JPS63211057A - マルチプロセツサシステム - Google Patents

マルチプロセツサシステム

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Publication number
JPS63211057A
JPS63211057A JP4290787A JP4290787A JPS63211057A JP S63211057 A JPS63211057 A JP S63211057A JP 4290787 A JP4290787 A JP 4290787A JP 4290787 A JP4290787 A JP 4290787A JP S63211057 A JPS63211057 A JP S63211057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shared memory
cpu
signal
instruction
outputs
Prior art date
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Pending
Application number
JP4290787A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hara
憲二 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP4290787A priority Critical patent/JPS63211057A/ja
Publication of JPS63211057A publication Critical patent/JPS63211057A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/167Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はウェイト機能を有しないCPUよりなるマルチ
プロセッサシステムに関する。
(従来の技術) 従来のこの種のマルチプロセッサシステムにおいて、C
PUが共有メモリをアクセスするための回路構成例が、
同一出願人による特開昭60−68462に公開されて
いる。この従来例においては、汎用CPUと外部メモリ
と該外部メモリに対しアクセス機能を存する1チツプC
PUとよりマルチプロセッサシステムが構成されており
、予め、設定されrt 1チツプCPUのプログラムに
より定まる1チツプCPUの外部メモリアクセス周期毎
に信号を発するタイミング発生器を設け、該信号により
汎用CPUに外部メモリが接続されているバスを切り離
して1チツプCPUが外部メモリを専有できるようにす
るとともに、この切り離しの直前に汎用CPUが外部メ
モリをアクセスしようとしているときは、前記タイミン
グ発生器からウェイト信号を発し、汎用CPUに外部メ
モリをアクセスすることを一時停止させるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマルチプロセッサシステムは、1チツプ
CPUが共有メモリをアクセスするためには、まず1チ
ツプCPUからダミー信号を出力し、次に、所定の前記
アクセス周期毎に、次々に休むことなく共有メモリをア
クセスすることとなっているため、適用上、このような
ソフトウェア面での制約条件が存在しているという欠点
がある。
本発明の目的は、同様に、ウェイト機能を有しないCP
Uを用いて、しかも、上述したようなソフトウェア面で
の制約条件の無いマルチプロセッサシステムを提供する
ことである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマルチプロセッサシステムは、個々のCPUに
よりその専用メモリからフェッチされた命令を同時にデ
コードして、該命令が共有メモリをアクセスする命令で
あることを検出したとき、共有メそりに対する専有を要
求する信号を出力するデコード回路を各CPUが有して
いる。
〔作用〕 このようにして、CPUがその専用メモリから命令をフ
ェッチした時点で、もし、その命令が共有メモリをアク
セスする命令であるときは、直ちに共有メモリを専有す
る動作を起すことができるため、従来装置のように命令
実行段階で動作を起す場合に比し、早目に共有メモリの
専有が可能となり、以後の命令実行にも支障がなく、か
つ、ソフトウェア面での制約も無い。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のマルチプロセッサの一実施例の回路構
成を示すブロック図、第2図は本実施例の動作を示す各
種信号のタイミング図である。
CPU (8031) 1と他のcpu (不図示)は
、それぞれに接続された上位アドレスバス5,11、下
位アドレスバス6.12、データバス7.13、および
読出し信号線8.!4、書込み信号線9.15が、バッ
ファ4,10を介してそれぞれに対応する共有バスおよ
び信号線群16に接続されている。但し、CPUIの端
子ADO〜AD、は、下位アドレス信号とデータとの共
有端子で、これらに接続された共用のバス部分18が途
中分岐して、それぞれ下位アドレスバス6、データバス
7とされており、かつ下位アドレスバス6の途中にアド
レスラッチ3が介在している。アドレスラッチ3はCP
U 1の端子ALEから出力されるアドレスラッチイネ
ーブル信号によりイネーブルとされて、下位アドレスを
ラッチする。共有メモリ17は両CPUが共有するメモ
リで、共有バスおよび信号線群16に接続されている。
ROM2はCPUIの専用メモリで、入力側および出力
側が、それぞれ上位アドレスバス5、下位アドレスバス
6、およびバス部分18に接続されており、CPUIの
端子PE5ENから出力されるフェッチ信号によりイネ
ーブルとされる。コントローラ19は、いずれかのCP
Uに属するデコード回路から共有メモリ17に対するア
クセス要求信号を受けたとき、該CPυに対応するバッ
ファをイネーブル、他方のCPUに対応するバッファを
ディスエーブルとするとともに、他方のCPUにウェイ
ト信号1fAITを出力する回路で、同一出願人による
特願昭81−258401に記載されている。
本実施例は、上述した回路に一点鎖線内に示したデコー
ド回路を付加して構成されている。
2個のナンド回路21.22は、CPUIのフェッチ信
号とROM2から読出された機械コードを入力して解読
する。JKフリップフロップ24は、ナンド回路22の
出力と、入力側を読出し信号線8、書出し信号線9に接
続されたナンド回路23の出力とを入力する。ノア回路
25は、Jkフリップフロップ24とナンド回路23の
出力を入力して、前記コントローラ19の端子REQo
にアクセス要求信号を出力する。
次に、ROMIに格納されているデータのうち、CPU
 1が共有メモリ17をアクセスする命令について説明
する。
共有メモリ17をアクセスする命令はMOVXであり、
アドレスのポインターとしてのDPTR,RO,R1と
読み書きの方向の組合せにより以下の表1のように6種
の命令が有る。
表  1 上述したデコード回路は、CPUIのフェッチ信号と、
ROMIから読出されたデータのと、トDγ〜Doのう
ち、D4以外の7ビツトを人力して第1図に示した構成
を有しているので、表1に示したようにフェッチされた
ビットD?〜D5がすべて1、ビットD3.D2がいず
れも0、かつ2ビットD、、Doが旧態外のときアクテ
ィブとなり、共有メモリ17に対するアクセス要求信号
が出力される。
なお、上述した本実施例の構成に関する説明のうち、C
PUIに関する事項は他のCPUについても、すべて同
様である。
次に、本実施例の動作を共有メモリ17のアクセスの場
合について説明する。
いま、cputが連続して動作を継続し七おり、時刻1
.において端子AD、 、〜^[10からアドレスが出
力され、このうちの下位アドレスは、端子ALEから出
力されたイネーブル信号によりイネーブルとされたアド
レスラッチ3にラッチされて引続き下位アドレスバス6
上に保持され、上位アドレスも上位アドレスバス5上に
保持されてROM2に入力される。時刻t2においてC
PtJlから7工ツチ信号が出力されてROM2の読出
しが行われ、表1中のマシンコードEOが取出されたも
のとする。このコード!!0はデコード回路に入力され
、ナンド回路22、JKフリップフロップ24、および
ノア回路25を順次に介して、時刻t3に共有メモリ1
7のアクセス要求信号がコントローラ19の端子REQ
、に出力される。コントローラ19はこの信号に応じて
、端子^Cに。からバッファ4をイネーブルとするイネ
ーブル信号を、また端子^Cに、からバッファ10をデ
ィスエーブルとするディスエーブル信号を、それぞれ出
力し、同時に他のCPUに対してウェイト信号WAIT
を出力する。時刻t4において、CPU1は命令実行を
開始し、マシンコードEOに対応して共有メモリ17を
アクセスするアドレスが出力され、時刻1.において共
有メモリ17の読出し信号が出力されてデータの読出し
が行われる。このとき、IJkフリップフロップ24は
読出し信号によりクリアされるが、ノア回路25の入力
側でナンド回路23の論理和をとっているので、コント
ローラ19の出力状態はそのまま維持される。時刻t6
に至り、読出し信号がオフしてコントローラ19は復帰
し、時刻t7で命令実行サイクルが終る。
上述した説明においてはマシンコードEOが取出された
場合を記載したが、表1のその他のマシンコードが取り
出された場合でも、各動作は全く同様である。
このように、CPUIは、命令の実行前には必ずROM
2から命令のフェッチを行うので、デコード回路により
表1のマシンコードを検出したとき、共有メモリ17の
アクセス要求を行うことにより、共有メモリ17のアク
セス以前から共有メモリ17を専有することが可能とな
り、他のCPUからのアクセスを無視することが可能と
なる。
以上の構成により生成された共有メモリ17のアクセス
要求信号は、通常のアドレスのデコードを行う回路に比
して300nsec程度早くなる。すなわち、点Aは本
実施例によるアクセス要求信号の発生点で、点Bは通常
のアドレスデコードによりアドレス要求信号を発生させ
る時点である。他方のcpu、例えば808B−2等の
バスサイクルは500nsであるので、点AでCP U
 1 (8031)のアドレス要求信号が出されても、
他方のCPU8088−2はメモリアクセスを8031
の命令実行前に完了することができるが、点Bの場合に
は読取り、または書込みのタイミングに入ってしまうの
で、8031の正確な読取り、書込みは保証できない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は1個々のCPUに、その専
用メモリから読出された命令をデコードするデコード回
路を設置して、該CPυが命令をフェッチしたとき、該
命令をデコードし、共有メモリをアクセスする命令を検
出すれば直ちに該CPUが共有メモリを専有できる動作
を開始することにより、早期に該CPUによる共有メモ
リの専有が可能となり、以後の命令実行にも支障が無く
、かつ、ソフトウェア面での制約の無いアクセスを実行
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマルチプロセッサシステムの一実施例
の回路構成図、第2図は本実施例の動作を示すタイミー
ング図である。 1−CPU、      2−ROM 。 3−アドレスラッチ、4.10−バッファ、5.11−
上位アドレスバス、 6.12−下位アドレスバス、 7.13−データバス、 8.14−読出し信号線、 9.15−書込み信号線、 16−共通パス葛よび共通読出しまたは書込み信号線、 17−共有メモリ、   18−共有のバス部分、19
−コントローラ、 21.22.23−ナンド回路、 24−JKフリップフロップ、 25−ノア回路、PE
5EN、 RD、 1!R,^01s〜八〇。、^LE
−CPUIの各端子、 D7〜D、−ROM2の出力した命令ビット、REQo
、 REQ+、 ACに。、 ACK。 ・−コントローラ19の各端子、 WAIT−一ウエイト信号、 t、〜tフチ−刻、 A、B一時点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ウェイト機能を有せず、共有メモリとそれぞれの専用メ
    モリにアクセス可能なCPUよりなるマルチプロセッサ
    システムにおいて、 個々のCPUによりその専用メモリからフェッチされた
    命令を同時にデコードして、該命令が共有メモリをアク
    セスする命令であることを検出したとき、共有メモリに
    対する専有を要求する信号を出力するデコード回路を、
    各CPUが有することを特徴とするマルチプロセッサシ
    ステム。
JP4290787A 1987-02-27 1987-02-27 マルチプロセツサシステム Pending JPS63211057A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4290787A JPS63211057A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 マルチプロセツサシステム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4290787A JPS63211057A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 マルチプロセツサシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63211057A true JPS63211057A (ja) 1988-09-01

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ID=12649103

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JP4290787A Pending JPS63211057A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 マルチプロセツサシステム

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