JPS63217906A - ガス絶縁電気機器 - Google Patents
ガス絶縁電気機器Info
- Publication number
- JPS63217906A JPS63217906A JP62047824A JP4782487A JPS63217906A JP S63217906 A JPS63217906 A JP S63217906A JP 62047824 A JP62047824 A JP 62047824A JP 4782487 A JP4782487 A JP 4782487A JP S63217906 A JPS63217906 A JP S63217906A
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- JP
- Japan
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- conductor
- container
- grounding
- gas
- shield
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- Pending
Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 9
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、変流器を備えたガス絶縁電気機器に関する。
（従来の技術）
一般に、ガス絶縁電気機器は、通電電流、地絡電流を計
測する変流器を備えている。
測する変流器を備えている。
この従来のガス絶縁電気機器を第４図を用いて説明する
。即ち、二つの容器１間には変流器容器２が間挿されて
いる。また、容器１及び変流器２内にはＳＦ、ガス等の
絶縁ガスを封入するととも同軸的に導体３が挿通されて
いる。そして、変流器容器２の内側には、容器１内径り
よと同じ内径Ｄｉミラする円筒状の接地シールド４を固
着している。
。即ち、二つの容器１間には変流器容器２が間挿されて
いる。また、容器１及び変流器２内にはＳＦ、ガス等の
絶縁ガスを封入するととも同軸的に導体３が挿通されて
いる。そして、変流器容器２の内側には、容器１内径り
よと同じ内径Ｄｉミラする円筒状の接地シールド４を固
着している。
さらに、変流器容器２と接地シールド４間には変流器５
が間挿されている。
が間挿されている。
しかしながら、このような従来のガス絶縁電気機器にあ
っては、導体２と変流器５の絶縁距離を保持するために
、変流器５及び変流器容器２を容器１の外方に突出させ
る必要がある。このため、ガス絶縁電気機器は容器１軸
と直交する方向に大形化する。特に、三相並置したガス
絶縁電気機器においては、大形化が顕著となる。
っては、導体２と変流器５の絶縁距離を保持するために
、変流器５及び変流器容器２を容器１の外方に突出させ
る必要がある。このため、ガス絶縁電気機器は容器１軸
と直交する方向に大形化する。特に、三相並置したガス
絶縁電気機器においては、大形化が顕著となる。
（発明が解決しよ゛うとする問題点）
このように、従来のガス絶縁電気機器においては、変流
器５を挿着した部分が他部より大形化し。
器５を挿着した部分が他部より大形化し。
機器全体が大形化していた。
本発明は上記問題点を除去するために成されたもので、
変流器取付部を小形化したガス絶縁電気機器を提供する
ことを目的とする。
変流器取付部を小形化したガス絶縁電気機器を提供する
ことを目的とする。
〔発明の構成〕
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成するために、第１の発明においては接地
シールドに対向する導体の表面に絶縁被膜を施こし、第
２の発明においては接地シールドに対向する導体径を他
部の導体径より小さくしている。
シールドに対向する導体の表面に絶縁被膜を施こし、第
２の発明においては接地シールドに対向する導体径を他
部の導体径より小さくしている。
（作 用）
このようにすることにより、接地シールドと導体間の電
界を緩和することができ、接地シールド及び変流器を導
体に近接配置することができる。
界を緩和することができ、接地シールド及び変流器を導
体に近接配置することができる。
（実 施 例）
以下第１の発明による一実施例を第１図を参照して説明
する。端部に夫々フランジ６ａを有する二つの容器６間
には、接地フランジ７を気密に間挿する。そして、容器
６内には、絶縁ガスを封入するとともに、同軸的に導体
８を挿通する。また、接地フランジ７の容器６内側端に
は、容器６と同軸的に円筒状の接地シールド９を固着す
る。この接地シールド９は導体８の周囲を包囲するとと
もに、軸方向端を容器６内面側に折曲げている。さらに
、接地シールド９の外方でかつ接地シールド９と容器６
間には、変流器１０を間挿する。
する。端部に夫々フランジ６ａを有する二つの容器６間
には、接地フランジ７を気密に間挿する。そして、容器
６内には、絶縁ガスを封入するとともに、同軸的に導体
８を挿通する。また、接地フランジ７の容器６内側端に
は、容器６と同軸的に円筒状の接地シールド９を固着す
る。この接地シールド９は導体８の周囲を包囲するとと
もに、軸方向端を容器６内面側に折曲げている。さらに
、接地シールド９の外方でかつ接地シールド９と容器６
間には、変流器１０を間挿する。
そして、接地シールド９に対向する導体８の表面には、
エポキシコーティングあるいは塗膜等の絶縁被膜１１を
施こす、この絶縁被膜１１は導体８軸方向へ接地シール
ド９のほぼ２倍の長さ分流こすと効果的である。尚、導
体８がアルミニウム製の場合、絶縁被膜１１はアルマイ
ト被膜でもよい。
エポキシコーティングあるいは塗膜等の絶縁被膜１１を
施こす、この絶縁被膜１１は導体８軸方向へ接地シール
ド９のほぼ２倍の長さ分流こすと効果的である。尚、導
体８がアルミニウム製の場合、絶縁被膜１１はアルマイ
ト被膜でもよい。
このように構成することにより、導体８と接地シールド
９、変流器１０が近接するが、接地シールド９に対向す
る導体８の表面に絶縁被膜１１を施こしているので、導
体８と接地シールド９間の電界が十分に緩和され、この
間で地絡事故が発生する虞れはない、そして、変流器１
０は容器６内に収納しているので、変流器１０を収納す
る容器６の外方に突出した専用の変流器容器が不用であ
る。このため１部品点数を削減することができ、変流器
１０の組立ても容易でかつ小形なガス絶縁電気機器を提
供することができる。
９、変流器１０が近接するが、接地シールド９に対向す
る導体８の表面に絶縁被膜１１を施こしているので、導
体８と接地シールド９間の電界が十分に緩和され、この
間で地絡事故が発生する虞れはない、そして、変流器１
０は容器６内に収納しているので、変流器１０を収納す
る容器６の外方に突出した専用の変流器容器が不用であ
る。このため１部品点数を削減することができ、変流器
１０の組立ても容易でかつ小形なガス絶縁電気機器を提
供することができる。
尚、本第１の発明は三相−指形のガス絶縁電気機器にも
適用できる。
適用できる。
次に、第２の発明による一実施例を第２図を参照して説
明する６本第２の発明が上述した第１の発明と相違する
点は、接地シールド９に対向する導体８ａ径を他部の導
体８径より小さくしたことにある。これにより、接地シ
ールド９に対向する導体８ａと接地シールド９間の絶縁
距離を十分にとることができるので、電界が十分に緩和
される。このため、上述した第１の発明と同様な効果が
得られる。
明する６本第２の発明が上述した第１の発明と相違する
点は、接地シールド９に対向する導体８ａ径を他部の導
体８径より小さくしたことにある。これにより、接地シ
ールド９に対向する導体８ａと接地シールド９間の絶縁
距離を十分にとることができるので、電界が十分に緩和
される。このため、上述した第１の発明と同様な効果が
得られる。
また、第２の発明による他の実施例を第３図を参照して
説明する。即ち、接地シールド９に対向する導体８ｂは
、径を他部の導体８径より小さくするとともに、他部の
導体８より高い導電率を有する導電材で形成する。これ
により、通電による最小面積を有する接地シールド９に
対向する導体８ｂの発熱を抑えることができる。また、
他に前記実施例と同様な効果が得られる。
説明する。即ち、接地シールド９に対向する導体８ｂは
、径を他部の導体８径より小さくするとともに、他部の
導体８より高い導電率を有する導電材で形成する。これ
により、通電による最小面積を有する接地シールド９に
対向する導体８ｂの発熱を抑えることができる。また、
他に前記実施例と同様な効果が得られる。
尚、本第２の発明は三相−指形のガス絶縁電気機量にも
適用できる。
適用できる。
以上説明したように、第１の発明においては接地シール
ドに対向する導体の表面に絶縁被膜を施こし、第２の発
明においては接地シールドに対向する導体径を他部の導
体径より小さくしたので、接地シールドと導体間の電界
を緩和することができ、容器内に変流器を収納した小形
のガス絶縁電気機器を提供することができる。
ドに対向する導体の表面に絶縁被膜を施こし、第２の発
明においては接地シールドに対向する導体径を他部の導
体径より小さくしたので、接地シールドと導体間の電界
を緩和することができ、容器内に変流器を収納した小形
のガス絶縁電気機器を提供することができる。
第１図は第１の発明の一実施例を示すガス絶縁電気機器
の概略断面図、第２図は第２の発明の一実施例を示すガ
ス絶縁電気機器の概略断面図、第３図は第２の発明の他
の実施例を示すガス絶縁電気機器の概略断面図、第４図
は従来のガス絶縁電気機器を示す概略断面図である。 ６・・・容器、 ６ａ・・・フランジ、７
・・・接地フランジ、 ８・・・導体、８ａ 、 ８
ｂ・・・接地シールドに対向する導体、９・・・接地シ
ルード、 １０・・・変流器、１１・・・絶縁被膜。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 σ 第１図 第２図 第３図
の概略断面図、第２図は第２の発明の一実施例を示すガ
ス絶縁電気機器の概略断面図、第３図は第２の発明の他
の実施例を示すガス絶縁電気機器の概略断面図、第４図
は従来のガス絶縁電気機器を示す概略断面図である。 ６・・・容器、 ６ａ・・・フランジ、７
・・・接地フランジ、 ８・・・導体、８ａ 、 ８
ｂ・・・接地シールドに対向する導体、９・・・接地シ
ルード、 １０・・・変流器、１１・・・絶縁被膜。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 σ 第１図 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）端部に夫々フランジを有し内部に絶縁ガスを封入
した二つの容器間に間挿した接地フランジと、前記二つ
の容器内に同軸的に挿通した導体と、前記接地フランジ
の前記容器内側にこの容器と同軸的に固着した円筒状の
接地シールドと、この接地シールドと前記容器間に間挿
した変流器とを備え、前記接地シールドに対向する前記
導体の表面に絶縁被膜を施こしてなるガス絶縁電気機器
。 - （２）端部に夫々フランジを有し内部に絶縁ガスを封入
した二つの容器間に間挿した接地フランジと、前記二つ
の容器内に同軸的に挿通した導体と、前記接地フランジ
の前記容器内側にこの容器と同軸的に固着した円筒状の
接地シールドと、この接地シールドと前記容器間に間挿
した変流器とを備え、前記接地シールドに対向する前記
導体径を他部の導体径より小さくしてなるガス絶縁電気
機器。 - （３）接地シールドに対向する導体は他部の導体より高
い導電率を有する導電材で形成した特許請求の範囲第２
項記載のガス絶縁電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047824A JPS63217906A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | ガス絶縁電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62047824A JPS63217906A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | ガス絶縁電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63217906A true JPS63217906A (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=12786097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62047824A Pending JPS63217906A (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | ガス絶縁電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63217906A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016027494A1 (ja) * | 2014-08-20 | 2016-02-25 | 株式会社日立製作所 | 電力用開閉器 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62047824A patent/JPS63217906A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016027494A1 (ja) * | 2014-08-20 | 2016-02-25 | 株式会社日立製作所 | 電力用開閉器 |
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