JPS63206957A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
- Publication number
- JPS63206957A JPS63206957A JP62039709A JP3970987A JPS63206957A JP S63206957 A JPS63206957 A JP S63206957A JP 62039709 A JP62039709 A JP 62039709A JP 3970987 A JP3970987 A JP 3970987A JP S63206957 A JPS63206957 A JP S63206957A
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- Japan
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- directory
- recording medium
- recording
- optical recording
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光記録媒体に係り、より詳しくは当該光記録媒
体に記録される情報の管理情報等が記録されるディレク
トリ領域の配置に関する。
体に記録される情報の管理情報等が記録されるディレク
トリ領域の配置に関する。
従来知られているディスク状光記録媒体のフォ。
−マットには、例えば第5図に示すように、半径方向に
多数の同心円状のトラック100.101.102・・
・・・100xが形成され、これら各トラック100゜
101、102・・・・・100xがさらに多数のセク
タ200゜201、202・・・・・200yに分割さ
れたものがある。
多数の同心円状のトラック100.101.102・・
・・・100xが形成され、これら各トラック100゜
101、102・・・・・100xがさらに多数のセク
タ200゜201、202・・・・・200yに分割さ
れたものがある。
前記トラック100.101.102・・・・・100
xにはトラック番号が、またセクタ200.201.2
02・・・・・200yにはセクタ番号が付されており
、そのアドレスを指定することによって、当該セクタに
情報を書き込み、また当該セクタから情報読み出すこと
ができる。
xにはトラック番号が、またセクタ200.201.2
02・・・・・200yにはセクタ番号が付されており
、そのアドレスを指定することによって、当該セクタに
情報を書き込み、また当該セクタから情報読み出すこと
ができる。
第6図は前記トラックを直線状に表わした模式図であっ
て、トラック100が最外周のトラック、以下、トラッ
ク101・・・・・がその内周領域に配置されるトラッ
クを示している。従来の光記録媒体においては、この図
に示すように、例えば最外周のトラック100のみにデ
ィレクトリ領域300が設けられ、トラック101以降
のトラックが情報(ファイルデータ)を書き込むための
ファイル領域400となっている。
て、トラック100が最外周のトラック、以下、トラッ
ク101・・・・・がその内周領域に配置されるトラッ
クを示している。従来の光記録媒体においては、この図
に示すように、例えば最外周のトラック100のみにデ
ィレクトリ領域300が設けられ、トラック101以降
のトラックが情報(ファイルデータ)を書き込むための
ファイル領域400となっている。
ディレクトリ領域300には、例えばラベル名(ラベル
ID)、ファイル名、レコード長(1ブロック当りの最
大キャラクタ数)、BOEアドレス(ファイルの先頭セ
クタのアドレス)、EOEアドレス(ファイルの最終セ
クタのアドレス)、バイパス標識(データの転送指示)
、書き込み保護標識、複数ボリウム標識(続きのディス
クの有無) 、EODアドレス(エントリデータの最終
アドレス)など、記録される情報の管理及び識別用のデ
ータ(管理情報)が記録される。
ID)、ファイル名、レコード長(1ブロック当りの最
大キャラクタ数)、BOEアドレス(ファイルの先頭セ
クタのアドレス)、EOEアドレス(ファイルの最終セ
クタのアドレス)、バイパス標識(データの転送指示)
、書き込み保護標識、複数ボリウム標識(続きのディス
クの有無) 、EODアドレス(エントリデータの最終
アドレス)など、記録される情報の管理及び識別用のデ
ータ(管理情報)が記録される。
前記ファイル領域400への情報の書き込み、あるいは
この領域に記録されている読み出しに際しては、まず前
記ディレクトリ領域300に光学ヘッドをアクセスして
管理情報を読み出し、しかる後に所望のトラックへの光
学ヘッドのアクセスが行われる。
この領域に記録されている読み出しに際しては、まず前
記ディレクトリ領域300に光学ヘッドをアクセスして
管理情報を読み出し、しかる後に所望のトラックへの光
学ヘッドのアクセスが行われる。
畝上の如くプリフォーマットされた光記録媒体は、ディ
レクトリ領域がただ1つのトラックにのみ設けられてい
るので、情報を書き込むべきトラックがディレクトリ領
域から離れるに従ってアクセス時間が長くなるという問
題がある。特に、12インチディスクのように光学ヘッ
ドのアクセスストロークが長いシステムでは、アクセス
効率の劣化が一層顕著になる。
レクトリ領域がただ1つのトラックにのみ設けられてい
るので、情報を書き込むべきトラックがディレクトリ領
域から離れるに従ってアクセス時間が長くなるという問
題がある。特に、12インチディスクのように光学ヘッ
ドのアクセスストロークが長いシステムでは、アクセス
効率の劣化が一層顕著になる。
本発明は、前記した従来技術の問題点を解決し、アクセ
ス効率の優れた光記録媒体を提供するため、光記録媒体
の記録領域を複数の小記録領域に区分し、これら小記録
領域のそれぞれに当該光記録媒体のファイル領域に書き
込まれる情報を管理するためのディレクトリ領域を設け
たことを特徴とするものである。
ス効率の優れた光記録媒体を提供するため、光記録媒体
の記録領域を複数の小記録領域に区分し、これら小記録
領域のそれぞれに当該光記録媒体のファイル領域に書き
込まれる情報を管理するためのディレクトリ領域を設け
たことを特徴とするものである。
記録領域を複数の小記録領域に区分してそれぞれの小記
録領域にディレクトリ領域を設けると、光学ヘッドの最
長アクセスストロークが短縮化され、アクセス効率を改
善することができる。
録領域にディレクトリ領域を設けると、光学ヘッドの最
長アクセスストロークが短縮化され、アクセス効率を改
善することができる。
まず、第1図乃至第3図に基づいて、本発明の第1実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は第1実施例に係る光記録媒体の概略を示す平面
図であって、1は光記録媒体、2は中央孔、3は記録領
域を示している。
図であって、1は光記録媒体、2は中央孔、3は記録領
域を示している。
前記記録領域3は、半径方向に一定の幅で区画された複
数個(第1図では3個)の小記録領域4゜5.6に区分
されており、それぞれの小記録領域4.5.6の最外周
のトラックがディレクトリ領域4a、5a、6aとなっ
ている。勿論、各ディレクトリ領域4a、5a、6aに
は、それが属する小記録領域4.5.6内に書き込まれ
る情報を管理するための管理情報が記録される。尚、第
1図では図示を省略したが、前記記録領域3には小記録
領域4の最内周から小記録領域6の最外周まで連続する
案内トラックが形成されており、前記ディレクトリ領域
4a、5a、6aを除く各案内トラックがファイル領域
になっている。また前記トラックは、複数のセクタに分
割されており、各セクタには所定のアドレス信号と同期
信号とが記録されている。
数個(第1図では3個)の小記録領域4゜5.6に区分
されており、それぞれの小記録領域4.5.6の最外周
のトラックがディレクトリ領域4a、5a、6aとなっ
ている。勿論、各ディレクトリ領域4a、5a、6aに
は、それが属する小記録領域4.5.6内に書き込まれ
る情報を管理するための管理情報が記録される。尚、第
1図では図示を省略したが、前記記録領域3には小記録
領域4の最内周から小記録領域6の最外周まで連続する
案内トラックが形成されており、前記ディレクトリ領域
4a、5a、6aを除く各案内トラックがファイル領域
になっている。また前記トラックは、複数のセクタに分
割されており、各セクタには所定のアドレス信号と同期
信号とが記録されている。
前記ディレクトリM域4a、5a、6aには、従来例に
示したと同様の管理情報のみを記録してディレクトリ領
域とファイル領域とを区別するための手段を何ら記録せ
ず、従来と同様に媒体駆動装置の制御ソフトによって所
望のディレクトリ領域4a、5a、6aをアクセスする
こともできるし、またディレクトリ領域4a、5a、6
aの検出を容易にするための手段を付加することもでき
る。
示したと同様の管理情報のみを記録してディレクトリ領
域とファイル領域とを区別するための手段を何ら記録せ
ず、従来と同様に媒体駆動装置の制御ソフトによって所
望のディレクトリ領域4a、5a、6aをアクセスする
こともできるし、またディレクトリ領域4a、5a、6
aの検出を容易にするための手段を付加することもでき
る。
第2図はディレクトリ領域4a、5a、6aの検出を容
易にするための手段の第1例を示す光記録媒体の断面図
であって、ディレクトリ領域4a+5a、6a及びその
前後のトラック7の溝深さを他のトラック8の溝深さよ
りも深く形成しである。
易にするための手段の第1例を示す光記録媒体の断面図
であって、ディレクトリ領域4a+5a、6a及びその
前後のトラック7の溝深さを他のトラック8の溝深さよ
りも深く形成しである。
尚、図中の符号9はアドレス情報等のプリフォーマット
信号を信号変調したビットを示す、このようにすると、
光学ヘッドをディレクトリ領域4a。
信号を信号変調したビットを示す、このようにすると、
光学ヘッドをディレクトリ領域4a。
5a、6aにアクセスする際、光ビームが案内トラック
を横切る毎に検出されるトラックサーボエラー信号の大
きさが変化するので、これをモニタすることによって、
所望のディレクトリ領域に光学ヘッドがオントラックし
ているか否かをトラッキングサーボ引き込み前に検出す
ることができ、アクセス速度を速めることができる。尚
、前記実施例ではディレクトリ領域のみならずその前後
のトラックの深さも深くした場合について説明したが、
ディレクトリ領域のトラックのみを深くしても良い、ま
た、前記の構成の要旨は、光ビームが案内トラックを横
切る際のトラックサーボエラー信号の大きさを変化させ
る点にあるのであって、ディレクトリ領域4a、5a、
6aのトラックの深さを他に比べて浅くすることもでき
る。また、案内トラックの深さを調整する代りに、ある
いはこれと同Wに当該案内溝の幅を他のトラックと変え
ることもできる。
を横切る毎に検出されるトラックサーボエラー信号の大
きさが変化するので、これをモニタすることによって、
所望のディレクトリ領域に光学ヘッドがオントラックし
ているか否かをトラッキングサーボ引き込み前に検出す
ることができ、アクセス速度を速めることができる。尚
、前記実施例ではディレクトリ領域のみならずその前後
のトラックの深さも深くした場合について説明したが、
ディレクトリ領域のトラックのみを深くしても良い、ま
た、前記の構成の要旨は、光ビームが案内トラックを横
切る際のトラックサーボエラー信号の大きさを変化させ
る点にあるのであって、ディレクトリ領域4a、5a、
6aのトラックの深さを他に比べて浅くすることもでき
る。また、案内トラックの深さを調整する代りに、ある
いはこれと同Wに当該案内溝の幅を他のトラックと変え
ることもできる。
第3図はディレクトリ領域4a、5a、6aの検出を容
易にするための手段の第2例を示すディレクトリ領域の
模式図であって、ディレクトリ領域4a、5a、6aが
設けられるトラック0の空きセクタ1に、これに続(領
域がディレクトリ領域であることを示すフラグ10を記
録する。このようにしても前記実施例と同様の効果を得
ることができる。
易にするための手段の第2例を示すディレクトリ領域の
模式図であって、ディレクトリ領域4a、5a、6aが
設けられるトラック0の空きセクタ1に、これに続(領
域がディレクトリ領域であることを示すフラグ10を記
録する。このようにしても前記実施例と同様の効果を得
ることができる。
さらに、ディレクトリ領域4a、5a、6aが設けられ
るセクタに記録されるアドレス信号及び同期信号のうち
、少なくとも一方の信号をファイル領域に記録されるこ
れらの信号と異ならしめることによっても、同様の効果
を得ることができる。
るセクタに記録されるアドレス信号及び同期信号のうち
、少なくとも一方の信号をファイル領域に記録されるこ
れらの信号と異ならしめることによっても、同様の効果
を得ることができる。
第1図に本発明の第2実施例を示す、第2実施例の光記
録媒体では、各小記録領域4.5.6の記録密度がほぼ
等しくなるように記録領域3が区分され、その各小記録
領域4.5.6毎にディレクトリ領域4a、5a、6a
が設けられている。
録媒体では、各小記録領域4.5.6の記録密度がほぼ
等しくなるように記録領域3が区分され、その各小記録
領域4.5.6毎にディレクトリ領域4a、5a、6a
が設けられている。
ディレクトリ領域4a、5a、6a及びファイル領域の
構成は、前記第1実施例の場合と全く同じである。
構成は、前記第1実施例の場合と全く同じである。
ディスク状記録媒体のトラック長は半径に比例して長く
なるため、ディスク状記録媒体を線速度一定のモードで
回転し案内トラックの半径位置によらず記録密度が一定
になるようにして使用すると、第1実施例の光記録媒体
では外周の小記録領域に至るに従って光学ヘッドのアク
セス時間が長くなる。また管理する記憶容量が一様にな
らず不合理である。本第2実施例のように、各小記録領
域の記録密度が一定になるように区分すると、かかる問
題も解消される。
なるため、ディスク状記録媒体を線速度一定のモードで
回転し案内トラックの半径位置によらず記録密度が一定
になるようにして使用すると、第1実施例の光記録媒体
では外周の小記録領域に至るに従って光学ヘッドのアク
セス時間が長くなる。また管理する記憶容量が一様にな
らず不合理である。本第2実施例のように、各小記録領
域の記録密度が一定になるように区分すると、かかる問
題も解消される。
尚、前記各実施例ではディスク状光記録媒体を例にとっ
て説明したが、本発明の要旨はこれに限定されるもので
はな(、光カードなど他の光記録媒体にも応用すること
ができる。
て説明したが、本発明の要旨はこれに限定されるもので
はな(、光カードなど他の光記録媒体にも応用すること
ができる。
また、前記実施例では記録領域を3つの小記録領域に区
分した場合を例にとって説明したが、本発明の要旨はこ
れに限定されるものではなく、2以上任意の数に区分す
ることができることは勿論である。
分した場合を例にとって説明したが、本発明の要旨はこ
れに限定されるものではなく、2以上任意の数に区分す
ることができることは勿論である。
さらに、前記実施例においては、記録領域の最内周から
最外周まで連続する案内トラックを形成した場合につい
て説明しんが、本発明の要旨はこれに限定されるもので
はなく、各小記録領域毎に独立した案内トラックを形成
することも可能である。
最外周まで連続する案内トラックを形成した場合につい
て説明しんが、本発明の要旨はこれに限定されるもので
はなく、各小記録領域毎に独立した案内トラックを形成
することも可能である。
また各ディレクトリ用トラックの空部骨をエラーが発生
したセクターのエラー情報訂正用の交替トラックとして
使うことも可能である。
したセクターのエラー情報訂正用の交替トラックとして
使うことも可能である。
以上説明したように、本発明の光記録媒体は記録領域を
複数の小記録領域に区分しそれぞれの小記録領域にディ
レクトリ領域を設けたので、光学ヘッドの最長アクセス
ストロークが短縮化され、アクセス効率が改善される。
複数の小記録領域に区分しそれぞれの小記録領域にディ
レクトリ領域を設けたので、光学ヘッドの最長アクセス
ストロークが短縮化され、アクセス効率が改善される。
また、ディレクトリ領域を分散配置した結果、欠陥に対
する危険が分散されることになり、光記録媒体の信頼性
を向上することができる。加えて、ディレクトリ領域毎
にユーザを割り当てて一枚の光記録媒体を複数人で共有
するとか、ディレクトリ毎にファイルの大分類、中分類
、小分類を割り当ててきめ細かいファイル管理を行うな
ど、単一のディレクトリ領域しか備えない光記録媒体で
は困難であった用途や使用方法にも、アクセス効率を犠
牲にすることなく適用が可能である。
する危険が分散されることになり、光記録媒体の信頼性
を向上することができる。加えて、ディレクトリ領域毎
にユーザを割り当てて一枚の光記録媒体を複数人で共有
するとか、ディレクトリ毎にファイルの大分類、中分類
、小分類を割り当ててきめ細かいファイル管理を行うな
ど、単一のディレクトリ領域しか備えない光記録媒体で
は困難であった用途や使用方法にも、アクセス効率を犠
牲にすることなく適用が可能である。
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を説明する図で
あって、第1図は光記録媒体のフォーマットの概略を示
す平面図、第2図はディレクトリ領域の検出を容易にす
るための手段の第1例を示す断面図、第3図はディレク
トリ領域の検出を容易にするための手段の第2例を示す
案内トラックの模式図、第4図は本発明の第2実施例を
示す光記録媒体の平面図、第5図及び第6図は従来例を
説明する図であって、第5図は光記録媒体のフォーマッ
トを示す平面図、第6図はトラックとセクタの模式図で
ある。 1・・・光記録媒体、2・・・中央孔、3・・・記録領
域、4.5.6・・・小記録領域、4a、5a、6a・
・・ディレクトリ領域、7.8・ )−ラック、9・・
・ビット、10・・・フラグ。 第1図 1 : 光記録螺体 2: 中央孔 3 : 1己を聚下頁域 4.5,6 : 小言己1泉市頁支茨4a、5a
、6a :ディレクトリ領域第2図 第3図 第4図
あって、第1図は光記録媒体のフォーマットの概略を示
す平面図、第2図はディレクトリ領域の検出を容易にす
るための手段の第1例を示す断面図、第3図はディレク
トリ領域の検出を容易にするための手段の第2例を示す
案内トラックの模式図、第4図は本発明の第2実施例を
示す光記録媒体の平面図、第5図及び第6図は従来例を
説明する図であって、第5図は光記録媒体のフォーマッ
トを示す平面図、第6図はトラックとセクタの模式図で
ある。 1・・・光記録媒体、2・・・中央孔、3・・・記録領
域、4.5.6・・・小記録領域、4a、5a、6a・
・・ディレクトリ領域、7.8・ )−ラック、9・・
・ビット、10・・・フラグ。 第1図 1 : 光記録螺体 2: 中央孔 3 : 1己を聚下頁域 4.5,6 : 小言己1泉市頁支茨4a、5a
、6a :ディレクトリ領域第2図 第3図 第4図
Claims (6)
- (1)案内トラックに沿つて所望の配列で同期信号及び
アドレス信号が記録された記録領域を有する光記録媒体
において、前記記録領域を複数の小記録領域に区分し、
これら小記録領域のそれぞれに当該小記録領域のファイ
ル領域に書き込まれる情報を管理するためのディレクト
リ領域を設けたことを特徴とする光記録媒体。 - (2)ディスク状記録媒体の記録領域を半径方向に区分
して一定の幅を有する複数個の小記録領域を形成し、各
小記録領域に当該小記録領域内に書き込まれる情報を管
理するためのディレクトリ領域を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項記載の光記録媒体。 - (3)ディスク状記録媒体の記録領域を半径方向に区分
して記録容量がほぼ等しい複数個の小記録領域を形成し
、各小記録領域に当該小記録領域内に書き込まれる情報
を管理するためのディレクトリ領域を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の光記録媒体。 - (4)前記ディレクトリ領域部分に、当該ディレクトリ
領域を含む小記録領域のファイルデータ領域に記録され
る同期信号及びアドレス信号とは異なる同期信号及びア
ドレス信号を記録したことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の光記録媒体。 - (5)前記ディレクトリ領域部分に、当該領域がディレ
クトリ領域であることを示すフラグを記録したことを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の光記録媒体。 - (6)前記ディレクトリ領域を含む部分の案内トラック
の深さ又は幅を、当該ディレクトリ領域を含む小記録領
域のファイルデータ領域に形成される案内トラックの深
さ又は幅と異ならしめたことを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の光記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039709A JPS63206957A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039709A JPS63206957A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 光記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206957A true JPS63206957A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12560520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62039709A Pending JPS63206957A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63206957A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209087A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Olympus Optical Co Ltd | 光学式記録媒体における管理情報の記録方式 |
JPH02179980A (ja) * | 1989-01-05 | 1990-07-12 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
JPH02203438A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-13 | Fujitsu Ltd | 光ディスク |
JPH0945005A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-14 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62039709A patent/JPS63206957A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63209087A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Olympus Optical Co Ltd | 光学式記録媒体における管理情報の記録方式 |
JPH02179980A (ja) * | 1989-01-05 | 1990-07-12 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
JPH02203438A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-13 | Fujitsu Ltd | 光ディスク |
JPH0945005A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-14 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
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