JPS63222721A - 吸引式清掃機 - Google Patents

吸引式清掃機

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JPS63222721A
JPS63222721A JP63022959A JP2295988A JPS63222721A JP S63222721 A JPS63222721 A JP S63222721A JP 63022959 A JP63022959 A JP 63022959A JP 2295988 A JP2295988 A JP 2295988A JP S63222721 A JPS63222721 A JP S63222721A
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suction
nozzle
casing
suction nozzle
air duct
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ペーター ヴェルヴァーク
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Duepro AG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/04Nozzles with driven brushes or agitators
    • A47L9/0405Driving means for the brushes or agitators
    • A47L9/0416Driving means for the brushes or agitators driven by fluid pressure, e.g. by means of an air turbine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 投帆分更 本発明は、吸引管を介して吸引清掃手段と結合されてい
る。クッションを施した家具、自動車のクッションシー
ト等を清掃するための吸引式清掃機に関し、より厳密に
は、ブラシを備えた第1の吸引ノズルと、隙間ノズルと
して形成された第2の吸引ノズルとを有し、該第2の吸
引ノズルが。
第1の吸引ノズルに対してその非使用位置から使用位置
へ或いはその逆へ旋回可能であり、且つ使用位置で第1
の吸引ノズルのケーシングの流入口の流動経路と連通可
能である吸引式清掃機に関するものである。
従】q1胤 織物で被覆したソファ−等のクッション家具、自動車の
シート面、背もたれ面等のクッション面を清掃するため
、定置のまたは可搬式の吸引式清掃機と吸引管を介して
結合される吸引清掃手段が用いられる。この種のクッシ
ョン面は主に乾燥清掃されるので、清掃効果を完壁にす
るためには吸引清掃手段が剛毛の縁を有していなければ
ならない。剛毛の縁を設けることによって塵埃粒子をク
ッションから機械的に引き離し、吸引空気流によって吸
収させることができる。塵や汚れが付着しやすいシート
クッションと背もたれクッションとの間の隙間を清掃す
るためには、このような隙間に挿入可能な平坦な吸引ノ
ズル、いわゆる隙間ノズルが必要である。即ちクッショ
ン面を清掃するために使用される吸引ノズルは1幅が狭
くて清掃しにくい隙間のなかを移動させることができる
ような大きさである。他方隙間ノズルはクッション面を
清掃するには適していない、従って清掃時に吸引ノズル
と隙間ノズルとを比較的頻繁に交換しなければならない
、ノズルを何度も交換することは極めて面倒であり、ク
ッション家具や自動車のシートの清掃に非常に時間がか
かってしまう。特に清掃業ではコスト的に不利である。
このような欠点を解消するため、吸引管と着脱可能に結
合される継手の回りにノズル体全体を旋回可能とじた集
塵ノズルが知られている(ドイツ特許公開第20526
06号公報)6ノズル本体の一部は剛毛縁を備えた平坦
なノズルとして形成され、他の部分は隙間ノズルとして
形成されている。この種のノズル構成の欠点は、剛毛が
クッション面の織物の中に非常に強く引っかかって動か
なくなるので。
操作者がかなりの力を要しなければ平坦なノズルの剛毛
縁を清掃面上で動かすことができないことである。この
ことは特にバス、タクシ−1列車等のクッションを営業
目的で清掃する場合に操作者を疲労させ清掃効果が上が
らない原因になる。特に不都合なことは、隙間ノズルが
ノズル本体の他の部分から比較的大きく突出しているの
で、操作者が隙間ノズルを家具の一部にぶつけたり、引
っかけたりすることがあることである。これは極めてわ
ずられしく、怪我を避けるためにはかなりの注意を要す
る。さらに平坦な吸引ノズルを隙間ノズルに置き換える
作業、或いはその逆の作業をするためには清掃機のノズ
ル全体を旋回させねばならないので、比較的力を要する
のも不都合である。
lボケ 本発明の目的は、狭くて清掃しにくい隙間でも簡単な容
易な操作で広範囲に完壁に清掃することができるように
、隙間ノズル内に強い吸引空気流を生じさせることがで
きるような吸引式清掃機を提供することである。
盈威盈y匁来 本発明は、上記目的を達成するため、第2の吸引ノズル
が旋回可能に支持される空気ダクトを介して前記流入口
と連通可能であることと、空気ダクトが、第2の吸引ノ
ズルの使用位置でノズルケーシングの流入口と合同にな
る連通口を有していることとを特徴とするものである。
本発明によれば、第2の吸引ノズル(隙間ノズル)の吸
引ダクト或いは空気ダクトは該第2の吸引ノズルの使用
位置で本発明による空気ダクトを介して流入口と連通ず
る。これによって隙間ノズルの吸引口の領域に非常に強
い吸引空気流が生じ、この吸引空気流によって狭い隙間
から汚れや塵の粒子を取り去り離隔させることができる
。従って清掃手段の構成を複雑にさせずに清掃を簡′単
に完壁に行うことができる。第2の吸引ノズルが非使用
位置で第1の吸引ノズルのケーシングの外郭の内側にあ
り、且つこのケーシングから突出していないのが有利で
ある。隙間ノズルは、第1の吸引ノズルを用いてクッシ
ョン面等を清掃する場合支障にならない。しかし隙間ノ
ズルは、第1の吸引ノズルに対して簡単な操作で旋回さ
せることにより、非使用位置から使用位置へ移動させる
ことができる。従って隙間ノズルはいつでもすぐに使用
状態にもたらすことができ、即ち容易な操作で再び非使
用位置へ戻し旋回させることができる。回転ブラシを備
えた第1の吸引ノズルと隙間ノズル(これらのノズルは
簡単な操作で選択的にその都度の清掃領域に適合させる
ことができる)とを組合せることによって、クッション
の全領域を容易に且つ完壁に清掃することが可能になる
友廉血 次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図から第5図は、ブラシノズルとして形成された第
1の吸引ノズル1と、隙間用吸引ノズルとして形成され
た第2の吸引ノズル13とを備えた吸引式清掃機である
。第1の吸引ノズル1は、ケーシング下部部分1aとケ
ーシングカバ一部分33とを備えたケーシングを有して
いる。ケーシング背面部2を越えて継手3が突出してい
る。継手3は、清掃機の作動時に1図示していない吸引
式清掃機の吸引管5(第3図)の接続部材4と着脱可能
に結合される6ケ一シング下部部分1aの前部領域には
1回転可能に支持されるローラ状のブラシ7が設けられ
ている。ブラシ7は、ケーシング下部部分1aの両側の
吸引口8を越えて下方へわずかに突出している。ブラシ
7は機械的に駆動され、清掃作用を支援するものである
。清掃機を作動させてブラシ7を清掃されるべきクッシ
ョン面上を滑らせると、ブラシの毛がクッション面の中
へ入り、こびりついている塵、綿くず、髪の毛等がはが
され、吸引空気流によって搬送される。
ブラシ7は、ベルト11を介して空気タービン9により
駆動される。空気タービン9は、流入口16を介してケ
ーシング下部部分1aのなかへ流入する吸引空気流によ
って回転せしめられる。清掃時に流入する吸、引空気流
は、空気タービン9の羽根10を離れた後、継手3と接
続部材4と吸引管5を通って清掃機に達する。清掃機の
フィルター装置(図示せず)内で吸引空気流に含まれた
塵埃が保持される。
クッションの個々の部分の間にある幅が狭く清掃しにく
い隙間を清掃するため、本発明による吸引式清掃機は前
記隙間用ノズル13を有している。
隙間用ノズル13は、平坦で長方形の横断面を有してい
るのが有利である(第3図)。隙間用ノズル13は、使
用時以外は第1の吸引ノズル1のケーシングla、33
の輪郭の内側にあって収容部25に収容されている。収
容部25は、ケーシングカバ一部分33の上部ケーシン
グ壁12の屑状の段部によって形成されている。従って
ケーシングは、ブラシ7が設けられている前部領域にお
いて、この領域に接続し空気タービン9が設けられてい
る領域よりもほぼ隙間ノズル13の高さだけ低くなって
いる。
隙間ノズル13は、継手3の軸線に対して垂直な旋回軸
線14の回りに旋回可能に支持されている。隙間ノズル
13の長さは、継手3の軸線Aに対して直角に測ったケ
ーシングla、33の幅にほぼ等しい。隙間ノズル13
は、その一端13aに、下方へ突出する筒状の差し込み
部26を有している(第1図及び第5図)。差し込み部
26は。
他端27にて吸引口17を介して流入する吸引空気流の
ための流入口21を有している。隙間ノズル13はその
差し込み部26によってケーシングカバ一部分33の筒
状のケーシング穴32の中へ突出している。隙間ノズル
13は、使用位置と非使用位置にあるとき、事実上の吸
引部材13aとは逆方向へ差し込み部26を越えて外側
へ突出している突出部13bによってケーシングカバ一
部分33の肩面33a上に載置されている(第6図)。
突出部13bにより隙間ノズル13はその使用位置にて
ケーシングla、33で確実に支持されている。
隙間ノズル13は、その非使用位置(第1図及び第3図
)からほぼ90’だけ外側へ使用位置(第2図及び第4
図)へ旋回することができる。
この場合差し込み部26はケーシング穴32内で回転す
る。クッション面を清掃する場合、清掃機は第1の吸引
ノズル1の底部6によって清掃されるべき面上に載置さ
れ、そして次のように被清掃面上を動かされ、即ちブラ
シ7がクッションの織物面の中へ侵入し付着している塵
埃を取り出すように動かされる。この場合塵埃は吸引吸
気流によって捕まえられ搬送される。その際吸引吸気流
は、吸引口8を通ってブラシ7に達し、ケーシングの流
入口16を通って空気タービンの羽根10に達した後、
ここから継手3を介して吸引管5に達する。この場合空
気タービン9は回転し、ベルト11を介してローラ状の
ブラシを駆動させる。
クッションの個々の部分の間にある幅狭の細い隙間を清
掃するため、隙間ノズル13はその非作動位置(第1図
及び第3図)から90°旋回して作動位置(第2図及び
第4図)へ達する。この作動位置で隙間ノズル13は、
そのほぼ半分の長さがケーシングla、33を越えて前
方へ突出する。
この旋回運動により吸引空気流の流動経路の向きが変ね
り、吸引空気流は吸引口8ばかりでなく、隙間ノズル1
3の自由端27に設けられる吸引口17を貫流する。隙
間ノズル13は使用位置にあるときクッションの個々の
部分の間にある幅狭の細い隙間の中へ難なく挿入させる
ことができ、その結果隙間を簡単に且つ迅速に清掃する
ことができる。
隙間ノズル13がケーシングla、33を越えて外側へ
旋回する際の吸引空気流の転向を第4図に矢印で示した
。隙間ノズル13がその非作動位置から作動位置へ旋回
する場合、該隙間ノズル13は空気ダクト19(第4図
及び第5図)と連通ずる。空気ダクト19は、軸線Aに
対して平行な軸線18の回りに旋回可能である。
空気ダクト19は、角形の管によって形成されている。
旋回軸線18は、連通[コ20を備えた短い筒状の管部
分28を貫通している。より長い他の管部分29は、継
手3の軸線Aに対して交差する方向に延びている。管部
分29は四角形の横断面を有し、その自由端30の側部
に連通口22を有している。管部分29の横断面は、ケ
ーシングla、33の流入口16の開口横断面に対応し
ている。流入口16と連通口22は、隙間ノズル13が
その作動位置く第2図と第4図)へ旋回したときに合同
になり、一方連通口22は、隙間ノズル13がその非作
動位置(第1図、第3図、第5図)を占めたときに流入
口16の上方に間隔をもって位置する。この状態で空気
ダクト19は、その管部分28或いは連通口20が隙間
ノズル13の連通口21と、隣接するケーシング壁31
の方へ外側へ開く鋭角を成すように位置する。一方他の
管部分29はこの状態でケーシング底部6かられずかに
斜め上方へ隙間ノズル13の方向へ傾斜している。隙間
ノズル13が旋回すると空気ダクト19も一緒に旋回し
、その結果連通口21に対向している空気ダクト19の
連通口20(第5図)が連通口21と整列する(第7図
)。空気ダクト19のこの旋回位置で(第5図で一点鎖
線で示した)、管部分29はその自由端30によってケ
ーシング底部6に接する。空気ダクト19が第5図に一
点鎖線で示した旋回位置にあるとき。
全吸引空気流の流動経路は隙間ノズル13を通って案内
される。隙間ノズル13がこの旋回位置にあるとき、吸
引口8からブラシ7を経て空気タービン9を通り接続部
材4に達する吸引空気流の流動経路は遮断されている。
隙間ノズル13をその非作動位置に戻し旋回すると、隙
間ノズル13の流動経路は再び遮断され、第1の°吸引
ノズル1の吸引口8を通ってローラ状のブラシ7を経て
空気タービン9を貫通する流動経路が開放される。
隙間ノズル13の使用位置でその空気ダクトが空気ダク
ト19を介して流入口16と連通しているので、隙間ノ
ズル13の吸引口17の領域には、すべての塵埃粒子を
周囲の領域に連れ去る非常に強い吸引空気流が生じる。
しかし例えばケーシング下部部分1aの吸引口8を介し
ても空気が吸引され、他の流動経路(ブラシ7、流入口
16、空気タービン9)を介して継手3に流れるならば
吸引空気流の一部は隙間ノズル13をも貫流する。
隙間ノズル13は、使用位置(第2図及び第4図)及び
非使用位置(第1図及び第3図)から不慮に旋回するこ
とを防ぐための固定装置31(第6図乃至第9図)を具
備している。固定装置31は、位置固定装置または解除
装置を手動で操作せずに作動するように形成されている
。固定装置31は9弾性的に形成されるレバー35と、
先頭39を備えたピン37と、第1及び第2の止め穴4
0と41から構成されている。止め穴40と41は、差
し込み部26の外面に設けられる軸方向の溝によって形
成されている。レバー35は、旋回軸線18を形成して
いる軸部18aから垂直に上方へ突出している。軸部1
8 a itその端部によってケーシングla、33内
で支持され、且つ筒状の短い管部材44内に設けられて
いる。管部材44の一端は前記連通口20を形成してい
る。
管部材44は、空気ダクト19の管部分にして上方へ突
出している短い管部分に圧入され1つのユニットを形成
している。さらに管部材44は、外側へ凸状に湾曲する
ように厚くされた縁部分45を有している。この縁部分
45により空気ダクトは旋回時にケーシング穴32内を
滑動する。ケーシング穴32の内面47′は自由端47
の領域で凹状に外側へ湾曲しており、その結果縁部分4
5は形状拘束的に且つ気密に前記自由端47に係合して
いる。空気ダクト19の連通口21の領域には、上方へ
突出する前記レバー35が設けられている。レバー35
は、その上端36にピン37を有している。ピン37は
、ケーシング下部部分1aの仕切壁38(第8図及び第
9図)のスリット34を貫通している。ピン37の先頭
として形成される自由端は差し込み部26の凹部40或
いは41の一方のなかにある。凹部40と41は。
差し込み部26の局面に機能上適切な間隔で配置されて
いる。隙間ノズル13がその非作用位置から作用位置へ
、或いはその逆の方向へ旋回すると。
差し込み部26は軸線14の回りに回転する。それによ
って空気ダグト19と1つのユニットを形成しているレ
バー35も旋回し、その結果空気ダクト19の連通口2
oと22は、隙間ノズル13が使用位置を占めているか
或いは非使用位置を占めているかに応じてケーシング1
aの流入口21及び16と合同になるか、即ち整列する
か、或いはこれらの流入口16及び21から離れるよう
に旋回する。それによって吸引空気流を必要に応じて隙
間ノズル13または流入口8を通ってブラシ7を経て流
入口16へ誘導させることができる。
レバー35を弾性的に形成することによりピン37は隙
間ノズル13の旋回時に自動的に差し込み部26の凹部
40或いは41から抜は出る。ピン37が凹部40或い
は41から簡単に抜は出ることができるように、固定解
除キー24(第1図乃至第5図)を設けることができる
。固定解除キー24は、押し下げるとその下面楔面によ
ってレバー35にぶつかりこれをそのロック位置から解
除するようにレバー35と作用結合している。固定解除
キー24は上方へ上部ケーシング壁12(第4図)を越
えて突出しており、その結果容易に操作することができ
る。
次に1本発明の実施態様を列記しておく。
(1)第2の吸引ノズル(13)がその非使用位置で吸
引清掃手段の外郭の内側にあることを特徴とする請求項
1に記載の吸引式清掃機。
(2)空気ダクト(19)が双腕の管であり、骸骨の長
いほうの管部分(29)が連通口(16)を有している
ことを特徴とする請求項1または上記第1項に記載の吸
引式清掃機。
(3)空気ダクト(19)の他の短いほうの管部分が、
空気ダクト(19)の旋回軸線(18)のほぼ中心を貫
通していることを特徴とする。
上記第2項に記載の吸引式清掃機。
(4)第2の吸引ノズル(13)がその非使用位置から
使用位置へ旋回する際に空気ダクト(19)も連通位置
へ旋回し、この連通位置で空気ダクト(19)はケーシ
ング(1a)の流入口(16)と連通ずることを特徴と
する請求項1または上記第1項から第3項までのいずれ
か1つに記載の吸引式清掃機。
(5)第2の吸引ノズル(13)が、該吸引ノズルと空
気ダクト(19)の使用位置で合同になる連通口(21
)を有していることを特徴とする請求項1または上記第
1項から第4項までのいずれか1つに記載の吸引式清掃
機。
(6)空気ダクト(19)の流入口(20)が前記短い
ほうの管部分(28)の自由端によって形成され、第2
の吸引ノズル(13)の前記連通口(21)が、吸引ノ
ズル(13)に対してほぼ直角に下カムケーシング(1
a)内へ突出している突出部(26)によって形成され
ていることを特徴とする、上記第5項に記載の吸引式清
掃機。
(7)第2の吸引ノズル(13)の使用位置で吸引空気
流の少なくとも一部がこの第2の吸引ノズルを貫流する
ことを特徴とする請求項1または上記第1項から第6項
までのいずれか1つに記載の吸引式清掃機。
(8)第1の吸引ノズル(1)のブラシ(7)がローラ
状に形成されていることを特徴とする請求項1または上
記第1項から第7項までのいずれか1つに記載の吸引式
清掃機。
(9)ブラシ(7)がベルト駆動部(11)を介して空
気タービン(9)と連結していることを特徴とする、上
記第8項に記載の吸引式清掃機。
(10)第1の吸引ノズル(1)を貫流する吸引空気流
が空気タービン(9)を駆動させることを特徴とする、
上記第9項に記載の吸引式(11)第2の吸引ノズル(
13)がその非使用位置及び/または使用位置で不慮の
戻り旋回を阻止されていることを特徴とする請求項1ま
たは上記第1項から第10項までのいずれか1つに記載
の吸引式清掃機。
(12)第2の吸引ノズル(13)がその非使用位置及
び/または使用位置で固定装置(31)によって固定さ
れていることを特徴とする、上記第11項に記載の吸引
式清掃機。
(13)第2の吸引ノズル(13)がその非使用位置及
び/または使用位置で自動的に固定可能であることを特
徴とする、上記第11項または上記第12項に記載の吸
引式清掃機。
(14)固定装置(3])がレバー(35)と、ピン(
37)と、少なくとも1つの穴(40;41)とを有し
ていることを特徴とする、上記第11項から第13項ま
でのいずれか1つに記載の吸引式清掃機。
(15)レバー(35)が空気ダクト(19)と結合さ
れて1つのユニットを形成していることを特徴とする、
上記第14項に記載の吸引式清掃機。
(16)レバー(35)が弾性的に形成されていること
を特徴とする、上記第14項または上記第15項に記載
の吸引式清掃機。
(17)レバー(35)がその上端(36)にピン(3
7)を有していることを特徴とする。
上記第14項から第16項までのいずれか1つに記載の
吸引式清掃機。
(18)ピン(37)に第1の固定穴(40)と第2の
固定穴(41)とが付設され、空気ダクト(19)の使
用位置及び非使用位置でピン(37)の端部(39)が
これらの穴(40,41)内にあることを特徴とする。
上記第14項から第17項までのいずれか1つに記載の
吸引式清掃機。
(19)第2の吸引ノズル(13)をその固定位置から
解除するための固定解除装置(24)が設けられ、該固
定解除装置(24)が、ケーシング(1a)を越えて上
方へ突出し且つレバー(35)と作用結合可能であるキ
ーであることを特徴とする。上記第14項から第18項
までのいずれか1つに記載の吸引式清掃機。
【図面の簡単な説明】
第1図は隙間ノズルが非使用位置へ旋回した状態で示し
た本発明による吸引式清掃手段の平面図、第2図は隙間
ノズルが使用位置へ旋回した状態で示した第1図の吸引
式清掃手段の平面図、第3図は隙間ノズルが非使用位置
へ旋回した状態で示した第1図と第2図の吸引式清掃手
段の部分断面側面図、第4図は隙間ノズルが使用位置へ
旋回した状態で示した第1図と第2図の吸引式清掃手段
の部分断面側面図、第5図は第1図の矢印■の方向に見
た吸引式清掃手段の部分断面正面図、第6図は第1図の
矢印■の方向に見た吸引式清掃手段の拡大図、第7図は
第2図の矢印■の方向に見た吸引式清掃手段の拡大図、
第8図は隙間ノズルのための固定装置をも併せて示した
第1図に対応する図、第9図は隙間ノズルが使用位置へ
旋回した状態で示した第8図に対応する図である。 1・・・・・第1の吸引ノズル 1a・・・・ノズルケーシング 13・・・・第2の吸引ノズル(隙間ノズル)16・・
・・流入口 19・・・・空気ダクト 22・・・・連通口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸引管を介して吸引清掃手段と結合されている、
    家具等を清掃するための吸引式清掃機であって、ブラシ
    を備えた第1の吸引ノズルと、隙間ノズルとして形成さ
    れた第2の吸引ノズルとを有し、該第2の吸引ノズルが
    、第1の吸引ノズルに対してその非使用位置から使用位
    置へ或いはその逆へ旋回可能であり、且つ使用位置で第
    1の吸引ノズルのケーシングの流入口の流動経路と連通
    可能である吸引式清掃機において、第2の吸引ノズル(
    13)が旋回可能に支持される空気ダクト(19)を介
    して前記流入口(16)と連通可能であることと、空気
    ダクト(19)が、第2の吸引ノズル(13)の使用位
    置でノズルケーシング(1a)の流入口(16)と合同
    になる連通口(22)を有していることとを特徴とする
    吸引式清掃機。
JP63022959A 1987-02-05 1988-02-04 吸引式清掃機 Expired - Lifetime JPH0790000B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873703386 DE3703386A1 (de) 1987-02-05 1987-02-05 Saugreinigungswerkzeug
DE3703386.7 1987-02-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63222721A true JPS63222721A (ja) 1988-09-16
JPH0790000B2 JPH0790000B2 (ja) 1995-10-04

Family

ID=6320231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63022959A Expired - Lifetime JPH0790000B2 (ja) 1987-02-05 1988-02-04 吸引式清掃機

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