JPS63208701A - 金属板刻印パタ−ン読取り方法及びその装置 - Google Patents

金属板刻印パタ−ン読取り方法及びその装置

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JPS63208701A
JPS63208701A JP4191487A JP4191487A JPS63208701A JP S63208701 A JPS63208701 A JP S63208701A JP 4191487 A JP4191487 A JP 4191487A JP 4191487 A JP4191487 A JP 4191487A JP S63208701 A JPS63208701 A JP S63208701A
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JP
Japan
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output
signal
magnetic sensor
lower limit
sensors
Prior art date
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Application number
JP4191487A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Wasa
泰宏 和佐
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属板上に刻印された文字や図形などのパター
ンを読取る方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
金属板に刻印された文字や図形などのパターンを読取る
技術としては従来より光や超音波、X線、磁気を用いる
方法などが実用化されている。このうち磁気を用いる方
法によれば、装置が簡単で安価で手軽に利用でき、しか
も金属板に塗装がある場合でも読取ることができるとい
う利点がある。
以下、従来技術の例として磁気を用いた金属板刻印パタ
ーン読取り技術について述べる(例えば非破壊検査便覧
参照)。第3図に磁気による読取り装置のブロック図を
示す。図において、読取り対象の金属板1に刻印パター
ン2があるとき、これを磁気センサ3で読取るものであ
る。磁気センサ3は移動機構10に搭載されたセンサヘ
ッド部9に備えられ、金属板1の刻印パターン2に沿っ
て移動機構10を移動させたときに磁気センサ3に得゛
られた信号が上限比較器5に入力され、比較器5からそ
の出力8が取出される。磁気センサ3には使用する磁場
の強度や直流交流の区別、交流の場合の周波数など条件
に応じて信号出力を得ることも可能である。
上記いずれの条件によっても例えば第4図(a)に示す
ような刻印パターンが存在するときにそれに沿った各点
での磁気センサ3の信号出力が同図(b)に示すように
得られる。この場合には、刻印によって金属板1が凹に
なっているところでは、磁気センサ3の出力は刻印のな
いところに比べて小さくなっている。これを利用すると
ある比較規準15を設定した上限比較器5の出力8は同
図(c)のようになる。これにより(a)に示した刻印
パターンを「0」、「1」の信号として読取ることがで
きる。もし読取るべきパターンが文字のように2次元的
にひろがったパターンをもつときには、前述の磁気セン
サを複数個、アレイ状に並列配置し、パターンを読取る
必要がある。その例を第5図に示す。同図(a)に示す
ような文字パターン「A」を読取る場合、例えば前述の
磁気センサ3を12個(1)〜@用い、これを図の「0
」で示したようにアレイ状に配置し、このパターンを読
取る。読取った結果は同図(b)のようになり、これよ
り文字「A」を認識することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、第4図(b)に示す磁気センサ信号出力が得
られる場合には問題がないが、例えば同図(d)に示し
たように信号出力のレベルが変化してしまうようなとき
にはパターンの認識を誤ることがある。このような磁気
センサ信号出力の場合に比較規準を同図(d)のi)ま
たはit)のいずれに設定しても、同図(e)、(ト)
に示すように比較器の出力は刻印パターンとは異なった
ものになってしまう。第4図(d)に示したような信号
は、例えば磁気センサ3が移動するにつれて金属板1に
近づいてしまったときに発生する。本来磁気センサ3は
金属板1に平行に移動させなければならないが、移動機
構10のくるいや対象の金属板1のゆがみやうねりなど
が原因となって磁気センサ3と金属板1との距離が変化
するのである。読取るべき刻印のパターンが浅く巾が狭
い場合には、このことは特に重大な問題となり誤検知を
おこし、刻印パターンの読取り装置の信頼性を低下させ
ている。
本発明の目的は前記のような磁気センサと金属板の距離
が変化するような場合にでも誤検知をおこすことがない
信頼性の高い刻印パターン読取り方法及びその装置を提
供することにある。
C問題点を解決するための手段〕 本発明は磁気を用いて金属板に刻印された文字や図形な
どのパターンを読取る方法において、ある点の刻印の有
無の判断にその点の直上での磁気センサの信号と近接し
た点での磁気センサの信号との差分をとり、前記差分信
号の絶対値があらかじめ設定してある値以上になるかど
うかの判断を行い、この判断に基づいて刻印パターンを
認識することを特徴とする金属板刻印パターン読取り方
法と、この金属板刻印パターン読取り方法を具体化する
装置、すなわち、 (1)2個以上の複数の実質的に一列に配列した磁気セ
ンサと、前記磁気センサのうち互いにとんり合った2個
のセンサの信号出力の差動を時分割でとる手段と、前記
差動の出力を入力としてそれがある値以上になったかど
うかを判断する上限比較器と、ある値以下になったかど
うかを判断する下限比較器と、前記上限、下限比較器の
出力をセット、リセット入力とするRSフリップフロッ
プとを有する金属板刻印パターン読取り装置、(2)2
個の互いに近接して配した磁気センサと、前記磁気セン
サを前記2個のセンサが同一点を通過するように刻印パ
ターンの変化する方向に移動させる手段と、前記2個の
磁気センサの信号出力の差動をとる手段と、前記差動の
出力を入力としてそれがある値以上になったかどうかを
判断する上限比較器と、ある値以下になったかどうかを
判断する下限比較器と、前記上限、下限比較器の出力を
セット、リセット入力とするRSフリップフロップとを
有する金属板刻印パターン読取り装置、(3)1個の磁
気センサと、前記磁気センサを等速度で刻印パターンの
変化する方向に移動させる手段と、磁気センサの信号出
力の微分をとる微分回路と、前記微分回路の出力信号を
入力としてそれがある値以上になったかどうかを判断す
る上限比較器と、ある値以下になったかどうかを判断す
る下限比較器と前記上限、下限比較器の出力をセット、
リセット入力とするRSフリップフロップとを有する金
属板刻印パターン読取り装置、(4)1個の磁気センサ
と、前記磁気センサを等速度で刻印パターンの変化する
方向に移動させる手段と、前記磁気センサの出力を2分
しその一方を入力とするディレィ回路と、前記ディレィ
回路の出力と、前記2分した他の一方の磁気センサの出
力との差動をとる手段と、前記差動の出力を入力として
それがある値以上になったかどうかを判断する上限比較
器と、ある値以下になったかどうかを判断する下限比較
器と、前記上限、下限比較器の出力をセット、リセット
入力とするRSフリップフロップとを有することを特徴
とする金属板刻印パターン読取り装置 である。
〔原理・作用〕
第2図を用いて本発明の原理・作用について述べる。
同図(a)において、金属板1に図示のような刻印パタ
ーン2があった場合に、1個の第3図、第5図(a)の
要領で磁気センサを移動させたり、複数の磁気センサを
配列することにより同図(b)のような磁気センサの信
号出力が得られたとする。ここで横軸は磁気センサの位
置、縦軸は磁気センサの信号出力である。従来の技術で
は前述したようにこのような場合は誤検知が生じる。
本発明では誤検知を防ぎ、高信頼性の金属板刻印パター
ン読取り方法を得るために第2図(c)に示したように
ある点での磁気センサの信号と近接した点での磁気セン
サの信号との差分をとる。この信号によれば、刻印が存
在する部分では磁気センサ出力が急激に変化しているの
で差分出力は大きくなる。一方、磁気センサと金属板と
の距離の変化による磁気センサ出力の変化はゆるやかな
ので差分にはわずかにあられれるのみである。したがっ
て近接した点での磁気センサと直上の点での磁気センサ
の出力の差分を用いることにより、刻印での出力変化と
磁気センサと金属板の距離の変化による出力変化とを区
別することができる。
同図(c)に示した上限比較規準と下限比較規準とを設
定すれば、同図(d)、(e)に示したような上限。
下限の比較器出力を得ることができる。この出力を例え
ばRSフリップフロップのセット、リセット端子に入力
することにより同図(′r)に示した出力が得られ、同
図(a)に示した刻印パターンを読取ることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図によって説明する。
(実施例1) 第1図(a)は金属板1に刻印パターン2が図示のよう
に存在する場合、これの読取りに磁気センサ3を複数個
(ここではS工からS、lまでのn個)用い、この磁気
センサを一列に配列し、刻印パターンの変化する方向に
設置した例である。この磁気センサ3のとなりあったセ
ンサ対の差動を時分割で出力する時分割差動回路4によ
ってはじめはセンサ3のうち、SlとS2との差動出力
を出し、次にS2とS3との差動出力を出し、最後にS
l1−1と8つとの差動を出力する。この差動出力を上
限比較器5と下限比較器6とに入力し、それぞれの出力
をRSフリップフロップ7のセット、リセット端子ei
182に入力することによって、最終の出力8には前述
のように誤検知のない読取り信号が得られる。
なお、ここで時分割差動回路4は2個のマルチプレクサ
と差動アンプにより容易に実現することができる。この
ときマルチプレクサの制御は出力8を読取る側と同期を
とる必要があるため、1つの方法として読取り側でマル
チプレクサを制御するのが妥当であると考えられる。
(実施例2) 第1図(b)は刻印パターン2の読取りに2個の磁気セ
ンサ3(Slと82で表記)を用い、このセンサ3を組
み込んだセンサヘッド部9を移動機構10で金属板に沿
って移動させる例である。この場合、移動機構10に要
求される機能は移動距離をモニタする機能だけであって
一定の速度で移動する必要はない。
2個の磁気センサS1とS2の出力の差動を差動回路1
1でとり、以後、同図(a)に示したものと同様に上下
限比較器5,6、RSフリップフロップ7を用いて出力
8を得る。出力8の読取り側では移動距離と出力8とを
対応づけて記憶することにより刻印パターンを読取るこ
とができる。
(実施例3) 第1図(c)は刻印パターンの読取りに1個の磁気セン
サ3を用い、このセンサ3を組み込んだセンサヘッド部
9を等速移動機構12を用いて一定の速度で金属板に沿
って移動させる例である。磁気センサ3の出力信号を微
分回路13によって微分し、以後同図(a)に示したも
のと同様に上下限比較器5゜6、RSフリップフロップ
7を用いて出力8を得る。
出力の読取り側では移動距離または時間と出力8を対応
づけて記憶することにより刻印パターンを読取ることが
できる。
(実施例4) 第1図(d)は実施例3と同様に1個の磁気センサ3を
用い、このセンサ3を組み込んだセンサヘッド部9を等
速移動機構12を用いて一定の速度で移動させる例であ
る。実施例3と異なるのは磁気センサ3の出力信号を2
分し、一方をディレィ回路14に入力した後、差分回路
11で2分したもう一方の信号との差分をとることであ
る。以後は前実施例に示したものと同様にして出力8を
得る。
以上4つの実施例について述べた。いずれもある点での
磁気センサの信号とそれに近接した点での磁気センサの
信号との差分をとりその差分信号に基づいて刻印の情報
を読取ることを達成するものである。
実施例1の装置では移動機構が不要で瞬時に読取ること
ができるという利点がある反面複数の磁気センサが必要
であり、各センサ間の特性を必要精度内に統一する必要
がある。しかし、特性統一が困難な場合であっても各セ
ンサに合せた比較回路の基準を設けることにより対応は
可能である。
実施例2の装置では移動機構は必要であるが、等速性は
要求されず、安価に構成できる。2個の磁気センサの特
性は必要精度内に統一する必要がある。
実施例3.4の装置では磁気センサは1つでよく特性を
統一する必要はないが、移動機構に等速性が要求される
。特に実施例3では微分回路を用いるだけでよいので回
路構成が非常に簡単になるがノイズに弱くなる可能性が
ある。しかしこのような場合にもアベレージングをとる
ことにより十分な効果を上げることは可能である。
一方、実施例4の構成ではディレィ回路と差動回路とを
組合せるので実施例3の構成に比べ多少複雑になるが、
ノイズには比較的強くなる特徴がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば誤検知がなく、高信頼性を
もつ金属板刻印パターン読取り装置を容易にしかも安価
に実現することができる。
これにより従来人手によって行っていた金属板上の刻印
のパターン読取り作業を自動化することができ、作業、
生産の効率を大巾に向上させることができる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)はそれぞれ本発明の実施例を示す
構成図、第2図(a)〜■は本発明の原理を示すもので
、(a)は金属板の刻印パターンの例、(b)はその時
の磁気センサ信号の出力、(c)は差分出力、(d)は
上限比較器の出力、(e)は下限比較器の出力、(ト)
はRSフリップフロップの出力を示す図、第3図は従来
の刻印パターン読取り装置の構成図、第4図(a)〜(
ト)は従来の信号出力の例を示し、(a)は刻印パター
ン、(b)は正常時の磁気センサ信号出力例、(C)は
比較器の出力、(d)は誤検知が生じたときの磁気セン
サ信号の出力例、(e)、(f)は比較規準をそれぞれ
図中のi)、 it)にしたときの比較器の出力を示す
図、第5図(a)、 (b)は文字パターン読取りの説
明図で、(a)は文字「A」の刻印の例、(b)はその
時の読取り出力の例を示す図である。 1・・・金属板       2・・・刻印パターン3
・・・磁気センサ     4・・・時分割差動回路5
・・・上限比較器     6・・・下限比較器7・・
・RSフリップフロップ 8・・・出力9・・・センサ
ヘッド部   10・・・移動機構11・・・差動回路
      12・・・等速移動機構13・・・微分回
路      14・・・ディレィ回路(α) 第1図 (b) 第1図 (C) ハ皓Δ 画 (d) (b)磁気センサ信号出力 (C)差分出力 第2図 第3図 (a)亥IJ印パターン (b)磁気上シサ信号出方例(正常時)(b)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気を用いて金属板に刻印された文字や図形など
    のパターンを読取る方法において、ある点の刻印の有無
    の判断にその点の直上での磁気センサの信号と近接した
    点での磁気センサの信号との差分をとり前記差分信号の
    絶対値があらかじめ設定してある値以上になるかどうか
    の判断を行い、この判断に基づいて刻印パターンを認識
    することを特徴とする金属板刻印パターン読取り方法。
  2. (2)2個以上の複数の実質的に一列に配列した磁気セ
    ンサと前記磁気センサのうち互いにとなり合った2個の
    センサの信号出力の差動を時分割でとる手段と、前記差
    動の出力を入力とし、それがある値以上になったかどう
    かを判断する上限比較器と、ある値以下になったかどう
    かを判断する下限比較器と、前記上限、下限比較器の出
    力をセット、リセット入力とするRSフリップフロップ
    とを有することを特徴とする金属板刻印パターン読取り
    装置。
  3. (3)2個の互いに近接して配した磁気センサと前記磁
    気センサを前記2個のセンサが同一点を通過するように
    、刻印パターンの変化する方向に移動させる手段と、前
    記2個の磁気センサの信号出力の差動をとる手段と前記
    差動の出力を入力としてそれがある値以上になったかど
    うかを判断する上限比較器とある値以下になったかどう
    かを判断する下限比較器と前記上限、下限比較器の出力
    をセット、リセット入力とするRSフリップフロップと
    を有することを特徴とする金属板刻印パターン読取り装
    置。
  4. (4)1個の磁気センサと前記磁気センサを等速度で刻
    印パターンの変化する方向に移動させる手段と、磁気セ
    ンサの信号出力の微分をとる微分回路と、前記微分回路
    の出力信号を入力としてそれがある値以上になったかど
    うかを判断する上限比較器と、ある値以下になったかど
    うかを判断する下限比較器と前記上限、下限比較器の出
    力をセット、リセット入力とするRSフリップフロップ
    とを有することを特徴とする金属板刻印パターン読取り
    装置。
  5. (5)1個の磁気センサと、前記磁気センサを等速度で
    刻印パターンの変化する方向に移動させる手段と、前記
    磁気センサの出力を2分しその一方を入力とするディレ
    ィ回路と、前記ディレィ回路の出力と前記2分した他の
    一方の磁気センサの出力との差動をとる手段と、前記差
    動の出力を入力としてそれがある値以上になったかどう
    かを判断する上限比較器と、ある値以下になったかどう
    かを判断する下限比較器と、前記上限、下限比較器の出
    力をセット、リセット入力とするRSフリップフロップ
    とを有することを特徴とする金属板刻印パターン読取り
    装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439173A (en) * 1977-09-02 1979-03-26 Toshiba Corp Process quantity indicator
JPS626161A (ja) * 1985-07-03 1987-01-13 Nippon Kokan Kk <Nkk> 漏洩磁束測定による探傷方法

Patent Citations (2)

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