JPS63221946A - 回転機械用にワーク片を2重に位置決めする方法及び装置 - Google Patents

回転機械用にワーク片を2重に位置決めする方法及び装置

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JPS63221946A
JPS63221946A JP1243788A JP1243788A JPS63221946A JP S63221946 A JPS63221946 A JP S63221946A JP 1243788 A JP1243788 A JP 1243788A JP 1243788 A JP1243788 A JP 1243788A JP S63221946 A JPS63221946 A JP S63221946A
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work piece
jaw
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doubly
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JP1243788A
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ケネス エム スミス
ウイリアム エッチ ラプニク
ブライアン エル マックスウエル
ロバート ジェイ カプス
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
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    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/34Chucks with means enabling the workpiece to be reversed or tilted
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/50Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
    • B23Q1/52Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism a single rotating pair
    • B23Q1/525Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism a single rotating pair which is parallel to the working surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワーク片の機械加工を行なうための機械に係
り、特にそのような機械においてワーク片の位置決めを
行なうチャックとその方法に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、回転機械のスピンドル(14)を通して引張
棒(18)を作動することにより自動的にワーク片(2
0)を第1の回転軸位置から第2の回転軸位置まで動か
すことができる回転機械用の2重位置決めチャック(1
2)であって、そのチャック(12)内の連結部材(4
6)は上記引張棒(18)の動きに応答して、周辺にキ
ー(90)を固定したジョー組立的(22)をキー溝(
80)に沿って駆動する。上記円弧状のキー溝(80)
は上記ジョー組立体(22)の単なる回転では得られな
い第2の軸にならうようにワーク片を移動させる。ワー
ク片を上記第1の軸上で回転させるとその面(134)
が回転され、ワーク片を上記第2の軸上で回転させると
その面(136)が回転される。
〔従来の技術〕
旋削し、切削し及びねじ立てをする機械並びにこれらの
機械を作動する技術の歴史は長い。労働コストが上昇す
るに従って、これらの機械においては工具交換やワーク
片の再チャッキングに要する時間を減少させることがま
すます重要になってきている。これらの工程は非常に大
きな労働力を要するからである。同時に、切削、旋削及
びねじ立ての一貫作業と正確な制御が要求されている。
正確さを増しながら一方で作業時間を減少させるという
目標を達成することは困難な仕事であり、多くの研究が
なされて来た。
〔発明が解決しようとする課題〕
回転機械の設計及び動作において最も困難な課題の一つ
に、1軸より多い軸でワーク片を回転しなければならな
い場合がある。先ず第1の軸上で回転するためには、ワ
ーク片はその第1の軸上に来るようにチャックで位置決
めする必要がある。
第1と第2の回転軸の間の関係は一般に厳密であるため
、第1と第2の位置決め動作は非常に注意深く行なわな
ければならない。また、ワーク片をチャックに固定する
時は、ワーク片はチャック内の位置決め面に対して注意
深(、軸出しされかつ位置決めされなければならない。
これは時間を要する操作である。上記第1の軸に関する
加工に続いて、この時間を要するマニュアル動作が第2
の軸に関してもなされなければならない。こうして、厳
密な第2の軸出し操作が人手によって行なわれなければ
ならないが、人手による軸出しは遅くかつ正確さを欠く
。更に、そのワーク片を2つの軸について固定しかつ正
確に軸出しすることができる位置決め面を有するチャッ
クを提供するのは容易ではない。そこで、2軸加工を要
するワーク片の中には、上記の2回のマニュアルによる
チャックへの装着動作に加えて、2つの異なる回転機械
又は少なくとも2つのチャックを要するものがある。
この課題を解決する一つの提案は回転可能なチャックジ
ョーを使用することである。その場合、ワーク片がその
チャンクジョーに適当に固定されてから、そのチャック
ジョーはワーク片が第1の回転軸に沿う回転動作を受け
られるように第1の位置にクランプされる。その第1の
回転軸上の動作が実行された後で、そのチャックの回転
は停止されそのチャックジョーはチャック本体からはず
される。そのチャックジョーはチャック本体に対して回
動可能に枢着されており、上記の如くチャックジョーが
チャック本体からはずされた後で、チャックジョーは第
2の回転軸位置に手動で回転することができる。そのジ
ョーはそこで再びクランプされる。ジョーのクランプは
、ジョーとチャック本体との間にある蝶番に隣接するジ
ョーの周辺部にある平らな位置決め面にくさびを打ち込
むことによって達成される。
この回転可能なジョーは手動でワーク片を再チャッキン
グすることに比べれば有利であるが、上記第2の回転軸
が単に上記第1の軸を回転したのでは得られない場合に
は使用できない。例えば、第2の回転軸を得るにはワー
ク片を回転すると共に並進(例えば、ジョーの回転軸に
関して上下に動かすなど)をさせなければならないとす
ると、ジョーの回転だけではワーク片の再位置決めを正
しく行なうことはできない。更に、上記回転チャックは
まだ手動による回転が必要であり、回転を行なうために
は、その回転機械を完全に停止した後で、機械のカバー
を開けて、ジョーのクランプを解除して、人手によって
回転して再クランプしてから、機械のカバーをして再駆
動する必要がある。これはやはり時間を要し労働力を要
する工程であり、その機械及び工程は依然として上記の
課題を解決したとは言えない。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記目的を達成
するために、本発明の一態様においては、回転スピンド
ルに固定的に取り付け可能なチャック本体と、該チャッ
ク本体内において第1及び第2の定位置の間で移動可能
で、ワーク片を第1及び第2のスピンドルの回転軸位置
に置いて保持しうるチャックジョーとを含み、上記回転
スピンドルとその軸方向に移動可能に配設された引張棒
とを具備した自動回転機械用のチャックにおいて、 上記引張棒とチャックジョーとを連結する連結手段を設
け、上記引張棒を第1の位置に移動することにより上記
チャックジョーを移動して上記第1の定位置に固定し、
上記引張棒を第2の定位置に移動することにより上記チ
ャックジョーを移動して上記第2の定位置に固定するよ
うにしたことを特徴とする。
本発明の別の態様においては更に、自動回転機械中でワ
ーク片を再チャッキングすることなしに該ワーク片を第
1の回転軸位置から第2の回転軸位置へ動かす方法にお
いて、 上記自動回転機械の引張棒を自動的に動かすことにより
チャックジョーの連結部を作動させ、上記ワーク片を保
持しているチャックジョーをワーク片が上記第1の回転
軸位置に支持される第1の定位置からワーク片が上記第
2の回転軸位置に支持される第2の定位置まで動かすこ
とを特徴とする。
かかるチャックと方法によれば、回転機械において、ワ
ーク片を」二記第2の回転軸位置に向けるマニュアル動
作なしにワーク片の2重位置決めを達成でき、更に、上
記第1の回転軸又はチャックジョーを単に回転しただけ
では得られない位置関係に第2の回転軸を設定できる。
かかるチャックと方法によれば回転及び並進によって得
られる2つの軸の位置決めを多様に行なうことができ、
更に、ワーク片の再チャッキングを行なうことなしに、
ワーク片を第2の回転軸方向に正確に軸出しできる。
本発明の別の態様はまた、スピンドルと、該スピンドル
を動力で回転させる手段と、上記スピンドル内で軸方向
に延長された引張棒と、該引張棒をその伸張した位置と
引き込まれた位置との間でその軸に沿って自動的に移動
させる手段と、上記スピンドルに結合されたチャック本
体と、該チャック本体内でワークが第1及び第2のスピ
ンドル回転軸位置に保持されるように第1及び第2の定
位置の間で移動できる上記ワークを保持するためのチャ
ックジョーと、上記引張棒が上記伸張加圧された位置に
来ると上記ジョーが上記第1の定位置に保持され、上記
引張棒が上記引き込み加圧された位置に来ると上記ジョ
ーが上記第2の定位置に保持されるように上記引張棒及
びジョーを結合する連結手段とを含み、自動2重位置決
めチャックを有することを特徴とする回転機械を提案す
る。
自動的に引張棒を動かす手段によってワーク片の2重位
置決めが達成されている。
本発明の更に別の態様によれば、一対の対面するカム溝
を有するチャック本体と、上記カム溝の中に配設された
一対のカム従節を有しワーク片を保持するためのチャッ
クジョーと、該チャックジョーを第1及び第2のカム位
置に動かす手段とを含み、 上記カム従節が上記カム溝の中で上記第1のカム位置に
ある時はワーク片が上記ジョーの中で第1の回転軸位置
に保持されても、父上記カム従節が上記カム溝の中で」
二記第2のカム位置にある時はワーク片が上記ジョーの
中で上記第1の回転軸位置とは単に回転だけでは関係付
けられない第2の回転軸位置に保持されるように、上記
カム溝とカム従節とが形造られていることを特徴とする
画工5 転機械用にワーク片を2重に位置決めする装置を提案す
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。先ず第1図において、回転機械(10)はチャック
(12)、スピンドル(14) 、駆動軸(16)及び
引張棒(18)を含む。ワーク片(20)はチャンク(
12)のジョーアンセンブリ (組立体) (22)の
中に保持されている。駆動モータ(24)は駆動ベル)
 (26)によって駆動軸(16)に連結されており、
駆動軸(16)、スピンドル(14) 、チャック(1
2)及びワーク片(20)を回転させることができる。
こうして、ワーク片(20)は引張棒(18)と駆動軸
(16)との軸に沿って伸びる軸を中心として切削用に
回転されるか又は旋削される。
位置決めモータ(2日)は位置決めベル) (30)を
介して駆動軸(16)に連結されている。駆動モータ(
24)が旋削中に駆動軸(16)を駆動していない時は
、位置決めモータ(28)と位置決めベル) (30)
 とを用いてワーク片(20)を正確な回転位置に配向
させることができ、これによってワーク片(20)には
例えば従来の回転機械によってワーク片に近づけること
ができる補助アーム(図示省略)によって位置決めされ
た工具又はドリルによってその好ましいワーク片位置に
おいて切削や穴開けを施すことができる。
引張棒(18)は駆動軸(16)の中で軸方向に移動可
能である。液圧アクチュエータ(32)が引張棒(18
)のチャック側とは反対の末端に備えられている。液圧
アクチュエータ(32)は引張棒(18)をその軸方向
に押し引きするのに供する。液圧による押し出し及び引
き込みの信号はそれぞれ液体導管(34)及び(36)
を介して液圧アクチュエータ(32)に伝えられる液圧
制御バルブ(38)が導管(34)及び(36)を流れ
る加圧流体の流れを制御し、これによって、液圧アクチ
ュエータ(32)の動作が制御される。
液圧制御バルブ(38)並びにモータ(24)及び(2
8)には電子制御装置(40)が接続されて、これらの
装置の動作が自動的に監視され又制御される。好ましく
は、ワーク片(20)に対する工具の前進と後退と共に
、モータとバルブとを含む一連の動作が自動的に行なわ
れるように、電子制御装置(40)はプログラムされて
いる。
マザツクIONのような従来の回転機械においては、ス
ピンドル、駆動軸、駆動モータ、位置決めモータ、液圧
アクチュエータ及び電子制御装置が備えられ、それらは
第1図に示すように配設されている。実際、従来の回転
機械は引張棒及びチャックを用い、その回転機械に備え
られている電子制御装置をプログラムすることによって
、本発明を利用できるように改造することができる。従
来の回転機械においては、引張棒はチャックがワーク片
をその内部で把持したり又は解除できるようにそのチャ
ックのジョーを開閉するために軸に沿って移動できによ
うになっているため、電子制御装置は再プログラムする
必要がある。従って、スピンドルが動いている時に仮に
チャックが開くとチャックからワーク片が投げ出されて
事故が生ずることがあり得るので、それを防ぐため、引
張棒が動く前にスピンドルは停止して固定されるように
電子制御装置はプログラムされなければならない。この
ようにして、引張棒はジョーとワーク片との位置変化手
段に供せられ、ワーク片の把持と解除のための手段とは
ならない。
次に第1図、第2図及び第3図に示すように、チャック
(12)は全体として円筒の本体部組立体(42)と、
その前面に載置されたジョー組立体(22)と、引張棒
(18)をジョー組立体(22)に機能的に結合する連
結部組立体く46)とを含む。本体部組立体(42)の
後部はスピンドル(14)に取付けられているので組立
体(42)は回転されうる。
ジョー組立体(22)は本体部組立体(42)の前端に
取り付けられ、ワーク片(20)を保持する。連結部組
立体(46)は本体部組立体(42)の内側後部に取り
付けられ、引張棒(18)とジョー組立体(22)の間
に渡設されている。
本体部組立体(42)の主要部はハウジング(48)で
ある。該ハウジング(48)は外面が略円筒型で、その
内部に矩形の空洞が形成されている。ハウジング(48
)の後部はねじ(50)及び位置決めピン(52)によ
ってスピンドル(14)の前面に結合されている。ハウ
ジング(48)中の矩形の開口部(54)はカバー(5
6)によって被覆されている(カバー(56)は第1図
において内部が見えるように部分的に除去されて表わさ
れている。)開口部(54)の上部の中間部分にはスト
ップバー(止め板)(58)が渡設され、開口部(54
)の底部前面には上向きのリップ(60)が設けられて
いる。ストップバー(58)には一対の上部止めねじ(
62)が螺合され、上向きのリップ(60)には一対の
下部止めねじ(64)が螺合されている。上部止めねじ
(62)はジョー組立体(22)の上方行程を制限し、
下部止めねじ(64)はジョー組立体(22)の下方行
程を制限する。前面カバー(66)が下部止めねじ(6
4)の外側に渡設されている。
開口部(54)の前面には、2対のくさび板が配設され
それらは側面で互いに対面している。左側の前部くさび
板(68)と左側の後部くさび板(70)とがねしによ
って矩形開口部(54)の左側前面に取り付けられ、右
側の前部くさび板(72)と右側の後部くさび板(74
)とはくさび板(68)及び(70)のそれぞれ鏡像的
位置にあり開口部(54)の右側前面に取付けられてい
る。左側の前部くさび板(68)は後部に向って凸な面
(76)を有し、左側の後部くさび板(70)は前方に
向って凹な面(78)を有する。これら2つの面(76
)と(78)の両者が円筒状のカム即ちキー溝(80)
を形成している。右側の2fllilのくさび板(72
) 、 (74)の間にも鏡像的なカム即ちキー溝(8
2)が形成されている。
上記キー溝(80)及び(82)に沿ってジョー組立体
(22)が移動できるため、ジョー組立体(22)に保
持されたワーク片(20)が2つの加工位置間を移動で
きる。
ジョー組立体(22)には後部に突き出ているアーム(
86)及び(88)を具えた基板(84)が含まれてい
る。これらアーム(86)及び(88)と基板(84)
の両側面は一方がくさび板(68) 、 (70)に、
又他方がくさび板(72) 、 (74)に密着してい
る。ア一人(86)及び(88)の外側にそれぞれ円弧
状のキー即ちカム従節(90)が固定され、そのカム従
節の動きに従って基板(84)がくさび板の間をスライ
ドして行く。ジョー組立体(22)がチャック(12)
の中で上昇又は下降するにつれて、ジョー組立体(22
)は上記キー溝の道に従わなければならず、更に基板上
のアーム(86)及び(88)とキー (90)との位
置関係が固定されているため、ジョー組立体はキー溝に
沿って傾くようになる。基板(84)の前面には位置決
めブロック(98)及び(100) (位置決めブロッ
ク(98)は第1図において他のチャック用部品及びワ
ーク片をより明確に示すため一部を除去している)と共
に、把持ブロック(92) 、 (94)及び(96)
が固定されている。位置決めブロック(98)及び(1
00)にはワーク片(20)をジョー組立体(22)に
固定する際に正確な位置決めを行なうための接触部材と
して作用する位置決め片が設けられている。把持ブロッ
ク(92) 。
(94)及び(96)にはワーク片(20)を保持する
ための歯が付設され、これらの歯はワーク片に対してア
レンスクリューで前進させることができるため、ワーク
片は機械加工中ジョー組立体に関して動かない。このよ
うにして基板(84)の前面の把持ブロック内でワーク
片の取り付けや取り外しを行なうには、アレンレンチが
使用できる。
基板(84)の後部底側でアーム(86)及び(88)
の間に突き当てブロック (102)が固定されている
該突き当てブロック (102)の位置決め面(104
)が基Fj、(84)から突き出ており、ジョー組立体
(22)がキー溝(80) 、 (82)に沿って下側
に移動すると位置決め面(104)は下部止めねじ(6
4)に突き当たる。位置決め面(10,1)の位置と止
めねじ(64)の調節によって第2図に示すように、ジ
ョー組立体(22)の下部停止位置が定まる。
第3図に示すようにジョー組立体(22)の上部停止位
置は、基板上のアーム〈86)及び(88)の後部の面
(1,06)及び(1,08)とその面にそれぞれ対面
している上部止めねじ(62)によって定められている
。このため、キー溝(80)に沿ってジョー組立体(2
2)が上側に移動していくと、後部の対抗する面(10
6)及び(108)が上部止めねじ(62)に突き当た
るためジョー組立体(22)はそれより上に移動するこ
とがない。
くさび板(68) 、 (70)及び(72) 、 (
74)はハウジング(48)に取り外し可能なねじによ
って固定されている。同じように、キー1 (80)及
び(82)の中を動くキー即ちカム従節(90)が取り
外し可能なねじによって基板(84)に固定されている
。従って、キーとキー溝とを変更することにより、ジョ
ー組立体(22)は第1又は第2の軸位置の一方又は両
方において異なる位置におくことができる。
止めねじ(62)及び(64)を回して出し入れするこ
とによって、これらの位置決めの微調整を行なうことも
できる。
連結部組立体(46)にはギヤボックス(110)が含
まれており、該ギヤボックスは引張棒(18)がその中
を挿通できるようにハウジング(48)の内部の後ろ側
に固定されている。ギヤボックス(110)の上部内に
はピニオン即ち平歯車(112)が回転可能に設けられ
ている。引張棒(I8)の先端部にねじ(116)で固
定されたラック(114)と上記平歯車(112)とが
噛合している。こうして、連結部材(46)のラックと
ピニオンとによって引張棒(18)の直線的な動きが回
転運動に変換される。
連結部材(46)は更に一対の連結アーム(118)。
(120)を含む。連結アーム(11,8) 、 (1
20)の後輪はスプライン加工されたシャフト(122
)によって平歯車(112)と共に回転できるように固
定されており、そのシャフト(122)はギヤボックス
(110)の中で回転できるように装着されて、連結ア
ーム(118) 、 (120)及び平歯車(112)
の相対的な回転の位置関係を固定している。
長孔(124)が連結アーム(118) 、 (120
)の先端部に穿設されている。その長孔(124)には
ジョー組立体(22)のピボットピン(126)が挿通
されている。ピボットピン(126)はピボットブロッ
ク(128)によってジョー組立体(22)の基板(8
4)に固定されており、ピボットブロック(128)は
基板(84)の後面の中心に取り付けられている。基板
(84)には凹部(130) 、 (132)を形成し
て、アーム(118) 。
(120)の末端部が自由に動けるようになす。アーム
(118) 、 (120)の中の長孔(124)の中
でピボットピン(126)がアームの長手方向に移動で
きるため、ジョー組立体(22)はアームの放射方向の
運動に追従する必要はない。なぜならば、ジョー組立体
(22)はキー溝(80) 、 (82)に追従しなけ
ればならないからである。
円弧状のキー溝(80) 、 (82)の形状及びジョ
ー組立体(22)の並進運動の量に依存して、チャック
に不均衡が生じることがある。ジョー組立体を2つの軸
位置でバランスさせるような位置に重りを配設すること
により上記不均衡は補正でき、又、回転機械の特性が許
容する時は小さな不均衡は無視できる。
現寸の自動回転機械に適用した場合、ハウジング(48
)は略25cm (10インチ)の直径を有し、引張棒
(18)は略2.5Cm(1インチ)の軸方向でのスト
ロークを有するようにできる。これらの寸法は限界では
ないが、好ましくかつ可能な運動の範囲を示している。
動作に際しては、位置決め片上にワーク片(20)をマ
ニュアルで位置決めしてから、把持ブロックの歯がワー
ク片(20)に当接してそれを保持するようにアレンレ
ンチでアレンスクリューを締め付けることによって、ワ
ーク片(20)が把持及び位置決めブロック(92) 
−(100)の中に取り付けられる。それから、スピン
ドル(14)及びチャック(12)を駆動するため電子
制御装置(40)によってモータ(24)が始動される
。これによって第1図及び第2図に示すように、ワーク
片が第1の回転軸の回りで回転する。電子制御装置(4
0)は加工具を自動的に先送りさせて、希望する工程に
よってワーク片(20)に機械加工を施す。例えば、第
1の回転軸の回りで旋削を行なう場合は、工具が自動的
に先送りされてワーク片(20)の外部のっぽ面(13
4)が旋削される。
第1の回転軸についての動作中は、引張棒(18)は液
圧アクチュエータ(32)によって加圧され引き込まれ
た位置に保持されている。この加圧され引き込まれた位
置においてはジョー組立体(22)に連結部組立体(4
6)を通して下方向に圧力が加えられているので、ジョ
ー組立体(22)は動かないようになっている。かくし
て、チャック(12)の中の一定の位置にジョー組立体
(22)を保持し   ゛ている下部止めねじ(64)
と接触する突き当てブロック(102)には圧力が加え
られている。
第1の回転軸に関する機械加工作業が終了してから、液
圧アクチュエータ(32)によって引張棒(1日)を動
かすため、電子制御装置(40)が自動的に液圧制御バ
ルブ(38)に信号を送る。この引張棒の動きはチャッ
クが回転して駆動モータ(24)がフルスピードで回転
している最中でも起こり得る。引張棒(18)はそれか
ら第3図に示されている位置まで突き出される。引張棒
が突き出されるとラック(114)とピニオン(112
)が駆動され、連結アーム(118) 、 (120)
が回転する。このためキー溝(80) 、 (82)に
追従して動かなければならないジョー組立体(22)が
上昇して、ジョー組立体(22)とそれに保持されたワ
ーク片(20)の所定の回転及び並進が達成される。基
板のアーム(86) 、 (8B)の後部の面(106
) 、 (108)が上部止めねじ(62) 、 (6
4)に突き当たることによって、ジョー組立体(22)
の上方への動きが止まる。液圧アクチュエータ(32)
によって引張棒(工8)はジョー組立体(22)に上方
への圧力をかけ続ける。これによって、ジョー組立体(
22)は上部位置に保持され、第3図に示すように第2
の回転軸に関して加工が行なわれている時でもジョー組
立体(22)とワーク片(20)とは固定されたままで
ある。
ワーク片(20)が第2の回転軸位置に移動してから、
電子制御装置(40)が自動的に工具の先送り指令を発
しワーク片(20)の加工に備える。例えば、工具は自
動的に先送りされて、ノズル周縁部(136)及びノズ
ル孔(138)の加工が施される。
ワーク片(20)の第2の回転軸位置での自動旋削作業
が終了すると、モータ(24)が停止してチャック(1
2)の回転が停止すると共に、電子制御装置(40)は
第1図及び第2図に示される第1の回転軸位置まで引張
棒(18)を引き戻す。その後位置決めモータ(28)
が始動して、ワーク片(20)の除去と新しいワーク片
の装着に備えてチャックの位置決めがなされる。チャッ
クを自動的に停止してロックした後で、把持ブロック上
のアレンスクリューを緩めることによってワーク片を除
去するマニュアルの作業が行なわれ、加工済みのワーク
片(20)が取り外される。チャックと機械とはその後
部しいワーク片の加工を繰返すことに備える。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載される効果を奏する。
上述した装置によれば、2軸の異なった加工軸を有する
ワーク片の自動的な再セツティングが可能となり、従来
ワーク片の再セツティングに必要とされていた人手によ
る長い作業時間を短縮することができる。
更に、より正確なセツティングが達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る旋盤とチャックの平面図、第2図
は第1図の2−2線上の断面図、第3図は第2図と同様
ではあるが、チャックが異なった動作位置にある状態を
示す断面図である。 (10)は回転機械、(12)はチャック、(14)は
回転スピンドル、(18)は引張棒、(20)はワーク
片、(22)はチャックジョー、(42)はチャック本
体、(46)は結合手段、(80) 、 (82)はキ
ー溝、(90)はキー、(112)はピニオン、(11
4)はラック、(118) 、 (120)は連結アー
ムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転スピンドル(14)に固定的に取り付け可能な
    チャック本体(42)と、該チャック本体(42)内に
    おいて第1及び第2の定位置の間で移動可能かつワーク
    片(20)を第1及び第2のスピンドルの回転軸位置に
    置いて保持しうるチャックジョー(22)とを含み、上
    記回転スピンドル(14)とその軸方向に移動可能に配
    設された引張棒(18)とを具備した自動回転機械用の
    チャック(12)において、 上記引張棒(18)とチャックジョー(22)とを連結
    する連結手段(46)を設け、上記引張棒(18)を第
    1の位置に移動することにより上記チャックジョー(2
    2)を移動して上記第1の定位置に固定し、上記引張棒
    (18)を第2の位置に移動することにより上記チャッ
    クジョー(22)を移動して上記第2の定位置に固定す
    るようにしたことを特徴とする回転機械用にワーク片を
    2重に位置決めする装置。 2、上記チャックジョー(22)の対向した面には一対
    のキー(90)が設けられると共に、上記チャック本体
    (42)には一対の円弧状のキー溝(80)(82)が
    形成され、該キー溝中を上記キー(90)が摺動するこ
    とにより上記チャックジョー(22)が上記チャック本
    体(42)内で上記第1及び第2の定位置間を移動でき
    るようにされていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の回転機械用にワーク片を2重に位置決めする
    装置。 3、上記ワーク片(20)に関する上記第1及び第2の
    スピンドルの回転軸位置は単に回転的に関連付けられて
    いるだけではないように上記円弧状のキー溝(80)、
    (82)の形状が決められていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の回転機械用にワーク片を2重に
    位置決めする装置。 4、上記チャック本体(42)とチャックジョー(22
    )とは対抗する調整可能な停止手段(58)、(60)
    、(62)、(64)、(102)、(104)、(1
    06)を有し、該停止手段が上記チャック本体(42)
    の中での上記チャックジョー(22)の相対的運動を制
    限して上記第1及び第2の定位置を定めるように調整可
    能であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    回転機械用にワーク片を2重に位置決めする装置。 5、上記対抗する調整可能な停止手段が上記チャック本
    体(42)に螺合された第1及び第2の止めねじ(64
    )、(62)を含み、該第1の止めねじ(64)が上記
    第1の定位置を規制し、上記第2の止めねじ(62)が
    上記第2の定位置を規制していることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の回転機械用にワーク片を2重に
    位置決めする装置。 6、上記連結手段(46)が、上記引張棒(18)に取
    り付けられたラック(114)と、該ラック(114)
    上を移動可能に噛合されたピニオン(112)と、一端
    を該ピニオン(112)に他端を上記チャックジョー(
    22)に結合する連結アーム(118)、(120)と
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の回
    転機械用にワーク片を2重に位置決めする装置。 7、上記チャックジョー(22)が上記連結アーム(1
    18)、(120)を係合するピボットピン(126)
    を含むと共に、上記連結アーム(118)、(120)
    が上記ピボットピン(126)を受け入れる長孔(12
    4)を有し、上記チャックジョーのキー(90)が上記
    チャックジョー(22)の上記第1及び第2の定位置間
    で上記円弧状のキー溝(80)、(82)中を移動する
    際に、上記ピボットピン(126)が上記長孔(124
    )に沿って回転しながら移動できることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の回転機械用にワーク片を2重
    に位置決めする装置。 8、自動回転機械中でワーク片(20)を再チャッキン
    グすることなしに該ワーク片(20)を第1の回転軸位
    置から第2の回転軸位置へ動かす方法において、 上記自動回転機械の引張棒(18)を自動的に動かすこ
    とによりチャックジョーの連結部(46)を作動させ、
    上記ワーク片(20)を保持しているチャックジョー(
    22)をワーク片(20)が上記第1の回転軸位置に支
    持される第1の定位置からワーク片(20)が上記第2
    の回転軸位置に支持される第2の定位置まで動かすこと
    を特徴とする回転機械用にワーク片を2重に位置決めす
    る方法。 9、上記自動的に動かす工程が、上記チャックジョー(
    22)を円弧状に動かし、上記ワーク片の上記第1及び
    第2の回転軸位置が単に回転的には関連づけられないよ
    うにする工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の回転機械用にワーク片を2重に位置決めする
    方法。 10、上記円弧状にチャックジョー(22)を動かす工
    程が、上記引張棒(18)を軸に沿って動かす工程と、
    該軸に沿った動きをラック(114)とピニオン(11
    2)を介して上記チャックジョー(22)の円弧状の動
    きに変換する工程とを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第9項記載の回転機械用にワーク片を2重に位置決
    めする方法。 11、スピンドル(14)と、該スピンドルを動力で回
    転させる手段(24、26)と、上記スピンドル(14
    )内で軸方向に延長された引張棒(18)と、該引張棒
    (18)をその伸張した位置と引き込まれた位置との間
    でその軸に沿って自動的に移動させる手段(40)、(
    38)、(32)と、上記スピンドル(14)に結合さ
    れたチャック本体(42)と、 該チャック本体(42)内でワーク片が第1及び第2の
    スピンドル回転軸位置に保持されるように第1及び第2
    の定位置の間で移動できる上記ワーク片を保持するため
    のチャックジョー(22)と、上記引張棒(18)が上
    記伸張加圧された位置に来ると上記ジョー(22)が上
    記第1の定位置に保持され、上記引張棒(18)が上記
    引き込み加圧された位置に来ると上記ジョー(22)が
    上記第2の定位置に保持されるように上記引張棒(18
    )及びジョー(22)を結合する連結手段(46)とを
    含み、自動2重位置決めチャック(12)を有すること
    を特徴とする回転機械。 12、一対の対面するカム溝(80)、(82)を有す
    るチャック本体(42)と、上記カム溝(80)、(8
    2)の中に配設された一対のカム従節(90)を有しワ
    ーク片を保持するためのチャックジョー(22)と、該
    チャックジョー(22)を第1及び第2のカム位置に動
    かす手段(46)とを含み、 上記カム従節(90)が上記カム溝(80)、(82)
    の中で上記第1のカム位置にある時はワーク片(20)
    が上記ジョー(22)の中で第1の回転軸位置に保持さ
    れ、又上記カム従節(90)が上記カム溝(80)、(
    82)の中で上記第2のカム位置にある時はワーク片(
    20)が上記ジョー(22)の中で上記第1の回転軸位
    置とは単に回転だけでは関係付けられない第2の回転軸
    位置に保持されるように、上記カム溝(80)、(82
    )と上記カム従節(90)とが形造られていることを特
    徴とする回転機械用にワーク片を2重に位置決めする装
    置。
JP1243788A 1987-01-23 1988-01-22 回転機械用にワーク片を2重に位置決めする方法及び装置 Pending JPS63221946A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US682587A 1987-01-23 1987-01-23
US6825 2001-12-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63221946A true JPS63221946A (ja) 1988-09-14

Family

ID=21722792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1243788A Pending JPS63221946A (ja) 1987-01-23 1988-01-22 回転機械用にワーク片を2重に位置決めする方法及び装置

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EP (1) EP0276088B1 (ja)
JP (1) JPS63221946A (ja)
DE (1) DE3873101T2 (ja)

Family Cites Families (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2447711A (en) * 1946-01-16 1948-08-24 Mikis Ernest Precision leveling chuck
US2839959A (en) * 1956-02-01 1958-06-24 Machlett Lab Inc Lathes
US4008900A (en) * 1976-03-15 1977-02-22 John Freedom Indexing chuck
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0276088A3 (en) 1989-11-08
EP0276088A2 (en) 1988-07-27
EP0276088B1 (en) 1992-07-29
DE3873101D1 (de) 1992-09-03
DE3873101T2 (de) 1992-12-03

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