JPS63223392A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS63223392A JPS63223392A JP5717287A JP5717287A JPS63223392A JP S63223392 A JPS63223392 A JP S63223392A JP 5717287 A JP5717287 A JP 5717287A JP 5717287 A JP5717287 A JP 5717287A JP S63223392 A JPS63223392 A JP S63223392A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- switch
- flow rate
- contact
- pressure switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005086 pumping Methods 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 241001481828 Glyptocephalus cynoglossus Species 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、圧力スイッチと流量スイッチとの信号に基づ
きモータ全制御する制御回路を備えたポンプ装置の改良
に関するものである。
きモータ全制御する制御回路を備えたポンプ装置の改良
に関するものである。
第3図は例えば特開昭57−93693号公報に示され
た従来のポンプ装置を示す概略構成図であり、図におい
て、 1 はモータ、2はこのモータ1に連結されたポ
ンプ、3はその吐出側流量を検出する流量スイッチ、4
はアキュムレータ、5は圧力スイッチ、6は蛇口、7は
流量スイッチ3と圧力スイッチ5の信号に基づきモータ
1を制御する制御装置である。
た従来のポンプ装置を示す概略構成図であり、図におい
て、 1 はモータ、2はこのモータ1に連結されたポ
ンプ、3はその吐出側流量を検出する流量スイッチ、4
はアキュムレータ、5は圧力スイッチ、6は蛇口、7は
流量スイッチ3と圧力スイッチ5の信号に基づきモータ
1を制御する制御装置である。
次に、上記構成の動作について説明する。ここで、蛇口
6を開放すると、アキュムレータ4の圧力が低下し、圧
力スイッチ5が閉成され、制御装置7へその信号が入力
され、モータ1が運転全開始する。次に、ポンプ2が給
水動作を始めると、流量スイッチ3が閉成され、制御装
置7へその信号が同様に入力され、その後、圧力スイッ
チ5が開成されても運転を継続する。−万、蛇口6が閉
じられると、アキュムレータ4へ蓄圧された後、流量ス
イッチ3が開成され、制御装置7へその信号が入力され
、モータ1が停止される。第4図はその回路図であり、
8は圧力スイッチ5の接点、9は流量スイッチ3の接点
である。つまり、圧力スイッチ5または流量スイッチ3
のいずれか又は両方が閉成されると、リレー10が印加
され、その接点11が閉成されることに1リモータ1は
運転する。
6を開放すると、アキュムレータ4の圧力が低下し、圧
力スイッチ5が閉成され、制御装置7へその信号が入力
され、モータ1が運転全開始する。次に、ポンプ2が給
水動作を始めると、流量スイッチ3が閉成され、制御装
置7へその信号が同様に入力され、その後、圧力スイッ
チ5が開成されても運転を継続する。−万、蛇口6が閉
じられると、アキュムレータ4へ蓄圧された後、流量ス
イッチ3が開成され、制御装置7へその信号が入力され
、モータ1が停止される。第4図はその回路図であり、
8は圧力スイッチ5の接点、9は流量スイッチ3の接点
である。つまり、圧力スイッチ5または流量スイッチ3
のいずれか又は両方が閉成されると、リレー10が印加
され、その接点11が閉成されることに1リモータ1は
運転する。
しかし、従来のポンプ装置は以上のように構成されてい
るので、蛇口6を小水量で使用すると、流量スイッチ3
は開成のままで、圧力スイッチ5のみで運転停止を繰返
し、圧力スイッチ5の寿命が短かくなると共に、モータ
1の起動電流が大きくなるなどの問題点があった。
るので、蛇口6を小水量で使用すると、流量スイッチ3
は開成のままで、圧力スイッチ5のみで運転停止を繰返
し、圧力スイッチ5の寿命が短かくなると共に、モータ
1の起動電流が大きくなるなどの問題点があった。
本発明は上記のような問題点全解消するためになされた
もので、流量スイッチと圧力スイッチの動作状態全別個
に判断することにより、小水量状態でのモータの運転停
止を抑制することが可能なポンプ装置を得ること全目的
とするものである。
もので、流量スイッチと圧力スイッチの動作状態全別個
に判断することにより、小水量状態でのモータの運転停
止を抑制することが可能なポンプ装置を得ること全目的
とするものである。
本発明に係るポンプ装置は、圧力スイッチと流量スイッ
チとの信号に基づきモータを制御する制御回路金儲え次
ポンプ装置において、前記各圧力スイッチと流量スイッ
チの信号全別個に入力判断して、この流量スイッチが動
作しない小水量時に圧力スイッチのみで、モータがひん
ばんに起動停止する状態を継続させず、特定回数だけ起
動停止全行なったあとはモータを連続運転する回路構成
としたものである。
チとの信号に基づきモータを制御する制御回路金儲え次
ポンプ装置において、前記各圧力スイッチと流量スイッ
チの信号全別個に入力判断して、この流量スイッチが動
作しない小水量時に圧力スイッチのみで、モータがひん
ばんに起動停止する状態を継続させず、特定回数だけ起
動停止全行なったあとはモータを連続運転する回路構成
としたものである。
本発明においては、異常使用状態における圧力スイッチ
の寿命を長くして、さらに起動電流による繰返し状態全
なくし、異常時全判断できるようにして安定した運転全
行なうことができる。
の寿命を長くして、さらに起動電流による繰返し状態全
なくし、異常時全判断できるようにして安定した運転全
行なうことができる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明によるポンプ装置の一実施例を示す制御
回路部の構成図であり、図中、同一符号は同一または相
当部分を示しである。第1図において、8は第3図に示
す配管30のアキュムレータ4側の圧力を検出する接点
からなる圧力スイッチ、9は同じくポンプ2の吐出側流
量を検出する接点からなる流量スイッチであり、12.
13はそれぞれリレーのコイル部である。また、14゜
16は前記圧力スイッチ8が閉成された時に動作する接
点、15は前記流量スイッチ9が閉成された時には入側
a、開成された時は切側すに動作する切換接点であり、
この切換接点15の入側aは前記接点14とリレー10
との直列体の中点に接続され、その切側すが前記接点1
6を介してカウンタ1Tに接続されている。このカウン
タ1Tは、所定の規定回数だけカウント後接点19全閉
成し、かつ流量スイッチ9の閉成に、cり動作する接点
18に工ってリセット動作するものとなっている。また
、20は前記カウンタ17の接点19と直列に接続され
たタイマであり、このタイマ20はあらかじめ決められ
た規定時間だけ接点21を閉成して、モータ1を連続運
転するものとなっている。
回路部の構成図であり、図中、同一符号は同一または相
当部分を示しである。第1図において、8は第3図に示
す配管30のアキュムレータ4側の圧力を検出する接点
からなる圧力スイッチ、9は同じくポンプ2の吐出側流
量を検出する接点からなる流量スイッチであり、12.
13はそれぞれリレーのコイル部である。また、14゜
16は前記圧力スイッチ8が閉成された時に動作する接
点、15は前記流量スイッチ9が閉成された時には入側
a、開成された時は切側すに動作する切換接点であり、
この切換接点15の入側aは前記接点14とリレー10
との直列体の中点に接続され、その切側すが前記接点1
6を介してカウンタ1Tに接続されている。このカウン
タ1Tは、所定の規定回数だけカウント後接点19全閉
成し、かつ流量スイッチ9の閉成に、cり動作する接点
18に工ってリセット動作するものとなっている。また
、20は前記カウンタ17の接点19と直列に接続され
たタイマであり、このタイマ20はあらかじめ決められ
た規定時間だけ接点21を閉成して、モータ1を連続運
転するものとなっている。
このとき、前記タイマ20の接点21は、モータ1と直
列に接続されたリレー10の接点11に並列に接続され
ている。
列に接続されたリレー10の接点11に並列に接続され
ている。
次に、上記実施例構成の動作について第2図を参照して
説明する。
説明する。
ここで、第2図はポンプの特性図であり、横軸に流量、
縦軸に圧力がそれぞれとっである。そして、符号R1〜
R8はそれぞれの配管抵抗を、符号Xはポンプ性能全表
わしている。しかして、正常動作時は、圧力スイッチ8
または流量スイッチ9のいずれか又は両方が閉成の状態
であれば、モータ11は運転状態となり、安定して使用
することができる。
縦軸に圧力がそれぞれとっである。そして、符号R1〜
R8はそれぞれの配管抵抗を、符号Xはポンプ性能全表
わしている。しかして、正常動作時は、圧力スイッチ8
または流量スイッチ9のいずれか又は両方が閉成の状態
であれば、モータ11は運転状態となり、安定して使用
することができる。
次に、第2図に基づき説明すると、P、は圧力スイッチ
8が閉成する圧力であり、P3は開成する圧力である。
8が閉成する圧力であり、P3は開成する圧力である。
また、Q2は流量スイッチ9が閉成する流量であり、Q
、は開成する流量である。この図において、第3図に示
す蛇口6の開度にエフ配管抵抗が変化してゆき、ポンプ
性能と配管抵抗の交点でポンプの運転点が決まることに
なる。例に配管抵抗がQ1エク小水量に設定された場合
には、流量スイッチ9は開成のままであるので、圧力ス
イッチ8にてP、と24間圧力にてモータ1は運転停止
を繰返すことになるが、本発明の制御回路は、流量スイ
ッチ9が開成の場合には切換接点15は切となる。その
ため、圧力スイッチ8の接点16の開閉に工りカウンタ
17が規定回数だけカウント後、その接点19を閉成し
、タイマ20へ通電して接点21を閉成することに工V
、モータ1を連続運転することになる。ただし、カウン
タ11は流量スイッチ9の閉成によりリセットされるも
のである。
、は開成する流量である。この図において、第3図に示
す蛇口6の開度にエフ配管抵抗が変化してゆき、ポンプ
性能と配管抵抗の交点でポンプの運転点が決まることに
なる。例に配管抵抗がQ1エク小水量に設定された場合
には、流量スイッチ9は開成のままであるので、圧力ス
イッチ8にてP、と24間圧力にてモータ1は運転停止
を繰返すことになるが、本発明の制御回路は、流量スイ
ッチ9が開成の場合には切換接点15は切となる。その
ため、圧力スイッチ8の接点16の開閉に工りカウンタ
17が規定回数だけカウント後、その接点19を閉成し
、タイマ20へ通電して接点21を閉成することに工V
、モータ1を連続運転することになる。ただし、カウン
タ11は流量スイッチ9の閉成によりリセットされるも
のである。
したがって、本発明によるときは、圧力スイッチ8と流
量スイッチ9の動作状態を別個に判断することにより、
流量スイッチ9が動作しない小水量時に圧力スイッチ8
のみで、モータ1がひんばんに起動停止する状態全継続
させず、特定回数だけ起動停止全行った後はモータ1を
連続運転させることができる。々お、上記実施例ではリ
レ一方式Vr−エク回路を構成しているが、電気的安全
性やスイッチ類の信頼性を増すために、ロジックゲート
にニジ構成することも可能である。さらには、インチン
グ動作後、連続運転せずに、常時停止することも可能で
ある。
量スイッチ9の動作状態を別個に判断することにより、
流量スイッチ9が動作しない小水量時に圧力スイッチ8
のみで、モータ1がひんばんに起動停止する状態全継続
させず、特定回数だけ起動停止全行った後はモータ1を
連続運転させることができる。々お、上記実施例ではリ
レ一方式Vr−エク回路を構成しているが、電気的安全
性やスイッチ類の信頼性を増すために、ロジックゲート
にニジ構成することも可能である。さらには、インチン
グ動作後、連続運転せずに、常時停止することも可能で
ある。
以上のように本発明のポンプ装置に工れば、圧力スイッ
チと流量スイッチを別個に入力判断する工うに構成した
ので、小水量状態でのモータの運転停止を抑制すること
ができ、装置の信頼性が増大すると共に、異常状態の判
断が可能である等の効果がある。
チと流量スイッチを別個に入力判断する工うに構成した
ので、小水量状態でのモータの運転停止を抑制すること
ができ、装置の信頼性が増大すると共に、異常状態の判
断が可能である等の効果がある。
第1図は本発明によるポンプ装置の一実施例金示す制御
回路部の構成図、第2図は上記実施例の動作説明に供す
るポンプの特性図、第3図は従来例によるポンプ装置の
概略構成図、第4図は第3図におけるIg路図である。 1・・・リモータ、2・・・・ポンプ、8・・・・圧力
スイッチ、9・・・・流量スイッチ、10・・・・りど
−、11・・・・リレーの接点、12.13・・・・リ
レーのコイル部、14.16・・・・接点、15・・・
・切換接点、1T・・・・カウンタ、18,19・・・
・接点、20・・・・タイマ、21・・・・接点。
回路部の構成図、第2図は上記実施例の動作説明に供す
るポンプの特性図、第3図は従来例によるポンプ装置の
概略構成図、第4図は第3図におけるIg路図である。 1・・・リモータ、2・・・・ポンプ、8・・・・圧力
スイッチ、9・・・・流量スイッチ、10・・・・りど
−、11・・・・リレーの接点、12.13・・・・リ
レーのコイル部、14.16・・・・接点、15・・・
・切換接点、1T・・・・カウンタ、18,19・・・
・接点、20・・・・タイマ、21・・・・接点。
Claims (1)
- 圧力スイツチと流量スイツチとの信号に基づきモータを
起動停止させるべく制御する制御回路を備えたポンプ装
置において、前記流量スイツチが動作せず前記圧力スイ
ツチのみで、前記モータを起動停止させる状態を継続さ
せず該モータを連続運転させるように構成したことを特
徴とするポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5717287A JPS63223392A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5717287A JPS63223392A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ポンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63223392A true JPS63223392A (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=13048122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5717287A Pending JPS63223392A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63223392A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991019170A1 (en) * | 1990-06-04 | 1991-12-12 | Mcpherson's Limited | Flow sensor and control system |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP5717287A patent/JPS63223392A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991019170A1 (en) * | 1990-06-04 | 1991-12-12 | Mcpherson's Limited | Flow sensor and control system |
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