JP2651612B2 - 情報記録再生装置の管理方法 - Google Patents
情報記録再生装置の管理方法Info
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- JP2651612B2 JP2651612B2 JP29577588A JP29577588A JP2651612B2 JP 2651612 B2 JP2651612 B2 JP 2651612B2 JP 29577588 A JP29577588 A JP 29577588A JP 29577588 A JP29577588 A JP 29577588A JP 2651612 B2 JP2651612 B2 JP 2651612B2
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- Japan
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- recording
- sectors
- zone
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、セクタ構造の情報記録領域を有する記録デ
ィスクに対して情報の記録または再生を行なう情報記録
再生装置の管理方法に関するものである。
ィスクに対して情報の記録または再生を行なう情報記録
再生装置の管理方法に関するものである。
［従来の技術］ 一般に、光ディスクでは、記録トラックが同心円状ま
たはスパイラル状に設けられるとともに、可変長データ
を記録することや、アクセスの高速化の点から、各トラ
ックを複数のセクタに分割し、このセクタ単位で光学的
記録再生を行なうようになっている。
たはスパイラル状に設けられるとともに、可変長データ
を記録することや、アクセスの高速化の点から、各トラ
ックを複数のセクタに分割し、このセクタ単位で光学的
記録再生を行なうようになっている。
そして、このような光ディスクを媒体とする情報記録
再生装置においては、半導体レーザから出射されたレー
ザ光を光ディスク上の記録層上に集光し、この記録層に
穴を開けたり、反射率や透過率を変化させるようにして
記録ピットを形成することにより、情報の記録を行な
う。
再生装置においては、半導体レーザから出射されたレー
ザ光を光ディスク上の記録層上に集光し、この記録層に
穴を開けたり、反射率や透過率を変化させるようにして
記録ピットを形成することにより、情報の記録を行な
う。
このような情報記録再生装置において、データを記録
する形態として、記録トラック上に角速度一定で記録ピ
ットを形成するCAV方式と、線速度一定で記録ピットを
形成するCLV方式とがある。
する形態として、記録トラック上に角速度一定で記録ピ
ットを形成するCAV方式と、線速度一定で記録ピットを
形成するCLV方式とがある。
CAV方式では、角速度一定で記録を行なうため、ディ
スクの内周部に比べて外周部側の記録密度が低く、記録
容量の効率的利用という点で、CLV方式より劣ってい
る。
スクの内周部に比べて外周部側の記録密度が低く、記録
容量の効率的利用という点で、CLV方式より劣ってい
る。
一方、CLV方式では、セクタが放射状にならないこ
と、および記録位置によって回数が異ることにより、ア
クセスの時間が長くなる欠点を有している。
と、および記録位置によって回数が異ることにより、ア
クセスの時間が長くなる欠点を有している。
そこで、たとえば特開昭59−167874号公報等におい
て、CAV方式のアクセスが容易な点と、CLV方式の記録密
度に優れている点の双方を兼備えたMCAV方式が提案され
ている。
て、CAV方式のアクセスが容易な点と、CLV方式の記録密
度に優れている点の双方を兼備えたMCAV方式が提案され
ている。
すなわち、このMCAV方式は、ディスクを径方向に分割
して複数のゾーンに区分し、外周方向に行くほど回転数
を下げて記録することにより、CAV方式の欠点であった
外周に行くほど記録密度が低くなる点を改善したもので
ある。
して複数のゾーンに区分し、外周方向に行くほど回転数
を下げて記録することにより、CAV方式の欠点であった
外周に行くほど記録密度が低くなる点を改善したもので
ある。
また、これと同様の効果を有するMCAV方式として、内
外周の回転数は一定にしておき、外周方向に行くほど記
録再生周波数を上げて記録を行なう方式も提案されてい
る。
外周の回転数は一定にしておき、外周方向に行くほど記
録再生周波数を上げて記録を行なう方式も提案されてい
る。
ところで、ディスク上の欠陥が記録再生の際に種々の
悪影響を及ぼす場合がある。たとえば、情報の記録再生
動作におけるセクタID部の検出ミスを起したり、情報再
生中にトラッキングエラー（ATはずれ）を引き起こすこ
とにより、正常な情報の記録再生動作が不完全な状態で
中断したり、さらには情報記録再生装置が有するエラー
制御機能の能力を超えたエラーを引き起こすこともあ
る。
悪影響を及ぼす場合がある。たとえば、情報の記録再生
動作におけるセクタID部の検出ミスを起したり、情報再
生中にトラッキングエラー（ATはずれ）を引き起こすこ
とにより、正常な情報の記録再生動作が不完全な状態で
中断したり、さらには情報記録再生装置が有するエラー
制御機能の能力を超えたエラーを引き起こすこともあ
る。
そこで、このようなエラーをなくすため、ディスクの
出荷前に、全てのディスクについて、その全記録面に渡
って完全に欠陥を検出する検査を行うことも考えられる
が、コスト的に不利という問題がある。また、通常の光
ディスクのように追記型の記録媒体においては、一度記
録した情報を原理的には消去できないことから、欠陥検
出用のデータを記録して上述のような出荷前の検査を行
うことはできない。
出荷前に、全てのディスクについて、その全記録面に渡
って完全に欠陥を検出する検査を行うことも考えられる
が、コスト的に不利という問題がある。また、通常の光
ディスクのように追記型の記録媒体においては、一度記
録した情報を原理的には消去できないことから、欠陥検
出用のデータを記録して上述のような出荷前の検査を行
うことはできない。
したがって、このようなディスク上の欠陥を論理的に
回避するため、代替処理方式が必須となっている。
回避するため、代替処理方式が必須となっている。
すなわち、この代替処理方式は、実際に記録動作を行
った後に、即座に再生動作もしくは、エラーチェック動
作を行い、不良箇所が検出された時には、所定の交換ブ
ロックに書き換えるものである。そして一般に、光ディ
スクにおける代替処理では、光ディスク上のデータフォ
ーマットに従って、セクタ、トラック等を記録再生単位
として、不良箇所の数等、欠陥の程度に対応する各段階
に階層化し、各段階で設定された記録品質の基準を満た
し得ないものを、予め用意された交換ブロックに切り換
えるものである。
った後に、即座に再生動作もしくは、エラーチェック動
作を行い、不良箇所が検出された時には、所定の交換ブ
ロックに書き換えるものである。そして一般に、光ディ
スクにおける代替処理では、光ディスク上のデータフォ
ーマットに従って、セクタ、トラック等を記録再生単位
として、不良箇所の数等、欠陥の程度に対応する各段階
に階層化し、各段階で設定された記録品質の基準を満た
し得ないものを、予め用意された交換ブロックに切り換
えるものである。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、複数セクタからなるトラック内に１つ
の交換セクタが用意されているような構成では、１トラ
ックのデータ数が各ゾーンで異るため、１トラックの欠
陥救済確率は、外周側のゾーンほど低くなってしまう欠
点があった。
の交換セクタが用意されているような構成では、１トラ
ックのデータ数が各ゾーンで異るため、１トラックの欠
陥救済確率は、外周側のゾーンほど低くなってしまう欠
点があった。
本発明は、MCAV方式によって情報の記録再生を行う場
合に、外周側のゾーンの欠陥救済確率を高めることによ
り、全体としての欠陥救済確率を向上することができる
情報記録再生装置の管理方法を提供することを目的とす
る。
合に、外周側のゾーンの欠陥救済確率を高めることによ
り、全体としての欠陥救済確率を向上することができる
情報記録再生装置の管理方法を提供することを目的とす
る。
［課題を解決する手段］ 本発明は、記録ディスクをその径方向に分割して複数
のゾーンに区画し、内周側のゾーンから外周側のゾーン
に向かうほど、１つの物理トラック内のセクタ数が増加
するように記録を行う記録方式の情報記録再生装置の管
理方法において、各ゾーン内の総セクタ数と総交換セク
タ数との割合が一定となるように交換セクタを配置した
ことを特徴とする。
のゾーンに区画し、内周側のゾーンから外周側のゾーン
に向かうほど、１つの物理トラック内のセクタ数が増加
するように記録を行う記録方式の情報記録再生装置の管
理方法において、各ゾーン内の総セクタ数と総交換セク
タ数との割合が一定となるように交換セクタを配置した
ことを特徴とする。
［作用］ 本発明では、MCAV方式において、各ゾーン内の総セク
タ数と総交換セクタ数との割合が一定となるように交換
セクタを配置したことにより、各ゾーン内における代替
処理の欠陥救済確率が均一化される。
タ数と総交換セクタ数との割合が一定となるように交換
セクタを配置したことにより、各ゾーン内における代替
処理の欠陥救済確率が均一化される。
したがって、情報の記録再生を行う場合に、外周側の
ゾーンの欠陥救済確率を高めることができ、全体として
の欠陥救済確率を向上することができる。
ゾーンの欠陥救済確率を高めることができ、全体として
の欠陥救済確率を向上することができる。
［実施例］ 第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
この実施例の情報記録再生装置１は、光ディスクを記
録媒体とするものであり、SCSIアダプタ12、MPU13、ROM
14、RAM15、ECC回路16、I/O制御部17、リード／ライト
部18を有している。また、この情報記録再生装置１は、
ホストコンピュータ11によって制御される。
録媒体とするものであり、SCSIアダプタ12、MPU13、ROM
14、RAM15、ECC回路16、I/O制御部17、リード／ライト
部18を有している。また、この情報記録再生装置１は、
ホストコンピュータ11によって制御される。
MPU13は、ROM14内のプログラムに基き、この情報記録
再生装置１を全体的に制御するとともに、光ディスク上
で発生した不良セクタの代替処理等を行うものである。
再生装置１を全体的に制御するとともに、光ディスク上
で発生した不良セクタの代替処理等を行うものである。
また、ECC回路16は、光ディスクに情報を記録した際
に、不良セクタを検出するためのチェックを行うもので
ある。
に、不良セクタを検出するためのチェックを行うもので
ある。
さらに、リード／ライト部18は、光ディスクに対して
情報に記録および再生を行うものであり、光ディスクの
回転制御部、光ピックアップ装置の駆動制御部および記
録／再生信号の処理回路等を有している。
情報に記録および再生を行うものであり、光ディスクの
回転制御部、光ピックアップ装置の駆動制御部および記
録／再生信号の処理回路等を有している。
この実施例では、光ディスクの記録領域を径方向に分
割して環状に複数のゾーンを形成し、内周側のゾーンか
ら外周側のゾーンに行くほど回転数を下げて記録を行な
うMCAV方式を採用している。
割して環状に複数のゾーンを形成し、内周側のゾーンか
ら外周側のゾーンに行くほど回転数を下げて記録を行な
うMCAV方式を採用している。
第２図は、この情報記録再生装置における光ディスク
の物理トラック２の構成を示す模式図である。
の物理トラック２の構成を示す模式図である。
この第２図は、３つのゾーン10、20、30を示してい
る。そして、一番内側のゾーン10は、１物理トラック2a
に10のセクタ３を有し、２番目のゾーン20は、１物理ト
ラック2bに11のセクタ３を有し、さらに一番外側のゾー
ン30は、１物理トラック2cに12のセクタ３を有してい
る。
る。そして、一番内側のゾーン10は、１物理トラック2a
に10のセクタ３を有し、２番目のゾーン20は、１物理ト
ラック2bに11のセクタ３を有し、さらに一番外側のゾー
ン30は、１物理トラック2cに12のセクタ３を有してい
る。
また、代替処理を行うための交換セクタ3a（第２図中
斜線部）は、各ゾーンで共通に10セクタ毎に１セクタず
つ割当てられている。したがって、１物理トラックが10
セクタのゾーン10では、各物理トラック2aの10番目のセ
クタ３が交換セクタ3aとして確保される。また、１物理
トラックが11セクタのゾーン20では、このゾーン20の最
内周物理トラック2bでは10番目のセクタ３が交換セクタ
3aとなるが、その外側の物理トラック2bでは９番目のセ
クタ３が交換セクタ3aとなり、さらにその外側の物理ト
ラック2bでは８番目のセクタ３が交換セクタ3aとなるよ
うに、交換セクタ3aの周回り方向の物理位置が、１物理
トラック毎に１セクタずつずれたものとなる。また、ゾ
ーン30においては、１物理トラック2cのセクタ数がゾー
ン20より１つ多いので、交換セクタ3aは、１物理トラッ
ク毎2cに、周回り方向に２セクタずつずれた位置に配置
される。
斜線部）は、各ゾーンで共通に10セクタ毎に１セクタず
つ割当てられている。したがって、１物理トラックが10
セクタのゾーン10では、各物理トラック2aの10番目のセ
クタ３が交換セクタ3aとして確保される。また、１物理
トラックが11セクタのゾーン20では、このゾーン20の最
内周物理トラック2bでは10番目のセクタ３が交換セクタ
3aとなるが、その外側の物理トラック2bでは９番目のセ
クタ３が交換セクタ3aとなり、さらにその外側の物理ト
ラック2bでは８番目のセクタ３が交換セクタ3aとなるよ
うに、交換セクタ3aの周回り方向の物理位置が、１物理
トラック毎に１セクタずつずれたものとなる。また、ゾ
ーン30においては、１物理トラック2cのセクタ数がゾー
ン20より１つ多いので、交換セクタ3aは、１物理トラッ
ク毎2cに、周回り方向に２セクタずつずれた位置に配置
される。
そして、この実施例では、以上のように交換セクタ3a
を配置した物理トラック２から、10セクタで１論理トラ
ック４を構成する。
を配置した物理トラック２から、10セクタで１論理トラ
ック４を構成する。
第３図は、この論理トラック４の構成を示す模式図で
ある。
ある。
この第３図から分かるように、上記第２図において、
物理トラック毎にずれて配置されていた外側のゾーン2
0、30の交換セクタ3aが、各論理トラック４では、内側
のゾーン10の交換セクタ3aと同様に、各論理トラック４
における10番目の位置に整然と配置される。
物理トラック毎にずれて配置されていた外側のゾーン2
0、30の交換セクタ3aが、各論理トラック４では、内側
のゾーン10の交換セクタ3aと同様に、各論理トラック４
における10番目の位置に整然と配置される。
したがって、この交換セクタ3aによる代替処理を管理
するためのソフトウエアの負担を大幅に軽減することが
できる。
するためのソフトウエアの負担を大幅に軽減することが
できる。
なお、本発明は、以上の実施例に限定されるものでは
ない。たとえば、１論理トラックのセクタ数を最内周ゾ
ーン10の物理トラックのセクタ数（10セクタ）に一致さ
せたが、この限りではない。また、論理トラックを10セ
クタとした時の交換セクタを10番目に配置したが、これ
を１番目にしてもよいし、５番目にしてもよい。さらに
本発明は、上記実施例のように光ディスクを記録媒体と
する情報記録再生装置に限らず、セクタ単位で記録再生
を行う他の情報記録媒体を使用した装置に適用し得るも
のである。
ない。たとえば、１論理トラックのセクタ数を最内周ゾ
ーン10の物理トラックのセクタ数（10セクタ）に一致さ
せたが、この限りではない。また、論理トラックを10セ
クタとした時の交換セクタを10番目に配置したが、これ
を１番目にしてもよいし、５番目にしてもよい。さらに
本発明は、上記実施例のように光ディスクを記録媒体と
する情報記録再生装置に限らず、セクタ単位で記録再生
を行う他の情報記録媒体を使用した装置に適用し得るも
のである。
［発明の効果］ 本発明によれば、MCAV方式において、各ゾーン内の総
セクタ数と総交換セクタ数との割合が一定となるように
交換セクタを配置したことにより、各ゾーン内における
代替処理の欠陥救済確率が均一化できるので、全体とし
ての欠陥救済確率を向上できる効果がある。
セクタ数と総交換セクタ数との割合が一定となるように
交換セクタを配置したことにより、各ゾーン内における
代替処理の欠陥救済確率が均一化できるので、全体とし
ての欠陥救済確率を向上できる効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第２図は、同実施例装置に用いられる光ディスクの物理
トラックの構成を示す模式図である。 第３図は、同実施例装置に用いられる光ディスクの論理
トラックの構成を示す模式図である。 １……情報記録再生装置、 2a、2b、2c……物理トラック、 ３……セクタ、 3a……交換セクタ、 ４……論理トラック、 10、20、30……ゾーン。
トラックの構成を示す模式図である。 第３図は、同実施例装置に用いられる光ディスクの論理
トラックの構成を示す模式図である。 １……情報記録再生装置、 2a、2b、2c……物理トラック、 ３……セクタ、 3a……交換セクタ、 ４……論理トラック、 10、20、30……ゾーン。
Claims (4)
- 【請求項１】記録ディスクをその径方向に分割して複数
のゾーンに区画し、内周側のゾーンから外周側のゾーン
に向かうほど、１つの物理トラック内のセクタ数が増加
するように記録を行う記録方式の情報記録再生装置の管
理方法において、 各ゾーン内の総セクタ数と総交換セクタ数との割合が一
定となるように交換セクタを配置したことを特徴とする
情報記録再生装置の管理方法。 - 【請求項２】請求項（１）において、 上記記録方式は、内周側のゾーンから外周側のゾーンに
向かうほど上記記録ディスクの回転数を下げて記録を行
う記録方式、または、内周側のゾーンから外周側のゾー
ンに向かうほど記録再生周波数を上げて記録を行う記録
方式であることを特徴とする情報記録再生装置の管理方
法。 - 【請求項３】請求項（１）において、 各ゾーンの物理トラックから第１の所定数のセクタのひ
とまとまりを１つの論理ブロックとして構成し、かつ、
各論理ブロックの交換セクタの数が第２の所定数になる
よう交換セクタを配置したことを特徴とする情報記録再
生装置の管理方法。 - 【請求項４】請求項（３）において、 上記各論理ブロック内における交換セクタの論理的な位
置を同一にしたことを特徴とする情報記録再生装置の管
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29577588A JP2651612B2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 情報記録再生装置の管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29577588A JP2651612B2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 情報記録再生装置の管理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02141973A JPH02141973A (ja) | 1990-05-31 |
| JP2651612B2 true JP2651612B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17825001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29577588A Expired - Fee Related JP2651612B2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 情報記録再生装置の管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651612B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0467320A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-03 | Hitachi Ltd | 情報記録ディスク |
| US7548497B2 (en) | 1992-10-05 | 2009-06-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical disk and optical disk drive device |
| US6529451B2 (en) | 1992-10-05 | 2003-03-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical disk and optical disk drive device |
| JP3078686B2 (ja) | 1992-10-05 | 2000-08-21 | 三菱電機株式会社 | 光ディスク、光ディスク駆動装置および光ディスクの書き込み読み出し方法 |
| JP2848809B2 (ja) * | 1996-03-25 | 1999-01-20 | 株式会社東芝 | 交替処理方法 |
| US7514037B2 (en) | 2002-08-08 | 2009-04-07 | Kobe Steel, Ltd. | AG base alloy thin film and sputtering target for forming AG base alloy thin film |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP29577588A patent/JP2651612B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02141973A (ja) | 1990-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |