JPS632095A - 擦弦楽器を用いた周波数合成器の制御装置 - Google Patents
擦弦楽器を用いた周波数合成器の制御装置Info
- Publication number
- JPS632095A JPS632095A JP62100251A JP10025187A JPS632095A JP S632095 A JPS632095 A JP S632095A JP 62100251 A JP62100251 A JP 62100251A JP 10025187 A JP10025187 A JP 10025187A JP S632095 A JPS632095 A JP S632095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bow
- string
- fingerboard
- output
- played
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 241000270722 Crocodylidae Species 0.000 description 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- RSWGJHLUYNHPMX-ONCXSQPRSA-N abietic acid Chemical compound C([C@@H]12)CC(C(C)C)=CC1=CC[C@@H]1[C@]2(C)CCC[C@@]1(C)C(O)=O RSWGJHLUYNHPMX-ONCXSQPRSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N desomorphine Chemical compound C1C2=CC=C(O)C3=C2[C@]24CCN(C)[C@H]1[C@@H]2CCC[C@@H]4O3 LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/32—Constructional details
- G10H1/34—Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments
- G10H1/342—Switch arrangements, e.g. keyboards or mechanical switches specially adapted for electrophonic musical instruments for guitar-like instruments with or without strings and with a neck on which switches or string-fret contacts are used to detect the notes being played
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/02—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
- G10H1/04—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation
- G10H1/053—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only
- G10H1/055—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only by switches with variable impedance elements
- G10H1/0556—Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only by switches with variable impedance elements using piezoelectric means
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2220/00—Input/output interfacing specifically adapted for electrophonic musical tools or instruments
- G10H2220/155—User input interfaces for electrophonic musical instruments
- G10H2220/365—Bow control in general, i.e. sensors or transducers on a bow; Input interface or controlling process for emulating a bow, bowing action or generating bowing parameters, e.g. for appropriately controlling a specialised sound synthesiser
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヴァイオリンなどのいわゆる擦弦楽器をもと
圧した周波数合成器を制御するための装置に関するもの
である。
圧した周波数合成器を制御するための装置に関するもの
である。
ヴァイオリン上で合成器との接続用分岐を行うことに関
する既知の装置は、通常、駒の上に固定されてそAKよ
り機絨的損動を捕捉するマイクロフォンで構成される。
する既知の装置は、通常、駒の上に固定されてそAKよ
り機絨的損動を捕捉するマイクロフォンで構成される。
マイクロフォンによって得られた音は、その基本成分を
遊離するためにフィルターKかけられ、そこから得られ
た信号が合成器に送られ、合成器が、プログラムされて
いる諸特性に応じて出力音を供給する。
遊離するためにフィルターKかけられ、そこから得られ
た信号が合成器に送られ、合成器が、プログラムされて
いる諸特性に応じて出力音を供給する。
この種の既知の装置は、しかし、単旋律の楽器に用いら
れるだけで、ヴァイオリンに用いられることはない。そ
れは、この種の装置が、「ダリッサンド(指を弦上を滑
らせて急速に連続した音を出すこと)」の音を再生した
り、あるいはとくに複数の音を同時に演奏したときに得
られるような和音に富んだ音を一般的な形で再生したり
することができないためである。
れるだけで、ヴァイオリンに用いられることはない。そ
れは、この種の装置が、「ダリッサンド(指を弦上を滑
らせて急速に連続した音を出すこと)」の音を再生した
り、あるいはとくに複数の音を同時に演奏したときに得
られるような和音に富んだ音を一般的な形で再生したり
することができないためである。
本発明は、ヴァイオリンその他の擦弦楽器金。
この種の不便さを有しない周波数合成器に通用するため
の装置に関するものである。該装置は、楽器の指板上の
指の位置を検知するための手段、弓の運動の瞬間的諸特
性を検知するための中段・および演じられている弦を検
知するための手段を備えていることを特徴とする。
の装置に関するものである。該装置は、楽器の指板上の
指の位置を検知するための手段、弓の運動の瞬間的諸特
性を検知するための中段・および演じられている弦を検
知するための手段を備えていることを特徴とする。
のぞましくは、これらの手段は、演じられている弦上の
弓の圧力を捕捉する手段、演じられている弦上の弓の速
度を捕捉する手段、指板上の指の位#tを明らかにする
ための電気接触板を有する手段、および弓を弦の間の電
気的接触によって演じられている弦を明らかにするため
の手段で構成されると有利である。
弓の圧力を捕捉する手段、演じられている弦上の弓の速
度を捕捉する手段、指板上の指の位#tを明らかにする
ための電気接触板を有する手段、および弓を弦の間の電
気的接触によって演じられている弦を明らかにするため
の手段で構成されると有利である。
これら各種手段の出力アナログ電気信号は、デジタル化
されてプログラム処理論理装置へ送られ、次にその出力
が周波数合成器へ送られる。
されてプログラム処理論理装置へ送られ、次にその出力
が周波数合成器へ送られる。
本発明の装置によれば弓を「すべすべにして」音響的に
無音にし、演奏者だけがヘッドホンをつけて合成器を介
して音を聴けるようにすることができる。該装置では、
さらK、解析法を用いて、任意に「グリツサンド」・モ
ードまたは不連続モードを選ぶようにすることができ、
したがって・初心者の指のボジショニングの誤りを訂正
することができるので、ヴァイオリンの練習を大巾に改
善することができる。
無音にし、演奏者だけがヘッドホンをつけて合成器を介
して音を聴けるようにすることができる。該装置では、
さらK、解析法を用いて、任意に「グリツサンド」・モ
ードまたは不連続モードを選ぶようにすることができ、
したがって・初心者の指のボジショニングの誤りを訂正
することができるので、ヴァイオリンの練習を大巾に改
善することができる。
本発明の装置は、その音響特性を変えることなく在来の
ヴアイ第11ンに直接取りつけることができる。た寸し
、弓には在来のヴァイオリンに通常用いられる単純な弓
は用いられない。この装置を配備した在来のヴァイオリ
ンは、したがって、コロフオニウム脂(松脂)を塗つ之
元の通常の弓を用イれば、任意に普通の音の出るヴァイ
オリンに戻すことができる。
ヴアイ第11ンに直接取りつけることができる。た寸し
、弓には在来のヴァイオリンに通常用いられる単純な弓
は用いられない。この装置を配備した在来のヴァイオリ
ンは、したがって、コロフオニウム脂(松脂)を塗つ之
元の通常の弓を用イれば、任意に普通の音の出るヴァイ
オリンに戻すことができる。
本発明は、添付図面を参照して行う実施例についての以
下の説明によってよりよく理解されよう。
下の説明によってよりよく理解されよう。
まず第1図の全体の図式図を3照して、参照番号1は本
発明に従って装備された標準的なグアイオン?示し、参
照番号2はやはり本発明に従って装置面されたその弓全
示してiハる。ブロック3は市販で入手し得る型式で、
MIDI規格の信号入力粉末4を備えた周波数合成器で
あり、またブロック5は電源供給回路およびヴァイオリ
ンlとその弓2から来る情報を処理する論理回路板を内
蔵しており、このブロック5の出力は、ケーブルとλ4
IDI端子7によってブロック3の入力へあたえられ、
またその直6ifi 5ざルトの電源電流はケーブル8
によって外部から供給される。
発明に従って装備された標準的なグアイオン?示し、参
照番号2はやはり本発明に従って装置面されたその弓全
示してiハる。ブロック3は市販で入手し得る型式で、
MIDI規格の信号入力粉末4を備えた周波数合成器で
あり、またブロック5は電源供給回路およびヴァイオリ
ンlとその弓2から来る情報を処理する論理回路板を内
蔵しており、このブロック5の出力は、ケーブルとλ4
IDI端子7によってブロック3の入力へあたえられ、
またその直6ifi 5ざルトの電源電流はケーブル8
によって外部から供給される。
弓の張りを調節する部分9には複端末座金10が固定さ
れており、その上にケーブル12でブロック5に接続さ
れた端子11が差し込まれる。弓の棒】3上、i遍節用
部分9からその長さの約3分の2のところには、演じら
れている弦にか\る弓の圧力を測定するためのストレイ
ンデージ14が固定されている。通常の動物の毛は、例
えば1センチメートル当りの抵抗値が1000オームの
シリコンカーバイドの線50本を合わせたような電気抵
抗の大きい導線の束15で置き捗えられて2す、毛15
の両端の間には・以下でさらに詳しく説明するように5
.!?シルト直流電圧が加えられる。
れており、その上にケーブル12でブロック5に接続さ
れた端子11が差し込まれる。弓の棒】3上、i遍節用
部分9からその長さの約3分の2のところには、演じら
れている弦にか\る弓の圧力を測定するためのストレイ
ンデージ14が固定されている。通常の動物の毛は、例
えば1センチメートル当りの抵抗値が1000オームの
シリコンカーバイドの線50本を合わせたような電気抵
抗の大きい導線の束15で置き捗えられて2す、毛15
の両端の間には・以下でさらに詳しく説明するように5
.!?シルト直流電圧が加えられる。
ヴァイオリンの毛留め16には、ヴァイオリンの後部の
レペ、のところ、したがって前記毛留めの背部のところ
に、複プラグ式座金17が配備されており、その側部上
に複端末18が差し込′!九で、共通ケーブル19によ
ってブロック5へ、そのうちの8つがアナログである1
0の信号と5ざルトの通流電源を供給する。これらの信
号は、接続ケーブル21によって、以下で詳しく説明す
るような方法で、指板20の上から送出される。
レペ、のところ、したがって前記毛留めの背部のところ
に、複プラグ式座金17が配備されており、その側部上
に複端末18が差し込′!九で、共通ケーブル19によ
ってブロック5へ、そのうちの8つがアナログである1
0の信号と5ざルトの通流電源を供給する。これらの信
号は、接続ケーブル21によって、以下で詳しく説明す
るような方法で、指板20の上から送出される。
こんどは第2図に移って、図には、ストレインデージ1
4と抵抗の大きい毛束15のつい友弓2が示されている
。毛15の下手端部22は、弓の棒13に添って走る第
1のワイヤ23によって供給される電源電圧の正の端子
に接続されており、−ジ14の電源端子は、ワイヤ26
によって正の端子に接続されており1またその出力端子
は1ワイヤ27によって端末プラグlOの1つに接続さ
れている。点線で示したように、張り調節部9の下に、
25と24の間で電気的に接続された例えば金属製の「
ピンチカート用指」24?のぞ゛ましい形でとりつける
こともできる。1本の弦と接触すると、最大の電気値が
伝送されるが、その分析にあたっては、得られた信号の
立上り部分しか考慮されない。
4と抵抗の大きい毛束15のつい友弓2が示されている
。毛15の下手端部22は、弓の棒13に添って走る第
1のワイヤ23によって供給される電源電圧の正の端子
に接続されており、−ジ14の電源端子は、ワイヤ26
によって正の端子に接続されており1またその出力端子
は1ワイヤ27によって端末プラグlOの1つに接続さ
れている。点線で示したように、張り調節部9の下に、
25と24の間で電気的に接続された例えば金属製の「
ピンチカート用指」24?のぞ゛ましい形でとりつける
こともできる。1本の弦と接触すると、最大の電気値が
伝送されるが、その分析にあたっては、得られた信号の
立上り部分しか考慮されない。
報が発されて弦上に加えられた圧力の値をあた1また弦
28は、毛の束15によって溝底されるポテンショメー
ターのカーソルとして役立ち、弓玄28に対する弓の位
置の瞬間値をあられし、またその弦28が演じられてい
ることをあられす電圧を示すことができる。
28は、毛の束15によって溝底されるポテンショメー
ターのカーソルとして役立ち、弓玄28に対する弓の位
置の瞬間値をあられし、またその弦28が演じられてい
ることをあられす電圧を示すことができる。
したがって、弓によって、論理解析ブロック5は、以下
の情報を受けとることになる。
の情報を受けとることになる。
−弓が弦の上に及ぼす圧力を示す情報
−ブロック5にどの弦が演じられているカk 示す情報
−演じられている弦上の導線の束15の瞬間的な位置を
あられす情報;定められた2つの連続する時間に示され
る2つのこのような情報力;あれば例えばブロック5で
、弦28上の弓の変位の速度を計算することができる。
あられす情報;定められた2つの連続する時間に示され
る2つのこのような情報力;あれば例えばブロック5で
、弦28上の弓の変位の速度を計算することができる。
次に、第3図に移って、参照番号30は、薄いプラスチ
ック材料の帯を示し、第1図に示されているようにAを
ヴァイオリンの柄のレベル、またBを指板の張出しの端
部のレベルとした場合・この帯のAとBの間に含まれる
部分は、指板上に接着されるようになっている。
ック材料の帯を示し、第1図に示されているようにAを
ヴァイオリンの柄のレベル、またBを指板の張出しの端
部のレベルとした場合・この帯のAとBの間に含まれる
部分は、指板上に接着されるようになっている。
薄い帯材30上には、例えば炭素のような抵抗性の導電
素子の4本のトランク31〜34が配置されており、こ
れらの4本のトランクは、縦方向に延びており、ゲアイ
オリンの4本の弦の各々の正確に垂直下方に置かれてい
る。炭素の4本のトラック31〜34は、その両端が、
導1!注インクの横の帯材35.36で短絡されており
、このうち帯材35は導を結&’137によってアセン
プIJ −の直流を源の正の極を受ける端子38K、ま
た帯材36は、導電緯線39によって負の極を受ける端
子40に接続されている。
素子の4本のトランク31〜34が配置されており、こ
れらの4本のトランクは、縦方向に延びており、ゲアイ
オリンの4本の弦の各々の正確に垂直下方に置かれてい
る。炭素の4本のトラック31〜34は、その両端が、
導1!注インクの横の帯材35.36で短絡されており
、このうち帯材35は導を結&’137によってアセン
プIJ −の直流を源の正の極を受ける端子38K、ま
た帯材36は、導電緯線39によって負の極を受ける端
子40に接続されている。
プラスチックfBTr材30のAとBの間に含剪れる部
分は、柄までに至る指板の下すなわち部分ABを受ける
指板と反対側の面上に接着され、ま几CとDの間に含ま
れる部分は、プアイオリンの毛留め16の側部(第1図
参照)上に接着され、端子40と38は、出力17の複
プラグ端末の一部を形成し、また導電性ワイヤ37と3
9は、第1図に示されている接続ケーブル21の一部を
形成している。
分は、柄までに至る指板の下すなわち部分ABを受ける
指板と反対側の面上に接着され、ま几CとDの間に含ま
れる部分は、プアイオリンの毛留め16の側部(第1図
参照)上に接着され、端子40と38は、出力17の複
プラグ端末の一部を形成し、また導電性ワイヤ37と3
9は、第1図に示されている接続ケーブル21の一部を
形成している。
炭素のトラック31〜34は、弦上の指の位置を求める
ための電気接触板の入力素子を形成する。
ための電気接触板の入力素子を形成する。
この円の接触板は、本発明のような応用分野では新しい
が、それ自身原理的には新しいものではなく、以前から
多くの用途に用いられて市販されており、例えば・バス
路線網や効外電車網などを示す表にも利用されている。
が、それ自身原理的には新しいものではなく、以前から
多くの用途に用いられて市販されており、例えば・バス
路線網や効外電車網などを示す表にも利用されている。
この接触板の出力は、4本の導線41〜44で構成され
、これらの導線は、lOの数ミ17メートル程度ずつ隔
てて、対応する4本のトランク31〜34の各々の上に
置かれている。第3図の実施例では、これら4本のワイ
ヤ41〜44は、半剛性のしたがって若干の柔軟性を有
するプラスチック材の帯45の下面に配置され、またこ
の薄板材は、指板の部分AB上および帯材30上に置か
れている。プラスチック裂の帯材30および45の間に
挿入され、炭素のトラック31〜34に比べると細い帯
材46により、上に述べた間隔を維持することができる
。端部Bをこえた先では、導線37.39.41〜44
.49〜52は、すべて、出力17に至るまで、図に示
されていないプラスナック材の2枚の薄板の間に「サン
ドインチ式に」はさまれる。もちろん、BとCの間、お
よび端末17までは、帯材45は帯材30上に接着され
ん今、指と対応する弦により、AとBの間でワイヤ41
〜44の1本のある点を帯材45の上で押したとすると
、この点で炭素のトラックと電気的に接触が生じ、トラ
ンク31〜34の対応する前記トランク上にある電位差
が生じ、それがワイヤ41〜44の対応する線、−種の
カーソルとじて役ffiつ指のIテンショメーターにか
ける圧力、および出力線の線41〜44によって、端末
17上に伝えられることは容易に理解されよう。
、これらの導線は、lOの数ミ17メートル程度ずつ隔
てて、対応する4本のトランク31〜34の各々の上に
置かれている。第3図の実施例では、これら4本のワイ
ヤ41〜44は、半剛性のしたがって若干の柔軟性を有
するプラスチック材の帯45の下面に配置され、またこ
の薄板材は、指板の部分AB上および帯材30上に置か
れている。プラスチック裂の帯材30および45の間に
挿入され、炭素のトラック31〜34に比べると細い帯
材46により、上に述べた間隔を維持することができる
。端部Bをこえた先では、導線37.39.41〜44
.49〜52は、すべて、出力17に至るまで、図に示
されていないプラスナック材の2枚の薄板の間に「サン
ドインチ式に」はさまれる。もちろん、BとCの間、お
よび端末17までは、帯材45は帯材30上に接着され
ん今、指と対応する弦により、AとBの間でワイヤ41
〜44の1本のある点を帯材45の上で押したとすると
、この点で炭素のトラックと電気的に接触が生じ、トラ
ンク31〜34の対応する前記トランク上にある電位差
が生じ、それがワイヤ41〜44の対応する線、−種の
カーソルとじて役ffiつ指のIテンショメーターにか
ける圧力、および出力線の線41〜44によって、端末
17上に伝えられることは容易に理解されよう。
さらに、ヴァイオリンの指板の2つの縦の切断面上には
、プラスチック帯材45の2つの横の張出し47.48
が接着されており、これらの張出しには、それぞれに縦
の2本の導電ワイヤそれぞれ49.50および51.5
2が取り付けられており、これらのワイヤは、各々、入
側すなわちヴァイオリンの上駒側の端部で、それぞれが
図には示されていない「ワニ・クリップ」の助けをかり
て、上駒の先でヴァイオリンの弦に電気的に接続されて
いる。これらのワイヤ49〜52は、すでに第2図を参
照しながら説明したように、弓の抵抗性の毛の束15に
対する演じられる弦28(第2図)の電気的接続点とし
て役立つ。Bから先では、これらのワイヤ49〜52は
、ヴァイオリンの出力端末】7につながるデータ用の線
の束の一部を形成する。
、プラスチック帯材45の2つの横の張出し47.48
が接着されており、これらの張出しには、それぞれに縦
の2本の導電ワイヤそれぞれ49.50および51.5
2が取り付けられており、これらのワイヤは、各々、入
側すなわちヴァイオリンの上駒側の端部で、それぞれが
図には示されていない「ワニ・クリップ」の助けをかり
て、上駒の先でヴァイオリンの弦に電気的に接続されて
いる。これらのワイヤ49〜52は、すでに第2図を参
照しながら説明したように、弓の抵抗性の毛の束15に
対する演じられる弦28(第2図)の電気的接続点とし
て役立つ。Bから先では、これらのワイヤ49〜52は
、ヴァイオリンの出力端末】7につながるデータ用の線
の束の一部を形成する。
つまり、出力端末17は、10の重要なプラグを含んで
いることになる。すなわち、 −直流5ゲルトの11t源用の2つの端子38および4
〇 −演じられている弦に対する弓のm量的位置をあられす
1弓の元の束15から出される4つの電位差情報、なら
びに電位差の測定によって弦上に乗っている指の位置を
示す他の4つの情報を提供する8つの端子53〜60゜ 第4図は、ヴァイオリン1およびその弦2によって提供
される情報を解析・処理するための装置のfPIJ k
示したものであるが、この目的の装置は、この例に限定
されるものではない。提供された情報は、出力端末10
および17にあられれ、そこからケーブル12および1
9で第4図にもとづく論理回路盤を収め次ケースへ送ら
れる。
いることになる。すなわち、 −直流5ゲルトの11t源用の2つの端子38および4
〇 −演じられている弦に対する弓のm量的位置をあられす
1弓の元の束15から出される4つの電位差情報、なら
びに電位差の測定によって弦上に乗っている指の位置を
示す他の4つの情報を提供する8つの端子53〜60゜ 第4図は、ヴァイオリン1およびその弦2によって提供
される情報を解析・処理するための装置のfPIJ k
示したものであるが、この目的の装置は、この例に限定
されるものではない。提供された情報は、出力端末10
および17にあられれ、そこからケーブル12および1
9で第4図にもとづく論理回路盤を収め次ケースへ送ら
れる。
第4図で、参照番号61は、いわゆるR、O,M。
と呼ばれる読取り専用型メモリ62の中に記憶されてい
るアプリケーションプログラムに従って情報を処理する
マイクロプロセッサを示している。
るアプリケーションプログラムに従って情報を処理する
マイクロプロセッサを示している。
端子53〜60(8g3図)から来た8つのデータは、
63の回路盤およびアナログ・マルチプレクサ64に入
力され、それによって多重化されたアナログ出力は、結
線65によって、アナログ・デジタル・コンバータ66
へ送られ、そこから結線67によって平行の対応するレ
イヤーとして出力されて周辺インターフェース・アダプ
タP、1.A。
63の回路盤およびアナログ・マルチプレクサ64に入
力され、それによって多重化されたアナログ出力は、結
線65によって、アナログ・デジタル・コンバータ66
へ送られ、そこから結線67によって平行の対応するレ
イヤーとして出力されて周辺インターフェース・アダプ
タP、1.A。
68へ送られる。このP、1.A、 68は、ノぐス
69により、入カフ0上で、マイクロプロセッサ61か
ら来るデータを受けとり、その出カフ1から、それぞれ
線72および73を経由して、カウンタ74の対応する
入力へ、カウント・パルスとゼロ・リセットを送り、こ
のカウンタが、その3つの出カフ5.76.77から、
アナログ・マルチプレクサ64へ3つのアドレス・レイ
ヤーヲ供給する。
69により、入カフ0上で、マイクロプロセッサ61か
ら来るデータを受けとり、その出カフ1から、それぞれ
線72および73を経由して、カウンタ74の対応する
入力へ、カウント・パルスとゼロ・リセットを送り、こ
のカウンタが、その3つの出カフ5.76.77から、
アナログ・マルチプレクサ64へ3つのアドレス・レイ
ヤーヲ供給する。
同様に、ストレングージ14(第2図)から来る情報は
、線29(第2図)を経由して第4図に示され九回路盤
の入力端子78に到達する。この情報は、結線79を通
ってアナログ・デジタル・コン・ぐ−ター80へ加えら
A 、このコンバーターから、データ出力が図に示され
ているようにフィクロプロセッサ61て接続されたデー
タ・パス69へ送られる。
、線29(第2図)を経由して第4図に示され九回路盤
の入力端子78に到達する。この情報は、結線79を通
ってアナログ・デジタル・コン・ぐ−ター80へ加えら
A 、このコンバーターから、データ出力が図に示され
ているようにフィクロプロセッサ61て接続されたデー
タ・パス69へ送られる。
第4図の論理回路盤には、他にも、入力端子81.82
から、直流電源電圧が加えられるが・この電圧は、回路
盤の各種回路に′、RfAを供給し、また83.84に
戻って、弓2の毛束15の端部の端子22゜24(第2
図)Kも電流を供給することになる。
から、直流電源電圧が加えられるが・この電圧は、回路
盤の各種回路に′、RfAを供給し、また83.84に
戻って、弓2の毛束15の端部の端子22゜24(第2
図)Kも電流を供給することになる。
マイクロプロセッサ61の出力m報は、パス85を経由
して、非同期通信インターフェースA、C,1,Aに供
給され、こ\から、順次線6(第1図も参照のこと)お
よびMIDI規格の端末7に向けて出力される。この端
末は、合成器3の入力端末4に接続する次めのものであ
る。
して、非同期通信インターフェースA、C,1,Aに供
給され、こ\から、順次線6(第1図も参照のこと)お
よびMIDI規格の端末7に向けて出力される。この端
末は、合成器3の入力端末4に接続する次めのものであ
る。
本発明は、もちろん、上に説明した実施声jに限定され
るものではない。弓の上には、例えば加速度計のような
アナログ式の捕捉手段を用い、ま之ヴァイオリンの指板
上には、他の形の触知式の接触板を用いることも可能で
ある。また、本発明は、こ\では例としてヴァイオリン
のみを用いて説明したが、ヴァイオリン以外のあらゆる
種類の等値楽器に適用できることはきわめて明らかであ
る。
るものではない。弓の上には、例えば加速度計のような
アナログ式の捕捉手段を用い、ま之ヴァイオリンの指板
上には、他の形の触知式の接触板を用いることも可能で
ある。また、本発明は、こ\では例としてヴァイオリン
のみを用いて説明したが、ヴァイオリン以外のあらゆる
種類の等値楽器に適用できることはきわめて明らかであ
る。
論理回路盤は、その一部または全部を、ヴァイオリン自
身の上の指板の下のその背部に設置するのも有利な方法
である。この場所では光分なス被−スが得られる。また
、この場所て論理回路盤のD′部分(第4図)のみを設
置し、−方残りのE部分は箱5の中に残しておくことも
できるし、さらに回路盤D′+Eをすべて箱5の中に設
置することもできる。この場合には、ヴァイオリン上に
は、合成器への出カフ・電源電流の入力81および82
、そして弓用の電源端末83,84Lか設Jされていな
いことになる。
身の上の指板の下のその背部に設置するのも有利な方法
である。この場所では光分なス被−スが得られる。また
、この場所て論理回路盤のD′部分(第4図)のみを設
置し、−方残りのE部分は箱5の中に残しておくことも
できるし、さらに回路盤D′+Eをすべて箱5の中に設
置することもできる。この場合には、ヴァイオリン上に
は、合成器への出カフ・電源電流の入力81および82
、そして弓用の電源端末83,84Lか設Jされていな
いことになる。
第1図は、本発明の装置の全体を図式的に示した図であ
る。 第2図は、第1図だ示した弓の一部の部分拡大図である
。 第3図は、第1図に示したヴァイオリンの本発明の装置
を装備した部分の部分分解展開図である。 第4図は、第1図の装置nK配備する情報処理装置の)
匠気関係のブロック線図である。 1・・・ヴァイオリン、 2・・・弓、 3・・・
周波数合成N、 5・・・プログラム処理論理装置、
31〜34;41〜44・・・指の位置を検知するため
の手段、 14.15;49〜52・・・弓の運動の
瞬間的諸特性を検知するための手段、 15;49〜
52・・・演じられている弦を検知するための手段。 手続補正書(方式) 昭和62年 6月 2日
る。 第2図は、第1図だ示した弓の一部の部分拡大図である
。 第3図は、第1図に示したヴァイオリンの本発明の装置
を装備した部分の部分分解展開図である。 第4図は、第1図の装置nK配備する情報処理装置の)
匠気関係のブロック線図である。 1・・・ヴァイオリン、 2・・・弓、 3・・・
周波数合成N、 5・・・プログラム処理論理装置、
31〜34;41〜44・・・指の位置を検知するため
の手段、 14.15;49〜52・・・弓の運動の
瞬間的諸特性を検知するための手段、 15;49〜
52・・・演じられている弦を検知するための手段。 手続補正書(方式) 昭和62年 6月 2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、擦弦楽器を用いた周波数合成器の制御装置において
、該装置が、楽器の指板上の指の位置を検知するための
手段(31、34;41、44)、弓の運動の瞬間的諸
特性(加圧々力、瞬間速度)を、検知するための手段(
14、15;49、52)、および演じられている弦を
検知するための手段(15;49、52)を備えている
ことを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、各種
手段の出力電気信号がデジタル化されてプログラム処理
論理装置(5)へ送られ、次にその出力が周波数合成器
(3)へ送られることを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装置に
おいて、前記手段が、演じられている弦上の弓の圧力を
捕捉する手段(14)、演じられている弦上の弓の速度
を捕捉する手段(15)、指板上の指の位置を明らかに
するための電気接触板を有する手段(30)、および弓
と弦の間の電気的接触によつて演じられている弦を明ら
かにするための手段(49、52)を有することを特徴
とする装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、電気
接触板(30)が楽器の指板(20)上に置かれている
ことを特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
項に記載の装置において、該装置が、楽器(1)の毛留
め(16)の背部に置かれた信号入出力端末(17)を
有することを特徴とする装置。 6、特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前記
論理装置の少くとも一部が楽器自身の上に配置されてい
ることを特徴とする装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前記
論理装置(D′+E)またはその一部(D′)が楽器の
指板(20)の背部に配置されていることを特徴とする
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8606571A FR2598017B1 (fr) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | Dispositif de commande d'un synthetiseur de frequences par un instrument de musique a cordes frottees. |
FR8606571 | 1986-04-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS632095A true JPS632095A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=9334996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62100251A Pending JPS632095A (ja) | 1986-04-25 | 1987-04-24 | 擦弦楽器を用いた周波数合成器の制御装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4805510A (ja) |
EP (1) | EP0309632B1 (ja) |
JP (1) | JPS632095A (ja) |
AT (1) | ATE75068T1 (ja) |
DE (1) | DE3778364D1 (ja) |
ES (1) | ES2030754T3 (ja) |
FR (1) | FR2598017B1 (ja) |
GR (1) | GR3004750T3 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148097A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-06 | Casio Comput Co Ltd | 電子擦弦楽器 |
US4966052A (en) * | 1988-04-25 | 1990-10-30 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic musical instrument |
JPH0348895A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-01 | Yamaha Corp | 楽音制御装置 |
JPH0348892A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-01 | Yamaha Corp | 楽音制御装置 |
US5024134A (en) * | 1988-05-02 | 1991-06-18 | Casio Computer Co., Ltd. | Pitch control device for electronic stringed instrument |
JPH03184095A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-12 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH03192396A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Yamaha Corp | 楽音制御装置 |
JPH03194598A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-26 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH03215897A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-20 | Yamaha Corp | 楽音制御装置 |
JPH07319459A (ja) * | 1995-02-21 | 1995-12-08 | Yamaha Corp | 楽音制御装置および電子楽器 |
US6285641B1 (en) | 1996-03-12 | 2001-09-04 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Device for writing and/or reading optical recording medium of various designs |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4951545A (en) * | 1988-04-26 | 1990-08-28 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic musical instrument |
JPH01172100U (ja) * | 1988-05-23 | 1989-12-06 | ||
US5286911A (en) * | 1988-09-20 | 1994-02-15 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic rubbed-string instrument |
JPH0244789U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
US5661253A (en) * | 1989-11-01 | 1997-08-26 | Yamaha Corporation | Control apparatus and electronic musical instrument using the same |
US5403970A (en) * | 1989-11-21 | 1995-04-04 | Yamaha Corporation | Electrical musical instrument using a joystick-type control apparatus |
EP0440174B1 (en) * | 1990-01-31 | 1996-12-11 | Yamaha Corporation | Method of controlling sound source for electronic musical instrument, and electronic musical instrument adopting the method |
EP1031962B1 (en) | 1999-02-26 | 2004-10-13 | Yamaha Corporation | Electric musical instrument |
US6888057B2 (en) * | 1999-04-26 | 2005-05-03 | Gibson Guitar Corp. | Digital guitar processing circuit |
US7220912B2 (en) * | 1999-04-26 | 2007-05-22 | Gibson Guitar Corp. | Digital guitar system |
JP2002333885A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Korg Inc | 発音操作装置及びこれを用いた電子楽器 |
US7220913B2 (en) * | 2003-01-09 | 2007-05-22 | Gibson Guitar Corp. | Breakout box for digital guitar |
US7166794B2 (en) * | 2003-01-09 | 2007-01-23 | Gibson Guitar Corp. | Hexaphonic pickup for digital guitar system |
US7084341B2 (en) * | 2003-01-14 | 2006-08-01 | Barr Damon A | Sound pickup system for acoustic string instruments |
DE102004024918B3 (de) * | 2004-05-19 | 2005-11-24 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Streicherbogen für Streichinstrumente |
US7285714B2 (en) * | 2005-09-09 | 2007-10-23 | Gibson Guitar Corp. | Pickup for digital guitar |
US20090260508A1 (en) * | 2007-09-29 | 2009-10-22 | Elion Clifford S | Electronic fingerboard for stringed instrument |
US8084678B2 (en) * | 2008-05-21 | 2011-12-27 | Kesumo Llc | Sensor bow for stringed instruments |
US9183823B2 (en) | 2012-10-09 | 2015-11-10 | Kesumo, Llc | Pickup and sustainer for stringed instruments |
US10224015B2 (en) * | 2015-10-09 | 2019-03-05 | Jeffrey James Hsu | Stringless bowed musical instrument |
AT522790B1 (de) | 2019-11-29 | 2021-02-15 | Baticci Alessandro | Vorrichtung zur Erfassung des Griffmusters beim Spielen eines Streichinstruments sowie Streichinstrument mit einer solchen Vorrichtung |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120211A (en) * | 1975-04-14 | 1976-10-21 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | Electronic musical instrument with mock string-rubbing musical instrum ent use bow |
JPS5234712A (en) * | 1975-08-06 | 1977-03-16 | Cmb Colonia Management | Electronic instrument |
JPS5283224A (en) * | 1975-12-30 | 1977-07-12 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Electric guitar |
JPS5532849B2 (ja) * | 1972-03-10 | 1980-08-27 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1476163A (en) * | 1922-01-23 | 1923-12-04 | Charles E Matha | Bow for string instruments |
US2933967A (en) * | 1957-10-18 | 1960-04-26 | Joseph G Riscol | Electromagnetic pickup assembly for stringed instruments |
US3003382A (en) * | 1958-06-02 | 1961-10-10 | Clarence L Fender | Electric violin, and electromagnetic pickup therefor |
US3291887A (en) * | 1964-01-30 | 1966-12-13 | Frank C Carman | Piezoelectric musical pickup arrangement |
US3742114A (en) * | 1971-07-22 | 1973-06-26 | R Barkan | Guitar-like electronic musical instrument using resistor strips and potentiometer means to activate tone generators |
US4171659A (en) * | 1976-05-04 | 1979-10-23 | Tumminaro Peter M | Electrified guitar accessory |
US4147084A (en) * | 1977-06-30 | 1979-04-03 | Underwood Donald E | Sound pick-up attachment for stringed instrument |
FR2444312A1 (fr) * | 1978-12-15 | 1980-07-11 | Zalinge Henk Van | Instrument de musique a cordes |
US4235144A (en) * | 1979-06-06 | 1980-11-25 | Tel-Ray Electronics Manufacturing Co., Inc. | Means for controlling special musical effects |
US4580479A (en) * | 1983-02-28 | 1986-04-08 | Octave-Plateau Electronics Inc. | Guitar controller |
US4468999A (en) * | 1983-02-28 | 1984-09-04 | Octave-Plateau Electronics Inc. | Programmable synthesizer |
US4630520A (en) * | 1984-11-08 | 1986-12-23 | Carmine Bonanno | Guitar controller for a music synthesizer |
-
1986
- 1986-04-25 FR FR8606571A patent/FR2598017B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62100251A patent/JPS632095A/ja active Pending
- 1987-09-29 AT AT87420260T patent/ATE75068T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-09-29 EP EP87420260A patent/EP0309632B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-29 DE DE8787420260T patent/DE3778364D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-29 ES ES198787420260T patent/ES2030754T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-27 US US07/114,276 patent/US4805510A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-28 GR GR920401092T patent/GR3004750T3/el unknown
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532849B2 (ja) * | 1972-03-10 | 1980-08-27 | ||
JPS51120211A (en) * | 1975-04-14 | 1976-10-21 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | Electronic musical instrument with mock string-rubbing musical instrum ent use bow |
JPS5234712A (en) * | 1975-08-06 | 1977-03-16 | Cmb Colonia Management | Electronic instrument |
JPS5283224A (en) * | 1975-12-30 | 1977-07-12 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Electric guitar |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966052A (en) * | 1988-04-25 | 1990-10-30 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic musical instrument |
US5024134A (en) * | 1988-05-02 | 1991-06-18 | Casio Computer Co., Ltd. | Pitch control device for electronic stringed instrument |
JPH02148097A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-06 | Casio Comput Co Ltd | 電子擦弦楽器 |
JPH0348895A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-01 | Yamaha Corp | 楽音制御装置 |
JPH0348892A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-01 | Yamaha Corp | 楽音制御装置 |
JPH03184095A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-12 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH03192396A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Yamaha Corp | 楽音制御装置 |
JPH03194598A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-26 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH03215897A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-20 | Yamaha Corp | 楽音制御装置 |
JPH07319459A (ja) * | 1995-02-21 | 1995-12-08 | Yamaha Corp | 楽音制御装置および電子楽器 |
US6285641B1 (en) | 1996-03-12 | 2001-09-04 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Device for writing and/or reading optical recording medium of various designs |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2598017A1 (fr) | 1987-10-30 |
US4805510A (en) | 1989-02-21 |
ES2030754T3 (es) | 1992-11-16 |
EP0309632A1 (fr) | 1989-04-05 |
ATE75068T1 (de) | 1992-05-15 |
EP0309632B1 (fr) | 1992-04-15 |
FR2598017B1 (fr) | 1990-10-05 |
GR3004750T3 (ja) | 1993-04-28 |
DE3778364D1 (de) | 1992-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS632095A (ja) | 擦弦楽器を用いた周波数合成器の制御装置 | |
US5140887A (en) | Stringless fingerboard synthesizer controller | |
US5085119A (en) | Guitar-style synthesizer-controllers | |
US7355110B2 (en) | Stringed musical instrument having a built in hand-held type computer | |
US7304232B1 (en) | Joystick gain control for dual independent audio signals | |
EP0125145A1 (en) | Electronic musical instrument | |
WO1999039330A1 (en) | Interchangeable pickup, electric stringed instrument and system for an electric stringed musical instrument | |
CN105989820A (zh) | 电子管乐器 | |
US4171659A (en) | Electrified guitar accessory | |
EP0232320A1 (en) | Electric guitar pickup switching system | |
JP5930310B2 (ja) | 電子弦楽器 | |
US4430918A (en) | Electronic musical instrument | |
JP2006030406A (ja) | ピックアップ付き駒および弦楽器 | |
US4635518A (en) | Segmented fret electronic musical instrument | |
US20210366448A1 (en) | Manual music generator | |
US4677419A (en) | Electronic musical instrument | |
US4953439A (en) | Electronic musical instrument with quantized resistance strings | |
WO1999057711A1 (en) | Methods for utilizing switches on the back of the neck of a musical instrument | |
CN212724698U (zh) | 一种电子拨弦乐器 | |
CA1283309C (fr) | Dispositif de commande d'un synthetiseur de frequences par un instrument de musique a cordes frottees | |
JPS58175596U (ja) | 電子弦楽器 | |
JP2728053B2 (ja) | 電子弦楽器 | |
EP0645754B1 (en) | Device for imitating the sound of a plectrum instrument | |
CA1237302A (en) | Electronic musical instrument | |
US6703553B2 (en) | Chorded musical instrument |