JPS63213119A - 光デイスク - Google Patents

光デイスク

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JPS63213119A
JPS63213119A JP62045555A JP4555587A JPS63213119A JP S63213119 A JPS63213119 A JP S63213119A JP 62045555 A JP62045555 A JP 62045555A JP 4555587 A JP4555587 A JP 4555587A JP S63213119 A JPS63213119 A JP S63213119A
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JP
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light beam
signal
track
erasing
gate
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JP62045555A
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Isao Sato
勲 佐藤
Akira Ichinose
亮 一之瀬
Yoshihisa Fukushima
能久 福島
Yuzuru Kuroki
譲 黒木
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ディスクに係かるもので、特にレーザ光を
照射して情報を繰り返して記録再生する消去可能な光デ
ィスクに関する。
従来の技術 第6図は従来の光ディスクの相変化記録媒体の非結晶状
態Aと結晶状態Cの相変化を示すもので非結晶状態Aの
反射率が小さく、結晶状態Cの反射率は大きく媒体の温
度を局部的に融点近傍に上げ、その部分を徐冷すると結
晶状態Cとなり信号が消去される。一方結晶状態Cにあ
る部分の温度を局部的に融点近傍に上げて急冷すると結
晶状態Aとなって信号が記録される。
第7図は記録再生光ビームと消去光ビームによる信号の
記録消去を説明するための記録消去原理図である。第7
図(a)は、媒体に昇温急冷条件、昇温徐冷条件を実現
する光ビームの構成を示し、第7図(b)はその光分布
を示す。第7図において、20はumオーダの短径の記
録再生光ビーム、20aはその光強度分布、21は数u
mから10数umの長径の消去光ビーム、21aはその
光強度分布である。22は記録媒体が蒸着された案内ト
ラックである。光ビーム径と光強度分布の差によって、
短径で昇温急冷条件を長径で昇温徐冷条件を作る。
消去光ビーム21を一定強度で案内トラック22の情報
部に照射することによって記録再生光ビーム20に先行
する消去光ビーム21で情報部を消去し、後続の記録再
生光ビーム20でデータを記録する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では記録再生光ビーム2
0と消去光ビーム21が同一の案内トラック22にある
必要がある。通常、記録再生光ビーム20と消去光ビー
ム21はそれぞれ別の半導体レーザの光ビームを第7図
(a)の様な配置に合成する関係で、記録再生光ビーム
20と消去光ビーム21を機械精度のみで精度よく同一
の案内トラックの上に乗せることが困難で、消去光ビー
ム21にも記録再生光ビーム20と同じトラッキングサ
ーボがかけられる。しかしながら、消去光ビーム21に
トラッキングサーボを掛けたとき、消去光ビーム21は
光ディスクの半径方向に2〜3umの可動範囲があるか
らサーボをオンした時、記録再生光ビーム20と同じ案
内トラック22にトラッキングしている保障はない。こ
のため間違って隣のトラックを消去するという問題点を
有していた。また、光ビームが振動や衝撃でトラック飛
びを起こしたときにも上記と同じ問題がありた。
本発明は斯かる点に鑑み、記録再生光ビームと消去光ビ
ームが同一の案内トラックにあることを検出し、同一ト
ラックにないときは直ちに消去記録機能を停止すること
が可能な光ディスクを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 セクタのアドレス情報を記録したセクタ識別子と、情報
を記録するデータフィールドと、セクタ識別子とデータ
フィールドの間に設けられた消去光ビームが隣接するト
ラックにあることを識別できるマーク信号とを具備した
光ディスクである。
作用 本発明は前記した構成により、マーク信号を消去光ビー
ムで検出して消去光ビームが記録再生光ビームと同じト
ラックにあることを検出するようにしたことを特徴とす
る光ディスクである。
実施例 第1図は本発明の一実施例における光ディスクのセクタ
フォーマットの構成図で、第1図(a)はトラックアド
レスが奇数のセクタフォーマット、第1図(b)はトラ
ックアドレスが偶数のセクタフォーマットである。
第1図において、IDはセクタのアドレス情報を記録し
たセクタ識別子、DFはデータを記録するデータフィー
ルド、Ml、M2は消去光ビームで検出できる構造のト
ラックアドレスが奇数あるいは偶数であることを示すマ
ーク信号、Gll、G12、G21、G22、G3はレ
ーザの光出力の過渡応答時間や光ディスクの回転変動を
吸収するためのギャップである。
第2図は、第1図のマーク信号M1、M2の具体的な構
成の一実施例である。第2図(a)はトラックからの反
射光強度の様子を示す図、第2図(b)はそのビット、
グルーブの構造図面である。IDは、一定深さのビット
の形でアドレス情報が変調して記録されている。マーク
信号M1、M2は平坦なランド部であって、数umから
10数umの消去光ビームで検出可能な長さを持つ。
また、ギャップ部およびデータフィールド部は一様な深
さのグルーブが形成されている。
以上のように構成されたセクタフォーマットにおいて、
消去光ビームは±1トラックを超えるトラックオフセッ
トが光ヘッドの機構精度的に生じないように設計されて
おり、高々上1トラックのトラックオフセットがあるも
のとしている。これは、実用上妥当な条件である。
いま、記録再生光ビームが第1図の(a)の奇数トラッ
クにトラッキングしていて消去光ビームが(b)の偶数
トラックにあるとすると、トラックアドレスから消去光
ビームが再生した再生信号はマーク信号M2を検出し、
第1図の(b)の偶数トラックにトラッキングしていれ
ばマーク信号M1が検出されるので、マーク信号Ml、
M2の検出で消去光ビームがオフトラックしていること
が検知でき、また記録再生光ビームと消去光ビームが同
じ奇数トラックにトラッキングしておれば、消去光ビー
ムはマーク信号M1を検出し、偶数トラックにあれば消
去光ビームが再生した再生信号はマーク信号M2を検出
するはずで、こうすることで消去光ビームが記録再生光
ビームのあるトラックにいることを検出できる。
第2図では、データフィールドが溝内記録される例を示
したがデータフィールドが溝間記録される場合は、マー
ク信号Ml、M2はグルーブを形成する。
第3図は本発明の光ディスクを用いた光情報記録再生装
置の第1の実施例のブロック図を示すものである。第3
図において、1はIDからトラックアドレス、セクタア
ドレスを読み出すアドレス再生回路、2はマーク信号M
1のゲート信号104を発生するM1ゲート発生回路、
3はマーク信号M2のゲート信号105を発生するM2
ゲート発生回路、4はインバータ、5.6は3人力AN
Dゲート、7は2人力NORゲート、8は指定のアドレ
スのセクタにデータを消去/記録するゲート信号を発生
するセクタ制御回路、9はアナログ信号を2値化するコ
ンパレータ、10は信号の立ち上がりを検出する微分回
路、11はセットリセット・フリップフロップFF11
2は2人力ANDゲート、13は消去レーザドライブ回
路、14はユーザデータにエラー訂正符号を付加しディ
ジタル変調した信号にクロック同期パターンやデータ部
の開始を示すデータマークを付加したライトデータ11
4を発生するデータ変調回路、15は記録再生レーザド
ライブ回路、16は消去レーザ、17は記録再生レーザ
、100は記録再生レーザ17による光ディスクからの
再生信号で記録再生レーザ再生信号、101は消去レー
ザ16による光ディスクからの再生信号で消去レーザ再
生信号、102は2値化消去レ一ザ再生信号、103は
アドレスが読みだされたことを示すアドレス検出信号、
104はマーク信号M1をゲートするM1ゲート信号、
105はマーク信号M2をゲートするM2ゲート信号、
106はトラックアドレスが奇数か偶数かを示すアドレ
ス奇偶信号、107は消去光ビームのトラックずれ検出
信号、108はアドレスデータ、109は消去/記録、
読み出し指令などのコマンド信号、110は消去レーザ
16を発光させるイーレズゲート、111は変調開始信
号、112は消去レーザドライブ回路イネーブル信号、
113はデータフィールド部に記録されるライトデータ
114が有効であることを示すライトゲート、114は
ライトデータである。
第4図は第3図の光情報記録再生装置の動作を説明する
ための各ブロックの信号波形図である6第4図において
、実線の波形は記録再生光ビーム20が第4図(b)に
示す奇数アドレスのトラックにあって、消去光ビーム2
1が第4図(C)の偶数アドレスのトラックにあるとき
を示し、破線の波形は記録再生光ビームが第4図(C)
に示す偶数アドレスのトラックにあって、消去光ビーム
が第4図(b)の奇数アドレスのトラックにあるときを
示す。また、第4図(a)は記録再生光ビーム20と消
去光ビーム21の配置を示し、時間でtだけお互いに離
れているとしている。すなわち、第4図(e)の消去光
ビーム再生信号101は第4図(d)の記録再生光ビー
ム再生信号100に対して時間でtだけ進んだ波形を再
生出力する。
以上のように構成された本実施例の光情報記録再生装置
について、以下その動作を説明する。
いま、記録再生光ビーム20が第4図(b)に示す奇数
アドレスのトラックにあって、消去光ビーム21がトラ
ックずれをおこして第4図(C)の偶数アドレスのトラ
ックにあるときの動作を説明する。
アドレス再生回路1は、記録再生光ビーム再生信号10
0のIDからアドレスを読み取ってアドレス検出信号1
03、アドレスデータ108、およびアドレス奇偶信号
106を出力する。
アドレスデータ108とアドレス検出信号103はセク
タ制御回路8に加えられる。セクタ制御回路8はコマン
ド信号109の消去・記録指令に従ってイレーズゲート
110を消去レーザドライブ回路12に、変調開始信号
111をデータ変調回路14に印加する。
データ変調回路14は、ライトデータ114とライトゲ
ート113を記録再生レーザドライブ回路15、AND
ゲート12に加える。
イレーズゲート110の立ち上がりが微分回路10で検
出されてFFIIをセットし、消去レーザドライブ回路
イネプル信号112が有効となって消去レーザドライブ
回路13は消去レーザ16を第4図(m)に示すように
点灯して消去動作を開始し、第4図(e)に示す消去光
ビーム再生信号101が出力される。
アドレス検出信号103は、M1ゲート発生回路2とM
2ゲート発生回路3に加えられ、ゲート発生回路2.3
はそれぞれ第4図(h)、(i)に示すM1ゲート信号
104とM2ゲート信号105を発生する。M1ゲート
信号104とM2ゲート信号105は消去光ビーム再生
信号101のマーク信号Ml、M2を時間的に分離する
ことによって消去光ビーム21が偶数あるいは奇数トラ
ックにあることを検知する。
長楕円の消去光ビーム21で光ディスクから読まれた消
去光ビーム再生信号101は、第4図(e)に示すよう
に第4図(d)の記録再生光ビーム再生信号100に比
べて分解能が悪<IDの信号は再生できないが、第2図
に示したように数umのランドで構成されたマーク信号
Ml、M2は良好に再生できる。
この消去光ビーム再生信号101は、コンパレータ9で
所定の閾値で2値化され、2値化消去光ビ一ム再生信号
102としてANDゲート5.6に加えられる。
アドレス奇偶信号106は、インバータ4で反転されて
ANDゲート5に、そのままANDゲート6に加えられ
て、ANDゲート5.6、NORゲート7で2値化消去
光ビ一ム再生信号102のマーク信号Ml、M2を選択
する。アドレス奇偶信号106は、いま奇数トラックを
示すからANDゲート6が選択されて第4図(j)に示
すようにマーク信号M2に相当するトラックずれ検出信
号107が出力される。
トラックずれ検出信号107は、FF11をリセットし
消去レーザドライブ回路イネプル信号112を無効とす
る。その結果、消去レーザ16は第4図(m)に示すよ
うにオフされる。また、データの記録動作もANDゲー
ト12でライトゲート113をオフすることで中断され
る。
記録再生光ビーム20が偶数トラックにあるときは、第
4図の破線で示した波形となって、ANDゲート5でマ
ーク信号M1が検出されこと以外は上述した動作と同じ
である。
以上のように本実施例によれば、IDのアドレス検出信
号から作ったMl、M2ゲート信号のタイミングでID
の直後に設けたマーク信号M1、M2をトラックの奇数
偶数で識別することによって消去光ビームが記録再生光
ビームと±1トラックずれた場合の誤消去・誤記録を防
止することができる。
第5図は本発明の光ディスクを用いた光情報記録再生装
置の第2の実施例のブロック図である。
第5図において、第3図と同じ番号のブロック、信号は
同じものを示し、18はインバータ、19はORゲート
、115は消去光ビームが記録再生光ビームと同じトラ
ックにあることを示す消去光ビームオントラック検出信
号である。
前記のように構成された第2の実施例の光情報記録再生
装置について、以下その動作を説明する。
いま、消去光ビーム21が記録再生光ビーム20と同じ
奇数アドレスのトラックにあるときの動作を説明する。
アドレス再生回路1は、記録再生光ビーム再生信号10
0のIDからアドレスを読み取ってアドレス検出信号1
,03およびアドレス奇偶信号106を出力する。
アドレス検出信号103は、M1ゲート発生回路2とM
2ゲート発生回路3に加えられ、ゲート発生回路2.3
はM1ゲート信号104とM2ゲート信号105を発生
する。
消去光ビーム再生信号101は、マーク信号M1を再生
する。この消去光ビーム再生信号101は、コンパレー
タ9で所定の閾値で2値化され、2値化消去光ビ一ム再
生信号102としてANDゲート5.6に加えられる。
アドレス奇偶信号106はハイレベルとなってANDゲ
ート5、ORゲート19で2値化消去光ビ一ム再生信号
102のマーク信号M1を消去光ビームオントラック検
出信号115として出力する。また、消去光ビーム21
が記録再生光ビーム20と同じ偶数アドレスのトラック
にあるときは、アドレス奇偶信号106はローレベルで
インバータ18で反転されANDゲート6、ORゲート
19で2値化消去光ビ一ム再生信号102のマーク信号
M2を消去光ビームオントラック検出信号115として
出力する。
次に、消去光ビーム21が記録再生光ビーム20と±1
トラック異なるトラックにある場合の動作を説明する。
消去光ビーム再生信号101は、記録再生光ビーム20
が奇数トラックにあるときマーク信号M2を出力し、偶
数トラックにあるときマーク信号M1を出力するのでA
NDゲート5.6は何れのときも2値化消去光ビ一ム再
生信号102を阻止するので消去光ビームオントラック
検出信号115が検出されない。
したがって、消去光ビームオントラック検出信号115
をCPUなどで監視することによって消去光ビームが記
録再生光ビームと同じトラックにあることを検出できる
以上のように本実施例によればIDのアドレス検出信号
から作ったMl、M2ゲート信号のタイミングでIDの
直後に設けたマーク信号Ml、M2をトラックの奇数偶
数で識別することによって消去光ビームと記録再生光ビ
ームが同じトラックにあることを確認できる。
なお、本実施例のマーク信号Ml、M2をミラ一部とし
て使用して光ディスクの傾きを補正するT OF (T
racking 0ffset Detection 
Flag)と共用できることは言うまでもない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば消去光ビームのトラ
ックずれの検出とトラックずれによる誤消去を防止する
ことができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における光ディスクのセクタ
フォーマットの構成図、第2図は、第1図のマーク信号
Ml、M2の実施例の説明図、第3図は本発明の光ディ
スクを用いた光情報記録再生装置の第1の実施例のブロ
ック図、第4図は第3図の各ブロックの信号波形図、第
5図は本発明の光ディスクを用いた光情報記録再生装置
の第2の実施例のブロック図、第6図は相変化記録媒体
の非結晶状態Aと結晶状態Cの相変化を示す説明図、第
7図は記録消去原理説明図である。 1・・・アドレス再生回路、2・・・M1ゲート発生回
路、3・・・M2ゲート発生回路、4・・・インバータ
、5.6・・・3人力ANDゲート、7・・・2人力N
ORゲート、8・・・セクタ制御回路、9・・・コンパ
レータ、10・・・微分回路、11・・・セット・リセ
ットフリップ・フロップFF、12・・・2人力AND
ゲート、13・・・消去レーザドライブ回路、14・・
・データ変調回路、15・・・記録再生レーザドライブ
回路、16・・・消去レーザ、17・・・記録再生レー
ザ、18・・・インバータ、19・・・ORゲート、2
0・・・記録再生光ビーム、20a・・・記録再生光ビ
ームの光強度分布、21・・・消去光ビーム、21a・
・・消去光ビ−ムの光強度分布、22・・・案内トラッ
ク、ID・・・セクタ識別子、Ml、M2・・・マーク
信号、DF・・・データフィールド、100・・・記録
再生レーザ再生信号、101・・・消去レーザ再生信号
、102・・・2値化消去レ一ザ再生信号、103・・
・アドレス検出信号、104・・・M1ゲート信号、1
05・・・M2ゲート信号、106・・・アドレス奇偶
信号、107・・・トラックずれ検出信号、108・・
・アドレスデータ、109・・・コマンド信号、110
・・・イーレズゲート、111・・・変調開始信号、1
12・・・消去レーザドライブ回路イネーブル信号、1
13・・・ライトゲート、114・・・ライトデータ1
15・・・消去光ビームオントラック検出信号。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のセクタに分割されたトラックを有し消去光
    ビームと後続する記録再生光ビームで情報をセクタ単位
    で消去記録再生する光ディスクにおいて、前記セクタの
    アドレス情報を記録したセクタ識別子と、情報を記録す
    るデータフィールドと、前記セクタ識別子と前記データ
    フィールドの間に設けられた前記消去光ビームが隣接す
    るトラックにあることを識別できるマーク信号とを具備
    したことを特徴とする光ディスク。
  2. (2)マーク信号は、トラックアドレスの奇数、偶数に
    よってセクタ識別子からの距離が異なる2種類のマーク
    信号であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の光ディスク。
  3. (3)マーク信号は、データフィールドのトラック構造
    と異なる一様な位相構造体であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の光ディスク。
  4. (4)マーク信号は、データフィールドがグルーブ部で
    あるときランド部で構成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項、第2項または第3項記載の光ディスク
  5. (5)マーク信号は、データフィールドがランド部であ
    るときグルーブ部で構成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項、第2項または第3項記載の光ディスク
JP62045555A 1987-02-27 1987-02-27 光デイスク Expired - Lifetime JPH0775071B2 (ja)

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JP62045555A JPH0775071B2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27 光デイスク
US07/159,743 US4939713A (en) 1987-02-27 1988-02-24 Erasable optical disk and optical information recording/reproduction apparatus
DE88301622T DE3882249T2 (de) 1987-02-27 1988-02-25 Löschbare optische Platte und optisches Informationsaufzeichnungs-/Wiedergabegerät.
EP88301622A EP0280548B1 (en) 1987-02-27 1988-02-25 Erasable optical disk and optical information recording/reproduction apparatus
CN88100791A CN1010518B (zh) 1987-02-27 1988-02-27 可擦除光盘和光信息录放装置
KR1019880002065A KR920000424B1 (ko) 1987-02-27 1988-02-27 소거광디스크
KR1019910016905A KR920000421B1 (ko) 1987-02-27 1991-09-27 광정보기록재생장치
US07/837,082 US5214635A (en) 1987-02-27 1992-02-14 Erasable optical disk and optical information recording/reproduction apparatus

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JPS63213119A true JPS63213119A (ja) 1988-09-06
JPH0775071B2 JPH0775071B2 (ja) 1995-08-09

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61222032A (ja) * 1985-03-27 1986-10-02 Toshiba Corp デイスク装置

Patent Citations (1)

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JPS61222032A (ja) * 1985-03-27 1986-10-02 Toshiba Corp デイスク装置

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