JPS63209969A - プリンタの自己診断装置 - Google Patents

プリンタの自己診断装置

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Publication number
JPS63209969A
JPS63209969A JP62044221A JP4422187A JPS63209969A JP S63209969 A JPS63209969 A JP S63209969A JP 62044221 A JP62044221 A JP 62044221A JP 4422187 A JP4422187 A JP 4422187A JP S63209969 A JPS63209969 A JP S63209969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
external memory
self
diagnosis
printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62044221A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yamashita
山下 信二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62044221A priority Critical patent/JPS63209969A/ja
Publication of JPS63209969A publication Critical patent/JPS63209969A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • B41J29/393Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタの自己診断装置に係り、とくに自己
診断プログラム用のメモリを有するプリンタの自己診断
装置に関する。
〔従来の技術〕
プリンタは、一般に所定の自己診断プログラムに従って
自己診断を実行し得るようになっている。
この場合、自己診断を実行させる方式として二つの方式
がある。第1の自己診断方式は、プリンタが備えている
メモリに予め自己診断プログラムを記憶しておき、オペ
レータの操作によってそれを実行させる方式である。第
2の方式は、上位機から自己診断プログラムを読み出し
、これをプリンタ内のメモリに記憶させるとともに、こ
のプログラムに従って自己診断を実行させる方式である
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かかる従来例においては、それぞれ次の
ような欠点がある。
第1の自己診断方式においては、プリンタ内のメモリに
自己診断プログラムを常駐させることから、プログラム
ステップ数に制限があり詳細な自己診断を行うことがで
きないという不都合がある。
また、この不都合を排除するには、メモリの増設が必要
となる。一方、このことは、通常は使用しないメ°モリ
を組込むこととなり、無駄が多くなり効率が悪い。
また、第2の自己診断方式においては、自己診断のため
に必ず上位機種が必要となる。この場合、実行に際して
は、上位機種との間にインタフェース回路を設けたり、
バッファメモリを付設したり、また複雑な制御回路を追
加装備しなければならない等の煩わしさを常に伴ってい
る。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来例の存する不都合を改善し、プリ
ンタ本体内のメモリ容量を大きくすることなく迅速且つ
容易に自己診断を行うことを可能としたプリンタの自己
診断装置を提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、所定の外部メモリを着脱自在に格納する外
部メモリ格納部と、プリンタ動作制御用の組込みプログ
ラムを記憶した内蔵メモリとを備えている。この内蔵メ
モリと外部メモリとを切換え使用するメモリ選択手段を
設け、外部メモリに、自己診断用プログラムを記憶せし
めるとともに、当該外部メモリに外部メモリ選択指令回
路を付設するという構成を採っている。これによって前
記目的を達成しようとするものであるや 〔発明の実施例〕 以下ζ本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
この第1図の実施例は、所定の外部メモリ1を着脱自在
に格納する外部メモリ格納部2と、プリンタ動作制御用
の組込みプログラムを記憶した内蔵メモリ3とを備えて
いる。この内蔵メモリ3と外部メモリ1とを切換え使用
するメモリ選択手段4を有している。外部メモリ1には
、自己診断用プログラムを記憶せしめるとともに、当該
外部メモリ1に外部メモリ選択指令回路10が付設され
ている。
内蔵メモリ3は、プリンタ装置全体を制御するプログラ
ムを内蔵しており、制御部(図示せず)より、アドレス
バス12を介して送られてくる命令に基づき、必要なデ
ータをデータバス11に出力するようになっている。ま
た、この内蔵メモリ3には、メモリ選択手段としてのメ
モリアクセス切換手段4より選択信号Yが送り込まれる
ようになっている。そして、この信号Yが「ハイ」レベ
ルの時、内蔵メモリ3は稼働状態となり、「ロウ」レベ
ルの時、休止状態に設定されるようになっている。
外部メモリ格納部2は、端部2工ないし24を有し、外
部メモリ1を接続し係止する機能をもっている。
メモリアクセス切換手段4は、アドレスバス12の上位
2ビットAD、、AD、及びメモリ選択指令回路10の
出力信号Zに基づいて、内蔵メモリ3及び外部メモリ1
のメモリ部IAの動作モードを選択する選択信号X、Y
を各々出力する機能をもっている。具体的には、出力信
号2が「ハイ」レベルの時、信号Yが「ロウ」レベルと
なり、信号Xが「ハイ」レベルとなる。そして、出力信
号2が「ロウ」レベルの時、信号Yが「ハイ」レベルと
なり、信号Xが「ロウ」レベルになるようになっている
。これによって、内蔵メモリ3と外部メモリ1のメモリ
部IAのどちらか一方を稼働状態にし、他方を休止状態
にするようになっている。なお、本実施例では、当該メ
モリアクセス切換手段14はデコーダである。
外部メモリ1は、本実施例ではメモリカードが用いられ
ている。この外部メモリ1は、図示のように、内部にメ
モリ部IAを有し、各々端部21゜22.23.24を
介して、データバス11.アドレスバス12.メモリア
クセス切換手段14と接続されるようになっている。こ
の外部メモリ1のメモリ部IAには、前述した如くプリ
ンタ装置の自己診断プログラムが書き込まれており、選
択信号Xが「ハイ」レベルの時、アドレスバス12より
送られる命令に基づき、データを出力し、これによって
、プリンタ装置は、自己診断プログラムを実行するよう
になっている。また、外部メモリ1に付設された外部メ
モリ選択指令回路10は、外部メモリ1の種類を特定す
る回路パターンであり、本実施例では、外部メモリ1を
接続すると「ロウ」レベルとなり、これによって前記出
力信号Zが「ロウ」レベルとなるようになっている。
次に、上記実施例の動作を説明する。
通常状態では、内蔵メモリ3が稼働状態にあることから
、プリンタ装置は、この内蔵メモリ3に格納されたプロ
グラムに基づいて動作する。
次に外部メモリ1を外部メモリ格納部2に接続すると、
まず、外部メモリ選択指令回路10の機能により、その
出力信号Zが「ハイ」レベルから「ロウ」レベルとなり
、返れによって、メモリアクセス切換手段14の出力信
号Yが「ハイ」レベルから「ロウ」レベルに変化し、出
力信号Xが「ロウ」レベルから「ハイ」レベルに変化す
る。
この時点より1.内蔵メモリ3が休止状態となり、外部
メモリ1のメモリ部IAが稼働状態になる。
そして、このメモリ部IAより、自己診断用プログラム
がアドレスバス12を介して送られる命令に基づいてデ
ータバス11に出力され、プリンタ装置の自己診断が開
始される。
また、外部メモリ1を外部メモリ格納部2から取り出す
と、出力信号Zは電源V、の作用によって「ハイ」レベ
ルとなり、自己診断は終了し、再び内蔵メモリ3が稼働
状態となる。
なお、本実施例では、外部メモリ1を自己診断用として
利用する場合を例示したが、通常の増設メモリとして使
用することも可能である。例えば、外部メモリ選択指令
回路10を削除するか又は外部メモリ1のメモリ部IA
によって異なるパターンにすれば、外部メモリ1を外部
増設メモリとして使用できる。この場合、出力信号Zは
「ハイ」レベルのままとし、AD、、AD、によって、
プログラムメモリ11とメモリ12とのアクセスを制御
することになる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成され機能するので、これによ
ると、プリンタの内部回路の自己診断。
特にメモリデバイス等の診断のためのプログラムを、分
離して外部に持つ事が可能となり、プログラム常駐方式
に比べ容量的な制約が無くなり、さらに上位装置からの
プログラムロード等の操作が不要となり、通常の外部増
設メモリ装置と同じ操作にて、自己診断を実行させる事
ができ、外部メモリ選択指令回路の作用により直ちに迅
速に自己診断を実行することができるという従来にない
優れたプリンタの自己診断装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック回路図である
。 1・・・・・・外部メモリ、IA・・・・・・メモリ部
、2・・・・・・外部メモリ格納部、3・・・・・・内
蔵メモリ、10・・・・・・外部メモリ選択指令回路。 特許出願人  日 本 電 気 株式会社第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、所定の外部メモリを着脱自在に格納する外部メ
    モリ格納部と、プリンタ動作制御用の組込みプログラム
    を記憶した内蔵メモリとを備え、この内蔵メモリと前記
    外部メモリとを切換え使用するメモリ選択手段を設け、 前記外部メモリに、自己診断用プログラムを記憶せしめ
    るとともに、当該外部メモリに外部メモリ選択指令回路
    を付設したことを特徴とするプリンタの自己診断装置。
JP62044221A 1987-02-27 1987-02-27 プリンタの自己診断装置 Pending JPS63209969A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62044221A JPS63209969A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 プリンタの自己診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62044221A JPS63209969A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 プリンタの自己診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63209969A true JPS63209969A (ja) 1988-08-31

Family

ID=12685485

Family Applications (1)

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JP62044221A Pending JPS63209969A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 プリンタの自己診断装置

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JP (1) JPS63209969A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015203716A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 シャープ株式会社 画像形成装置及び画像形成装置の診断方法

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