JPS6321714A - 耐応力腐食割れ性被覆硬銅撚線の製造方法 - Google Patents

耐応力腐食割れ性被覆硬銅撚線の製造方法

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JPS6321714A
JPS6321714A JP16715186A JP16715186A JPS6321714A JP S6321714 A JPS6321714 A JP S6321714A JP 16715186 A JP16715186 A JP 16715186A JP 16715186 A JP16715186 A JP 16715186A JP S6321714 A JPS6321714 A JP S6321714A
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JP
Japan
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wire
hard copper
copper stranded
stress
stranded wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP16715186A
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English (en)
Inventor
明男 川上
長沼 義裕
一弥 阿部
薫 武田
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、架空配電線として使用した場合に浸れた耐応
力腐食割れ性を発揮する被覆硬銅P、線の製造方法に関
するものである。
「従来の技術」 従来、架空配電線として使用されている被覆硬銅撚線の
問題点として知られていのは、被覆硬銅撚線が、ある腐
食環境下で伸びを伴わずに脆性的に破断するといった現
象であり、この破断現象の対策に苦慮している現状であ
る。
前記被覆ff!銅撚線の破断現象は、芯線の硬i線に製
造時の伸線工程と撚線工程で付加された「+」の残留応
力(各素線について伸線時のものと撚線時のもの)と、
浸水雨水(架線時にクランプ止めした箇所のシースを除
去するために、そこから主に雨水が浸入する)に含まれ
ているN H3やS Oを等による腐食とが同時に作用
する、いわゆる応力腐食割れに起因すると考えられる。
そこで前記芯線の残留応力を緩和するRめに、本発明の
出願人は先に、昭和50年特許願第1532I8号を以
て銅芯線を複数本同心に撚りつつダイスで圧縮し、反発
力を低減することにより耐応力腐食割れ性の改善を図っ
た。
「発明が解決しようとする問題点」 この方法により得られろ電線は、便宜上SB(スムース
ボディ)タイプと呼称し、かなりの効果を上げている。
しかし、前記のSBタイ″プは、硬銅撚線を連続工程中
にダイスで圧縮するものであるから、大きな引取力を要
し、特に、大きなサイズの導体の場合は、従来の撚線機
にダイスをタンデムに設置することが困難であり、また
、残留応力の低減も不十分な而があった。
本発明は、前記問題に濫みてなされf二らので、硬銅撚
線の表面にンヨプトピーニング処理を雀すこと1こより
伸線工程と撚線工程等の前工程で生じた残留応力を低減
させて耐応力腐食割れ性を大幅に向上できる耐応力腐食
割れ性被覆硬銅撚線の製造方法の提供を目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、前記問題点を解決するために、rf!銅撚線
、あるいは硬銅撚線等を構成する線材を線速0.5〜1
0m/分で移動させるとと乙に、この線材の外周側の少
なくとも3方向以上の等間隔に配置した噴出ノズルから
粒径60〜400μmのショットビーズを2〜7kg/
cm2の噴霧圧力で線材に噴出して硬銅撚線の残留応力
を低減し、しかる後に線材に絶縁層を被覆するものであ
る。
「作用 」 線速0.5〜1(Ln/分で移動する硬銅撚線に3方向
以上からショットビーズを噴出することによって、むら
のないショットピーニング処理を効率良く経済的に行う
とともに、粒径60〜400μmのショットビーズを使
用し、2〜7kg/Cm’の噴霧圧力で噴霧することに
より硬銅−線を損傷することなく応力の緩和を行う。
「実施例」 第1図と第2図は、本発明の実施に使用する装置の一例
を示すもので、第1図においてIは硬銅撚線Aを巻き付
けた送出ドラム、2は巻取ドラム、3は引取装置、4は
ショットピーニング装置を各々示している。
前記ショットピーニング装置4は、硬銅撚線Aの通過口
を備えたハウジング5と、ハウジング5の内部に設置さ
れてハウジング5内を通過する硬銅撚線Aを硬銅撚線A
の外周方向に沿って90゜間隔で囲む4基の噴出ノズル
6(第2図参照)を備えるとともに、各噴出ノズル6は
エアブラスト機等の粒体供給装置7に連結されていて、
粒体供給装置7から供給される粒体を噴出ノズル6から
硬銅撚線Aに向けて噴霧できるようになっている。
次に前述の装置を用いて本発明の一例を実施する場合に
ついて説明する。
本発明を実施するには、まず、粒体供給装置7に粒径6
0〜400μmのショットビーズ(ガラスピーズ、セラ
ミックス、あるいは金属粒子等からなる粒体)を収納す
るとともに、送出ドラム1に硬銅撚線(例えば、直径2
.0m+nの硬銅撚線を19本間芯に撚った導体断面積
60mm”の採便銅線)を巻回しておく。
次に、前記硬銅撚線Aを引取装置3によって6シヨツト
ピーニング装置4のハウジング5を介して線速05〜1
0(より好ましくは2〜10)m/分で巻取ドラム2に
巻き取ると同時に1,1基の噴出ノズル6から前記ショ
ットビーズを2〜7(より好ましくは3〜6)kg/c
m2の空気圧で硬銅撚線Aに吹き付ける。この操作によ
り硬銅撚線Aの表面に衝突したショットビーズは硬銅撚
線Aの残留応力を低減する。即ち、硬銅撚線Aの表面が
ショットビーズにより繰り返しへこまされ、前工程の伸
線加工と撚線加工で押し伸ばされた表面層の降伏点を超
えて塑性変形を起こす。これによって硬銅撚線Aの表面
を圧縮の残留応力状態、つまり、「=」の残留応力状態
とする。
ところで、前記処理において、硬銅撚線Aの線速を0.
5〜10m/分としたのは、線速がlOmを超えるとシ
ョットビーズが硬銅撚線Aに十分当たらない箇所を生じ
て硬銅撚線Aの長手方向の残留応力にむらを生じ、応力
緩和がなされない部分を生じる問題があるためであり、
また、線速か0゜5m/分より小さい場合、生産効率が
低下して工業的に見合わないためである。また、粒径を
60〜400μと規定したのは、粒径が60μより小さ
い場合には硬銅撚線Aの応力緩和が十分ではなくなるた
めであり、400μmより大きい場合には硬銅撚線Aに
衝突することによって硬銅撚線Aの表面を粗くするとと
乙に、ショットビーズ自体の比強度が低下するr二めに
衝突によりショットビーズ自体が粉砕して十分な効果を
生じない虞があるためである。なお、硬銅撚線Aの周囲
に配置する噴出ノズル6は硬銅撚線Aの周方向に沿って
等間隔で3つ以上設けることにする。これは、噴出ノズ
ル6を2つ以下にした場合には、ショットビーズが便銅
撚線、へに十分に衝突しζい部分を生じて好ましくない
ためである。更に、噴霧正方を2〜7 kgf/ cm
”としたのは、2kgr/am”より小さい圧力では、
十分な応力緩和処理を施すことが困難であり、7kgf
/cm’より大きい圧力では、ショットピーニング装置
4の噴出機構部分に大きな負担がかかり、かつ、硬銅撚
線Aの表面が粗くなってしまうためである。
しかる後にこの硬銅撚線Aの表面にポリ塩化ビニル、ポ
リエチレン、架橋ポリエチレン等からなる絶縁層を公知
の押出装置により被覆して被覆硬銅撚線を製造する。
以上の如く製造した被覆硬銅撚線は表面部分に「−」の
残留応力が付加されているために、架空配電線として用
いた場合、耐応力腐食性に優れる。
7製造例」 ←1々の条件で7ヨツトビーニング処理を施した硬銅撚
線(直径2.Ommの硬銅素線を19本撚線化した断面
積60mm”の硬銅撚線)の残留応力測定結果を第1表
と第3図に示す。
残留応力の測定は、X線回折法]こより行い、工2表に
示す条件で硬銅撚線の軸方向について行った。また表面
層の応力変動の影響を除くために、硬銅撚線の表層30
μmを硝酸水溶液で溶解除去した。なお、応力を測定し
たのは、硬銅撚線が第4図(A)に示すような被覆面の
状態と、硬銅撚線に被覆を施した後に巻き取りドラムか
ら外した第 。
4図(B)に示す状態と、第4図(C)に示すような直
線拘束状態と、600 kgrの張力を付加した第4図
(D)に示す張力負荷状態である。
第1表より、いずれのショットピーニング条件で処理し
た線材も巻取ドラムに巻回する萌後で応力が大きく変化
することが明らかになった。また、直線拘束する過程で
の引張り応力の増加が大きく、張力を負荷することによ
り更に増加の傾向となる。
また、第3図より、ショットピーニング処理を本発明方
法に沿って施した硬銅撚線(第3図の口・ソト番号l)
は、本発明方法の条件から外れる条件でショットピーニ
ング処理した硬銅撚線(第3図のロフト番号2〜5)と
、ショットピーニング処理を施していない普通の円撚線
(第3図のロッド番号6)に比較して15 kgf/ 
n+m2程度引張り応力が低下している。即ち本発明に
沿うショットピーニング処理は硬銅撚線の残留応力低下
に大きな効果を与えることが明らかになった。
ここで、残留応力低下に効果のあるショットピーニング
処理が、素線や導体の機械的特性に悪影響を及ぼすか否
かについて実験を行った。その結果を第3表と第4表に
示す。
第4表 第3表と第4表から、引張り強さと伸びと捻回値と引張
り荷重について、ショットピーニング処理を施した硬銅
撚線にあっては、普通の円撚線と比較して何隻遜色のな
いことが明らかになった。
次に、本発明方法の条件でショットピーニング処理を施
した硬銅撚線を用いて、強制腐食試験を行い、本発明方
法により製造された硬銅撚線の延命効果を定量的に評価
した。
この強制腐食試験条件は、第5表に示す通りであり、腐
食液中に硬銅撚線を浸漬し、600 kgfの張力を加
えて破断に至らしめるものである。なお、この強制腐食
試験に用いたショットピーニング電線の製造条件は、第
6表に示す通りである。
なお、第5表において、供試試料としては、下記の11
種類のものを用色した。
No、I  裸の晋通円撚便銅撚線(直径2.0mmの
素線を19本撚って構成した断面積60mm″の線材)
からなる線材 No、2  No、1に示した線材と同等の線材に防錆
処理を施した線材 No、3  第6表に示す条件でショットピーニング処
理を行った線材(構造と外径寸法はNo、Iの線材と同
等) Mo、4  No、3の線材に防錆剤を塗布した線材、
ここで防錆剤塗布とは、ベンゾトリアゾール誘導体系の
防錆剤1重量%を有機溶剤で希釈したものを素線の表面
に塗布することを意味する。
前記No、1−No、4の線材を用意し、前記強制腐食
試験を行った。その結果を第7表と第5図と第6図に示
す。
第7表の延命倍率において、普通円撚線において破断に
至った日数を1とした場合に、ショットピーニング処理
のみを施した線材が破断に至った口数は1,57倍、シ
ョットピーニング処理と防錆処理を施した線材が破断に
至っfこ日数は2.32倍であった。0[1ち、本発明
条件に沿ってショットピーニング処理を施すことによっ
て線材は良好な耐食性を発揮するとと乙に、線材に防食
処理を施すことによって更に良好な耐食性を発揮するこ
とが明らかになった。
従って本発明の条件で7ヨツトビーニング処理を施すこ
とにより、応力腐食割れ下受性が低下することが明らか
であり、この結果は、第1表に示すX線残留応力測定結
果と対応することが明らかになった。
ところで、前記強制腐食試験において、延命効果が1.
5倍程度に止どまったのは、今回の場合、硬銅撚線の表
面側のみにショットピーニング処理を施した影響と考え
られる。即ち、ショットピーニング処理を施していない
内層線と中心線および外層線の内層側から応力腐食割れ
が進行し、これが影響していると考えられる。
この影響を確認するために、防錆処理を施していない普
通円撚線の強制腐食試験31日経過後の割れ発生状況を
第7図に、ショットピーニング処理を施した線材(以下
ショットピーニング電線と略称する)(防錆処理なし)
の強制腐食試験37日経過後の割れ発生状況を第8図に
、また、ショットピーニング電線(防錆処理なし)の強
制腐食試験48日経過後の割れ発生状況を第9図に各々
示した。なお、第7図ないし第9図は線材の横断面形状
を示し、その中で応力腐食割れを起こした線材に斜線を
記入しである。
第7図から明らかなように、普通円撚線は外層線から応
力腐食割れが進行しているのに対し、ショットピーニン
グ電線では、ショットピーニング処理を施していない内
層線から応力腐食割れが進行している。更に試験期間を
延長すると、ショットピーニング電線の一部にも応力腐
食割れか見られたが、割れの破面を観察してみると、割
れの起点はいずれも非加工部分(ショットピーニング処
理がなされていない部分)であることか判明した。
従って前記強制腐食試験で延命効果が1,5倍程度に止
どまっているのは、前記の如く内層線までショットピー
ニング処理が作用しない理由によるものであり、この対
策として硬銅撚線の外方からショットピーニング処理を
施すのではなく、撚線化する前の素線の段階でショット
ピーニング処理を施せばより効果的である。
「発明の効果」 以上説明したように本発明は、線材を0.5〜10m/
分で移動させるととらに、前記線材の外周側の少なくと
を3方向以上の等間隔に配置した噴出ノズルから粒径6
0〜400μmのショットビーズを2〜7kg/am’
の噴霧圧力で線材に噴出し、しかる後に絶縁層を形成す
るものであり、萌工程で線材の表面に残留した応力を低
減させて線材に「〜」の残留応力を付加できるために、
・架空配電線化した場合の耐応力腐食割れ性を向上する
ことができる。従って本発明方法により製造された硬銅
撚線で架空配電線を構成した場合、耐食性の優れた架空
配電線を製造できる効果力〈ある。
更ニ、線速を0.5〜io+n/分に設定して移動させ
た線材に線オの外周方向に沿う3方向以上の等間隔で配
置した噴出ノズルから7ヨヅトビーズをl112出する
ために、むらなく線オにンヨットヒーズを噴霧すること
ができ、線オに「−」の残留応力を均一に負荷できると
ともに、線速を0.5m/分より大きくしているために
経済的にンヨソトピーニノグ処理できる効果かめる。ま
f二、応力緩和に適切な大きさてカろ17160〜10
08mのノヨットビーズを使用し、線材を傷める虞がな
く、噴出装置にも負担にならない2〜7kg/am’の
噴霧圧力で噴霧するために、線材を傷めることなく確実
に応力緩和できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、本発明の一例を実施するために使用
する装置を示すもので、第1図は概略構成図、第2図は
噴出ノズルの配置状態を示す斜視図、第3図は残留応力
の測定結果を示す線図、第4図(A)ないし第4図(D
)は強制腐食試験において線材に加える応力状態を示す
ためのもので、第・1図(A)は線材の被覆萌に応力を
加えた状態を示す断面図、第4図(13)は被覆後のド
ラム巻き取り解放状態の線材を示す断面図、第4図(C
)は直線拘束状態を示す断面図、第4図(D)は600
 kgl’の負荷張力を加えた状態を示す5面図、第5
図は強制腐食試験結果の破断日数を示す線図、第6図は
強制腐食試験結果の破断日数を示す線図、第7図は普通
撚線の腐食状況を示T溝断面図、第3図はンヨットピー
ニング電線の強制腐食試験結果を示ず横断面図、第9図
は強制@食試験結果を示す横断面図である。 1・・・・・・送出ドラム、   2・・・・・・巻取
ドラム、3・・・・・・引き取り装置、 4・・・・・・ショットピーニング装置、6・・・・・
・噴出ノズル、   7・・・・・・粒体供給装置、A
・・・・・・硬銅撚線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 硬銅撚線、あるいは、硬銅撚線を構成する素線等の線材
    を線速0.5〜10m/分で移動させるとともに、前記
    線材の外周側の少なくとを3方向以上の等間隔に配置し
    た噴出ノズルから、粒径60〜400μmのショットビ
    ーズを2〜7kg/cm^2の噴霧圧力で線材に噴出し
    て硬銅撚線の残留応力を低減し、しかる後に線材の外面
    に絶縁層を被覆することを特徴とする耐応力腐食割れ性
    被覆硬銅撚線の製造方法。
JP16715186A 1986-07-16 1986-07-16 耐応力腐食割れ性被覆硬銅撚線の製造方法 Pending JPS6321714A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03219507A (ja) * 1990-01-23 1991-09-26 Mitsubishi Cable Ind Ltd 架空用電線の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03219507A (ja) * 1990-01-23 1991-09-26 Mitsubishi Cable Ind Ltd 架空用電線の製造方法

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