JPS6321427A - 一体型空気調和機のフアンモ−タ台固定装置 - Google Patents
一体型空気調和機のフアンモ−タ台固定装置Info
- Publication number
- JPS6321427A JPS6321427A JP61166910A JP16691086A JPS6321427A JP S6321427 A JPS6321427 A JP S6321427A JP 61166910 A JP61166910 A JP 61166910A JP 16691086 A JP16691086 A JP 16691086A JP S6321427 A JPS6321427 A JP S6321427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- partition plate
- air conditioner
- metering part
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000004794 expanded polystyrene Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一体型空気調和機のファンモータ台の固定装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来この種の一体型空気調和機に、@4図、第5図に示
す如く、基板101の上に、冷凍サイクルを構成する室
内側熱交換器(図示せず)、圧縮機102、室外側熱交
換器103、減圧装置104、及び室外側エアガイダー
105、ファンモータ106とプロペラファン107が
それぞれ設けられていた。そして一体型空気調和機を室
内側と室外側に仕切る仕切板108が設けられ、この仕
切板10Bに固定具110が設けられ、この固定具11
0にファンモータ台109を介してファンモータ106
が固定されていた。
す如く、基板101の上に、冷凍サイクルを構成する室
内側熱交換器(図示せず)、圧縮機102、室外側熱交
換器103、減圧装置104、及び室外側エアガイダー
105、ファンモータ106とプロペラファン107が
それぞれ設けられていた。そして一体型空気調和機を室
内側と室外側に仕切る仕切板108が設けられ、この仕
切板10Bに固定具110が設けられ、この固定具11
0にファンモータ台109を介してファンモータ106
が固定されていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構造では、ファンモータ10
6を固定するためのファンモータ台109を仕切板10
8に固定するために特殊な固定具110が必要であり、
作業性が悪いとともに、固定具110の寸法分スペース
が必要となり、大型化するという問題があった。
6を固定するためのファンモータ台109を仕切板10
8に固定するために特殊な固定具110が必要であり、
作業性が悪いとともに、固定具110の寸法分スペース
が必要となり、大型化するという問題があった。
またファンモータ台109を固定具110なしで直接仕
切板10Bに固定する場合は、ネジ111の先端が仕切
板108を貫通して室内ケーシング112内へ突出する
構造が一般的であり、その際室内ケーシング112をス
チc7−/L’ffとして上下分割する構成とした場合
、そのネジ111の先端が室内ケーシング112内に突
出し、保守作業時に室内ケーシング112が分割できな
い問題があった。
切板10Bに固定する場合は、ネジ111の先端が仕切
板108を貫通して室内ケーシング112内へ突出する
構造が一般的であり、その際室内ケーシング112をス
チc7−/L’ffとして上下分割する構成とした場合
、そのネジ111の先端が室内ケーシング112内に突
出し、保守作業時に室内ケーシング112が分割できな
い問題があった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、一体型空気調和
機の基板上に室内側と室外側に分ける仕切板を設け、こ
の仕切板の、ファンモータ台を固定する部分を、室内ケ
ーシングから離れる方向に突出する絞り部を設けたもの
である。
機の基板上に室内側と室外側に分ける仕切板を設け、こ
の仕切板の、ファンモータ台を固定する部分を、室内ケ
ーシングから離れる方向に突出する絞り部を設けたもの
である。
作 用
本発明は、上記構成により、ファンモータ台を固定する
ための特殊な固定具が不要になり、部品数が減少し、作
業性が良くなる。さらにファンモータ台を仕切板にネジ
化めする際も、ネジの先端が室内ケーシングに突出する
こともなくなり、上下方向に室内ケーシングを分割する
構成としても何ら支障なく室内ケーシングの保守作業が
行える。
ための特殊な固定具が不要になり、部品数が減少し、作
業性が良くなる。さらにファンモータ台を仕切板にネジ
化めする際も、ネジの先端が室内ケーシングに突出する
こともなくなり、上下方向に室内ケーシングを分割する
構成としても何ら支障なく室内ケーシングの保守作業が
行える。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづいて
説明する。
説明する。
同図において、1は一体型空気調和機の本体を構成する
基板であり、この基板1の上に、一体型空気調和機を室
内側と室外側に区切る仕切板2が固定されている。また
冷凍サイクルを構成する室内側熱交換器(図示せず)、
圧縮機3、室外側熱交換器4と減圧装置5と室外側エア
ガイダー6およびファンモータ7が設置されており、こ
のファンモータフにはプロペラ7アン8が取り付けられ
ている。また前記仕切板2の室内側には、上下に分割可
能な発泡スチロール製の室内ケーシング9が配設されて
いる。また前記仕切板2においては、室外方向(室内ケ
ーシング9から離れる方向)へ突出した絞り部2aが設
けられており、さらにこの絞り部2aの一部にはネジ穴
2bが設けられている。さらに前記ファンモータ7を固
定するために、ファンモータ台10は一端が前記基板1
に設けられた絞り1a上でネジ11によって固定され、
他端を前記仕切板2の絞り部2aヘネジ12によって固
定されている。
基板であり、この基板1の上に、一体型空気調和機を室
内側と室外側に区切る仕切板2が固定されている。また
冷凍サイクルを構成する室内側熱交換器(図示せず)、
圧縮機3、室外側熱交換器4と減圧装置5と室外側エア
ガイダー6およびファンモータ7が設置されており、こ
のファンモータフにはプロペラ7アン8が取り付けられ
ている。また前記仕切板2の室内側には、上下に分割可
能な発泡スチロール製の室内ケーシング9が配設されて
いる。また前記仕切板2においては、室外方向(室内ケ
ーシング9から離れる方向)へ突出した絞り部2aが設
けられており、さらにこの絞り部2aの一部にはネジ穴
2bが設けられている。さらに前記ファンモータ7を固
定するために、ファンモータ台10は一端が前記基板1
に設けられた絞り1a上でネジ11によって固定され、
他端を前記仕切板2の絞り部2aヘネジ12によって固
定されている。
以上のように本実施例によれば、仕切板2上に設けられ
た絞り部2a上に、ファンモータ台10の一端がネジ穴
2bとネジ12によって固定され、他端は基板1上の絞
り1a上にネジ11により固定されている。
た絞り部2a上に、ファンモータ台10の一端がネジ穴
2bとネジ12によって固定され、他端は基板1上の絞
り1a上にネジ11により固定されている。
このため、ネジ12の先端が、仕切板2よりも室内側へ
突出することがなく、上下に分割された室内ケーシング
9を支障なく分解することができる。また、ファンモー
タ台10を固定するために、従来のように仕切板2に特
殊な固定具を溶接していたものが、不必要となり、部品
数の削減がはかれ作業性が良くなるとともに、固定具の
寸法分車型化がはかれる。
突出することがなく、上下に分割された室内ケーシング
9を支障なく分解することができる。また、ファンモー
タ台10を固定するために、従来のように仕切板2に特
殊な固定具を溶接していたものが、不必要となり、部品
数の削減がはかれ作業性が良くなるとともに、固定具の
寸法分車型化がはかれる。
発明の効果
以上のように本発明は、ファンモータ台を基板と仕切板
に固定する装置として、仕切板に室内ケーシングから離
れる方向へ突出した絞り部を設けることによって、ファ
ンモータ台を仕切板に固定するための特殊な固定具が不
要となり、作業性を向上することができる。また上下に
室内ケーシングを分割するものについても、保守作業時
にネジ先端が室内ケーシング内に突出することがないた
め、容易に室内ケーシングの分解が行え、保守作業が容
易となる。
に固定する装置として、仕切板に室内ケーシングから離
れる方向へ突出した絞り部を設けることによって、ファ
ンモータ台を仕切板に固定するための特殊な固定具が不
要となり、作業性を向上することができる。また上下に
室内ケーシングを分割するものについても、保守作業時
にネジ先端が室内ケーシング内に突出することがないた
め、容易に室内ケーシングの分解が行え、保守作業が容
易となる。
第1図は本発明の一実施例における一体型空気調和機の
要部の側面図、第2図は同一体型空気調和機の外箱をは
ずした斜視図、第3図は同一体型空気調和機の仕切板を
室外方向より見た正面図、第4図は従来例を示す外箱を
はずした空気調和機の斜視図、第5図は同従来例の要部
側面図である。 1・・・・・基板、2・・・・・・仕切板、2a・・・
・・絞り部、7・・・・・・ファンモータ、9・・・・
・・室内ケーシング、10・・・・・・ファンモータ台
、12・・・・・・ネジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 畝 男 ほか1名/
−−一基板 2−仕切板 &−−−校9部 10−−−ファン七−グ臼 /2−−−ネジ 第1図 /−m−基板 2−−−4f−t77版 21−一一玖ジ郡 2 −一−イ・±上刃を反。 第3図 第4図
要部の側面図、第2図は同一体型空気調和機の外箱をは
ずした斜視図、第3図は同一体型空気調和機の仕切板を
室外方向より見た正面図、第4図は従来例を示す外箱を
はずした空気調和機の斜視図、第5図は同従来例の要部
側面図である。 1・・・・・基板、2・・・・・・仕切板、2a・・・
・・絞り部、7・・・・・・ファンモータ、9・・・・
・・室内ケーシング、10・・・・・・ファンモータ台
、12・・・・・・ネジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 畝 男 ほか1名/
−−一基板 2−仕切板 &−−−校9部 10−−−ファン七−グ臼 /2−−−ネジ 第1図 /−m−基板 2−−−4f−t77版 21−一一玖ジ郡 2 −一−イ・±上刃を反。 第3図 第4図
Claims (1)
- 室内ケーシングを有する一体型空気調和機の基板上に
、室内側と室外側に仕切る仕切板を前記室内ケーシング
に密着して設け、この仕切板に、前記室内ケーシングか
ら離れる方向に突出した絞り部を設け、さらに前記基板
上に、ファンモータを固定するファンモータ台を設け、
このファンモータ台の一端を、前記絞り部にネジ止めし
た一体型空気調和機のファンモータ台固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61166910A JPS6321427A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 一体型空気調和機のフアンモ−タ台固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61166910A JPS6321427A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 一体型空気調和機のフアンモ−タ台固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6321427A true JPS6321427A (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15839906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61166910A Pending JPS6321427A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 一体型空気調和機のフアンモ−タ台固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6321427A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0769660A1 (en) * | 1995-10-17 | 1997-04-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor fixing device for use in air conditioner |
US6328437B1 (en) | 1996-09-11 | 2001-12-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid injection method |
US8680794B2 (en) | 2009-11-26 | 2014-03-25 | Panasonic Corporation | Load drive system, motor drive system, and vehicle control system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594927B2 (ja) * | 1982-04-07 | 1984-02-01 | 株式会社日立製作所 | 変圧器保護継電方式 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP61166910A patent/JPS6321427A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594927B2 (ja) * | 1982-04-07 | 1984-02-01 | 株式会社日立製作所 | 変圧器保護継電方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0769660A1 (en) * | 1995-10-17 | 1997-04-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor fixing device for use in air conditioner |
US6328437B1 (en) | 1996-09-11 | 2001-12-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid injection method |
US8680794B2 (en) | 2009-11-26 | 2014-03-25 | Panasonic Corporation | Load drive system, motor drive system, and vehicle control system |
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