JPS63211524A - Sz撚りワイヤ−シ−ルド装置 - Google Patents

Sz撚りワイヤ−シ−ルド装置

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JPS63211524A
JPS63211524A JP4379487A JP4379487A JPS63211524A JP S63211524 A JPS63211524 A JP S63211524A JP 4379487 A JP4379487 A JP 4379487A JP 4379487 A JP4379487 A JP 4379487A JP S63211524 A JPS63211524 A JP S63211524A
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JP
Japan
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cable
shield
wire
twisted wire
caterpillar
Prior art date
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Granted
Application number
JP4379487A
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English (en)
Other versions
JP2733601B2 (ja
Inventor
茅沼 雅也
徳田 光幸
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 亨−の1 本発明は、一般にはケーブルの製造装置に関するもので
あり、特にケーブルにシールド線をSZ撚りするための
SZ撚リすイヤーシールド装置に関するものである。
パ゛  び、・lへ 従来、例えば154KVといった高圧ケーブルには該ケ
ーブルの電気的特性を向上せしめるために銅テープ又は
銅線等のシールド線が巻付けられるが、ケーブル付設時
等に高圧ケーブルに曲げ作用が加わった場合に該シール
ド線が座屈する現象が見受られ、近年斯るシールド線の
座屈現象を防止するべくシールド線をSZ撚りにて設け
る。所r1’ S Z撚すワイヤーシールド方法」が開
発された。
このようなSZ撚リすイヤーシールド方法を実施するの
に適したSZ撚りワイヤーシールド装置の一例が第3図
に例示される。SZ撚りワイヤーシールド装211は、
ケーブルCが中心部を貫通し、外周部には環状にて複数
本のシールド線Sを案内する案内孔を有した固定の目板
2と、該固定口板2にて案内された各シールド線Sに反
転運動を与える反転目板4とを有し、これら目板2,4
は基台lOに取付けられる。斯る構成にてケープルにS
Z撚りにて巻付けられたシールド線SはテープTにてケ
ーブルCの外周囲に固定される。
上記構成のSZ撚りワイヤーシールド装置は極めて好適
にシールド線をケーブル上へとSZ撚りにて巻付けるこ
とができるが、木発明者等は、単に軸線方向に搬送され
ているケーブルCは、該ケーブルの径、玉量、剛性等に
よってはシールド線が巻付けられるとき該シールド線の
張力によりケーブルの軸芯を中心として回転し、シール
ド線の巻付は角度が変化することを見出した。この巻付
は角度はケーブルの性能上所定の範囲内にあることが要
求されており、該許容範囲を越えた場合にはその都度反
転目板の反転角をケーブルの回転角度に合せて調整する
必要があり、その作業は煩雑であり、作業梯率を低下せ
しめる原因となった。
W酌 本発明の目的は、ケーブルの径、重擾、剛性等の変動に
も拘らず、作業中にシールド線の巻付は角度が変動する
ようなことのないSZ撚りワイヤーシールド装置を提供
することである。
1八【I占  ・  るための L2品目的は本発明に係るSZ撚りワイヤーシールド装
置により達成される。要約すれば本発明は1反転目板に
てシールド線に反転運動を与えケーブルに該シールド線
をSZ撚りにて巻付け、次いで該シールド線のSZ撚り
を押えテープにて該ケーブル北に保持するSz撚りワイ
ヤーシールド装置において、前記ケーブルを前記反転目
板の前後において挟持し、該ケーブルに生じる回転を阻
止するためのキャタピラ装置を具備することを特徴とす
るSZ撚りワイヤーシールド装置である。
1m例 次に、本発明に係るSZ撚りワイヤーシールド装置を第
1図に示す一実施例に即して更に詳細に説明する。
本発明に係るSZ撚リすイヤーシールド装置10Aは、
第3図に関連して説明したSZ撚リすイヤーシールド装
置1と全体構成は同じとすることができ、反転目板の前
後にキャタピラ装置を配置した点において相違するのみ
であり、従って第1図には同じ作用をなす部材には同じ
参照番号を付して説明は省略する。
本発明に従えば、上述したように、反転目板4の前後に
キャタピラ装置50.60が配置され、ケーブルCを各
キャタピラ装置50.60のキャタピラ50a、b;6
0a、bにて挟持する。キャタピラ装置50,60は同
じ構成のものであってもよい。
尚、本発明においてキャタピラ装置50.60は、キャ
タピラ50a、b;60a、bにてケーブルCを挟持し
、該ケーブルCが軸芯を中心に回転するのを防止する作
用をなすものであるので、例えば第2図に図示するよう
に、キャタピラ50a、b;60a、bはケーブルCの
外周囲を部分的に囲包する形状とし、ケーブルCとの摩
擦面積を増大するのが好適である。
本実施例によると、反転目板の前方に配置される第1の
キャタピラ装置50はテーピング作業を阻害しないよう
に、テーピング作業位置より前方に位置され、又反転目
板の後方に配置される第2のキャタピラ装置60は固定
目板2より後方に位置されるが、これらキャタピラ装置
50.60の配置はこれに限定されるものではない。
L記構成の装置において、軸線方向に送給されるケーブ
ルCの外周には反転目板14が所定周期にて反転運動す
ることにより複数のシールド線SがSz撚りにて巻付け
られ、且つテーピング作業が行なわれる。この時、本発
明によると、ケーブルCはキャタピラ装置50.60の
キャタピラ50a、b;60a、bにより挟持され且つ
軸線方向へと抑圧搬送され、それによりシールド線の巻
付張力により該ケーブルが回転してシールド線の巻付は
角度が変化するといったことは起こらないない。
企」LL」L里 本発明に係るSZ撚りワイヤーシールド装置は」二連の
如くに、ケーブルはキャタピラ装置にて反転目板の前後
において挟持されるので、該ケープルがケーブル軸線の
回りに回転することはなく、ケーブルの径、重量、剛性
等の変動にも拘らず、作業中にシールド線の巻付は角度
は変動せず品質の一定したケーブルを製造し得るという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るSZ撚クワイヤーシールド装置
一実施例の正面図である。 第2図は、キャタピラ装置とケーブルとの係合状態を示
す第1図の線II −IIにとった断面図である。 第3図は、従来のSZ撚りワイヤーシールド装置の正面
図である。 2:固定目板 4、反転目板 50.60:キャタピラ装置 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)反転目板にてシールド線に反転運動を与えケーブル
    に該シールド線をSZ撚りにて巻付け、次いで該シール
    ド線のSZ撚りを押えテープにて該ケーブル上に保持す
    るSZ撚りワイヤーシールド装置において、前記ケーブ
    ルを前記反転目板の前後において挟持し、該ケーブルに
    生じる回転を阻止するためのキャタピラ装置を具備する
    ことを特徴とするSZ撚りワイヤーシールド装置。
JP62043794A 1987-02-26 1987-02-26 Sz撚りワイヤーシールド装置 Expired - Lifetime JP2733601B2 (ja)

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JPS63211524A true JPS63211524A (ja) 1988-09-02
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012504709A (ja) * 2008-10-06 2012-02-23 アケル・サブシー・アーエス Sz巻回機械

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027089A (ja) * 1973-07-11 1975-03-20

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027089A (ja) * 1973-07-11 1975-03-20

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012504709A (ja) * 2008-10-06 2012-02-23 アケル・サブシー・アーエス Sz巻回機械

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