JPS63217971A - 電圧逓倍回路 - Google Patents

電圧逓倍回路

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JPS63217971A
JPS63217971A JP4933487A JP4933487A JPS63217971A JP S63217971 A JPS63217971 A JP S63217971A JP 4933487 A JP4933487 A JP 4933487A JP 4933487 A JP4933487 A JP 4933487A JP S63217971 A JPS63217971 A JP S63217971A
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JP
Japan
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output
voltage
circuit
mos transistor
terminal
Prior art date
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JP4933487A
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Inventor
Mitsuru Sato
満 佐藤
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電圧逓倍回路すなわち入力電圧でキャパシタを
充電し入力電圧とキャパシタの充電電圧を相加して逓倍
された出力電圧を出力端子から出力する回路であって、
キャパシタの接続状態をMOSトランジスタにより切り
換えるようにした電圧逓倍回路に関する。
〔従来の技術〕
上述の電圧逓倍回路はよく知られているように、入力電
圧からその2倍ないしは3倍以上の整数倍の出力電圧を
得るもので、その原理は任意の数のキャパシタを入力電
圧により並列に充電しておき、キャパシタを直列に接続
損えすることにより、キャパシタの充電電圧の整数倍な
いしはそれに入力電圧を加えた高電圧を発生させる点に
ある。このキャパシタの接続状態を切り換えるにはスイ
ッチが用いられるが、電圧逓倍回路がMO3回路ととも
に半導体内に集積化される場合やMO3回路に付属して
用いられる場合、このスイッチにもFETとくにMOS
トランジスタを用いるのが好都合である。
第4図にこのMOSトランジスタをスイッチに用いた従
来技術による電圧逓倍回路を示す0図示の電圧逓倍回路
100は電源1からの入力電圧Vtをその2倍の出力電
圧Voに変換するもので、図の中央部に示されている単
一のキャパシタ10の充電電圧と入力電圧との和の出力
電圧が得られるように構成されている。MOSトランジ
スタ対101,102はキャパシタ10の充電用で、前
者がpチャネル形。
後者がnチャネル形であって、スイッチ指令SがrHJ
のとき同時にオンしてキャパシタ10を図示の極性に充
電する。別のMOSトランジスタ対103゜104は電
圧の相加用で両者ともpチャネル形であり、スイッチ指
令Sが前述のようにrHJのときいずれもオフしている
が、次にスイッチ指令SがrLJになるとMOSトラン
ジスタ101.102がオフすると同時にオン操作され
るので、キャパシタ10の充電電圧と入力電圧の和つま
り入力電圧Vtの2倍の電圧が出力電圧Voとして電圧
逓倍回路100から出力される。負荷3は平滑コンデン
サ2を介してこの出力電圧を受ける。この際平滑コンデ
ンサ2は出力電圧Vo中の脈動分を吸収するとともにそ
の電圧値を安定化させる役目を果たす。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の従来技術による電圧逓倍回路は第4図からもわか
るように構成が簡単で半導体内に容易に集積化できる利
点を有するが、稀にそのMOSトランジスタが損傷を受
けあるいは破壊されることがある。この問題の原因を調
査したところ、次のようなことがわかった。
損傷や破壊を受けやすいのは不測の原因により負荷3側
で短絡が発生した場合であって、回路内の4個のMOS
トランジスタ中で出力側にあるMOSトランジスタ10
4が最もその影響を受けやすい、そこでこの出力MOS
トランジスタ104の動作を考えて見ると、キャパシタ
10が充電中であるときこの出力MOSトランジスタ1
04はオフ状態にあるが、そのキャパシタ側端子の電位
は入力電圧Vtと等しく、その出力側端子の電位は出力
電圧INと等しい、もちろん、入力電圧viO方が出力
電圧Voよりも低いから、出力MOSトランジスタ10
4のオフ時のキャパシタ側端子の電位は出力側端子の電
位よりも低い、出力MOSトランジスタ104は前述の
ように例えばpチャネルMOSトランジスタであって、
そのサブストレートはn形でキャパシタ側端子と出力側
端子とは共にp形である。
上述のキャパシタ側端子と出力側端子との間の電位差は
出力MOSトランジスタ内のどこかで持たさねばならな
いから、第4図に見られるように出力MOSトランジス
タがpチャネル形のときそのサブストレー)1子はオフ
時の電位が高い方の出力側端子に接続される。この接続
によってキャパシタ側端子のpn接合に逆方向電圧が掛
かることになり、前述のオン時の電位差をこの逆バイア
ス状態の接合に持たせるわけである。ところが、前述の
ように負荷3側で短絡が生じると、同じオフ時であって
も、出力MOSトランジスタ104の出力側端子の電位
がキャパシタ側端子の電位よりも逆に低くなってしまう
、従って前述のキャパシタ側端子のpn接合には順方向
電圧が掛かることになり、出力MOSトランジスタが導
通してしまう。
キャパシタ10が充電されている時MOSトランジスタ
101はもちろんオン状態にあるから、オフ状態にある
べき出力MOSトランジスタ104が上のようにオンし
てしまうと、入力電圧Vlは両MOSトランジスタ10
1と短絡状態の負荷3とを介して短絡されてしまうこと
になる。
もちろん、両MOSトランジスタ101,104ともあ
る程度のオン抵抗をもつから入力電圧Viが完全に短絡
されてしまうわけではないが、キャパシタに対する充電
サイクルのつど部分短絡が繰り返えされるので、その状
態が続くと出力MOSトランジスタ104とそれに付随
してMOSトランジスタ101が損傷を受けあるいは破
壊に至ることになる。
以上の問題への対策として出力MOSトランジスタ10
4のオン抵抗値を上げるなどの手段で部分短絡電流を制
限することはできるが、これでは電圧逓倍回路の性能を
落とすことになるので良策といえない、もちろん、サブ
ストレート端子をキャパシタ側端子に接続しておくので
は、負荷短絡時の保護にはなってもキャパシタの充電時
間中に出力MOSトランジスタがオンしてしまうことに
なり回路動作が損なわれてしまう。
かかる問題点の解明と!!識に立って、本発明は負荷短
絡等により出力電圧が異常降下したときにも、回路内の
Mo5トランジスタが損傷を受けずに正規に動作するこ
とができる電圧逓倍回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は本発明によれば、冒頭記載の形式の電圧逓倍
回路に対してキャパシタと出力端子との間に接続される
出力MOSトランジスタのサブストレート端子をそのキ
ャパシタ側端子と出力側端子とに交互に切り換えるサブ
ストレート切換回路と、出力電圧の異常低下を検出する
異常検出回路とを設け、異常検出回路から異常検出信号
が発しられたとき前記出力MOSトランジスタに逆方向
電圧が掛かる方向にサブストレート切換回路を動作させ
ることによって達成される。
〔作用〕
前述の構成中の異常検出回路は出力電圧がその正規の値
の例えばA以下に異常低下したときにそれを検出できる
ものであればよい、サブストレート切換回路は回路内の
他部分と同様にMo5トランジスタで構成するのが良く
、回路が正規に動作している間は出力MOSトランジス
タのサブストレート端子をキャパシタ側端子および出力
側端子の内の一方9例えば前述のように出力MOSトラ
ンジスタがpチャネル形であるときは出力側端子の方に
接続しているが、異常検出回路から異常検出信号が発し
られた時これに応じて出力MOSトランジスタを他方例
えばキャパシタ側端子の方に切り換える。これによって
、回路の正常動作はもちろん異常検出信号が発しられた
異常時にも、出力MoSトランジスタのサブストレート
端子は常にそのサブストレート端子および出力側端子中
の電位の高い方に接続され、これによって電位の低い方
のpn接合に逆方向電圧が掛がるようになり、該逆バイ
アス状態のpn接合によって出力MOSトランジスタの
オフ動作時にサブストレート端子と出力側端子間に掛か
る差電圧が安全に負担されるので、出力MOSトランジ
スタが損傷を受けるおそれがなくなる。また、これによ
って出力MOSトランジスタはそれがオフ動作すべきと
きに確実にオフ動作状態を保つことになるから、回路動
作は常に正常に維持されて前述の部分短絡状態の発生が
回避され、回路内の残余のMo3トランジスタも損傷す
るおそれがなくなる。
〔実施例〕 以下、図を参照しながら本発明の詳細な説明する。第1
図は入力電圧の2倍の出力電圧を発生する電圧逓倍回路
に本発明を実施した例を示すもので、前の第4図と同じ
部分には同じ符号が付されており、重複を避けるために
第4図と異なる部分についてのみ構成と動作を説明する
図において符号20が付された出力MOSトランジスタ
20のサブストレート端子は、従来と異なり出力MOS
トランジスタのサブストレート端子にも出力側端子にも
接続されず、図の出方端子側に示されたサブストレート
切換回路3oの2個のMOSトランジスタ31.32の
相互接続点に結ばれる。
該両MO3I−ランジスタ31,32は出力MOSトラ
ンジスタ20のこのサブストレート端子の切換接続用で
あって、この例ではいずれもpチャネルMOSトランジ
スタとして構成され、MOSトランジスタ31の図の左
側の端子は出力MOSトランジスタのサブストレート端
子に、Mo3トランジスタ32の図の右側の端子は出力
MOSトランジスタの出力側端子に接続されており、異
常検出回路40のコンパレータ41の出力の状態に応じ
て両MOSトランジスタ31.32は交互にオン操作さ
れる。サブストレート切換回路30内のインバータ33
はこの交互オン操作用である。コンパレータ41はその
反転入力に出力電圧Voの値を受け、その非反転入力に
しきい値電圧設定器42からの設定しきい値9例えば出
力電圧Voの正規の電圧値のAを受けている。
負荷3の状態が正常で電圧逓倍回路100が正規の動作
中のとき、異常検出回路40のコンパレータ41に与え
られる出力電圧Voの方がしきい値よりも高いので、コ
ンパレータ41の出力状態はrLJであり、これによっ
てサブストレート切換回路30のMOSトランジスタ3
2がオンしMOSトランジスタ31はオフするので、出
力MOSトランジスタ20のサブストレート端子は出力
側端子に接続され、第4図の従来回路と同じ動作をする
。しかし、負荷3の短絡などが原因で出力電圧vOの値
がしきい値よりも低くなると、異常検出回路40のコン
パレータ41はその出力状態をrHJに変えることによ
って異常検出信号を発する。これに応じてサブストレー
ト切換回路30のMOSトランジスタ31はオンしMO
Sトランジスタ32はオフするので、出力MOSトラン
ジスタ20のサブストレート端子はキャパシタ側端子の
方に接続が切り換えられる。第2図はこの切換後の出力
MO3I−ランジスタ20の状態を示すものである。
図示のようにpチャネル形の出力MOSトランジスタ2
0が作り込まれた基板21すなわちサブストレートはn
形で、キャパシタ側端子22ないし出力側端子23に対
応するドレインないしソースはいずれもp形で、両者間
にゲート24が設けられている。
前述の切換動作後、サブストレート端子21は図示のよ
うにキャパシタ側端子22に接続されている。
このときキャパシタ側端子22の方が出力側端子23よ
り電位が高く、図ではこれが正負の符号で示されている
。出力側端子23側のpn接合ではキャパシタ側端子2
2に接続されたn形であるサブストレートの電位がp形
である出力側端子23の電位よりも高いので、該pn接
合には逆方向電圧が掛かり、図で25で示す空乏層がサ
ブストレート21の方に広がり、これによってサブスト
レート端子22と出力側端子23との間の電位差が負担
される。つまり、本発明では異常検出信号に応じて出力
MOSトランジスタ20のサブストレート端子21をキ
ャパシタ側端子22に切り換えることにより、出力側端
子23のpn接合に逆方向電圧を発生させて電位差をそ
こで持たせることにより、出力MOSトランジスタ20
が誤ってオン動作するのを防止するわけである。もちろ
ん、負rq3における異常がなくなり出力電圧が回復し
たとき、出力端子20のサブストレート端子は再び出力
側端子側に接続され、回路は正規の動作を再開する。
なお、この実施例における切換用のMOSトランジスタ
31,32のサブストレート端子は図示のように浮かせ
ておくのがよい、この理由はやや煩雑になるので詳しい
説明は省くが、これらのサブストレート端子をドレイン
なリソース側に固定接続しておくと、従来回路における
出力MOSトランジスタに対すると同様な事由でオフ状
態にあるべきときに誤ってオン動作してしまうことがあ
るからである。また、従来回路においても同じであるが
、充電用のpチャネル形MOSトランジスタ101のサ
ブストレート端子はキャパシタ10側に接続される。こ
れは非充電時のこのMOSトランジスタ101のオフ状
態において、電圧が相加されるそのキャパシタ側端子の
電位が入力電圧よりも高くなるので、その時の電位差を
MOSトランジスタ1゜1の入力側端子のpn接合に持
たせるためである。
第3図は3倍電圧逓倍回路に本発明を適用した実施例を
示すものである。この実施例での電圧逓倍回路100に
は図示のように2個のキャパシタ10゜11が設けられ
ており、新しく設けられたキャパシタlOの充電用のM
OSトランジスタ111.112と電圧相互用のMOS
トランジスタ113が追加されている0図かられかるよ
うに、スイッチ指令SがrHJのとき充電用のMOSト
ランジスタ101 、102゜111、112が一斉に
オンしてキャパシタ11.12を入力電圧Vtに充電し
、つぎにスイッチ指令SがrLJになったとき電圧相互
用のMOSトランジスタ103゜113および出力MO
Sトランジスタ20が一斉にオンして、2個のキャパシ
タ10.11の充電電圧と入力電圧の和つまり入力電圧
Viの3倍の出力電圧V。
を発生する。これと同様に充電用MOSトランジスタ対
と電圧相加用MOSトランジスタとを追加して行くこと
により、入力電圧V1の任意の整数個の出力電圧Voを
発生させることができる。なお、この実施例における異
常検出回路には抵抗43.ツェナダイオード44および
ダイオード45の直列が用いられており、出力電圧がツ
ェナダイオード44のツェナ電圧より高いとき該ツェナ
ダイオード44が導通してダイオード45からの電圧に
よりMOSトランジスタ31がオフ、MOSトランジス
タ32がオンされるが、出力電圧が異常低下したとき両
MOSトランジスタのオンオフ状態が切り換えられる。
〔発明の効果〕
以上の記載から明らかなように、本発明においてはMO
Sトランジスタを切換スイッチとして用い入力電圧でキ
ャパシタを充電し入力電圧とキャパシタの充電電圧を相
加して逓倍された出力電圧を出力端子から出力する電圧
逓倍回路に、サブストレート切換回路と異常検出回路と
を設け、出力MOSトランジスタが例えばpチャネル形
であるときそのサブストレート端子を出力電圧が正常な
間はそのキャパシタ側端子と出力側端子の内出力MOS
トランジスタのオフ時に高い電位が掛かる方にサブスト
レート切換回路により接続しておいて、出力MOSトラ
ンジスタの両端の端子間に掛かる電位差を低い電位の方
の端子のpn接合に持たせながら回路に正規の動作をさ
せ、負荷の短絡等により出力電圧が異常低下したとき異
常検出信号によりこれを検出して、サブストレート切換
回路に出力MOSトランジスタのサブストレート端子の
接続を切り換えるようにしたので、出力M0Sトランジ
スタの両端の端子間の電位差の方向が出力電圧の異常に
よりて逆転しても常に電位が低い方の端子のpn接合に
より電位差が負担され、出力MOSトランジスタがオフ
動作すべきときに誤ったオン動作をするおそれがなくな
る。これによって、従来回路に見られていたような出力
MOSトランジスタの誤った時期のオン動作によって入
力電圧が出力MOSトランジスタを介して短絡ないしは
部分短絡されることがなくなり、出力MOSトランジス
タやそれに関連するMOSトランジスタが損傷から安全
に保護される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までは本発明に関し、肉筆1図は本発
明を2倍電圧逓倍回路に適用した実施例回路図、第2図
は負荷に異常が発生した時の該回路内の出力MOSトラ
ンジスタの状態を示すその断面図、第3図は本発明を3
倍電圧週倍回路に適用した実施例回路図である。第4図
は従来技術による電圧逓倍回路の回路図である0図にお
いて、l:電源、2:平滑コンデンサ、3:負荷、10
.11:キャパシタ、20:出力MOsトランジスタ、
21:サブストレートないしはサブストレート端子、2
2:キャパシタ側端子、23:出力側端子、24ニゲ−
1−125:空乏層、30:サブストレート切換回路、
31.32:切換用MOSトランジスタ、33:インバ
ータ、40:異常検出回路、41:コンパレータ、42
:異常電圧検出のためのしきい値設定回路、43:抵抗
、44:ツェナダイオード、45:ダイオード、100
:電圧逓倍回路、101.102.111.112:充
電用MOSトランジスタ、103.104.113:電
圧相加用MOSトランジスタ、vl:入力電圧、vo:
出力電圧、で第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)入力電圧でキャパシタを充電し入力電圧とキャパシ
    タの充電電圧を相加して逓倍された出力電圧を出力端子
    から出力する回路であって、キャパシタの接続状態をM
    OSトランジスタにより切り換えるようにしたものにお
    いて、キャパシタと出力端子との間に接続される出力M
    OSトランジスタのサブストレート端子をそのキャパシ
    タ側端子と出力側端子とに交互に切り換えるサブストレ
    ート切換回路と、出力電圧の異常低下を検出する異常検
    出回路とを設け、該異常検出回路から異常検出信号が発
    しられたとき前記出力MOSトランジスタに逆方向電圧
    が掛かる方向にサブストレート切換回路を動作させるよ
    うにしたことを特徴とする電圧逓倍回路。
JP4933487A 1987-03-04 1987-03-04 電圧逓倍回路 Pending JPS63217971A (ja)

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Cited By (5)

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