JPS63206078A - ビデオテツクス端末装置 - Google Patents

ビデオテツクス端末装置

Info

Publication number
JPS63206078A
JPS63206078A JP62038477A JP3847787A JPS63206078A JP S63206078 A JPS63206078 A JP S63206078A JP 62038477 A JP62038477 A JP 62038477A JP 3847787 A JP3847787 A JP 3847787A JP S63206078 A JPS63206078 A JP S63206078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
memory
information
voice
picture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62038477A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Takada
高田 幸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62038477A priority Critical patent/JPS63206078A/ja
Publication of JPS63206078A publication Critical patent/JPS63206078A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話回線等を利用して画像情報等の受信表示
を行なうビデオテックス端末装置に関するものである。
従来の技術 従来、ビデオテックス端末、特に日本国内で実用化され
ているCAPTAIN方式においては、画像情報の受信
表示が中心であり、音声情報についてはメロディ信号の
みが受信が行なわれてきた。
また、最近の傾向として、受信した画像情報をパケット
の形で大容量のバックアメモリに記録して、オフライン
でゆっくりと見る端末も出現している。また一括リクエ
ストして一定時間内にできるだけ多くの情報を受信して
、前記バックアメモリに記録後、オフラインでサイクリ
ックに表示する端末も実用化されている。
発明が解決しようとする問題点 これらの端末の用途としては、個人専用に使用する、い
わゆる家庭型端末と、デパート、公共の場所等で主にP
R用に使用する街頭型端末等に分類されるが、いずれに
おいても、画像情報のみの表示でPR効果が弱いという
欠点を持っていた。
本発明は、画像情報の表示のみでは、PR効果か弱く、
また用途も限定される欠点を解決するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題を解決するために、画像情報を見な
がら、それに付随した音声情報を得る手段を設けたもの
である。
作  用 上記手段を設けることにより、家庭型端末においては、
テレビ紙芝居のような画面に、朗読の音声を入れること
が可能になり、また街頭型端末においては、PR用の画
面で説明用の音声を付加して、PR効果を上げることが
可能となる。
実施例 第1図に本発明の一実施例を示す。第1図において7は
操作部であり、この操作指示に従ってコントロール部8
は目的とする画像情報を得るべく、LCU部1をコント
ロールして、キャプテンセンターあるいはプライベート
センターにダイヤリングする。LCU部1はセンターか
らのダイアルトーン(DT ) 、第2ダイアルトーン
(SDT)、ビデオテックス切替指示信号を受信後、電
話回線り、、L2のデータをモデム部2に切替える。モ
デム部2は、切替え後、390H!のキャリアをセンタ
ーに送信して、ターンオンシーケンスを実行する。その
後、端末プロファイルを送信した後に画面の検索を実行
するわけである。画面の検索は、操作部7のキー操作に
従ってコントロール部8が検索信号を作成して、モデム
インタフェース部3に加え、モデム部2で実際に電話回
線り4.L2に送出するFSK信号に変調して、上りの
リクエスト信号として電話回線L1.L2に送出する。
以上のようなリクエスト処理の後、画像情報を受信表示
する。センターからの画像情報は電話回線L1.L2を
経由してLCU部1に加わり、さらにモデム部2に加わ
っている。モデム部2に加わっている信号は4800 
b P 1mのPSK信号であり、復調して2値のデジ
タルのシリアル信号に変更してモデムインタフェース部
3に加えている。モデムインタフェース部3はこのシリ
アル信号の同期検出及び6個の連続した′1″を検出し
た時に次の”0”を削除するゼロデリーシ冒ンを実施し
た後、8ビツトのパラレル信号に変換している。コント
ロール部8は、プログラムROM部4及びプログラムR
AM部6のプログラムに従って上記受信した画像情報を
処理している。その処理の作業として、1つは表示用プ
ロセッサ9及び表示用プロセッサ11に表示すべきデー
タを送信する作業と、バッファメモリ部6に第3図に示
すように受信した画像情報を記録処理する作業を主に行
なっている。
表示用プロセッサ9は主に漢字等のコード情報を処理す
ることに使用され、コントロール部8から送信されたデ
ータを処理して漢字ROM20をアクセスして漢字の画
素データを読み出し、表示用RAM10に記録している
。表示用プロセッサ9はさらに表示用RAM10から読
み出した信号を表示用の信号であるR、G、B信号に変
換して表示用プロセッサ11に送信している。表示用プ
ロセッサ11はパターン情報の再生に使用され、コント
ロール部8から送信されたデータを処理して、表示用R
AM12に記録、再生して表示用プロセッサ9のR,G
、B信号と合成してR,G。
B信号およびBYNOの表示用信号を作成している。
画像情報を得るためには、操作部7の操作により順次必
要な画面をリクエストして、得られた画像情報を第3図
のようにバッファメモリ部6に、音声メモリのメモリ領
域を残して順次記録した後、操作部7の終了指示により
モデム部2.LCU部1に終了動作を伝えて、電話回線
り4.L2を開放する。電話回線開放後、操作部7の操
作によりバッファメモリ部6に記録された画像情報を第
2図a、bに示すようにブラウン管などの表示部(図示
せず)に表示する。
そして、その画像に基づく音声を入力(作成)する場合
は、そのひとつの方法として、上記画像の表示中に操作
部7によって録音モードとし、マイク17を用い、入力
アンプ16を経由して音コントロールプロセッサ16に
音声信号を加え、マルチプレクサ13を経由して接続さ
れている音声用RAM14に、音コントロールプロセッ
サ16でディジタル的に加工された音声情報を記録する
鐘音時間は、音声用RAM14の容量によって決定され
、16KBのRAM容量で16秒の音を記録することが
できる。録音終了後は、操作部7の再生指令、もしくは
画像情報を再び表示した時に音声はバッファメモリ部6
から音声用RAM14を経由して再生されスピーカ19
より出力される。
また、録音によらずに音声合成を利用する場合は、操作
部7の指示により表示部に画像表示後、操作部7の編集
操作指令によって音声合成編集モードとする。この場合
、音源用ROM21は大容量のROMを使用して、内部
に音声情報データの他に第6図、第6図に示すように検
索用の番号と単語を登録しておく。例えば、第2図aの
画面1に示す画面に付随した音声情報を音源用ROM2
1を使用して登録する時は、前記操作部7による編集操
作指令の後にカナ文字を入力して、当該のカナの文字列
から、それが音源用ROM21のどのマドレスに入って
いるかを識別する。これらの動作は、コントロール部8
の中のマイクロコンピュータがプログラムROM部4の
プログラムに従って容易に実行することができる。音源
用ROM21の内部は第6図に示す音声データと、それ
がどこに存在するかを示す管理データ部(第6図)より
構成されている。
管理データ部は第6図に示すように、データの先頭であ
ることを示すヘッダー、検索用のカナと同じ文字列のカ
タカナ1〜カタカナ3、前記カタカナに該当する単語が
何ワード存在するかを示す収容単語数、単語の順番、最
大6文字までの文字コード、さらに音声データがどのブ
ロックに存在するかを示す2バイトの番地で構成されて
いる。
第4図a、bの編集画面を例にとれば、操作部7からキ
ヨと入力された文字列から、コントロール部8は第6図
に示す音源用ROM21のアドレスを割り出し、ヘッダ
ー及び文字列が存在することを検知して、正しい番地で
あることをチェック後、単語の番号をまず表示する。続
いて、コントロール部8は、表示用プロセッサ9、表示
用RAM10、漢字ROM20を駆動して、文字コード
に該当する文字を順次表示する。以下同様にして単語を
順次表示して、第4図aの画面構成となる。
これらの文字から希望の文字を選択するときは、各々ア
クセントが異なるので操作部7において左端の番号の次
に#を押して、文字を選択し、第4図すのように文章と
して編集する。なお、第4図a、bでは「1#今日」を
選択した場合を示している。この番号選択時に第6図に
示すように、該当する単語の音声データがどこに存在す
るかを検知して、第6図に示す音声データの存在する番
地を見つけて使用バイト数を計算しながら読み出した音
声データを音声用RAM14に転送する。この時のマル
チプレクサ13は、コントロール部8の制御下におかれ
ている。
以上説明した動作をくり返すことにより、操作部7によ
って文章を構成すると同時にそれに対応した音源用RO
M21内の音声データを音声用RAM14に転送して操
作部7の終了操作指令により、編集動作を終了して、前
記音声用RAM14の音声データを第3図に示すように
バッファメモリ部6の当該のメモリ領域に転送する。
以上説明したように、録音あるいは音声合成により作成
した音声データを、オフライン状態で操作部7によって
画像を検索することにより自動的にバッファメモリ部6
、さらに音声用RAM14から読出し゛て音コントロー
ルプロセッサ15.出力*アンプ18を介してスピーカ
1eよシ放声することができ、音声による説明が可能と
なる。
また本実施例には示していないが、画像データ及び音声
データをサイクリックに表示する機能も容易に考えられ
、PR効果が増大する。またバッファメモリ部6にバッ
テリバックアップを施すことにより、電源をOFF  
しても再びデータを利用することが可能である。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、表示画面に付随し
た音声情報を付加することにより、PR効果が増加する
のみではなく、家庭用の端末においても画面に説明音声
をつけて繰り返し表示することで、紙芝居のような効果
を出すことができ、その実用的価値は極めて大なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例におけるビデオテックス端末
装置のブロック図、第2図*〒晶は画面の一表示例を示
す正面図、第3図はバッファメモリ部のメモリ構成内容
を示す模式図、第4図客亭山は音声合成編集モード時の
一表示例を示す正面ROMのメモリ内容の一例で音源デ
ータ部の構成を示す模式図である。 6・・・・・・バックアメモリ部、7・・・・・・操作
部、8・・・・・・コントロール部、13・・・・・・
マルチプレクサ、14・・・・・・音声用RAM、1s
・・・・・・音コントロールグロセット、16・・・・
・・入力アンプ、17・・・・・・マイク、18・・・
・・・出力アンプ、19・・・・・・スピーカ、21・
・・・・・音源用ROM0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名17
−−−マイク 第 1 図             79−一−スピ
ーカ第2図 第3図 第4図 It!E l 第5図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線等により伝送されてくる画像情報等を受
    信して信号の変復調を行うモデム装置と、受信した信号
    を記録するメモリ装置と、受信した信号をPLPSに従
    って表示処理する表示コントロール装置と、操作装置と
    、音声をデジタル的に録音、再生処理する音声処理装置
    と、デジタル処理された音声情報を記録する音声メモリ
    と、上記各装置のコントロールを行なう中央処理装置と
    を備え、前記音声処理装置により音声情報を前記音声メ
    モリに記録し、画像情報とともに前記メモリ装置に転送
    して記録し、再び画像情報を表示する場合に音声情報を
    前記音声メモリに転送して、画像の映出とともに音声も
    再生するようにしたビデオテックス端末装置。
  2. (2)音声情報を音声メモリに記録する手段として、マ
    イクを利用して録音するようにした特許請求の範囲第1
    項記載のビデオテックス端末装置。
  3. (3)音声情報を音声メモリに録音する手段として、音
    源の入った音源用メモリを備え、この音源用メモリの音
    源データを音声メモリに転送するようにした特許請求の
    範囲第1項記載のビデオテックス端末装置。
  4. (4)音声用メモリに、マイク、音源用メモリを用いて
    マルチプレクサを経由して音声データを記録する様に構
    成し、録音する場合は中央処理装置からのコントロール
    信号は音声処理装置のコントロール信号に切替わり、音
    源の入った音源用メモリの内容を転送する場合およびメ
    モリ装置の内容を転送する場合は前記音声処理装置以外
    のコントロール信号に切替わり、音声用メモリを直接記
    録再生するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のビデオテックス端末装置。
JP62038477A 1987-02-20 1987-02-20 ビデオテツクス端末装置 Pending JPS63206078A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62038477A JPS63206078A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 ビデオテツクス端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62038477A JPS63206078A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 ビデオテツクス端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63206078A true JPS63206078A (ja) 1988-08-25

Family

ID=12526336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62038477A Pending JPS63206078A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 ビデオテツクス端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63206078A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06209475A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Toshiba Corp マルチメディア装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06209475A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Toshiba Corp マルチメディア装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100605854B1 (ko) 이동통신단말기에서 데이터의 다운로드 및 재생 시 진행시간 표시 방법
US8446474B2 (en) Automatic file transmission system
US5416526A (en) Sound and image reproduction system
US5778054A (en) Communication apparatus and method for displaying on a screen a number of images corresponding to respective access information that is operative to initiate electronic communication
JPH0883224A (ja) マルチメディアメ−ルシステムおよびメ−ル端末装置
JP2000196776A (ja) テレビ電話機能付きディスプレイ装置、テレビ電話機能付きディスプレイ装置の制御方法及び記憶媒体
JP3347336B2 (ja) マルチメディア通信装置
JPS63206078A (ja) ビデオテツクス端末装置
JP2003259300A (ja) 画像データ記憶方法、画像データ記憶・再生方法及び撮像装置
JPS5987493A (ja) 画像表示装置
JP2777012B2 (ja) 通信端末装置
JP2000059590A (ja) コンテンツ登録装置、方法、および、そのプログラムを記録した記録媒体
JPH10207807A (ja) Icカードを用いた通信端末装置
JPH05289958A (ja) 画像情報伝送再生方法
JPS63190486A (ja) キヤプテン端末機
JPH1039883A (ja) カラオケシステム
JPH04328974A (ja) 静止画ファイル装置
JP2001268332A (ja) ファイルの自動処理システム
JPH10190820A (ja) 留守番機能を有するテレビ電話機
JPH0836537A (ja) 画面情報の伝送方式
JP2000013527A (ja) 電話装置
JPH0563842A (ja) 通信装置
JPH06225005A (ja) 音声メールシステムの掲示板・目次サービスにおけるタイトルの作成方法
JPS63105590A (ja) 画像表示用通信端末装置
JPH114290A (ja) 伝言メッセージ送信機能付き電話装置