JPS63220520A - アライメント装置 - Google Patents

アライメント装置

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JPS63220520A
JPS63220520A JP62053160A JP5316087A JPS63220520A JP S63220520 A JPS63220520 A JP S63220520A JP 62053160 A JP62053160 A JP 62053160A JP 5316087 A JP5316087 A JP 5316087A JP S63220520 A JPS63220520 A JP S63220520A
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stage
wafer
light
reticle
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Yuji Imai
裕二 今井
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Nikon Corp
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えは半導体製造に用いられている縮小投
影型露光装置において、レヂクルに形成された回路パタ
ーンと半導体ウェハとの位置合せを行うために使用され
るアライメン1〜装置の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来のアライメント装置としては、例えは、アライメン
ト用の照明(以下アライメント光とする)光を適当な手
段で振動させるようにしたものがある。
すなわち、かかる振動により、ウェハ上に形成されたア
ライメントマークに対するアライメン]−光(レーザビ
ーム等)の相対的なスキャンか行なわれ、これによって
発生ずるフライメン1−マークからの検出信号を利用し
て、レチクルとウェハとのアライメントか行われる。
このような方式の装着においては、アライメント光の光
路中に光を振動させる光学素子を挿入することにより、
アライメントマークを固定した状態で該マークから検出
光を発生させ、TTL(スルーサレンズ)オンアクシス
(on  Axis)方式によってレチクル及びウェハ
上の各マーク位置を検出する方法か多く利用されている
[発明が解決しようとする問題点] 以」二のように、従来のフライメン1〜装置では、アラ
イメン)・光を振動させることによって該アライメント
光かアライメントマーク上をスキャンするように構成さ
れている。
このため、レチクルやウェハか載置さ31ているステー
ジの静止精度(ゆらぎ)、振動子によるアライメント光
の走査安定性など、アライメント時の計測誤差をまねく
多くの不安定な要因か存在する。このため、アライメン
I・精度が低下するという不都合かある。
また、上記のような装置においてアライメント精度を向
上させようとすると、ステージや振動子等に極めて精密
な製造技術を必要とし、定期的なメンテナンスを行うこ
とが必要となり、装置自体のコストか高くなったり、作
業の合理化の妨げにつながる等の不都合か生する。
この発明は、かかるτ、′j、に鑑力て/よさねたもの
であり、アライメン)・系の不安定要素の低減を図ると
ともに、アライメント精度を向−1ニさせてその安定化
を図ることかでき・乙アライメント装置をlJi!供す
ることを、その目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、あらかじめ定められた所定の基準位置(投
影光学系の視野フィールド内での固定した位置)に静止
してアライメント光を照射するアライメン)・光学系と
、マスクがセットされた第一ステージおよび基板(ウェ
ハ)がセットされた第二ステージを、各々独立して移動
させる第一および第二の駆動手段と、マスクおよび基板
に形成されたアライメント用のマークの各々か前記アラ
イメント光の基準位置を通過して移動するように前記第
一および第二の駆動手段を制御する制御手段とを具備し
たことを技術的要点とするものである。
[作用] この発明においては、アライメント光に対し、マスクと
基板(ウェハ)とを各々独立して移動することによりア
ライメン1〜か行なわれる。
アライメント光は、所定位置に静止して照射されるため
、その振動等による各装置の位置や角度のずれか生しる
ことかない。
アライメン]・系のシステムは、安定した構成どなり、
アライメントシステム単体でのメンテナンスが省略化さ
れる。
この発明の具体的態様によれは、アライメント光に対す
るマスク及び基板の移動か工夫される。
[実施例] 以下、この発明の実施例を、添(=j図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
第1図には、この発明の一実施例か示されている。この
図において、まず、ヒーム整形されたアライメント光か
、適宜の光学系(図示せず)によって導かれると、該ア
ライメン[・光は、レンズ2及び4を透過することによ
り拡大されて、空間フィルター8に入射するようになっ
ている。
第2図には、空間フィルタ8の一例が示さねており、同
図(A)は正面図、同図(B)は側面図である。これら
の図において、空間フィルタ8は、後述する投影レンズ
18の瞳位置18aと共役の位置関係となるように配置
されるとともに、中央部分に透過窓8aを備え、光電変
換素子6と一体に構成されている。
この光電変換素子6は、6a、6b、6c。
6dの4つの各変換素子によって構成されている。
なお、図中の斜線部分は、クロムパターン等で形成され
た遮光部であり、アライメント光は遮光部では遮断され
、透過窓8aのみを通過するように構成されている。こ
の透過窓8aは、ビーム整形用スリットとして代用して
もよい。なお、アライメント光としてレーザ光のような
コヒーレント光を使う場合は、窓8aにレーザ光か通る
ように予めビーム成形しておいた方がよい。
次に、空間フィルタ8を透過したアライメント光は、対
物レンズ10を透過し、ミラー12で反射された後にレ
チクル14面上に結像するようになっている。この際、
窓8aの形状が瞳面てスリット(シート)状であるため
、レチクル14上ではそれと直交する方向に伸びたスリ
ット(シート)状のビーム断面となってスポットに形成
される。
レチクル14は、レチクルステージI6上にセットされ
るとともに、レチクル14上にはレチクルアライメント
マーク14aか形成されている。このレチクルアライメ
ンI・マーク14aは、第3図(八)に示すように、ア
ライメント光透過用窓として形成されたものであり、該
窓部のみをフライメンl−光が通過できるようになって
いる。
一方、レチクル14がセットされているレチクルステー
ジ16は、その位置座標が干渉計システム(レーザ光波
干渉測長器)24によってモニタされるとともに、モー
タ28によって駆動されてアライメント光に対する走査
か行われるように構成されている。
次に、レチクル14を透過したアライメント光は、投影
レンズ18を介して、ウェハ20面上にシート状のスポ
ットとして結像する。ウェハ20は、ウェハステージ2
2上にセットされるとともに、その表面上には、第3図
(八)に示すように、直格子状のウェハアライメントマ
ーク20aが形成されている。
ウェハステージ22は、レチクルステージ16と同様に
、位置座標か干渉計システム26でモニタされるととも
に、モータ30によって駆動されてアライメント光に対
する走査が行われるように構成されている。
次に、上述したレチクルアライメントマーク14a及び
ウェハアライメントマーク20aをアライメント光が走
査すると、レチクルアライメントマーク14aからは散
乱光が、ウェハアライメントマーク20aからは回折光
が各々発生する。
これらの検出光は、上述した送光系の光路を逆に進行し
、光電変換素子6に入射して光電信号に変換されるよう
になっている。
すなわち、これらの光電変換素子6に入射した検出光の
うち、レチクルアライメントマーク14aの直線的なエ
ツジからの散乱光は光電変換素子6a、6bに各々入射
し、ウェハアライメントマーク20aからの回折光は光
電変換素子6c、6dに各々入射して、各々独立して検
出信号を得られるようになっている。このように光電変
換素子6の受光面、すなわち瞳共役面において回折光と
散乱光とか分離されることは例えは特開昭6l−128
1H号公報に開示されている。
次に、光電変換素子6て得られた各々の検出信号は、ア
ンプ32に送られるようになっている。
このアンプ32の出力側は、上記検出信号をデジタル信
号に変換するためのA/D変換器34に接続され、A/
D変換器34の出力側は、上記検出信号を格納するため
のメモリ回路36に接続されている。
他方、上述した干渉計システム24.26は、干渉計コ
ントローラ38に各々接続されており、これら干渉計シ
ステム24.26においてモニタされた各ステージの位
置情報は、干渉計コントローラ38に人力されるように
なっている。この干渉計コントローラ38は、コンピュ
ータ40に接続されている。
このコンピュータ40には、ステージコントローラ42
か接糸光されてし)る。ステージコントローラ42は、
各ステージにそれぞれ設けられているモータ28,30
に各々接続され、各モータを駆動するものである。
すなわち、モータ28はレチクルステージ16に設けら
れ、モータ30はウェハステージ22に設けられている
。これらの各モータ28,30は、上記ステージコント
ローラ42からの指令により、両ステージか交差する方
向に移動してアライメント光による走査か行われるよう
に駆動制御されるように構成されている。
次に、上述したコンピュータ40は、前記アンプ32.
メモリ回路36.干渉計コントローラ38及びステージ
コントローラ42に各々接続され、アライメント計測開
始時の各ステージの座標位置情報と、アライメント光に
よって検出された各アライメント位置情報とに基いて、
アライメント位置とのずれを算出する機能を有する。
算出された情報は、ステージコントローラ42に出力さ
れ、該ステージコントローラ42ては、上記人力された
情報に基いてモータ28,30が駆動制御されるように
なっている。
そして、モータ2B、30によって各ステージか各々独
立移動し、これによってアライメントか行われるように
2よっている。
次に、第3図及び第4図を参照しなから、上記実施例の
動作について説明する。
第3図(A)には、レチクルアライメントマーク14a
及びウェハアライメントマーク20aとアライメント光
のビームパターン100との位置関係、更には、各アラ
イラン1〜マークのアライメント光を走査する移動方向
が示されている。
図中ビームパターン100は、レチクル14及びウェハ
20に照射されたアライメント光によって、レチクル1
4及びウェハ20上に形成されたものである。また、レ
チクルマーク14aのR1゜は図の左側のエツジ部、R
Rは図の右側のエツジ部を示す。
同図(B)には、レチクル14の移動距離と、レチクル
マーク14aにおいて発生した散乱光による検出光電信
号との関係か示されている。
同図(C)には、ウェハ20の移動距離と、ウェハマー
ク20aにおいて発生した回折光による検出光電信号と
の関係が示されている。
また、第4図には、アライメント終了時の、第3図(B
)及び(C)に示された各検出信号と、アライメント光
のビームパターン100との相対的な位置関係か示され
ている。
ます、ビーム成形されたアライメント光は、レンズ2.
4を各々透過して、光電変換素子6と一体となっている
空間フィルタ8に入射する。そして、空間フィルタ8を
透過したアライメント光は、対物レンズ10及びミラー
12の各光学素子の各作用によって、レチクルステージ
16上のレチクル14を照射することとなる。
更に、レチクル14及びレチクルステージ16を透過し
たアライメント光は、投影レンズ18を介してウェハス
テージ22上のウェハ20を照射する。
次に、レチクル14及びウェハ20にアライメント光か
照射されると、ステージコントローラ42の指令に基い
て、モータ28.30により、アライメント光を走査す
るように、レチクルステージ16とウェハステージ22
か交差する方向に各々移動する。
例えば、第3図(A)においては、アライメント光のビ
ームパターン100に対して、レチクルマーク14aが
矢印FAで示すように左方に移動し、ウェハマーク20
aかレチクルマーク14aと交差する方向である右方に
矢印FBの如く移動することとなる。
アライメント光が走査されると、レチクル14ては、レ
チクルアライメントマーク14aの窓の境界部分(クロ
ム層の段差エツジ)において散乱光が発生する。
また、ウェハ20では、ウェハアライメントマーク20
aにおいてマーク長手方向に回折光か発生する。
次に、レチクル14において発生した散乱光及びウェハ
20において発生した回折光の各々の検出光は、送光時
の光路を逆に戻って、光電変榛素子6に入射し、ここて
光電変換される。
この時、前述したように、レチクルアライメントマーク
14a上で発生した散乱光は、光電変換素子6a、6b
に入射し、ウェハアライメントマーク2Oa上て発生し
た回折光は、光電変換素子6c、6dに入射し、第3図
(B)及び(C)に示すような検出信号か得られる。
次に、光電変換されたそれぞれの検出信号は、アンプ3
2に各々人力されて増幅されたのち、A/D変換器34
によりアナログ信号からデジタル信号に変換される。
これらのデジタル化された検出信号は、一方においてメ
モリ回路36に格納されるとともに、他方においてコン
ピュータ40により信号処理されて、レチクルマーク1
4aの位置とウェハマーク20aの位置とか各々求めら
れる。
すなわち、レチクルステージ16と、ウェハステージ2
2のアライメント副側開始時の位置座標は、それぞれ干
渉計システム24及び26によってモニタされ、干渉計
コントローラ38にあらかじめ人力されている。
そして、各ステージの移動の位置情報は、干渉計コント
ローラ38からコンピュータ40に入力される。コンピ
ュータ40では、上記各ステージの計測開始時の位置情
報と、移動後の位置情報より、レチクルステージ16及
びウェハステージ22の相対的な移動量か算出される。
詳述すると、第3図(Bl に示す検出信号のピークは
、レチクルアライメントマーク14aのエツジ位置RL
、RRに各々対応するので、その中心を求めれば、これ
かマーク中心に対応することとなる。このマーク中心の
位置は、干渉計コン]・ローラ38から人力される情報
に基いて演算することができる。
他方、同図(C)に示す検出信号のピークは、そのまま
ウェハ】′ライラントマーク20aに対応するので、そ
の中心を求めれば、これかマーク中心に対応することと
なる。このマーク中心の位置も、干渉計コントローラ3
8から人力される情報に基いて演算することかできる。
次に、以上のようにして算出されたマーク中心の位置情
報は、ステージコントローラ42に各々人力される。
ステージコントローラ42ては、コンピュータ40から
の位置情報に基いて、モータ28,30の駆動制御か行
われ、アライメント光による検出信号か第4図に示すよ
うな状態になるように、レチクルステージ16及びウェ
ハステージ22を移動させることにより、レチクル14
とウェハ20との相対的なアライメントが行われる。
以上のように、この実施例においては、アライメント光
を静止させ、レチクルアライメントマーク14aとウェ
ハアライメントマーク20aとがアライメント光を走査
することにより、レチクル14及びウェハ20からのア
ライメント信号の検出が行われている。
従って、レチクル14及びウェハ20かそれぞれ載置さ
れている各ステージの静止精度(ゆらぎ)及びアライメ
ント光の照射安定性が向上し、アライメント時の計測誤
差が減少することとなる。そして、更には、アライメン
ト系のシステムか安定となり、アライメント精度の向上
を図ることかできる。
また、振動等による各装置の位置や角度のずれがないた
め、アライメントシステム単体でのメンテナンスを省略
できるという利点もある。
更に、アライメント光をレチクル14とウェハ20か走
査する時のし動方向か、各々交差する方向(逆方向)で
あるため、レチクルステージ16及びウェハステージ2
2の移動量か減少し、アライメント時間が短縮できると
いう効果かある。
なお、本発明は何ら上記実施例に限定されるものではな
く、例えは、上記実施例においては、レチクルステージ
16及びウェハステージ22の移動方向を同一方向に移
動させるようにしてもよい。
しかし、両ステージを同一方向に移動させることによっ
て、アライメント光をスキャンする場合には、ウェハス
テージ22の移動スピードをレチクルステージ16の移
動スピードよりも速くすることが条件となる。
すなわち、上述したように、レチクルアライメントマー
ク14aの透過窓を透過したアライメント光のみが、ウ
ェハ20を照射し、この光をウェハ20がスキャンする
ように構成されている。
従って、レチクル14上のアライメント用透過窓をアラ
イメント光が透過している間に、該アライメント光に対
するウェハ20のスキャンを行うため、レチクル14の
1多勤スピードかウェハ20の移動スピードのある一定
値よりも速い場合には、ウェハ20のアライメント光に
対する充分なスキャンを行えなくなるという不都合か生
じる。
その他、本発明、は、同様の機能を奏するように種々設
計変更可能てあり、種々の態様を含むものである。
[発明の効果] 以上のように本発明によれは、アライメント光(照明光
)を静止させて、マスクと基板(ウェハ)の移動により
アライメントを行っているため、アライメント系のシス
テムが安定となり、アライメント精度の向上を図ること
かてぎるという効果がある。
また、各装置の位置や角度のすれかないため、アライメ
ントシステム単体でのメンテナンスを省略できるという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は上記
実施例の空間フィルタと光電変換素子の関係を示す構成
説明図、第3図及び第4図は実施例の作用を示す説明図
である。 [主要部分の符号の説明] 14・・・レチクル、14a・・・レチクルアライメン
トマーク、16・・・レチクルステージ、20・・・ウ
ェハ、20a・・・ウェハアライメントマーク、22・
・・ウェハステージ、42・・・ステージコントローラ
、28.30・・・モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスク及び基板上にアライメント用のマークを各
    々形成するとともに、マスク上のアライメントマーク部
    分を透過したアライメント光を投影光学系を介して基板
    上のアライメントマークに照射し、各マークとアライメ
    ント光とを相対的に走査することによって、マスクと基
    板とのアライメントを行うアライメント装置において、 あらかじめ定められた所定の基準位置に静止して前記ア
    ライメント光を照射するアライメント光学系と、 前記マスクがセットされた第一ステージを、独立して移
    動させる第一の駆動手段と、 前記基板がセットされた第二ステージを、独立して移動
    させる第二の駆動手段と、 前記アライメント用のマークの各々が前記アライメント
    光の基準位置を通過して移動するように前記第一および
    第二の駆動手段を制御する制御手段とを具備したことを
    特徴とするアライメント装置。
  2. (2)前記制御手段は、前記マスク上のアライメントマ
    ークと基板上のアライメントマークとを、各々交差する
    方向に移動させる制御を行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のアライメント装置。
  3. (3)前記制御手段は、前記各ステージを、同一方向で
    あって、かつ、前記第二ステージの移動スピードを前記
    第一ステージの移動スピードよりも速く移動させる制御
    を行う制御手段であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のアライメント装置。
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