JPS6322253A - プログラマブルトランスフアマシン - Google Patents
プログラマブルトランスフアマシンInfo
- Publication number
- JPS6322253A JPS6322253A JP61162660A JP16266086A JPS6322253A JP S6322253 A JPS6322253 A JP S6322253A JP 61162660 A JP61162660 A JP 61162660A JP 16266086 A JP16266086 A JP 16266086A JP S6322253 A JPS6322253 A JP S6322253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- machining
- machining program
- programs
- unit
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000008672 reprogramming Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、何れかのステーションで異常が発生した場合
にも、継続加工処理を可能としたトランスファマシンに
関する。
にも、継続加工処理を可能としたトランスファマシンに
関する。
トランスファマシンは、各ステーションに加工処理の異
なる専用工作機械を配設し、工作物が各ステーションを
順次搬送されていくに従って、−連の加工処理が完了さ
れるという機械である。最近、係るトランスファマシン
にも、加工に汎用性を持たせるために、各ステーション
に数値制御工作機械を配置したものがある。係るマシン
では、通常、各数値制御工作機械にそのステーションで
処理すべき加工プログラムをロードして、その処理のみ
を専用的に実行させるようにしている。
なる専用工作機械を配設し、工作物が各ステーションを
順次搬送されていくに従って、−連の加工処理が完了さ
れるという機械である。最近、係るトランスファマシン
にも、加工に汎用性を持たせるために、各ステーション
に数値制御工作機械を配置したものがある。係るマシン
では、通常、各数値制御工作機械にそのステーションで
処理すべき加工プログラムをロードして、その処理のみ
を専用的に実行させるようにしている。
したがって、各ステーションで異常が発生すると、その
ステーションの加工処理工程が実行されないため、トラ
ンスファマシン全体を停止させ、障害が発生したステー
ションを修理した後でなければ、加工処理を継続するこ
とが出来なかった。 特に、多くの数値制御工作機械を配設した場合には、1
つのステーションで故障が発生する度に、システム全体
を停止させなければならず、加工効率が悪いという問題
点があった。 本発明は、係る欠点を解決するためになされたものであ
り、その目的とするとろは、一部のステーションで障害
が発生した場合にも、システムを停止させることなく、
正常を二加工処理を継続できる様にし、障害発生に伴う
加工効率の低下を防止することにある。
ステーションの加工処理工程が実行されないため、トラ
ンスファマシン全体を停止させ、障害が発生したステー
ションを修理した後でなければ、加工処理を継続するこ
とが出来なかった。 特に、多くの数値制御工作機械を配設した場合には、1
つのステーションで故障が発生する度に、システム全体
を停止させなければならず、加工効率が悪いという問題
点があった。 本発明は、係る欠点を解決するためになされたものであ
り、その目的とするとろは、一部のステーションで障害
が発生した場合にも、システムを停止させることなく、
正常を二加工処理を継続できる様にし、障害発生に伴う
加工効率の低下を防止することにある。
本発明は、各加工ステーションに工作物を順次搬送する
搬送装置と、各加工ステーションに配設された数値制御
工作機械とから成り、各数値制御工作機械に、それぞれ
のステーションに割り振られた加工プログラムを実行さ
せるようにしたトランスファマシンにおいて、 前記加工プログラムを加工時間の略等しい分割し得る単
位プログラムの集合で構成し、何れかのステーションの
数値制御工作機械が故障状態にあることを示す故障信号
を入力した時は、その後の加工処理に関し、残りの正常
ステーションで全体の加工処理を分割して実行した時、
その各ステーションの加工時間が略等しくなるように、
各ステーションの加工プログラムを前記単位プログラム
の組合せにより再構成して、各正常なステーションの数
値制御工作機械が、その再構成された加工プログラムを
実行するように制御する加工プログラム制御装置を設け
たことを特徴とするものである。
搬送装置と、各加工ステーションに配設された数値制御
工作機械とから成り、各数値制御工作機械に、それぞれ
のステーションに割り振られた加工プログラムを実行さ
せるようにしたトランスファマシンにおいて、 前記加工プログラムを加工時間の略等しい分割し得る単
位プログラムの集合で構成し、何れかのステーションの
数値制御工作機械が故障状態にあることを示す故障信号
を入力した時は、その後の加工処理に関し、残りの正常
ステーションで全体の加工処理を分割して実行した時、
その各ステーションの加工時間が略等しくなるように、
各ステーションの加工プログラムを前記単位プログラム
の組合せにより再構成して、各正常なステーションの数
値制御工作機械が、その再構成された加工プログラムを
実行するように制御する加工プログラム制御装置を設け
たことを特徴とするものである。
加工プログラムは加工時間の略等しい分割し得る単位プ
ログラムの集合で構成されている。何れかのステーショ
ンで故障が発生すると、そのことが、加工プログラム制
御装置に知らされる。加工プログラム制御装置は、その
後の加工処理に関し、単位前ニブログラムの組合わせに
より、正常なステーションでの加工プログラムを再構成
する。この再構成は、各正常ステーションの加工時間が
略等しくなるように成される。そして、正常ステーショ
ンの数値制御工作機械は、新たに構成された加工プログ
ラムを実行するように制御される。 したがって、故障が発生すると直ちに故障ステーション
の処理は停止されると共に、そのステーションの加工プ
ログラムは、他の正常なステーションで実行されるので
、トランスファマシン全体の加工処理を不備なく継続す
る事が出来る。又、故障後は、各ステーションの加工プ
ログラムは加工処理時間が略等しくなるように再構成さ
れるので、サイクルタイムを小さく出来、加工効率の低
下を最小限に止める事が出来る。
ログラムの集合で構成されている。何れかのステーショ
ンで故障が発生すると、そのことが、加工プログラム制
御装置に知らされる。加工プログラム制御装置は、その
後の加工処理に関し、単位前ニブログラムの組合わせに
より、正常なステーションでの加工プログラムを再構成
する。この再構成は、各正常ステーションの加工時間が
略等しくなるように成される。そして、正常ステーショ
ンの数値制御工作機械は、新たに構成された加工プログ
ラムを実行するように制御される。 したがって、故障が発生すると直ちに故障ステーション
の処理は停止されると共に、そのステーションの加工プ
ログラムは、他の正常なステーションで実行されるので
、トランスファマシン全体の加工処理を不備なく継続す
る事が出来る。又、故障後は、各ステーションの加工プ
ログラムは加工処理時間が略等しくなるように再構成さ
れるので、サイクルタイムを小さく出来、加工効率の低
下を最小限に止める事が出来る。
以下本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。第1
図は本実施例に係るトランスファマシンの構成を示した
ブロックダイヤグラムである。1は、マシン全体を統括
するホストコンピュータであり、その制御プログラムは
磁気ディスク装置3に記憶されている。4は搬送装置で
あり、ローディングステーション41からトランスファ
ライン42上に載置された工作物Wは、トランスファラ
イン42により各ステーションSTI、Sr1、ST’
3に搬送され、全てのステーションでの加工の終了した
工作物Wは、アンローディングステーション43に載置
される。これらの搬送シーケンスは、ホストコンピュー
タ1から1ステーシヨンピツチの搬送開始信号を入力し
て動作する閃絡のシーケンスコントローラにより制御さ
れている。 各ステーションST1、Sr1、Sr1には、工作機械
MTI、MT2、MT3が配設されており、各工作機械
は、数値制御装置Nc1、NC2、NC3とそれぞれに
接続されているシーケンシャルコントローラPCI、P
C2、PC3により制御される。各ステーションの故障
信号は、数値制御装置を介してホストコンピュータ1に
入力されている。 次に本実施例マシンの作用を説明する。 ホストコンピュータ1は、第2図に示す様に、全ステー
ションに異常が発生したかを判定しく100)、全ステ
ーション異常の場合には、加工処理の代替継続が不可能
となるので、システムを停止させる。そうでない時は、
故障ステーション数に応じて、加工プログラムの再構成
が成され、正常ステーションに各加工プログラムが転送
される(102)。 加工プログラムの再構成の方法は、第4図に示さ°れて
おり、各ステーションへの加工プログラムの転送処理は
第3図に示されている。ホストコンピュータ1には、第
4図(a、)に示す様に、トランスファマシンで処理さ
れる加工プログラムが単位プログラム(NCDUI〜N
CDU6)に分割されて記憶されている。これらの単位
プログラムは、加工処理時間が略等しくなる様に分割さ
れている。全ステーションが正常な場合には、第4図(
b)に示す様に、ステーションSTIに付いて、単位プ
ログラムNCDLJ 1とNCDU2を組とする加工プ
ログラムが構成される。同様に他のステーションにも、
2の単位プログラムの組から成る加工プログラムが構成
される。この結果、各ステーションでの加工処理時間は
、略等しくなる。−方、何れか1つのステーション例え
ばSr1で故障が発生した場合には、他の正常ステーシ
ョンST2、Sr1の加工プログラムは、第4図(c)
の如く再構成される。即ち、ステーションSTIの加工
プログラムは、単位プログラムNCDU 1、NCDU
2、NCDU3の組で構成され、ステーションST2の
加工プログラムは、単位プログラムNCDU4、NCD
U3、NCDU6の組で構成される。これらの再構成さ
れた加工プログラムは、共に3つの単位プログラムで構
成されているので、加工処理時間は略等しくなる。又、
2つのステーションで異常が生じた時は、他の1つの正
常ステーションの加工プログラムは、6つの全単位プロ
グラムの組として再構成される。 ホストコンピュータ1は、異常信号から異常ステーショ
ンを判別しく 200’) 、正常ステーションへ転送
すべき単位プログラムの数Nを演算する(202)。転
送単位プログラム数Nは、全単位プログラム数NTを正
常ステーション数で除した値として求められる。次に、
第4図に示す様に、N単位ずつ順に正常なステーション
に単位プログラムが転送される(204)。 この様に、正常ステーションに再構成された加工プログ
ラムの転送が完了されると、工作物Wを1ステーシヨン
ピツチだけ搬送し、各ステーションに工作物が載置され
る(104)。その後、加工開始信号が各ステーション
に送出され、加工処理が開始される(106)。なお、
異常の発生したステーションでは工作物Wの搬入量のみ
を行い、加工は行わない。次に全ステージ自ンの加工処
理の完了が判定された後(108)、新たな異常が発生
したかが判定される(110)。新たな異常が発生した
場合には、上記した様に各ステーションの加工プログラ
ムは再構成されるので、現在各ステーションに載置され
ている加工途中の工作物を継続して加工することは出来
ない。したがって、加工途中の工作物は、−旦トランス
フアマシンから搬出される(114)。その後ステップ
100に戻り、上記の処理が継続される。新たな異常が
発生していない場合には、全工作物の加工終了が判定さ
れた後、未だ、未加工の工作物が存在する時は、ステッ
プ104に戻り、1ステーシヨンピツチだけ工作物が搬
送され、加工処理が継続される。 なお、各ステーションの数値制御装置NCI〜NC3に
今加工プログラムをそれぞれ記憶させ、第3図の処理と
同様の処理で、自ステーションで実行すべき加工プログ
ラムを編成するようにしても良い。
図は本実施例に係るトランスファマシンの構成を示した
ブロックダイヤグラムである。1は、マシン全体を統括
するホストコンピュータであり、その制御プログラムは
磁気ディスク装置3に記憶されている。4は搬送装置で
あり、ローディングステーション41からトランスファ
ライン42上に載置された工作物Wは、トランスファラ
イン42により各ステーションSTI、Sr1、ST’
3に搬送され、全てのステーションでの加工の終了した
工作物Wは、アンローディングステーション43に載置
される。これらの搬送シーケンスは、ホストコンピュー
タ1から1ステーシヨンピツチの搬送開始信号を入力し
て動作する閃絡のシーケンスコントローラにより制御さ
れている。 各ステーションST1、Sr1、Sr1には、工作機械
MTI、MT2、MT3が配設されており、各工作機械
は、数値制御装置Nc1、NC2、NC3とそれぞれに
接続されているシーケンシャルコントローラPCI、P
C2、PC3により制御される。各ステーションの故障
信号は、数値制御装置を介してホストコンピュータ1に
入力されている。 次に本実施例マシンの作用を説明する。 ホストコンピュータ1は、第2図に示す様に、全ステー
ションに異常が発生したかを判定しく100)、全ステ
ーション異常の場合には、加工処理の代替継続が不可能
となるので、システムを停止させる。そうでない時は、
故障ステーション数に応じて、加工プログラムの再構成
が成され、正常ステーションに各加工プログラムが転送
される(102)。 加工プログラムの再構成の方法は、第4図に示さ°れて
おり、各ステーションへの加工プログラムの転送処理は
第3図に示されている。ホストコンピュータ1には、第
4図(a、)に示す様に、トランスファマシンで処理さ
れる加工プログラムが単位プログラム(NCDUI〜N
CDU6)に分割されて記憶されている。これらの単位
プログラムは、加工処理時間が略等しくなる様に分割さ
れている。全ステーションが正常な場合には、第4図(
b)に示す様に、ステーションSTIに付いて、単位プ
ログラムNCDLJ 1とNCDU2を組とする加工プ
ログラムが構成される。同様に他のステーションにも、
2の単位プログラムの組から成る加工プログラムが構成
される。この結果、各ステーションでの加工処理時間は
、略等しくなる。−方、何れか1つのステーション例え
ばSr1で故障が発生した場合には、他の正常ステーシ
ョンST2、Sr1の加工プログラムは、第4図(c)
の如く再構成される。即ち、ステーションSTIの加工
プログラムは、単位プログラムNCDU 1、NCDU
2、NCDU3の組で構成され、ステーションST2の
加工プログラムは、単位プログラムNCDU4、NCD
U3、NCDU6の組で構成される。これらの再構成さ
れた加工プログラムは、共に3つの単位プログラムで構
成されているので、加工処理時間は略等しくなる。又、
2つのステーションで異常が生じた時は、他の1つの正
常ステーションの加工プログラムは、6つの全単位プロ
グラムの組として再構成される。 ホストコンピュータ1は、異常信号から異常ステーショ
ンを判別しく 200’) 、正常ステーションへ転送
すべき単位プログラムの数Nを演算する(202)。転
送単位プログラム数Nは、全単位プログラム数NTを正
常ステーション数で除した値として求められる。次に、
第4図に示す様に、N単位ずつ順に正常なステーション
に単位プログラムが転送される(204)。 この様に、正常ステーションに再構成された加工プログ
ラムの転送が完了されると、工作物Wを1ステーシヨン
ピツチだけ搬送し、各ステーションに工作物が載置され
る(104)。その後、加工開始信号が各ステーション
に送出され、加工処理が開始される(106)。なお、
異常の発生したステーションでは工作物Wの搬入量のみ
を行い、加工は行わない。次に全ステージ自ンの加工処
理の完了が判定された後(108)、新たな異常が発生
したかが判定される(110)。新たな異常が発生した
場合には、上記した様に各ステーションの加工プログラ
ムは再構成されるので、現在各ステーションに載置され
ている加工途中の工作物を継続して加工することは出来
ない。したがって、加工途中の工作物は、−旦トランス
フアマシンから搬出される(114)。その後ステップ
100に戻り、上記の処理が継続される。新たな異常が
発生していない場合には、全工作物の加工終了が判定さ
れた後、未だ、未加工の工作物が存在する時は、ステッ
プ104に戻り、1ステーシヨンピツチだけ工作物が搬
送され、加工処理が継続される。 なお、各ステーションの数値制御装置NCI〜NC3に
今加工プログラムをそれぞれ記憶させ、第3図の処理と
同様の処理で、自ステーションで実行すべき加工プログ
ラムを編成するようにしても良い。
本発明は、上記した様に、トランスファマシンにおいて
、何れかのステーションに故障が発生した時は、加工時
間が略等しくなる様に、各正常ステーションの加工プロ
グラムを再構成して、各正常ステーションの加工処理を
継続するようにしたものである。 したがって、故障が発生しても、故障ステーションの加
工は、正常なステーションで分割的に実行されるので、
シテスムを停止させることなく、加工処理を継続する事
が出来る。よって、障害発生に伴う加工効率の低下を防
止することが出来る。 また、再構成された加工プログラムは、加工時間が略等
しくなる様に構成されているので、工作物の搬送のサイ
クルタイムの低下を最小限に止めることが出来る。
、何れかのステーションに故障が発生した時は、加工時
間が略等しくなる様に、各正常ステーションの加工プロ
グラムを再構成して、各正常ステーションの加工処理を
継続するようにしたものである。 したがって、故障が発生しても、故障ステーションの加
工は、正常なステーションで分割的に実行されるので、
シテスムを停止させることなく、加工処理を継続する事
が出来る。よって、障害発生に伴う加工効率の低下を防
止することが出来る。 また、再構成された加工プログラムは、加工時間が略等
しくなる様に構成されているので、工作物の搬送のサイ
クルタイムの低下を最小限に止めることが出来る。
第1図は、本発明の実施例に係るトランスファマシンの
構成を示したブロックダイヤグラム、第2図、第3図は
、同マシンのホストコンピュータの処理手順を示したフ
ローチャート、第4図は、各ステーションの加工プログ
ラムの構成を示した説明図である。 4“・−搬送装置 41°・°°クローィングステーシ
ョン 42・“・トランスファバー 43 °−アンロ
ーディングステーション P C−シーケンシャルコン
トローラ NC・°数値制御装置 MT 工作機械S
T・・・・ステーション 特許出願人 豊田工機株式会社 (Y’) 第2図 第3図 (a) HO3T内 (正常ステーション数1) 第4図 (b) (c)
構成を示したブロックダイヤグラム、第2図、第3図は
、同マシンのホストコンピュータの処理手順を示したフ
ローチャート、第4図は、各ステーションの加工プログ
ラムの構成を示した説明図である。 4“・−搬送装置 41°・°°クローィングステーシ
ョン 42・“・トランスファバー 43 °−アンロ
ーディングステーション P C−シーケンシャルコン
トローラ NC・°数値制御装置 MT 工作機械S
T・・・・ステーション 特許出願人 豊田工機株式会社 (Y’) 第2図 第3図 (a) HO3T内 (正常ステーション数1) 第4図 (b) (c)
Claims (4)
- (1)各加工ステーションに工作物を順次搬送する搬送
装置と、各加工ステーションに配設された数値制御工作
機械とから成り、各数値制御工作機械に、それぞれのス
テーションに割り振られた加工プログラムを実行させる
ようにしたトランスファマシンにおいて、 前記加工プログラムを加工時間の略等しい分割し得る単
位プログラムの集合で構成し、 何れかのステーションの数値制御工作機械が故障状態に
あることを示す故障信号を入力した時は、その後の加工
処理に関し、残りの正常ステーションで全体の加工処理
を分割して実行した時、その各ステーションの加工時間
が略等しくなるように、各ステーションの加工プログラ
ムを前記単位プログラムの組合せにより再構成して、各
正常なステーションの数値制御工作機械が、その再構成
された加工プログラムを実行するように制御する加工プ
ログラム制御装置を設けたことを特徴とするプログラマ
ブルトランスファマシン。 - (2)トランスファマシンは全体を統括するホストコン
ピュータを有し、前記加工プログラム制御装置は、前記
ホストコンピュータに設けられており、故障検出後、再
構成された加工プログラムをそれぞれの正常なステーシ
ョンに送出することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のプログラマブルトランスファマシン。 - (3)前記加工プログラム制御装置は、各ステーション
の数値制御工作機械に設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のプログラマブルトランスフ
ァマシン。 - (4)前記数値制御工作機械は、各ステーションの加工
プログラムを全て記憶した加工プログラム記憶装置を有
することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のプロ
グラマブルトランスファマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162660A JP2504962B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | プログラマブルトランスファマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162660A JP2504962B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | プログラマブルトランスファマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6322253A true JPS6322253A (ja) | 1988-01-29 |
JP2504962B2 JP2504962B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=15758852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61162660A Expired - Lifetime JP2504962B2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | プログラマブルトランスファマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504962B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5197172A (en) * | 1991-05-31 | 1993-03-30 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Machining system |
US5446669A (en) * | 1990-12-26 | 1995-08-29 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for managing a machining system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493785A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-25 | Toshiba Corp | Operating hour controller |
JPS5766845A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-23 | Fuji Electric Co Ltd | Nc work apparatus |
JPS59112347A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | プログラム管理装置 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP61162660A patent/JP2504962B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5493785A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-25 | Toshiba Corp | Operating hour controller |
JPS5766845A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-23 | Fuji Electric Co Ltd | Nc work apparatus |
JPS59112347A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | プログラム管理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446669A (en) * | 1990-12-26 | 1995-08-29 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for managing a machining system |
US5197172A (en) * | 1991-05-31 | 1993-03-30 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Machining system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2504962B2 (ja) | 1996-06-05 |
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