JPS63217728A - コ−ドレス電話システムにおける着呼呼出音鳴動方式 - Google Patents
コ−ドレス電話システムにおける着呼呼出音鳴動方式Info
- Publication number
- JPS63217728A JPS63217728A JP62048843A JP4884387A JPS63217728A JP S63217728 A JPS63217728 A JP S63217728A JP 62048843 A JP62048843 A JP 62048843A JP 4884387 A JP4884387 A JP 4884387A JP S63217728 A JPS63217728 A JP S63217728A
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- Japan
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- incoming call
- incoming
- call
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- Pending
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 101000639763 Homo sapiens Regulator of telomere elongation helicase 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100034469 Regulator of telomere elongation helicase 1 Human genes 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、コードレス電話システムにおける着呼呼出音
の鳴動方式に関するものである。
の鳴動方式に関するものである。
（従来技術そその問題点）
従来のコードレス電話システムにおいては無線電話機（
以下Ｒ置と吋ふ）と無線接続装置（以下ＣＥと呼ぶ）は
常に１対１に対応していた。しかし、本発明の対象とな
るコードレス電話システムにおいては、１つのＧＥに対
し複数のＲ置が利用できるように構成されている。
以下Ｒ置と吋ふ）と無線接続装置（以下ＣＥと呼ぶ）は
常に１対１に対応していた。しかし、本発明の対象とな
るコードレス電話システムにおいては、１つのＧＥに対
し複数のＲ置が利用できるように構成されている。
ここでＧＥ内においてＲ置からの発呼とＲ置への着呼の
競合があった場合、従来のコードレス電話システムでは
この発着呼を行うＲＴＥＬは同一のものであったため、
そのまま呼出音を発生することなく接続させることがで
きた。しがし、この種のコードレス電話システムでは発
呼を開始したＲ置と着呼をかけようとするＲ置が同一の
ものか判定できない（判定の同位がとれない等の問題点
がある）ため発呼を失敗に終わらせた後着呼を起動する
方法がとられている。この発呼が失敗に終わった時には
ユーザーはＲＴＦｉ。
競合があった場合、従来のコードレス電話システムでは
この発着呼を行うＲＴＥＬは同一のものであったため、
そのまま呼出音を発生することなく接続させることがで
きた。しがし、この種のコードレス電話システムでは発
呼を開始したＲ置と着呼をかけようとするＲ置が同一の
ものか判定できない（判定の同位がとれない等の問題点
がある）ため発呼を失敗に終わらせた後着呼を起動する
方法がとられている。この発呼が失敗に終わった時には
ユーザーはＲＴＦｉ。
Ｌを耳もとに置いておく可能性が充分あり、その時点で
着呼があると呼出音が耳もとで大きく鳴動することにな
り、ユーザにとっては予期しない状態での耳もとへの高
レベルの呼出音が大きな脅威となる。このため、従来は
呼出音の最大音圧を規制して耳を保護していた。
着呼があると呼出音が耳もとで大きく鳴動することにな
り、ユーザにとっては予期しない状態での耳もとへの高
レベルの呼出音が大きな脅威となる。このため、従来は
呼出音の最大音圧を規制して耳を保護していた。
（発明の目的）
本発明は、コードレス電話システムにおいて発着呼の競
合があった場合発呼失敗の後着呼となるがユーザーが無
線電話機を耳もとに置いた状態で呼出音が通常の音量で
鳴動することのないようにしたコードレス電話システム
における着呼呼出音鳴動方式を提供するものである。
合があった場合発呼失敗の後着呼となるがユーザーが無
線電話機を耳もとに置いた状態で呼出音が通常の音量で
鳴動することのないようにしたコードレス電話システム
における着呼呼出音鳴動方式を提供するものである。
（発明の構成）
本発明は、この目的を達成するために、発呼が失敗に終
わった後にタイマーを起動し該タイマーの設定時間内に
舊呼があればそのタイマーの設定時間内では呼出音を予
め定めた量だけ低減して鳴動するように構成されている
。
わった後にタイマーを起動し該タイマーの設定時間内に
舊呼があればそのタイマーの設定時間内では呼出音を予
め定めた量だけ低減して鳴動するように構成されている
。
本発明は、一つ以上の無線ゾーンからなる無線接続エリ
アの無線回線制御を司る無線回線制御装置と該無線回線
装置から有線回線で接続された無線接続装置および該無
線接続装置とは無線回線で接続される無線電話機とで構
成され、 前記無線電話機と前記無線接続装置との間には呼接続の
ための共通の制御チャネルがありそれぞれ無線電話機と
無線接続装置は待受は時には該制御チャネルを監視する
マルチチャネルアクセス機能を有し、前記無線回線制御
装置は前記無線接続装置との制御信号の授受を有線回線
に通じて行うようなコードレス電話システムを前提とし
ている。
アの無線回線制御を司る無線回線制御装置と該無線回線
装置から有線回線で接続された無線接続装置および該無
線接続装置とは無線回線で接続される無線電話機とで構
成され、 前記無線電話機と前記無線接続装置との間には呼接続の
ための共通の制御チャネルがありそれぞれ無線電話機と
無線接続装置は待受は時には該制御チャネルを監視する
マルチチャネルアクセス機能を有し、前記無線回線制御
装置は前記無線接続装置との制御信号の授受を有線回線
に通じて行うようなコードレス電話システムを前提とし
ている。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の対象となるコードレス電話システムの
構成図である。同図において、１は無線回線制御装置（
ＲＣＵ）、２は無線接続装置（ＣＥ）、３は無線電話機
（Ｒ置）である。ユーザーがＲ置３のオフフッタスイッ
チを押下することにより、発呼信号がＣＢ２に対し送信
される。この時、ＲＣＵＩから転極及び着呼信号がＣＢ
２に送られて来ると、このＣＢ２の中で競合が起き、先
の発呼を「失敗」とさせた後、ＣＢ２からはＲ置３に対
し着呼信号を送信する。Ｒ置３で発呼の失敗によりビジ
ートーンを受話器より鳴動させる。その後の着呼信号の
受信で、このビジートーンを停止し呼出音を鳴動させる
ように構成されている。
構成図である。同図において、１は無線回線制御装置（
ＲＣＵ）、２は無線接続装置（ＣＥ）、３は無線電話機
（Ｒ置）である。ユーザーがＲ置３のオフフッタスイッ
チを押下することにより、発呼信号がＣＢ２に対し送信
される。この時、ＲＣＵＩから転極及び着呼信号がＣＢ
２に送られて来ると、このＣＢ２の中で競合が起き、先
の発呼を「失敗」とさせた後、ＣＢ２からはＲ置３に対
し着呼信号を送信する。Ｒ置３で発呼の失敗によりビジ
ートーンを受話器より鳴動させる。その後の着呼信号の
受信で、このビジートーンを停止し呼出音を鳴動させる
ように構成されている。
第２図はＣＥにおいて発着呼競合があった場合の処理の
動作フローを示す。
動作フローを示す。
同図においてＣＢ２で発着呼の競合があった場合、ＣＢ
２はＲ置３に対し強制終話信号を送信してＲ置３の発呼
を「失敗」に終わらせる。
２はＲ置３に対し強制終話信号を送信してＲ置３の発呼
を「失敗」に終わらせる。
この時、Ｒ置３ではビジートーンが鳴動すると共に設定
時間Ｔ１のタイマーが起動する。その後、ＣＢ２より着
呼信号がＲ置３に送信され、Ｒ置３がその信号を受信す
ると、ビジートーンを停止し呼出音を鳴動する。この時
タイマーの設定時間Ｔｔ中はこの呼出音の音量をＤＩだ
け通常の音量より低下させる。ユーザーは受話器を耳も
とに置いていたとしても、低レベル音量の呼出音に従い
通話の動作を行う。
時間Ｔ１のタイマーが起動する。その後、ＣＢ２より着
呼信号がＲ置３に送信され、Ｒ置３がその信号を受信す
ると、ビジートーンを停止し呼出音を鳴動する。この時
タイマーの設定時間Ｔｔ中はこの呼出音の音量をＤＩだ
け通常の音量より低下させる。ユーザーは受話器を耳も
とに置いていたとしても、低レベル音量の呼出音に従い
通話の動作を行う。
第３図は、ＣＢ、Ｒ置の主要構成を示すブロック図であ
る。同図において、３１．３３はＣＥ制御回路、３２．
３４は対Ｒ置無線回路、３５は対ＣＥ無線回路、３６は
音量減衰回路、３７は着呼呼出音鳴動回路、３８は発呼
失敗ＢＴ音鳴動回路、３９はＲ置ＩＩＪｉ回路、４０は
キー人力制御回路である。
る。同図において、３１．３３はＣＥ制御回路、３２．
３４は対Ｒ置無線回路、３５は対ＣＥ無線回路、３６は
音量減衰回路、３７は着呼呼出音鳴動回路、３８は発呼
失敗ＢＴ音鳴動回路、３９はＲ置ＩＩＪｉ回路、４０は
キー人力制御回路である。
通常の着呼による呼出音はＲ置制御回路３９により着呼
呼出鳴動回路３７を直接制御するが、Ｒ置制御回路３９
により発呼失敗のタイマが起動されている間は、音量減
衰回路３６を通じて着呼呼出鳴動回路３７を制御し、呼
出音の低減を実現する。
呼出鳴動回路３７を直接制御するが、Ｒ置制御回路３９
により発呼失敗のタイマが起動されている間は、音量減
衰回路３６を通じて着呼呼出鳴動回路３７を制御し、呼
出音の低減を実現する。
期間Ｔｌ ：ユーザーが耳もとに置いていた場合は低レ
ベルの音量でも充分に確認で き、耳もとに置いていない場合は音 量大になるまでのディレィが不都合 を生じない時間 （例えば１Ｏｓｅｃ）減衰量Ｄ１ ：
ユーザーが耳もとに置いて脅威にならず又確認はできる
音量となる減衰 量 （例えば１０ｄＢ） （発明の効果） 以上詳細に説明のように、本発明によれば、コードレス
電話システムにおいて、着呼の呼出音によりユーザーに
脅威を与えることのない競合処理を実現することができ
る。
ベルの音量でも充分に確認で き、耳もとに置いていない場合は音 量大になるまでのディレィが不都合 を生じない時間 （例えば１Ｏｓｅｃ）減衰量Ｄ１ ：
ユーザーが耳もとに置いて脅威にならず又確認はできる
音量となる減衰 量 （例えば１０ｄＢ） （発明の効果） 以上詳細に説明のように、本発明によれば、コードレス
電話システムにおいて、着呼の呼出音によりユーザーに
脅威を与えることのない競合処理を実現することができ
る。
第１図は本発明に係わるコードレス電話システムの構成
側図、第２図は発着呼競合の動作フロー図、第３図は本
発明の実施例を示すブロック図である。 １・・・無線回線制御装置（ＲＣＵ）、２・・・無線接
続装置（ＣＥ）、 ３・・・無線電話機（Ｒ置）。
側図、第２図は発着呼競合の動作フロー図、第３図は本
発明の実施例を示すブロック図である。 １・・・無線回線制御装置（ＲＣＵ）、２・・・無線接
続装置（ＣＥ）、 ３・・・無線電話機（Ｒ置）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一つ以上の無線ゾーンからなる無線接続エリの無線回線
制御を司る無線回線制御装置と該無線回線装置から有線
回線で接続された無線接続装置および該無線接続装置と
は無線回線で接続される無線電話機とで構成され、 前記無線電話機と前記無線接続装置との間には呼接続の
ための共通の制御チャネルがありそれぞれ無線電話機と
無線接続装置は待受け時には該制御チャネルを監視する
マルチチャネルアクセス機能を有し、前記無線回線制御
装置は前記無線接続装置との制御信号の授受を有線回線
に通じて行うようなコードレス電話システムにおいて、 無線電話機からの発呼が失敗に終わった後にタイマーを
起動し該タイマーの設定時間内に着呼があればそのタイ
マー時間内では着呼の呼出音を予め定めた量だけ低減し
て着呼呼出音の鳴動をするように構成されたことを特徴
とするコードレス電話システムにおける着呼呼出音鳴動
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048843A JPS63217728A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | コ−ドレス電話システムにおける着呼呼出音鳴動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62048843A JPS63217728A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | コ−ドレス電話システムにおける着呼呼出音鳴動方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63217728A true JPS63217728A (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=12814533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62048843A Pending JPS63217728A (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | コ−ドレス電話システムにおける着呼呼出音鳴動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63217728A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246643A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-13 | Mitsubishi Metal Corp | Swimming pool |
| JPS6129555B2 (ja) * | 1976-11-08 | 1986-07-07 | Nippon Electric Co |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62048843A patent/JPS63217728A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246643A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-13 | Mitsubishi Metal Corp | Swimming pool |
| JPS6129555B2 (ja) * | 1976-11-08 | 1986-07-07 | Nippon Electric Co |
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