JPS63221240A - パイプの腐食等を検出するための方法と装置 - Google Patents

パイプの腐食等を検出するための方法と装置

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JPS63221240A
JPS63221240A JP62285702A JP28570287A JPS63221240A JP S63221240 A JPS63221240 A JP S63221240A JP 62285702 A JP62285702 A JP 62285702A JP 28570287 A JP28570287 A JP 28570287A JP S63221240 A JPS63221240 A JP S63221240A
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JP
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data
measurements
scraper
wall
corrosion
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JP62285702A
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ヨーゼフ・エルマン
ヴオルフガング・クリーク
ヘルムート・シユトリプフ
ヨーゼフ・オツテス
ギユンター・クリーク
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Forschungszentrum Karlsruhe GmbH
Pipetronix GmbH
Original Assignee
Kernforschungszentrum Karlsruhe GmbH
Pipetronix GmbH
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パイプライン中の腐食等の検出方法に関する
ものであって、この方法ではスクレーパーが移動する間
に測定が行なわn1測定結果は蓄積されて試験動作が完
了の後に評価されるものであり、この方法に訃いては腐
食の検出に関する装置と同様に、パイプライン中の点食
等に関して、少なくとも1つの測定ユニットと、処理ユ
ニットならびに配分ユニットを有している。
従来技術 パイプラインにンいて、腐食、点食等に関する非破壊自
動試験は不可欠である。そのような欠点および欠陥は、
そnらによって生じるパイプ壁の厚さの変化によって検
出することができる。
クラック試験お工び検査に関連して、渦電流法が提案さ
nており、そこでは励磁コイルの交番電磁界がパイプラ
イン壁中に渦電流を生じさせ、渦電流は同じポイントに
設けられたセンサーコイルによって検出さnる。この方
法は内部的なりラックの検出には満足を与えるが、1般
的にはパイプ壁の相当の厚さく約20謡か七n以上)と
磁界の透過深度の限度とによって、腐食性の壁の浸食や
クラックのような外側から内壁へと達する欠陥を検出す
るのは不可能か、あるいは難しいことである。この方法
によって動作する公知の装置は、腐食検出には不適当で
あυ、またその目的では使われたことがなかった。
ストレイ磁束法の使用もまた提案さnて$1)、そこで
はパイプライン壁が、永久磁石ま九は電磁石を用いるこ
とに1って、はとんど磁気飽和まで磁化さnている。局
部的には、磁界はパイプライン壁のクラックを通って外
側に出る。適切な磁界センサーを用いるストレイ磁界の
検知は、クラックを検出することを可能とする。しかし
、この検出工程は腐食の測定工りもクラックの検出に向
いているものであり、特にパイプラインの残さn7’を
壁の厚さを決定することは不可能である。
他の方法はパイプライン壁に訃ける超音波の電磁的な結
合を基にしたもので、後ろの壁面で反射する超音波パル
スの時間的遅れを測定するものである。超音波結合のな
い媒体が要求さnたならば、この方法は目的を達するた
めに結合のための高い電力レベルを必要とし、また電磁
エネルギーを音響エネルギーに変換するのに低い能率を
有しているために、信号対雑音比が欠点検出に必要とさ
nるものよシも低くなる。しかも、この方法は内側腐食
を伴う結合において、壁の厚さ決定を行なうことが不可
能である。
発明の目的 本発明の目的は、パイプ壁の円周および長さ方向の全体
にわたって、内部および外部の腐食、点食等を検出する
ことのできる方法と装置を提供することである。
発明の構成 本発明によnば、この目的は、超音波または渦電流磁界
の装置を用いて、スクレーパー測定の移動が行なわnて
いる間に測定さnた結果が蓄積さnlそして前記結果は
試験走行の実行の後に評価さnるような方法に訃いて、
ここでは個々の測定はタイミングをとって実施さn、そ
の測定結果はデーターとしてディジタル化さnて通路長
情報を付与さnて中間的に蓄積さnて結果的にブロック
形式で蓄積さnるような、パイプライン中の腐食または
類似物の検出を打力うための方法、によって達成さnる
タイミングをとった測定を行なうことにより、連続的に
全測定値の記録を行なうことは不必要であシ、単に望ま
れる分解能、およびカバーさnるべき被測定部分とスト
レージ容量との比に依存する、周期的なタイミングのリ
ズムでの測定値が必要とさnるのみである。測定結果の
ディジタル化を経て、タイミングはメモリ的に経済的な
形態で蓄積さ1、またタイミングを任意に必要に応じて
、付加的に準備処理することによって、この要求は満足
さnる。この中間的、一時的、あるいはバッファの蓄積
記憶および単一のブロック形式の最終蓄積は、最終蓄積
媒倣即ち受は取ったデーターの連続的蓄積の場合とは異
る、多量メモリーまたは記憶器、への高密度の情報バッ
キング(詰め込み)を可能とする。
本発明の方法の望ましい開示によnば、スクレーパーの
円周にわたっていくつかの測定が行なわれた場合、それ
らは総て、データーブロック中にシいてさらに別の情報
と結合さnる。試験スクレーパーの完全な円周上に複数
のセンサーが分配さnている場合、各センサーのデータ
ーに距離情報を付与する必要はない。多重的方法に訃け
る走査周期中に走査さnる複数センサーの測定結果が距
離情報と結合しておシ、総合的な方法で与えらnている
ならば、そnで十分である。このことはドイツ考許出願 第P56 26 346.9で説明さfLテイル!うな
場合には特に言えることであって、円周を感知するセン
サーは総てが円周線上に配置さnているとは限らず、む
しろ連続的に円周を感知することができる:う、グルー
プ中で互いに関し報を見ることによって、円周線上に設
・けらnていないセンサーについても、円周線に関して
修正を実行することが可能である。
スクレーパーが偏心した重量配分を有している場合でも
、それらは基本的に同じ方向位置にあると考えら詐るな
らば標準位置に関して変動することができる。そのため
、パイプライン中のスクレーパーの角度位置に関して決
定し、蓄積することは、パイプライン円周に関する各測
定値を、その正しい場所と結び付けることが可能である
点で有利である。もし、角度位置が完全な円周にわたっ
て測定可能ならば、この構造はまた、偏心重量配分を免
几させることになる。
このためには、330度振9子ポテンショメーターを設
けることが望ましい。
別の望ましい実施例では、距離情報は数回測−ルが用い
らnるが、測定の間に、例えば結合部の近くにおけるホ
イールのスリップあるいは自由回転によってエラーが生
じる可能性がある。
このため、初期的に距離情報を数度入手し、その情報が
合致しなかった時には、次に最も妥当な情報を他の処理
のために用いることは適切である。この目的の九め、い
くつかの位置トランスジューサーには距離処理ユニット
が設けられてシシ、また判に6つのオドメータ−ホイー
ルは1様に円周上に沿って配置さnる。2つの距離情報
の場合、基本的には平均値を採ることになるが、最も高
頓度に生じるエラーはスリップであるため、望ましい方
法としては最大距離を示している値を用いることができ
、そnはその値が最も小さいスリップエラーを有してい
るからである。しかし、選択には別の規準、例えば得ら
れた2つの距離情報の間の差異、を結合させることもで
きる。
基本的には、3つの距離情報が得らnる時には、いくつ
かの評価モードが可能である。3つのオドメータ−ロー
ルの場合には、有利なことに、最も差の小さ彦測定結果
を持つ2つのオドメータ−ホイールが選択できる。オド
メータ−の計数パルスを修正するために、初期的にパイ
プライン上のウェルドを用いることが可能である。そn
を行うために、パイプの外側の測定用として前もって約
束した場所に、マーク、即ちペンチマークと呼ばnるマ
ークが、用意さnる。
そnらによって生ずる信号は、スクレーパーが通過した
時に受信器によって検出さnて、蓄積さnる。これらの
マーク信号は評価の際、オドメータ−値を修正する。
測定を実行する時、測定または試験信号の発生の後の、
前もって決めた時間範囲内に受信した測定結果だけが、
とり上げらnて処理さnることが望ましい。このことは
、例えば超音波測定を実施する時の、多重反射によって
生じるようなエラーを除去することができる。時間周期
は、前進移動距離によって、あるいは最大壁厚によって
セットすることができる。前進移動および壁厚遅延時間
の時間周期の開始と終了の両方を分離してセットするこ
とも可能である。このことは、例えば2次後壁反射を評
価目的で用いることがない、ということを確実にする。
スクレーパーの移動に先立ち、装置は予想さnるパイプ
壁厚範囲の全体をカバーするようにセさnlそしてパイ
プライン壁の前お工び後で反射された信号の到着する時
間が測定さnる。
超音波遅延時間測定は、垂直照射によるパルス反射処理
を実行する。試験ヘッド上に形成されたオイル前進部分
を通過した伝達パルスによって試験ヘッドでトリガーさ
nる超音波パルスは、1部はパイプの内壁で反射さn、
1部はパイプ壁を通って外側パイプ壁で反射さnる。両
方の反射パルスが試験ヘッドに戻ってくる。多重反射は
、測定期間中に相応するウィンドーに二って除去するこ
とが可能である。こうして、この処理の間に2つの遅n
時間または時間遅nが、発射さ扛る各超音波パルスに関
して決められており、その最初のものはパイプの内側の
壁からの距離を与えるものであシ、1万2つの間の差異
は前記内側の壁の厚さを規定するものである。2つのパ
ルスは、パイプ壁の弱化が内側の、または外側の腐食の
いずれによるものかを一定することが可能である。
こnに加えて、あるいはこnt−変化させる形に導かn
1振幅に関連して導入点から位相変移め開す粗麺が測定
できる。距離電磁界渦電流法と呼ばnるこの方法の中で
は、低い周波数の、正弦曲線を描く電磁界は励磁コイル
によって発生させらn、50から500 H2の周波数
でパイプライン壁を通過して行き、センサーによって検
出さnるが、センサーは所定の間隔をおいて壁に沿って
設けらnており、そして励磁コイルからは特に軸的に隔
てらnている。そflKよシ、送信コイルの正弦波信号
とセンサーで受信さnる正弦波信号との間の位相変化を
測定することに工って、欠陥またはエラーを感知するこ
とが可能となる。この方法は特に点食を検出するために
用いられるが1、クラック検出にも利用される。自然な
腐食、および溶接4合部の検出は、内側シよび外側の両
方において高感度を有することが可能である。訪導コイ
ルまたはホール発電器がセンサーとして用いらnること
が望ましい。
データーの取得に関しては、こnまで説明した測定は、
多量の情報が得らnることを意味しているにもかかわら
ず、イガバイト程度の適切なIの蓄積器に、数百キロメ
ーターの妥当表距離にわたる測定を蓄積することができ
る。磁気テープのような、イガバイト量の蓄積器を用い
て、1oooキロメートルを超える長距離の情報を記憶
するために、本発明のさらに別の実施例に工nば、測定
値に関しては引き続く値が所定の枠内にて偏差を有して
いるもののみ計数し、一定して、七nらの数の関数とし
て蓄積するとbう方法でデーターが圧縮さnる。後続す
る測定値の1つが前取て定めた限界のところまで偏差を
有することができ但し最初の測定さnた値に従って解釈
さn得、もってただ計数さnるという手段の代わりに、
特殊な実施例によれば測定値の数は以前に測定さnた値
と同じ時にのみ計数さnる。
別の望ましい実施例によれば、中間的に蓄積さnたデー
ターの最終の蓄積が、中間の蓄積よりもさらに高く評価
される。中間蓄積および、1メガバイトの大きさ程度の
大きなデーターブロックを多量蓄積に変換する結果とし
て、連続的な記録に比して、データーは蓄積器中によシ
高密度に蓄積さnlそしてニジ大きなデーター貴を蓄積
することができる。
評価のために、パイプ壁の欠陥は壁に関する分布として
記録さnlまた特に欠陥または傷の、異なる深さは、異
なる色を用いて記録することが望ましい。
腐食または点食点の断面を一定することを可能にする丸
め、望ましい実施例によnばパイゾ壁欠陥の断面表現が
記録さnlそして特にいく別の実施例では、測定値の測
定シよび処理は単に有限の速度で実行され、付加的に、
前もって決めらn+スクレーパー速度以下では測定値の
処理は、行なわれない。
本発明は限定さnることのない実施例と添付図面とによ
って詳細に説明さnる。
実施例 外部的に接続さnる端子を除くと、本発明の測定訃よび
蓄積装置1はスクレーパーの外装の中に収納さ1ておシ
、スクレーパーはパイプライン中の圧力差によって移動
する。装置1は、超音波訃よび/または渦電流測定装置
、あるいは別の測定装置であることもできる測定装置2
を有している(第4図)。
例えば、いくつかの超音波センサーがスクレーパーの円
周上に適切に配置さnる。センサー3に結び付いている
電子的チャンネルは多重化処理によって問い合わせら詐
る。壁4に対して発射さnる超音波信号は、最初に表面
上で反射して、第1被測定または試験信号3、この信号
はセンサーと壁との間隔を表わす信号゛、としてセンサ
ーに向かい、また次には壁4の後面で反射して別の被測
定または試験信号となシ、七nら信号の時間遅n差異は
壁の厚さtに関する被測定または試験信号Tを与えるも
のとなる。第1b図においては、初期的には試験信号7
は通常値からの偏差を有しておシ、こうして第1b図の
1外側”とマークさnた点に訃ける壁の厚さtの減少を
表わしており、1方信号6はセンサーと壁との間の間隔
Aが変化していないことを示している。しかし、第1b
図の”内側”とマークさnた第2の腐食点においては、
前記試験信号6もまた、試験信号7と同様に分散してい
る。ここで、試験信号6はセンサーと壁との間隔Aに変
化があったことを、そしてその結果内側に腐食が存在す
ることを示しておシ、1方試験信号Tは完全な壁の厚さ
tを示し続けている。
第2a図は、パイプライン中に訃ける、壁4に関する励
磁コイル3′とそnに結合したセンサー3“の配置を示
したものである。第2b図は得らnた遅延信号、即ち励
磁信号とセンサー信号の関係を示すものであシ、ピーク
6’、7’はノぐイゾ壁4上の損害点を表わしている。
この記録カーブはパイプ壁を通る長さ方向の断面(第3
a図の矢印0)を与えるもので、1方、こnらカーブは
方向の変化を表わしている。第3b図は超音波信号に関
する断面を表わしたものであり、1方3C図は第3a図
の矢印0に相当する部分図である。異なる壁厚は異なる
パターンまたは色違用で表わすことができる。例えばダ
ークレッドである部分Bは、深い穴であって、それは黄
色で表わさnている、いくらか平坦な部分Cに囲まnて
いる。部分グ、σ′では、いくらか深い(黄色)いくつ
かの独立した穴があり、他方部分りは青色の平坦な、む
らを有している。例えば色付けをすることに二って、明
確な評価分けが可能である。標準的な壁厚は、バックグ
ラクンド色で表現さnる。ここでは、カラーコーディン
グの再現は不可能であるが、そnらは前述の方法におい
て、説明される。
測定、データー採取、付随的データー圧縮、記録シよび
制御の動作のための部分的な手法は、各部分的手法に結
び付いた、いくつかの処理装置、即わちデーター採取お
よび圧縮ユニット8、記録コンピューター9、お工びマ
スターコンぎニーター14、に工って処理さnる(第4
図)。
個々のコンざニーター装置はバスまたは釜列結合を介し
て互いに他と通信を行なう。
測定装置2の後にはデーター採取ユニット8が続き、そ
nはまた、データー圧縮の目的のためのモジュールをも
有している。採取さnたデーターは、1時的蓄積器を有
している記録コンぎニーター9に送られる。データー採
取ユニット8においては、得らnたデーターは他のデー
ター、特にスクレーパーの場所とパイプ中におけるその
角変位量、とリンクさnる。この目的のために、マーカ
ーユニット11、角度トランスジューサーユニット12
お工び変位トランスジューサーユニット13が存在する
。データー採取ユニットヲ援助するために、前記の付加
的データーは、変位トランスジューサー13によって検
出さnて記録コンぎニーター9を経て時間的に与えらC
1またコンピューター9からデュアルポー) RAMを
経由した他の試験データーにリンクさnる。本発明の装
置の全体的な制御はマスターコンぎニーター14t−介
するものである。テストフェイズに訃いては、マスター
コンピューター14は記録コンぎニーター9から得らn
たデーターをポールし、再現させる。スクレーパーの移
動の終わりには、データーを読込み、そして評価するた
めに、パーソナルコンピューターに磁気テープが接続さ
nる。
カウンターと、データー採取コンぎニーター8によって
時間が決められるタイマーとに二って、超音波発生器は
、超音波パルスが100μs以下の、例えば39あるい
は78μs毎の、時間周期をもって発散さnるように、
活性化さnる。センサーは約175度の角度変位を維持
しながら継続的に動作してシリ、この位置が個々センサ
ーの相互影響を過少とするものである。
スクレーパー円周にわたって34個のセンサーが分配さ
nlまたパルスが78マイクロ秒毎に発散している場合
、円周全体の線走査時間は5ミリ秒となり、スクレーパ
ーの平均速度が1m/秒の場合には長さ方向の2つの走
査点間の距離は5mとなる。パルス走査時間を69マイ
クロ秒に減らすと、パルス間隔距離t−2,5鵡に減少
させることができ、長さ方向における走査直径が6鵡の
場合には実際に完全な表面カバー走査を確実に実行する
ことが可能である。走査周波数が12−8 KHz (
78μS毎の動作)の場合、前述の2つの反射した試験
信号、即ちパイプライン壁の前と後ろの面で反射した信
号、の結果として毎秒25,300の測定値のデーター
速度が存在する。前述のスクレーパー速度の場合、例え
ば500に、長のパイプラインでは86時間にわたって
、それらデーターが発生する。反射した信号の時間遅t
は、ディレィカウンターの助けによってディジタル化さ
nるが、このディレィカウンターは29.6 MHz 
(でクロック制御さn)の時間タイミング金有して訃シ
、その結果パイプ壁に0.1 IIIの超音波装置の分
解能と、センサーと壁との間に0.021 Wの間隔と
が存在する。さらに小さな分解能が適当であれば、デー
ターは0.2 atの壁厚と中間間隔においてQ、33
a+sの分解能をもって記録することができる。こうし
て、各測定値に関して8ビツトのディジタル表現を用い
nば、31mの壁厚と82鵬の間隔が最大検出限界とな
るが、これらは十分に適切なものである。
前述の情報は高データ伝送速度と、実際の試験走行にわ
たって得らnる総合的情報を示している。
パルスの繰シ返し周波数と、それに伴うセンサーの数、
総合的な走査周波数、そしてみえらnる望ましい分解能
とは、最終蓄積器、即ち1.6Mピッ) / SIC!
、が可能である磁気テープのような多量蓄積器、の最大
データー速度に工つて初期的に決めら詐る。
データー速度を減少させるため、およびデーター採取ユ
ニット8から供給さnる情報量を減少させるため、望ま
しい方法としては、データー圧縮が実施さnる。このこ
とは、各測定値を分離して蓄積する代わシに、引き続く
測定値、特にパイプラインの壁の間隔と厚さの標準値に
関して類似または同等の値を計数することによって実行
可能となる。そして、所定の限界を越えた値が表わnる
まで同等または類似の測定値の数を蓄積していくことの
みが必要とさnる。
同等または類似の測定値の数は測定値を表わすディジタ
ルのワ−F1例えば1バイト、の中における最も重み付
けの大きなビットは測定値を表現するのに用いらnない
ようにして、蓄積さnる。これは、次にもし測定値が以
前の測定値と同等か類似であnば、評価の間に、ワード
またはバイトとは異なる解釈を持つように、分離してセ
ットさnる。最も重み付けの小さなビットには、最後の
測定と比較して、1つの前もって決めた量大値だけ差異
を持つ測定値の数が記録さnる。もし、バイトがターP
として用いらnているなら、この形式において128の
測定値が同等または類似と1.てカウントすることが可
能である。もし、そnよシ少ない測定値が存在するなら
、引き続くバイトに訃いては最も重み付けの大きなビッ
トはセットさnず、こうして次のバイトは再び測定値と
して評価さnる。
よシ長いパイプラインを、よフ多くのセンサー’&もっ
て調査することが可能なように、圧縮要因はさらに増加
(改善)され得る。付加的に、”16未満の差”モーF
が用いらnる。測定値に相応する差が16よシ小さけn
ば、2つの測定値は1つのバイト中に分離して表現する
ことができる。このモードと、ここにおけるバイトの数
とは、コマンダーガイドバイト中に記録さnる。
腐食点の深さを別にすnば、評価の間の興味は七〇らの
場所と広さに結びついている。スクレーパーはパイプラ
イン中を、パイプラインの媒体全通して、または上流と
下流の間の圧力差によって移動させらnるものであるか
ら、その速度は変更させることが可能である。そのため
、距離または通路の測定が行なわn、そして測定データ
ーと距離とは互いに結合さ扛る。この目的のため、変位
トランスジューサーユニット13またはオドメータ−装
置が準備さnlそnはいくつかのオドメータ−ホイール
がらの距離パルスを受信する。スリップ効果またはTピ
ース中のオドメータ−ホイールの空転によってエラーが
発生し得るが、いくつかのオドメータ−ホイールの場合
には、最も接近した距離の平均値を形成する工うに改善
さnたものも準備さnている。このことは、エラーを最
少限とする。
距離校正の目的や、またはスクレーパーの移動の間にセ
ットアツプする目的で、パイプラインに沿って電子的マ
ーカーが設けらnることも可能である。マーカーから発
散さnる信号はスクレーパーカ通過した時にマーカーユ
ニット11によって検出さn1記録コンぎニーター9に
供給さnる。
パイプ円周にわたる腐食の位置決めのために不可欠な、
スクレーパーの方向位置を明確に規定するために、33
0度振子ポテンショメーターとアナログ−ディジタルコ
ンバーターが利用さnる。
マスター装置14は他の電子構成要素をモニターし、ま
た変位トランスジューサー13によシ距離依存形式でプ
ログラムさnている。マスターコンぎニーターの電源は
他の電子回路のための電源から独立させ、他の要素に関
する電源をモニターすることができることが望ましい。
不揮発性蓄積器ま九はメモリーは、発生した欠陥やエラ
ーを蓄積するために設けらnる。
同期化、即ち個々のデーターの回復性、特にそnらが発
生するまでにたどった距離に関連して、マーカー21の
データー、態シ子ポテンショメーター12、変位トラン
スジューサー13は、測定期間中に測定さnた温度と測
定装置2のデーター、即ちスクレーパー円周にわたって
分配さnた総ての測定点に関して全体的な走査時間の間
に検出さnたデーター、と同様に、前および後の壁面に
おけるデーターブロックに結合さn5そして個々のブロ
ックは識別さnるようになっている。距離情報のために
3バイトが必要であり、適切な分解能が10偶の場合に
は、例えば1677&が検出できる。データーが圧縮さ
nているかどうかに関わ9なく、そnらはデーター採取
ユニット8から記録コンピューター9に云達さn1デー
ター採取と記録の間のインターフェイスとしてのデュア
ルポートRAMによって結合が行なわnる。識別コード
が準備さnた後、データーは初期的に、例えば1Mバイ
トの、バッファ蓄積器中に中間的に蓄積さnlそしてダ
イレクトメモリーアクセスに二って、例えば312にバ
イトのサイズの伝送ブロック形式で大容量蓄積器に伝達
さnるが、この大容量蓄積器は例えば直列同期式に行な
わnる40OKビツトの伝達速度においては40ギガビ
ツトを有する磁気テープの工うなものである。この伝達
速度は単に大容量蓄積器17の最大記録速度によって制
限さnるのみであって、テープ記録器ヲ用いる場合には
約毎秒1.6Mバイトである。
最終記録に先立つデーターの前処理とは別に、テープ記
録容量を用いるという理由のために、データーはそこに
は連続的には伝達さnず、ブロック形式で行なわnるこ
ととなる。スタート・ストップ動作の結果としてスター
トおよび走行フェイズの間に、規定さnないデーター領
域がテープ上に生じる。どの場合にも、伝送ブロックは
312にバイトでちる。
走行が完了すると、蓄積さnたデーターは評価さnる。
評価の第1の現実化モードには、その量が前もって決め
らnている範囲であるよりに測定値を準備することが含
“まnる。超音波測定を配慮すると、これはその値が与
えらnた過少壁厚以下であることを表わしていることを
意味する。渦電流法の場合、単に七〇らの位相変位は、
最小位相変位より大きなものが供給さnたことを示す。
別の詳細た゛評価処理の中では、パイプの内面において
測定さn念腐食点の表面配分が記録さn1異なる腐食深
度には異なる色の値が与えらnlそして調べたい腐食お
よびクラック部分が長さ方向の断面として定電的にグラ
フ表示となって得らnる。
発明の効果 本発明によればパイプ壁の円周および長さ方向の全体に
わたって、腐食、点食および類似物を検出できる。
【図面の簡単な説明】
第18、図は、超音波の場合における測定配置を図形的
に表わした図、第1b図は、センサーと壁の、また壁の
厚さの間隔を表わした図、第2a図は、渦電流測定用配
置の図形的表現図、第2b図は、検査さnた表面に詮け
る渦電流測定の測定結果を示す図、 第3a図は、2つの表現モードに関する図形的な解説図
、第3b図は、結果として得らnる断面図、第3C図は
、限定範囲に訃ける全体的な観点での測定結果を示す図
、第4図は、本発明による装置のブロック回路図である
。 1・・・測定および蓄積装置 2・・・測定装置3・・
・センサー 4・・・壁 6,7・・・信号 8・・・
データー採取ユニット 9・・・記録コンピューター1
1・・・マーカーユニット 12・・・振り子ポテンシ
ョメーター 13・・・変位トランスジューサー14・
・・マスターコンぎニーター 17・・・大容量蓄積器 Fig、 3c

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パイプライン中の腐食または類似物を検出するため
    に、スクレーパーの移動の間に測定が実行され、その測
    定結果が蓄積され、そして前記結果が試験走行ないし、
    測定過程完了後に評価されるような方法において、 個々の測定はタイミング制御されて実行さ れ、測定結果は通路長情報を伴うデータとしてディジタ
    ル化されて、中間的に蓄積され、そして最終的にブロッ
    ク形式で蓄積されることを特徴とするパイプの腐食等を
    検出するための方法。 2、スクレーパーの円周上にわたっていくつかの測定が
    実行される場合、それらがデーターブロックにおいて他
    の情報と結合しているような、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3、パイプライン中のスクレーパーの角度位置が決めら
    れており、またこれも蓄積されるような、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 4、距離情報が何度か測定され、そして最も確率の高い
    ものが蓄積されるような、特許請求の範囲前項までの1
    つに記載の方法。 5、3つのオドメーターロールの場合、それらの測定結
    果が最も小さな差異を持つ、2つのオドメーターホイー
    ルが選択されるような、特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 6、パイプの前もって決めた場所において、信号が送出
    され、それがスクレーパーによって検出されて、評価の
    間にその信号がオドメーターの状態を修正するような、
    特許請求の範囲前項までの1つに記載の方法。 7、試験信号の送出に続く、前もって決めた時間々隔の
    うちに受信された測定結果のみが検出採取されそしてさ
    らに処理されるような、特許請求の範囲前項までの1つ
    に記載の方法。 8、超音波信号が送出され、そしてパイプラインの後壁
    によって反射された信号の受信までの時間が測定され、
    また付加的に2つの時間遅れ信号の間の時間差が測定さ
    れるような、特許請求の範囲前項までの1つに記載の方
    法。 9、低周波の交番電磁界がパイプ壁の中に導かれ、導入
    点からの距離が検出されて、位相変位が測定されるよう
    な、特許請求の範囲第1項から第8項までの1つに記載
    の方法。 10、データー採取の間にデーター圧縮が行なわれるよ
    うな、特許請求の範囲第1項から第9項までの1つに記
    載の方法。 11、以前の値から、前もって決めた範囲内の差を有す
    る測定値のみが計数され、そしてその数が一定されて蓄
    積されるような、特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、特定の測定値に続く、同等の測定値の数が決めら
    れるような、特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、相応する測定値間の差異だけが蓄積されるような
    、特許請求の範囲第10項記載の方法。 14、ディジタル値、例えばバイト、の1つのビット、
    例えば最も重み付けの大きなビット であることが望ましいビットが値(バイト)の中に含ま
    れている情報モードの識別 のために用いられるような、特許請求の範囲第10項か
    ら第13項までの1つに記載の方法。 15、測定値の差異が前もって決められた値未満である
    場合に、いくつかの、例えば 2つの、測定値が唯一のバイト中に表現され、そして前
    記様式を持つバイトのモードと数がガイドバイトにて登
    録されるような、特許請求の範囲第13項記載の方法。 16、中間的に蓄積されていたデーターの最終的な蓄積
    は、中間的蓄積よりもさらにまれに行われるような、特
    許請求の範囲前項までの1つに記載の方法。 17、パイプ壁の欠陥が、壁全体にわたるそれらの分布
    によって記録されるような、特許請求の範囲前項までの
    1つに記載の方法。 18、欠陥の異なる深さは、異なる色によってマークさ
    れるような、特許請求の範囲第17項記載の方法。 19、パイプ壁の欠陥の断面的表現が記録されるような
    、特許請求の範囲前項までの1つに記載の方法。 20、いくつかの断面的平面が直接的な並置方法で表現
    されるような、特許請求の範囲第19項記載の方法。 21、測定および測定値の処理が、有限な速度の場合に
    のみ生じるような、特許請求の範囲前項までの1つに記
    載の方法。 22、前もって決めたスクレーパー速度に達しないなら
    ば、測定の処理が行なわれないような、特許請求の範囲
    第21項記載の方法。 23、エネルギー供給が継続的にモニターされており、
    電源供給がない時には測定が実行されないような、特許
    請求の範囲前項までの1つに記載の方法。 24、第1評価のために、前もって決められた壁厚偏差
    を越える測定値のみが送出されるような、特許請求の範
    囲前項までの1つに記載の方法。 25、パイプラインの腐食、点食等を検出するための、
    少なくとも1つの測定ユニットと、1つの処理ユニット
    と、および1つの記録ユニットを有する装置において、
    上記処理ユニットはA/Dコンバーターを有し、またバ
    ッファ蓄積器を持つ記録コンピューターを有しているこ
    とを特徴とするパイプの腐食等を検出するための装置。 26、データー採取および蓄積ユニットがデュアルポー
    トRAMを介して結合しているような、特許請求の範囲
    第25項記載の装置。 27、いくつかの変位トランスジューサーが、変位処理
    ユニットと共に設けられるような、 特許請求の範囲第25項または第26項記載の装置。 28、3つのオドメーターホイールが、円周上に1様に
    分配されるような、特許請求の範囲第27項記載の装置
    。 29、外部的な伝達信号を受信するための受信ユニット
    が設けられており、この受信ユニットは処理ユニットに
    接続されるような、特許請求の範囲第25項から第28
    項までの1つに記載の装置。 30、振り子ポテンショメーターが装置の角度位置を決
    めるために設けられ、このポテンシオメータは処理ユニ
    ットに接続されるような、特許請求の範囲第25項から
    第29項までの1つに記載の装置。 31、測定ユニットが、超音波送信器および受信器を有
    しているような、特許請求の範囲第 25項から第30項までの1つに記載の装置。 32、励磁コイルを有し、そして励磁コイルからは軸方
    向に離れている測定ユニットが、電磁界を検出するため
    のセンサーと共に設けられているような、特許請求の範
    囲第25項から第31項までの1つに記載の装置。 33、バッファ蓄積器が2つの等しい部分に細分され、
    その1つの部分は入力データを含み、また他方の部分は
    出力データーを含むような、特許請求の範囲第25項か
    ら第32項までの1つに記載の装置。 34、ギガバイト範囲の大容量蓄積器が、バッファ蓄積
    器に後置して設けられているような、特許請求の範囲第
    25項から第33項までの1つに記載の装置。 35、マスターコンピューターが総ての部分をモニター
    し、また制御するために設けられているような、特許請
    求の範囲第25項から第 34項までの1つに記載の装置。
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