JPS63222583A - テレビジョン信号処理装置 - Google Patents

テレビジョン信号処理装置

Info

Publication number
JPS63222583A
JPS63222583A JP62314310A JP31431087A JPS63222583A JP S63222583 A JPS63222583 A JP S63222583A JP 62314310 A JP62314310 A JP 62314310A JP 31431087 A JP31431087 A JP 31431087A JP S63222583 A JPS63222583 A JP S63222583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
amplitude
feedback
circuit
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62314310A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2537928B2 (ja
Inventor
ウィリアム・ジョージ・ミラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Philips North America LLC
Original Assignee
North American Philips Consumer Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by North American Philips Consumer Electronics Corp filed Critical North American Philips Consumer Electronics Corp
Publication of JPS63222583A publication Critical patent/JPS63222583A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2537928B2 publication Critical patent/JP2537928B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はテレビジョン信号処理装置、特に立上り時間の
正規化及び高周波雑音の減衰化を含む輝度信号処理装置
に関するものである。
発明の背景 ビデオ信号における低レベル背景雑音を低減させる周知
の技法は、高周波の低振幅信号成分を選択的に除去する
(又は少な(とも減衰させる)ことにある。従来のテレ
ビジョン受信機の輝度プロセッサ(輝度信号処理装置)
では、あらゆるレベルの鮮明度(シャープネス)、又は
ピーキング信号から一定のオフセットを減することによ
って上述したような高周波の低振幅信号成分を除去して
、いる。従来の輝度プロセッサにこの目的用に用いられ
る増幅器の伝達特性を第1図に示しである。
この図で実線aはピーキング信号を受信信号の関数とし
てプロットしたものである。この線aに平行な破線すは
同じ伝達特性を示すも、これは一定のオフセットを考慮
しない場合である。垂直線Cはオフセットの大きさ、換
言するに、視聴者がオフセットのない線形伝達特性の場
合に得るのと同じ鮮明度を達成するために、その視聴者
が鮮明度、又はピーキング信号を中位のレベル遷移(ト
ランジション)で高めなければならない量を示す。直線
dはこの増大レベルにおける伝達特性を示す。
なお、斯かる特性は垂直線eにて示すように高レベル遷
移では過剰ピーキングとなる。このような過剰ピーキン
グは望ましくない。
また、現在知られている輝度プロセッサには、上述した
ユーザ選択によるピーキンダレベルを、場面全体にわた
るピーク輝度信号に関する第1又は第2の最大振幅変化
分をモニタし、ついでこの準直流レベルを利得制御増幅
器への負帰還によって一定に保つことにより維持してい
ると云うことに関連する問題もある。この方法は同じ大
きさの最大輝度ステップを含んでいる場面、例えばテス
トパターンにはうまく行くが、通常のビデオ画像のよう
なものにはうまく行かない、「普通」の場面のものを好
みの画像とするために鮮明度を最初に制御する場合には
、最大遷移を有する場面のピーク値を低くし、また最小
遷移を有する場面(例えば黒へのフェード)のピーク値
を太き目として目立つようにする。
最後に、従来のテレビジョン受信機では、上述したよう
なコアリング(雑音低減)回路及び自動鮮明度回路を、
この自動鮮明度回路の前にコアリング回路を位置させる
ようにして縦続接続していることを確かめた。正規の到
来ビデオ信号とスミア(なまった)到来ビデオ信号の場
合に対する波形をそれぞれ第2a図の左側と右側に示し
である。
スミア画像のピーキング信号の振幅値は低くなる(第2
b図)、これらのピーキング信号をコアリングした後の
波形を第2C図に示しである。これから明らかなように
、スミア到来信号は正半サイクルと負サイクルと゛の間
のゼロ出力ビーキング信号が比較的大きくなる。これは
、一定振幅のコアが取り出されたからである。第2d図
に示すように第2C図に示したコアリング信号を受信す
る従来の自動鮮明度回路の出力の有効コアリング幅は受
信信号のタイプに応じて相違することになる。
スミア信号に対するコアリング幅は広くし過ぎないよう
にするのが良い。
発明の概要 本発明の目的は従来タイプのコアリングの場合の高レベ
ル遷移での過剰ピーキングをなくすことにある。
さらに本発明の目的は選択ピーキングレベルを維持する
も、従来の輝度プロセッサのように不足ピーキング及び
過剰ピーキングを起さないようにすることにある。本発
明のさらに他の目的はコアリング幅が過度に大きくなら
ないようにコアリング回路及び鮮明度回路を適切に接続
配置することにある。
本発明によれば、ゼロ人力/ゼロ出力電圧点にて増幅作
用が開始する線形増幅器に到来ビデオ信号を供給するこ
とにより、慣例のコアリングによる高レベル遷移での過
剰ピーキングをなくすようにする。この線形増幅器は到
来信号が予定したスレッショールドレベル以上となる際
にゲート・オンし、また到来信号が斯かるスレッシゴー
ルドレベル以下になる際にゲート・オフする。なお、こ
のようなゲート回路は入力信号の振幅の絶対値に応答さ
せるのが好適である。このようなゲート回路でテレビジ
ョン視聴者はどの点でも過剰ピーキングを起すことなく
鮮明度レベルを任意の点に設定することができる。
本発明による装置はさらに、遷移振幅に無関係のほぼ一
定の遷移時間でテレビジランピーキング信号を発生する
回路を具えている。利得制御増幅器を含む信号処理装置
は、振幅が変化すると共に周期も変化する遷移を受ける
到来ビデオ信号を受信する。第1帰還回路は振幅が遷移
振幅と遷移時間との双方の関数として変化する帰還信号
を発生する。第2帰還回路は振幅が遷移時間には無関係
であるも、遷移振幅の関数として変化する第2帰還信号
を発生する。第1帰還信号から第2帰還信号を差引くこ
とによって、これら2つの帰還信号から利得制御信号を
取出す。これにて得られる利得制御信号は遷移振幅には
無関係となる。この利得制御信号を利得制御増幅器に供
給して、この増幅器の利得を制御すると、得られるビデ
オ出力信号は遷移振幅に無関係なほぼ一定の遷移時間を
有するテレビジョンピーキング信号となる。
さらに本発明によれば、立上り時間の正規化回路を信号
の流れ方向に見て、非線形雑音コアリング回路の前に接
続する。この非線形コアリング回路は、さらに均一な遷
移時間を有するビデオ信号で作動し、これはコアリング
幅が過度に大きくなるのを防止する。
以下図面につき本発明を説明する。
本発明によるコアリング(coring)、又は雑音低
域回路は第3図に示すような伝達特性を呈する。
なお、この特性は各極性に対して2つの屈曲点を有して
おり、しかもこの特性は成る絶対値以上の信号に対して
は全く同じ線形の伝達特性を呈する。
このような特性は、入力信号の振幅値の絶対値が所定の
スレッショールド振幅値以下である限りピーキング信号
を阻止する伝送ゲートか、スイッチか、又は振幅変調器
を用いることにより容易に実現することができる。
第4図のコアリング回路では、輝度電流Iinに示しで
ある。この電流は入力端子10の電位をVinにする。
入力端子10を抵抗11を介して基準電位Vref (
例えば1/2Vccポルト)に接続する。2個の抵抗1
2と14との共通接続点を基準電位Vrefに接続する
。抵抗12及び14の他端をそれぞれトランジスタ16
及び18のエミッターコレクタ回路に接続する。
視聴者が設定する外部コアリング−スレッショールド調
整(第5図も参照)は、トランジスタ16及び18の各
ベースに供給されるバイアスを制御し、このバイアス制
御は、トランジスタ18に対して直接行ない、トランジ
スタ16に対してはトランジスタ16と18に並列に接
続したトランジスタ15と17とを介して行なう。
入力、端子10の電圧Vinを第1比較器20及び第2
比較器22の各一方の比較入力端にも供給する。第1比
較器20の他方の比較入力端はトランジスタ16のコレ
クタ電圧Vuを受信すべく接続する。第2比較器22の
他方の比較入力端も同様にトランジスタ18のコレクタ
電圧v2を受信すべく接続する。伝送ゲート24の出力
は端子25に使用可能となる。第5図にすべてブロック
線図にて示すように、斯かる伝送ゲートの出力は、随意
シュート(shoot)制限した後に到来輝度信号と合
成させる。なお、シュート制限回路は本発明を理解する
のに必ずしも必要ではないため、これについての詳細な
説明は省略する。
上述した回路の作動はつぎの通りである。
外部コアリング調整(鮮明度制御)のユーザ調整はトラ
ンジスタ18及び16のバイアスを変化させる。これら
2つのトランジスタに流れる電流が変化すると、抵抗1
2及び14間の電圧降下も変化する。
従って電圧Vu及びv2が変化する。電圧Vuは第1比
較器20の一方の比較入力端に供給され、この比較器2
0の他方の比較入力端は電圧Vinを受信している。出
力電流Iuは電圧Vinが電圧Vuよりもさらに正とな
る場合にしか流れない。これに対し、電圧VZは第2比
較器22の一方の比較入力端に供給され、この比較器の
他方の比較入力端は電圧Vinを受信している。しかし
、電流■!は電圧Vinが電圧v2よりもさらに負とな
る場合にしか流れない。伝送ゲート24を構成するトラ
ンジスタの全ベースは、電流Iu、:!:Ilとの双方
がゼロとなる場合に平行状態となる。従って、電流!f
fiか、Nuのいずれかが伝送ゲート24をrオン」状
態にバイアスする。トランジスタ23のベースにVin
が供給され、このトランジスタのコレクタは伝送ゲート
24の出力端子に接続するため、電@Iuか、又は電流
Inのいずれかが流れている間、即ちVinの大きさが
所定のスレッシゴールド値以上である限りはVinが変
化すると、これに対応して伝送ゲート24の出力端25
の電圧も変化することになる。この出力端25に得られ
る出力電流信号rpは、視聴者の望みに従って調整され
た高周波低振幅雑音の殆どないピーキング信号となる。
本発明を包含している輝度プロセッサ(輝度信号処理装
置)全体を第5図にブロック線図にて示しである。この
第5図の端子50はCVBSビデオ信号入力を受信する
。クロマ(色度)及び輝度信号を分離する回路は本発明
の要部ではない。クロミナンス信号は端子52に得られ
、再生コムド(combed)輝度信号はライン54に
供給される。輝度信号の周波数レスポンスを参照番号5
6にて総称しである回路にて等しくし、かつこの輝度信
号を結合回路網及びピーキングフィルタを介して輝度プ
ロセッサに結合させる。本発明を包含している輝度プロ
セッサの部分を破線にて囲んで、参照番号58にて総称
しである。ピーキングプロセッサは輝度信号を受信して
、これを直接加算回路62に供給する。ピーキングプロ
セッサはさらに、外部ピーキングフィルタ回路からピー
キング信号を発生させるのに適しているピーキング入力
信号も受信する。第5図の例ではかかるピーキング信号
はYce (LP)  とY’ ce(LP)との差と
する。ピーキング入力信号は利得制御増幅器64に供給
する。この増幅器はライン66の利得制御信号も受信す
る。増幅器64の出力は第4図に詳細に示し、しかもこ
の第4図につき説明した両スレッシッールド比較器に供
給する。
これらのスレッシシールド比較器を第5図では60及び
61にて示しである。両スレッショールド比較器の出力
端はORゲート63を介して伝送ゲート67に接続する
利得制御増幅器64の出力をシュート制限増幅段65(
本発明の要部ではない)にも供給し、この増幅段65の
出力を伝送ゲート67に供給する。伝送ゲート67の出
力は加算段62の第2入力端に供給する。
利得制御増幅器64.コアリング回路、所要に応じ適用
するシュート制限増幅段65及び加算段62をここでは
遍加回路手段と称する。加算段62の出力信号68を遮
断周波数が約4MHzの第1高域通過フィルタ70に供
給すると共に遮断周波数が約250kHzの第2高域通
過フィルタ72にも供給する。第1フイルタ70の出力
端はダイオード74とコンデンサ76とを含むピーク検
波器を介して差分増幅器7Bの反転入力端子に接続する
。第2フイルタ72の出力端は利得制御増幅器80及び
ダイオード82とコンデンサ84とから成るピーク検波
器を介して差分増幅器78の非反転入力端子に接続する
。増幅器78の出力はコンデンサ86によりろ渡して利
得制御増幅器640制御入力端子に供給する。
上述した回路はつぎのように作動する。
到来輝度信号を加算段62の第1加算入力端に供給する
。加算段62の第2加算入力端には輝度信号に加えるべ
きピーキング信号を雑音コアリング回路を介して供給す
る。なお、この雑音コアリング回路については先に詳述
したので、ここでは説明を省略する。加算段62の出力
を2つの帰還回路を介して帰還させる。その1つの帰還
回路は高域通過フィルタ70であり、その遮断周波数は
高く、即ち4 MHzとするため、このフィルタの出力
成分は特定遷移(トランジション)の振幅の関数及びこ
の振幅の変化速度、即ち遷移を終えるのに要した時間の
関数として変化する。他方、第2帰還回路の一部を成す
フィルタ72の出力信号は、遷移帰還中に信号が受けた
振幅変化の関数として実質上変化するだけである。第1
フイルタ70の出力はピーク検波後に差分増幅器78に
てフィルタ72の出力から減算する。従って、差分増幅
器78の出力端に現われる利得制御信号は、遷移振幅に
は無関係となり、遷移を終えるのに要した時間の関数と
して変化する信号となる。帰還ループはこの信号を一定
に維持するため、遷移に要した時間、即ち加算段62の
出力端におけるピーク輝度信号の立上り又は立下り時間
は、その信号に伴なう振幅の変化にはほぼ無関係となる
なお、利得制御増幅器64は信号処理回路におけるコア
リング回路の前に設ける。このようにして、利得制御増
幅器をコアリング回路の後に接続した場合にコアリング
幅が過度に大きくなるようなことを最小にする。
本発明は上述した例のみに限定されるものではなく、作
動及び構成の点において種々に変更を加え得ることは勿
論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコアリング回路の伝達特性を示す特性図
; 第2図はコアリング回路と自動鮮明度回路との従来の不
適切な接続による信号波形図;第3図は本発明によるコ
アリング回路の伝達特性を示す特性図; 第4図は本発明によるコアリング回路の一例を示す回路
図; 第5図は本発明によるコアリング回路を含む輝度プロセ
ッサの一例を示すブロック線図である。 20・・・第1比較器    22・・・第2比較器2
4・・・伝送ゲート 60.61・・・スレッショールド比較器62・・・加
算回路     63・・・ORゲート64・・・利得
制御増幅器 65・・・シュート制限増幅段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、振幅が可変の入力信号を供給する入力信号供給手段
    と; 前記入力信号供給手段に接続され、ゼロ入力及びゼロ出
    力信号振幅で前記入力信号の振幅に対して直線的に変化
    し始める出力振幅を有する出力信号を供給する出力信号
    供給手段と;前記出力信号供給手段に接続され、前記入
    力信号の振幅が第1所定スレッショールド振幅値以下の
    時にはターン・オフして、前記出力信号の供給を阻止し
    、前記入力信号の振幅が第2所定スレッショールド振幅
    値よりも大きい時には前記出力信号供給手段をターン・
    オンさせるゲート手段; とを含むコアリング回路を具えることを特徴とするテレ
    ビジョン信号処理装置。 2、前記入力信号供給手段がプッシュプル増幅手段を具
    えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 3、前記ゲート手段が前記第1所定スレッショールド振
    幅値を有する基準信号を供給する基準信号供給手段と、
    前記入力信号の振幅を前記第1所定スレッショールド振
    幅値と比較して、前記入力信号の振幅が前記第1所定ス
    レッショールド振幅値以上となる場合にだけ前記出力信
    号供給手段をターン・オンさせる比較手段とを具えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4、遷移振幅に無関係なほぼ一定の遷移時間を有する所
    望なテレビジョン信号を供給する装置が; 可変遷移振幅及び可変遷移時間を有する遷移を受ける入
    力信号を受信し、かつ増幅し、該遷移に応答して増幅ビ
    デオ信号を供給する利得制御増幅手段と; 前記利得制御増幅手段に接続され、前記増幅ビデオ信号
    に応答してビデオ出力信号を少なくとも一部供給する追
    加回路手段と; 前記追加回路手段に接続され、振幅が前記遷移時間の関
    数としてのみ変化する利得制御信号を発生する帰還手段
    と; 前記利得制御信号を前記利得制御増幅手段に供給して、
    該増幅器の利得を制御して、前記ビデオ出力信号が前記
    所望なテレビジョン信号を構成するようにする利得制御
    信号供給手段; とを具えるようにしたことを特徴とするテレビジョン信
    号処理装置。 5、前記帰還手段が前記追加回路手段に接続されて、振
    幅が前記遷移振幅と前記遷移時間の関数として変化する
    第1帰還信号を発生する第1帰還手段と、前記追加回路
    手段に接続されて、振幅が前記遷移時間には無関係であ
    るも、前記遷移振幅の関数として変化する第2帰還信号
    を発生する第2帰還手段と; 前記第1及び第2帰還信号を合成して前記利得制御信号
    を発生する合成手段とを具えることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載の装置。 6、前記追加回路手段が第1及び第2加算回路入力端と
    加算回路出力端とを有している加算回路手段と、前記利
    得制御増幅手段と前記第2加算回路入力端との間に接続
    される信号処理手段と、前記入力信号を前記第1加算回
    路入力端に供給する手段とを具えることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の装置。 7、前記第1帰還手段が4MHz以上の遮断周波数を有
    する第1低域通過フィルタ手段を具えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載の装置。 8、前記第2帰還手段が約250KHzの遮断周波数を
    有する第2低域通過フィルタ手段を具えることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項に記載の装置。 9、前記合成手段が差動増幅手段を具えることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項に記載の装置。 10、前記追加回路手段が前記第1帰還信号供給手段と
    前記合成手段との間に接続される第1ピーク検波手段も
    具えることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    装置。 11、前記第2帰還手段が前記第2帰還回路手段と前記
    合成手段との間に接続される第2ピーク検波手段も具え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装置
    。 12、テレビジョン信号処理装置であって、該装置が; 前記テレビジョン信号を受信し、該信号に応答して正規
    化した立上り時間の信号を発生するほぼ直線的に立上り
    時間を正規化する回路手段と; 前記立上り時間正規化回路手段の出力端に接続されて、
    前記立上り時間正規化テレビジョン信号に応答して高周
    波雑音が低減した信号を発生する非線形コアリング回路
    手段; とを具え、前記立上り時間正規化回路手段が前記非線形
    コアリング回路手段の非直線性に無関係に作動するよう
    にしたことを特徴とするテレビジョン信号処理装置。
JP62314310A 1986-12-15 1987-12-14 テレビジョン信号処理装置 Expired - Lifetime JP2537928B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US94149886A 1986-12-15 1986-12-15
US941498 1986-12-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63222583A true JPS63222583A (ja) 1988-09-16
JP2537928B2 JP2537928B2 (ja) 1996-09-25

Family

ID=25476587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62314310A Expired - Lifetime JP2537928B2 (ja) 1986-12-15 1987-12-14 テレビジョン信号処理装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0271954B1 (ja)
JP (1) JP2537928B2 (ja)
KR (1) KR960013220B1 (ja)
DE (1) DE3789209T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05347526A (ja) * 1992-06-16 1993-12-27 Nec Ic Microcomput Syst Ltd ノイズ低減回路

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2643528A1 (fr) * 1989-02-17 1990-08-24 Thomson Video Equip Procede et dispositif de debruitage d'un signal et leur application a la correction de contour d'une camera de television
FR2729525B1 (fr) * 1995-01-13 1997-06-06 Sgs Thomson Microelectronics Circuit de reglage du seuil de suppression d'un signal

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4009334A (en) * 1976-03-17 1977-02-22 Eastman Kodak Company Video noise reduction circuit
US4573075A (en) * 1983-06-24 1986-02-25 Rca Corporation Digital signal coring apparatus with controllable coring threshold level
US4571511A (en) * 1983-06-27 1986-02-18 Rca Corporation Noise reduction system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05347526A (ja) * 1992-06-16 1993-12-27 Nec Ic Microcomput Syst Ltd ノイズ低減回路

Also Published As

Publication number Publication date
EP0271954B1 (en) 1994-03-02
EP0271954A3 (en) 1990-03-28
DE3789209T2 (de) 1994-09-01
DE3789209D1 (de) 1994-04-07
JP2537928B2 (ja) 1996-09-25
EP0271954A2 (en) 1988-06-22
KR880008656A (ko) 1988-08-31
KR960013220B1 (ko) 1996-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4926261A (en) Video noise reduction circuit
KR920009077B1 (ko) 다이나믹 신호 코어링 회로
JPS5842997B2 (ja) ビデオ信号処理装置
JPS63222583A (ja) テレビジョン信号処理装置
US4509080A (en) Video signal peaking system
US4198612A (en) Image analysis nonlinear adaptive filter for improving signal-to-noise ratio
US4899221A (en) Television signal processing apparatus including rise time normalization and noise reduction
JPS61152166A (ja) ビデオ信号の白圧縮回路
JPS60246193A (ja) カラ−ビデオカメラの高輝度補正装置
GB2118396A (en) Video signal peaking system
US5185656A (en) Circuit for compressing image signal
US5189565A (en) Slew rate converter for a video signal recording apparatus
US4931857A (en) Voltage controlled comb filter
JP2548443B2 (ja) 映像信号圧縮回路
US5185569A (en) Peak value detecting circuit
JPH02100474A (ja) ビデオカメラの自動コントラスト調節回路
KR100208184B1 (ko) Vcr의 ynr 자동 조정장치
JPH0127341Y2 (ja)
JPS63272193A (ja) テレビジヨン受像機
JPS59214394A (ja) カラ−テレビジヨン受信機のカラ−ゲイン及びコントラスト制御回路
JPH0691664B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0253962B2 (ja)
JPS58182383A (ja) 映像信号ピ−キング方式
JPH0514805A (ja) 撮像装置
JPS6313482A (ja) 磁気記録再生装置