し引いた値である。
吸音されたもののうち、木材中で吸収され消滅したエネ
ルギーの全投射エネルギーとの比を損失率、第3媒体中
に入るエネ゛ルギーと全投射エネルギーとの比を透過率
という。吸音率は音の振動数によって異なる。
以上のことがらをまとめると、a、針葉樹はその90%
以上が仮導管であり、この仮導管内は孔である。b、広
葉樹の基礎組織は木繊維である。
C1針葉樹の気乾比重より広葉樹の気乾比重の方が大き
い。d、比重の大きい木材の方が比重の小さい木材より
硬く、従って針葉樹より広葉樹の方が硬い。e、木材に
音が投射されると、一部は反射し、残りは木材中に吸収
されるか木材を通過し空気中に放出される。f、音が木
材に吸収されると音波の進行方向に対し抵抗が作用する
。g、吸音率は音の振動数によって異なる。h、繊維方
向によって音の伝導速度が異なり、伝導速度は繊維方向
の方が横方向より速い。i、硬いものの方が柔らかいも
のより音の伝導度が速い。
本実施例は、中間層3に針葉樹材を用いているが、下層
2と上層4とに広葉樹材を用いたので、上述のことから
分かるように、下層2.上層4.が硬く、従って音の伝
導度が速く、音に対する容量成分は少なくなり、しかも
、例えば各層全部を硬い材料にしたばあいには、いわゆ
る「かた過ぎる」音質となるの、であるが、下層2と上
層4との間に針葉樹材の中間層3を設けたので、音の硬
さがなくなり、特定の周波数の音に共振することがなく
自然な音の伝達を行い、また例えば前記3層の繊維方向
を同方向にそろえた場合には、こうしたことによって音
波(振動)の伝播方向がその繊維方向に速くなるという
指向性が生じ、「響きすぎる」といった音質になる一方
、ベニア板のように繊維方向を直交(繊維方向90度交
差)させると、振動の伝播方向が極端に変わるため「か
たい」感じの音質となるが、本実施例では、各層の繊維
方向を下層2に対し中間層3を30度、中間層3に対し
上層4を30度ずらしたので、音の伝導速度が各方向に
均等になり、共振特性が整えられ、歪みのない、ダイナ
ミックレンジの広い、立ち上がりのよい、透明感のある
音質を得ることが可能となる。
また、本実施例によれば、発音体の聴取者各人の好みに
合わせて各層の繊維方向の相互角度を90度未満の範囲
内で変えたり、構成層数を適宜増減させたり(奇数層と
するのが製造上好ましい。)、各層を比重の異なる他の
樹種に変更したり、各層のそれぞれの板厚を変えたりす
ることにより、発音体から発した音の音質を略所望の音
質に調整変化させることができる。
以上の事柄は発明者の実験により確認されている。
なお、前記実施例においては、異樹種の複数の木材を用
いた例について説明したが、これに限られることなく、
同樹種の複数の木材を用いてもこれら複数の木材の繊維
方向を互いに90度未満の範囲内で交差させることによ
り、発音体、から発した音の音質を調整変化させること
ができる。
また、前記実施例においては、複数の木材の繊維方向を
互いに90度未満の範囲内で交差させる例について説明
したが、複数の木材の積層方向と直交する材面に現れる
各木理通直方向を互いに90度未満の範囲内で交差させ
ることにより、発音体から発した音の音質を略所望の音
質に調整変化させることもできる。
また、本実施例の木製置き台は、予め工場にて製造され
た前記定尺物のフローリング材を使用することができる
ので現場設置が容易であり、音響系に広く適用すること
ができる。
「発明の効果」 本発明によれば、発音体から発した音の音質を変化させ
るための複数の木材の各繊維方向を互いに90度未満の
範囲内で交差させて前記木材を積層状に固定したので、
木材が発音体の特定の共振周波数において特に共振する
ことにより発音体の音質が不快な音質となるのを防止し
、かつ前記繊維方向の交差角度を互いに90度未満の範
囲内で種々変えることにより、発音体から発した音の音
質を種々調整変化させ、発音体から発した音の音質を略
所望の音質に調整変化させることができ、発・膏体の聴
取者の好みに合った音質とすることもでき、また講演者
の台、演奏台、音響機器の敷台等に使用すれば、これら
講演者、演奏者、音響機器等から発した音の音質を極め
て好ましい音質にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は一部切欠平面図、第2図は側面図である。 I・・・・・・木材結合板、2・・・・・・下層、3・
・・・・・中間層、4・・・・・・上層、5・・・・・
・繊維方向、6・・・・・・木理。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発音体から発した音の音質を変化させるための複
    数の木材の各繊維方向を互いに90度未満の範囲内で交
    差させて前記木材を積層状に固定してなる木製置き台。
  2. (2)前記複数の木材のうちの少なくとも一つを広葉樹
    材としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    木製置き台。
  3. (3)前記複数の木材を、発音体から発した音との共振
    特性を整える木材を有するものとしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の木製置き台。
  4. (4)前記複数の木材のうちのすくなくとも一つを異樹
    種の木材としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれかに記載の木製置き台。
  5. (5)前記木材を3層からなるものとしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
    載の木製置き台。
  6. (6)前記木材の下層及び上層を同種の木材とし、中間
    層を前記下層、上層と異樹種の木材としたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
    載の木製置き台。
  7. (7)前記木材の中間層を下層、上層より比重の小さい
    木材からなるものとしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の木製置き台。
  8. (8)前記木材の中間層を針葉樹スプルース材からなる
    ものとし、前記木材の下層と上層とを広葉樹みずめざく
    ら材からなるものとしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の木製置き台。
  9. (9)前記複数の木材を厚さの異なる板材としたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれ
    かに記載の木製置き台。
  10. (10)前記複数の木材の互いに隣接する木材は異樹種
    の木材からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第9項のいずれかに記載の木製置き台。
  11. (11)前記複数の木材は同樹種の木材からなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第
    5項、第9項のいずれかに記載の木製置き台。
  12. (12)前記複数の木材の積層方向と直交する材面に現
    れる各木理通直方向を互いに90度未満の範囲内で交差
    させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    11項のいずれかに記載の木製置き台。
  13. (13)前記複数の木材はいずれも挽材からなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第12項のいず
    れかに記載の木製置き台。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258532A (ja) * 1985-09-05 1987-03-14 日立電子エンジニアリング株式会社 リレ−

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258532A (ja) * 1985-09-05 1987-03-14 日立電子エンジニアリング株式会社 リレ−

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