JPS6321A - パン袋づめ装置 - Google Patents
パン袋づめ装置Info
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- JPS6321A JPS6321A JP62030635A JP3063587A JPS6321A JP S6321 A JPS6321 A JP S6321A JP 62030635 A JP62030635 A JP 62030635A JP 3063587 A JP3063587 A JP 3063587A JP S6321 A JPS6321 A JP S6321A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B25/00—Packaging other articles presenting special problems
- B65B25/16—Packaging bread or like bakery products, e.g. unsliced loaves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
- B65B43/26—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks
- B65B43/34—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks by internal pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパンのような焼たての製品をプラスチックの袋
または包装体に自動的につめ込むための、製パン工場で
用いるに適した袋づめ装置に関する。
または包装体に自動的につめ込むための、製パン工場で
用いるに適した袋づめ装置に関する。
焼たてのパンをプラスチックの袋に自動的にそう入する
ための装置はバージニア州、リッチモンドのAMFベー
カリープロダクツデビジョンから永年にわたり市販され
ている。米国特許第3451192号には多年にわたり
使用されている機械を開示している。この機械は満足す
べきものではあるが、その動作速度は1分間に約55−
60個のパンを袋づめ出来るにすぎない。高速動作をさ
せると、機械の振動とその部品の疲労が極めて大きくな
る。
ための装置はバージニア州、リッチモンドのAMFベー
カリープロダクツデビジョンから永年にわたり市販され
ている。米国特許第3451192号には多年にわたり
使用されている機械を開示している。この機械は満足す
べきものではあるが、その動作速度は1分間に約55−
60個のパンを袋づめ出来るにすぎない。高速動作をさ
せると、機械の振動とその部品の疲労が極めて大きくな
る。
この特許の袋づめ装置はまず、筒状で一端が開き他端が
閉じたプラスチックの袋を膨らませ、開いた袋に上下の
へら状の部材を水平方向からそう人し、次に上側のへら
を持ち上げて袋の口を開いた状態にさせ、そしてへらと
袋を水平にもどし、開いた袋の移動路に入れられたパン
に袋を水平に引きかぶせるように動作する。上記米国特
許の図面を参照するに、上下のへら114,115が水
平配置されたスライド軸79上で滑動する水平方向に往
復するシャトルあるいはスライド軸受80に固定される
。このスライド軸受は中間ピボットアーム85によりそ
れに接続する長い振動レバー61によって往復する。こ
のレバーはその底部で固定ピボットのまわりに回動され
そしてギヤーボックス35を含む駆動機構により駆動さ
れる。
閉じたプラスチックの袋を膨らませ、開いた袋に上下の
へら状の部材を水平方向からそう人し、次に上側のへら
を持ち上げて袋の口を開いた状態にさせ、そしてへらと
袋を水平にもどし、開いた袋の移動路に入れられたパン
に袋を水平に引きかぶせるように動作する。上記米国特
許の図面を参照するに、上下のへら114,115が水
平配置されたスライド軸79上で滑動する水平方向に往
復するシャトルあるいはスライド軸受80に固定される
。このスライド軸受は中間ピボットアーム85によりそ
れに接続する長い振動レバー61によって往復する。こ
のレバーはその底部で固定ピボットのまわりに回動され
そしてギヤーボックス35を含む駆動機構により駆動さ
れる。
1分間当り55−60個の袋づめ動作速度では、へらが
乗るスライド軸受80が1分間当り110−120回急
速停止・スタートを経験する。これはかなりの振動を発
生する。更にこのレバー61はその回動動作中大きなモ
ーメントを受けそして各動作サイクルに2回の急激な方
向変化がギヤーボックスにかなりの負担と疲労を与える
。このような動作形式による雑音はかなりのものであり
、望ましくない労働条件をつくり出す。
乗るスライド軸受80が1分間当り110−120回急
速停止・スタートを経験する。これはかなりの振動を発
生する。更にこのレバー61はその回動動作中大きなモ
ーメントを受けそして各動作サイクルに2回の急激な方
向変化がギヤーボックスにかなりの負担と疲労を与える
。このような動作形式による雑音はかなりのものであり
、望ましくない労働条件をつくり出す。
更に、この長い振動レバー61と中間ピボットアーム8
5はへらを支持するシャトル部材80に不均一な速度を
与え、これにより部材80の水平往復動の部分において
急激な引張り動作が生じ、更に振動、過度の疲労および
雑音にそれが加わる。
5はへらを支持するシャトル部材80に不均一な速度を
与え、これにより部材80の水平往復動の部分において
急激な引張り動作が生じ、更に振動、過度の疲労および
雑音にそれが加わる。
この米国特許の他の欠点は異なったサイズの袋に対し下
側のへらからの上側のへらの分離の高さを調整するとき
に上側のへらが傾斜したり立ってしまうということであ
る。これによりテンションの調整においてへらがプラス
チックの袋の開口に当ってしまうという問題が生じる。
側のへらからの上側のへらの分離の高さを調整するとき
に上側のへらが傾斜したり立ってしまうということであ
る。これによりテンションの調整においてへらがプラス
チックの袋の開口に当ってしまうという問題が生じる。
また、上述の水平方向の往復におけるへらの不均一な引
張動作は袋の口にへらを入れそしてパンに袋をかぶせる
場合に望ましくないものである。
張動作は袋の口にへらを入れそしてパンに袋をかぶせる
場合に望ましくないものである。
−に記の問題は必要量」二の修理と保守能力、動作速度
の制限、および望ましくない振動と雑音をもたらすもの
である。
の制限、および望ましくない振動と雑音をもたらすもの
である。
米国特許第3618292号および同
第3930352号はパンを受は入れるように袋を開け
ておくために膨らんだ袋へと回動するへらを示している
。しかしながらこれらのへらはパン包装の側にありパン
はエンドレスベルト上の頭上形ブツシャ−により開いた
袋に押し込まれるようになっている。これらのへらは動
作巾約7. 5cmしか動かず、そして上述のようにパ
ンが開いた袋に押込まれうるように袋の側に配置される
。これらへらとその動作はへらを約112cm動かす必
要があり且つ上下のへらが静止したパンの上に袋を引き
出すようになった袋づめ装置には不適当である。
ておくために膨らんだ袋へと回動するへらを示している
。しかしながらこれらのへらはパン包装の側にありパン
はエンドレスベルト上の頭上形ブツシャ−により開いた
袋に押し込まれるようになっている。これらのへらは動
作巾約7. 5cmしか動かず、そして上述のようにパ
ンが開いた袋に押込まれうるように袋の側に配置される
。これらへらとその動作はへらを約112cm動かす必
要があり且つ上下のへらが静止したパンの上に袋を引き
出すようになった袋づめ装置には不適当である。
以上のように従来の装置では高速袋づめを行うと振動と
騒音が大きくなり、装置の寿命を短くするばかりでなく
労働環境にも影響する。
騒音が大きくなり、装置の寿命を短くするばかりでなく
労働環境にも影響する。
従来の上下のへらとその振動形駆動レバーを支持する往
復形スライド軸受を揺動機構に置き換え、空気テンショ
ン方式を採用する。
復形スライド軸受を揺動機構に置き換え、空気テンショ
ン方式を採用する。
この揺動機構は上下のへらに滑らかで比較的静かな動作
を生じさせ、それにより装置の緊張と疲労が大幅に減少
すると共に約30%の動作速度の上昇が可能になる。ま
た上側へらは下側のへらとの間隔には無関係にその水平
動作中はV水平に保たれ、袋の寸法の変化があっても良
好且つより均一に動作しうるようになる。また空気テン
ション方式の採用によりパンの袋づめと袋からのへらの
引抜きを容易にするようにへらが開いた袋に加えるテン
ションの制御が可能になる。
を生じさせ、それにより装置の緊張と疲労が大幅に減少
すると共に約30%の動作速度の上昇が可能になる。ま
た上側へらは下側のへらとの間隔には無関係にその水平
動作中はV水平に保たれ、袋の寸法の変化があっても良
好且つより均一に動作しうるようになる。また空気テン
ション方式の採用によりパンの袋づめと袋からのへらの
引抜きを容易にするようにへらが開いた袋に加えるテン
ションの制御が可能になる。
本発明は袋づめ装置の上下のへらの水平動作、−1,側
へらに加えられる力にのみ関するものであるから、これ
らの点のみを詳細に説明し、他の点、例えば駆動機構、
パンを下側からへらの」二に保持する機構、下側へらか
ら袋づめされたパンを受けてそれを搬送コンベアに移す
機構については詳述しない。これらの点については前記
米国特許に示されると共にバージニア州すッチモンド、
2115ウエスラバナムアベニユのAMFユニオンマシ
ナリ社の製パン部から市販されているマーク50パン袋
づめ装置に含まれている。
へらに加えられる力にのみ関するものであるから、これ
らの点のみを詳細に説明し、他の点、例えば駆動機構、
パンを下側からへらの」二に保持する機構、下側へらか
ら袋づめされたパンを受けてそれを搬送コンベアに移す
機構については詳述しない。これらの点については前記
米国特許に示されると共にバージニア州すッチモンド、
2115ウエスラバナムアベニユのAMFユニオンマシ
ナリ社の製パン部から市販されているマーク50パン袋
づめ装置に含まれている。
第1図においてパン袋づめ装置の概略が示されており、
焼たてのパン12が入力コンベア13上で袋づめ機に運
ばれて下側へら17の上に置かれる。パンが置かれる前
に上下のへら15と17は左(第2図)に移され、上側
へらが下側へら(第8図)に向って傾斜し両者が膨され
た袋の開口に入りうるようにされ、次に開けられ(第9
図)2袋の口を開いたままとさせる。これらへらは次に
、スタート位置に水平にもどされ、その間、パンの1−
に膨れた袋をかぶせる。第1図には示さないがパンの」
―に袋をかぶせるときにプロッヶードが下側へらの背部
の固定位置にパンを保持する。これらへらは袋から引き
抜かれ、袋づめされたパンがエレベータ19上に置かれ
そして放出コンベア2】に下げられる。この−般動作は
前記米国特許に示されている。
焼たてのパン12が入力コンベア13上で袋づめ機に運
ばれて下側へら17の上に置かれる。パンが置かれる前
に上下のへら15と17は左(第2図)に移され、上側
へらが下側へら(第8図)に向って傾斜し両者が膨され
た袋の開口に入りうるようにされ、次に開けられ(第9
図)2袋の口を開いたままとさせる。これらへらは次に
、スタート位置に水平にもどされ、その間、パンの1−
に膨れた袋をかぶせる。第1図には示さないがパンの」
―に袋をかぶせるときにプロッヶードが下側へらの背部
の固定位置にパンを保持する。これらへらは袋から引き
抜かれ、袋づめされたパンがエレベータ19上に置かれ
そして放出コンベア2】に下げられる。この−般動作は
前記米国特許に示されている。
第2図に示すように本発明の装置は枠体20上に支持さ
れており、この枠体は両側に3個の水平支持装置22.
24.26と3個の垂直部材28゜30.32を有する
。垂直部材は床に枠体を支持するための足34を含んで
いる。横部材22a。
れており、この枠体は両側に3個の水平支持装置22.
24.26と3個の垂直部材28゜30.32を有する
。垂直部材は床に枠体を支持するための足34を含んで
いる。横部材22a。
24a、26a (第3図)が枠体の支持装置22゜2
4.26間に伸びている。
4.26間に伸びている。
これから述べる種々の動作はモータ40、減速歯車42
、駆動ベルト44により回転するカム板36のカムとピ
ボットから引き出される。ベルト44は第2図に示して
いないブーりと係合しており、このブーりはその回転に
よりカム板36が回転するようにカム板36と軸結合し
ている。カム板の面は第12図鑑ζ示しである。
、駆動ベルト44により回転するカム板36のカムとピ
ボットから引き出される。ベルト44は第2図に示して
いないブーりと係合しており、このブーりはその回転に
よりカム板36が回転するようにカム板36と軸結合し
ている。カム板の面は第12図鑑ζ示しである。
第2,3図に示すようにへら15.17をはV水平に往
復させる機構は枠体の両側の部材26から吊り下がって
いる。第3.5図に示すように一対の平行なハンガアー
ム50が枠体20の両側の部材26に固定されたピボッ
ト装置52から回動しうるように吊り下がっている。
復させる機構は枠体の両側の部材26から吊り下がって
いる。第3.5図に示すように一対の平行なハンガアー
ム50が枠体20の両側の部材26に固定されたピボッ
ト装置52から回動しうるように吊り下がっている。
ピボットピン54がハンガアーム50の下側両端間に伸
びそして夫々のアームに固定されて1個の部材として回
動するユニットを形成する。−対の平行で長く且つ僅か
に隔てられた揺動ピボットアーム56がハンガアーム5
0間に配置されてピボットピン54によりその中央部で
回転しうるように支持されている。接続アーム58の右
端はピボットアーム56の下端に回動しうるように接続
され、左端は枠体20上の横方向に固定されたピボット
60に回動しうるように接続される。
びそして夫々のアームに固定されて1個の部材として回
動するユニットを形成する。−対の平行で長く且つ僅か
に隔てられた揺動ピボットアーム56がハンガアーム5
0間に配置されてピボットピン54によりその中央部で
回転しうるように支持されている。接続アーム58の右
端はピボットアーム56の下端に回動しうるように接続
され、左端は枠体20上の横方向に固定されたピボット
60に回動しうるように接続される。
クランクカム62がその右端でアーム56の下部に、そ
して左端62でカム板36に回動しうるように結合され
、クランクアーム62によりピボットアーム56が調和
して前後に揺動しカム板36の回転によりピボットピン
54のまわりで回動するようになっている。
して左端62でカム板36に回動しうるように結合され
、クランクアーム62によりピボットアーム56が調和
して前後に揺動しカム板36の回転によりピボットピン
54のまわりで回動するようになっている。
ピボットアーム50の一方の側にあるハンガアーム(第
5図)は枠体20の一方の側の部材26に固定されたピ
ボット70から回動しうるように吊下がっている。ピボ
ット70は第2図に示すようにピボット52の右に対し
ている。ピボット52.70は枠体20上で同じ高さと
なっている。
5図)は枠体20の一方の側の部材26に固定されたピ
ボット70から回動しうるように吊下がっている。ピボ
ット70は第2図に示すようにピボット52の右に対し
ている。ピボット52.70は枠体20上で同じ高さと
なっている。
ハンガアーム68の下端はピボット74のところで水平
ストラップ部材72の右端に回動的に接続する。ストラ
ップ72の左端はピボットピン54により回動的に支持
される。
ストラップ部材72の右端に回動的に接続する。ストラ
ップ72の左端はピボットピン54により回動的に支持
される。
第1および第2ハンガアーム50.68の長さは等しく
、ピボット52と70の間の距離はピボット54と74
間のストラップ72の長さに等しい。それ故これら部材
はピボット52と70間の一辺が固定したパンタグラフ
を形成する。
、ピボット52と70の間の距離はピボット54と74
間のストラップ72の長さに等しい。それ故これら部材
はピボット52と70間の一辺が固定したパンタグラフ
を形成する。
ピボットアーム55の上端はピボット75でへらサドル
78に回動的に接続しており、このサドルは上側へらア
ーム−82と下側・へらアーム84を固定支持する。図
示のように下側のへら17はそのアーム84に固定され
ている。−1−側のへら15はピボット88によりその
アーム82に接続する。
78に回動的に接続しており、このサドルは上側へらア
ーム−82と下側・へらアーム84を固定支持する。図
示のように下側のへら17はそのアーム84に固定され
ている。−1−側のへら15はピボット88によりその
アーム82に接続する。
サドル78は足部90を有する。安定化ロッド80がス
トラップ72の右端のピボット74とサドル78の足部
90のピボット92の間で回動的に支持される。ピボッ
ト88のまわりでへら15を回動させる装置を次に述べ
る。
トラップ72の右端のピボット74とサドル78の足部
90のピボット92の間で回動的に支持される。ピボッ
ト88のまわりでへら15を回動させる装置を次に述べ
る。
第4図に示すように上側へら支持アーム82はサドル7
8上のピボット98により回動的に支持される。アーム
82の右端は空気シリンダ106内のピストンの軸10
4を受けるリング102内まで伸びている。弾性ワッシ
ャ108.110およびボルト112がリング102を
軸104上に維持する。シリンダ106のハウジングの
頂部はボルト118とナツト120によりサドル78に
固定された支持板114に固定される。ワッシャ122
と124は接続部分を形成する。
8上のピボット98により回動的に支持される。アーム
82の右端は空気シリンダ106内のピストンの軸10
4を受けるリング102内まで伸びている。弾性ワッシ
ャ108.110およびボルト112がリング102を
軸104上に維持する。シリンダ106のハウジングの
頂部はボルト118とナツト120によりサドル78に
固定された支持板114に固定される。ワッシャ122
と124は接続部分を形成する。
第4.5図において、支持板114は底面に溶接された
2枚の間隔をもった垂直プレート150゜152を有す
る。プレート150,152はアーム82の両側および
その軸受部材98にわたり伸びる。ボルト156がプレ
ート150..152、軸受98およびサドル78の上
部を貫通しナツト158で保持される。第2図には示さ
ない他のボルトもプレート150,152をサドル78
に固定している。従ってシリンダ106のハウジングは
サドル78に、ピストンはアーム82の右端に夫々固定
される。アーム82は軸受98によりサドル78上で回
動するから、アームの高さはシリンダ104内のピスト
ンアーム104の位置によりきまる。その詳細はシリン
ダ106の動作について次に説明する。
2枚の間隔をもった垂直プレート150゜152を有す
る。プレート150,152はアーム82の両側および
その軸受部材98にわたり伸びる。ボルト156がプレ
ート150..152、軸受98およびサドル78の上
部を貫通しナツト158で保持される。第2図には示さ
ない他のボルトもプレート150,152をサドル78
に固定している。従ってシリンダ106のハウジングは
サドル78に、ピストンはアーム82の右端に夫々固定
される。アーム82は軸受98によりサドル78上で回
動するから、アームの高さはシリンダ104内のピスト
ンアーム104の位置によりきまる。その詳細はシリン
ダ106の動作について次に説明する。
製パン工場において異なった形のパンの包装のために異
なった寸法の袋を使用することはよくあることである。
なった寸法の袋を使用することはよくあることである。
これには、゛上下のへらの間隔を袋に合わせることが必
要である。袋の寸法には無関係に同じ方法で2つのへら
を袋に係合させるためには、それらへらがその間隔とは
無関係に水平である必要がある。勿4上側のへらが袋の
口に入るときのその下がりは別の問題であり、すなわち
そのときそれが袋に触れないからである。前記米国特許
の機械の欠点の一つはへらが平行のときの間隔が一定で
あることである。へらの間隔を変化するときは上側へら
が傾斜する。この欠点は本発明において解決されており
、へらはその間隔には無関係に水平に維持される。
要である。袋の寸法には無関係に同じ方法で2つのへら
を袋に係合させるためには、それらへらがその間隔とは
無関係に水平である必要がある。勿4上側のへらが袋の
口に入るときのその下がりは別の問題であり、すなわち
そのときそれが袋に触れないからである。前記米国特許
の機械の欠点の一つはへらが平行のときの間隔が一定で
あることである。へらの間隔を変化するときは上側へら
が傾斜する。この欠点は本発明において解決されており
、へらはその間隔には無関係に水平に維持される。
ff16図においていかに上側へら15がアーム82の
高さには無関係にへら17に平行に維持されるかを説明
する。上側へらのブラケット134はアーム82の左端
と接続ロッド138の左端に回動的に接続する。ピボッ
ト点88と136ははV垂直に整合している。上側へら
のアーム82は軸受部材98のまわりで回動しロッド1
38はピボット点162のまわりで回動する。4個のピ
ボット点98,162,134.88は、右辺98−1
62がアーム82と接続ロッド138が上下するとき固
定される四辺形の隅となることが点線で示すように明ら
かである。曲率98と162の中心から点88と136
を通って円を描くことにより、この構造の辺88−13
6はアーム82の上下動に対しはV垂直に維持されるこ
とがわかる。
高さには無関係にへら17に平行に維持されるかを説明
する。上側へらのブラケット134はアーム82の左端
と接続ロッド138の左端に回動的に接続する。ピボッ
ト点88と136ははV垂直に整合している。上側へら
のアーム82は軸受部材98のまわりで回動しロッド1
38はピボット点162のまわりで回動する。4個のピ
ボット点98,162,134.88は、右辺98−1
62がアーム82と接続ロッド138が上下するとき固
定される四辺形の隅となることが点線で示すように明ら
かである。曲率98と162の中心から点88と136
を通って円を描くことにより、この構造の辺88−13
6はアーム82の上下動に対しはV垂直に維持されるこ
とがわかる。
ブラケット134はアームが上下に回動するときその空
間的な向きは一定であるから、上側へら15は水平のま
まである。
間的な向きは一定であるから、上側へら15は水平のま
まである。
シリンダ130と接続ロッド132は上側へらのブラケ
ット134をサドル78上のプレート114に固定され
たリング140に回動的に接続する。ダンパーシリンダ
130とリンク132からなるこのリンク機構は圧縮時
に後述するような4−側へら15の下がり動作を生じさ
せるテンションをリンクに維持するばねとして機能する
。
ット134をサドル78上のプレート114に固定され
たリング140に回動的に接続する。ダンパーシリンダ
130とリンク132からなるこのリンク機構は圧縮時
に後述するような4−側へら15の下がり動作を生じさ
せるテンションをリンクに維持するばねとして機能する
。
ここで完全に引き込まれた第2,7図に示す位置から第
9図に示す最も左側の位置へのへらの水平動作をまず説
明する。この左側の位置においてへらが膨らんだ袋に入
りそして袋の口を開いたままとして送りコンベア13に
より下側のへらの後部にすでに置かれているパンに袋を
引きかぶせる用意が完成する。上側へらが袋に入ったと
きのその下げ動作を次に述べる。
9図に示す最も左側の位置へのへらの水平動作をまず説
明する。この左側の位置においてへらが膨らんだ袋に入
りそして袋の口を開いたままとして送りコンベア13に
より下側のへらの後部にすでに置かれているパンに袋を
引きかぶせる用意が完成する。上側へらが袋に入ったと
きのその下げ動作を次に述べる。
カム板36が反時計方向に回転しており、第2図の位置
に頂度達したものとすると、クランクアーム62がピボ
ットアーム56とサドル78の上部を、アーム56の底
を保持する接続アーム58によりそれらの最も右の位置
に押す。このクランクアーム62の押しつけ作用により
、ハンガアーム50とピボットビン54の対がピボット
ビン52のまわりで反時計方向に回動する。ハンガアー
ム50のピボット52と54間の長さはピボット54と
75の間に伸びるピボットアーム56の上部56aの長
さに等しいから、そして固定ピボット52と70は枠体
20上で同一高さであるから、サドル78の前部でのピ
ボット点75の動作はピボット52と70に整合する水
平方向のみとなる。第2図に示すようにサドルは完全に
引かれた位置に゛ある。
に頂度達したものとすると、クランクアーム62がピボ
ットアーム56とサドル78の上部を、アーム56の底
を保持する接続アーム58によりそれらの最も右の位置
に押す。このクランクアーム62の押しつけ作用により
、ハンガアーム50とピボットビン54の対がピボット
ビン52のまわりで反時計方向に回動する。ハンガアー
ム50のピボット52と54間の長さはピボット54と
75の間に伸びるピボットアーム56の上部56aの長
さに等しいから、そして固定ピボット52と70は枠体
20上で同一高さであるから、サドル78の前部でのピ
ボット点75の動作はピボット52と70に整合する水
平方向のみとなる。第2図に示すようにサドルは完全に
引かれた位置に゛ある。
ハンガアーム68はピボットアーム56の一方の側にあ
りそして第1ハンガアーム50と同じ長さで平行である
。安定化アーム80は第2ハンガアーム68と同じ長さ
であって、ピボット54と75間に伸びるレバーアーム
56の上半分56aと同一長さでRつ平行である。ピボ
ット54と74の間の距離はピボット75と92の間の
それと同じである。従って第2の四辺形がピボットアー
ムの上部56a1ストラツプ72、安定化アーム80お
よびピボット75と92間のサドル78の部分により形
成される。
りそして第1ハンガアーム50と同じ長さで平行である
。安定化アーム80は第2ハンガアーム68と同じ長さ
であって、ピボット54と75間に伸びるレバーアーム
56の上半分56aと同一長さでRつ平行である。ピボ
ット54と74の間の距離はピボット75と92の間の
それと同じである。従って第2の四辺形がピボットアー
ムの上部56a1ストラツプ72、安定化アーム80お
よびピボット75と92間のサドル78の部分により形
成される。
第7図はカム板36上のピボットビン64がいく分左に
動いており、クランクアーム62を介してアーム58の
端でピボット59のまわりに反時計方向にピボットアー
ム56が回動を始めている状態を示している。第2図と
第7図を比較すると、アーム50.68,56a、80
が第2図よりも第7図において小さく傾斜しており、ア
ーム50と68の上部が枠20に向けて回動しているた
めアーム56aと80、従ってサドル78の上部が左に
動いていることがわかる。゛サドル78上のピボット7
5と95は固定ピボット52と70に水平方向に整合し
ている。
動いており、クランクアーム62を介してアーム58の
端でピボット59のまわりに反時計方向にピボットアー
ム56が回動を始めている状態を示している。第2図と
第7図を比較すると、アーム50.68,56a、80
が第2図よりも第7図において小さく傾斜しており、ア
ーム50と68の上部が枠20に向けて回動しているた
めアーム56aと80、従ってサドル78の上部が左に
動いていることがわかる。゛サドル78上のピボット7
5と95は固定ピボット52と70に水平方向に整合し
ている。
第8図は、カム務36上のピボットピン64が更に左に
動きピボットアーム56をそれらの垂直位置を越えて引
いて固定ピボット点52の左に向けて傾斜していること
を示している。ハンガアーム50も第2図とは反対の方
向に傾斜する。ここでもサドル78上のピボット点75
と92は固定ピボット点52と70に水平方向で整合し
たままである。
動きピボットアーム56をそれらの垂直位置を越えて引
いて固定ピボット点52の左に向けて傾斜していること
を示している。ハンガアーム50も第2図とは反対の方
向に傾斜する。ここでもサドル78上のピボット点75
と92は固定ピボット点52と70に水平方向で整合し
たままである。
第9図は最も左の位置にあって接続アーム62がカム板
の中心を通るようになっているときのカム板36上のピ
ボットビン64を示している。この位置において、ピボ
ットアーム56はその最も左の位置にあってへら15と
17が膨らんだ袋16に入れるようになっている。第2
図と第9図を比較すると、サドル78は右側から、ピボ
ット点52.70の左側に動いていることがわかる。
の中心を通るようになっているときのカム板36上のピ
ボットビン64を示している。この位置において、ピボ
ットアーム56はその最も左の位置にあってへら15と
17が膨らんだ袋16に入れるようになっている。第2
図と第9図を比較すると、サドル78は右側から、ピボ
ット点52.70の左側に動いていることがわかる。
その動作は固定ピボット点52と70を結ぶ線に平行な
サドル78上のピボット点75と92に整合する。実際
にはへら15と17は水平の一端から他端に約112c
+n動く。
サドル78上のピボット点75と92に整合する。実際
にはへら15と17は水平の一端から他端に約112c
+n動く。
第10図はいかにしてサドル78が両端位置間で前後す
るとき水平方向力に動くかを説明するものである。ハン
ガアーム50が吊下がるピボット点52と接続アーム5
8が回動するピボット点60は枠体20に固定されたピ
ボット点であること、およびハンガアーム50のピボッ
ト52と54間の長さがピボット54と75間に伸びる
ピボットアーム56aの長さと同じであることを考える
と、ピボットピン54を通るアークAの曲率半径はピボ
ット点75を通るアークA′の曲率半径に19シいこと
がわかる。それ故ピボット点54がアークA上を右に上
向きに例えば距離o−dだけ動くとき、アーム50と5
6はアークA′に沿って下向きに距god’動かなけれ
ばならない。
るとき水平方向力に動くかを説明するものである。ハン
ガアーム50が吊下がるピボット点52と接続アーム5
8が回動するピボット点60は枠体20に固定されたピ
ボット点であること、およびハンガアーム50のピボッ
ト52と54間の長さがピボット54と75間に伸びる
ピボットアーム56aの長さと同じであることを考える
と、ピボットピン54を通るアークAの曲率半径はピボ
ット点75を通るアークA′の曲率半径に19シいこと
がわかる。それ故ピボット点54がアークA上を右に上
向きに例えば距離o−dだけ動くとき、アーム50と5
6はアークA′に沿って下向きに距god’動かなけれ
ばならない。
アーム50と56aは正三角形からなるから、O−dは
o−d’ に等しくなる。それ故、セグメン)o−dと
o−d’ に沿った夫々の動きの垂直成分VとV′は等
しく方向が逆である。その結果、ピボット点75は固定
ピボット点52を通る同一の水平面内に維持される。夫
々のアークを全周の動きを通じて、ピボット点54と7
5はこの等しくRつ逆方向のアークA、A’ に沿った
動作を行い、ピボット点75の結果としての動作は水平
成分のみとなる。
o−d’ に等しくなる。それ故、セグメン)o−dと
o−d’ に沿った夫々の動きの垂直成分VとV′は等
しく方向が逆である。その結果、ピボット点75は固定
ピボット点52を通る同一の水平面内に維持される。夫
々のアークを全周の動きを通じて、ピボット点54と7
5はこの等しくRつ逆方向のアークA、A’ に沿った
動作を行い、ピボット点75の結果としての動作は水平
成分のみとなる。
アークA′に沿ったアーム58の回動はl)ンガアーム
50とピボットアーム56に;ピボット点59の上下動
により離隔、接近を行わせたことによるものである。し
かしながらアーム50と56は常に正三角形の関係を維
持する。それ故、上記の動作が生じ、そして幾何的な構
成の結果としてピボット点75が水平方向にのみ動作す
る。
50とピボットアーム56に;ピボット点59の上下動
により離隔、接近を行わせたことによるものである。し
かしながらアーム50と56は常に正三角形の関係を維
持する。それ故、上記の動作が生じ、そして幾何的な構
成の結果としてピボット点75が水平方向にのみ動作す
る。
へらが袋(第8図)に入る前に上のへら15を下のへら
17に向けて下げさせる機構を第11図に示している。
17に向けて下げさせる機構を第11図に示している。
この機構はピボットアーム対56(第5図)の左側でハ
ンガア−ムロ8と安定化アーム80のある側とは反対の
側に配置される。問題の機構は第11図に実線で示して
あり、へらを水平方向に動かす機構の一部が破線で示し
である。
ンガア−ムロ8と安定化アーム80のある側とは反対の
側に配置される。問題の機構は第11図に実線で示して
あり、へらを水平方向に動かす機構の一部が破線で示し
である。
袋づめ機もがの残りの部分に対するこの機構の関係は第
2図に示しである。
2図に示しである。
第11図において、ベルクランクレバー104上のカム
ホロワ102は第12図のカム板36上の対応するカム
トラック186内で動いてレバーを枠体20に固定され
たピボット点106のまわりで時計方向に回動させる。
ホロワ102は第12図のカム板36上の対応するカム
トラック186内で動いてレバーを枠体20に固定され
たピボット点106のまわりで時計方向に回動させる。
レバー104の垂直アームの端に接続したアーム108
は右に動きそして第2のベルクランクレバー110をピ
ボット112のまわりで反時計方向に回転させる。レバ
ー110はハンガアーム50の一方と同じ固定ピボット
52のまわりで回動する。レバー110は接続リンク1
16を下向きに押してレバーアーム120をピボットビ
ン54のまわりで時計方向に回動させる。ピン54はハ
ンガアーム50とピボットアーム56間のピボット接続
であるレバー120の回転により、接続ロッド122が
上昇し、ベルクランクレバー126をピボット128の
まわりで反時計方向に回転させる。ピボット128はサ
ドル78上に支持される。クランクレバー126は接続
ロッド138を左に押し、そしてピボット136により
上のへら15をアーム82の端部のピボット88のまわ
りに下向きに回動させる。
は右に動きそして第2のベルクランクレバー110をピ
ボット112のまわりで反時計方向に回転させる。レバ
ー110はハンガアーム50の一方と同じ固定ピボット
52のまわりで回動する。レバー110は接続リンク1
16を下向きに押してレバーアーム120をピボットビ
ン54のまわりで時計方向に回動させる。ピン54はハ
ンガアーム50とピボットアーム56間のピボット接続
であるレバー120の回転により、接続ロッド122が
上昇し、ベルクランクレバー126をピボット128の
まわりで反時計方向に回転させる。ピボット128はサ
ドル78上に支持される。クランクレバー126は接続
ロッド138を左に押し、そしてピボット136により
上のへら15をアーム82の端部のピボット88のまわ
りに下向きに回動させる。
へら15と17が膨らんだ袋に入った後に、カムホロワ
102が半径方向外向きにカムの高部分に動き、それに
よりベルクランクレバー104を反時計方向に回動させ
る。ピボット88に接続するリンクは上記とは反対の方
向に動いて上のへら15を第9図に示す水平位置に回転
させ、それにより両へらが袋の口を開いた状態に保持す
る。
102が半径方向外向きにカムの高部分に動き、それに
よりベルクランクレバー104を反時計方向に回動させ
る。ピボット88に接続するリンクは上記とは反対の方
向に動いて上のへら15を第9図に示す水平位置に回転
させ、それにより両へらが袋の口を開いた状態に保持す
る。
ブロッケード機構は前記米国特許と同様であるから図面
には詳細を示さない。垂直部材27とその作動リンクは
第2図に破線で示しである。
には詳細を示さない。垂直部材27とその作動リンクは
第2図に破線で示しである。
本発明の特徴の一つは空気シリンダ106に加えられる
空気圧がサイクル中変化し、へら15と17による袋と
パンの処理を容易にしていることである。Ti2.4.
12図において、レバーアーム174のカムホロワ17
2は、へら15の下がりを制御しシリンダ106に加え
られる空気圧を制御するカムであるカム177に乗る。
空気圧がサイクル中変化し、へら15と17による袋と
パンの処理を容易にしていることである。Ti2.4.
12図において、レバーアーム174のカムホロワ17
2は、へら15の下がりを制御しシリンダ106に加え
られる空気圧を制御するカムであるカム177に乗る。
レバーアーム174の反対端は枠20に回動的に接続さ
れる。レバー174はリンク176により空気ポンプ1
78のピストンに回動的に接続する。リンク176とピ
ストンが下降するとポンプ178内の空気圧は上昇し空
気を出力ライン180に供給するライン180はシリン
ダ106に接続する。ポンプ178のピストンが下降す
ると空気がシリンダ106に送られてシリンダとピスト
ン104間の圧力と体積を増加させてアーム82の右端
を押し下げる。アーム82はピボット98のまわりで時
計方向に回動しアーム82の左端とへら15を持ち上げ
る。アーム82の右端のピボット98とリング110と
の間の長さはアーム82のピボット98と88の間の長
さの約3分の1である。それ故、シリンダ106のピス
トンが例えば約12.711m動(と、へら15が垂直
に約12.7国動く。
れる。レバー174はリンク176により空気ポンプ1
78のピストンに回動的に接続する。リンク176とピ
ストンが下降するとポンプ178内の空気圧は上昇し空
気を出力ライン180に供給するライン180はシリン
ダ106に接続する。ポンプ178のピストンが下降す
ると空気がシリンダ106に送られてシリンダとピスト
ン104間の圧力と体積を増加させてアーム82の右端
を押し下げる。アーム82はピボット98のまわりで時
計方向に回動しアーム82の左端とへら15を持ち上げ
る。アーム82の右端のピボット98とリング110と
の間の長さはアーム82のピボット98と88の間の長
さの約3分の1である。それ故、シリンダ106のピス
トンが例えば約12.711m動(と、へら15が垂直
に約12.7国動く。
サドル78とへら15,17が第2図の最も引込まれた
位置にありそして袋に向って左に動きはじめたとする。
位置にありそして袋に向って左に動きはじめたとする。
第12図においてカム板36はカム177がそのホロワ
172が高い部分186のはじまりの部分に乗る位置と
なるように回転する。
172が高い部分186のはじまりの部分に乗る位置と
なるように回転する。
これによりレバー174が押し下げられてポンプ178
の圧力を」1昇させそして増大した空気量をホース18
0を介してシリンダ106に与える。
の圧力を」1昇させそして増大した空気量をホース18
0を介してシリンダ106に与える。
これによりピストン104が押し下げられてアーム82
とへら15をljち」二げる。
とへら15をljち」二げる。
実際にはアーム82とへら15の高さは工場が扱おうと
する最大の袋を開けてそれを適正に保持するに充分高く
なるように調整される。この場合、へら15と17は袋
に加えられる約2.3kgから2.7kg程度の圧力で
袋を開いたままに保持する。
する最大の袋を開けてそれを適正に保持するに充分高く
なるように調整される。この場合、へら15と17は袋
に加えられる約2.3kgから2.7kg程度の圧力で
袋を開いたままに保持する。
袋づめおよびシリンダ106の動作について更に続ける
と、へら15と17が袋に入りそれを開いたとき、これ
らへらは最も左の位置となる。これらへらは次に右にも
どりはじめて袋を下側へらの右端に置かれているパンの
上に引きかぶせはじめる。プロッケードはこのパンを保
持し、それが下のへらに対して動かないようにする。本
装置は、パンの左端の角が袋の閉じているhoの端に当
る時点でカムホロワ172がカムの低い部分188に入
るようにカム板36が回転するように同期化されている
。これにより、レバー174が反時計方向に回転してポ
ンプ178のピストンを持ち上げそしてポンプ178と
シリンダ106内の圧力を低下させる。圧力低下により
、へら15により袋に加えられた力が減少して最少の摩
擦で袋からへらを引き抜きうるようにする。この動作は
へらを抜くときに袋の端とプロッケージとの間でパンに
かかる圧縮力を最少にする。
と、へら15と17が袋に入りそれを開いたとき、これ
らへらは最も左の位置となる。これらへらは次に右にも
どりはじめて袋を下側へらの右端に置かれているパンの
上に引きかぶせはじめる。プロッケードはこのパンを保
持し、それが下のへらに対して動かないようにする。本
装置は、パンの左端の角が袋の閉じているhoの端に当
る時点でカムホロワ172がカムの低い部分188に入
るようにカム板36が回転するように同期化されている
。これにより、レバー174が反時計方向に回転してポ
ンプ178のピストンを持ち上げそしてポンプ178と
シリンダ106内の圧力を低下させる。圧力低下により
、へら15により袋に加えられた力が減少して最少の摩
擦で袋からへらを引き抜きうるようにする。この動作は
へらを抜くときに袋の端とプロッケージとの間でパンに
かかる圧縮力を最少にする。
小さい袋を用いる場合には、上のへら15は両へらがま
ず膨れた袋と係合するときその袋に約2.3kgから約
2.7kgの圧力を加える。その袋が通常より約51小
さいとすると、ピボット98の両側でのアーム82の長
さの差が10対1であるから、シリンダ106のピスト
ンは作か約5iII11動こうとする。その距離は小さ
く、そしてポンプ178に加圧空気を送る空気調整器(
図示せず)は実際にアーム82が“失速”して大きい袋
に加えられたような力を小さい袋に加えて袋の口を開け
ておくことの出来るような大きい許容差をもって動作す
る。そのため、空気系統の調整は袋の寸法が変っても不
要である。
ず膨れた袋と係合するときその袋に約2.3kgから約
2.7kgの圧力を加える。その袋が通常より約51小
さいとすると、ピボット98の両側でのアーム82の長
さの差が10対1であるから、シリンダ106のピスト
ンは作か約5iII11動こうとする。その距離は小さ
く、そしてポンプ178に加圧空気を送る空気調整器(
図示せず)は実際にアーム82が“失速”して大きい袋
に加えられたような力を小さい袋に加えて袋の口を開け
ておくことの出来るような大きい許容差をもって動作す
る。そのため、空気系統の調整は袋の寸法が変っても不
要である。
以上述べたように、本発明の機構は中間長さのところで
回動する滑らかな揺動ピボットアームを用いそしてサド
ルとへらが水平方向にのみ動くように構成配置された関
連機構を用いることにより装置の部品の振動と疲労を大
幅に低下させる。上のへらは開いた袋の口内で水平のま
まであり、そして構成および空気作動装置を用いた結果
、袋の寸法には無関係にはV同じ力を袋に加えるように
なる。これらの特徴は袋の寸法が変る毎に機械を調整す
る必要をなくすものである。
回動する滑らかな揺動ピボットアームを用いそしてサド
ルとへらが水平方向にのみ動くように構成配置された関
連機構を用いることにより装置の部品の振動と疲労を大
幅に低下させる。上のへらは開いた袋の口内で水平のま
まであり、そして構成および空気作動装置を用いた結果
、袋の寸法には無関係にはV同じ力を袋に加えるように
なる。これらの特徴は袋の寸法が変る毎に機械を調整す
る必要をなくすものである。
本発明の装置において振動は実質的に減少されるから、
袋づめ装置の動作速度が約55−60サイクル/分から
約75−80サイクル/分に増加する。
袋づめ装置の動作速度が約55−60サイクル/分から
約75−80サイクル/分に増加する。
第1図はコンベアにより運ばれるパンの処理、袋づめ機
構への供給および袋づめられたパンの放出コンベアへの
移送を一般的に示す図、第2図は上下のへらの水平動作
を生じさせる機構の概略図、第3図は第2図の一部の断
面図、第4図は上のへら、そのピボット機構等を詳細に
示す拡大図、第5図は揺動機構およびへ、ら支持用サド
ルの詳細図、第6図は上のへらに関連する部分の詳細図
、第7図、第8図、第9図は本発明の装置の動作段階を
示す図、第10図は本発明の装置の動作を説明する幾何
的構成図、第11図は上のへらの下げリンクを示す概略
図、第12図は本発明の機構におけるカムを示す図であ
る。 15.17・・・へら、12・・・パン、13・・・入
力コンベア、1つ・・・エレベータ、20・・・枠体、
22゜24.26・・・水平支持部材、28.30.3
2・・・垂直土1j部材、36・・・カム板、40・・
・モータ、42・・・減速歯車、44・・・駆動ベルト
、50・・・ハンガーアーム、52・・・ピボット装置
、54・・・ピボットピン、56・・・ピボットアーム
、60・・・固定ピボット、62・・・クランクアーム
、68・・・ハンガーアーム、58・・・接続アーム。 出願人代理人 佐 藤 −雄 %ム
構への供給および袋づめられたパンの放出コンベアへの
移送を一般的に示す図、第2図は上下のへらの水平動作
を生じさせる機構の概略図、第3図は第2図の一部の断
面図、第4図は上のへら、そのピボット機構等を詳細に
示す拡大図、第5図は揺動機構およびへ、ら支持用サド
ルの詳細図、第6図は上のへらに関連する部分の詳細図
、第7図、第8図、第9図は本発明の装置の動作段階を
示す図、第10図は本発明の装置の動作を説明する幾何
的構成図、第11図は上のへらの下げリンクを示す概略
図、第12図は本発明の機構におけるカムを示す図であ
る。 15.17・・・へら、12・・・パン、13・・・入
力コンベア、1つ・・・エレベータ、20・・・枠体、
22゜24.26・・・水平支持部材、28.30.3
2・・・垂直土1j部材、36・・・カム板、40・・
・モータ、42・・・減速歯車、44・・・駆動ベルト
、50・・・ハンガーアーム、52・・・ピボット装置
、54・・・ピボットピン、56・・・ピボットアーム
、60・・・固定ピボット、62・・・クランクアーム
、68・・・ハンガーアーム、58・・・接続アーム。 出願人代理人 佐 藤 −雄 %ム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、床上に配置された支持装置を有する枠体と、この枠
体の支持装置上に回動しうるように支持されてそこから
吊下がるハンガ装置と、このハンガ装置の底端に固定さ
れた第1ピボット装置と、この第1ピボット装置上にそ
の中央領域近辺で回動しうるように支持されて上記枠体
内で上向きに傾斜されるようになった長い揺動ピボット
アーム装置であって、上記第1ピボット装置上のそのピ
ボット支持体に対する頂端の長さが上記ハンガ装置のピ
ボット点と第1ピボット装置間の長さに等しくなったピ
ボットアーム装置と、このピボットアーム装置の底を上
記枠体上の横位置に回動しうるように接続する装置と、
上記ピボットアーム装置の頂端に接続したへら支持装置
と、このへら支持装置上に装着される第1および第2袋
へらと、上記ピボットアーム装置の底に接続された回動
装置により許される範囲に上記第1ピボット装置のまわ
りで上記ピボットアーム装置を回動させると共に上記ハ
ンガ装置をその支持装置のまわりで揺動させ、それによ
り上記へら支持装置を上記ピボットアーム装置が第1ピ
ボット装置のまわりで往復するとき水平方向に実質的に
単独に往復させるようにする動力装置と、から成る、一
端の開いた袋にパンを自動的にそう入するための高速、
低振動のパン袋づめ装置。 2、前記第1支持装置から水平方向に離れたところで前
記支持装置の頂部で、袋づめされたパンから引き抜かれ
るときのへらの動作方向に回動しうるように支持される
、前記第1ハンガ装置と同じ長さの第2ハンガアーム装
置と、この第2ハンガ装置の底端および第1ピボット装
置に回動しうるように接続する固体ストラップ装置であ
って、上記支持装置上のハンガ装置と第2ハンガアーム
装置のピボット点間の線と同一長さで且つそれと平行と
なったストラップ装置と、一端で上記第2ハンガアーム
装置の底端とストラップ装置とに回動しうるように接続
し、他端で上記へら支持装置の、上記ピボットアーム装
置の接続する位置から水平方向に離れた位置に回動しう
るように接続する安定化アームであって、ピボットアー
ム装置と平行になった安定化アームと、からなり、上記
ピボットアームが第1ピボット装置のまわりで回動する
とき上記へら支持装置が実質的に単独で水平に動くごと
くなった、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、前記動力装置は前記ピボットアーム装置の底部に回
動しうるように結合されてそこから横方向に伸びるクラ
ンクアームを含むごとくなった特許請求の範囲第1項記
載の装置。 4、床上に装置を支持するための枠体と、この枠体上に
回動しうるように支持されてそこから床の方に吊下がる
第1ハンガアーム装置と、第1ハンガアーム装置の底端
から水平方向に伸びる第1ピボット装置と、第1ピボッ
ト装置上にその中央領域近くで回動しうるように支持さ
れて上記ハンガーアーム装置と同じ長さの頂部からピボ
ット支持アームまでの長さを有する長い揺動ピボットア
ーム装置と、上記ピボットアーム装置の底部を枠体上の
横方向に配置されたピボットに回動しうるように接続す
る装置と、このピボットアーム装置の頂端に接続するへ
ら支持装置と、このへら支持装置上に装着される頂部お
よび底部袋へらと、上記ピボットアーム装置の底部に結
合されて第1ピボット装置のまわりでこのピボットアー
ム装置を回動させ、それにより第1ハンガアーム装置を
その枠体上のピボット支持体のまわりで回動させ、それ
によってピボットアーム装置が第1ピボット装置のまわ
りで往復するときへら支持装置が水平方向に実質的に単
独で動作するようにする装置と、から成る、一端の開い
た袋に個々のパンを自動的にそう入するための高速、低
振動のパン袋づめ装置。 5、床上に配置された第1および第2の間隔をもった支
持装置を有する枠体と、枠体の夫々の支持装置に回動し
うるように支持されてそれら支持装置から吊下がる一対
の間隔をもった平行のハンガアームと、これらハンガア
ームの底端間に伸び且つそれらに固定される第1ピボッ
ト装置と、この第1ピボット装置上にその中央領域近く
で回動しうるように支持され、頂部から第1ピボット装
置上のそのピボット支持部までの長さが上記ハンガアー
ムのピボット支持部と第1ピボット装置との間の長さに
等しい、揺動ピボットアーム装置と、このピボットアー
ム装置の底を枠体上の横位置に回動しうるように接続す
る接続アーム装置と、ピボットアーム装置の頂部に接続
するへら支持装置と、このへら支持装置に装着される上
下の袋へらと、上記ピボットアーム装置の下半分に結合
されて上記接続アーム装置により許される範囲で上記ピ
ボットアーム装置を第1ピボット装置のまわりで回動さ
せそして上記ハンガアームをそれらの支持装置のまわり
で回動させ、ピボットアーム装置が第1ピボット装置の
まわりで往復するとき上記へら支持装置が水平方向に実
質的に単独に往復しうるようにする動力装置と、から成
る、一端の開いた袋にパンを自動的にそう入するための
高速、低振動のパン袋づめ装置。 6、前記支持装置の一方の前記枠体の支持装置の一方か
ら水平位置でその頂部において、袋づめされたパンから
引き抜かれるへらの動作方向に回動しうるように支持さ
れた、前記平行のハンガアームと同じ長さの第2ハンガ
アーム装置と、第2ハンガアームの底端および第1ピボ
ット装置に回動しうるように接続された、前記一方の支
持装置上の上記ハンガアームおよび第2ハンガアーム用
のピボット支持体間の線と同一長さで且つ平行な固体ス
トラップ装置と、一端で第2ハンガアーム装置の底端と
ストラップ装置に回動しうるように接続し、他端でへら
支持装置のピボットアーム装置の接続する位置から水平
方向に離れた位置に回動しうるように接続し、このピボ
ットアーム装置と平行となってそれが第1ピボット装置
のまわりで回動するときへら支持装置が実質的に単独に
水平方向に動作するようにする安定化アームと、を更に
含む特許請求の範囲第1項記載の装置。 7、前記動力装置は前記ピボットアーム装置の底部に回
動しうるように接続しそしてそこから横に伸びるクラン
クアームを含む、特許請求の範囲第1項記載の装置。 8、前記上側のへらを前記へら支持装置に回動しうるよ
うに装着する装置と、前記上側のへらを前記へらの水平
移動路の一端において下側のへらに向けて回動させ、こ
の一端の近辺に配置された膨らませた袋の開いた口にへ
らが滑かに入りうるようにする装置を更に含む特許請求
の範囲第2項記載の装置。 9、空の袋が第1位置に重ねられて間隔をもったへらが
第2位置から上記第1位置に移動可能であってそこでへ
らが開いた袋に入るようになっており、へらが離されて
第1位置で袋を開けるように上記一方のへらを他方のへ
らに対して開閉しうるように両端間の一点において回動
しうるアームの一端にあり、へらの第2位置への動作路
内に配置されるパンの上にへらが開いた袋を引き寄せる
ようになっており、袋が引き寄せられるときパンを実質
的に静止状態に保持する装置が設けられているごとくな
ったパンの高速自動袋づめ装置において、上記へらがは
じめに開いた袋に入れられるとき上記アームの反対端に
予定の力を加え、パンが袋に入った後にその力を減少さ
せて、へらが第2位置にもどり袋づめされたパンが第1
および第2位置の中間の第3位置に残るとき袋からのへ
らの引き抜きを容易にするための装置を含むことを特徴
とするパンの高速自動のパン袋づめ装置。 10、前記アームの反対端に可変の力を与える装置は上
記アームの上記反対端とそのアームの支持装置間に結合
するシリンダおよびピントン機構からなる、特許請求の
範囲第9項記載の装置。 11、前記シリンダおよびピストン機構に流体を供給す
る装置と、へらの第1位置から第2位置への動作に同期
してへらがまず開いた袋の口内となるとき上記シリンダ
およびピストン機構に第1の圧力の流体を供給し、パン
が袋内に入った後に上記シリンダおよびピストン機構に
第2の、第1圧力より低い圧力の流体を供給し袋の開放
端内からのへらの除去を容易にする装置を更に含む特許
請求の範囲第10項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US06/872,160 US4671048A (en) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | High speed, low vibration bread bagger |
US872160 | 1986-06-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321A true JPS6321A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=25358968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62030635A Pending JPS6321A (ja) | 1986-06-09 | 1987-02-12 | パン袋づめ装置 |
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---|---|
US (1) | US4671048A (ja) |
JP (1) | JPS6321A (ja) |
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