JPS6322062A - ケトン基またはアルデヒド基を含有する芳香族スルホンおよびその製造方法 - Google Patents

ケトン基またはアルデヒド基を含有する芳香族スルホンおよびその製造方法

Info

Publication number
JPS6322062A
JPS6322062A JP62110945A JP11094587A JPS6322062A JP S6322062 A JPS6322062 A JP S6322062A JP 62110945 A JP62110945 A JP 62110945A JP 11094587 A JP11094587 A JP 11094587A JP S6322062 A JPS6322062 A JP S6322062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
group
aromatic
aryl
tables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62110945A
Other languages
English (en)
Inventor
クヌート・ロイター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS6322062A publication Critical patent/JPS6322062A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G75/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G75/20Polysulfones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C317/00Sulfones; Sulfoxides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はケトン基またはアルデヒド基を含有する芳香族
(ポリ〉スルホンの製造方法および新規な芳香族(ポリ
)スルホンに関するものである。
芳香族スルホンの製造方法は公知であり(たとえばウル
マンの工業化学事典(旧1mann’s Eneycl
opiidie der Technischen C
hemie>、第4版、22巻、323ページ)、たと
えば、スルフィドまたはスルホキシドの酸化、芳香族炭
化水素のスルホン化、スルホン酸エステルのヒドロキシ
ジフェニルスルホンへの分子転位、スルフィン酸のキノ
ンおよびキノンイミンへの付加、ならびに塩素の0−お
よびp−クロロニトロベンゼンへの親核置換などがある
芳香族ニトロ化合物からNo、基の置換によりスルホン
を製造することも、ある種の特殊な場合には公知である
(たとえば化学会誌(J、Che+m。
Soc、) 1936.216、化学会誌(J、Che
LSoe、)1937゜246および化学会誌(J、C
hem、Soc、)1939.902)。
0−またはp−位の第2のニトロ基がNo2基をスルフ
ィン酸塩により置き換えることを可能にするのに十分で
あることは、周知の事実である(有機化学雑誌(J、O
rg、Chem、) 41. (9) 、 1560(
1976) 、ケミカル・アブストラクツ(C,A、)
旺、 585 (1977) ) 。
ケトン基を含有する新規な芳香族スルホン、およびニト
ロ基の親核芳香族置換によるケトン基またはアルデヒド
基を含有する(ポリ)スルホンの製造方法が、ここに見
いだされた。
本発明は、アリールスルフィン酸またはその塩を式(I
) I 式中、 xlはHまたはCo−R’を表し、 XtはHまたはCo−R2を表し、 R1はHlまたは、C1−C4−アルキル、F、C1、
Br、 I  もしくはNo、により置換されているこ
ともある CじC14−アリール基を表し、 R2はCl−C<−アルキル、F、Cl、Br、。
■ またはNO□により置換されていることもある C
a −Cl 4−アリール基を表し、ZはC,−C,−
アルキル、Ca−Cl。−アリール、C+ −C<−ア
ルコキシ、C、−C、。−アリールオキシ、C,−C,
−ジアルキルアミノ、Cs−C1゜−アリール−C+ 
−C4−アルキルアミノまたはCa−Cl。−ジアリー
ルアミノを表し、nは0.1.2.3まなは4の値を有
する整数を表す に相当する芳香族ニトロ化合物と反応させることを特徴
とする、ケトン基またはアルデヒド基を含有する(ポリ
)アリールスルホンの製造方法に関するものである。
本発明の記載に従って用いるアリールスルフィン酸は、
式(TI) Ar’[SOzM] −(II) 式中、 A r ’はC+ −C−アルキルにより、または、ハ
ロゲンたとえばCl もしくはBrにより、またはN 
Oxにより置換されていることもある C5−C+4−
アリール(、m=1)またはCl−Cla−アリーレン
(m=2)を表し、mは数1または2を表し、 Mは水素またはアルカリ金属たとえばLi、Naもしく
はKまたはRがC1−C4−アルキルを表すNR,基を
表す に相当するアリールスルフィン酸またはその塩が可能で
ある。
下記のものは本発明の記載に従って用いられるアリール
スルフィン酸の例である: ベンゼンスルフイン酸、p−トルエンスルフィン酸、p
−クロロベンゼンスルフィン酸、p−ニトロベンゼンス
ルフィン酸、ベンゼン−1,3−ジスルフィン酸、トル
エン−2,4−ジスルフィン酸、ジフェニルエーテル−
4,4”−ジスルフィン酸、ジフェニルスルホン−3,
3″−ジスルフィン酸等。
本発明はまた、アリールスルフィン酸またはその塩を式
 < III ) Zn     Zn 式中、 Zlは式(i)に示したような意味を有し、Aは水素原
子、ハロゲンまたはニトロ基を表し、 また、 AがハロゲンたとえばF、Cl、Brもしくは I、ま
たはニトロ基を表す場合には、基Aもアリールスルフィ
ン酸と反応し得るに相当するニトロベンゾフェノンと反
応させることを特徴とする芳香族(ポリ)スルホンの製
造方法に関するものでもある。
ケトン基またはアルデヒド基を含有する芳香族(ポリ)
スルホンを製造する本発明記載のいま一つの方法は、式
(IV)または(V) 02H (IV) (V) 式中、 R′ はH,Cl−+。−アルキルを表し、BはOまた
はSO2を表し、 XI X2、Zおよびnは式(1)に示した意味を有す
る に相当する芳香族ジスルフィン酸くまたはその塩)を式
(I)に相当する上記のニトロ化合物と反応させること
を特徴とするものである。
本発明記載の上記の全ての芳香族(ポリ)スルホンの製
造方法において、スルフィン酸のリチウム、ナトリウム
、カリウムもしくはアンモニウム塩、またはその有機塩
基、すなわち式中の基R′”が同一であっても異なって
いてもよく、C5−C4−アルキルもしくはC,−C,
2−アラールキルであるようなNR’、カチオンとの塩
を用いるのが好ましい。
本発明記載の上記の全ての方法において、反応を双極性
非プロトン溶媒、たとえばジメチルスルホキシド(DM
SO)もしくはジメチルホルムアミド中で、最も好まし
くはDMSO中で、または大部分が双極性非プロトン溶
媒、好ましくはDMSOよりなる溶媒混合物中で実施す
るのが特に好ましい。
本発明はさらに、式1) %式% 式中、 Zoは式(I)に関して示した意味を有し、Ar’は一
官能性芳香族Ca−Cl4基を表すが、フェニル、3−
もしくは4−ニトロフェニルまたは3−もしくは4−ア
ミノフェニルを表すことはない に相当する芳香族スルホンケトンに関するものでもある
f&後に、本発明は式(VII) (VII) 式中、 Zアは式(1)に関して示した意味を有し、A r ”
は二官能性芳香族C,−C,4基を表すに相当するポリ
スルホンケトンに関するものでもある。
下記は、典型的な反応剤の例として選択したものである
: 4,4’−ジニトロベンゾフェノン、4−ニトロ−
4′−クロロベンゾフェノン、4−ニトロ−4°−フル
オロベンゾフェノン、4−ニトロベンゾフェノン等。
本発明記載の方法により製造した生成物は、たとえばプ
ラスチックス用の原材料として好適である。たとえば高
分子量生成物は熱可塑性材料に仕上げることができ、ま
た、適当な官能基(たとえばCl、No□、NH,、カ
ルボキシル等)を有する低分子量生成物は適当な反応剤
と反応させて高分子量生成物を製造し、ついで、これを
熱可塑性材料に仕上げることができる。
ベンゼンスルフィン酸ナトリウム(70,2%)21.
94 、を、120 mlのDMSOおよび80 ml
のトルエン中で、水分分離器で共沸的に脱水する。
ついで、残留する痕跡量の水を全て除去するために、モ
レキュラーシーブ4Aを詰めたソックスレー(Soxh
let)抽出器を装着し、上記物質をこの抽出器の下で
1時間還流する。ついで、蒸留器を装着して、大部分の
トルエンおよび少量のDMSOを145℃の反応温度ま
で蒸留除去する。
ついで、4−クロロ−4′−ニトロベンゾフェノン26
.2 、 (モル比 1:1)を添加し、この反応混合
物を約150℃に24時間加熱する。ついで、この反応
混合物をメタノールに注ぎ入れて11.2gの物質を沈
澱させる。この物質は、元素分析によれば下記2種の化
合物の混合物よりなる。
P−トルエンスルフィン酸ナトリウム(76,6%)2
1.9 gを、120 xIDMSO/80肩!トルエ
ン中で、実施例1に記載した方法により脱水する。
145℃の温度まで蒸留したのち、4−クロロ−4′−
二トロペンゾフェノン28.2 g (モル比1:1)
を添加し、この混合物を約150℃に24時間加熱する
。冷却後、この反応混合物を濾過し、l’J:液をメタ
ノールに注ぎ入れる。混合物5.8gが得られる。これ
は、NMRスペクトルおよび元素分析によれば約2:1
のモル比の下記化合物よりなる。
4−クロロ−4°−ニトロベンゾフェノン15.7.お
よびp−)ルエンスルフイン酸ナトリウム39.4g(
モル比 1;3)を、100 xi ノ無水DMSO中
で150℃に24時間加熱する。生成した沈澱を室温に
冷却してメタノールで2回洗浄し、ついで、水とともに
1時間煮沸し、熱時濾過し、再度、水で洗浄する。クロ
ロベンゼンで再結晶し得る租生成物11.8 gが得ら
れる。再結晶後の融点: 274−277℃、IRおよ
びNMRスペクトルならびに元素分析によれば、下記の
化合物が得られる。
トルエンスルフィン酸ナトリウム(76,8%)35g
を、120 xe (1’) ト)Iy:I−ン/20
0 xl(7) D M S O中で、実施例1に記載
した方法により脱水する。
ついで、4−ニトロベンズアルデヒド24.2 gを添
加し、この反応混合物を150℃に8時間加熱する。つ
いで、これを水で希釈し、塩化メチレンで抽出し、有機
相を蒸留により濃縮する。残留物(約4g)を水および
ジエチルエーテルで洗浄すル、融点(150℃)、質量
スペクトルおよび元素分析によれば、この残留物は下記
の化合物と同定される。
純度的80%。
及1蝕−Σ トルエンスルフィン酸ナトリウム(76,8%)21.
9 gを、240 xi DMS○/200 xl ト
ルエン中で、実施例1に記載した方法により脱水する。
ついで、4−フルオロ−4′−ニトロベンゾフェノン1
2.25 gを添加し、この反応混合物を150℃に8
時間加熱する。冷却後、この反応混合物をメタノールに
注ぎ入れ、沈澱をメタノールおよび水で洗浄する。実施
例3生成物と同一(NMR,IR1元素分析、融点)の
生成物6gが得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アリールスルフィン酸またはその塩を式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 X^1はHまたはCO−R^1を表し、 X^2はHまたはCO−R^2を表すが、 X^1およびX^2の双方がHであってはならず、 R^1はH、または、C_1−C_4−アルキルにより
    、またはF、Cl、Br、Iもしくは NO_2により置換されていることもある C_6−C_1_4−アリール基を表し、 R^2はC_1−C_4−アルキルにより、またはF、
    Cl、Br、IもしくはNO_2により置換されている
    こともあるC_6−C_1_4−アリール基を表し、 ZはC_1−C_4−アルキル、C_6−C_1_0−
    アリール、C_1−C_4−アルコキシ、C_6−C_
    1_0−アリールオキシ、C_1−C_4−ジアルキル
    アミノ、C_6−C_1_0−アリール−C_1−C_
    4−アルキルアミノまたはC_6−C_1_0−ジアリ
    ールアミノを表し、nは0ないし4の値を有する整数を
    表す に相当する芳香族ニトロ化合物と反応させることを特徴
    とする、ケトン基またはアルデヒド基を含有する(ポリ
    )アリールスルホンの製造方法。 2、アリールスルフィン酸またはその塩を式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中、 Z_nは特許請求の範囲第1項に記載した意味を有し、 Aは水素原子、ハロゲンまたはニトロ基を 表し、 また、 AがF、Cl、Br、Iまたはニトロ基を 表す場合には、Aもアリールスルフィン酸 と反応し得る に相当するニトロベンゾフェノンと反応させることを特
    徴とする芳香族(ポリ)スルホンケトンの製造方法。 3、式( I )に相当するニトロ化合物を一般式(IV)
    および(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 式中、 R’はH、C_1_−_1_5−アルキルまたはアリー
    ルを表し、 BはOまたはSO_2を表し、 X^1、X^2、Zおよびnは式( I )に示した意味
    を有する に相当する芳香族ジスルフィン酸(またはその塩)と反
    応させることを特徴とする、ケトン基またはアルデヒド
    基を含有する(ポリ)芳香族スルホンの製造方法。 4、式( I )に相当するニトロ化合物を式(II)Ar
    ^1[SO_2M]_m(II) 式中、 Ar^1はC_1−C_4−アルキルにより、または、
    ハロゲンたとえばClもしくはBrにより、またはNO
    _2により置換されていることもあるC_6−C_1_
    4−アリール(m=1)またはC_6−C_1_4−ア
    リーレン(m=2)を表し、mは数1または2を表し、 Mは水素またはアルカリ金属たとえばLi、Naもしく
    はKまたは基中のRがC_1− C_4−アルキルを表すNR_4基を表す のスルフィン酸(またはその塩)と反応させることを特
    徴とする、ケトン基またはアルデヒド基を含有する芳香
    族スルホンの製造方法。 5、スルフィン酸のリチウム、ナトリウム、カリウムも
    しくはアンモニウム塩、またはその有機塩基との塩を用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の芳香
    族(ポリ)スルホンの製造方法。 6、反応を双極性非プロトン溶媒、たとえばジメチルス
    ルホキシド(DMSO)もしくはジメチルホルムアミド
    中で、または大部分が双極性非プロトン溶媒よりなる溶
    媒混合物中で実施することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 7、式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 式中、 Z_nは式( I )に関して示した意味を有し、Ar^
    1は一官能性芳香族C_6−C_1_4基を表すが、フ
    ェニル、3−もしくは4−ニトロフェニルまたは3−も
    しくは4−アミノフェニルを表すことはない に相当する芳香族スルホンケトン。 8、式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 式中、 Z_nは式( I )に関して示した意味を有し、Ar^
    2は二官能性芳香族C_6−C_1_4基を表すに相当
    するポリスルホンケトン。
JP62110945A 1986-05-13 1987-05-08 ケトン基またはアルデヒド基を含有する芳香族スルホンおよびその製造方法 Pending JPS6322062A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863616065 DE3616065A1 (de) 1986-05-13 1986-05-13 Aromatische keton- oder aldehydgruppen enthaltende (poly)sulfone und verfahren zu ihrer herstellung
DE3616065.2 1986-05-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6322062A true JPS6322062A (ja) 1988-01-29

Family

ID=6300712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62110945A Pending JPS6322062A (ja) 1986-05-13 1987-05-08 ケトン基またはアルデヒド基を含有する芳香族スルホンおよびその製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0249024B1 (ja)
JP (1) JPS6322062A (ja)
DE (2) DE3616065A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015198945A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 日産化学工業株式会社 スルホニル結合を有するシラン化合物の製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117264215A (zh) * 2023-11-22 2023-12-22 天津工业大学 一种脱水同步聚合合成聚砜、聚醚砜及其嵌段共聚物的方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2127660A1 (en) * 1970-06-03 1972-02-17 Imperial Chemical Industries Ltd , London Aromatic sulphones - useful in polymer prepn

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015198945A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 日産化学工業株式会社 スルホニル結合を有するシラン化合物の製造方法
JPWO2015198945A1 (ja) * 2014-06-23 2017-04-20 日産化学工業株式会社 スルホニル結合を有するシラン化合物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0249024A1 (de) 1987-12-16
DE3616065A1 (de) 1987-11-19
EP0249024B1 (de) 1989-12-06
DE3761094D1 (de) 1990-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Attwood et al. Poly (arylene ether sulphones) by polyetherification: 1. Synthesis of halogenophenols
JPH02169565A (ja) ビス―(4―クロルフェニル)スルホンの製造方法
US4769493A (en) Process for producing tetrafluorophthalic acid
US4075238A (en) Polyhalobenzylic disulfooxonium compounds
JPS6322062A (ja) ケトン基またはアルデヒド基を含有する芳香族スルホンおよびその製造方法
JPS63201149A (ja) 2,2−ビス(4−ヒドロキシフエニル)−ヘキサフルオルプロパンの反応生成物の製造方法並びにそれの新規誘導体
JPH0462310B2 (ja)
US3634519A (en) Process for the production of diarylethers
JPH06157513A (ja) 2−アセチルベンゾ[b]チオフェンの製造法
Kharasch et al. Derivatives of sulfenic acids. XV. A new synthesis of thiophenols
US3293305A (en) Polyfluorinated organic compounds
KR950008205B1 (ko) 3'-아미노프로필 2-설페이토에틸 설폰의 제조방법
EP0259663B1 (en) Process for producing tetrafluorophihalic acid
Uhlenbroek Preparation of diaryl sulphides
JPH05505598A (ja) 3―ニトロベンゼンスルホニルクロリドの製造方法
HU196349B (en) Process for producing chlorobenzotrifluoride compounds
US4558161A (en) Process for preparing halo-substituted diarylsulfones
US4141912A (en) Process for the preparation of polyhalobenzylic disulfooxonium compounds
JPS6348260A (ja) ベンゼンスルフイン酸アルカリ金属塩の製法
JPS6322063A (ja) 芳香族スルホンの製造方法
JPH027950B2 (ja)
JP4018162B2 (ja) ヒドロキシフェニル酢酸の製造方法
JPS6345271A (ja) 芳香族スルホンイミドおよびその製造方法
JPS5813528A (ja) 新規フエノ−ル性化合物とその製法
JPS6344552A (ja) 2,6−ジクロロ−3,4−ジニトロエチルベンゼン及びその製法