JPS63209396A - 時分割形光通話路 - Google Patents
時分割形光通話路Info
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- JPS63209396A JPS63209396A JP4385087A JP4385087A JPS63209396A JP S63209396 A JPS63209396 A JP S63209396A JP 4385087 A JP4385087 A JP 4385087A JP 4385087 A JP4385087 A JP 4385087A JP S63209396 A JPS63209396 A JP S63209396A
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- Japan
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- optical
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- optical signals
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 129
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時分割形光通話路に関し、特に時分割多重光
伝送路上の光信号を光のままで交換する時分割形光交換
機の光通話路に関するものである。
伝送路上の光信号を光のままで交換する時分割形光交換
機の光通話路に関するものである。
従来、時分割多重された光信号を光のまま交換する光時
分割交換機には、光遅延素子を用いた時間スイッチある
いは光双安定素子による光メモリを用いた時間スイッチ
が用いられている。また、光遅延素子の数が時分割多重
数よりも少ない数で光信号の交換を行うことができる光
時間スイッチが提案されている(特願昭59−1781
44号明細書参照)。
分割交換機には、光遅延素子を用いた時間スイッチある
いは光双安定素子による光メモリを用いた時間スイッチ
が用いられている。また、光遅延素子の数が時分割多重
数よりも少ない数で光信号の交換を行うことができる光
時間スイッチが提案されている(特願昭59−1781
44号明細書参照)。
光時分割交換機において、入出力される時分割多重ハイ
ウェイが複数設けら汎でいる時分割形光通話路で、入力
光ハイウェイ上のタイムスロットを任意の出力光ハイウ
ェイ上の任意:のタイムスロットと交換する場合には、
電気信号と同じように、同一光ハイウェイ内のタイムス
ロット交換を行う前述のような光時間スイッチ(Tスイ
ッチ)と、ハイウェイ相互間のタイムスロット交換を行
う光ハイウェイスイッチ(Sスイッチ)を組み合わせた
T−3−T構成等を用いることが考えられる。
ウェイが複数設けら汎でいる時分割形光通話路で、入力
光ハイウェイ上のタイムスロットを任意の出力光ハイウ
ェイ上の任意:のタイムスロットと交換する場合には、
電気信号と同じように、同一光ハイウェイ内のタイムス
ロット交換を行う前述のような光時間スイッチ(Tスイ
ッチ)と、ハイウェイ相互間のタイムスロット交換を行
う光ハイウェイスイッチ(Sスイッチ)を組み合わせた
T−3−T構成等を用いることが考えられる。
しかし、従来の電気信号の交換を行う時分割形通話路の
場合、例えば、タイムスロットの交換を行うTスイッチ
とハイウェイの交換を行うSスイッチを組み合わせた、
いわゆるT−8構成等において、TスイッチとSスイッ
チの2点の制御で交換が行われるが、この場合には、通
話路が閉寒となることが知られている。例えば、T−3
構成においては、同一人力光ハイウエイ上の光信号2つ
を異なる出力光ハイウェイの同一タイムスロットに出力
するとき、信号相互間の衝突が起こるため、閉塞となる
。
場合、例えば、タイムスロットの交換を行うTスイッチ
とハイウェイの交換を行うSスイッチを組み合わせた、
いわゆるT−8構成等において、TスイッチとSスイッ
チの2点の制御で交換が行われるが、この場合には、通
話路が閉寒となることが知られている。例えば、T−3
構成においては、同一人力光ハイウエイ上の光信号2つ
を異なる出力光ハイウェイの同一タイムスロットに出力
するとき、信号相互間の衝突が起こるため、閉塞となる
。
上述のT−3−T構成等において、閉塞確率を小さくす
るためには、光ハイウェイスイッチの展開度を(2n−
1)倍にした、いわゆるクロス形構成にするか、あるい
は再配置制御を行う必要がある。しかし、このようなり
ロス形構成あるいは再配置制御を行うと、ハードウェア
量は増大するとともに、制御も複雑になるという問題が
ある。
るためには、光ハイウェイスイッチの展開度を(2n−
1)倍にした、いわゆるクロス形構成にするか、あるい
は再配置制御を行う必要がある。しかし、このようなり
ロス形構成あるいは再配置制御を行うと、ハードウェア
量は増大するとともに、制御も複雑になるという問題が
ある。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、任意のタ
イムスロット交換およびハイウェイ交換を行うことがで
きるとともに、ハードウェア量の削減、制御の簡略化が
可能な非閉塞式の時分割形光通話路を提供することにあ
る。
イムスロット交換およびハイウェイ交換を行うことがで
きるとともに、ハードウェア量の削減、制御の簡略化が
可能な非閉塞式の時分割形光通話路を提供することにあ
る。
上記目的を達成するため、本発明の時分割形光通話路は
、各入力光ハイウェイの光信号をそれぞれ所定の波長に
変換する複数個の波長変換回路と、該波長変換回路から
の出力光信号を波長ごとに異なる遅延量で遅延させる複
数個の光遅延回路と、該光遅延回路からの出力光信号を
出力ハイウェイに分岐する複数個の1入力多出力光分岐
器と、該1入力多出力光分岐器よりの出力光信号から任
意の1波長を選択して出力する複数個の波長選択回路と
、該波長選択回路からの出力光信号を合流して出力光ハ
イウェイに出力する複数個の多入力1出力光合流器とを
具備することに特徴がある。
、各入力光ハイウェイの光信号をそれぞれ所定の波長に
変換する複数個の波長変換回路と、該波長変換回路から
の出力光信号を波長ごとに異なる遅延量で遅延させる複
数個の光遅延回路と、該光遅延回路からの出力光信号を
出力ハイウェイに分岐する複数個の1入力多出力光分岐
器と、該1入力多出力光分岐器よりの出力光信号から任
意の1波長を選択して出力する複数個の波長選択回路と
、該波長選択回路からの出力光信号を合流して出力光ハ
イウェイに出力する複数個の多入力1出力光合流器とを
具備することに特徴がある。
j一
本発明においては、時分割形光通話路において、光信針
の波長多重技術を併用することにより、任意のタイムス
ロット交換と任意のハイウェイ交換を行うものであり、
波長多重技術を用いることによって、ハードウェア量の
削減と制御の簡略化を可能にしている。
の波長多重技術を併用することにより、任意のタイムス
ロット交換と任意のハイウェイ交換を行うものであり、
波長多重技術を用いることによって、ハードウェア量の
削減と制御の簡略化を可能にしている。
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示す時分割形光通話路の
ブロック構成図であり、第2図は第1図における交換動
作のタイムチャートである。
ブロック構成図であり、第2図は第1図における交換動
作のタイムチャートである。
第1図において、11〜INは入力光ハイウェイ、21
〜2Nは波長変換回路、31〜3Nは波長ごとに遅延量
の異なる光遅延回路、41〜4Nは1人力N出力の光分
岐器、511〜5NNは任意の1波長を選択して出力す
る波長選択回路、61〜6NはN入力1出力の光合流器
、71〜7Nは出力光ハイウェイである。また、a ”
uの記号は、第2図のa 7 uの波形に対応してい
る。ここでは、便宜上、入力光ハイウェイ11,12.
INには各々1ビツトで構成された光信号4チヤネルが
時分割多重されている場合の例を示す。第2図(aHb
)(c)のTsは、1ビツトの時間幅である。
〜2Nは波長変換回路、31〜3Nは波長ごとに遅延量
の異なる光遅延回路、41〜4Nは1人力N出力の光分
岐器、511〜5NNは任意の1波長を選択して出力す
る波長選択回路、61〜6NはN入力1出力の光合流器
、71〜7Nは出力光ハイウェイである。また、a ”
uの記号は、第2図のa 7 uの波形に対応してい
る。ここでは、便宜上、入力光ハイウェイ11,12.
INには各々1ビツトで構成された光信号4チヤネルが
時分割多重されている場合の例を示す。第2図(aHb
)(c)のTsは、1ビツトの時間幅である。
以下、入力ハイウェイ11の多重化チャネルをA。
13、C,D、入力ハイウェイ12の多重化チャネルを
E、F、G、H1入力ハイウェイINの多重チャネルを
I、J、に、Lとし、これらの光信号の間で光ハイウェ
イ、およびタイムスロットの交換を行い、出力光ハイウ
ェイ61にはH,J、C。
E、F、G、H1入力ハイウェイINの多重チャネルを
I、J、に、Lとし、これらの光信号の間で光ハイウェ
イ、およびタイムスロットの交換を行い、出力光ハイウ
ェイ61にはH,J、C。
D、出力光ハイウェイ62にはり、に、A、G、出力光
ハイウェイ6NにはI、F、B、Eを、それぞれ出力す
る場合を例にとって詳述する。
ハイウェイ6NにはI、F、B、Eを、それぞれ出力す
る場合を例にとって詳述する。
第2図(,0b)(c)に示すように、入力ハイウエイ
11,12.INから光信号が到来すると、これらの光
信号を波長変換回路21,22.2Nに入力して、波長
をλ0〜λ3に変換する。これによって、第2図(d)
(e)(f)に示すように、各チャネルA、B、C,D
は、それぞれλ2.λ1゜λ0.λ0の波長に変換され
、各チャネルE、F。
11,12.INから光信号が到来すると、これらの光
信号を波長変換回路21,22.2Nに入力して、波長
をλ0〜λ3に変換する。これによって、第2図(d)
(e)(f)に示すように、各チャネルA、B、C,D
は、それぞれλ2.λ1゜λ0.λ0の波長に変換され
、各チャネルE、F。
G、I−Iはそれぞれλ3.λ0.λ1.λ□の波長に
変換され、I、J、に、Lはそれぞれλ。、λ0゜λ3
.λ工の波長に変換される。すなわち、ここでは、C,
D、F、I、Jの各光信号はλ0に、B、G、H,Lの
各光信号はλ1に、Aの光信号はλ2に、Kの光信9は
λ3に、それぞれ変換されている。これらの信号波長λ
0〜λ3は、それぞれ後段の光遅延回路31〜3Nの遅
延時間0゜T s 、 2 T s 、 3 T sに
対応しており、必要な波長数は時分割多重されたチャネ
ル数に対応している。ここでは、1本の入力光ハイウェ
イに4チヤネルの光信号が多重されているため、必要な
波長数はλ0〜λ3の4波長である。次の波長変換回1
21.22.2Nから出力された光信り・は、光遅延回
路31〜3Nにおいて遅延を受ける。その際に、光遅延
回路31〜3Nにおける遅延時間が光信号の波長ごとに
異なり、λ0.λ1.λ2゜λ3の各々の波長について
、O,Ts、2Ts。
変換され、I、J、に、Lはそれぞれλ。、λ0゜λ3
.λ工の波長に変換される。すなわち、ここでは、C,
D、F、I、Jの各光信号はλ0に、B、G、H,Lの
各光信号はλ1に、Aの光信号はλ2に、Kの光信9は
λ3に、それぞれ変換されている。これらの信号波長λ
0〜λ3は、それぞれ後段の光遅延回路31〜3Nの遅
延時間0゜T s 、 2 T s 、 3 T sに
対応しており、必要な波長数は時分割多重されたチャネ
ル数に対応している。ここでは、1本の入力光ハイウェ
イに4チヤネルの光信号が多重されているため、必要な
波長数はλ0〜λ3の4波長である。次の波長変換回1
21.22.2Nから出力された光信り・は、光遅延回
路31〜3Nにおいて遅延を受ける。その際に、光遅延
回路31〜3Nにおける遅延時間が光信号の波長ごとに
異なり、λ0.λ1.λ2゜λ3の各々の波長について
、O,Ts、2Ts。
3 T sの遅延を受ける。このように、各光信号はそ
れぞれの波長に対応した遅延を受けることによって、タ
イムスロットの交換が行われる。
れぞれの波長に対応した遅延を受けることによって、タ
イムスロットの交換が行われる。
第2図の例では、C,D、F、I、Jの各光信号の波長
はλ0であるため、遅延は0であり、B。
はλ0であるため、遅延は0であり、B。
G、I−(、Lの各光信号の波長はλ1であるため、遅
延はTsであり、Aの光信号の波長はλ2であるため、
遅延は2 T sであり、Kの光信号の波長はλ3であ
るため、遅延は3Tsである。第2図(g)(h)(i
)では、遅延時間を矢印の長さで表わしており、各タイ
ムスロットの時間位置が交換されている。なお、この例
では、光信上HとLは、前のフレームより遅延されてき
た光信号が用いられている。第2図(g)において、例
えば、A、B。
延はTsであり、Aの光信号の波長はλ2であるため、
遅延は2 T sであり、Kの光信号の波長はλ3であ
るため、遅延は3Tsである。第2図(g)(h)(i
)では、遅延時間を矢印の長さで表わしており、各タイ
ムスロットの時間位置が交換されている。なお、この例
では、光信上HとLは、前のフレームより遅延されてき
た光信号が用いられている。第2図(g)において、例
えば、A、B。
Cの3つの信号は同一のタイムスロット位置となるが、
Aがλ2、Bがλ1、Cがλ0というように、同一時間
位置でも必ず異なる波長であるため、信号相互間で衝突
して、閉塞となることはない。
Aがλ2、Bがλ1、Cがλ0というように、同一時間
位置でも必ず異なる波長であるため、信号相互間で衝突
して、閉塞となることはない。
つまり、同一波長の信号が同一タイムスロット位置にな
らないように、タイムスロット交換が行われる。ここで
、波長ごとに異なる長延量を与える光遅延回路は、本発
明者によって提案された先願の「光時間スイッチ」(特
開昭59−17404.1号公報参照)等によって実現
できる。
らないように、タイムスロット交換が行われる。ここで
、波長ごとに異なる長延量を与える光遅延回路は、本発
明者によって提案された先願の「光時間スイッチ」(特
開昭59−17404.1号公報参照)等によって実現
できる。
光遅延回路31〜3Nより出力された光信萼は、1人力
N出力の光分岐器4]、42.4Nにおいて各出力ハイ
ウェイ方路に分岐され、波長選択回路511〜5NNに
入力される。すなわち、1人力N出力光分岐器4】では
、D、Cを出力光ハイウェイ71に対応した波長選択回
路511に、Aを出力光ハイウェイ72に対応した波長
選択回路512に、Bを出力光ハイウェイ7Nに対応し
た波長選択回路51 Nに、それぞれ分岐出力させる。
N出力の光分岐器4]、42.4Nにおいて各出力ハイ
ウェイ方路に分岐され、波長選択回路511〜5NNに
入力される。すなわち、1人力N出力光分岐器4】では
、D、Cを出力光ハイウェイ71に対応した波長選択回
路511に、Aを出力光ハイウェイ72に対応した波長
選択回路512に、Bを出力光ハイウェイ7Nに対応し
た波長選択回路51 Nに、それぞれ分岐出力させる。
波長選択回路511〜51Nでは、タイムスロットごと
に、複数の波長のうちから所望の波長のみを選択して出
力する。ここでは、波長選択回路511において、第3
番目のタイムスロットと第4番目のタイムスロットでλ
0を選択して、C,Dを出力する(第2図(j)参照)
。波長選択回路512では、第3番目のタイムスロット
でλ2を選択してAを出力する(第2図(k)参照)。
に、複数の波長のうちから所望の波長のみを選択して出
力する。ここでは、波長選択回路511において、第3
番目のタイムスロットと第4番目のタイムスロットでλ
0を選択して、C,Dを出力する(第2図(j)参照)
。波長選択回路512では、第3番目のタイムスロット
でλ2を選択してAを出力する(第2図(k)参照)。
また、波長選択回路51Nでは、第3番目のタイムスコ
ツ1−でλ1を選択してBを出力する(第2図(Q)参
照)。
ツ1−でλ1を選択してBを出力する(第2図(Q)参
照)。
波長選択回路521では、第1番目のタイムスロットで
λ1を選択してトIを出力する(第2図(m)参照)。
λ1を選択してトIを出力する(第2図(m)参照)。
波長選択回路522では、第4番目のタイムスロットで
λ1を選択してGを出力する(第2図(n)参照)。ま
た、波長選択回路52Nでは、第2番目のタイムスロッ
トでλ0を選択してFを出力し、第4番目のタイムスロ
ットでλ3を選択して、Eを出力する(第2図(0)参
照)。次に、波長選択回路5N1では、第2番目のタイ
ムスロットでλ0を選択して、Jを出力する(第2図(
p)参照)。波長選択回路5N2では、第1番目のタイ
ムスロッ1−でλ3を選択して、Kを出力する(第2図
(q)参照)。最後に、波長選択回路5 N Nでは、
第1番目のタイムスロットでλ0を選択して、■を出力
する(第2図(r)参照)。
λ1を選択してGを出力する(第2図(n)参照)。ま
た、波長選択回路52Nでは、第2番目のタイムスロッ
トでλ0を選択してFを出力し、第4番目のタイムスロ
ットでλ3を選択して、Eを出力する(第2図(0)参
照)。次に、波長選択回路5N1では、第2番目のタイ
ムスロットでλ0を選択して、Jを出力する(第2図(
p)参照)。波長選択回路5N2では、第1番目のタイ
ムスロッ1−でλ3を選択して、Kを出力する(第2図
(q)参照)。最後に、波長選択回路5 N Nでは、
第1番目のタイムスロットでλ0を選択して、■を出力
する(第2図(r)参照)。
このようにして、波長選択回路511〜5NNでタイム
スロツ1−ごとに選択された光信号はN入力1出力光合
流器6]、、62.6Nで合流され、出力光ハイウェイ
71.72.7Nに出力される。
スロツ1−ごとに選択された光信号はN入力1出力光合
流器6]、、62.6Nで合流され、出力光ハイウェイ
71.72.7Nに出力される。
第2図(S)(t)(、)に示すように、出力された光
信号・は、出力光ハイウェイ71ではH,J、C。
信号・は、出力光ハイウェイ71ではH,J、C。
D、出力光ハイウェイ72ではり、に、A、 G、、出
力光ハイウェイ7Nでは、I、F、B、Hの順序でそれ
ぞれ出力されており、タイムスロット交換、ハイウェイ
交換の双方が実現されている。
力光ハイウェイ7Nでは、I、F、B、Hの順序でそれ
ぞれ出力されており、タイムスロット交換、ハイウェイ
交換の双方が実現されている。
このように、本実施例の時分割形光通話路においては、
第2図の交換例に示すように、同一人力光ハイウエイ1
1上の光信号A、r3.Cがそれぞれ異なる出力光ハイ
ウェイ62.6N、61の第3番目の同一タイムスロッ
トに交換されている。
第2図の交換例に示すように、同一人力光ハイウエイ1
1上の光信号A、r3.Cがそれぞれ異なる出力光ハイ
ウェイ62.6N、61の第3番目の同一タイムスロッ
トに交換されている。
すなわち、第2図(g)において、従来のT−8構成で
は、A、B、Cの波長が同一であるため、信号・の衝突
が起こっているが、本実施例では、Aがλ2、Bがλ1
rcがλ0というように、必ず波長を異ならせるため、
衝突の心配がない。
は、A、B、Cの波長が同一であるため、信号・の衝突
が起こっているが、本実施例では、Aがλ2、Bがλ1
rcがλ0というように、必ず波長を異ならせるため、
衝突の心配がない。
以上説明したように、本発明によれば、波長変換回路と
波長選択回路の2点の制御により、任意の入力光ハイウ
ェイの任意のタイムスロットの光信号を、任意の出力光
ハイウェイの任意のタイムスロッ1へに出力することが
できるとともに、T−S−T構成のようなハードウェア
の増加を必要としない利点がある。
波長選択回路の2点の制御により、任意の入力光ハイウ
ェイの任意のタイムスロットの光信号を、任意の出力光
ハイウェイの任意のタイムスロッ1へに出力することが
できるとともに、T−S−T構成のようなハードウェア
の増加を必要としない利点がある。
第1図は本発明の実施例を示す時分割形光通話路のブロ
ック図、第2図は第1図の交換動作タイムチャートであ
る。 11〜lN二人力光ハイウェイ、21〜2N:波長変換
回路、31〜3N:光遅延回路、43〜4N=1人力N
出力光分岐器、511〜5NN:波長選択回路、61〜
6N:N入カ1出カ光合流器、71〜7N:出方光ハイ
ウェイ、A−1,:光信号チャネル、λ0〜λ3:波長
、Ts:1タイムスロツトの時u■幅。
ック図、第2図は第1図の交換動作タイムチャートであ
る。 11〜lN二人力光ハイウェイ、21〜2N:波長変換
回路、31〜3N:光遅延回路、43〜4N=1人力N
出力光分岐器、511〜5NN:波長選択回路、61〜
6N:N入カ1出カ光合流器、71〜7N:出方光ハイ
ウェイ、A−1,:光信号チャネル、λ0〜λ3:波長
、Ts:1タイムスロツトの時u■幅。
Claims (1)
- (1)複数本からなる時分割多重の入力光ハイウェイお
よび出力光ハイウェイ上の光信号を任意に交換する時分
割形光通話路において、各入力光ハイウェイの光信号を
それぞれ所定の波長に変換する複数個の波長変換回路と
、該波長変換回路からの出力光信号を波長ごとに異なる
遅延量で遅延させる複数個の光遅延回路と、該光遅延回
路からの出力光信号を出力ハイウェイに分岐する複数個
の1入力多出力光分岐器と、該1入力多出力光分岐器よ
りの出力光信号から任意の1波長を選択して出力する複
数個の波長選択回路と、該波長選択回路からの出力光信
号を合流して出力光ハイウェイに出力する複数個の多入
力1出力光合流器とを具備することを特徴とする時分割
形光通話路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4385087A JPS63209396A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 時分割形光通話路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4385087A JPS63209396A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 時分割形光通話路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209396A true JPS63209396A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12675189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4385087A Pending JPS63209396A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 時分割形光通話路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63209396A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131203A (ja) * | 1988-11-12 | 1990-05-21 | Nec Corp | 並列信号分配装置 |
US5121381A (en) * | 1988-09-02 | 1992-06-09 | Hitachi, Ltd. | Optical switching apparatus for digital signal cross connection and method of interswitch optical transmission of digital signals |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP4385087A patent/JPS63209396A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5121381A (en) * | 1988-09-02 | 1992-06-09 | Hitachi, Ltd. | Optical switching apparatus for digital signal cross connection and method of interswitch optical transmission of digital signals |
JPH02131203A (ja) * | 1988-11-12 | 1990-05-21 | Nec Corp | 並列信号分配装置 |
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