JPS6322229B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6322229B2
JPS6322229B2 JP58077648A JP7764883A JPS6322229B2 JP S6322229 B2 JPS6322229 B2 JP S6322229B2 JP 58077648 A JP58077648 A JP 58077648A JP 7764883 A JP7764883 A JP 7764883A JP S6322229 B2 JPS6322229 B2 JP S6322229B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyamide
imidized
resin
volume
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58077648A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58208348A (ja
Inventor
Kaakutsudo Insukitsupu Harorudo
Guren Wagonaa Marion
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS58208348A publication Critical patent/JPS58208348A/ja
Publication of JPS6322229B2 publication Critical patent/JPS6322229B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は良好な曲げモジユラス性を有するイミ
ド化されたアクリル重合体とポリアミドの混合物
を含んでなる組成物に関する。 イミド化アクリル樹脂は技術的に公知である;
参照、例えばGravesの米国特許第2146209号及び
Kopchikの米国特許第4246374号。これらの樹脂
は、アンモニア又は1級アミンをアクリル重合体
例えばポリメタクリル酸メチルと反応させてイミ
ド化アクリル重合体(ポリグルタルイミドとも呼
ばれる)とすることによつて製造される。イミド
化アクリル重合体を他の物質、例えば衝撃改良
剤、顔料、繊維、安定剤、潤滑剤などと、該米国
特許第4246374号第4欄45行〜第5欄58行に及び
Weeseらの米国特許第4217424号に記述されてい
るように組合せることも公知である。更にイミド
化アクリル重合体を、Kopchikの米国特許第
4255322号に記述されるように塩化ビニル重合体
及び共重合体と混合して塩化ビニル重合体の熱歪
温度を改良することも公知である。 曲げ応力に供されるポリアミド成形製品に亀裂
及び破断に対して良好な耐性を与えるためには、
強靭性、即ちポリアミド成形樹脂の曲げモジユラ
スを増大させることが望ましい。従来そのような
ポリアミドの強靭性はガラス繊維又は鉱物繊維の
ような物質を添加することによつて増大せしめら
れてきた。しかしながらイミド化アクリル重合体
の添加によるポリアミドの性質の改良は今まで公
知でなかつた。 本発明の組成物は、ポリアミド約40〜95容量
%、好ましくは40〜80容量%及び補足的にイミド
化アクリル重合体約60〜5容量%、好ましくは60
〜20容量%を含んでなる。本組成物は、2つの成
分の各々の樹脂の混合物形であつてよく或いは2
つの成分の各々を含有する成形品であつてよい。
組成物は更なる改良剤例えば充填剤、強化剤、強
靭化剤、安定剤などを、組成物中の全物質の約50
容量%まで含有することができる。 更に本発明は、2つの上述の成分の樹脂の混合
物の製造法及びそのような混合物の成形法を含
む。 本発明で使用されるポリアミドは、技術的に十
分公知であり、少くとも15000の分子量を有する
半結晶及び非晶樹脂を含む。それらは通常ナイロ
ンと言及される。ポリアミド樹脂は等モル量のジ
カルボン酸及びジアミンを縮合させることによつ
て製造できる。好ましくは酸は炭素数4〜12を有
し、ジアミンは炭素数4〜14を有する。好ましく
は酸及びアミンは脂肪族である。ポリアミドの例
は、ポリヘキサメチレンアジパミド(6,6ナイ
ロン)、ポリヘキサメチレンアゼラアミド(69ナ
イロン)、ポリヘキサメチレンセバナミド(610ナ
イロン)、ポリヘキサメチレンドデカノアミド
(612ナイロン)、ポリ−ビス(パラアミノシクロ
ヘキシルメタン)ドデカノアミド、及びラクタ
ム、即ちポリカプロラクタム(6ナイロン)、ポ
リラウリルラクタム及びポリウンデカノラクタム
(11ナイロン)などの開環重合によつて製造され
るポリアミドを含む。上記重合体又はその成分の
二元又は三元系重合によつて製造されるポリアミ
ド、例えばアジピン酸、イソフタル酸、ヘキサメ
チレンジアミンのターポリマーを用いることも可
能である。製造されたポリアミドの混合物も使用
できる。 イミド化アクリル樹脂は技術的に公知である。
好ましくは、それらは一般に式
【式】又は
【式】 〔式中、Rは水素又は炭素数1〜20、好ましく
は1〜10のヒドロカルビル、好ましくはアルキル
又はアリールであり、及びR1は−CH3又は−H
である〕 を有する。式の樹脂は一般にアンモニア或いは
アルキル又はアリールアミンを、 〔式中、R1は低級アルキルであり及びR1
CH3又はHである〕 の反復単位を含有する重合体と反応させることに
よつてアクリレート又はメタクリレートエステル
単位又は共重合体から製造される。共重合体を用
いる場合、それは好ましくはメタクリレート又は
アクリレート単位を少くとも約40重量%を含有す
る。 式の樹脂は、アクリル単量体をエチレン性不
飽和のマレイミド、例えばN−フエニルマレイミ
ドと重合させることによつて製造できる。 イミド化アクリル樹脂は少くとも約10%のイミ
ド基、及び好ましくは少くとも約40%のイミド基
を含有し、例えば米国特許第4246374号及び1981
年6月25日付けの米国特許願第278431号に記述さ
れている如く製造できる。代表的なイミド重合体
はイミド化ポリ(メタクリル酸メチル)又はポリ
(アクリル酸メチル)、メタクリル酸又はアクリル
酸メチル及び共単量体例えばブタジエン、スチレ
ン、エチレン、メタクリル酸の如き共単量体のイ
ミド化共重合体などを含む。 ポリアミド及びイミド化アクリル重合体は本発
明の組成物を製造するために簡便な方法で一緒に
することができる。例えば2つの重合体はかき混
ぜ又は撹拌により粒状形で一緒に乾式混合するこ
とができる。それらは溶融混合するために別々に
或いは溶融混合機又は押出し機中へ乾式混合した
後に供給することができる。でてくる混合された
ストランド(strand)は通常冷却され、ペレツト
又は立方形に切断される。 次の実施例は本発明を説明する。 実施例 1 15000以上の分子量を有するナイロン66ポリア
ミド成形樹脂(末端基分析で定量して約18000の
数平均分子量を有する「Zytel」101ナイロン」)
を、樹脂の窒素含量がキエルダール分析で測定し
て約3.7%となるまでアンモニアと反応させるこ
とによつてイミド化したメタクリル酸メチル/ス
チレン/ブタジエン(重量%比75/20/5)の樹
脂と共に撹拌することによつて乾式混合した。反
応は、Koch「SMV」混合装置を含む静的混合機
中において約260℃の温度及び約3000psiの圧力下
に連続的に行なつた。乾式混合した混合物は80重
量%(80.4容量%)のポリアミド及び20重量%
(19.6容量%)のイミド化したアクリル樹脂を含
有した。 この乾式混合物を28mmWerher及びPfleiderer
双軸押出し機の供給部分に供給し及び溶融した混
合物を押出すことによつて溶融混合した。押出し
機の口金から出て来るストランドを水浴中で急冷
し、次いで通常の糸切断機で約3mmの成形ペレツ
トに切断した。次いでこのペレツトを約15時間
(夜通し)乾燥し、次いで筒温度270〜285℃及び
成形温度90℃の6オンス(0.17Kg)のVan Dorn
反復スクリユー成形機で厚さ0.3175mmの試験棒に
射出成形した。 いくつかの試験物を乾式成形したままで使用
し、いくつかを、55.6%水性酢酸カリウム中、
121℃で24時間沸とうさせることによつて相対湿
度50%に調整した後に使用し、またいくつかを、
沸とう水中で24時間沸とうさせることによつて相
対湿度100%に調整した後に使用した。上述の如
く調整することを除いて、標準ASTM試験法に
従つてその性質のデータを得た。引張り強度及び
伸張はASTM D638により、1.9cm×21.6cmの棒
に関し、5.08cm/分の引張り速度で測定した。曲
げモジユラスはASTM D790に従い1.27×1.27cm
の試験棒で測定した。ノツチド・イゾド衝撃値
は、成形機ゲート付近及びそれから最も離れた部
分の双方において測定する以外ASTM D265に
従つて測定し、これらの値の平均として報告し
た。曲げ負荷下の熱歪温度はASTM D648に従
い、曲げモジユラスに対して用いたものと同一種
の標本を用いて測定した。 性質の値を第1表に示す。 実施例 2 混合物中の樹脂の比がポリアミド70重量%
(70.5容量%)及びイミド化アクリル樹脂30重量
%(29.5容量%)である以外実施例1に記述した
樹脂を用いて、実施例1に記述した方法及び試験
を行なつた。性質の値を第1表に示す。 実施例 3 混合物中の樹脂の比がポリアミド60重量%
(60.6容量%)及びイミド化アクリル樹脂40重量
%(39.4容量%)である以外実施例1に記述した
樹脂を用いて、実施例1に記述した方法及び試験
を行なつた。性質の値を第1表に示す。 実施例 4 混合物中の樹脂の比がポリアミド50重量%
(50.7容量%)及びイミド化アクリル樹脂50重量
%(49.3容量%)である以外実施例1に記述した
樹脂を用いて、実施例1に記述した方法及び試験
を行なつた。性質の値を第1表に示す。 実施例 5 混合物中の樹脂の比がポリアミド40重量%
(40.6容量%)及びイミド化アクリル樹脂60重量
%(59.4容量%)である以外実施例1に記述した
樹脂を用いて、実施例1に記述した方法及び試験
を行なつた。性質の値を第1表に示す。 実施例1〜5との対照例 A 実施例1に記述したポリアミドを押出し、実
施例1に記述した如く試験した。性質の値を第
1表に示す。 B 実施例1に記述したポリアミド及び実施例1
に記述したイミド化重合体を製造するために用
いたメタクリル酸メチル/スチレン/ブタジエ
ン(重量比75/20/5)を、実施例1に記述し
たようにポリアミド80重量%(80容量%)及び
イミド化樹脂20%の重量%比で混合し、実施例
1に記述したように試験した。性質の値を第1
表に示す。
【表】 していない
樹脂)
第1表からわかるように、本発明の混合物中の
ポリアミド樹脂がナイロン66である場合、ノツチ
ド・イゾド値は各々の場合ポリアミド樹脂単独に
対して或いはイミド化してない樹脂を含む混合物
に対してよりも高かつた。 更に、ナイロン66が混合物中のポリアミドであ
る場合、本発明の混合物の曲げモジユラス値は、
各々の例においてポリアミド単独に対する或いは
イミド化してない樹脂を含む混合物に対する曲げ
モジユラス値よりも高かつた。重要なことに、本
発明の混合物の曲げモジユラス値は、調整後にポ
リアミド単独に対する或いはイミド化してない樹
脂を含む混合物に対する値ほど急速に減少しなか
つた。これは、負荷部分を含む用途に対して、本
発明の混合物をポリアミド単独よりも或いはイミ
ド化してない樹脂を含む混合物よりも良好ならし
める。 最後に、1820Kpaでの熱歪温度は実施例1〜5
の本発明の混合物の場合、ポリアミド単独又はイ
ミド化してない樹脂を含むポリアミドよりも非常
に高いことがわかる。このことは、本発明の混合
物を暖く湿度の高い気候又は自動車のエンジン部
分における如く昇温に露呈されることを含む用途
において有用ならしめる。 実施例6及び実施例6との対照例 実施例6では、樹脂の窒素含量が約5.4%とな
るまでアンモニアと反応させてイミド化したポリ
メタクリル酸メチルの樹脂を第2の樹脂として用
いる以外実施例1に記述した如きポリアミド樹脂
を用いて、実施例1に記述したものと同一の方法
及び試験を行なつた。混合物中の比はポリアミド
80.6容量%(80重量%)であつた。性質の値を第
2表に示す。 対照実験において、ポリアミドと混合したポリ
メタクリル酸メチルがイミド化されていないこと
だけが実施例6と異なつた。性質の値を第2表に
示す。
【表】 の対照例
対照例A(第 100 0 87.6 30
59 2880 1140 630 8
0
1表と同一
のデータ)
実施例及びその対照例からは、実施例1〜5の
混合物に用いたものと異なるイミド化されたアク
リル樹脂を本発明の混合物に用いた場合、曲げモ
ジユラスはポリアミド単独に対するものより良好
であり、ポリアミド及びイミド化してないアクリ
ルの混合物に対するものより良好であることがわ
かる。 実施例7及び実施例7との対照例 実施例7では、ポリカプロラクタム(Allied
Chemical社からのCapron8200)を実施例1に用
いたポリアミドの代りに用い且つ実施例1に記述
したイミド化アクリル樹脂を使用して、実施例1
に記述したものと同一の方法及び試験を行なつ
た。混合物中の比はポリアミド80.4容量%(80重
量%)及びイミド化アクリル樹脂19.6容量%(20
重量%)であつた。性質の値を第3表に示す。 比較実験では、イミド化アクリル樹脂を使用し
なかつた。ポリカプロラクタム単独を棒に押出
し、試験した。性質の値を第3表に示す。
【表】 の対照例
第3表からは、本発明の混合物において、引張
り強度及び伸張がポリアミド単独に対するものよ
り良好であることがわかる。更に、本発明の混合
物の曲げモジユラスは調整後に急速に減少しない
こともわかる。最後に、本発明の混合物の熱歪温
度は高いことが理解される。 実施例8及び実施例8との対照例 実施例1で使用したナイロン66を、メタクリル
酸メチルとN−フエニルマレイミド(重量%比
74/26)の共重合で作つたイミド化アクリル樹脂
と混合してポリアミド80容量%及びイミド化アク
リル樹脂20容量%の混合物を得た。この混合物の
試験棒を実施例1に記述したように成形し、試験
した。 性質の値を第4表に示す。
【表】 の対照例

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分子量少くとも15000のポリアミド樹脂約40
    〜95容量%及び補足的にイミド化アクリル樹脂約
    60〜5容量%を含んでなる成形用混合物。 2 イミド化アクリル樹脂が式 [式中、Rは水素、炭素数1〜20のヒドロカル
    ビルであり;及び R1は−CH3又はHである] の反復イミド単位を少くとも10重量%含有する特
    許請求の範囲第1項記載の成形用混合物。 3 イミド化アクリル樹脂が式 [式中、Rは水素、炭素数1〜20のヒドロカル
    ビルであり及び R1は−CH3又はHである] の反復イミド単位を少くとも10重量%含有する特
    許請求の範囲第1項記載の成形用混合物。 4 イミド化アクリル樹脂がイミド化アクリル酸
    メチル又はイミド化メタクリル酸メチルの反復単
    位を含有してなり、そして樹脂の反復単位の少く
    とも40%がイミド単位である特許請求の範囲第1
    項記載の成形用混合物。 5 存在するポリアミドの容量%が約40〜80容量
    %であり、また存在するイミド化アクリル樹脂の
    補足量の容量%が約20〜60容量%である特許請求
    の範囲第1項記載の成形用混合物。 6 ポリアミドがポリヘキサメチレンアジパミド
    である特許請求の範囲第1項記載の成形用混合
    物。
JP7764883A 1982-05-07 1983-05-07 イミド化アクリル樹脂とポリアミド樹脂との組成物 Granted JPS58208348A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37623082A 1982-05-07 1982-05-07
US376230 1982-05-07
US476092 1995-06-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58208348A JPS58208348A (ja) 1983-12-05
JPS6322229B2 true JPS6322229B2 (ja) 1988-05-11

Family

ID=23484183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7764883A Granted JPS58208348A (ja) 1982-05-07 1983-05-07 イミド化アクリル樹脂とポリアミド樹脂との組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58208348A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4415706A (en) * 1982-11-10 1983-11-15 Rohm And Haas Company Compatible blends of polyglutarimides and polyamides
US5284917A (en) * 1989-11-24 1994-02-08 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Thermoplastic resin composition

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757719A (en) * 1980-09-25 1982-04-07 Asahi Chem Ind Co Ltd High-molecular material, novel copolymer and their production
JPS5871952A (ja) * 1981-10-23 1983-04-28 Asahi Chem Ind Co Ltd 新規なる熱可塑性樹脂組成物

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757719A (en) * 1980-09-25 1982-04-07 Asahi Chem Ind Co Ltd High-molecular material, novel copolymer and their production
JPS5871952A (ja) * 1981-10-23 1983-04-28 Asahi Chem Ind Co Ltd 新規なる熱可塑性樹脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58208348A (ja) 1983-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0094215B1 (en) Compositions of imidized acrylic polymers and polyamides
US5288799A (en) Thermoplastic molding compositions which are mixtures of amorphous and semi-crystalline polyamides, a method of preparation thereof and products made therefrom
US6846868B2 (en) Polyamide composition
KR100575421B1 (ko) 열가소성 코폴리아미드 및 이것을 기재로 하는 조성물
US5436294A (en) Polyphthalamide blends
EP2123694B1 (de) Copolyamide
US4381366A (en) Fibre reinforced polyamide moulding compounds
US4381371A (en) Polymer mixtures
US20110275760A1 (en) Modified polyamides having enhanced melt flow indices
JPS632983B2 (ja)
US20170015786A1 (en) Modified polyamides having enhanced flowability/mechanical properties and molding compositions comprised thereof
JPH03269056A (ja) ポリアミド樹脂組成物
EP0276828A1 (en) Thermoplastic polyamide/ionomer/glass blends
JP3530536B2 (ja) ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物及びその成形法
US20090264588A1 (en) Modified Polyamides Having Enchanced Flowability/Mechanical Properties and Molding Compositions Comprised Thereof
JPS60112853A (ja) ポリアミド組成物の製法
JPS6322229B2 (ja)
US5453463A (en) Molding materials based on polyaryl ethers and toughened partly aromatic copolyamides
EP0400964A2 (en) Heat and impact resistant polyamide compositions
JP3106658B2 (ja) ポリアミド樹脂の製造方法
WO1998024847A1 (en) High-impact polyamide resin composition
US5599879A (en) Modified radial polymers
JP2952930B2 (ja) ポリアリ―レンスルフィド樹脂組成物
JPS621975B2 (ja)
JPH10147710A (ja) ポリアミド樹脂組成物及びその製造方法、並びにこれを用いてなる自動車用部品