JPS63222770A - 吸入用香料含有酸素 - Google Patents
吸入用香料含有酸素Info
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- JPS63222770A JPS63222770A JP5775987A JP5775987A JPS63222770A JP S63222770 A JPS63222770 A JP S63222770A JP 5775987 A JP5775987 A JP 5775987A JP 5775987 A JP5775987 A JP 5775987A JP S63222770 A JPS63222770 A JP S63222770A
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Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エアロビクス的効果をもたらす用途笠に用い
られる香料含有酸素に関する。
られる香料含有酸素に関する。
[従来の技術]
従来、病院などの施設内で患者に対して行われて来た酸
素吸入は、特設の吸入用設備と酸素ボンベから供給され
る酸素ガスをそのまま用いて行なわれていた。
素吸入は、特設の吸入用設備と酸素ボンベから供給され
る酸素ガスをそのまま用いて行なわれていた。
また、健康な人の場合でも、酸素を吸入することによっ
て疲労物質の酸化分解による爽快感がもたらされ、急性
アルコール中毒症状に属する二日酔い、悪酔いなどに対
しても身体中のアルデヒド類が前記疲労物質と同様、酸
化分解されて症状が消失し、気分が爽快になるといった
効果がもたらされる。さらに運動途上、または運動終了
後においても酸素の吸入によフて体内に生じた疲労物質
の分解による疲労の回復、運動機能の向上がもたらされ
る。
て疲労物質の酸化分解による爽快感がもたらされ、急性
アルコール中毒症状に属する二日酔い、悪酔いなどに対
しても身体中のアルデヒド類が前記疲労物質と同様、酸
化分解されて症状が消失し、気分が爽快になるといった
効果がもたらされる。さらに運動途上、または運動終了
後においても酸素の吸入によフて体内に生じた疲労物質
の分解による疲労の回復、運動機能の向上がもたらされ
る。
近年、各人の健康の維持、向上に対する意識の高まりや
エアロビクスの普及にともなって、−設入が手軽に酸素
吸入を行うことができるハンディタイプの酸素供給器が
市販されるようになっている。
エアロビクスの普及にともなって、−設入が手軽に酸素
吸入を行うことができるハンディタイプの酸素供給器が
市販されるようになっている。
[発明か解決しようとする問題点]
病院等のh’fs設て吸入される場合と異り、各自が自
発的に行う酸素吸入に際しては、酸素が無色・無味・無
臭であるために、供給機からの酸素の吐出の確認が不充
分となるばかりでなく、特に酸素を吸入していることを
吸入者が強く自覚することができないために、定量的満
足感も爽快感も得られず、単に酸素を吸入したという漠
然とした意識にとどまるに過ぎないものとなるという問
題点があった。
発的に行う酸素吸入に際しては、酸素が無色・無味・無
臭であるために、供給機からの酸素の吐出の確認が不充
分となるばかりでなく、特に酸素を吸入していることを
吸入者が強く自覚することができないために、定量的満
足感も爽快感も得られず、単に酸素を吸入したという漠
然とした意識にとどまるに過ぎないものとなるという問
題点があった。
本発明者らは、医者等から他律的に治療目的で行ねねる
場合と自発的に行う場合との本質的差異に着目し、後者
の場合に用いて極めて高い心理的効果が得られ、充分な
定量的満足感、爽快感がもたらされる吸入用酸素を提供
する。
場合と自発的に行う場合との本質的差異に着目し、後者
の場合に用いて極めて高い心理的効果が得られ、充分な
定量的満足感、爽快感がもたらされる吸入用酸素を提供
する。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
香料を0.5〜+511Ig/l−酸素の濃度で含有し
てなる吸入用香料含有酸素である。酸素に香料を含有さ
せることによって、嗅覚により吸入者に酸素の吸入を確
認させ、酸素を吸入した満足感、爽快感を自律的に意識
させ、前記の疲労物質の酸化分解作用等の理学的効果と
共に、顕著な心理的効果を享受することができる。
香料を0.5〜+511Ig/l−酸素の濃度で含有し
てなる吸入用香料含有酸素である。酸素に香料を含有さ
せることによって、嗅覚により吸入者に酸素の吸入を確
認させ、酸素を吸入した満足感、爽快感を自律的に意識
させ、前記の疲労物質の酸化分解作用等の理学的効果と
共に、顕著な心理的効果を享受することができる。
この場合、香料の含有量が0.5mg/Il−酸素より
少ない濃度領域に至れば、嗅覚による有効な前記心理的
作用が(動かず、本発明の効果を充分に享受することが
できない。また香料の含有量が7mg/ fl−酸素よ
り多い濃度に至ると不快感を惹起し逆効果を招く、香料
の種類や個人差によってより好適な香料の含有量は異り
、一義的に定まらない一面はあるが、発明者らの実験に
よれば、3〜7tng/l−酸素の濃度領域にあれば充
分な満足感と爽快感が得られるので好ましい。
少ない濃度領域に至れば、嗅覚による有効な前記心理的
作用が(動かず、本発明の効果を充分に享受することが
できない。また香料の含有量が7mg/ fl−酸素よ
り多い濃度に至ると不快感を惹起し逆効果を招く、香料
の種類や個人差によってより好適な香料の含有量は異り
、一義的に定まらない一面はあるが、発明者らの実験に
よれば、3〜7tng/l−酸素の濃度領域にあれば充
分な満足感と爽快感が得られるので好ましい。
本発明に用いる香料としては、通常用いられる芳香を有
する香料であればよく、その種類は特に限定されないが
、例えば2−メントール、l−メンチルアセテート、メ
ントン、メントフランなどを主成分とするペパーミント
オイル、またはトランス−2−ヘキセノール、トランス
−ヘキセニルアセテート、イソアミルアセテート、n−
ヘキサノール、n−ヘキシルアセテートから選ばれる1
種または2種以上からなる所謂アップルフレーバー(A
pple Flavor)がより爽快な芳香をもち、前
記効果の観点から好適である。また後述の如く酸素に特
定濃度で香料を含有させるため、液状香料であることが
より好ましい。
する香料であればよく、その種類は特に限定されないが
、例えば2−メントール、l−メンチルアセテート、メ
ントン、メントフランなどを主成分とするペパーミント
オイル、またはトランス−2−ヘキセノール、トランス
−ヘキセニルアセテート、イソアミルアセテート、n−
ヘキサノール、n−ヘキシルアセテートから選ばれる1
種または2種以上からなる所謂アップルフレーバー(A
pple Flavor)がより爽快な芳香をもち、前
記効果の観点から好適である。また後述の如く酸素に特
定濃度で香料を含有させるため、液状香料であることが
より好ましい。
酸素に前記の如き特定濃度領域にある微量の香料を含有
させるに当っては、固体状のものにあっては酸素気流を
香料層に通じるとか、液状のものにあっては酸素ガス流
路途上に香料貯蔵部を設け、酸素気流に吸引させて露状
に供給させるか、フィルター等に付着させて流路途上に
配置するなどの方法で行うことができる。
させるに当っては、固体状のものにあっては酸素気流を
香料層に通じるとか、液状のものにあっては酸素ガス流
路途上に香料貯蔵部を設け、酸素気流に吸引させて露状
に供給させるか、フィルター等に付着させて流路途上に
配置するなどの方法で行うことができる。
該微量の香料を前記好適な特定濃度領域にあるようによ
り精度よく、より容易に制御して含有させるには以下の
方法によることがより好適であり、就中ハンディタイプ
の酸素充填供給缶用の香料含有酸素調整法として一層好
適である。たとえばペパーミントオイル等の液状香料を
多孔質体、たとえば多孔質の球状アルミナ焼結体に浸み
込ませたのち、調整光容器としての大型ボンベの中に該
多孔質体を適当数入れ、たとえば150 kg/cm2
程度の高圧に酸素を張り込み、多孔質体に含浸させた香
料を酸素中に放散、拡散させる。この際、酸素中の6料
含有量は前記多孔質体の量と、これに含浸させた香料の
量、および張り込む酸素量で一義的に定まり、さらに、
含浸多孔質体がら高圧酸素中への香料の放散、拡散の速
度がf悪性に顕著であり均一・化が速やかに起るので、
より適格に、より容易に香料含有量を制御できるのみな
らず、より均質な香料含有酸素を得ることができる。こ
の得られた高圧の香料含有酸素は、l0kg/cm2未
満の圧力になるように前記調整光容器の大型ボンベから
ハンディタイプの酸素充填供給化に充填される。
り精度よく、より容易に制御して含有させるには以下の
方法によることがより好適であり、就中ハンディタイプ
の酸素充填供給缶用の香料含有酸素調整法として一層好
適である。たとえばペパーミントオイル等の液状香料を
多孔質体、たとえば多孔質の球状アルミナ焼結体に浸み
込ませたのち、調整光容器としての大型ボンベの中に該
多孔質体を適当数入れ、たとえば150 kg/cm2
程度の高圧に酸素を張り込み、多孔質体に含浸させた香
料を酸素中に放散、拡散させる。この際、酸素中の6料
含有量は前記多孔質体の量と、これに含浸させた香料の
量、および張り込む酸素量で一義的に定まり、さらに、
含浸多孔質体がら高圧酸素中への香料の放散、拡散の速
度がf悪性に顕著であり均一・化が速やかに起るので、
より適格に、より容易に香料含有量を制御できるのみな
らず、より均質な香料含有酸素を得ることができる。こ
の得られた高圧の香料含有酸素は、l0kg/cm2未
満の圧力になるように前記調整光容器の大型ボンベから
ハンディタイプの酸素充填供給化に充填される。
、aI整整容容器しての大型ボンベの容量は通常10I
l程度のものであり、またハンディタイプ酸素充填供給
化としては一般にスプレー用缶またはエアゾル化として
用いられる噴射用ノズルおよび弁を備えた590cc程
度の容量の耐圧缶(常用最高使用圧力10kg/cm2
未満)が用いられる。
l程度のものであり、またハンディタイプ酸素充填供給
化としては一般にスプレー用缶またはエアゾル化として
用いられる噴射用ノズルおよび弁を備えた590cc程
度の容量の耐圧缶(常用最高使用圧力10kg/cm2
未満)が用いられる。
本発明の香料含有酸素を充填し、自発的酸素吸入用とし
て好適に用いられるハンディタイプの酸素充填供給毎の
例を第1図に示す。供給缶1の噴射ノズル3より噴射さ
れる酸素をより効率的に吸入者に吸入させるために、吸
入者の口部にあてがわれ口部を覆う補助具2をノズル部
に装着して酸素の吸入を行わしめることは、好適な香料
濃度領域に調整された香料含有酸素が、周囲の空気によ
って稀釈されることなく、前記の効果を適格に発現させ
得るのでより好適である。なお第1図に示す如く、該補
助具2は酸素充填供給毎1のノズル部3部よび噴射弁作
動用栓4を未使用時保護するためのキャップとして兼用
できるものであることがより好ましい。
て好適に用いられるハンディタイプの酸素充填供給毎の
例を第1図に示す。供給缶1の噴射ノズル3より噴射さ
れる酸素をより効率的に吸入者に吸入させるために、吸
入者の口部にあてがわれ口部を覆う補助具2をノズル部
に装着して酸素の吸入を行わしめることは、好適な香料
濃度領域に調整された香料含有酸素が、周囲の空気によ
って稀釈されることなく、前記の効果を適格に発現させ
得るのでより好適である。なお第1図に示す如く、該補
助具2は酸素充填供給毎1のノズル部3部よび噴射弁作
動用栓4を未使用時保護するためのキャップとして兼用
できるものであることがより好ましい。
[実施例]
直径約3ml11の球状の多孔質活性アルミナにペパー
ミントオイルを含浸させた。含浸後のアルミナ7粒を内
容積10ILボンベ(調整光容器)の中に入れた後、内
圧が150kg/cm2になるように酸素を充填した。
ミントオイルを含浸させた。含浸後のアルミナ7粒を内
容積10ILボンベ(調整光容器)の中に入れた後、内
圧が150kg/cm2になるように酸素を充填した。
得られた香料含有酸素中のペパーミントオイル濃度は5
mg/11−酸素であり、該濃度に関し均質であった
。調整元容器内の香料含有酸素を第1図に示す酸素充填
供給毎に内圧9 kg/cm2となるように該元容器よ
り充填し、補助具2を口部に当てがいつつ、自発的酸素
吸入に供した。該酸素は極めて爽快な香りをもち、自発
的酸素吸入者に11「記理学的効果のみならず、極めて
大きな満足感、爽快感を与え、その心理的効果は著しく
高いものであった。
mg/11−酸素であり、該濃度に関し均質であった
。調整元容器内の香料含有酸素を第1図に示す酸素充填
供給毎に内圧9 kg/cm2となるように該元容器よ
り充填し、補助具2を口部に当てがいつつ、自発的酸素
吸入に供した。該酸素は極めて爽快な香りをもち、自発
的酸素吸入者に11「記理学的効果のみならず、極めて
大きな満足感、爽快感を与え、その心理的効果は著しく
高いものであった。
[発明の効果]
前述の如く特定濃度領域にある香料を酸素に含有させた
本発明の吸入用香料含有酸素は、自発的吸入用酸素とし
て吸入者に前述の理学的効果に加え、大きな満足感、爽
快感をもたらす等極めて顕著な心理的効果を与える。
本発明の吸入用香料含有酸素は、自発的吸入用酸素とし
て吸入者に前述の理学的効果に加え、大きな満足感、爽
快感をもたらす等極めて顕著な心理的効果を与える。
第1図は、ハンディタイプの酸素充填供給毎の1例を示
す外観図である。 1・・・酸素充填供給毎 2・・・補助具 3・・・噴射ノズル 4・・・噴射弁作動用栓
す外観図である。 1・・・酸素充填供給毎 2・・・補助具 3・・・噴射ノズル 4・・・噴射弁作動用栓
Claims (4)
- (1)香料を0.5〜15mg/l−酸素の濃度で含有
してなる吸入用香料含有酸素。 - (2)香料濃度が3〜7mg/l−酸素である特許請求
の範囲第1項記載の吸入用香料含有酸素。 - (3)香料が、ペパーミントオイルである特許請求の範
囲第1項または、第2項記載の吸入用香料含有酸素。 - (4)香料が、トランス−2−ヘキセノール、トランス
−2−ヘキセニルアセテート、イソ−アミルアセテート
、n−ヘキサノール、n−ヘキシルアセテートから選ば
れる1種または2種以上からなる特許請求の範囲第1項
または、第2項記載の吸入用香料含有酸素。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62057759A JP2726846B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 香料含有酸素の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62057759A JP2726846B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 香料含有酸素の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9622896A Division JP2931857B2 (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 吸入用酸素缶 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222770A true JPS63222770A (ja) | 1988-09-16 |
JP2726846B2 JP2726846B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=13064805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62057759A Expired - Fee Related JP2726846B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | 香料含有酸素の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2726846B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008043586A1 (de) | 2007-11-12 | 2009-05-14 | Symrise Gmbh & Co. Kg | Riechstoffakkorde zur Bekämpfung der Wahrnehmung von Körpergeruch |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58174135U (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-21 | 日本炭酸瓦斯株式会社 | 携帯用酸素吸入器 |
JPS621640U (ja) * | 1985-06-19 | 1987-01-08 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP62057759A patent/JP2726846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58174135U (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-21 | 日本炭酸瓦斯株式会社 | 携帯用酸素吸入器 |
JPS621640U (ja) * | 1985-06-19 | 1987-01-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2726846B2 (ja) | 1998-03-11 |
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