JPS63209494A - 速度位相サ−ボ装置 - Google Patents
速度位相サ−ボ装置Info
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- JPS63209494A JPS63209494A JP62042274A JP4227487A JPS63209494A JP S63209494 A JPS63209494 A JP S63209494A JP 62042274 A JP62042274 A JP 62042274A JP 4227487 A JP4227487 A JP 4227487A JP S63209494 A JPS63209494 A JP S63209494A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 49
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明a回転体の速度位相サーボ装置に関し、特にビデ
オテープレコーダ(VTR)のキャプスタン及び若しく
にシリンダの速度位相サーボ装置に関するり (ロ)従来の技術 VTRのモータサーボa%以前ばアナログ回路で構成さ
れてい7tn [、かじ、アナログ回路だと、回路素子
の特性が温度及び経時に工って変化し長期安定性の点で
間9に法るり このため、近年のモータサーボ回路に、デジタル回路に
より作成されている。デジタル回路a高安定なりr:I
−jり全相いているので、サーボ糸の経時変化に少なく
なるり ここで第7図全参照しつつデジタルサーボの一例の概略
?示す□ I11!框回転M制御される回転体例えばシリンダであ
る。02+に回転体111+の位相情報を示すPGパル
ス信号ケ作成するPGパルス信号発生器である。(14
1框回転体C巾の速度情報?示すFGパルス信号を作成
するFGパルス信号発生器であるり u61q位相サーボ回路、(181に速度サーボ回路で
ある0 位相サーボ回路G61に於いて、■rX、30Hzの位
相基準信号を発生する位相基準信号発生器であり、この
50Hzの位相基準信号に例えば映像信号の垂直同期信
号2H分周して作成しても良い。(221に位相基準イ
ぎ号にLクリセットされる第1カウンタである/−1第
1カウンタのニクロフク信号発生器(19からの基準ク
ロック信号に工9カウントアツプする一I C241α
PGパルス信号入力時の第1カウンタ■の値全記憶する
wJ1メモリである。第1メモリCI!41に第8図に
示す様に、PGパルス信号が入力される変に、第1カウ
ンタのの値(an−1)(aB )(an+1)t”記
憶する0この値に5第8図からも解る様に位相基準信号
とPGパルス信号との時間差(TPn−1)(TPn)
(TPn+l)に対応する値となっている。この時間差
ζ、回転体和の回転位相勿示している。−IQjF+i
は比較回路であり、この比較回路Qfpに、第1メモリ
(24Iの値と基準位相データ(281と全比較して位
相エラー信号(デジタルデータ)を出力する。、GG框
D / A f換器である0速度サーボ回%(I&に於
いて、32αFGパルス信号に工9リセットされる第2
カウンタであるo第2カウンタc3z框りロフク信号発
生器α9からの基準クロワク信号に工つカウントアツプ
する。−1[有]はFGパルス入力時(第2カウンタが
リセットされる直前)に第2カウンタ(321の値を記
憶する第2メモリである/−1第2メモリ例a第9図に
示す様に、FGパルス信号が入力される度に、第2カウ
ンタGzの値(bl−1)(t)n)(t)n+1)
?記憶する□この値げ、第9内からも解る様にFGパル
ス信号の時間間隔(TF’n−1)(TFn)(TFn
+t)に対応する値となっている。この時間間隔a回転
体【111の回転速度と対応する。弼ζ比較回路であり
、この比較回路c!8は7g2メモリ(財)の値と基準
速度データ■とを比較して速度エラー信号(デジタルデ
ータ)全出力する。!41げD/A変換器であり、デジ
タルデータの速度エラー信号をアナログ信号に変換する
。
オテープレコーダ(VTR)のキャプスタン及び若しく
にシリンダの速度位相サーボ装置に関するり (ロ)従来の技術 VTRのモータサーボa%以前ばアナログ回路で構成さ
れてい7tn [、かじ、アナログ回路だと、回路素子
の特性が温度及び経時に工って変化し長期安定性の点で
間9に法るり このため、近年のモータサーボ回路に、デジタル回路に
より作成されている。デジタル回路a高安定なりr:I
−jり全相いているので、サーボ糸の経時変化に少なく
なるり ここで第7図全参照しつつデジタルサーボの一例の概略
?示す□ I11!框回転M制御される回転体例えばシリンダであ
る。02+に回転体111+の位相情報を示すPGパル
ス信号ケ作成するPGパルス信号発生器である。(14
1框回転体C巾の速度情報?示すFGパルス信号を作成
するFGパルス信号発生器であるり u61q位相サーボ回路、(181に速度サーボ回路で
ある0 位相サーボ回路G61に於いて、■rX、30Hzの位
相基準信号を発生する位相基準信号発生器であり、この
50Hzの位相基準信号に例えば映像信号の垂直同期信
号2H分周して作成しても良い。(221に位相基準イ
ぎ号にLクリセットされる第1カウンタである/−1第
1カウンタのニクロフク信号発生器(19からの基準ク
ロック信号に工9カウントアツプする一I C241α
PGパルス信号入力時の第1カウンタ■の値全記憶する
wJ1メモリである。第1メモリCI!41に第8図に
示す様に、PGパルス信号が入力される変に、第1カウ
ンタのの値(an−1)(aB )(an+1)t”記
憶する0この値に5第8図からも解る様に位相基準信号
とPGパルス信号との時間差(TPn−1)(TPn)
(TPn+l)に対応する値となっている。この時間差
ζ、回転体和の回転位相勿示している。−IQjF+i
は比較回路であり、この比較回路Qfpに、第1メモリ
(24Iの値と基準位相データ(281と全比較して位
相エラー信号(デジタルデータ)を出力する。、GG框
D / A f換器である0速度サーボ回%(I&に於
いて、32αFGパルス信号に工9リセットされる第2
カウンタであるo第2カウンタc3z框りロフク信号発
生器α9からの基準クロワク信号に工つカウントアツプ
する。−1[有]はFGパルス入力時(第2カウンタが
リセットされる直前)に第2カウンタ(321の値を記
憶する第2メモリである/−1第2メモリ例a第9図に
示す様に、FGパルス信号が入力される度に、第2カウ
ンタGzの値(bl−1)(t)n)(t)n+1)
?記憶する□この値げ、第9内からも解る様にFGパル
ス信号の時間間隔(TF’n−1)(TFn)(TFn
+t)に対応する値となっている。この時間間隔a回転
体【111の回転速度と対応する。弼ζ比較回路であり
、この比較回路c!8は7g2メモリ(財)の値と基準
速度データ■とを比較して速度エラー信号(デジタルデ
ータ)全出力する。!41げD/A変換器であり、デジ
タルデータの速度エラー信号をアナログ信号に変換する
。
(,121Hアナログ加算器であり、この加算器(42
1に速度エラー信号と位相エラー信号を加算した信号(
サーボエラー信号と祢丁)を出力するntA41iサー
ボエラー信号金増幅するドライブ回路であるo14b)
aシリンダモータである。
1に速度エラー信号と位相エラー信号を加算した信号(
サーボエラー信号と祢丁)を出力するntA41iサー
ボエラー信号金増幅するドライブ回路であるo14b)
aシリンダモータである。
動作′t−簡単に説明するり
位相サーボ回路Ge框、PGパルス信号にLv第1カウ
ンタのの値(an)を第1メモリt241に書き込む□
この第1メモリの値に第8図からも解る様に、位相基準
信号とPGパルス信号の時間間隔(TPn)に対応した
値であるす工うて、この値に工9シリンダ(巾の回転位
相と位相基準信号との位相差が解る□この位相差?所定
のものとする定めの位相エラー信号を比較回路■で作成
する□この位相エラー信号iD/A変換器艶でアナログ
信号に変換される□ 速度サーボ回路u81α、FGパルス信号にLり第2カ
ウンタOnリセフトすると共に、リセーy)l[前の第
2カウンタC121の値(t)n ) を@ 2メモリ
(2)に書き込む□この第2メモリ(ロ)の値(bn)
qg9 図からも解る様に、FGパルス信号の時間間隔
(TFn)に対応した値であるnjって、この値に1ク
シリンダILLSの回転速度が解る。この回転速度勿所
定のものとする九めに速度エラー信号全比較回路ぐ鏝で
作成するりこの速度エラー信号はL)/A変換器(4G
でアナログ信号に変換されろう位相エラー信号と速度エ
ラー信号は加算器u2で加算されytf&にドライブ回
路(44)で増幅されてシリンダモータ+4hlに入力
されて、シリンダモータ14tl制御する。
ンタのの値(an)を第1メモリt241に書き込む□
この第1メモリの値に第8図からも解る様に、位相基準
信号とPGパルス信号の時間間隔(TPn)に対応した
値であるす工うて、この値に工9シリンダ(巾の回転位
相と位相基準信号との位相差が解る□この位相差?所定
のものとする定めの位相エラー信号を比較回路■で作成
する□この位相エラー信号iD/A変換器艶でアナログ
信号に変換される□ 速度サーボ回路u81α、FGパルス信号にLり第2カ
ウンタOnリセフトすると共に、リセーy)l[前の第
2カウンタC121の値(t)n ) を@ 2メモリ
(2)に書き込む□この第2メモリ(ロ)の値(bn)
qg9 図からも解る様に、FGパルス信号の時間間隔
(TFn)に対応した値であるnjって、この値に1ク
シリンダILLSの回転速度が解る。この回転速度勿所
定のものとする九めに速度エラー信号全比較回路ぐ鏝で
作成するりこの速度エラー信号はL)/A変換器(4G
でアナログ信号に変換されろう位相エラー信号と速度エ
ラー信号は加算器u2で加算されytf&にドライブ回
路(44)で増幅されてシリンダモータ+4hlに入力
されて、シリンダモータ14tl制御する。
ところで、モータの制御をマイクロコンピュータで行う
ことが考えられている(特開昭60−91888号、H
O2P5/402)nffイクロコンピュータ(マイク
ロプロセッサ)でVTRのモータの閤り#全行なえば機
種にLるデータの変更及び特殊再生のための特別なモー
タ制御も、ソフトウェア(プログラム)の変更により容
易に実現出来る。
ことが考えられている(特開昭60−91888号、H
O2P5/402)nffイクロコンピュータ(マイク
ロプロセッサ)でVTRのモータの閤り#全行なえば機
種にLるデータの変更及び特殊再生のための特別なモー
タ制御も、ソフトウェア(プログラム)の変更により容
易に実現出来る。
この之め、モータの速度・位相サーボをマイクロコンピ
ュータ(以下71コンと称す)で行うことが考えられて
いる◎例えば第7図の速度サーボ回路σBk1個のマイ
コンに置き換えると共に、位相サーボ回路αδも別の1
個のマイコンに置き換えることが出来る0 (ハ)発明が解決しょうとする問題点 しかし、マ1コンに高価である0このtめ、1個のクロ
ック信号発生器と第1、第2カウンタを内威し友マイコ
ンで、速度サーボ、位相サーボ及(i V T Rのシ
ステムコントロール全行えるとコストダツンとなるりし
かし、この工うに1個のマイコンで多数の制御全行うと
次の様な欠点が生じる0つま9マ1コンH,pGパルス
信号又rlFGパルス信号が発生した時の、第1又框第
2力9ンタの信金読み込んで速度エラー信号又は位相エ
ラー信号を演算して出力しなければならないへしかし、
このPGパルス信号又txFGパルス信号発生時に、マ
イコンが別の処理を行なっている場合、マイコンにこの
処理が終了してから第1又に第2カウンタの値を読み込
んで、位相エラー信号又に速度エラー信号を演算して出
力する) この工うに、マ1コンでaPGパルス信号又框FGパル
ス信号発生時と、第1又[82カウンタの値の読み込み
時とに、時間的なずれが発生するりこの皮め、この時間
的なずれを補償するtめに、マイコンのソフトウェアの
処理にα関係7(、pGパルス信号発生時に第1カウン
タの値を記憶する第1メモリと、FGパルス信号発生時
に第2カウンタの値を記憶する第2メモリと全設けるこ
とが考えられている。この様にすれば、71コンにg1
メモリの値を読み込むことによりPGパルス信号発生時
の第1カウンタの値を検出出来るn又、マイコンrxl
!2メモリの値を読み込むことVCよりFGパルス信号
発生時の@2カウンタの信金検出出来る□ しかし、上記の構成では第1g2カウンタ用の第1、第
2の2個のメモリtP3蔵したマイコンが必要となる□ 本発明a上記の点に鑑みてなされたものであり、yfI
cl又は第2カウンタの値を記憶するメモリが1個の7
1コンに於いても、モータの位相速度サーボを行うこと
が出来る位相・速度サーボ装置全提供するものである□ に)問題点勿解決するための手段 不発#lα、回転体の速度情報全示すFGパルス信号全
作成するFGパルス信号発生手段と、前記?Gパルス信
号の少なくとも一個を抜き出して棄似PGパルス信号?
作成する擬似PGパルス!%発生手段と、基準クロック
信号を計数しかつ位相基単信号によりリセットされる第
1カウンタと、前記基準りIff−Jり信号を計数する
第2カウンタと、前記FGパルス信号発生時の前記第2
カウンタの値(Cn)t−記憶するメモリ手段と、前記
第2カウンタの値(Dn)と前記メモリ手段に記憶され
た値(Cn)k比較して前記F’Gパルス発生時からの
カウント値(Dn Cn)t’算出して記憶すると共
に前記第2カウンタをリセーIトする比較メモリ手段と
、前記メモリ手段の値CCn)と前記FGパルス信号の
直前に発生しxFGパルス信号により作成これたカウン
ト値(Dn−1Cn−1)k加算してFGパルス信号の
間隔に対応した値(Cn+Dn−1−Cn−1)の信号
を出力する加算手段と、この加算手段からの出力信号に
工9速度エラー信号を作成する速度、エラー信号作成手
段と、前記第1カウンタの値(Fn )と前記カウント
値(Dn−Cn)とを比較して前記擬似PGパルス信号
発生時の第1カウンタの値(Fn Dn+0n)t”算
出して出力する減算手段と、この減算手段からの出力信
号にLつ位相エラー信号を作成する位相エラー信号作成
手段と、前記速度エラー信号と前記位相エラー信号とを
入力して前記回転体全制御するドライブ手段とを、備え
ることを特徴とする0 (ホ)作 用 本発明ぼ、上記の様な構成なので、FGパルス信号が発
生してから、実際に第2カウンタの値が読み込まれるま
での期間をメモリ手段の値(Cn)と第2カウンタの値
(Dn)との差(Dn Cn)により検出出来る。そ
して、FGパルス信号の1個を墾似PGパルス信号とし
ているので擬似PGパルス信号が発生してから、実際に
第1カウンタの値<Fn>が読み込まれるまでの期間に
前記差(D、−Cn)と同じとなる0依って、前記差(
Dn−CnJを使用して棲似PGパルス信号発生時の第
1カウンタの値(Fn−Dn+C,)Q求めることが出
来る0(へ)実施例 第1図乃至81!6図全参照しつつ本発明の一実施例?
説明するり 第1図に於いて、第7図と同一部分にに同一符号?付し
て重複説明?省略する。5ill iマイコンであり、
この71コン511 tl基準クロック信号発生器α9
及び第1第2カウンタ■C32を内蔵している□又、(
52) H処理部であり%ソフトウェアによりその機能
が変化するts (54) nインプットキャプチカレ
ジスタと呼称されるメモリであり、このメモリ(54)
はFGパルス信号により第2カウンタG3のトする位相
基準信号?出力する。
ュータ(以下71コンと称す)で行うことが考えられて
いる◎例えば第7図の速度サーボ回路σBk1個のマイ
コンに置き換えると共に、位相サーボ回路αδも別の1
個のマイコンに置き換えることが出来る0 (ハ)発明が解決しょうとする問題点 しかし、マ1コンに高価である0このtめ、1個のクロ
ック信号発生器と第1、第2カウンタを内威し友マイコ
ンで、速度サーボ、位相サーボ及(i V T Rのシ
ステムコントロール全行えるとコストダツンとなるりし
かし、この工うに1個のマイコンで多数の制御全行うと
次の様な欠点が生じる0つま9マ1コンH,pGパルス
信号又rlFGパルス信号が発生した時の、第1又框第
2力9ンタの信金読み込んで速度エラー信号又は位相エ
ラー信号を演算して出力しなければならないへしかし、
このPGパルス信号又txFGパルス信号発生時に、マ
イコンが別の処理を行なっている場合、マイコンにこの
処理が終了してから第1又に第2カウンタの値を読み込
んで、位相エラー信号又に速度エラー信号を演算して出
力する) この工うに、マ1コンでaPGパルス信号又框FGパル
ス信号発生時と、第1又[82カウンタの値の読み込み
時とに、時間的なずれが発生するりこの皮め、この時間
的なずれを補償するtめに、マイコンのソフトウェアの
処理にα関係7(、pGパルス信号発生時に第1カウン
タの値を記憶する第1メモリと、FGパルス信号発生時
に第2カウンタの値を記憶する第2メモリと全設けるこ
とが考えられている。この様にすれば、71コンにg1
メモリの値を読み込むことによりPGパルス信号発生時
の第1カウンタの値を検出出来るn又、マイコンrxl
!2メモリの値を読み込むことVCよりFGパルス信号
発生時の@2カウンタの信金検出出来る□ しかし、上記の構成では第1g2カウンタ用の第1、第
2の2個のメモリtP3蔵したマイコンが必要となる□ 本発明a上記の点に鑑みてなされたものであり、yfI
cl又は第2カウンタの値を記憶するメモリが1個の7
1コンに於いても、モータの位相速度サーボを行うこと
が出来る位相・速度サーボ装置全提供するものである□ に)問題点勿解決するための手段 不発#lα、回転体の速度情報全示すFGパルス信号全
作成するFGパルス信号発生手段と、前記?Gパルス信
号の少なくとも一個を抜き出して棄似PGパルス信号?
作成する擬似PGパルス!%発生手段と、基準クロック
信号を計数しかつ位相基単信号によりリセットされる第
1カウンタと、前記基準りIff−Jり信号を計数する
第2カウンタと、前記FGパルス信号発生時の前記第2
カウンタの値(Cn)t−記憶するメモリ手段と、前記
第2カウンタの値(Dn)と前記メモリ手段に記憶され
た値(Cn)k比較して前記F’Gパルス発生時からの
カウント値(Dn Cn)t’算出して記憶すると共
に前記第2カウンタをリセーIトする比較メモリ手段と
、前記メモリ手段の値CCn)と前記FGパルス信号の
直前に発生しxFGパルス信号により作成これたカウン
ト値(Dn−1Cn−1)k加算してFGパルス信号の
間隔に対応した値(Cn+Dn−1−Cn−1)の信号
を出力する加算手段と、この加算手段からの出力信号に
工9速度エラー信号を作成する速度、エラー信号作成手
段と、前記第1カウンタの値(Fn )と前記カウント
値(Dn−Cn)とを比較して前記擬似PGパルス信号
発生時の第1カウンタの値(Fn Dn+0n)t”算
出して出力する減算手段と、この減算手段からの出力信
号にLつ位相エラー信号を作成する位相エラー信号作成
手段と、前記速度エラー信号と前記位相エラー信号とを
入力して前記回転体全制御するドライブ手段とを、備え
ることを特徴とする0 (ホ)作 用 本発明ぼ、上記の様な構成なので、FGパルス信号が発
生してから、実際に第2カウンタの値が読み込まれるま
での期間をメモリ手段の値(Cn)と第2カウンタの値
(Dn)との差(Dn Cn)により検出出来る。そ
して、FGパルス信号の1個を墾似PGパルス信号とし
ているので擬似PGパルス信号が発生してから、実際に
第1カウンタの値<Fn>が読み込まれるまでの期間に
前記差(D、−Cn)と同じとなる0依って、前記差(
Dn−CnJを使用して棲似PGパルス信号発生時の第
1カウンタの値(Fn−Dn+C,)Q求めることが出
来る0(へ)実施例 第1図乃至81!6図全参照しつつ本発明の一実施例?
説明するり 第1図に於いて、第7図と同一部分にに同一符号?付し
て重複説明?省略する。5ill iマイコンであり、
この71コン511 tl基準クロック信号発生器α9
及び第1第2カウンタ■C32を内蔵している□又、(
52) H処理部であり%ソフトウェアによりその機能
が変化するts (54) nインプットキャプチカレ
ジスタと呼称されるメモリであり、このメモリ(54)
はFGパルス信号により第2カウンタG3のトする位相
基準信号?出力する。
(I) このサーボ回路の速度サーボについて説明ゝ
するn FGパルス信号発生回路(121からのFGパルス信号
(第2図すのFGn )に1 り メモIJ (54)
Irl第2カウンタ(32の信金4#キ込む。依って
、メモリ(54ンにに第2図に示す第2カウンタC(2
の値(C1l)が記憶されるO FGパルス信号にマイコン6(身の端子(50a)を入
力されるり71コンロ[框第2図(C)に示す様にFG
パルス信号の入力時エフ遅れて速度サーボ回路として働
く。この時の71コン■の処理部(52) t”第6
因に、ハードウェアに書き換えて示す。
するn FGパルス信号発生回路(121からのFGパルス信号
(第2図すのFGn )に1 り メモIJ (54)
Irl第2カウンタ(32の信金4#キ込む。依って
、メモリ(54ンにに第2図に示す第2カウンタC(2
の値(C1l)が記憶されるO FGパルス信号にマイコン6(身の端子(50a)を入
力されるり71コンロ[框第2図(C)に示す様にFG
パルス信号の入力時エフ遅れて速度サーボ回路として働
く。この時の71コン■の処理部(52) t”第6
因に、ハードウェアに書き換えて示す。
マイコン1501は、第3図に示す様に速度サーボ回路
となると、第2カウンタC315の値(Dn)k第3メ
モリ(56) (レジスタであり、マ1コンのソフト
ウェアに工9制御されるメモリであり、第1図のメモリ
(54)の様にハードウェアにより構成されるメモリと
は異なる)に書き込む。又、マイコン611 框、メモ
リ(54)の値tC(rt、 )、 t−第4メモリ(
58)に書き込む。次に、第2カウンタC32ft−1
7セツトする。
となると、第2カウンタC315の値(Dn)k第3メ
モリ(56) (レジスタであり、マ1コンのソフト
ウェアに工9制御されるメモリであり、第1図のメモリ
(54)の様にハードウェアにより構成されるメモリと
は異なる)に書き込む。又、マイコン611 框、メモ
リ(54)の値tC(rt、 )、 t−第4メモリ(
58)に書き込む。次に、第2カウンタC32ft−1
7セツトする。
実際にFGパルス信号が発生してから、マイコンが速度
サーボ回路として第2カウンタr33の値勿読み取るま
でに第2カウンタG3の値(第2図乙参照)rl:(D
nCn)だけ増加している。そして、第5図の比較手段
(60)l’!、この値t On Cn ) k算出し
て第5メモリ(62)に書き込む。尚、Wc6メモU(
64)ににこのFGパルス信号(FGn)の発生前のF
Gパルス信号(FGn−1)発生時に同様に算出した比
較値(第2図aのDn−1an−1)が書き込まれてい
る−+ (66)にこの第6メモリ(64)の値(Do
−10n−1)と第4メモリ(58)の値(Cn)を加
算する加算手段である。この加算手段(66]に第2図
のFGパルス信号(FGn)と(FGn−1)の間隔(
TF!1)に対応する値(Cn+Dn−1Cn−t)を
出力する。尚、第5メモリ(62)の値B次のFGパル
ス信号(FGn++)入力時に使用される。
サーボ回路として第2カウンタr33の値勿読み取るま
でに第2カウンタG3の値(第2図乙参照)rl:(D
nCn)だけ増加している。そして、第5図の比較手段
(60)l’!、この値t On Cn ) k算出し
て第5メモリ(62)に書き込む。尚、Wc6メモU(
64)ににこのFGパルス信号(FGn)の発生前のF
Gパルス信号(FGn−1)発生時に同様に算出した比
較値(第2図aのDn−1an−1)が書き込まれてい
る−+ (66)にこの第6メモリ(64)の値(Do
−10n−1)と第4メモリ(58)の値(Cn)を加
算する加算手段である。この加算手段(66]に第2図
のFGパルス信号(FGn)と(FGn−1)の間隔(
TF!1)に対応する値(Cn+Dn−1Cn−t)を
出力する。尚、第5メモリ(62)の値B次のFGパル
ス信号(FGn++)入力時に使用される。
(6B)にデジタルの速度エラー信号全作成する速度エ
ラー信号作成手段であり、第7図の従来例の比較回路■
及び基単速変データ(ト)に相当する。
ラー信号作成手段であり、第7図の従来例の比較回路■
及び基単速変データ(ト)に相当する。
+70) i後述する位相エラー信号と速度エラー信号
全加算するデジタル加算器である。この加算器+70)
Itsデジタルのサーボエラー信号を出力する□(7
2)T/xデジタルのサーボエラー信号全アナログ°信
号に変換するDA変換器である。このDA変換器(72
] の出力に、第1図のドライブ回M (441に入力
される。
全加算するデジタル加算器である。この加算器+70)
Itsデジタルのサーボエラー信号を出力する□(7
2)T/xデジタルのサーボエラー信号全アナログ°信
号に変換するDA変換器である。このDA変換器(72
] の出力に、第1図のドライブ回M (441に入力
される。
(2)次に位相サーボについて説明するりところで、P
Gパルス信号が発生し交直後に発生し7jFGパルス信
号をPGパルス信号として用いても実際には何ら間Mは
ない^尚、FGパルス信号りり作成し7tPGパルス信
号t−擬似PGパルス信号と称す。
Gパルス信号が発生し交直後に発生し7jFGパルス信
号をPGパルス信号として用いても実際には何ら間Mは
ない^尚、FGパルス信号りり作成し7tPGパルス信
号t−擬似PGパルス信号と称す。
つまり、第8図に示す様に従来はPGパルス信号発生時
の第1カウンタΩの値で位相エラー信号を作成している
。しかし、第4図に示す様に、擬似PGパルス信号(第
4図d)発生時の第1カウンタの値(第4図eのEn%
)により位相エラー信号全作成しても良い0 本実施例の動作を説明する0第1図に於いて、PGパル
ス信号が、マイコン■の端子(5(N))に入力される
。71:ffン51ハこれを検出しても、すぐにに位相
サーボ回路として動作しない0そして、FGパルス信号
が発生すると速度サーボの項で説明し文様にこの時の第
2カウンタC33の値は、メモIJ(54)に書き込ま
れる。そして、このFGパルス信号にマイコン51の端
子(50a)に入力される。
の第1カウンタΩの値で位相エラー信号を作成している
。しかし、第4図に示す様に、擬似PGパルス信号(第
4図d)発生時の第1カウンタの値(第4図eのEn%
)により位相エラー信号全作成しても良い0 本実施例の動作を説明する0第1図に於いて、PGパル
ス信号が、マイコン■の端子(5(N))に入力される
。71:ffン51ハこれを検出しても、すぐにに位相
サーボ回路として動作しない0そして、FGパルス信号
が発生すると速度サーボの項で説明し文様にこの時の第
2カウンタC33の値は、メモIJ(54)に書き込ま
れる。そして、このFGパルス信号にマイコン51の端
子(50a)に入力される。
そして、マイコン611ハ、このFGパルス信号(PG
パルス信号が発生しt直後に発生したFGパルス信号)
k#4JiP Gパルス信号とする0マイコンωが、
このFGパルス信号を擬似PGパルス信号λの入力を検
知する0マイコンに■第1第2カウンタ■c3zの値を
読み込むと共に、メモリ(54)の値を読み込む。
パルス信号が発生しt直後に発生したFGパルス信号)
k#4JiP Gパルス信号とする0マイコンωが、
このFGパルス信号を擬似PGパルス信号λの入力を検
知する0マイコンに■第1第2カウンタ■c3zの値を
読み込むと共に、メモリ(54)の値を読み込む。
そして、第3図に示す前記速度サーボの説明と同様にマ
イコン01全速度サーボ回路として動作せしめて速度エ
ラー信号全算出するn そして、次に71コン15(I框@5■に示す様に、位
相サーボ回路として動作する□ wJ5図に於いて、(74)に第1カウンタ(27Jの
値(Fn)t?記憶する第7メモリである0つまり、こ
の第7メモリには、実際にマイコンf511−bEサー
ボ回路として動作しt時(第4(gf参照)の第1カウ
ンタのの値(F、)が書き込1れるり しかし、位相サーボ全行う定めにa%擬似PGパルス信
号発生時の第1カウンタ@の値(En)?求めなければ
ならないnここで、擬似PG/(ルス信号框F’Gパル
ス信号エク作成しているので、(Fn−En)の値に速
度サーボ回路で作成し7t (D nCn)と同じであ
る。依って Fn−En−Dn−Cn 依って En−Fn−(Dn−C:、 ) となる。
イコン01全速度サーボ回路として動作せしめて速度エ
ラー信号全算出するn そして、次に71コン15(I框@5■に示す様に、位
相サーボ回路として動作する□ wJ5図に於いて、(74)に第1カウンタ(27Jの
値(Fn)t?記憶する第7メモリである0つまり、こ
の第7メモリには、実際にマイコンf511−bEサー
ボ回路として動作しt時(第4(gf参照)の第1カウ
ンタのの値(F、)が書き込1れるり しかし、位相サーボ全行う定めにa%擬似PGパルス信
号発生時の第1カウンタ@の値(En)?求めなければ
ならないnここで、擬似PG/(ルス信号框F’Gパル
ス信号エク作成しているので、(Fn−En)の値に速
度サーボ回路で作成し7t (D nCn)と同じであ
る。依って Fn−En−Dn−Cn 依って En−Fn−(Dn−C:、 ) となる。
(76) i上記の式t−実現する減算手段であり、第
7メモリ(74)の値(Fn)から第5メモリ(62)
の値tDn−Cn)t−減算する□この減算にXV*似
P G パルス信号発生時(第4図dのpc、; )の
第1カウ7タ12’ZfJ値En=Fn (Dn Cn
)が算出される□この値(E!1)は、位相基準信号と
回転体の位相差を示す信号である。
7メモリ(74)の値(Fn)から第5メモリ(62)
の値tDn−Cn)t−減算する□この減算にXV*似
P G パルス信号発生時(第4図dのpc、; )の
第1カウ7タ12’ZfJ値En=Fn (Dn Cn
)が算出される□この値(E!1)は、位相基準信号と
回転体の位相差を示す信号である。
(78)t!デジタルの位相エラー信号全作成する位相
エラー信号作成手段であり、第7図の従来例の比較回路
(ト)及び基準位相データ■に相当する□この位相エラ
ー信号に、前記加算手段(7o)で速度エラー信号と加
算される□ 尚、本実施例で框、擬似PGパルス信号を作成する回路
を設けずに、@6図に70チヤートで示す様にソフトウ
ェアにより擬似PGパルス信号作成手段全作成し九がこ
れにノ為−ドウェアで作成しても良い□尚、!6図でに
説明全簡単にするためにサーボ回路の動作のみを示しt
がこのマイコンでは、サーボの動作だけでなくシステム
コントロールの几めの動作もサーボの動作の合間に行な
っている^ 又、本実施例では擬似PGパルス信号iPGパルス信号
の発生の直後に発生するFGパルス信号工り作成し九が
、これに直後でなくても良く、例えば4個目のFGパル
ス信号でも良い。又、キャプスタンモータ等に於いて框
、FGパルス信号を分周回路(擬似PGパルス信号発生
手段)で分周して50Hzの擬似PGパルス信号を作成
しても良い。又、本実施例でa、外部の位相基準信号発
生器(20t−用いて第1カウンタ(221ヲ^秒ごと
にリセウトしtが、例えば、第1カウンタのの値が所定
値’ 50秒間のカウント数)になる度に自らリセット
信号(位相基準信号)を発生する様にしても良い。又、
端子(50a)に入力されるFGパルス信号にLクメモ
リ(54)i動作せしめてマイコンの使用端子数?、少
なくする様にしても良い。
エラー信号作成手段であり、第7図の従来例の比較回路
(ト)及び基準位相データ■に相当する□この位相エラ
ー信号に、前記加算手段(7o)で速度エラー信号と加
算される□ 尚、本実施例で框、擬似PGパルス信号を作成する回路
を設けずに、@6図に70チヤートで示す様にソフトウ
ェアにより擬似PGパルス信号作成手段全作成し九がこ
れにノ為−ドウェアで作成しても良い□尚、!6図でに
説明全簡単にするためにサーボ回路の動作のみを示しt
がこのマイコンでは、サーボの動作だけでなくシステム
コントロールの几めの動作もサーボの動作の合間に行な
っている^ 又、本実施例では擬似PGパルス信号iPGパルス信号
の発生の直後に発生するFGパルス信号工り作成し九が
、これに直後でなくても良く、例えば4個目のFGパル
ス信号でも良い。又、キャプスタンモータ等に於いて框
、FGパルス信号を分周回路(擬似PGパルス信号発生
手段)で分周して50Hzの擬似PGパルス信号を作成
しても良い。又、本実施例でa、外部の位相基準信号発
生器(20t−用いて第1カウンタ(221ヲ^秒ごと
にリセウトしtが、例えば、第1カウンタのの値が所定
値’ 50秒間のカウント数)になる度に自らリセット
信号(位相基準信号)を発生する様にしても良い。又、
端子(50a)に入力されるFGパルス信号にLクメモ
リ(54)i動作せしめてマイコンの使用端子数?、少
なくする様にしても良い。
(ト)発明の効果
上記の如く1本発明に依れば、ハードワエアのメモIJ
’k 1個備えるマイコンに於いても、誤差なくモー
タの速度・位相サーボが行なえ有用である□又、メモリ
を2個備える71コンでは2個のモータの速度・位相サ
ーボが行なえるり
’k 1個備えるマイコンに於いても、誤差なくモー
タの速度・位相サーボが行なえ有用である□又、メモリ
を2個備える71コンでは2個のモータの速度・位相サ
ーボが行なえるり
第1図に本発明の一実施例を示す叩、第2図は速度サー
ボを説明する友めの図、第3囚に速度サーボを説明する
九めの回路図、第4図に位相サーボを説明する九めの図
、第5図に位相サーボ全説明するための図、第6図にマ
イコンの動作を説明するtめの図である。 第7因は従来例を示す図、@8図、第9因に第7図の動
作?説明する定めの因である。 C11ト・・シリンダ(回転体)、(121・・・FG
パルス信号発生器(FGパルス信号発生手段]、(52
)・・・処理部(W似PGパルス信号発生手段、比較メ
モリ手段、加算手段、減算手段)、+221・・・第1
カウンタ、(32・・・纂2カウンタ、(54)・・・
メモリ(メモリ手段)、(6θ)(62)・・・・・・
比較手段・第5メモリ(比較メモリ手段)、(66)・
・・加算手段、(68)・・・速度エラー信号作成手段
、(76)・・・減算手段、(78]・・・位相エラー
信号作成手段、1441・・・ドライブ回路(ドライブ
手段)0
ボを説明する友めの図、第3囚に速度サーボを説明する
九めの回路図、第4図に位相サーボを説明する九めの図
、第5図に位相サーボ全説明するための図、第6図にマ
イコンの動作を説明するtめの図である。 第7因は従来例を示す図、@8図、第9因に第7図の動
作?説明する定めの因である。 C11ト・・シリンダ(回転体)、(121・・・FG
パルス信号発生器(FGパルス信号発生手段]、(52
)・・・処理部(W似PGパルス信号発生手段、比較メ
モリ手段、加算手段、減算手段)、+221・・・第1
カウンタ、(32・・・纂2カウンタ、(54)・・・
メモリ(メモリ手段)、(6θ)(62)・・・・・・
比較手段・第5メモリ(比較メモリ手段)、(66)・
・・加算手段、(68)・・・速度エラー信号作成手段
、(76)・・・減算手段、(78]・・・位相エラー
信号作成手段、1441・・・ドライブ回路(ドライブ
手段)0
Claims (1)
- (1)回転体の速度情報を示すFGパルス信号を作成す
るFGパルス信号発生手段と、 前記FGパルス信号の少なくとも一個を抜き出して擬似
PGパルス信号を作成する擬似PGパルス信号発生手段
と、 基準クロック信号を計数しかつ位相基準信号によりリセ
ットされる第1カウンタと、 前記基準クロック信号を計数する第2カウンタと、 前記FGパルス信号発生時の前記第2カウンタの値(C
_n)を記憶するメモリ手段と、 前記第2カウンタの値(D_n)と前記メモリ手段に記
憶された値(C_n)を比較して前記FGパルス発生時
からのカウント値(D_n−C_n)を算出して記憶す
ると共に前記第2カウンタをリセットする比較メモリ手
段と、 前記メモリ手段の値(C_n)と前記FGパルス信号の
直前に発生したFGパルス信号により作成されたカウン
ト値(D_n_−_1−C_n_−_1)を加算してF
Gパルス信号の間隔に対応した値(C_n+D_n_−
_1−C_n_−_1)の信号を出力する加算手段と、 この加算手段からの出力信号により速度エラー信号を作
成する速度エラー信号作成手段と、前記第1カウンタの
値(F_n)と前記カウント値(D_n−C_n)とを
比較して前記擬似PGパルス信号発生時の第1カウンタ
の値(F_n−D_n+C_n)を算出して出力する減
算手段と、 この減算手段からの出力信号により位相エラー信号を作
成する位相エラー信号作成手段と、前記速度エラー信号
と前記位相エラー信号とを入力して前記回転体を制御す
るドライブ手段とを、備えることを特徴とする速度位相
サーボ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62042274A JPH0797914B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 速度位相サ−ボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62042274A JPH0797914B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 速度位相サ−ボ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209494A true JPS63209494A (ja) | 1988-08-31 |
JPH0797914B2 JPH0797914B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=12631455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62042274A Expired - Lifetime JPH0797914B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 速度位相サ−ボ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0797914B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0311396U (ja) * | 1989-06-19 | 1991-02-04 | ||
JP2009261225A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-11-05 | Rohm Co Ltd | 周波数同期ループ回路、速度ディスクリミネータ回路、モータ駆動装置 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP62042274A patent/JPH0797914B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0311396U (ja) * | 1989-06-19 | 1991-02-04 | ||
JP2009261225A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-11-05 | Rohm Co Ltd | 周波数同期ループ回路、速度ディスクリミネータ回路、モータ駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0797914B2 (ja) | 1995-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |