JPS63207498A - スクリユ−プレスの圧力調整方法及びその装置 - Google Patents

スクリユ−プレスの圧力調整方法及びその装置

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Publication number
JPS63207498A
JPS63207498A JP3903287A JP3903287A JPS63207498A JP S63207498 A JPS63207498 A JP S63207498A JP 3903287 A JP3903287 A JP 3903287A JP 3903287 A JP3903287 A JP 3903287A JP S63207498 A JPS63207498 A JP S63207498A
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JP
Japan
Prior art keywords
maintenance
pressing force
outlet
pressure
screw press
Prior art date
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Pending
Application number
JP3903287A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Omichi
大道 隆志
Ichiro Ochiai
一郎 落合
Shin Taniguchi
谷口 紳
Takayuki Abe
安部 貴幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オイルパーム(油やし)から油(パームオイ
ル)を取る工場、いわゆるl々−ムオイルミルにおいて
、原料のオイルパームの果実を蒸熱処理、脱果、摺シつ
ぶし等の前処理しfc後、搾油処理を行い、粗油と粉子
(ナツツ)+*、2維p(ファイバー)とに分離する製
造工程における外泊工程に関し、特に、該搾油工程にお
ける処理に採用されるスクリュープレスの圧力調整方法
及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、パームの実は、果肉に肖る繊維外の部分と固い
殻(から)r(蔽われたれs子の部分(ナツツ)からな
っておシ、パームオイルミルは、繊維η部分に含1れる
油を絞シ取る工場である。油を絞った後の繊維外(ファ
イバー)と種子の殻(シェル)は、ボイラの燃料にされ
、工場1内の電力と蒸気をまかなっている。
典型的なパームオイルミルプラントの槁成、の−例をか
5図について説明する。
原料(被処理材)のパームはトラックでケージ操作場l
よシ搬入されるか、この時は葉の房(ふ感)(パンチと
呼はれる)に多数の実(フルーランかついた状態であシ
、Fresh Fruits Bunche8(新鮮な
果実の房)略してFPBと呼ばれる。トラックで搬入さ
れたFFBは計量された後、ケージ/aに乗せてステリ
ライザ(蒸熱処理板)コに入れられ、蒸気加熱によりパ
ンチについたフルーツを取シ易くするために蒸される。
ステリライザコの後方には、ケージクレーン3が設けら
れ、その走行動、囲内VCストリッパ(脱果様)4!が
配置されている。
ストリツパダの、でらに後方には、ダイジェスタ(摺シ
つぶし&)3とその下部に連結されたスクリューブレス
(ねじ圧搾林)6とが西e宿−され、ストリツパダとス
クリュープレス乙とは、果実搬送装置りを介して連繋さ
れている。スクリューブレス6下方に延在する分離溝g
の果汁出口には、振動スクリーンタが開口し、該スクリ
ーンヲの出口には、果汁タンクioが設けられ、その後
方には、油水分離装置(清液タンク)//が配置されて
いる。
一方、分離溝ざのナツツ・ファイバー川口には、ファイ
バー分m装置lコか後続し、その排出管13は、ナツツ
搬送瞥/、?aとファイバー搬送繁/、?bに分岐し、
該ファイバー搬送% / 3 bは、後続のファイバー
サイクロンlダに延びている、該ファイバーサイクロン
/4の出口は、ファイバー搬送装置isの入口端に臨み
、該搬送装動/3の出口端は、蒸気供給手段としてのボ
イラノロの燃料供給口/Aaに臨んでいる。
ボイラノロからの蒸気は、蒸気供#;”p/6bを一部
分岐してタービン発電様17を駆動・した後、バックプ
レッシャーレシーハ(背圧溜め)(略してBPRと呼ば
れる)tgK送られる。該BPR/ gからは、蒸気供
給%/gaが制御弁コaを介してステリライザコに延び
、また他の蒸気供給%゛/gbが前記グイジエスタSK
接続され、更に分岐して温水タンク/9Vcも延び、該
タンク19からの温水/9aはスクリュープレスl−K
 接続されている6し1中、2θは給水源である。
運転に際しては、原料(被処理材)としてのFFBがス
テリライザλ内にケージ/aごと搬入され、ここでの蒸
気加熱によシ果実(フルーツ)を房(パンチ)からもぎ
易い状態にしておいて、後続するス) IJツバtでの
果実の分離作業に際して収率を高める。
ステリライザコでの蒸熱処理を終えた被処理材は、ここ
から搬出されて、ケージ/aごとクレーン3によシつり
上げられて、ストリツパダ上方に運ばれて、ここで、1
・倒されて被ダ」埋材のみがストリッパqに投入される
ストリッパqでは、房から果実がもぎ取られ、残夛の房
や葉(Empty Bunches )は焼却して肥料
にされる。
一方、もぎ取られた果実は、果実搬迭装揃7によシ、ダ
イジェスタS上方に運ばれて、ここに投入される。
ここでは、被処理材である果実が蒸気で蒸しなからかき
回すことによシ破潰され、果肉、ナツツ(種子)及び果
汁に解体され、油を絞シ易くされて下方のスクリュープ
レス6に送シ込1t1、ここで、果肉中のファイバーに
含まtている油脂成分が絞シ出される。この時、油分が
ファイバーに残るのを少くするために熱湯を通しながら
絞る。
これらの果汁、油脂成分、それに絞シカスのファイバー
や残存するナツツは、芒らに下方の分離溝gK、落下し
、ここで、分離されて、その果汁出口(ν1で右#)か
らは、油脂成分を多量に含む果汁が取シ出され、後続の
振動スクリーンタにて混入したゴミ等の固形物が除かt
で、果汁タンク10K集められた後、油水分離装置(清
澄タンクン//に導かtて、ここで、油脂成分が分離抽
出さjlかくして、パーム油が生産される。そして、こ
のパーム油は、専ら食用に供される。
一方、分離溝gのナツツ−ファイバー出口からは、残存
するナツツ、残少カスのファイバーやその他の固形物が
取シ出され、これからは、乾蝶させた後、ファイバー分
齢装簡ノコに搬送され、ここで、ファイバーとナツツか
分離され、ファイバーは、ファイバー搬送%13bを述
じて、ファイバーザイクロンlダ内に若干量体ルした後
、ファイバー&送装置/、5−によシ迭られて、燃料と
して、蒸気供給手段であるボイラl乙の燃料供給口16
已に投入される。
一方、ファイバー分離装置ノコにて分離されたナツツは
、ナツツ搬送9 / 3 aを通じて排出され、カーネ
ル(核部分)を取ってシェル(殻)のみを燃料にし、カ
ーネル&j’別途処理される。
このようvc して、パーム油の住産堝、程での副産物
であるファイバーをボイラ16にて燃焼させて、ここで
発生する魚受は一旦BPRに貯油された後、蒸気供給%
1gbを通じてダイジェスタ5に供給され、ざらに、温
水タンク19にて、熱交換によシ温水を生成し、この温
水が温水も/qa経由でスクリュープレス乙に供給され
る6ζらにこの蒸気は、制御弁2已によ多制御されてス
テリライサコに供給される。
上記したパームオイルミルにおける圧搾処理工程に使用
されるスクリュープレス6は、従来、がダ図に示すよう
に、穴のあいたプレスケージ2ノの中に、互いに噛み合
うl対のらせん体、27!か互いに逆方向に回転するよ
うにして支持され、一端に設けられた入口部(投入口)
23から投入された果実を、他端に設けられた出口部コ
ダへ向かってらせん溝に沿って押圧し、該出口部ユダに
進むにつれてケージ、2ノ内部の圧力を増加さセるよう
に股引されていた。なお、投入された果実は、上記抑圧
作用によって圧外され、油はケージ2/の孔2/aよシ
流出するようになっている。
〔発即が解決しようとする問題点〕
上記した従来のスクリュープレスでは、運転時、ナツツ
か砕けてしまわない限界まで圧力を上け、油分の損失を
最小にすることが肝要である。しかし、累積運転時間か
長くなるにつれて、らせん体の摩耗等のためにその効率
が低下し、絞シ切tすに損失となる油分が増力口する。
上記のような連転効率の低下は、直接的に測定すること
ができないため、従来は、メンテナンスか行われてから
次のメンテナンスか行われるまで、最過値と考えられる
一定の圧力にて運転が行われるため、次オに効率か低下
して来た。そのため、定期的にメンテナンス(分解修理
)を行なうことによって、効率の低下に対応しかけれは
ならないという問題点があった。
本発明は、メンテナンスか行われてから次のメンテナン
スが行われるまで、油分の損失を最小に抑えて効率を一
定に保って運転できるようにすることを技術的課題とし
ている。
〔問題点を解法するための手段〕
本発明は、上記した従来技術の問題点及び技術的課題を
解決するために、スクリュープレスの出口部の開口面積
を変化させる押圧部材を出口部に設け、該押圧部材の押
圧力従って運転圧を、メンテナンスの行われた時点から
の累積時間をもとに決定するようにしたことを特徴とし
ている。
また鎖コ査目の発明は、出口部の団40面移を変化させ
る押圧部材と、メンテナンスの情報を検出する検出装置
と、メンテナンスの行われた#f点で起動し運転時間を
和算するタイマーカウンタと、該タイマーカウンタから
求められた累積時間に尾、じて最適押圧力を決める演算
器と、該演算器によって求めらtた押圧力を発注して前
記押圧部材に伝える圧力伝達手段とを備λたことを製徴
としている。
〔作用〕
スクリュープレスはメンテナンスが行われた直後は、ら
せん体やプレスケージ内面等かすべて規定寸法を有して
いるので、運転時、効率よく油分が搾ル取られる。従っ
て、メンテナンス直後は、出口部の流出抵抗力か不ネい
ので、該岨口部の開口面積は最大となシ、押圧部材の押
圧力は最小佃となる。
次いで、運転が継続されるにつれて、プレスケージが目
詰まシを起こしたシ、らせん体やプレスケージ内部の摩
耗度が進行したシすると、油の圧搾作用がそれだけ低下
し、油分の損失が大きくなるので、押圧部材の押圧力を
増して出口面積を縮少させ、出口部の流出抵抗を大きく
することによって、プレスケージ内部での圧搾力が大き
くなって搾油作用が増大する。この傾向は、次期メンテ
ナンスの行われる直前において最大となる。
そして本発明では、上記押圧部材の押圧力、それに伴う
出口部の開口面積の制御は、メンテナンスの行われた時
点から次回メンテナンスの行われる直前までにおける累
積時間数に応じて決定される。これによって、常時、油
分の損失を最小に押えて効率を一定に保つことができる
躯コ番目の発明によれば、メンテナンスの行われた時点
において、検出器に入力すると、タイマーカウンタによ
シ累積時間数が算出され、該累積時間に比例した最適押
圧力が、予め設定されたメンテナンス直後の最小押圧力
と次回メンテナンス論前時の最大押圧力とを基にして演
算器で計算して求められ、圧力伝達手段を経て上紀最逼
押圧力で押圧部材が作動される。゛ 〔実施例〕 次に、本発明の実施例を図面と共に説明すZ、。
第1図は、本発明の一実施例を示すスクリュープレスの
縦断説明図であって、図中、第9図に記載した符号と同
一の符号は同一ないし同類部分を示すものとする。 ・ 図において、穴のあいたプレスケージ、2/の一端(図
で右端)は開放された出口部30を形成しておシ、該出
口部30には、端Viiを凸形彎曲面状に形成された抑
圧部桐31が、骸出口部の開口面積を変化させるように
軸方向に移動自在に、抑圧力Fで押出されて設けられて
いる。
運転時、被処理材(果実)が入口部、23よシ投入され
ると、らせんOLココによって圧搾されながら出口部3
0に向って圧送される間に、漸増された圧力によって圧
搾され、孔J/aよシ油が流出する。
この際、出口部3θは押圧部材31によって開口面積が
変化(調節)されるようKなっているので、#出口部に
おける被処理材の流出抵抗が変化され、それにつれて該
被処理材に対する圧搾力は、押圧部材31の押圧力PK
はぼ比例し、開口面積にほぼ逆比夕11シて増加される
従って、メンテナンス直後の搾シ効率のよい時期r(は
押圧力Fは小さくてよく、使用時間の経過と共に摩耗が
促進して搾シ効率が低下してくると、搾シ圧力を高めて
搾油量を増すために押圧力Fが窩められる。
上記の押圧力Fは、v3図に示すように、メンテナンス
面後人の押圧力POが最tJ\で、次回メンテナンス直
@Bの押圧力P8が最大であシ、A時点から時間を経過
したC時点での押圧力Pは、P=Po+ (Pe  P
o )− (但し、Tはメンテナンス側筋) によって求められる。
ぎ2図は、本発明の圧力調整装散の制御方法を示すブロ
ック図であって、メンテナンスの行われた時点において
検出器35に入力すると、タイマーカウンタ3Aによシ
累積時間数が算出され、該累積時間に比例した最適押圧
力が演算器3りによって計算によって求められ、圧力伝
達器、?gk幻て押圧部材31が該最適押圧力で押圧さ
れる状態を示している。
なお、上記した実施例における出口部及び押圧部材の構
造は、−例に過き゛す、種々の設計変更か可能なことは
勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれは、スクリュープレス
の出口部に、該出口部の開口面積を変化させる押圧部材
を設け、該押圧部材の押圧力を、メンテナンスの行われ
た時点からの累積時間に応じて可変にしたことによシ、
メンテナンスか行すれてから次のメンテナンスか行われ
る1での間、摩耗等による効率の低下を、運転圧つまり
圧搾圧力を徐々に増力nさせることによって補うことが
できる。このようにして、油分の損失全最小に抑λて効
率を一定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
%を図は本発明の一実施例を示すスクリュープレスの縦
断[1&明図、帥コ図は本発明の圧力調整装置の制御フ
ロー図、第3図は作用説明図、14図は従来例を示す説
明図、第S図は、パームオイルミルプラントの構成図で
ある。 2/、、、プレスケージ、  ココ01.らせん体、 
、23.、、入口部、 3O,、、出口部1.3/、、
、押圧部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部にらせん体を収納し、周面に多数の孔を有する
    プレスケージの一端に入口部を、また他端に出口部をそ
    れぞれ設けたスクリュープレスにおいて、上記出口部の
    開口面積を変化させる押圧部材の押圧力を、メンテナン
    スの行われた時点からの運転累積時間に応じて漸増させ
    るように変化させ、内部の圧搾圧力の低下を防止して油
    分の損失を最小に抑えて効率を一定に保つようにしたこ
    とを特徴とするスクリュープレスの圧力調整方法。 2、内部にらせん体を収納し周面に多数の孔を有するプ
    レスケージの一端に入口部を、また他端に出口部をそれ
    ぞれ設けたスクリュープレスにおいて、上記出口部の開
    口面積を変化させる押圧部材と、メンテナンスの情報を
    検出する検出装置と、メンテナンスの行われた時点で起
    動し運転時間を積算するタイマーカウンタと、該タイマ
    ーカウンタから求められた累積時間に比例して最適押圧
    力を決める演算器と、該演算器によつて求められた押圧
    力を発生して前記押圧部材に伝える圧力伝達手段とを備
    えたことを特徴とするスクリュープレスの圧力調整装置
JP3903287A 1987-02-24 1987-02-24 スクリユ−プレスの圧力調整方法及びその装置 Pending JPS63207498A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314999A (ja) * 2000-04-28 2001-11-13 Yanagiya:Kk 円筒式絞り機
WO2013099405A1 (ja) * 2011-12-28 2013-07-04 スチールプランテック株式会社 ヤシガラ炭の製造方法及びシステム

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WO2013099405A1 (ja) * 2011-12-28 2013-07-04 スチールプランテック株式会社 ヤシガラ炭の製造方法及びシステム
JP2013136651A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Jp Steel Plantech Co ヤシガラ炭の製造方法及びシステム

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MY103062A (en) 1993-04-30

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