JPS63209269A - 原稿読み取り装置 - Google Patents
原稿読み取り装置Info
- Publication number
- JPS63209269A JPS63209269A JP62041806A JP4180687A JPS63209269A JP S63209269 A JPS63209269 A JP S63209269A JP 62041806 A JP62041806 A JP 62041806A JP 4180687 A JP4180687 A JP 4180687A JP S63209269 A JPS63209269 A JP S63209269A
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 8
- 239000003550 marker Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はライン状の画像センサを有する原稿読み取り装
置に関する。
置に関する。
[従来の技術]
従来ライン状の画像センサを有するプリンタ装置におい
て、原稿の位置を検出する方法は、第2図のように画像
センサ22.23をキャリッジ20の上に配置し、原稿
24を原稿台25に固定して読み取る第一の方法、また
は第3図のように原稿24を紙送りローラ31と紙押え
ローラ32(:よって保持し、紙を送って原稿の端面を
赤外線センサ30等によって検出し、読み取り開始位置
まで一定量の紙送りを行い、このあと紙送りに同期して
読み取りを行う第二の方法、第4図のように原稿24を
保持せずに原稿24の上を回転して移動するゴムローラ
40を設け、このゴムローラ40の回転に同期して読み
取りを行う第三の方法などがあった。
て、原稿の位置を検出する方法は、第2図のように画像
センサ22.23をキャリッジ20の上に配置し、原稿
24を原稿台25に固定して読み取る第一の方法、また
は第3図のように原稿24を紙送りローラ31と紙押え
ローラ32(:よって保持し、紙を送って原稿の端面を
赤外線センサ30等によって検出し、読み取り開始位置
まで一定量の紙送りを行い、このあと紙送りに同期して
読み取りを行う第二の方法、第4図のように原稿24を
保持せずに原稿24の上を回転して移動するゴムローラ
40を設け、このゴムローラ40の回転に同期して読み
取りを行う第三の方法などがあった。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、従来の第一の方法では、原稿全体を固定する原
稿台25と、画像センサ22.23をキャリッジ20に
載せて移動させる機構が必要となり、小型化がむずかし
いという問題点がある。
稿台25と、画像センサ22.23をキャリッジ20に
載せて移動させる機構が必要となり、小型化がむずかし
いという問題点がある。
また第二の方法では、原稿全体を紙送りローラ31と紙
押えローラ32によって保持する機構が必要であり、読
み取り開始位置までの紙送り中に紙の蛇行をおこし読み
取り位置がずれたり、読み取り開始後の紙送りむらによ
って読み取りのむらが生じやすいという問題点があった
。
押えローラ32によって保持する機構が必要であり、読
み取り開始位置までの紙送り中に紙の蛇行をおこし読み
取り位置がずれたり、読み取り開始後の紙送りむらによ
って読み取りのむらが生じやすいという問題点があった
。
また第三の原稿をプリンタ内部に保持しないプリンタ装
置では、紙位置の検出がむずかしく、紙位置に正確に同
期した読み取りがてきないという問題点があった。
置では、紙位置の検出がむずかしく、紙位置に正確に同
期した読み取りがてきないという問題点があった。
さらに第二、第三の方法では、多色の色情報を読み取る
ために、複数回読み取りを行う場合、原稿と画像センサ
の相対位置がずれやすく、正確に色情報を読み取ること
がてきないという問題点があった。
ために、複数回読み取りを行う場合、原稿と画像センサ
の相対位置がずれやすく、正確に色情報を読み取ること
がてきないという問題点があった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決するもので、原稿上にあらか
じめ印画してある枠あるいは罫線を画像センサの側面に
読み取り方向に平行に配置した一次元のライン状の密着
型CCDセンサによって検出し、これに同期して読み取
りする方法を用いたものである。
じめ印画してある枠あるいは罫線を画像センサの側面に
読み取り方向に平行に配置した一次元のライン状の密着
型CCDセンサによって検出し、これに同期して読み取
りする方法を用いたものである。
[実施例]
以下、本発明の詳細を図面にしたがって説明する。第1
図は、本発明の一実施例を示した模式図である。11は
発光ダイオード等の光源(図示していないが受光素子ア
レイに平行に多数並んでいる)、12は多数の集束性光
伝送体をアレイ状に配列した結像光学系、13は受光素
子アレイ(密着型あるいは長尺の画像センサ)で、原稿
14からの反射光を、結像光学系12を介して受光する
ように配置されている。15は原稿14上の罫線、16
は原稿読み取り用の発光ダイオード等の光源、17は多
数の集束性光伝送体をアレイ状に配列した結像光学系、
18は受光素子アレイ(密着型あるいは長尺の画像セン
サ)で、原稿14からの反射光を、結像光学系17を介
して受光するように配置されている。このように構成さ
れた本実施例においては、受光素子アレイ13によって
原稿14上の罫線15を検出し、罫線の位置、移動量が
検出でき、この信号に同期して受光素子アレイ18によ
って原稿14を読み取ることができる。
図は、本発明の一実施例を示した模式図である。11は
発光ダイオード等の光源(図示していないが受光素子ア
レイに平行に多数並んでいる)、12は多数の集束性光
伝送体をアレイ状に配列した結像光学系、13は受光素
子アレイ(密着型あるいは長尺の画像センサ)で、原稿
14からの反射光を、結像光学系12を介して受光する
ように配置されている。15は原稿14上の罫線、16
は原稿読み取り用の発光ダイオード等の光源、17は多
数の集束性光伝送体をアレイ状に配列した結像光学系、
18は受光素子アレイ(密着型あるいは長尺の画像セン
サ)で、原稿14からの反射光を、結像光学系17を介
して受光するように配置されている。このように構成さ
れた本実施例においては、受光素子アレイ13によって
原稿14上の罫線15を検出し、罫線の位置、移動量が
検出でき、この信号に同期して受光素子アレイ18によ
って原稿14を読み取ることができる。
また原稿上に罫線は原稿上のものでなくとも、原稿と別
に、透明なシート上にマーカーを配置したものを、原稿
上に載せて同時に読み取る方法、もしくは原稿読み取り
装置本体内に、原稿と相対的に移動しない部分を設け、
ここにマーカーを配置して、これを原稿と同時に読み取
る方法などでも同様の効果が得られる。
に、透明なシート上にマーカーを配置したものを、原稿
上に載せて同時に読み取る方法、もしくは原稿読み取り
装置本体内に、原稿と相対的に移動しない部分を設け、
ここにマーカーを配置して、これを原稿と同時に読み取
る方法などでも同様の効果が得られる。
[発明の効果]
このように本願によれば 原稿をプリンタ内部に保持し
ないプリンタ装置であっても、紙位置に正確に同期した
読み取りが行うことができる。
ないプリンタ装置であっても、紙位置に正確に同期した
読み取りが行うことができる。
また、印画用紙上のマーカーの位置を変えることによっ
て、任意の位置を正確に読み取りできるという長所もあ
わせもつ。また多色データを読み込むためなどのために
原稿を複数回読み込む場合にも、各回ごとの読み込み位
置を正確にあわせることができる。
て、任意の位置を正確に読み取りできるという長所もあ
わせもつ。また多色データを読み込むためなどのために
原稿を複数回読み込む場合にも、各回ごとの読み込み位
置を正確にあわせることができる。
さらにマーカーを読み込んで原稿読み取り用の同期信号
を発生させるとき、分周比を変化させることにより、原
稿を拡大縮小して読み込むことも可能となる。
を発生させるとき、分周比を変化させることにより、原
稿を拡大縮小して読み込むことも可能となる。
第1図は、本発明にかかる一実施例の読み取り装置の模
式図である。第2図、第3図、第4図は従来の読み取り
装置の模式図である。 11、、、マーカー読み取り用の光源 12、、、マーカー読み取り用の結像光学系1310.
マーカー読み取り用の受光素子アレイ14、、、原稿 15、、、原稿上のマーカー 16、、、原稿読み取り用の光源 17、、、原稿読み取り用の結像光学系18、、、原稿
読み取り用の受光素子アレイ20、、、キャリッジ 22、、、結像光学系 23、、、受光素子アレイ 24、、、原稿 25、、、原稿台 30、、、赤外線センサ 31、、、紙送りローラ 32、、、紙押えローラ 40、、、ゴムローラ 以 上 出願人セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 最上 務 他1名 由 11 t 漕、 15 マーカー l−マ 22ゼンサ 23乞ンづ 24魚 仙 3ノ IA邊−リローラ 32拭1丸ローラ 2? 20キャリ1.シ゛ 24原旙 400ロ゛ムロー ラ、0 第3図 第4図
式図である。第2図、第3図、第4図は従来の読み取り
装置の模式図である。 11、、、マーカー読み取り用の光源 12、、、マーカー読み取り用の結像光学系1310.
マーカー読み取り用の受光素子アレイ14、、、原稿 15、、、原稿上のマーカー 16、、、原稿読み取り用の光源 17、、、原稿読み取り用の結像光学系18、、、原稿
読み取り用の受光素子アレイ20、、、キャリッジ 22、、、結像光学系 23、、、受光素子アレイ 24、、、原稿 25、、、原稿台 30、、、赤外線センサ 31、、、紙送りローラ 32、、、紙押えローラ 40、、、ゴムローラ 以 上 出願人セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 最上 務 他1名 由 11 t 漕、 15 マーカー l−マ 22ゼンサ 23乞ンづ 24魚 仙 3ノ IA邊−リローラ 32拭1丸ローラ 2? 20キャリ1.シ゛ 24原旙 400ロ゛ムロー ラ、0 第3図 第4図
Claims (1)
- 少なくとも光源と結像光学系と画像センサを具備した原
稿読み取り装置において、画像センサの側面に画像セン
サの副走査方向に平行な方向に配置した一次元のライン
状の密着型CCDセンサを有し、あらかじめ原稿上に印
刷してある罫線またはマーカー、もしくは別に用意した
透明なシート上あるいは読み取り装置内のマーカーを読
み取り、これに同期して原稿を読み取ることを特徴とし
た原稿読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62041806A JPS63209269A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 原稿読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62041806A JPS63209269A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 原稿読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209269A true JPS63209269A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12618570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62041806A Pending JPS63209269A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 原稿読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63209269A (ja) |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP62041806A patent/JPS63209269A/ja active Pending
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