JPS63220898A - 振動形電気かみそり - Google Patents

振動形電気かみそり

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JPS63220898A
JPS63220898A JP62079867A JP7986787A JPS63220898A JP S63220898 A JPS63220898 A JP S63220898A JP 62079867 A JP62079867 A JP 62079867A JP 7986787 A JP7986787 A JP 7986787A JP S63220898 A JPS63220898 A JP S63220898A
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JP
Japan
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housing
razor
motor
axis
electric shaver
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JP62079867A
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English (en)
Inventor
チヤールス・エム・ローリイ・シニア
ジミー・ジヨージ
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EREKUTORA BUREEDE CORP
Original Assignee
EREKUTORA BUREEDE CORP
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/08Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
    • B26B21/14Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
    • B26B21/38Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle with provision for reciprocating the blade by means other than rollers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S30/00Cutlery
    • Y10S30/01Rechargeable battery operated

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は湿式電気かみそりに関し、特に内部に配置され
た偏心体(偏心円板)が迅速に回転してかみそシの刃を
強制的に振動させる充電、振動形かみそシに関する。
従来の技術 快適なひげそりが非常に望ましいことはよくわかってい
る。先行技術は把握した湿式かみそり内の回転体を使用
することが、ひげそりの快適さを増すのに望ましいこと
を示唆している。振動を与えるためにモータ駆動の偏心
円板を回転させる内部電池を配置した先行技術の電気か
みそりがいくつかある。
この一般的な考えの広範囲の教示を我々に開示している
最も関係のある先行技術の米国特許の1つは1936年
9月付けのBohmによる米国特許第2.054.28
7号である。米国特許第8GO,13119号において
Eradshawは切刃を往復運動させるためのカムと
スピンドルの機構を開示している。
Bohmは内部の偏心円板をモータによって駆動させる
安全電気かみそシを示唆している。類但の先行技術の米
国特許としてはTiff1nの第5,636,627号
; Douglasの第3.772.779号; Al
eXanaerの第3.611.568号;およびJa
ffeの第2,112,402号がある。後者の特許は
振動を与えるために振動体を駆動および回転させる電気
および機械的構造物を含む。Brazeal  による
米国特許第1,798,831号は効率を高めるべくせ
ん断を提供するために対角線の移動経路上を移動さす手
段を備えた安全かみそシを開示している。 Partr
idge  の米国特許第2.552,6811号は、
使用者の顔の上を移動する際に横振動をするために短く
迅速なストロークでかみそシおよび刃を往復運動させる
レバーおよびクランク装置を含む振動形安全かみそりを
開示している。Partridgeの特許は、Brad
shawおよびBrazeal  の特許とは刃および
刃のヘッドのみではな(むしろかみそりと刃の両方に運
動を与える装置である点において異なる。
これら特許の大部分は、カッティング表面を迅速に振動
さすために内部振動装置を用いているところの湿式ひげ
そり中にカッティング表面を振動さす手段を示している
。Jaffa  は回転自在ペンシュラムを備えたスピ
ンドルを含む回転偏心体を駆動する巻き上げばね作動モ
ータを開示している。
Alexander はモータから一定の間隔を有する
電池が回転自在の偏心円板を駆動して振動を与える基本
装置を開示している。同様の方法がTiff1nによっ
て示されている。
関連すると考えられる他の先行技術の特許として米国意
匠特許第D150,1)39号;第D21′L553号
;第D1G1,675号シよび第D 2511.209
号がある。米国意匠特許第D27’1930号の先行技
術の構造は本願と同一の発明者によって発明されたもの
である。
また、関連すると考えられるものに米国ユーティリティ
特許第2.90n、885号;第1610.080号;
第1.719827号;第3,131,97II号;第
2,230,630号;第2.227,996号;第2
.60’3602号;第2J23,595号;および第
5.05a25n号カアル。
発明が解決しようとする問題点 以上説明した先行技術による振動形の湿式電気かみそり
の刊行物は全て、内部配置の電池系質量の軸と実質的に
一致する縦軸を有するハウジングを含む構造物を開示し
ている。かかる装置は本発明のように十分な動的カップ
リング(すなわちロール・カップル)を開示していない
。その上、先行技術は、モータの回転速度は装置の減衰
特性に依存して電気的に最も効率的な点で作動するよう
に実施すべきであると教示している。機械的共振の概念
に通じている当業者によって理解されているように、前
述の電気かみそりのような装置は特、徴的な機械的振動
周期を示し、従って共振を特徴としている。
強制減衰撮動を受ける自由度1の機械系において、印加
力に対する伝達力の比は印加振動数と明解で広く論識さ
れた関係に従う。最も良く理解されている特性は系の臨
界速度で動作して、伝達される力が印加力の比較的高い
倍数のピークになることである。臨界速度における振動
数比を1と定義する。余シ良く理解されていない特性は
1414(すなわち、2の平方根)以上の振動数におけ
る系の挙動であって、かなりの減衰が伝達力を印加力の
極めて高い倍数にする。従って臨界速度の現象は非常に
狭い速度範囲のみで観察され、後者の伝達力の比は速度
の増加と共に増大し続ける。
エネルギー効率のために、従来の装置は偏心振動の振動
数に広く関係して、一般に装置の固有共振に対応する。
従って装置の機械的固有共振に対してモータの速度に関
係する振動数比は、先行技術の装置においてはできる限
シ1に近くしている。
周知のように、減衰される振動系における振動数比は、
印加力に対する合成力の比として広(定義される。伝達
能のような固有の現象にグラフで関係づけることができ
る。伝達能に対する振動数比をプロットしたグラフは減
衰の影響を示す。速度比および共振は機械的振動系にお
ける減衰の概念に関係する。かかる曲線は被減衰、振動
械機系の特徴づけに使用される、そしてこれまで、偏心
振動するかみそりは最高の伝達能に対応する回転振動数
に比較的近いモータ速度で作動すべきであると考えられ
てきた。
11114以上の振動数比を実現する振動形電気かみそ
シ装置を提供することが望ましいことを我々は認識して
いる。従って、観察される振動数比をこの2の平方根以
上にする手段は提供されている。さらに、重心の位置お
よびその質量の縦中心およびハンドル軸からのオフセッ
トのために、我々は良好なカッティング現象がロールカ
ップル(偶力)の理論を介して生じることを測定した。
言い換えると、我々は切刃の面に均一な軌道を示さない
かみそシのカッティング・エツジに顕微鏡的軌道運動を
提供することが望ましいことを見出した。
また、把持の仕方に対して機械的に比較的鈍感なかみそ
シを提供することも極めて重要である。
有効なかみそりは絶えず変わる性質の材料(例えば、ひ
け)に出会う。人によって毛が違うのみならず、顎の毛
は頬の毛と異なる、そしてその日の時間によっても違う
。装置の臨界振動数以上の振動を保証するために、印加
される振動数は皮膚の普通のばね減衰特性を利用しなけ
ればならない。振動形かみそシの回転速度および内部の
構造が適切に設計されない限シ、力の伝達特性、従って
ひげそりの効率および快適さはひげそり中にかみそりが
把持される仕方によって著しく低下する。従って、使用
者の把持の仕方に比較鈍感な特性をもったかみそりを提
供することが望ましい。
従来の振動形かみそりは、1に極めて近い振動、 数比
で動作してエネルギー効率を最高にすると共に刃の最も
広い変位を実現する回転速度を利用してきた。とシわけ
、我々は、快適さを最高にするためには電気モータの理
論的効率を多少犠牲にしても141LI−2,0の間の
振動数比で作動させることが振動形かみそりには望まし
いことを発見した。ひげそりの快適さは振幅よりも伝達
力に関係する。モータの速度が第2の一波(すなわち、
手で把持したときのかみそりの固有共振振動数の2倍)
を越えると、快適さは低下する。また我々はかかる装置
にはロール・カップルを示すことが望ましいことも測定
した。
問題を解決するための手段 本発明は従来の交換自在の双方を使用する構成の握り、
振動、湿式電気かみそりからなる。この電気かみそりは
使用者による把持の仕方に極めて鈍感である。その作用
の特質は、かみそりの共振振動数の約1414倍以上の
速度で理想的に動作する内部、高速回転偏心円板を用い
ることによって実現される。
本発明は、一般に管状、細長、剛性の成形プラスチック
・ハウジングからなることが望ましい。
そのハウジングは一般た切頭円すい形であって、下部の
比較的大径の部分からレセプタクル(これに通常のカッ
ティング要素が取外し自在に配置される)と一体構造の
小径部分へ延在する。ハウジングへスナップ・フィツト
する構成のキャリジはハウジングを作動的にシールする
下部ベースから延在し、偏心円板を駆動するモータに作
動的かつ機械的に載る。内部の再充電式電池もモータに
電力を供給するためにキャリジに装着される。最良モー
ドにおける電池の軸は装置(電気かみそI))の縦軸に
関して傾斜している、そしてこの電池の配向が動的ロー
ル・カップル(偶力)を実現する。
キャリジと作動的に共同する電気リード・スイッチは電
池パワーサプライとモータとを電気的に接続する。ハウ
ジングは、リード・スイッチ接点を閉じてかみそりを付
勢させるために使用者によって手で軸方向に移動させる
ことができるすベシ自在の8気スイツチを内蔵する。キ
ャリッジをノ・ウジングにはめると、適当なシールが圧
縮されて防水エンクロージャ(囲い)が提供される。こ
のように、キャリッジによって固定されたハウジング内
の電気装置は実質的に防水性となる。
従って、本発明の主目的は非常に快適なひげそりができ
ることを特徴とする振動形電気かみそシを提供すること
である。
また、本′発明の主目的は、皮膚を刺激することな(き
っちりと、かつ快適にひげそりができる構成を特徴とす
る振動形電気かみそりを提供することである。
本発明の他の目的は、把持の仕方に無関係に実質的に均
一にひげそりができることを特徴とする振動形電気かみ
そりを提供することである。
さらに、本発明目的は刃のカッティング表面の軌道跡が
ひげそり中に使用者によって装置を把持する仕方に無関
係に実質的に不変である振動形電気かみそりを提供する
ことである。
また、本発明の目的はロール・カップルを示すことを特
徴とする振動形電気かみそりを提供することである。
さらに、本発明の他の目的はL4114 (すなわち、
ゾT)と2の間の振動数比を示すことを特徴とする前記
電気かみそりを提供することである。
さらに、本発明の目的はハンドルの質量の中心がその縦
軸から外れていることを特徴とする前記振動形電気かみ
そりを提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、把持方法に無関係に終始
変らない均一なひげそりおよび操作を提供するために比
較的高振動速度で作動することを特徴とする振動形電気
かみそりを提供することである。
さらに、本発明の目的は、回転体をカッティング・エツ
ジにできるだけ近くに配置するが、その縦軸から外れた
質量中心を含むことを特徴とする前記振動形電気かみそ
シを提供することである。
さらに、本発明の目的は、刃の変位をカッティング刃に
極めて平行にさせて一層快適なひげそりをすることを特
徴とする電池駆動振動形かみそりを提供することである
これらおよび他の本発明の目的はその付随する新規の特
徴と共に次の実施例の説明から明らかとなるであろう。
実施例 第1図に示すように、本発明の最高モードに従って組み
立てた振動形電気かみそシは参照番号20で総称する。
かみそp20は、直径が比較的大きくなっている底部2
3から延在する剛性で細長い一般に管状のハウジング2
2を含む。ハウジング22は徐々に直径を増し、従来の
取外し自在のツイン・プレード(双方)カッタ要素2g
を取外し自在に受は入れる構成の適当なレセプタクル(
受は入れ器)26で終るところの上方ヘカーブしている
一体のネック部21iへ延在している。第1図〜第3囚
かられかるように、ハウジング22は一般に切頭ピラミ
ッドまたは円すい形である、そしてその底部23は一般
に最大の寸法に作られている。
第7図に示すように、かみそシ20はその中空、細長内
部52内のびった9はまるようになっている内部キャリ
ジ30を含む。キャリジ30の下部ベース56は通常の
一般に円筒形の電池ヰ0をぴったりと固定する構成の上
方に突出するマウンティング部5gを一緒に支える。こ
のマウンティング表面3gは一般に半円形の垂直横断面
を有し、かつ電池100を囲み固く可縮把持して電池を
作動位置に固定する構成の一対の側面5FtA、58B
(第6図参照)を含む。電池IIOはざらにその両側面
に電池を接触させる一対の一対タプ44によって固定さ
れる。
キャリジ部材5gは、偏心円板(又は偏心体)50を駆
動して振動を発生させる適当なモータ118を永久固定
する構成の上部ハウジング部46と一体構造である。第
11図に明示しているように、回転軸は一般に52で同
゛定されている。そしてこれはモータII8の中心と一
致する(第8図参照)。
縦軸52(第11図参照)は第う図の断面を示す直線6
と実質的に一致する。
第7図に示すように、リセプタクル26はその中点がネ
ック214で一体的に固定される。このリセプタクル2
6は内部溝64によって分離されている一対の一定間隔
をもった溝状7ランジ61.62を含む。7ランジ61
と62は従来の取外し自在のカートリッジ・ブレードと
共同する通常の固定用溝に押し込まれる構成になってい
る。
シェービング・リセプタクル28は使用者の皮膚に接触
するようになっている一対の間隔を有する刃要素2つを
含む(第2図、第7図参照)。第1図に示す典型的なシ
ェービング経路はきれいにすられた皮膚68の領域を作
るべくひげ67を適切にカットすることがわかる。
第2図、第7図および第10図に明示するように、ひげ
そり20はスイッチ80を操作すること′によって手で
作動する。スイッチ装置80は、電池40とモータLI
Bとを相互に接続する細長い内部電気リード・スイッチ
83を選択的に作動する。
電気回路は共同する磁石89(第5図および第1O図)
をリード・スイッチ83の占める領域上へ移動させるス
イッチ要素88を操作することによって閉じられる。ス
イッチ装置80はハウジング22の前面77の機械的に
配置される。スイッチ要素はガイド・アセンブリ970
両側の一対の溝93.950間に捕獲される。そしてそ
れははずれなhようにスイッチ・フレーム9つ内にばち
んと係合する一対の翼部材98を含む。このように、か
みそりの内部は外部に関して実質的に防水性である。
第1図、第5囚、第11図および第12図に明示するよ
うに、キャリジのベース36は一対のガイド・オリフィ
ス103に通じる構成の内部空胴101を有する内方へ
突出するポス100を含む。
ガイド・オリフィス103は再充電のために適当な結合
金具107と電気的に接続する構成の適当な電気又(突
起)105(第1図)を案内して配置する。結合金具1
07は適当な再充電スタンドが出ている。その一部を第
5図および第6図に参照番号111で示す。また、結合
金具107はかみそシの電池を再充電できる伸張コード
や適当な別の構造体と共同することができる。
第5図に示すように、キャリジ・アセンブリ刃がハウジ
ング22と相互にはまると、充電ピン1θ5は捕獲され
、オリフィス103(第12図)を介して整列される、
そして適当な0−リングまたはシール109はシールを
提供するためにキャリジ50と共同する内部平表面11
9によってビン105の回シを再充電ボスの上表面へ押
圧される。電気かみそ920を再充電する必要があると
きには、ピン105を介して結合金具107と共同する
リード線と電気的に接続するために結合金具107は空
胴101ヘプレスばめされる。
第6図、第11図および第12図に示すように、ハウジ
ングの縦軸は参照番号52で示す。これは偏心回転体(
円板)50と一致すると共に同軸である。電気かみそり
20の重心のオフセット中心は一般に150で示す。偏
心円板の質量中心は一般に132(第12図)で示す。
望ましい構成での直線137は点130と質量中心13
2の間に引かれる。直線157は、「オン」の状態に置
かれて完全な下部支時面139(第11図)上にあると
、円1ヰ0(この中心1i11の装置20の見掛けの回
転中心を与える)の外縁で仮定の支持下底部15つと交
わる(第11図)。振動に伴い質量の偏心中心132が
変化するので、楕円110は動揺する。従って中心11
11に移動する。直線133(第12図)は一般に切刃
29の中に平行どおり、直線135(これは切刃に垂直
である)は点13L1で直線133と交わる。点131
iは直線137とも交差している。
質量中心および重心130のオフセットのため、装置の
実回転は円1110が装置の縦軸52から変位している
中心141を有するのでロール−カップル(偶力)を示
す。これは電池110の角度配置におけるオフセットの
ために生じる。例えば、第6図において電池110の縦
軸150はハンドルの縦軸52と交差して、ハンドルと
同軸ではない。
その結果、角度157が形成される、そして第12図に
示すように、装置の質量の合成中心はその縦内の中心か
らはずれている。
電気かみそシ20は装置の有効速度範囲として10、O
OO〜13. OOOr p m (167〜217H
z)の回転速& 眼Ifで作動することが望ましい。
平均的使用者には、嘔らに狭い速度範囲の10,800
〜11.50Orpm(180〜192Hz)が最良で
あることがわかった。さらに、質量中心は回転軸に関し
てオフセットしている、これは一部かみそ、920の独
特な作用のためである。それはかみそりの包絡軸または
質量中心と共同する関係直線と一致しない内のまわシを
揺動する。この運動は「動的カップリング」に帰因する
かみそれ20の動作を広視野顕微鏡下で観察すると、ダ
ストの小粒が円形または楕円行路で旋回するのを見るこ
とができる。本かみそりにおいて、刃2gに向って右側
は10時〜4時の直線に沿った主軸を有するO、 OO
7G xα010 (0,003×α0O1iin)の
楕円で旋回する。左側の粒子は同じ大きさのほぼ円形行
路をたどるようである。
これらの軌道作用は動的カップリングの影響を確証する
第15図、第11tA図および第1IIB図を参照する
と、183で総称する機械系は第15図で示すシヌンイ
ドの振動数で振動される。基本的な回位要素は緩衝器1
8gとばね18つで地面1137へ接続されている塊1
B5である。強制振動に対応して、第11tA図の19
0で示される伝達率曲線が生じる。第1LIB図は、実
際に伝達率の二乗である力比のプロットとしてgRされ
る曲線193を示す。第14A図および第1LIB図に
おいて、共振は一般にそれぞれピーク195で示されて
いる。
零と交差する点は一般にそれぞれ191iと197で示
されている。これらは水平軸とで2の平方根(f丁)の
所で生じている。
第15図の曲lfIj19gは点199における共振を
示す。この曲線は代表的なひげそりの固有周期を表わし
、対応する固有振動数に変換されたときは約6.500
〜7.500 Hzであるひげそ#)20の固有共振振
動数を示す。第16図において、縦軸170は一般に刃
の変位を示し、それは代表的なひげそりの開発試験から
得られたものであって、適当な変換器の発生した出力電
圧(mV)が軸170で示される。モータ速度は水平軸
171で示され、曲線172が得られる。ピークの見掛
は効率はピーク173で示す。
これは既知先行技術装置の全てが動作している範囲であ
る。我々はこの範囲は最高の快適さには最良でないこと
を発見した。望ましいモータ速度は一般に点174〜1
75で示す範囲である。一般に第14A19および第1
4B図のゾ丁以上の点に対応する速度で作動する必要が
ある。さらに、第16図のピータ176で示した第2の
調波以下で作動する必要がある。
第17図〜第19図は先行技術の装置を示す。
例えば、第17図に示すかみそり200は適当な電池手
段204を用いてモータ206を駆動して偏心円板20
7を回転させている中空内部202を有する細長本体2
01を含む。この場合、回転軸は装置の縦軸およびモー
タ2014の軸と同軸である。同様に、第18図は内部
電池2111が偏心円板2I&4を駆動する所定間隔の
モータ2112と同軸である。従って、モータ2I42
によシ決められる回転軸はドライブ・シャツ)2116
と同軸である。さらに、電池2111の中心縦軸はユニ
ット211Oの縦軸2115と一致する。
同様に、先行技術のかみそ、9220(第19図)はユ
ニット220の縦軸222と軸整列すると共に該軸と一
致する内部電池221を含む。その上、モータ225は
装置の縦軸と縦方向に整列し、偏心円板2211は縦!
111222と同内の回転内の回りを振動する。我々の
知っている先行技術の装置は全て電池における内部質量
と装置の軸との間にかかる同軸関係を含む。かかる構造
は前述したロール・カップルをもたらさず、テーブルの
上にその底部を置いて振動さすと、これらのユニットは
その縦軸と一致する中心を画定する実際上完全な円で回
転することになる。
さらに、第17図〜第19図に示した先行技術の装置は
本発明の目的を達成するには不十分なロール・カップル
を示す。このような先行技術の装置はゆるく把持されて
いるときは刃の領域全体に渡ってほぼ円形の軌道を示す
。しかしながら、それをひげそりをしながら把持すると
、把持の仕方によってその運動が著しく左右てれる。直
線運動に近い軌道が普通であって、その運動は装置を横
でまたは上下で把持するかによって上下または横になる
。横から見ると、その運動は実質的に直線である。
本かみそり20の運動を先行技術と比較した場合の最も
劇的な相違の1つは把持方法に鈍感なことである。その
運動は横から或いは上下から把持しようが、また固くま
たはゆるく把持しようがはソ同じである。右側は一定の
大きさの独特な楕円軌道で運動し、左側は円形運動を示
す。この運動における相違は王に運動の振幅よりむしろ
伝達力の設計的強調に帰する。試作品の振幅は約0.0
076〜0.010 cm (0,OO3〜01OO1
41n)である。
かみそシ20は少し楕円運動を示す。
以上の説から、本発明は明白な他の利点と共に、示した
全ての結果および目的を得るのに良く適したものである
本発明の範囲を逸脱することなく、本発明の多くの考え
られる実施例ができうるが、開示または添付図に示され
た全ての事項は説明のためであって、限定の意味でない
ことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の振動形電気かみそりの部分斜視図;第
2図は第1図に示した電気かみそりの正面図;第5図は
その側面図;第4図はその底面図;第5図は第2図の直
線5−5についての部分断面図であって、任意の再充電
装置の一部を示す;第6図は第5図の直線6−6につい
ての背面、部分断面図であって、任意の再充電装置の一
部を示す;第7図は本発明の最高モードの拡大、分解等
角図;第8図は本発明のかみそりの上部の部分断面、拡
大正面図;第9図は本発明のかみそりの部分断面、拡大
平面図;第10図は本発明のスイッチ回路の部分拡大平
面図、第11図はその部分断面、線図;第12図はその
部分断面図;第13図は非平衡機械系を示す機械的路線
図;第114A図は第13図に示した非平衡機械系を回
転させるための伝達能と振動数との比を示すグラフであ
って、種々の減衰係数を示す:第111B図は第14A
図と同様のグラフであって、第13図の系の力比と振動
数比との関係を示すグラフ;第15図は本かみそりの設
計試験から決定した代表的な周期を示すグラフ(試料か
みそシの固有共振振動数が測定された);第16図はモ
ータの振動数の関係としてのかみそり刃エツジの変位を
示すグラフであって、共振特性と共に本発明の好適な動
作範囲を示す;第17図は先行技術の米国特許第3.6
11.568号のかみそりの部分断面N;第1g図は先
行技術の米国特許第5.636.627号のかみそりの
拡大、部分断面(9);そして第19図は先行技術の米
国特許第3、772.779号のかみそシの拡大、部分
断面図である。 1囲の1r−j i”i i” iこ変更なし)′矢T
令W (審査官         殿) 1.事件の表示 昭和62年 特  許   願第 79867  号3
、補正する者 事件との関係 特許出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部、縦中心軸、底部および該底部から間隔を保っ
    たネック部を有する剛性、細長の管状ハウジング; 前記ネック部に固定され、標準の刃カートリッジを装着
    してひげそりを容易にする所定間隔のレセプタクル; かみそりの管状ハウジング内に回転自在に配置されてか
    みそりを振動さす偏心円板手段; 前記ハウジング内に配置されて前記偏心円板手段を回転
    させると共に、前記中心軸と整列する回転軸を設定する
    モータ手段;および 前記ハウジング内に配置されて前記モータ手段に電力を
    供給し、前記ハウジング内のハウジング軸と交差し該ハ
    ウジング軸との間に0°以上の鋭角を画定する縦軸を有
    する電池手段、 からなることを特徴とする湿式ひげそり用振動形電気か
    みそり。 2、前記かみそりが固有の共振振動数を示し、前記モー
    タ手段の回転振動数と前記固有共振振動数間の比が1.
    414〜2.0であるところの特許請求の範囲第1項に
    記載の振動形電気かみそり。 3、前記かみそりが固有共振振動数を示し、前記モータ
    手段の回転振動数と前記固有共振振動数の比が√2にほ
    ぼ等しいところの特許請求の範囲第1項に記載の振動形
    電気かみそり。 4、前記偏位した電池手段の質量が、前記ハウジング内
    の縦軸に対する配向によって達成されるロール・カップ
    ルを介して揺動モーモントを設定するところの特許請求
    の範囲第1項に記載の振動形電気かみそり。 5、前記かみそりが前記偏心用板手段、モータ手段およ
    び電池手段を機械的に固定する構成の前記定部によって
    支持されるカートリッジ手段からなり、該カートリッジ
    手段が前記ハウジング内にすべり自在に挿入されてハウ
    ジング内部をシールする構成であるところの特許請求の
    範囲第2項に記載の電気かみそり。 6、前記カートリッジ手段と共同して前記電池手段と前
    記モータ手段とを電気的かつ選択的に接続させるリード
    ・スイッチ手段を含み、前記ハウジングが使用者によっ
    て操作され前記リード・スイッチを磁気的に作動して前
    記モータ手段を電気的に作動させる構成の磁気スイッチ
    手段と、前記カートリッジ手段のベース部に一体成形さ
    れ、前記電池手岸を再充電させるために外部再充電回路
    へ電気的に接続される構成の嵌合手段とを含むところの
    特許請求の範囲第5項に記載の電気かみそり。 7、前記かみそりが固有共振振動数を示し、前記モータ
    手段の回転振動数と前記固有共振振動数間の比がほぼ√
    2に等しいところの特許請求の範囲第6項に記載の振動
    形電気かみそり。 8、内部、縦中心軸、底部および該底部から間隔を保っ
    たネック部を有する剛性、細長の管状ハウジング; 前記ネック部に固定され、標準の刃カートリッジを装着
    してひげそりを容易にする所定間隔のレセプタクル; かみそりの管状ハウジング内に回転自在に配置されてか
    みそりを振動さす偏心円板手段;前記ハウジング内に配
    置されて前記偏心円板手段を回転させると共に、前記中
    心軸と同軸の回転軸を設定するモータ手段;および 前記ハウジング内に配置されて、前記モータ手段に電力
    を供給する電池手段からなり; 固有共振振動数を特徴とし; 前記モータ手段が前記固有共振振動数の1.414〜2
    .0倍の予め決めた速度で回転し、それによって前記モ
    ータ速度と前記1.414〜2.0間の固有共振振動数
    間の比を設定することを特徴とする湿式ひげそり用振動
    形電気かみそり。 9、前記比がほぼ√2に等しいところの特許請求の範囲
    第8項に記載の電気かみそり。 10、前記電池手段の縦軸が前記ハウジングの軸を内的
    に横断して、該ハウジング軸との間に0°以上の鋭角を
    画定するところの特許請求の範囲第8項に記載の電気か
    みそり。 11、前記かみそりが前記偏心円板手段、モータ手段お
    よび電池手段を機械的に固定する構成の前記底部によっ
    て支持されるカートリッジ手段からなり、該カートリッ
    ジ手段が前記ハウジング内にすべり自在に挿入されてハ
    ウジング内部をシールする構成であるところの特許請求
    の範囲第10項に記載の電気かみそり。 12、前記カートリッジ手段と共同して前記電池手段と
    前記モータ手段とを電気的かつ選択的に接続させるリー
    ド・スイッチ手段を含み、前記ハウジングが使用者によ
    って操作され前記リード・スイッチを磁気的に作動して
    前記モータ手段を電気的に作動させる構成の磁気スイッ
    チ手段と、前記カートリッジ手段のベース部に一体成形
    され、前記電池手段を再充電させるために外部再充電回
    路へ電気的に接続される構成の嵌合手段とを含むところ
    の特許請求の範囲第11項に記載の電気かみそり。 13、内部、縦中心軸、底部および該底部から間隔を保
    ったネック部を有する剛性、細長の管状ハウジング; 前記ネック部に固定され、標準の刃カートリッジを装着
    してひげそりを容易にする所定間隔のレセプタクル; かみそりの管状ハウジング内に回転自在に配置されてか
    みそりを振動さす偏心円板手段; 前記ハウジング内に配置されて前記偏心円板手段を回転
    させると共に、前記中心軸と同軸の回転軸を設定するモ
    ータ手段;および 前記ハウジング内に配置されて前記モータ手段に電力を
    供給する手段からなり; 前記ハウジング内の前記中心軸から離れている質量の中
    心を有し、それによって動的ロール・カップルを特徴と
    し; 固有共振振動数を示し、前記モータ手段が所定の速度で
    回転し; 前記モータの速度と前記固有共振振動数間の比が1.1
    41〜2.0であることを特徴とする湿式ひげそり用振
    動形電気かみそり。 14、前記比が1.414であるところの特許請求の範
    囲第13項に記載の振動形電気かみそり。 15、前記電池手段が前記ハウジング内のハウジング軸
    を横断し、該ハウジング軸と鋭角を画定する軸からなる
    ところの特許請求の範囲第13項に記載の電気かみそり
    。 16、前記かみそりが前記偏心円板手段、モータ手段お
    よび電池手段を機械的に固定する構成の前記底部によっ
    て支持されるカートリッジ手段からなり、該カートリッ
    ジ手段が前記ハウジング内にすべり自在に挿入されてハ
    ウジング内部をシールする構成を有し、前記かみそりが
    前記カートリッジ手段と共同して前記電池手段と前記モ
    ータ手段とを電気的かつ選択的に接続させるリード・ス
    イッチ手段を含み、前記ハウジングが使用者によって操
    作されて前記リード・スイッチを磁気的に作動して前記
    モータ手段を電気的に作動させる構成の磁気スイッチ手
    段と、前記カートリッジ手段のベース部に一体成形され
    、前記電池手段を再充電させるために外部再充電回路へ
    電気的に接続される構成の嵌合手段とを含むところの特
    許請求の範囲第15項に記載の電気かみそり。 17、内部、縦中心軸、底部および該底部から間隔を保
    ったネック部を有する剛性、細長の管状ハウジング; 前記ネック部に固定され、標準の刃カートリッジを装着
    してひげそりを容易にする所定間隔のレセプタクル; かみそりの管状ハウジング内の回転自在に配置されてか
    みそりを振動さす偏心円板手段; 前記ハウジング内に配置されて前記偏心円板を回転させ
    ると共に、前記中心軸と整列する回転軸を設定するモー
    タ手段; 前記ハウジング内に配置されて前記モータ手段に電力を
    供給する電池手段からなり; 固有共振振動数を示し、前記モータ手段が所定の速度で
    回転し; 前記ハウジング内の前記中心軸から離れている質量の中
    心を有し、前記モータ速度と前記固有共振振動数との比
    が1.414〜2.0であって、それによってかみそり
    が動的ロール・カップルを示すことを特徴とする。使用
    者による把持の仕方に無関係に均一なひげそり特性を示
    す湿式ひげそり用振動形電気かみそり。 18、前記電池手段は、前記ハウジング軸と非同軸であ
    って、前記ハウジング軸と交差して該ハウジング内の前
    記ハウジング軸との間に鋭角を画定する縦軸からなると
    ころの特許請求の範囲第17項に記載の電気かみそり。 19、内部、縦中心軸、底部および該底部から間隔を保
    ったネック部を有する剛性、細長の管状ハウジング; 前記ネック部に固定され、標準の刃カートリッジを装着
    してひげそりを容易にする所定間隔のレセプタクル; かみそりの管状ハウジング内に回転自在に配置されてか
    みそりおよびカートリッジを振動さす偏心円板手段; 前記ハウジング内に配置されて前記偏心円板手段を回転
    させると共に、前記中心軸と整列する回転軸を設定する
    モータ手段; 前記ハウジング内に配置されて前記モータ手段に電力を
    供給し、前記ハウジング内の中心軸と鋭角に交差する縦
    軸を有する電池手段; 固有共振振動数を有し、前記モータ手段が所定の速度で
    回転し; 前記ハウジング内で中心軸から離れて存在する中心質量
    を有し、前記モータ速度と前記共振振動数間の比が1.
    414〜2.0であって、それによって動的ロール・カ
    ップルを示すことからなることを特徴とする使用者の把
    持方法に無関係に実質的に均一な振動を示す湿式ひげそ
    り用振動形電気かみそり。 20、前記比が約1.414であるところの特許請求の
    範囲第19項に記載の電気かみそり。
JP62079867A 1986-04-02 1987-04-02 振動形電気かみそり Pending JPS63220898A (ja)

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