JPS63220380A - デ−タ収集制御方式 - Google Patents
デ−タ収集制御方式Info
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- JPS63220380A JPS63220380A JP5574587A JP5574587A JPS63220380A JP S63220380 A JPS63220380 A JP S63220380A JP 5574587 A JP5574587 A JP 5574587A JP 5574587 A JP5574587 A JP 5574587A JP S63220380 A JPS63220380 A JP S63220380A
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 title claims abstract description 57
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ収集制御方式に関し、特に多重処理可能
な情報処理装置において並行して実行される複数の処理
からのデータを収集するデータ収集制御方式に関する。
な情報処理装置において並行して実行される複数の処理
からのデータを収集するデータ収集制御方式に関する。
情報処理装置における従来のデータ収集制御方式では、
データを収集する時点でまず収集データを主記憶装置内
に一時記憶するための収集データ格納域として必要と思
われる量だけ、オペレーティングシステムより資源割当
を受けて確保してから、その収集データ格納域にデータ
の提供元処理からのデータ収集処理を行う。次に収集デ
ータを移、送して保存する周辺記憶装置についてオペレ
ーティングシステムから資源割当を受けて確保してから
、収集データ格納域に一時記憶しているデータをその周
辺記憶装置に移送して保存するデータ保存処理を行って
いる。
データを収集する時点でまず収集データを主記憶装置内
に一時記憶するための収集データ格納域として必要と思
われる量だけ、オペレーティングシステムより資源割当
を受けて確保してから、その収集データ格納域にデータ
の提供元処理からのデータ収集処理を行う。次に収集デ
ータを移、送して保存する周辺記憶装置についてオペレ
ーティングシステムから資源割当を受けて確保してから
、収集データ格納域に一時記憶しているデータをその周
辺記憶装置に移送して保存するデータ保存処理を行って
いる。
上述した従来のデータ収集制御方式では、並行して実行
される複数の処理から並行してそれぞれのデータを収集
するような場合には、時として主記憶装置の収集データ
格納域が多量に必用となるため、オペレーティングシス
テムからの割当を受けて確保している量を越えるのでシ
ステムが停止してしまうという問題点がある。
される複数の処理から並行してそれぞれのデータを収集
するような場合には、時として主記憶装置の収集データ
格納域が多量に必用となるため、オペレーティングシス
テムからの割当を受けて確保している量を越えるのでシ
ステムが停止してしまうという問題点がある。
本発明の目的は、データ収集を開始する時点において、
収集するデータを決められた量だけ一時記憶する収集デ
ータ格納域を主記憶装置内に確保し、前もって確保した
収集データ格納域の範囲内でデータ収集の動作を行いな
がら必要なデータ量すべてを収集することができる方式
により、上記の欠点を除去したデータ収集制御方式を提
供することにある。
収集するデータを決められた量だけ一時記憶する収集デ
ータ格納域を主記憶装置内に確保し、前もって確保した
収集データ格納域の範囲内でデータ収集の動作を行いな
がら必要なデータ量すべてを収集することができる方式
により、上記の欠点を除去したデータ収集制御方式を提
供することにある。
本発明のデータ収集制御方式は、中央処理装置と主記憶
装置と周辺記憶装置とを備えた情報処理装置のデータ収
集制御方式において、前記主記憶装置内に収集データを
一時記憶する収集データ格納域を確保するとともにこの
収集データを移送して保存する前記周辺記憶装置を確保
してデータ収集の実行を可能にするデータ収集開始手段
と、前記中央処理装置で並行して稼Ωしている複数の処
理からそれぞれのデータを収集して前記収集データ格納
域に一時記憶させるデータ収集手段と、前記データ収集
手段により前記収集データ格納域に一時記憶したデータ
を前記データ収集開始手段により確保されている周辺記
憶装置に移送して保存させるデータ保存手段とを備えて
構成されている。
装置と周辺記憶装置とを備えた情報処理装置のデータ収
集制御方式において、前記主記憶装置内に収集データを
一時記憶する収集データ格納域を確保するとともにこの
収集データを移送して保存する前記周辺記憶装置を確保
してデータ収集の実行を可能にするデータ収集開始手段
と、前記中央処理装置で並行して稼Ωしている複数の処
理からそれぞれのデータを収集して前記収集データ格納
域に一時記憶させるデータ収集手段と、前記データ収集
手段により前記収集データ格納域に一時記憶したデータ
を前記データ収集開始手段により確保されている周辺記
憶装置に移送して保存させるデータ保存手段とを備えて
構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のデータ収集制御方式の一実施例を示す
ブロック図である。第1図において、情報処理装置1は
中央処理装置2とこれにそれぞれ接続し制御される主記
憶装置3および周辺記憶装置4とを備えて構成されてい
る。また、主記憶装置3の記憶領域には収集データ格納
域3−1が確保され、データ収集開始手段3−2.デー
タ収集手段3−3およびデータ保存手段3−4がそれぞ
れ記憶されている。
ブロック図である。第1図において、情報処理装置1は
中央処理装置2とこれにそれぞれ接続し制御される主記
憶装置3および周辺記憶装置4とを備えて構成されてい
る。また、主記憶装置3の記憶領域には収集データ格納
域3−1が確保され、データ収集開始手段3−2.デー
タ収集手段3−3およびデータ保存手段3−4がそれぞ
れ記憶されている。
第2図は上記の一実施例における動作を説明する動作説
明図である。第2図において、中央処理装置2で並行し
て稼働する処理を行っている一例としてタスク(A)5
.タスク(B)6およびタスク(C)7を示している。
明図である。第2図において、中央処理装置2で並行し
て稼働する処理を行っている一例としてタスク(A)5
.タスク(B)6およびタスク(C)7を示している。
データ収集を行なう処理に先立ってデータ収集開始手段
3−2をタスクCで起動する。データ収集開始手段3−
2はオペレーティングシステムのメモリ管理や資源管理
を―かせで、主記憶装置3の記憶領域に収集データ格納
域3−1をデータ収集手段3−3およびデータ保存手段
3−4が使用できるように確保するとともに、周辺記憶
装置4をデータ保存手段3−4が使用できるように確保
してデータ収集の実行を可能にする。
3−2をタスクCで起動する。データ収集開始手段3−
2はオペレーティングシステムのメモリ管理や資源管理
を―かせで、主記憶装置3の記憶領域に収集データ格納
域3−1をデータ収集手段3−3およびデータ保存手段
3−4が使用できるように確保するとともに、周辺記憶
装置4をデータ保存手段3−4が使用できるように確保
してデータ収集の実行を可能にする。
データ収集を行なう処理が開始され、タスク(A)5上
で動作するデータの提供元処理のプログラム(A>5−
1および並行して稼働する他の処理であるタスク(B)
6上で動作するデータの提供元処理のプログラム(B)
6−1からのデータ収集要求により、それぞれデータ収
集手段。
で動作するデータの提供元処理のプログラム(A>5−
1および並行して稼働する他の処理であるタスク(B)
6上で動作するデータの提供元処理のプログラム(B)
6−1からのデータ収集要求により、それぞれデータ収
集手段。
3−3がタスク(A)5上およびタスク(B)6上に呼
び出されて起動する。
び出されて起動する。
それぞれのデータ収集手段3−3はまず収集データ格納
域3−1の使用可能な空き状態にあるそれぞれ一つの区
分域を確保し、データの提供元処理のプログラム(A>
5−1またはデータの提供元処理のプログラム(B)6
−1が指定したデータを収集データ格納域3−1に確保
したそれぞれの区分域に移送する。
域3−1の使用可能な空き状態にあるそれぞれ一つの区
分域を確保し、データの提供元処理のプログラム(A>
5−1またはデータの提供元処理のプログラム(B)6
−1が指定したデータを収集データ格納域3−1に確保
したそれぞれの区分域に移送する。
データ収集手段3−3により収集データ格納域3−1の
ある特定の区分域にデータが記憶されると、そのデータ
収集手段3−3はデータ保存手段3−4にその特定の区
分域にデータ収集済である旨の通知を行う。
ある特定の区分域にデータが記憶されると、そのデータ
収集手段3−3はデータ保存手段3−4にその特定の区
分域にデータ収集済である旨の通知を行う。
データ保存手段3−4はデータ収集手段3−3の通知に
よりデータが記憶されている収集データ格納域3−1に
あるその特定の区分域より周辺記憶装置4に収集データ
を移送して書込んで保存するとともに、収集データ格納
域3−1にあるその特定の区分域を空き状態とする。
よりデータが記憶されている収集データ格納域3−1に
あるその特定の区分域より周辺記憶装置4に収集データ
を移送して書込んで保存するとともに、収集データ格納
域3−1にあるその特定の区分域を空き状態とする。
第3図は上記データ収集手段3−3の処理例を示す流れ
図であり、データ収集手段3−3が起動されると、まず
ステップS1でデータ収集開始手段3−2が先に実行済
でデータ収集の実行が可能か否かを判別する。データ収
集開始手段3−2が実行済でない場合はデータ収集がで
きないのでそのまま直ちに終了しデータの提供光処理に
戻る。
図であり、データ収集手段3−3が起動されると、まず
ステップS1でデータ収集開始手段3−2が先に実行済
でデータ収集の実行が可能か否かを判別する。データ収
集開始手段3−2が実行済でない場合はデータ収集がで
きないのでそのまま直ちに終了しデータの提供光処理に
戻る。
データ収集開始手段3−2が先に実行済でデータ収集が
可能であれば、ステップS2で収集データ格納域3−1
にデータを格納する空き状態の区分域があるか否かを判
別し、空き状態の区分域があれば、ステップS3で収集
データ格納域3−1の一つの空き状態の区分域を確保し
て、確保した収集データ格納域3−1の区分域にデータ
収集手段3−3のデータの提供光処理のプログラム(A
)5−1およびデータの提供光処理のプログラム(B)
6−1が指定したデータを移送する。
可能であれば、ステップS2で収集データ格納域3−1
にデータを格納する空き状態の区分域があるか否かを判
別し、空き状態の区分域があれば、ステップS3で収集
データ格納域3−1の一つの空き状態の区分域を確保し
て、確保した収集データ格納域3−1の区分域にデータ
収集手段3−3のデータの提供光処理のプログラム(A
)5−1およびデータの提供光処理のプログラム(B)
6−1が指定したデータを移送する。
その後、ステップS4でその区分域にデータ収集済であ
る旨をデータ保存手段3−4へ通知して終了しデータの
提供光処理に戻る。
る旨をデータ保存手段3−4へ通知して終了しデータの
提供光処理に戻る。
収集データ格納域3−1にデータを格納する空き状態の
区分域がない場合はステップS5で一定時間待合せた後
、再度収集データ格納域3−1に空き状態の区分域があ
るか否かを判別する。
区分域がない場合はステップS5で一定時間待合せた後
、再度収集データ格納域3−1に空き状態の区分域があ
るか否かを判別する。
このような収集データ格納域3−1の区分域に対する空
き状態の判別動作により、データ収集のための主記憶装
置3の割当量を一定にしてデータ収集の動作を円滑に実
施することができる。
き状態の判別動作により、データ収集のための主記憶装
置3の割当量を一定にしてデータ収集の動作を円滑に実
施することができる。
以上説明したように、本発明のデータ収集制御方式はデ
ータ収集開始時点に確保した主記憶装置の範囲内で必要
なデータ量についてのデータ収集を円滑に行うことがで
きるので、これによって複雑な複数処理におけるデータ
収集であっても主記憶装置の不足によりシステムが停止
することは解消することができるという優れた効果があ
る。
ータ収集開始時点に確保した主記憶装置の範囲内で必要
なデータ量についてのデータ収集を円滑に行うことがで
きるので、これによって複雑な複数処理におけるデータ
収集であっても主記憶装置の不足によりシステムが停止
することは解消することができるという優れた効果があ
る。
第1図は本発明のデータ収集制御方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図は一実施例の動作説明図、第3図は
データ収集手段3−3の処理例を示す流れ図である。 ■・・・情報処理装置、2・・・中央処理装置、3・・
・主記憶装置、3−1・・・収集データ格納域、3−2
・・・データ収集開始手段、3−3・・・データ収集手
段、3−4・・・データ保存手段、4・・・周辺記憶装
置、5・・・タスク(A)、5−1・・・データの提供
元処理プログラム(A)、6・・・タスク(B)、6−
1・・・データの提供元処理プログラム(B)、7・・
・タスク(C)。 第1図
ブロック図、第2図は一実施例の動作説明図、第3図は
データ収集手段3−3の処理例を示す流れ図である。 ■・・・情報処理装置、2・・・中央処理装置、3・・
・主記憶装置、3−1・・・収集データ格納域、3−2
・・・データ収集開始手段、3−3・・・データ収集手
段、3−4・・・データ保存手段、4・・・周辺記憶装
置、5・・・タスク(A)、5−1・・・データの提供
元処理プログラム(A)、6・・・タスク(B)、6−
1・・・データの提供元処理プログラム(B)、7・・
・タスク(C)。 第1図
Claims (1)
- 中央処理装置と主記憶装置と周辺記憶装置とを備えた情
報処理装置のデータ収集制御方式において、前記主記憶
装置内に収集データを一時記憶する収集データ格納域を
確保するとともにこの収集データを移送して保存する前
記周辺記憶装置を確保してデータ収集の実行を可能にす
るデータ収集開始手段と、前記中央処理装置で並行して
稼働している複数の処理からそれぞれのデータを収集し
て前記収集データ格納域に一時記憶させるデータ収集手
段と、前記データ収集手段により前記収集データ格納域
に一時記憶したデータを前記データ収集開始手段により
確保されている周辺記憶装置に移送して保存させるデー
タ保存手段とを備えることを特徴とするデータ収集制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5574587A JPS63220380A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | デ−タ収集制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5574587A JPS63220380A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | デ−タ収集制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63220380A true JPS63220380A (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=13007392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5574587A Pending JPS63220380A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | デ−タ収集制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63220380A (ja) |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP5574587A patent/JPS63220380A/ja active Pending
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