JPS63206956A - コンパクトデイスクプレ−ヤ - Google Patents
コンパクトデイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS63206956A JPS63206956A JP4086887A JP4086887A JPS63206956A JP S63206956 A JPS63206956 A JP S63206956A JP 4086887 A JP4086887 A JP 4086887A JP 4086887 A JP4086887 A JP 4086887A JP S63206956 A JPS63206956 A JP S63206956A
- Authority
- JP
- Japan
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- optical pickup
- data block
- spindle motor
- section
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 30
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンパクトディスク上のデータを早く取り出す
ことのできるコンパクトディスクプレーヤに関するもの
である。
ことのできるコンパクトディスクプレーヤに関するもの
である。
従来の技術
近年、コンパクトディスクプレーヤはランダムアクセス
など操作性の良いことが注目さ扛ている。
など操作性の良いことが注目さ扛ている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のコンパクトデ
ィスクプレーヤの一例について説明する。
ィスクプレーヤの一例について説明する。
第３図は従来のコンパクトディスクプレーヤの構成図で
あり、２１はディスクよりＲＦ倍信号取り出す信号検出
部、２２はディスクを回転させるスピンドルモータ駆動
部、２３は信号検出部２１から得られた信号と基準信号
の同期をとってスピンドルモータ駆動部２３へ制御信号
を送るスピンドルサーボ部である。
あり、２１はディスクよりＲＦ倍信号取り出す信号検出
部、２２はディスクを回転させるスピンドルモータ駆動
部、２３は信号検出部２１から得られた信号と基準信号
の同期をとってスピンドルモータ駆動部２３へ制御信号
を送るスピンドルサーボ部である。
以上のように構成されたコンパクトディスクプレーヤに
ついて、以下その動作について説明する。
ついて、以下その動作について説明する。
光ピックアップが要求されているデータブロックの手前
−周以内に入ったら、信号検出部２１においてディスク
からＲＦ倍信号取り出され、スピンドルサーボ部２３に
おいて基準信号と同期がとれるようにスピンドルモータ
駆動部２２へ制御信号を送り、常にディスクのデータが
読み取れる状態で要求されているデータブロックが出て
くるまで待機状態となる。
−周以内に入ったら、信号検出部２１においてディスク
からＲＦ倍信号取り出され、スピンドルサーボ部２３に
おいて基準信号と同期がとれるようにスピンドルモータ
駆動部２２へ制御信号を送り、常にディスクのデータが
読み取れる状態で要求されているデータブロックが出て
くるまで待機状態となる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、光ピックアップが
要求さｎているデータブロックの手前−周以内に入ると
そのデータブロックが読めるまで常にデータが読み取れ
る状態で待機するため、最悪の場合ディスクが一回転す
る間の時間を待たなければならないという問題点を有し
ていた。
要求さｎているデータブロックの手前−周以内に入ると
そのデータブロックが読めるまで常にデータが読み取れ
る状態で待機するため、最悪の場合ディスクが一回転す
る間の時間を待たなければならないという問題点を有し
ていた。
本発明は上記問題点に鑑み、データを読み取る際には回
転待ち時間を短縮して要求されたデータブロックの読み
取りを早くするコンパクトディスクプレーヤを提供する
ものである。
転待ち時間を短縮して要求されたデータブロックの読み
取りを早くするコンパクトディスクプレーヤを提供する
ものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点全解決するために本発明のコンパクトディス
クプレーヤは、コンパクトディスク上に記録された時間
情報を読み取る情報読み取り部と、光ビックアンプの位
置を検出する光ピックアップ位置検出部、情報読み取り
部からの情報と光ピックアップ位置検出部からの情報に
よりディスクの記録線速度を演算する線速度演算部、デ
ィスクを回転させるスピンドルモータ駆動部、スピンド
ルモータの回転角を知る回転角検出部、情報読み取り部
、光ピックアップ位置検出部、線速度演算部。
クプレーヤは、コンパクトディスク上に記録された時間
情報を読み取る情報読み取り部と、光ビックアンプの位
置を検出する光ピックアップ位置検出部、情報読み取り
部からの情報と光ピックアップ位置検出部からの情報に
よりディスクの記録線速度を演算する線速度演算部、デ
ィスクを回転させるスピンドルモータ駆動部、スピンド
ルモータの回転角を知る回転角検出部、情報読み取り部
、光ピックアップ位置検出部、線速度演算部。
回転角検出部の各部からの情報によってスピンドルモー
タ駆動部へ制御信号を送る制御部という構成を備えたも
のである。
タ駆動部へ制御信号を送る制御部という構成を備えたも
のである。
作用
本発明は上記した構成によって光ピックアップが要求さ
れているデータブロックの手前−周以内に入ったら、光
ピックアップ位置検出部、線速度演算部からの情報によ
り制御部においてその一周に何ブロックのデータがある
か演算し、また情報読み取り部からの情報により要求さ
れているデータブロックまで何ブロックかを知って、要
求されているデータブロックまであと何度回転すべきか
を制御部で演算してスピンドルモータ駆動部ヘモータ回
転速度の制御信号を出すことにより早く要求されている
データブロックを読み出せることとなる。
れているデータブロックの手前−周以内に入ったら、光
ピックアップ位置検出部、線速度演算部からの情報によ
り制御部においてその一周に何ブロックのデータがある
か演算し、また情報読み取り部からの情報により要求さ
れているデータブロックまで何ブロックかを知って、要
求されているデータブロックまであと何度回転すべきか
を制御部で演算してスピンドルモータ駆動部ヘモータ回
転速度の制御信号を出すことにより早く要求されている
データブロックを読み出せることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例のコンパクトディスクプレーヤに
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例におけるコンパクトディスクプ
レーヤの構成図を示すものである。第１図において、１
１はコンパクトディスク上に記録された時間情報を読み
取る情報読み取り部、１２は光ピックアップの位置全検
出する光ピックアップ位置検出部、１３は情報読み取り
部１１からの情報と光ピックアップ位置検出部１２から
の情報によりディスクの記録線速度を演算する線速度演
算部、１４はディスクを回転させるスピンドルモータ駆
動部、１５はスピンドルモータの回転角を知る回転角検
出部、１６は情報読み取り部１１゜光ピックアップ位置
検出部１２．線速度演算部１３、回転角検出部１５の各
部からの情報によってスピンドルモータ駆動部１４へ制
御信号を送る制御部である。
レーヤの構成図を示すものである。第１図において、１
１はコンパクトディスク上に記録された時間情報を読み
取る情報読み取り部、１２は光ピックアップの位置全検
出する光ピックアップ位置検出部、１３は情報読み取り
部１１からの情報と光ピックアップ位置検出部１２から
の情報によりディスクの記録線速度を演算する線速度演
算部、１４はディスクを回転させるスピンドルモータ駆
動部、１５はスピンドルモータの回転角を知る回転角検
出部、１６は情報読み取り部１１゜光ピックアップ位置
検出部１２．線速度演算部１３、回転角検出部１５の各
部からの情報によってスピンドルモータ駆動部１４へ制
御信号を送る制御部である。
以上のように構成された本実施例のコンパクトディスク
プレーヤについて第１図と第２図のフローチャートｉ用
いてその動作を説明する。
プレーヤについて第１図と第２図のフローチャートｉ用
いてその動作を説明する。
光ピックアップが要求されているデータブロックの手前
−周以内に入ると、ステップ１のようにあらかじめ情報
読み取り部１１からの時間情報と光ピックアップ位置検
出部１２からの光ピックアップ位置情報により線速度演
算部１３で得られるディスクの線速度情報と、情報読み
取り部１１から得られる時間情報により制御部１６にお
いて要求されているデータブロックまであと何度の回転
角かを演算する。そして同時にステ、ブ２のように制御
部１６よりスピンドルモータ駆動部１４ヘスピンドルモ
ータを最大加速させるように制御信号を出す。次にステ
ップ３へ移り制御部１６は回転角検出部１５からの情報
により要求されているデータブロックまでの回転角の強
回転したことを検出するまでスピンドルモータを最大加
速させるよう制御信号を出し、要求さ几ているデータブ
ロックまでの回転角の強回転したことを検出するとステ
ップ４のようにスピンドルモータ駆動部１４ヘスピンド
ルモータを最大減速させるように制御信号を出す。そし
てステップ５に移り要求されているデータブロックまで
回転すればステップ６のようにスピンドルモータ駆動部
１６へ定常回転をするように制御信号を出す。
−周以内に入ると、ステップ１のようにあらかじめ情報
読み取り部１１からの時間情報と光ピックアップ位置検
出部１２からの光ピックアップ位置情報により線速度演
算部１３で得られるディスクの線速度情報と、情報読み
取り部１１から得られる時間情報により制御部１６にお
いて要求されているデータブロックまであと何度の回転
角かを演算する。そして同時にステ、ブ２のように制御
部１６よりスピンドルモータ駆動部１４ヘスピンドルモ
ータを最大加速させるように制御信号を出す。次にステ
ップ３へ移り制御部１６は回転角検出部１５からの情報
により要求されているデータブロックまでの回転角の強
回転したことを検出するまでスピンドルモータを最大加
速させるよう制御信号を出し、要求さ几ているデータブ
ロックまでの回転角の強回転したことを検出するとステ
ップ４のようにスピンドルモータ駆動部１４ヘスピンド
ルモータを最大減速させるように制御信号を出す。そし
てステップ５に移り要求されているデータブロックまで
回転すればステップ６のようにスピンドルモータ駆動部
１６へ定常回転をするように制御信号を出す。
以上のように本実施例によルば、光ピックアップ位置検
出部１２．線速度演算部１３を設は光ピックアップのあ
るディスク−回転分のデータ数を知り、回転角検出部１
６よりディスクの回転角を知ることによってスピンドル
モータを加速、減速させ、要求されているデータブロッ
クを取り出すまでの回転待ち時間全短縮することができ
る。
出部１２．線速度演算部１３を設は光ピックアップのあ
るディスク−回転分のデータ数を知り、回転角検出部１
６よりディスクの回転角を知ることによってスピンドル
モータを加速、減速させ、要求されているデータブロッ
クを取り出すまでの回転待ち時間全短縮することができ
る。
発明の効果
以上のように本発明はコンパクトディスク上に記録され
た時間情報を読み取る情報読み取り部と、光ピックアッ
プの位置を検出する光ピックアップ位置検出部、情報読
み取り部からの情報と光ビ。
た時間情報を読み取る情報読み取り部と、光ピックアッ
プの位置を検出する光ピックアップ位置検出部、情報読
み取り部からの情報と光ビ。
クアノプ位置検出部からの情報によりディスクの記録線
速度全演算する線速度演算部、ディスクを回転させるス
ピンドルモータ駆動部、スピンドルモータの回転角を知
る回転角検出部、情報読み取り部、光ピックアップ位置
検出部、線速度演算部。
速度全演算する線速度演算部、ディスクを回転させるス
ピンドルモータ駆動部、スピンドルモータの回転角を知
る回転角検出部、情報読み取り部、光ピックアップ位置
検出部、線速度演算部。
回転角検出部の各部からの情報によってスピンドルモー
タ駆動部へ制御信号を送る制御部を設けることにより、
要求されているデータブロツクを取り出すまでの回転待
ち時間を短縮することができる。
タ駆動部へ制御信号を送る制御部を設けることにより、
要求されているデータブロツクを取り出すまでの回転待
ち時間を短縮することができる。
第１図は本発明の一実施例におけるコンパクトディスク
プレーヤの構成図、第２図は本発明の一実施例における
動作のフローチャート、第３図は従来のコンパクトディ
スクプレーヤの構成図である。 １１・・・・・・情報読み取り部、１２・・・・・・光
ピックアップ位置検出部、１３・・・・・・線速度演算
部、１４・・・・・・スピンドルモータ駆動部、１６・
・・・・・回転角検出部、１６・・・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２ 図 第３図
プレーヤの構成図、第２図は本発明の一実施例における
動作のフローチャート、第３図は従来のコンパクトディ
スクプレーヤの構成図である。 １１・・・・・・情報読み取り部、１２・・・・・・光
ピックアップ位置検出部、１３・・・・・・線速度演算
部、１４・・・・・・スピンドルモータ駆動部、１６・
・・・・・回転角検出部、１６・・・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２ 図 第３図
Claims (1)
- コンパクトディスク上に記録された時間情報を読み取る
情報読み取り部と、光ピックアップの位置を検出する光
ピックアップ位置検出部、情報読み取り部からの情報と
光ピックアップ位置検出部からの情報によりディスクの
記録線速度を演算する線速度演算部、ディスクを回転さ
せるスピンドルモータ駆動部、スピンドルモータの回転
角を知る回転角検出部、情報読み取り部、光ピックアッ
プ位置検出部、線速度演算部、回転角検出部の各部から
の情報によってスピンドルモータ駆動部へ制御信号を送
る制御部とを備えたことを特徴とするコンパクトディス
クプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62040868A JPH0828036B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62040868A JPH0828036B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63206956A true JPS63206956A (ja) | 1988-08-26 |
| JPH0828036B2 JPH0828036B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=12592502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62040868A Expired - Lifetime JPH0828036B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828036B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60263378A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-26 | Nippon Gakki Seizo Kk | デイスク再生装置のサ−チ装置 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP62040868A patent/JPH0828036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60263378A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-26 | Nippon Gakki Seizo Kk | デイスク再生装置のサ−チ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0828036B2 (ja) | 1996-03-21 |
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