JPS6322331A - テ−プカツト箱のテ−プ貼着装置 - Google Patents
テ−プカツト箱のテ−プ貼着装置Info
- Publication number
- JPS6322331A JPS6322331A JP14555086A JP14555086A JPS6322331A JP S6322331 A JPS6322331 A JP S6322331A JP 14555086 A JP14555086 A JP 14555086A JP 14555086 A JP14555086 A JP 14555086A JP S6322331 A JPS6322331 A JP S6322331A
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- JP
- Japan
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- tape
- sheet
- sheets
- box
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 13
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 2
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- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ダンボール箱等の物品収納箱を中途部から破
断するために予め強靭なテープを貼着する装置に関する
。
断するために予め強靭なテープを貼着する装置に関する
。
酒類や飲料水等の瓶や缶をまとめて出荷する場合に使用
されるダンボール箱等は、店頭における展示や大型冷蔵
庫における冷却を便利にするために、最近では箱の中途
部に強靭なテープを貼着し、第4図(alに示すように
テープTを引っ張りながら箱を破り、その中途部から破
断することができるようにしたものがある(第4図(b
))。
されるダンボール箱等は、店頭における展示や大型冷蔵
庫における冷却を便利にするために、最近では箱の中途
部に強靭なテープを貼着し、第4図(alに示すように
テープTを引っ張りながら箱を破り、その中途部から破
断することができるようにしたものがある(第4図(b
))。
このようにすれば、箱の中の瓶や缶を取り出さずに店頭
に置くことができるし、また冷蔵庫等に収納する場合に
便利である。
に置くことができるし、また冷蔵庫等に収納する場合に
便利である。
従来においては、ダンボール箱にこのテープカット式の
テープを貼着する工程は、3層の紙を重合するダンボー
ルの製造時に行っていた。
テープを貼着する工程は、3層の紙を重合するダンボー
ルの製造時に行っていた。
ダンボール重合設備及び工程は面積の広い原板を製造す
ることになるため、大掛かりなものであり、この工程で
テープを貼着することは、大量生産用の箱には適してい
るが、小ロットのものには経済性の面で難点がある。
ることになるため、大掛かりなものであり、この工程で
テープを貼着することは、大量生産用の箱には適してい
るが、小ロットのものには経済性の面で難点がある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、小ロットのダンボール箱でも経済的にテープ
貼着を行うことができる装置を提供することを目的とす
る。
のであり、小ロットのダンボール箱でも経済的にテープ
貼着を行うことができる装置を提供することを目的とす
る。
本発明は、紙箱用シートを積層するストック部と、この
ストック部から一枚ずつシートを送り込む手段と、送り
込まれたシートの表面に圧接してテープ供給リールから
導出された片面粘着性のテープを該シートに貼着する抑
えロールと、シートの先端位置を検知する検知手段と、
該検知手段によってシート先端位置が検知されたときに
シートの送り速度を減速又は停止させると共にテープ端
をカットするカッター装置と、テープが貼着されたシー
トを排出する排出手段とを備えたことを特徴とする。
ストック部から一枚ずつシートを送り込む手段と、送り
込まれたシートの表面に圧接してテープ供給リールから
導出された片面粘着性のテープを該シートに貼着する抑
えロールと、シートの先端位置を検知する検知手段と、
該検知手段によってシート先端位置が検知されたときに
シートの送り速度を減速又は停止させると共にテープ端
をカットするカッター装置と、テープが貼着されたシー
トを排出する排出手段とを備えたことを特徴とする。
(作用〕
本発明においては、ストック部から送り込まれた紙箱用
シートは、搬送の途中でその表面に抑えロールが圧接す
る。この抑えロールには、テープ供給リールから導出さ
れた片面貼着性のテープが案内されているため、該テー
プはシートの表面に貼着される。シートは連続的に送り
込まれ、またテープも長尺帯の形で供給されている。テ
ープを各シート毎に切断するため、シートとシートとの
隙間を光電管等で検知し、シートの送りを減速又は停止
させてテープをカットする。テープが貼着されたシート
は、排出手段により排出される。
シートは、搬送の途中でその表面に抑えロールが圧接す
る。この抑えロールには、テープ供給リールから導出さ
れた片面貼着性のテープが案内されているため、該テー
プはシートの表面に貼着される。シートは連続的に送り
込まれ、またテープも長尺帯の形で供給されている。テ
ープを各シート毎に切断するため、シートとシートとの
隙間を光電管等で検知し、シートの送りを減速又は停止
させてテープをカットする。テープが貼着されたシート
は、排出手段により排出される。
このようにして、テープの貼着を行うことができる。こ
のシートを折り曲げてダンボール箱を組み立てる際、テ
ープの端部が箱の外に若干比るようにしておく。箱をカ
ットする場合には、第4図(alに示すようにこのテー
プを強く引っ張ることにより、箱の中途部を破断し、第
4図(blに示すように下部のみを残した容器とするこ
とができる。
のシートを折り曲げてダンボール箱を組み立てる際、テ
ープの端部が箱の外に若干比るようにしておく。箱をカ
ットする場合には、第4図(alに示すようにこのテー
プを強く引っ張ることにより、箱の中途部を破断し、第
4図(blに示すように下部のみを残した容器とするこ
とができる。
以下、本発明を図面に示した実施例に基づいて具体的に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の実施例を示す側面図、第2図はその平
面図である。
面図である。
図において、装置機枠1のシート供給側には、シートの
長さに応じて移動調節可能な受は台2及び給紙ヘルド3
が設けられており、複数枚のシートは、受は台2と給紙
ヘルド3との間に架は渡された状態で積載される。
長さに応じて移動調節可能な受は台2及び給紙ヘルド3
が設けられており、複数枚のシートは、受は台2と給紙
ヘルド3との間に架は渡された状態で積載される。
機枠1には、各機構を駆動するための単一の動力源であ
る減速機付モータ4が設置されており、第1のクラッチ
5及び第2のクラッチ6を介して給紙ベルト3が駆動さ
れる。第1のクラッチ5は高速用、第2のクラッチ6は
低速用であり、これによって給紙ヘルド3の走行速度υ
1と送り込みローラ9及び排出ローラ10の周速度υ2
を変えるが、その速度比は一定である。給紙ベルト3の
進行方向の端部付近には重送防止用のシートストッパ7
が設けられており、また、積載されたシートのうち、給
IEベルト3に接しているシートが確実に搬送されるよ
うに、真空吸引するためのサクション室8が設置されて
いる。
る減速機付モータ4が設置されており、第1のクラッチ
5及び第2のクラッチ6を介して給紙ベルト3が駆動さ
れる。第1のクラッチ5は高速用、第2のクラッチ6は
低速用であり、これによって給紙ヘルド3の走行速度υ
1と送り込みローラ9及び排出ローラ10の周速度υ2
を変えるが、その速度比は一定である。給紙ベルト3の
進行方向の端部付近には重送防止用のシートストッパ7
が設けられており、また、積載されたシートのうち、給
IEベルト3に接しているシートが確実に搬送されるよ
うに、真空吸引するためのサクション室8が設置されて
いる。
前記第2のクラッチ6からは、ノンスリ・7プベルトを
介して送り込みローラ9及び排出ローラ10が回転力を
伝達されており、各ローラ9及び10の周速度υ2は、
給紙ベルト3の搬送速度υ1よりもやや大きく設定され
ている。その速度差の設定は変速機26によって行い、
シートの長さに応じて、手動によりシート間隔を調整す
るようにしている。
介して送り込みローラ9及び排出ローラ10が回転力を
伝達されており、各ローラ9及び10の周速度υ2は、
給紙ベルト3の搬送速度υ1よりもやや大きく設定され
ている。その速度差の設定は変速機26によって行い、
シートの長さに応じて、手動によりシート間隔を調整す
るようにしている。
機枠1には、片面が粘着性であるテープを巻いたテープ
リール11が回転自在に支承されており、テープは、案
内用コロ12.13によって案内され、押さえコロ14
によってシートの表面に貼着される。
リール11が回転自在に支承されており、テープは、案
内用コロ12.13によって案内され、押さえコロ14
によってシートの表面に貼着される。
15は第1のシート先端検出用センサー、16は第2の
シート先端検出用センサー、17は熱カッター、18、
19はテープ押さえである。
シート先端検出用センサー、17は熱カッター、18、
19はテープ押さえである。
第2図に示すように、前記テープリール11.案内用コ
ロ12.13.押さえコロ14.第1及び第2のセンサ
ー15.16.熱カッター17及びテープ押さえ18、
19は、第1のハンドル20によって幅方向に移動可能
に可動フレーム21に取付けられており、テープの貼着
位置に応じてその位置が設定される。
ロ12.13.押さえコロ14.第1及び第2のセンサ
ー15.16.熱カッター17及びテープ押さえ18、
19は、第1のハンドル20によって幅方向に移動可能
に可動フレーム21に取付けられており、テープの貼着
位置に応じてその位置が設定される。
また、シートの幅に応じ、第2のハンドル22を操作す
ることにより、サイドガイド板23の位置を調整する。
ることにより、サイドガイド板23の位置を調整する。
24は固定側のサイドガイド板である。
次に、この装置の動作について、第3図を参照しながら
説明する。操作盤25により電源を入れるとモータ4が
回転開始する。次に運転スイッチを投入すると第1のク
ラッチ5が入り、給紙ヘルド3が走行し始める。これに
より、給紙ベルト3上に積層されているシートのうち、
一番下のシートが搬送され、送り込みローラ9によって
そのシートは引き込まれる。シートがローラ群の間を通
過するとき、テープがシート表面に貼着される。シート
の後端が案内用コロ13の位置を過ぎると、第1のセン
サー15がこれを感知して第1のクラッチ5を切り、第
2のクラッチ6を入れる。これにより、シートは低速で
送られる。次に第2のセンサー16がシートの後端を検
出すると、第2のクラッチ6を切り、シートを停止する
と共に、ブレーキを作動させる。そして、熱カッター1
7を下降させ、テープを溶断する。このとき、テープ押
さえ18゜19も下降して熱カンタ−17の両側を押さ
える。熱カッター17がテープを切断し終わって上昇す
ると、ブレーキが解除されると共に、第1のクラッチ5
が入ってシートが排出される。同時に、次のシートの搬
入が行われる。
説明する。操作盤25により電源を入れるとモータ4が
回転開始する。次に運転スイッチを投入すると第1のク
ラッチ5が入り、給紙ヘルド3が走行し始める。これに
より、給紙ベルト3上に積層されているシートのうち、
一番下のシートが搬送され、送り込みローラ9によって
そのシートは引き込まれる。シートがローラ群の間を通
過するとき、テープがシート表面に貼着される。シート
の後端が案内用コロ13の位置を過ぎると、第1のセン
サー15がこれを感知して第1のクラッチ5を切り、第
2のクラッチ6を入れる。これにより、シートは低速で
送られる。次に第2のセンサー16がシートの後端を検
出すると、第2のクラッチ6を切り、シートを停止する
と共に、ブレーキを作動させる。そして、熱カッター1
7を下降させ、テープを溶断する。このとき、テープ押
さえ18゜19も下降して熱カンタ−17の両側を押さ
える。熱カッター17がテープを切断し終わって上昇す
ると、ブレーキが解除されると共に、第1のクラッチ5
が入ってシートが排出される。同時に、次のシートの搬
入が行われる。
給紙ヘルド3の走行速度υ1と送り込みローラ9及び排
出ローラ10の周速度υ2とは、前に述べたようにυ1
くυ2の関係に設定しているため、その速度差の分だけ
シート間に隙間が確保でき、その隙間を光電管で検出す
ることによって確実にテープの切断を行うことができる
。
出ローラ10の周速度υ2とは、前に述べたようにυ1
くυ2の関係に設定しているため、その速度差の分だけ
シート間に隙間が確保でき、その隙間を光電管で検出す
ることによって確実にテープの切断を行うことができる
。
このようにしてテープが貼着されたダンボールシートを
組み立てることにより箱を形成することができる。
組み立てることにより箱を形成することができる。
以上に説明したように、本発明ではテープが貼着されて
いないダンボールシートをストック部に積層し、このス
トック部から一枚ずつシートを送り込んでその表面にテ
ープを貼着し、テープ端をシート毎にカットして排出す
るようにしている。
いないダンボールシートをストック部に積層し、このス
トック部から一枚ずつシートを送り込んでその表面にテ
ープを貼着し、テープ端をシート毎にカットして排出す
るようにしている。
このように構成することにより、シート毎に容易にテー
プを貼着することができ、サイズ調整も簡単に行うこと
ができる。したがって、ダンボール製造時にテープ貼着
する従来の方法に比較して経済的であり、小ロットの製
品にも対応できる。
プを貼着することができ、サイズ調整も簡単に行うこと
ができる。したがって、ダンボール製造時にテープ貼着
する従来の方法に比較して経済的であり、小ロットの製
品にも対応できる。
第1図は本発明に係る装置の側面図、第2図はその平面
図、第3図は装置の動作を示すタイムチャート、第4図
は本発明が対象とするテープカット箱の説明図である。 1:機枠 2:受は台 3:給紙ベルト 4:モータ 5:第1のクラッチ 6:第2のクラッチ7:シートス
トソバ 8:サクション室9:送り込みローラ 10:
排出ローラ11:テープリール 12,13:案内用
コロ14:押さえコロ 15:第1のセンサー16
:第2のセンサー 17:熱カッター1B、19:テー
プ押さえ
図、第3図は装置の動作を示すタイムチャート、第4図
は本発明が対象とするテープカット箱の説明図である。 1:機枠 2:受は台 3:給紙ベルト 4:モータ 5:第1のクラッチ 6:第2のクラッチ7:シートス
トソバ 8:サクション室9:送り込みローラ 10:
排出ローラ11:テープリール 12,13:案内用
コロ14:押さえコロ 15:第1のセンサー16
:第2のセンサー 17:熱カッター1B、19:テー
プ押さえ
Claims (1)
- 1、紙箱用シートを積層するストック部と、このストッ
ク部から一枚ずつシートを送り込む手段と、送り込まれ
たシートの表面に圧接してテープ供給リールから導出さ
れた片面粘着性のテープを該シートに貼着する抑えロー
ルと、シートの先端位置を検知する検知手段と、該検知
手段によってシート先端位置が検知されたときにシート
の送り速度を減速又は停止させると共にテープ端をカッ
トするカッター装置と、テープが貼着されたシートを排
出する排出手段とを設けたことを特徴とするテープカッ
ト箱のテープ貼着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14555086A JPS6322331A (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 | テ−プカツト箱のテ−プ貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14555086A JPS6322331A (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 | テ−プカツト箱のテ−プ貼着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6322331A true JPS6322331A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15387770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14555086A Pending JPS6322331A (ja) | 1986-06-21 | 1986-06-21 | テ−プカツト箱のテ−プ貼着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6322331A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58128813A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-01 | Mamoru Kamo | フイルム状体への索条の自動接合装置 |
-
1986
- 1986-06-21 JP JP14555086A patent/JPS6322331A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58128813A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-01 | Mamoru Kamo | フイルム状体への索条の自動接合装置 |
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