JPS63213803A - 光フアイバ−ケ−ブルの余長処理装置 - Google Patents
光フアイバ−ケ−ブルの余長処理装置Info
- Publication number
- JPS63213803A JPS63213803A JP62049520A JP4952087A JPS63213803A JP S63213803 A JPS63213803 A JP S63213803A JP 62049520 A JP62049520 A JP 62049520A JP 4952087 A JP4952087 A JP 4952087A JP S63213803 A JPS63213803 A JP S63213803A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- optical fiber
- fiber cable
- holder
- excess length
- Prior art date
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- Pending
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
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- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光通信などの分野で使用する光ファイバーケ
ーブルの余長処理装置に関するものである。
ーブルの余長処理装置に関するものである。
第8図は従来の光ファイバーケーブル処理板を示すもの
で、処理板1上に複数個のクランプ2を設け、光ファイ
バーケーブル3の余長を所要回数巻いたものをクランプ
2で止めるものである。
で、処理板1上に複数個のクランプ2を設け、光ファイ
バーケーブル3の余長を所要回数巻いたものをクランプ
2で止めるものである。
また、第9図のように光ファイバーケーブル3の余長を
処理する複数の棚板4を有する収納棚5により多段状に
収納するものである。
処理する複数の棚板4を有する収納棚5により多段状に
収納するものである。
上記の第8図のような従来の光ファイバーケーブルの処
理板は、適当に巻いて輪にした光ファイバーケーブル3
をクランプ2で止めるものであるから、一定の直径の輪
を形成する作業に手数がかかり、複数の光ファイバーケ
ーブルを処理する場合、整理が困難である。
理板は、適当に巻いて輪にした光ファイバーケーブル3
をクランプ2で止めるものであるから、一定の直径の輪
を形成する作業に手数がかかり、複数の光ファイバーケ
ーブルを処理する場合、整理が困難である。
第9図のものは、複数の光ファイバーケーブル3の整理
には便利であるが、棚板4上への光ファイバーケーブル
3の取付けに手数がかかる。また、何れの従来技術にお
いても光機器へ光ファイバーを接続する場合光機器付近
で再び余長を処理する必要が生じたり、多くの光ファイ
バーを光機器へ接続する場合作業性や保守性において問
題がある。
には便利であるが、棚板4上への光ファイバーケーブル
3の取付けに手数がかかる。また、何れの従来技術にお
いても光機器へ光ファイバーを接続する場合光機器付近
で再び余長を処理する必要が生じたり、多くの光ファイ
バーを光機器へ接続する場合作業性や保守性において問
題がある。
上記の問題点を解決するために、この発明は光ファイバ
ーケーブルの余長を巻付けるリールと、このリールを着
脱自在に支持するリールホルダからなるもので、このリ
ールホルダは複数個のリールを支持する構造とし、かつ
、ラックユニットに取付けるようにすることもできる。
ーケーブルの余長を巻付けるリールと、このリールを着
脱自在に支持するリールホルダからなるもので、このリ
ールホルダは複数個のリールを支持する構造とし、かつ
、ラックユニットに取付けるようにすることもできる。
この発明は上記の構成であり、リールの外周に光ファイ
バーケーブルを必要回数巻いたのち、このリールをリー
ルホルダに支持させる。従って複数のリールを支持する
ようにしたリールホルダの場合でも、各リールは別々で
あるから、リールに光ファイバーケーブルを巻付けたの
ち、このリールをリールホルダにより支持させればよい
。
バーケーブルを必要回数巻いたのち、このリールをリー
ルホルダに支持させる。従って複数のリールを支持する
ようにしたリールホルダの場合でも、各リールは別々で
あるから、リールに光ファイバーケーブルを巻付けたの
ち、このリールをリールホルダにより支持させればよい
。
第1図ないし第4図に示す実施例において、11はリー
ルで、ポリプロピレンなどによる一体成形とし、本体1
2の左右にフランジ13を設け、本体12の片側の中心
に大径部14を外端に有する軸15を設けたもので、大
径部14の外周には複数の係合切欠16を設ける。
ルで、ポリプロピレンなどによる一体成形とし、本体1
2の左右にフランジ13を設け、本体12の片側の中心
に大径部14を外端に有する軸15を設けたもので、大
径部14の外周には複数の係合切欠16を設ける。
第4図はリールホルダ18の基本形状を示すもので、側
壁19と後壁20からなり、金属板または硬質剛性樹脂
などを材料とし、側壁19の前縁から下向き鉤形の係合
部21を設ける。
壁19と後壁20からなり、金属板または硬質剛性樹脂
などを材料とし、側壁19の前縁から下向き鉤形の係合
部21を設ける。
上記係合部21の巾はリール11の軸15が容易に入り
、大径部14の径より小さいものとする。
、大径部14の径より小さいものとする。
また、この係合部21の奥の下向部分の下方の側壁19
の外側には前記大径部14に設けた切欠16が係合する
ピン22を設ける。
の外側には前記大径部14に設けた切欠16が係合する
ピン22を設ける。
このようなホルダ18を適宜の支持台上に取付け、光フ
ァイバーケーブル23をリール11の本体12の外周に
巻き付けたのち、その軸15をリールホルダ18の切欠
21の奥の下向部分にはめ込むとともに、大径部14の
切欠16きピン22を係合させて回り止めとする。
ァイバーケーブル23をリール11の本体12の外周に
巻き付けたのち、その軸15をリールホルダ18の切欠
21の奥の下向部分にはめ込むとともに、大径部14の
切欠16きピン22を係合させて回り止めとする。
第5図、第6図は複数のり−ル11を保持するリールホ
ルダ25を示すもので、巾の広い後壁26の前部に複数
の側壁27を設けたものである。
ルダ25を示すもので、巾の広い後壁26の前部に複数
の側壁27を設けたものである。
この実施例の場合も各側壁27には第4図の実施例と同
じ係合部21とピン22を設ける。また、側壁27間の
内面間の巾は第6図のように隣のリール11の大径部1
4が邪魔にならない巾とする。
じ係合部21とピン22を設ける。また、側壁27間の
内面間の巾は第6図のように隣のリール11の大径部1
4が邪魔にならない巾とする。
また、上記各偶に示すリールホルダ18、または25は
例えば第7図のように光機器30を収納したラックユニ
ットのケース31内に取付け、光機器30とケース31
の底部の間の光ファイバーケーブル23の余長部を各リ
ール11に巻付けると多数の光ファイバーケーブル23
も整然と整理できる。
例えば第7図のように光機器30を収納したラックユニ
ットのケース31内に取付け、光機器30とケース31
の底部の間の光ファイバーケーブル23の余長部を各リ
ール11に巻付けると多数の光ファイバーケーブル23
も整然と整理できる。
なお、前記リール11の本体の外径は光ファイバーケー
ブル23に必要な最小曲げ種以上の径とする。
ブル23に必要な最小曲げ種以上の径とする。
(効果〕
この発明は上記のように、光ファイバーケーブルの余長
をリールに巻き付け、これをリールホルダにより支持す
るもであるから、余長処理がきわめて容易に行なえ光機
器との接続も容易に行なえる。また、実施例のように複
数のリールを支持できるリールホルダを用いた場合は複
数本の光ファイバーケーブルの余長処理を少ないスペー
スで容易に行なえるなどの効果がある。
をリールに巻き付け、これをリールホルダにより支持す
るもであるから、余長処理がきわめて容易に行なえ光機
器との接続も容易に行なえる。また、実施例のように複
数のリールを支持できるリールホルダを用いた場合は複
数本の光ファイバーケーブルの余長処理を少ないスペー
スで容易に行なえるなどの効果がある。
第1図はこの発明装置の一実施例を示す斜視図、第2図
はリールの正面図、第3図は同上の一部縦断側面図、第
4図、第5図はリールホルダの各偶を示す斜視図、第6
図は複数リール用のリールホルダの正面図、第7図は同
上の使用状態を示す斜視図、第8図は従来の光ファイバ
ーケーブル処理板の斜視図、第9図は従来の光ファイバ
ーケーブル処理棚の縦断側面図である。 11・・・・・・リール、18.26・・・・・・リー
ルホルダ、23・・・・・・光ファイバーケーブル、3
1・・・・・・ラックユニットのケース。
はリールの正面図、第3図は同上の一部縦断側面図、第
4図、第5図はリールホルダの各偶を示す斜視図、第6
図は複数リール用のリールホルダの正面図、第7図は同
上の使用状態を示す斜視図、第8図は従来の光ファイバ
ーケーブル処理板の斜視図、第9図は従来の光ファイバ
ーケーブル処理棚の縦断側面図である。 11・・・・・・リール、18.26・・・・・・リー
ルホルダ、23・・・・・・光ファイバーケーブル、3
1・・・・・・ラックユニットのケース。
Claims (2)
- (1)光ファイバーケーブルの余長を巻き付けるリール
と、このリールを着脱自在に支持するリールホルダから
なることを特徴とする光ファイバーケーブルの余長処理
装置。 - (2)上記ホルダは複数個のリールを支持する構造とし
、かつ、ラックユニットに取付けるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ファイバーケー
ブルの余長処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049520A JPS63213803A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 光フアイバ−ケ−ブルの余長処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049520A JPS63213803A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 光フアイバ−ケ−ブルの余長処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63213803A true JPS63213803A (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=12833409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62049520A Pending JPS63213803A (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 | 光フアイバ−ケ−ブルの余長処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63213803A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010001160A1 (en) * | 2008-07-04 | 2010-01-07 | Tyco Electronics Raychem Bvba | Optical fibre distribution system with fibre storage reels |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP62049520A patent/JPS63213803A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010001160A1 (en) * | 2008-07-04 | 2010-01-07 | Tyco Electronics Raychem Bvba | Optical fibre distribution system with fibre storage reels |
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